【足首の捻挫】1カ月以上治療しても良くならない捻挫はコレができてないから
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
この二匹・・・ もう寝るね・・・
って思ってたら、
この通りスヤスヤモードに!
しばらくは起きませんネ (笑)
今日の話は
「足首に捻挫 治療しても良くならないのはコレが足りないから」
足首の捻挫
足首を捻ってしまい、靭帯を損傷する・・・
内出血があり、腫れも出てきて、熱を持つ
そして痛む。
そのときアイシングしたり
電気治療をしたり
包帯・テーピングなどで固定したり
痛みが少なくなったらリハビリしたり
それで良くなられる方もいますが、
1カ月以上、治らない・・・!
また痛みが出てくる・・・!
なんて方も多かったりします。
足首の捻挫というと、
靭帯損傷 軟部組織の損傷 それらによる炎症
というイメージがあって
固定と沈痛 患部の再生を促す治療など
足首の捻挫を治していくにはとても理にかなったものです。
でも実際問題、それらを1カ月もやってきて良くなっていかない・・・
そんな方は、そうなってしまう理由があり
そこを解決してないが故の結果になっているのです。
それは・・・
足首の関節のアライメントです。
靭帯が損傷するくらい足首を捻っているわけですから
足首の関節にダメージがないわけはないのです。
捻ったことにより、足首のアライメントが正常でなかったら
損傷している靭帯の回復は凄く緩慢になってしまい
腫れが引かない・・・
痛みが引かない・・・
歩きづらい・・・
ってなってしまうのです。
逆に、
足首のアライメントを捻挫初期のうちに整えておくと
靭帯損傷の回復も凄く早かったりスムーズになってきます。
もちろん足首の機能の戻りも早いです。
足首の捻挫の場合
「痛みが引いてきたけど、なんかしっくりこない・・・」
「また動き出したら痛みが戻ってしまって・・・」
そうなってしまうのは、
足首のアライメントが正常でないからなんです。
足首の捻挫
まずは足首のアライメントをしっかり戻してから
消炎・鎮痛の作業をしてあげると
早期の回復がしやすいのと、
復帰後の後遺症・違和感などが心配いらないようになってきますよ!
ときた整骨院
047-340-5560