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【野球肩】投球での痛み 工藤公康選手のヒトコトが回復のカギになります!

2019.02.16 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

ムスメからチョコレートをもらいました。

超~ウレシイです (笑)

何個か作ったようで・・・

誰に渡すのか・・・

気にしないようにしてますが・・・

気になります (笑)

もうそんな年頃なんですね。。。

今日の話は

 「野球肩 回復するにはアノ工藤公康選手のヒトコトが大きかった!」

野球 ソフトボール のみならず、

バレーボール バスケ など

投球という動作において、肩の痛みを発祥させる選手が来てくれます。

野球肩というと

一般的なイメージでは・・・

肩が痛い 投げると痛い 

肩を治療してもなかなか良くならない

インナーマッスルを鍛えなかったから

フォームが悪い 合っていない

肩の筋肉に炎症が。

そんな感じですよね。

そして、色々治療や対処、トレーニングをしたけど

痛みがなかなか良くならない・・・

という患者さんが来てくれます。

中には、もう半年投げていない!

野球を辞めなくてはならないのか・・・!?

という選手もいたりします。

そういった選手たちが、数回の治療で投げられるようになっていく

そんな施術ができる様になったのは

実は・・・工藤公康選手のヒトコトが大きいのです。

現在ソフバンの監督ですが、

現役時代の西部ライオンズのピッチャーのころのヒトコトです。

なので・・・

もう30年以上前のヒトコトです (笑)

テレビのインタビューで言ったあの一言が

なぜか印象的だったのを今でも覚えています。

それが

インタビュアーの質問

「工藤選手のピッチャーとしての成功の秘密を教えてください!」

この答えに

「腹で投げるようになって上手くいくようになったんだよね!」

「ケガもしなくなったしね!」

凄く気軽に答えていたと思います。

この応答を鮮烈に覚えてまして、

なんで腹で投げるんだろ・・・???

腹をどう使うんだろ・・・???

投げるのに腹!?

どういうこと!?!?

【 腹で投げる 】 という意味をずっと考えてました。

実は、この 【腹で投げる】 の意味の中に

野球肩を治していく重大な要素があるのです!!!

腹を使って投げる。

たぶん皆さんが思うには・・・

腸腰筋? 腹斜筋? 腹直筋? 骨盤?

やっぱりコアのことだろうから腸腰筋の使い方でしょ!

インナーマッスルは大切だからね!

ワタシも最初はそう思っていました (笑)

でも、野球肩を解決していくのに

腸腰筋にアプローチをするわけではありません。

お腹も骨盤もアプローチしません。

じゃ、何なんだよ!!! 

ですよね (笑)

答えは・・・

お腹が使えるように ○○ を補正していく

それができると、野球肩の痛みはその場で劇的に減ってきます。

なので、○○を補正してお腹が使えるようになって

投球動作でのフリクションが減少して

肩に負担がかからなくなってくる。

そうなると回復は早くなり、痛みも減少し、投球動作もスムーズに。

結果的に数回で復帰できるような選手も出てくるのです。

この○○にたどり着くには

小さい脳みそで色々考えて実践して出てきた結果です。

もちろん患者さんには教えますが、

ここでは考えてほしい意味も含めてナイショにします (笑)

その大きなヒントを、

当時の工藤公康選手にもらったのです。

ワタシにとって、工藤公康選手は天才的な方の位置づけです。

でも応援していたのは、ヤクルトでしたが・・・ (笑)

なので、プロ選手のドキュメンタリー番組は結構好きで

その中に重要なソースが見つかることもあるかな?

なんて楽しみに観ています。

凄い選手のヒトコト みなさんも是非ひも解いてみては!

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