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【ストレッチ】 アスリートには絶対必要!と思いながら、やらない理由とは・・・???

2019.02.15 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

毛布の上で毛づくろいのネコたち

マンゲツさん、つぶれてます (笑)

こうなると決まってガン寝に入っていきます。

まだ朝なんだけどね (笑)

今日の話は

 「ストレッチ」

スポーツキッズを持つ親御さんからの相談で、

「どんなストレッチがいいんですか???」

「うちの子、ストレッチしないんでケガするのですか???」

「体が固いから・・・柔らかい方が良いって言ってんだけど・・・」

「ストレッチしないんですよね・・・」

こんな話になることが多かったりします。

なぜ、アスリートなのにストレッチをしないのか???

その答えは・・・

やっても変わらないから です。

面倒くさい ってのもあるかと思いますが・・・(笑)

ストレッチって、実はすごく難しいことなんです。

なのでプロのボディメイカーがいるわけで、

自宅でなんとなくストレッチって感じで頑張ってしまうと

逆に痛めてしまうこともあったりしますし、

やっている割に!ってなってしまうのです。

リスクを伴い

やっっている割に効果がない

そしてツライ… 面倒くさい・・・

潜在的にそういったことが分かっているから、

皆さんやりたがらないのです。

ここでヒトツの質問!

カラダって柔らかい方ががいいの???

「そりゃそうでしょ!」

ってなりますが (笑)

いわゆる一流のアスリートたちが全員カラダが柔らかいのか???

というと・・・

競技にもよりますが、

そうでもない選手も実は多かったりします。

ここでちょっとした矛盾になってしまいますよね。

ご自身の最大限のパフォーマンスを出せるコンディションが

必ずしもカラダが柔らかいときとも限りませんし、

体が固いからこそのメリットもあって、

逆に柔らかすぎるからのデメリットもあったりします。

要は自分に合ったプレースタイル

筋肉の出力の仕方

プレーに何を求めているかで変わってくるのです。

じゃ、カラダが固くてもいいの???

ガチガチすぎるのも良くないですが(笑)

ご自身が一番のパフォーマンスが出せる状態に

持っていってほしいということです。

例えば 1~10 で 固い~柔らかい と見ていきましょう。

一番調子が良いときが 「5」 の選手なら

「3」 になっていた時は、「5」に持っていく必要がありますよね。

でも、それが 「6」とか「7」になったとき

調子が良かったころと同じことができなくなってしまう可能性も。

プレーの質自体を変えていく必要性が出てきます。

それが吉となるか凶となるかは分かりません。

その「3」から「5」に持っていくことが大切なのです。

ストレッチは難しい・・・!!!

効果が・・・!!!

ツライ・・・!!! 面倒くさい・・・!!!

なんて書きましたが、じゃどうすんのよ!?

っていう方のために

簡単に!こんなんで!? って方法もあるのです。

ホント簡単で短時間ですよ (笑)

そんな感じの方法を知って体感したい方は

ついでにでも遠慮なく言ってくださいね。

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