
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
マンゲツさんの魂の叫び!!!
ではなく、
大きなあくび (笑)
でも牙を見ると、どこかに狩猟本能が眠っているんだろうな・・・
そんなことを思いました。
今日の話は
「シーバー病 踵骨骨端炎 治したのはお母さんでした!」
先日の患者さん
半年間、カカトの痛みに悩まされている女の子
痛みが引かず、歩くのもツラくなって
松葉づえを使用する様にまで。
病院 接骨院 ハリ治療など
やれることは全部やってきたそうで、
最終的には手術も辞さず・・・
ということでした。
シーバー病 踵骨骨端炎 カカトの痛み
これらに関しては、このブログでよく書いています。
みなさん、どうしたら治るのだろう・・・
成長期だからしょうがないのかナ・・・
など、半ばあきらめている部分もあると思います。
シーバー病 当然かかとに痛みが出てしまうのですが、
カカトにストレスを掛ける要素は
カカト 運動 成長期
とは限りません。
それらをケアしたり、運動を休んでみたりしても
なかなか良くならないのは、その為です。
では、どうすればいいのか???
まずは長期間にわたって良くならない状態が
その場で痛みが減ってきた!
と、ご本人と親御さんに分かりやすく体感してもらい
カカトの痛みはよくなるんだ!
って知ってもらうことが治療の第一歩です。
しかも、
そのカカトの痛み、お母さんが治せたら・・・
なんか凄いですよね!
この患者さんは、
あえてお母さんにその方法を教えて
実践してもらいました。
チョット頑張りますが、楽しくできる様な治し方です (笑)
それが終わると・・・
カカトの痛みがその場でなくなってて
「今までは何だったの・・・???」
ってなります。
もうお母さんは
娘さんのことを治してあげられる先生です (笑)
何よりいいのは、
治療にいけないとき
ちょっとした不調のとき
お母さんがお子さんを治してあげられるということ。
しかもコストが掛かりません (笑)
こんな方法でシーバー病を治していく方法もありますよ!
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おはようございます
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この二匹・・・ もう寝るね・・・
って思ってたら、
この通りスヤスヤモードに!
しばらくは起きませんネ (笑)
今日の話は
「足首に捻挫 治療しても良くならないのはコレが足りないから」
足首の捻挫
足首を捻ってしまい、靭帯を損傷する・・・
内出血があり、腫れも出てきて、熱を持つ
そして痛む。
そのときアイシングしたり
電気治療をしたり
包帯・テーピングなどで固定したり
痛みが少なくなったらリハビリしたり
それで良くなられる方もいますが、
1カ月以上、治らない・・・!
また痛みが出てくる・・・!
なんて方も多かったりします。
足首の捻挫というと、
靭帯損傷 軟部組織の損傷 それらによる炎症
というイメージがあって
固定と沈痛 患部の再生を促す治療など
足首の捻挫を治していくにはとても理にかなったものです。
でも実際問題、それらを1カ月もやってきて良くなっていかない・・・
そんな方は、そうなってしまう理由があり
そこを解決してないが故の結果になっているのです。
それは・・・
足首の関節のアライメントです。
靭帯が損傷するくらい足首を捻っているわけですから
足首の関節にダメージがないわけはないのです。
捻ったことにより、足首のアライメントが正常でなかったら
損傷している靭帯の回復は凄く緩慢になってしまい
腫れが引かない・・・
痛みが引かない・・・
歩きづらい・・・
ってなってしまうのです。
逆に、
足首のアライメントを捻挫初期のうちに整えておくと
靭帯損傷の回復も凄く早かったりスムーズになってきます。
もちろん足首の機能の戻りも早いです。
足首の捻挫の場合
「痛みが引いてきたけど、なんかしっくりこない・・・」
「また動き出したら痛みが戻ってしまって・・・」
そうなってしまうのは、
足首のアライメントが正常でないからなんです。
足首の捻挫
まずは足首のアライメントをしっかり戻してから
消炎・鎮痛の作業をしてあげると
早期の回復がしやすいのと、
復帰後の後遺症・違和感などが心配いらないようになってきますよ!
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マロウ君とマンゲツさんの
「チュールくれ!」顔 です (笑)
平日にはあげられません!
って言いなが、らついついあげてしまいます。。。
今日の話は
「自己防衛 病気にならないために考えなくてはいけないこと」
今日は、雑記です。
もしかしたら、読まれて気分良くない場合もあるかもしれません。
そのときはスルーしてください。
最近、メディアを覗いてみると
水泳選手の池江選手の白血病の話題が多いように感じます。
多いというか、多すぎる。
なんでここまでイチ選手の病気を大きく報道する必要があるの?
そう不自然に感じてしまいます。
もちろん、日の丸を背負って世界と戦い結果を出してる選手ですし
これからの東京オリンピックでの期待も大きかったと思います。
この情報によって
骨髄バンク登録や献血をされる方が増えたそうで
それは非常に良いことだと思っています。
池江選手の回復と復帰を願うばかりです。
なぜ、今回このようなことを書いているのかというと、
白血病の方が増えているような感じがあるから。
10万人に8~9人の発症率のこの病気が
私の知っている方に何人かいらっしゃるから。
なので増えていると感じるわけです。
統計的な面で確信できるわけではないので申し訳ありません。
白血病を調べると
簡単に言うと、造血幹細胞の遺伝子や染色体にキズがつき
造血機能が正常に行われなくなること。
となってます。
もちろん種類やタイプも多々あると思います。
その造血幹細胞にキズがつく原因は
色々あるようですが、解明はされていません。
大切なのは、そうならないように防御をしていくこと
原因は分かっていないが、
なんでそういった方が増えているのか?
それを考え対策をしていくこと。
だと思っています。
今はネットの情報量も多くなり
良い情報 良くない情報 沢山の情報を仕入れることはできます。
ネットの情報を全て鵜のみにすることは危険ですが、
今ある情報の中で、何が大切なのか?
それをどうやって解決していくのか?
そう考えていくことが非常に大切です。
ご自身なりの病気にならないためにやっておくこと
小さなことでも良いですから
考えて行動できるとイイのかなと思います。
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ムスメからチョコレートをもらいました。
超~ウレシイです (笑)
何個か作ったようで・・・
誰に渡すのか・・・
気にしないようにしてますが・・・
気になります (笑)
もうそんな年頃なんですね。。。
今日の話は
「野球肩 回復するにはアノ工藤公康選手のヒトコトが大きかった!」
野球 ソフトボール のみならず、
バレーボール バスケ など
投球という動作において、肩の痛みを発祥させる選手が来てくれます。
野球肩というと
一般的なイメージでは・・・
肩が痛い 投げると痛い
肩を治療してもなかなか良くならない
インナーマッスルを鍛えなかったから
フォームが悪い 合っていない
肩の筋肉に炎症が。
そんな感じですよね。
そして、色々治療や対処、トレーニングをしたけど
痛みがなかなか良くならない・・・
という患者さんが来てくれます。
中には、もう半年投げていない!
野球を辞めなくてはならないのか・・・!?
という選手もいたりします。
そういった選手たちが、数回の治療で投げられるようになっていく
そんな施術ができる様になったのは
実は・・・工藤公康選手のヒトコトが大きいのです。
現在ソフバンの監督ですが、
現役時代の西部ライオンズのピッチャーのころのヒトコトです。
なので・・・
もう30年以上前のヒトコトです (笑)
テレビのインタビューで言ったあの一言が
なぜか印象的だったのを今でも覚えています。
それが
インタビュアーの質問
「工藤選手のピッチャーとしての成功の秘密を教えてください!」
この答えに
「腹で投げるようになって上手くいくようになったんだよね!」
「ケガもしなくなったしね!」
凄く気軽に答えていたと思います。
この応答を鮮烈に覚えてまして、
なんで腹で投げるんだろ・・・???
腹をどう使うんだろ・・・???
投げるのに腹!?
どういうこと!?!?
【 腹で投げる 】 という意味をずっと考えてました。
実は、この 【腹で投げる】 の意味の中に
野球肩を治していく重大な要素があるのです!!!
腹を使って投げる。
たぶん皆さんが思うには・・・
腸腰筋? 腹斜筋? 腹直筋? 骨盤?
やっぱりコアのことだろうから腸腰筋の使い方でしょ!
インナーマッスルは大切だからね!
ワタシも最初はそう思っていました (笑)
でも、野球肩を解決していくのに
腸腰筋にアプローチをするわけではありません。
お腹も骨盤もアプローチしません。
じゃ、何なんだよ!!!
ですよね (笑)
答えは・・・
お腹が使えるように ○○ を補正していく
それができると、野球肩の痛みはその場で劇的に減ってきます。
なので、○○を補正してお腹が使えるようになって
投球動作でのフリクションが減少して
肩に負担がかからなくなってくる。
そうなると回復は早くなり、痛みも減少し、投球動作もスムーズに。
結果的に数回で復帰できるような選手も出てくるのです。
この○○にたどり着くには
小さい脳みそで色々考えて実践して出てきた結果です。
もちろん患者さんには教えますが、
ここでは考えてほしい意味も含めてナイショにします (笑)
その大きなヒントを、
当時の工藤公康選手にもらったのです。
ワタシにとって、工藤公康選手は天才的な方の位置づけです。
でも応援していたのは、ヤクルトでしたが・・・ (笑)
なので、プロ選手のドキュメンタリー番組は結構好きで
その中に重要なソースが見つかることもあるかな?
なんて楽しみに観ています。
凄い選手のヒトコト みなさんも是非ひも解いてみては!
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毛布の上で毛づくろいのネコたち
マンゲツさん、つぶれてます (笑)
こうなると決まってガン寝に入っていきます。
まだ朝なんだけどね (笑)
今日の話は
「ストレッチ」
スポーツキッズを持つ親御さんからの相談で、
「どんなストレッチがいいんですか???」
「うちの子、ストレッチしないんでケガするのですか???」
「体が固いから・・・柔らかい方が良いって言ってんだけど・・・」
「ストレッチしないんですよね・・・」
こんな話になることが多かったりします。
なぜ、アスリートなのにストレッチをしないのか???
その答えは・・・
やっても変わらないから です。
面倒くさい ってのもあるかと思いますが・・・(笑)
ストレッチって、実はすごく難しいことなんです。
なのでプロのボディメイカーがいるわけで、
自宅でなんとなくストレッチって感じで頑張ってしまうと
逆に痛めてしまうこともあったりしますし、
やっている割に!ってなってしまうのです。
リスクを伴い
やっっている割に効果がない
そしてツライ… 面倒くさい・・・
潜在的にそういったことが分かっているから、
皆さんやりたがらないのです。
ここでヒトツの質問!
カラダって柔らかい方ががいいの???
「そりゃそうでしょ!」
ってなりますが (笑)
いわゆる一流のアスリートたちが全員カラダが柔らかいのか???
というと・・・
競技にもよりますが、
そうでもない選手も実は多かったりします。
ここでちょっとした矛盾になってしまいますよね。
ご自身の最大限のパフォーマンスを出せるコンディションが
必ずしもカラダが柔らかいときとも限りませんし、
体が固いからこそのメリットもあって、
逆に柔らかすぎるからのデメリットもあったりします。
要は自分に合ったプレースタイル
筋肉の出力の仕方
プレーに何を求めているかで変わってくるのです。
じゃ、カラダが固くてもいいの???
ガチガチすぎるのも良くないですが(笑)
ご自身が一番のパフォーマンスが出せる状態に
持っていってほしいということです。
例えば 1~10 で 固い~柔らかい と見ていきましょう。
一番調子が良いときが 「5」 の選手なら
「3」 になっていた時は、「5」に持っていく必要がありますよね。
でも、それが 「6」とか「7」になったとき
調子が良かったころと同じことができなくなってしまう可能性も。
プレーの質自体を変えていく必要性が出てきます。
それが吉となるか凶となるかは分かりません。
その「3」から「5」に持っていくことが大切なのです。
ストレッチは難しい・・・!!!
効果が・・・!!!
ツライ・・・!!! 面倒くさい・・・!!!
なんて書きましたが、じゃどうすんのよ!?
っていう方のために
簡単に!こんなんで!? って方法もあるのです。
ホント簡単で短時間ですよ (笑)
そんな感じの方法を知って体感したい方は
ついでにでも遠慮なく言ってくださいね。
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我が家のムードメーカー マンゲツさん
いるだけで、なんとなく和む雰囲気を持っています。
ついつい必要以上に座布団を重ねて (笑)
そうした雰囲気を醸し出すマンゲツさんが
少しだけ羨ましいです (笑)
今日の話は
「足底筋膜炎 ランナーの足底筋膜炎 アーチの問題ではない!」
先日の患者さん
高校生の陸上部 長距離ランナーの女の子
半年前から足底に違和感を感じ、
期間が経つにつれ痛みに変わり、タイムが落ちてきた。
歩くときも痛みが出て、階段の下りでも気を遣って降りるように。
3か月近く治療をし、インソールも作成。
シューズも何種類か買って試しました。
痛みは少なくなってきたけど、まだ走ると痛みが出て
前のように走れない。
という方で、親御さんと一緒に来てくれました。
お子さんも親御さんも知識が豊富で、
話をしていくと
「アーチの形が問題なんですよね」
「ふくらはぎのストレッチとタオルギャザーが有効なんですよね」
色んな足底筋膜炎に対しての知識を話してきます。
一般的に、
陸上選手の足底筋膜は、アーチの問題
となっていますが、
それならアーチの形を安定させてあげれば
足底筋膜炎がなくなっていく 回復していく
ってなりますよね。
もちろん大切なことですし、
そのためにインソールを作ることは理にかなっています。
でも現実問題として、未だに走れない・・・ 痛む・・・
ということは、回復していくにあたって何かが足りないからです。
それが
なんで足底筋膜に負荷が掛かるのか???
なぜコッチの足が足底筋膜炎になったのか???
なぜ足底アーチが崩れてきたのか???
なんです。
痛みに対しての消炎鎮痛するためのアプローチは
非常に重要です。
それプラス、足底筋膜炎になるプロセスを解決していく
これがないと
痛みはひいてきたけど、また走ると痛む・・・
前のような走りができない・・・
そんな風になってしまいます。
この方の場合、
足底筋膜炎になってしまう要因が
ふくらはぎ と 足首 にあって、
その2つの調整で、歩いても痛んだ足底筋膜炎がラクになってきました。
この選手からは 「え!こんなんで良くなっちゃうの?」
とか
親御さんからは 「ホント痛くないの?」
なんて感じの言葉が出ました。
足底アーチ 足底筋膜 には触っておりません。
足底筋膜炎になってしまう環境を戻してあげただけで
その場で回復は始まってきます。
足底筋膜炎にお悩みの選手は
アーチの問題 走り方の問題 練習量の問題
それも大切ですが、
足底筋膜炎になってしまうカラダのデザインを変えるのも
良いかもしれません。
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おはようございます
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夜な夜な任天堂のカラオケを(笑)
最近の歌は言葉が多すぎて歌うのがやっと
でも主旋律は満点・・・ なぜ!?
十八番の森山良子さんの歌の方が旋律が合っていないとは・・・!
任天堂・・・おそるべし!
マロウ君は 「そんなもんなんじゃね!?」
「熱くなりだけ迷惑だわ!」
なんて言ってるかもしれません (笑)
今日の話は
「ケガの多いサッカー選手 ケガが多いにはケガする理由があるのです」
中学生のクラブチームサッカー選手
小学生のころから、クラブチームに所属しており
お母様からのご相談で
「実は、うちの子ケガが多いんです。」
「実力が合って監督には期待されてるけど・・・」
「大事なところでケガをして大切な試合に出れない・・・」
「いつも練習から帰ってくると、どこか痛いって・・・」
「食事とかトレーニング方法とかストレッチとか色々試したけど、」
「中学生になっても良くならなくて・・・」
「これからの進路の問題もあるので、しっかりプレーさせてあげたくて」
ということでした。
スポーツをされているお子さんを持つ親御さんでしたら
チームの○○くん、いつもケガしてるよね・・・
とか
あの子いい選手だけど、プレーにムラがあるよね・・・
とか
大切な試合前にいつもケガしてるよね・・・
なんて感じの選手がいると思います。
スポーツですから、当然ケガはつきものです。
でも、ケガ頻度 回復力の差は
ある程度コントロールできるのです。
そして、コントロールできているとき
選手のプレーヤーとしての質は高くなっていきます。
いきなり結論を言ってしまいましたが、
なぜ、ケガが多い選手はケガが多いのか?
それは・・・
カラダを機能的に使うことが下手になっているから。
少し細かく言うと、
機能を下げてしまう原因の場所が存在したまま
そのケガだけを解決していこうとするから。
例えば
プレー中に足首を捻って捻挫をしてしまいました。
靭帯の損傷があります。
治療は足の靭帯損傷をケアする。
これは正しいことです。
ただなんでその足首が捻挫をするようになったのか?
つま先を持ち上げるチカラが弱いから・・・?
足首のアライメントが合っていないから・・・?
股関節の使い方が若干下手になっているから・・・?
その足首が捻りやすい状態が残ったまま
足首の捻挫を回復させても
また捻ってしまう確率は決して低くはありませんよね。
その状態では捻挫の回復も遅くなってしまいますし、
サッカーのプレーが自分の思うように出来るはずがないのです。
ケガをしにくい身体の状態にする、
即ちカラダの下がった機能を上げていく
そうなると自分の動きをジャマすることがなくなっていきますので
選手のポテンシャルを引き出せるようになるのが
なんとなく分かると思います。
ケガが多い選手は
ケガを早く治していくことも大切ですが、
なぜケガをしてしまったのか?
どこがケガをするようなカラダの状態を作っているのか?
それを解決していくことが非常に大切です。
この選手の場合、
先週末に試合が合って、
「監督に褒められたし、思うようにカラダが動いて楽しかった」
ということ。
お母様は 「動きにキレがありました!」
とご報告をいただけました。
ケガがなく、思い通り体が動いて、プレーが楽しい
何よりですよね!
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末っ子が、少ないお小遣いでチュールを買ってきました。
このあげる瞬間がたまらないらしく
姉に写メをとってもらってのメール配信。
自分のために使えばいいのに・・・ (笑)
今日の話は
「シーバー病 カカトの痛みは靴やインソール・休息では・・・!」
先日の患者さん
硬式野球の6年生
カカトの痛みを5年生のころから感じていて
病院や接骨院にも治療しに行き
靴も何度も変えたり、インソールをオーダーしたり
でも痛みが引かず、現在に至る。
これから中学生になって、より高いレベルになっていくのに
カカトの痛みが引かないのはどうか・・・
ということで当院に来てくださった患者さんです。
シーバー病 カカトの痛み
当院に来てくださる患者さんは、
ほとんどが長期に患っている・・・という方です。
みなさん治療に通って炎症が引けば・・・
ストレッチ アイシング 湿布などもマメにしよう!
という感じから、
あれ!なかなか良くならないぞ・・・!となり
ではインソールを作ってみようか!
靴を変えてみようか!
それでも良くならないで、痛みが引くまで休息しよう!
ってなって、
それでも痛みがなくならない・・・
どういったことなのか・・・?
こういったプロセスを過ごす方ばかりです。
今回の野球選手の場合、
この時間に1年以上費やしている状態です。
シーバー病の場合、何回か書いていますが
その場で痛みが引いてきます。
「え!それで !?」 って感じる様です。
痛みをその場でとっていくことも大切ですが、
シーバー病になってしまう条件を解決していくこと
それがイチバンの治療目的です。
痛みがなくなっても、またプレーしたら痛くなってきた・・・!
これでは何の意味もありませんから。
どうにかなるだろう・・・
根気よく治療やケアすれば・・・
カカトに負担がかからないようにインソールをしよう・・・
そうしていと、必ず長期で苦労することになってしまいます。
シーバー病になってしまう状態
これが何なのか、しっかり対応できると
かなり早期で回復しプレーができるようになってきますよ!
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ムスメが、ネコの手鏡を買ってきて
「どう!? マロウに似てるでしょ!?」
ってメールが来ました。
ネコ好きなのと、
まだオヤヂにメールをくれるなんて・・・
ちょっと嬉しかったりします (笑)
今日の話は
「グロインペイン症候群 サッカー選手の回復」
高レベルなスキルを持ち、強いチームでプレーしているサッカー選手
そのサッカー選手たちに多いスポーツ障害の中に
グロインペイン症候群があります。
鼠径部周辺の痛みと、
走ることができなくなってくるほどの機能低下
ボールを蹴ることすらできなくなる選手もいたり
選手生命を脅かす場合もあります。
なんで、選手生命にまで影響が出ているのか???
それは・・・
治療していても良くなっていかない
一般的にそういった選手が多いから。
中には、実力を期待されていて推薦で入ったのにプレーができず
部活を辞めなくてはならなくなる・・・
なんてこともあったりするようです。
なぜ、そうなっていくのか???
それはプレーができる様な回復がなかったからですよね。
先日の患者さんで、
グロインペイン症候群を半年間経験し
スポーツに特化した病院 治療院 接骨院に通院してたけど
という患者さんが来てくれました。
ネットで当院をみつけてくださったようです。
やれることすべてやってきた。
でも未だに良くならない・・・
話をしても、若干疑い気味で少し諦めた様子でもありました。
こういった場合、
何が一番大切なのかというと
その場で鼠径部の痛みが激減すること
そしてこれからのサッカーライフに希望が出るように
です。
グロインペイン症候群は、鼠径部周辺に痛みがありますが
足の使い方 足の機能の低下が結果として鼠径部に影響を与える
その結果としての炎症・疼痛です。
ですから、足の機能を戻してあげると
鼠径部の痛みは、その場で軽減していき
回復方向に向かっていきます。
だから、鼠径部を調整するわけではないんです。
足の機能と言っても、
その選手によってどこが原因なのかも違ってきます。
そこを見つけて、かき決していくことが勝負になってきます。
この選手の場合、
足関節 小指 の調整で、鼠径部の痛みは減っていき
走ること 蹴ることもできる様になってきました。
痛みが軽くなることはもちろん、
選手である以上、プレーができてなんぼです。
グロインペイン症候群の選手は
鼠径部の痛みに固執せず
鼠径部に負担をかけていた部分を見つけて解決していく方が
回復は早いですし、復帰も見えてきます。
ストレッチ アイシング 休息 テーピング
それ以前に、こういったことを考え見ていっては!
と思います。
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マンゲツさんの枕になってるマロウ君
スキンシップなのか・・・?
重くないのか・・・?
仲がイイのか・・・?
いろんな意見が我が家で起こります。
一つ言えるのは・・・
ねこってカワイイね! ってことです (笑)
今日の話は
「野球肘 良くなって投げてはまた痛む野球少年の根本的な回復」
野球肘
肘の内側に痛みが出てきて、投げることがツラくなってくる。
治療に通って、投球を休んで
なんとなく肘に痛みがなくなってきたから復帰して投げると
また痛みが出てしまう・・・
その繰り返しで、試合どころか練習にも参加できなくなって
野球をすることすらあきらめてしまう。
そんな患者さんが先週にお見えになってくれました。
野球肘
痛みがなくなればイイのか?
痛みが出ないような投球フォームにすればいいのか?
実は、そういったことではありません。
結論から言うと・・・
投球時に、たまたま肘にストレスが掛かっている
そういう状況なんです。
って言うと、なんとなく理にかなってないような感じになりますが(笑)
分かりやすく言うと、
投球動作って、
腕だけで投げるわけではありませんよね!
肩だけで投げるわけではありませんよね!
足に重心を置いてから、
足関節 膝 股関節 腰 背中 肩甲骨
肩関節 肘関節 手関節 指
簡単に言ってもこれらのパーツや筋肉を連動させて
始めて投球という動作になっていくと思います。
これらの連動が上手くいかなくなったとき、
その分、頑張らなければならない場所が出てきて
それがたまたま肘関節だったりするのです。
当然、仕事量が増えたらストレスが掛かるのはなんとなく分かりますよね。
カラダの連動が上手くいかなく
それでも自分にとって良い投球をしなければならないとなると
余計なチカラも入り、更に影響が増えてきます。
なので、
結果として肘をたまたま痛めた
ということになります。
では、野球肘を治していくとき
肘の痛みを取る治療が有効なのか・・・?
肘にかかる負担を減らせばいいのか・・・?
ではないですよね!
投球というカラダの連動が正常にできるようになって
肘にストレスが掛からなくなって、
投球ができる様になればイイのです。
そこで初めて肘自体のケアが有効になってきます。
痛みがなくなって、復帰して投げたらまた痛む・・・
という選手は、
肘の痛みにフォーカスしたケアをしてる場合がほとんどです。
大切なのは
投球動作の連動が、どの部分で阻害されているのか?
それを見極め、修正し解決していくことです。
肘の痛み フォーム などを見ていくとなかなか良くならないのは
こういった理由があるからです。
この選手の場合は
ふくらはぎ・アキレス腱の調整で、日投球時の痛みがなくなっていき
週末の練習で投げられるようになりました。
気持ちよくしっかり投げられるように!
肘を痛めた選手は、こういった回復方法もあることを
知っていると良いかもしれません
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