おはようございます
ときた整骨院
http://tokitaseikotsuin.com/ です。
PCの不調・・・
おなかの不調・・・
で、ブログ休んでいました・・・
今はどっちも快調です!
ネコも元気!
今日の話は
「骨折は治ったのに痛むのはナゼ・・・???」
先日お見えになってくれた患者さん
実は・・・
オーストラリア シドニーからのご来院でした!
去年10月に左足を骨折し
ギプス固定後、リハビリも頑張り
足首の可動性も以前のように出てきたそうで
でも、足首周りが痛む・・・
診察してもらいレントゲンで検査しても
折れた部分はきちんとついているから大丈夫なはず!
という診断。
ネットで色々調べたところ
当院をみつけてくださりわざわざシドニーから来てくれました。
骨折の場合・・・
骨がくっついたから大丈夫!
でもまだ痛い・・・
そいうことが多かったりします。
当然、骨が折れたのですから
その骨が骨癒合し再生させることは非常に大切です。
固定除去後のリハビリも拘縮を取るために避けられないことです。
この2つがうまくいっても痛みがなくならない・・・
それは
【機能】が戻っていないから。
骨と骨との位置関係
骨と骨との連動制
簡単に言うと、関節として機能的に動けているのか?
骨折をしてしまうくらい大きな外力が掛かっているのですから
関節の機能だって壊れてしまうのはなんとなく想像つきますよね!
でも骨折の場合、
折れた部分をどうにかしなくては!!!
ということにフォーカスしがちです。
関節の機能が下がってしまった場合、
その関節をフォローするために
他の部分に負担がかかることも多かったりし
この方の場合、腰にも痛みが出てくるようになり
「このままでは・・・」と
不安になったということでした。
足首の機能を戻すと
歩き方が変わり、足首の痛みもなくなり
正座も出来るように!
腰の痛みも軽減してきました。
ケガをした後から調子が悪い・・・
そう言った場合、ケガした場所は良くなったけど
機能が戻らなくて・・・!
ということもありますので
参考までに。
ときた整骨院
047-340-5560
おはようございます
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毛布にくるまっているマロウ君
可愛いので写真を撮ると
なんとなく冷ややかな目をしているような・・・
ゆっくりくつろいでるのに
名前呼ばれて写真撮られる・・・
まあガマンしてください(笑)
今日の話は
「バスケ選手のシンスプリント 治療しても良くならない理由!」
先日お見えになってくれた患者さんで
バスケ選手のシンスプリントの中学生。
部活と駅伝で頑張ったあたりから
左スネの内側が痛くなり
ガマンしながらバスケのプレーもしていたけど
通学で歩く時まで痛くて・・・
接骨院でアイシング・電気治療・マッサージ・テーピングで治療し
痛みが引かなくて当院を紹介してもらいのご来院。
シンスプリントの場合、
骨膜の炎症
筋肉に骨が引っ張られる
ストレッチ不足
オーバーユース
走り方が悪い
など言われて、上記の対処をすることがメジャーになっています。
骨膜の炎症 → アイシング
筋肉の緊張 → ストレッチ
ストレッチ不足 → ストレッチ増強
オーバーユース → 休む
走り方が悪い → フォームを変える インソール
これらで良くならないのが大半で
そんな患者さんがお見えになってくれます。
もうスポーツは出来ないのか・・・
と考えるアスリートもいたりします。
シンスプリントの場合、
痛みがある場所の対象も大切ですが
シンスプリントになってしまう体の構造を変えなければ
患部の治療は、焼け石に水になってしまい
治療している割に、回復していかない・・・!
いつまでも良くならない!
となってしまいます。
逆に、
シンスプリントになる原因が分かり
解決された時、その場から回復は始まります。
それは患部とは限りません。
このバスケ選手の場合、
腓骨(スネの外側の骨)
足首
この二つの調整で、6割以上軽減されました。
患部が痛くてツラいのは分かりますが
なぜシンスプリントになったのか?
その原因を解決していった方が
回復は早いですし、復帰も早くなりますよ!
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おはようございます
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ムスメからメールが来て
「帰りに雪見大福買ってきて!」
で、この写真も添付されていました。。。
写真がツボったので
しょうがない買って帰るか・・・
って感じに(笑)
今日の話は
「試合前の運動選手 調整はカラダだけでいいの???」
部活の選手 クラブチームの選手 実業団の選手 プロの選手
おかげさまで色んなカテゴリーのアスリートがお見えになってくれます。
だいじな試合前だったり、
なんとなくプレーしている時の感覚が・・・!と感じたときだったり
選手によって様々です。
選手の中には
「なんとなく体のキレがなくなってきたから!」
という方もいたりします。
体のキレ・・・
とても抽象的で感覚的でもあって
具体的に説明しづらいことですよね。
体のキレを良い状態に戻すのは・・・
もちろんお体の調整も大切です。
歪んでいたり、捻じれていたり、
関節や筋肉の機能が下がっていたら
当然、良いパフォーマンスは発揮しづらくなってきます。
でも、
これだけでは 【50点】 です
【100点】 ではありません! (私の中では)
これをチョット例えてみましょう!
レースに出るような車は
エンジン フレーム ボディー サスペンション タイヤ
色んな高性能のパーツが組まれています。
だから速く走ることができますし
レースに出続けるためには整備が必要です。
この状態は理想的ですが
肝心なことが抜けています。
それは・・・
高性能の整備されたレースカーを誰が動かすの?
どうやっったらそのポテンシャルを発揮できるの?
ということ。
そうです!
ドライバーの問題です。
折角の勝てる 車体【カラダ】 があっても
ドライバーが下手なら、
宝の持ち腐れになってしまうことも・・・!
勝てるカラダがあったなら、
それをフルに使える指令がないと意味がありません。
それがアスリートにとって 【脳の機能】 なんです。
ですから、
カラダを調整すること
脳の機能を上げていくこと
これが本当の意味での勝てるカラダを作っていくメンテナンスだと思っています。
脳の機能というと・・・
なんとなく大げさになってしまいますが、
お体をコントロールすることが
スムーズにできるように、頭の疲れを抜いていくことです。
カラダの整備と脳の機能UP
この二つが解決できたとき 【キレのある動き】 がしやすくなって
結果が出やすくなってきます。
それを体感されたアスリートたちが来てくれています。
カラダは調子イイんだけど、
イマイチ勝つことができない・・・
それじゃつまんないですもんね!
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おはようございます
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チビ達のお見送りをするマロウ君
最近は寒いので
このスタイルで(笑)
手を振ってくれるチビ達は
ネコに振っているのか?
小生に振ってくれているのか?
それは訊かないでおこう
ガッカリしたくないですから(笑)
今日の話は
「足首の捻挫の落とし穴 痛みや腫れがなくなればOK・・・???」
先日も3年間患ってた腰痛が足首の調整で
ということを書きました。
腰痛 膝痛 股関節痛 スポーツ障害など
ブログを見ていただいている方は
足首周りの調整が多くね!?!?
って思っている方もいると思います(笑)
人が活動している時、
必ず酷使されている場所・・・
それが足首であって、カラダを支える土台になってます。
もちろん足首だけでカラダが動いているわけではなく
色んな部分が連動して機能を果たしています。
でも
土台である足首が上手く使えなかったら?
足首にかかる負担が左右で違っていたら?
これは車に例えると分かりやすいのですが
ひとつのタイヤだけ空気圧が低いタイヤで走行してたら?
もちろん走行することはできます。
なんとなく真っ直ぐ走れません。
まっすぐ走るためハンドル操作が必要になってきます。
なんとなくボディが軋むようになってきました。
しばらくそのままで整備に出したら
消耗しているパーツが多く見つかりました。
それって、人間の体にも起こりうることです。
ですから、歩行動作は要チェックさせていただきます。
そして足元に機能低下がある方が多い傾向にあります。
話していくと
足首の捻挫をしたこともあって
痛みと腫れが引いてきて治った!
でもそのあとから色んな不調が始まったような気もする。
ってことも多かったりします。
足首の捻挫の場合、
靭帯損傷による疼痛・腫れの処置はしたけれど・・・
痛みと腫れが引いて違和感はあるけど普通に歩けるし・・・
もう大丈夫!
となりますよね。
そこで足首の機能低下も解決していかないと
後々に・・・!
ということもあります。
これが足首の捻挫の時の落とし穴になってます。
ちなみに、足首の捻挫の場合
まずは足首の機能低下を先に解決したほうが
靭帯損傷の回復も圧倒的に早かったりしますよ!
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マロウ君の魂の叫び!!!
奥底にしまってた野生が復活したのか!?!?
スミマセン・・・
あくびをしていただけデス(笑)
今日の話は
「3年間患っていた腰痛が今まで治らなかった理由とは・・・???」
以前にカカトの痛みで来てくれたお子さんのお父様がお見えになってくれました。
3年前から腰痛を繰り返し
2週以上も仕事を休まなければならないこともあったそうです。
今でも朝起きるとき、
洗顔する姿勢
車の乗り降りなどで腰の痛みは発生するようで
根本的にどうにかならないか?ということでした。
もちろん3年間、腰痛があって
放っておいたわけではなかったようです
整形外科での治療
接骨院での治療
ハリ治療
カイロプラクティック
整体
など、治療は一通りしてきたみたいですが
現在、このような状況で
息子さんのカカトが良くなったので
もしかしたら・・・!
というご期待もあったようです。
長い時間、腰痛を患っていて治療してるのに・・・
という患者さんは、かなり多かったりします。
今まで色んな治療したのに・・・って感じで。
当然、腰痛ですから
腰が痛いし、腰に問題があるはず。
だから腰の治療をして回復を待つ。
それもとても大切なことです。
でも、それを続けて良くならないのはなぜか???
腰痛になるのは結果であって、
腰痛になるような状況を作っている要因が
腰以外の部分だったりすると
いくら腰を調整しても、腰痛が改善しないのは当たり前ですよね。
例えが悪いですが
焼け石に水をかけるようなものです。
この方の場合、
骨盤高さも左右で違い
背骨も左右に変異しているよな感じでした。
カラダの使い方・歩き方を見させていただき
調整したのは・・・
「左足首」
この調整だけで骨盤の位置・背骨の位置が
良い方向に戻り、
腰痛も激減し
カラダがポカポカ温まるような感じになり
全身に血が通う感じになったそうです。
当然足首に痛みがあったわけではありません。
足首の機能低下を
腰周辺がフォローしていた!
ということなんです。
だから腰を治療しても
腰痛が良くならないのです。
長年お悩みの方は、こういう方向でお身体を見つめ直すことも
イイと思いますよ!
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ムスメから来た写メ
お題 「考えるネコ」
だそうです (笑)
マロウ君、何か考えていますね~!
「今のカリカリ・・・ もう飽きたよ・・・」
なんて思っているかもしれません。
今日の話は
「バスケ選手の有痛性外脛骨 バッシュをはくだけでも痛くて・・・」
先日にお問合せのあった患者さん。
バスケ部の女の子で、もう何年も外脛骨があって
インソールやパットも使って
治療もしながらプレーしていたんですけど
現在、バッシュをはくだけでも痛くて
とてもプレーができる状態でなく
オタクでどうにかなりませんか???
というお問合せでした。
その方に来ていただくときはバッシュも持ってきてください。
と言い、昨日来ていただきました。
有痛性外脛骨に関しては何回か書きましたが、
外脛骨が飛び出てしまう原因を処理すると
その場で痛みは軽減していきます。
だいたい治療として10分くらいです。
施術後、バッシュをはいてもらうと・・・
「なんで痛くないの・・・????」
と痛みを何度も確かめるように足をイジメていました。
(チョットやめてほしいんだけど・・・)
お母様も「痛かったら言っていいんだよ!!!」と (笑)
週に3~4回は治療をしてもらっていたらしく、
でも痛みが引くことはなかったようです。
それがご本人にはかなり不自然に感じていたそうです。
1回で100パーセント良くなることはないですが
もうプレーできる状態にはなってます。
何回か手を加えれば出っ張りも少なくなっていくでしょう。
選手としてプレーができる時間は
限られています。
少しでも早くプレーができるように復帰するのが
非常に大切ですね!
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マンゲツさん、ココがお気に入りです。
ガスヒーターの風が当たるところですが
焦げちゃうんじゃないの・・・?
って思うくらい熱い場所です。
「なんかだらしなくね!?」
って話になりますが
ちょっと親近感わきます(笑)
今日の話は
「骨盤矯正の盲点 マラソン選手の場合」
骨盤矯正のイメージ
骨盤を矯正して痩せやすいカラダに・・・!
骨盤矯正で足の長さを揃えて健康的な体に・・・!
骨盤矯正で骨盤から全身のユガミを除去・・・!
骨盤矯正で腰痛予防・・・!
色々なイメージがあります。
とても大切なことですし、
骨盤の位置を正しく戻すことは
カラダにとって、とても重要です!
でも・・・
なんで骨盤がずれてきたのか?
その原因をそのままにしてたら
またすぐ骨盤は歪んでしまいますよね!?
先日お見えになってくれた患者さんで
マラソンで5キロを超えたところで
膝に痛みが出て走れなくなってしまう方でした。
痛みが出るのは右だったり、左だったり
背中が張ったり、首の張りも出てしまうということ。
本人でも左右の足の長さが違うことは感じており
腰の動きの左右差や、お腹の張りもかんじていたようです。
「私、骨盤が歪んでいますよね?」
ということも聞かれましたが
実際、正しい位置にはなかったです。
ここで骨盤矯正の出番!
ではなく(笑)
なぜ骨盤が正しい位置に来ないのか?
それを見極め解除させてもらいました。
そうすると
歩行で足が軽くなり
腰の動きも改善し
首肩背中の張りも楽に。
もちろん足の長さも揃って
骨盤もだいぶ正しい位置に戻りました。
コレ、骨盤を調整したわけではないですよ!
骨盤が歪んでしまったり、正しい位置にないのは
何かをフォローするために
あえてその形に収まっているから。
例えば
右足にキズができました。 体重をかけられません。
そうなると歩くときは
左足の仕事が多くなり、そのぶん左足の疲労が多くなりますよね。
右足は短縮するようになって
左足は長くなるような環境を骨盤で調整します。
このとき治さなければならないのは
骨盤の傾きですか?
右足のキズですか?
そう言うことなんです。
もちろん原因を解決し、
そのあとに骨盤の調整をすることが理想ですよね。
骨盤を矯正してもらうときは
そこのところをチョット考えてみると良いですよ。
ときた整骨院
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今日のネコ写真
「背中で語るマンゲツさん」
脱走癖があるマンゲツさん
外の世界が恋しく感じているのか
外を見てウズウズしています。
またあのスリルをもう一度・・・!
なんて思っているのかもしれません(笑)
でも寒さですぐに帰ってくるでしょう!
今日の話は
「デスクワークの肩コリ・首コリ マッサージで良くならない理由」
実家のお袋と電話で話すと
「何ごともコツコツとしっかりやるんだぞ!」
と、いつも心配の会話で終わったりします。
いつまでも母親のヒトコトは有難いですし
ちょっとお腹いっぱいだったりもします(笑)
先日お見えになってくれた患者さんで
デスクワークで首コリ・肩コリがひどくて
頭痛も頻繁にある。
マッサージには定期的に週2回通っているけど
だんだんコリがひどくなるばかり・・・
肩・肩甲骨周りの筋肉も固くなってきたような感じがして
自分にはマッサージが合ってないんじゃないのかと思い
来てくれた患者さん。
この方のデスクワークでの首コリ・肩コリの施術は
腕の操作がメインで、
カラダ全体のヨジレを修正し軽くなりました。
ご本人も、肩・首をいじらず
首肩のコリが軽くなっていたのに驚いていた様子でした。
首・肩のコリ・・・
こっているならその部分を柔らかくするようにマッサージが有効!
っと思うのは凄く分かりますし
患部を押した時のイタ気持ちよさが、コリに効く~!
なんて思うのも分かります。
でも、こってしまう首肩は理由があってこってしまうのです。
その原因がこの方の場合
腕と全身のヨジレだったのです。
ですからそれを解除しないで
患部をどうにかしようとすると・・・
余計に反発してしまい、結果固い筋肉が出来上がってしまいますよね。
だって凝ることで首肩を守っているんですから!
コリがあるから定期的にマッサージ
ご自身の体に対して、コツコツとケアしてあげよう!
という気持ちは素晴らしいと思います。
ただ、その方向性が違った時
結果として逆の効果になってしまったり
思ってたような理想にほど遠くなって
何だったんだろう・・・ と後悔することもあります。
コツコツも非常に大切ですが、
その方向性を間違えないようにしていくことが
それよりもっと大切かもしれません。
チョットそんなことを思ったので(笑)
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今朝、末っ子の座っているところに
マロウ君が乗っかってきました。
彼にとってはレアだったらしく
上機嫌で写メ撮って! と。
今日は、それを使わせていただきます(笑)
今日の話は
「サッカー選手のオスグット 休養してても良くならない・・・!」
先日、都内からお見えになってくれた患者さんで
オスグットが治らなくて・・・
もうかれこれ8カ月以上以上休みながら治療もしてるけど・・・
大事な試合にもちょっとしか出られなくて・・・
終わった時は痛みで歩くのもやっとで・・・
で、また治療期間になって・・・
それをずっと繰り返し今に至ると。
当然、オスグットに関しては調べ上げて知識も豊富
スポーツ外来の病院や
スポーツ障害に特化してるという接骨院にも通院
でも、最終的には
サッカー辞めなきゃ良くならないよ!
と、言われたそうです。
当院のことも知っていたらしいですが、
健康保険証を使わないから・・・
ということで、スルーしていたそうですが
もうサッカーを辞めなくてはならないのか・・・?
という感じになって、
ダメもとで来てくれました(笑)
何回か書いていますが
オスグットを改善していくのは
膝や太ももの筋肉にフォーカスしてては良くなりません。
もちろん、この選手のケースのように
休息させたから良くなるってことも非常に稀です。
では、何をしていかなければならないのか???
それは、
オスグットになってしまう原因を解決していく
これがその場で痛みが楽になっていく方法です。
このサッカー選手の場合も
膝を一切触らず
3分ほどの施術・修正で膝の痛みはなくなってきました。
彼がオスグットになってしまう原因が分かったからです。
それは
ストレッチ不足
オーバーユース
スパイク・靴の問題
プレースタイル
などの問題ではありません。
そこを見つけられ、修正できるかが
オスグットを解決していくカギになります。
練習後のアイシング
普段からのストレッチ
サポーター・テーピング補強
では、
なかなか復帰できませんよ!
ときた整骨院
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おはようございます
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大寒波で、水道関係のパイプが破裂しました。
元栓を閉めたので、
生活用水もつかえなく
当たり前に出てくるお水のありがたさを
しみじみ感じることができました(笑)
そんなことを思った時のマロウ君。
空気読んでか、癒してくれます(笑)
今日の話は
「顎関節症 あごの治療をしても良くならない理由」
顎関節でお悩みの方、
意外に多かったりします。
口が開かなくなったり
逆に閉じるのがツラくなったり
物を噛むとあごが痛い・・・
口を開けようとするとガクッとなって痛い・・・
様々なパターンがあって、
顎を治療してても良くならない・・・
歯の調整もしたけど良くならない・・・
ということが多かったりします。
先日お見えになってくれた顎関節症の患者さん
治療したのは 「足」 です。
それであごの調子は良くなっていきました。
顎が痛いのに・・・ 足って!?!?
って思いますよね!
顎の関節は
頭蓋骨と下顎骨(下の歯がある骨)の関節です。
この下顎骨は
頭蓋骨にぶら下がっているだけの骨になります。
例えて言うなら
ブランコの座る部分です。
チェーンとフレームのつなぎ目があごの関節という例えをします。
そのつなぎ目に負荷が掛かるとき
座面に重い人が乗っかった
無理で乱暴なこぎ方をしてしまった
そういうケースもありますが、
そのフレームがキチンと水平になっていなかったら?
フレームを支える地盤がいい加減だったら?
ブランコは真っ直ぐこげないですよね!
その地盤が今回の患者さんの場合
「足」だったのです。
患者さんによっては
首が原因であったり、
腰が原因だったり、
もちろん頭蓋骨が原因だったりすることもあります。
大切なのは
何が顎の関節の機能をジャマをしているのか?
そこがどこなのかを見極めることです。
長く治療してても良くならない顎関節症でお困りの方、
是非考えてみてはいかがでしょう
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