おはようございます
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ガスヒーターの前で寝転ぶのが好きなマンゲツさん
背中こげないように気を付けてください(笑)
今日の話は
【ジャンパーズニー】膝蓋腱の痛み・炎症を解決するために必要なこと
ジャンパーズニー 膝蓋腱炎
膝のお皿の骨の下の健に負荷が掛るような動作により
膝蓋腱に炎症が出てしまい、
痛みと膝の屈伸運動に影響が出てしまい
一般的に、運動を休ませ
膝を伸ばす筋肉の柔軟性をつくり
膝蓋腱に負荷が掛りづらくなるようにしていき
電気治療 超音波 などの物療で経過をみて
テーピング サポーターなどで保護しながら少しずつ復帰していく。
それでも痛みがなくならず、
でも休んでばかりもいられなく試合にも出たいがゆえに
痛みをガマンしながらプレーをする選手も少なくありません。
ジャンパーズニー 膝蓋腱は
たしかに膝蓋腱に炎症や痛みが生じますが、
コレは結果であって
ジャンパーズニーになってしまう要素が残っている限り
根本的な解決には繋がっていかず、長期化してしまう選手が殆どで
そんな選手が来て下さいます。
先日の患者さんも1年前からジャンパーズニーに悩まされ
医療機関で加療し、ストレッチなどのセルフケアをしてきたが
痛みが引くことがなく、割り切って痛みをこらえながら
練習や試合に参加してきたということ。
普段の生活では痛くはないが、練習後に痛んだり
走りこんだり、踏み込んだ時に痛むことがある。
膝の曲がりが固く、正座をすると膝がきつい状態。
ときより腰も痛み、股関節周辺の張りも見られる。
この方が、正座がラクになり股関節周辺の張りもなくなって
太ももの筋肉のゆるみが出てきたのは、
ジャンパーズニー 膝蓋腱炎に対して加療したのではなく
ジャンパーズニーになってしまってもおかしくない状態を戻した。
正確に言うと、戻してもらっただけです。
ジャンパーズニーは、ジャンパーズニーになってしまう原因がなくなり次第
その場で膝の痛みがラクになっていき、可動域が拡がります。
しかも腰や股関節の不具合も解決できてしまったりもするのです。
その原因が何なのか?
患部の炎症 太ももの問題 運動量 をみていると
なかなか難しい症例なってしまいます。
ジャンパーズニーになってしまう原因をしっかり見つけて
修正できると経過は良好になり、早期の復帰もしやすくなりますので
ご参考までに。
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おはようございます
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じっとこっちを見つめる2匹
視線が欲しいときに呼んでも見ないのにね(笑)
こういうときもあります
今日の話は
【オスグッド病】大切なのは膝下・太ももだけではなくココを見て!
最近は、このブログのオスグッド病の記事を読んで来て下さる方が増えました。
スポーツをされるお子さんの代表的なスポーツ障害
色々試されたが、なかなか良くなっていない・・・
という方が殆どです。
オスグッド病と言えば・・・
成長痛
運動のし過ぎ
ストレッチ不足
アイシングなどの普段からのケア不足
そういったことが原因と考え、
電気治療 超音波
大腿四頭筋の緊張をほぐす ストレッチ
テーピング ベルトなどで補強
しっかりと休息を入れる
これ等が一般的な対処になっており、
しっかりやっている割に経過が良くない 治らない・・・
そうなっている方が非常に多く
選手のみならず、親御さんも心配されたり困られたりするスポーツ障害です。
オスグッド病については何度も書いておりますが、
膝下 脛骨粗面の痛み・出っ張り
膝下を引っ張ってしまう 太ももの筋肉 大腿四頭筋の緊張
これ等に対して施術をすることも大事ですが、
どうして太ももの筋肉が収縮し、膝下を引っ張ってしまうのか?
コレを解除しなければ膝のために対処していっても
焼け石に水になってしまいがちです。
太ももの筋肉が張ってしまうのは・・・
運動のし過ぎだからでしょ・・・?
ストレッチやクールダウンをしっかりやっていないから・・・?
成長期がから・・・?
実は、これらが根本的な原因ではないからなんです。
結論から言うと
太ももの筋肉が張ってしまうようなカラダのデザインになっているから
太ももの筋肉をいつも収縮させなければならないカラダの形になっているから
なんです。
このことを修正することが、オスグッド病の施術になり
太ももの筋肉が緊張しなければならないカラダが修正できると
当然ながら膝の痛みはラクになっていきます。
それは難しいことではなく私でなく親御さんにもできることで、
オスグッド病の痛みのみならず
全身の体のゆがみや可動域の左右差も修正され、
体を動かすには理想的な状態になってきます。
そして、その場でそれらの変化を体感できるのです。
オスグッド病の痛みって簡単に良くならないよね・・・
いつまでオスグッド病の痛みに悩まされなければならないの・・・
そんな思いをされているスポーツキッズと親御さんに
今回の記事がお役に立てればと思います。
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今年も残すところ…あとひと月
お正月の鏡餅は、マンゲツさんにミカンでも乗せて・・・
お餅のようなマンゲツさんを見てそんなことを思う
少しきな粉が掛かっていますが(笑)
今日の話は
【野球選手のオスグッド病】2回の通院で痛みがなくなった訳は・・・!
スポーツ少年の代表的なスポーツ障害
オスグッド病
膝下の脛骨粗面が出っ張ってきて、痛みで膝を曲げられなくなり
アイシング ストレッチ サポーターなどで対処し
電気治療など物療をこなし、しっかり休息をとってもなかなか良くならない
成長期だから・・・
運動しすぎているから・・・
普段からストレッチをしていないから・・・
そんな風に考えて、諦めていませんか?
なんて記事も多く書いてきました。
オスグッド病の野球少年
昨年より膝の痛みに悩まされ、加療するも良くならず
当院を紹介で来て下さり、
初診が10日前で先日が2回目の来院
オスグッド病の膝の痛みはどう? と訊くと
もう痛くありません! の答え
オスグッド病での通院は終了です。
昨年より患っていたオスグッド病が、どうしてラクになったのか?
これにはキチンと理由があります。
それは、
お子さんのオスグッド病がどうしてなってしまったのか
根本的な原因を見つけ、それを解除することを通院時のみならず
自宅でもやっていただいたからなんです。
それはストレッチやアイシングとかではありません。
ですが難しいことではありません。
お子さんと親御さんに知っていただき、
実践していただいた結果が、通院加療2回でオスグッド病から卒業になった訳です。
2回目の来院で「痛みがない」なら、施術は何をするの・・・?
って思いませんか?
もちろんオスグッド病に対してチェックはさせていただきますが、
実は・・・ その上の施術があるのです。
プレーヤーとしてのポテンシャルを最大限に発揮できるように
そしてケガをするリスクを減らし、
練習してきたことが自分のスキルとしてしっかり吸収できる状態にする。
そんなコンディションをつくる施術をさせてもらいました。
オスグッド病が2回で良くなり、コンディショニングもバッチリ
綺麗ごとのように聞こえますが、
オスグッド病の野球少年が昨日2日目のご来院で卒業されました。
そんなオスグッド病の施術もあることを知っておいてください。
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マロウ君・・・
こんな座り方するんだ・・・
初めて見た気がする (笑)
今日の話は
【オスグッド病】素早く痛みをラクにするために必要なことは!
このブログでもよく登場する オスグッド病
成長期に運動を頑張るお子さんに多いスポーツ障害の代表格です。
そして予後が良くなく、いつまでもオスグッド病に悩まされ
満足できる練習や試合に臨めない・・・
そういった方のご来院が殆どです。
オスグッド病 というと、
太ももの筋肉 大腿四頭筋の収縮により
膝蓋靱帯から脛骨粗面に張力が掛かり、
脛骨粗面が出てきて、痛みや運動制限 膝の屈曲制限が出てきてしまい
衝突するものなら体が硬直するくらいの痛みを発生させる。
これ等を解決するために
太ももの筋肉の緊張緩和のためにストレッチを入念にする
患部の脛骨粗面に張力が掛からないよう、ベルトでお皿の下を押さえる
脛骨粗面の炎症を引かせるためにアイシングや電気治療をする
これ等が一般的であり、ネットで調べても対処として出てきます。
もちろん、これらのことでオスグッド病が落ち着いて復帰できる方もいますが
そうではなかったり、長期に渡りお悩みになっている選手の方が多いのではないでしょうか。
オスグッド病を解決していく場合、
大切なのは どうしてオスグッド病になってしまったのか?
コレを紐解いていくと素早くオスグッド病の痛みをラクにする方法が見つかります。
実はそのことが・・・
ここがオスグッド病を素早くラクにさせるのか、
長期間にわたりお悩みになってしまうのか
その大きな分かれ道になります。
オスグッド病は・・・
運動のし過ぎ キャパを超えた負荷の掛け過ぎ
クールダウン不足 太もものストレッチ不足 普段からのケア不足
成長期に運動をさせ過ぎる
走り方が悪い カラダの使い方が悪い
これ等をオスグッド病になる原因とお考えなら、
もしかしたら長期にオスグッド病でお悩みになる可能性が高くなるかもしれません。
オスグッド病は
太ももの筋肉の緊張が脛骨粗面を引っ張ってしまい発症することは確かです。
では、なぜ 太ももの緊張がどうして起こるのか?
なぜ 右膝になったのか?
なぜ 左膝になったのか?
なぜ 長膝になったのか?
なぜ 同じ練習内容で自分がなってしまうのか?
カラダを事細かくみていくと、
その 「 なぜ? 」 が見えてきます。
それが、運動のし過ぎ ストレッチ不足 成長期… … …
とかではなかったりするのです。
そして 「 なぜ? 」 を修正し解決していくと
オスグッド病の膝の痛みはラクになり、膝も曲がるようになってきます。
オスグッド病で長期に悩まれているお子さんを持つ親御さん
オスグッド病を素早く解決していく方法があり、
オスグッド病になってしまう原因を紐解くことができると
良い結果が得られることがあることを知っていただけたらと思います。
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冷蔵庫に張ってある写真・・・
ムスメが買ってきたチェキで撮ったもの
試し撮りでネコを撮ったらしい
ホントねこ好きなんだな(笑)
今日の話は
【膝が痛い】検査に出ない膝の痛み…先ずはココから見直すと!
先日の患者さん
2年間膝の痛みに悩まされた患者さん。
特に痛みが出るような発生起点があったわけでもなく、
転倒したり、捻ったり、ぶつけたりもした覚えがない。
膝の曲げ伸ばしで痛みがあり、可動域が少しずつ減少し
歩行時にも痛むようになって、
病院にてレントゲン検査 MRI検査をし、骨や靱帯 半月板には異常はない
膝を支える筋肉が弱くなっているからではないか…ということで
リハビリに通い、筋肉を鍛えるためのエクササイズもするように。
しかしなかなか結果に結びつかず、良くなっているように感じないところ
当院を紹介してもらい来て下さいました。
膝が痛い・・・ けど検査では異常がない・・・
どうして膝が痛いの・・・?
膝の何が良くないの・・・?
異常がないのに痛むってどういうことなの・・・?
膝を支える筋肉を鍛えなきゃダメなの・・・?
エクササイズしているけど・・・
こういった膝でのお悩みの方、意外に多かったりします。
もちろん検査をして異常がないかチェックすることは重要です。
ですが、それで異常が見受けられない場合
器質的な問題ではなく、機能的にみていくこともあります。
膝に負荷が掛り、痛みが出てしまうプロセスを見ていくこと。
膝を支える筋力が少ないから! とよく言われますが
他の機能的なストレスをしっかり探すべきです。
歩行をしっかり見させていただき、歩行中に膝が揺れるような感じがあり
それは足の接地が安定していないがゆえに膝に揺れが生じていたわけで
施術として足の接地の安定性をつくりだすと
膝の曲げ伸ばしがラクになって、痛みも軽減してきました。
コレは膝を修正したのではなく、
膝の機能を下げている要因を省いた結果なのです。
足の接地を安定させ、膝のみならずカラダ全体の安定感を作る。
踏みの大切さで以前にも書きました。
こういったケースも往々にありますので、
先ずは器質的な問題がなければ、具体的な機能の問題を探せると
思ったよりスムーズな経過を期待できることもあります。
参考にしてみてください。
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コタツ出したのに・・・
スイッチ入れてないって、どういうこと・・・!?
そんな顔しているマロウ君
まだもうもうチョイ先だな (笑)
今日の話は
【運動選手からのよくある質問】どんなストレッチが効果的ですか?
運動選手やその親御さんからよくある質問で、
カラダを柔らかくするには、どんなストレッチ方法が有効ですか?
という質問を受けることが多かったりします。
正直に言うと・・・
この質問への返答は、困ったりしています。
というのは、
どんなストレッチ方法が良いのかのチョイスではなく、
そもそもストレッチが必要なのか?
どうしてカラダが柔らかい方が良いのか?
筋肉・関節を柔らかくする目的があるのか?
カラダが柔らかくなったらどんな恩恵があるのか?
おそらく、選手や親御さんからすれば
カラダが柔らかい = ケガしない 動きやすい
という考えがあって、少しでも良い状態になるために!
という考えがあってのことだと思いますし、
私も何も知らなければ、同じように考えていたと思います。
今のカラダの硬さは、競技をするうえで必要な硬さだったりもし
カラダが柔らかくなることで自分の良かった部分が消えたりもすることもあります。
一概にカラダが柔らかければいいというわけではなく、
必要な硬さになっている。ということもあるのです。
競技やトレーニングは、基本的にカラダを壊す行為でもあります。
筋肉 関節に負荷を掛け、ミクロの単位で筋肉・関節を損傷させ
その損傷が修復できた時に、更に強い筋肉・関節が出来上がるわけです。
運動して壊した後に必要なことは、修復させる時間と環境であり
簡単に言うと休ませることです。
しっかり運動してきました
次の練習に備えるために、しっかりストレッチをしよう!
というのは、
運動して損傷した組織に、更にストレスを掛け壊す行為にもなりかねません。
必要なのは筋肉・関節が修復できる環境で、負荷が掛らない状態と
組織が修復するときに使うエネルギーの供給などですよね。
カラダをいじめてきた後に、またカラダをいじめる必要はないのでは?
なので、
有効なストレッチを教えてくださいという質問には、
ストレッチしなくてもいいのでは!
となることもあります。
でも・・・
カラダが柔らかくなれば可能性が拡がるような気がするから・・・
という方に、ひとつアドバイス。
カラダはストレッチするから柔らかくなるのではなく、
脳がその可動範囲を必要と感じたときにカラダが柔らかくなる。
筋肉を伸ばせば柔らかくなるのではなく、
筋肉の伸びが必要になったときに柔らかくなるのです。
伸びない筋肉を無理に伸ばそうとすると抵抗が入り
むしろ伸びるものか!って防御が働き、
結果伸びない筋肉になってしまうことも。
じゃ、どうすればいいのよ!?
先ほど書いた その可動が必要だと脳に働きかけることで
凄く簡単にカラダが柔らかくなるのをその場で実感できます。
しかもツラかったりガマンしたりせずにです。
そんなカラダを柔らかくする方法も用意してますので
気になる方は是非!
ときた整骨院
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しとしと降る雨
雨の日は良質な睡眠が摂りやすいというが
この2匹には天気は関係ない! ですね(笑)
今日の話は
【ケガの予防】大事なところでケガに悩まされる選手の改善方法
整骨院 接骨院って、
ケガの処置をしてくれるところでしょ!?
もちろんケガを少しでも早くなおし、
復帰を早めるために動ける状態を作っていく。
それも大事な仕事内容です。
楽しんで仲間とプレーをする
スポーツで爽やかな汗をかき、体調管理にも役立てる
そうではなく、
毎日がチーム内での競争で
スタメンをとって試合に出て、勝つという結果を求めていく
そして将来に向けてカテゴリーを上げていくこと
求められるのは圧倒的なパフォーマンスと結果
という競技への取り組みを持つ選手たちもいます。
そんな選手たちによく話すのは・・・
ケガするようなコンディションでは、自分の持っている実力は出せないよ!
ということ。
言い方を変えると、
ケガしないコンディションこそ最高のパフォーマンスを出せる状態で
しっかり自分の実力が出しやすい環境なんだよ というわけです。
選手のケガは、もちろん避けて通れないケースもあったりしますが
ケガが多い選手は ケガをするべく ケガをしている
いつも大事なときにケガをしてしまう とか
ケガが多くてまともに練習もできない とか
ケガの治りが悪くい痛みをガマンしながらプレーしている
そんな選手たちが来て下さり、
ケガしやすい状況から抜け出して
パフォーマンスを上げている選手たちもいますし
痛くはないけど、そういう状態をキープできるように
定期的にメンテナンスしに来たりします。
どうしたらケガしずらくコンディション良いカラダを作れるの・・・?
ヒトコトで簡単に言うと・・・
摩擦と抵抗をなくす ということ。
それを施術としてするのです。
関節や筋肉の動きの抵抗と摩擦をなおしていくの?
それももちろん必要なことですが、
筋肉 関節自体だけを見ていくのではなく、
その抵抗はどうして起こっているのか ?
なんでこういう摩擦が起こっているのか ?
何が原因でそうなっているのか ?
筋肉と関節自体の問題だけではなく、機能としての抵抗は ?
筋肉や関節を正しく動かそうとしている命令に抵抗や摩擦は ?
カラダの重心は正しい位置にあるの ?
カラダを使う軸はしっかり真直ぐになってるの ?
他のカラダの動きをジャマする要素は ?
そういうことをみていき修正していきます。
これ等のことができたとき、
選手たちは良く言うのが・・・
カラダが軽い! ということ。
でも、本来この状態がノーマルなんです。
カラダが素直に動きますし、
ケガをしそうな動き・タイミングからの回避もしやすくなります。
運動選手にケガは付きもの
ある程度はガマンしながらプレーするものなんだよ
ケガしたからこそ、得られるものがある
ケガしないようにテーピングやサポーター
良く言われることですが、別に必要ないことですよね。
摩擦と抵抗を取り除く
ケガを予防するためと、パフォーマンスを上げる施術も用意してます。
ときた整骨院
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そろそろコタツ出してほしいよな・・・
って感じで2匹が寝てます。
そろそろですかね (笑)
今日の話は
【よくある質問】なんで…?どうして…?不思議なんですけど!?
ブログから来て下さる患者さんに多いのは、
色んな治療院を廻られて、色んな治療を試されて
しかし回復には至らず、
どうにか良くならないのか・・・と色々調べてこのブログに
当院の記事が見つかる。
施術後に話をすると、
「ブログに書いてあるようなウマイ話があるわけがない!」
「そんな簡単にカラダの変化が起こるなんてありえない!」
「ぶっちゃけそう思っていました」
なんてこともあります。
ぶっちゃけられる状態が作れて何よりです。
話していくと・・・
「なんていう治療法なんですか・・・?」
「どんな理論で治療してるのですか・・・?」
好奇心旺盛な患者さんだとそんな話にもなり、
今日は、その治療法のことを書きたいと思います。
現在使わせていただいている治療法は、美座療法です。
美座時中先生が幼少時に目の病を患い、
青年時に命に係わる重病と視力・聴力を失い危機に合い
手厚お医者さんの治療を受けるも変わりなく
横たえていくしかない思いを経験し
自分で治す方法がないだろうか? と思い立ち研究開発された治療法であり、
現在、富山県の日本伝統美座療法 南塾 塾長 南誠先生が引き継ぎ
さらに日々研究されアップデートされている治療法です。
この美座療法の修得課程を修了させていただきました。
美座療法で、どういうことができるの?
少し接骨院らしくない最近の症例をを出すと・・・
不定愁訴の症状への施術
副反応による体調不良
感染後の味覚障害
アレルギー 皮膚の問題
めまい 耳鳴り 癲癇
ワンちゃん・ネコちゃんの治療
土地 家 の問題
人間関係の問題
嫉妬や怨みなど念の問題
除霊 浄化
遠隔治療
など。
もちろん、通常の接骨院に来て下さる症例にもしっかり対応できます。
この美座療法
とにかく不思議な治療法で、驚くほど短時間で大きな効果がでます。
なので、
患者さんから 「え!? なんなんですか…この治療法は…?」
となることが多いのが特徴です。
細かなシステムや理論は割愛させていただきますが、
この美座療法、治療家の方でなくとも修得でき(一般人の方もいます)
自己治療や家族のためのケアを目的にされてる方、
これから治療家を目指そうとされてる方でも修得されていたりします。
お!? なんか面白そう! なんて思われた方がいましたら、
無料の体験会などの案内や
先生方が出されてる症例報告のFacebookページにご案しますので、
一声かけてくださいね。
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おはようございます
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すっかり秋の日和ですね。
暑くなく、寒くなく、空気もカラっとして
ネコ達には最高の日光浴日和です!
今日の話は
【偏平足】お子さんの偏平足を気にしている親御さんに!
偏平足 へんぺいそく
このことから何を連想しますか?
運動音痴 足を痛めやすい ジャンプ力がない
足が遅い 運動に適しない どんくさい ・・・
特に昭和40・50年代生まれの親御さんだと
偏平足に対して非常にネガティブな印象が濃いと思われます。
偏平足 = 運動神経悪い
って感じで。
お子さんの足まわりのトラブル
例えば
シーバー病 足底筋膜炎 アキレス腱炎 有痛性外脛骨
これ等の症状で来て下さると
「ウチの子、偏平足だからでしょうか・・・?」
なんて訊かれることも少なくありません。
これ等の症状で、偏平足だからなってしまうんだよ!
なんてことはほとんどと言っていいほど無いです。
偏平足だからという訳でなく、キチンとそうなる理由と原因があるのです。
偏平足に対して反対なのは 甲高 ハイアーチ
土踏まずが大きく、キレイなアーチが特徴で
運動神経がよさそう ジャンプ力がありそう
地面からの衝撃を和らげるからケガが少なそう
運動神経抜群!
そんなイメージを持っている方が多かったりします。
しかしコレは間違ってはいませんが、正しくありません。
偏平足 と 甲高 の足、どっちがいいのか???
ということが間違っており、
それぞれにメリット・デメリットが存在します。
偏平足のメリットは
足の接地面積が大きいこと。
コレは地面に強いチカラを伝えることに長けていて
ゆえにパワー系の競技やポジション、野球ならスラッガーに向いており
強く 太く 重いチカラを出しやすいこと。
デメリットは、安定している故に不安定な動きが苦手
ひらひらトリッキーな動きは得意でないということ。
逆に甲高 ハイアーチのメリットは
接地面積が少ないが故、体重移動がしやすく軽い動きが得意。
柔軟で 繊細で 軽いチカラを出しやういこと。
サッカーで言えばオフェンス向きで、野球なら俊足巧打のヒッター向き。
デメリットは、安定した動きやチカラを使う動きなどが下手で安定感がない。
パワーを求められることが苦手。
どちらも 一長一短 があり、良し悪しではありません。
大切なことは・・・
自分のプレースタイルが、自分のカラダに合っているのか
ということ。
折角の特性がありながら、それを使わずプレーしていては
非常に勿体ないのと、伸びる確率も下がってきてしまいますよね。
偏平足だから長けていることも沢山あり、
ハイアーチの選手には持っていない素晴らしい特性があるということ。
逆も然りです。
最後にもう一度書きますが、
偏平足が原因でケガをする ということはほぼありません。
足のトラブル・ケガにはキチンと他の理由があります。
「このケガ、偏平足だから…」 なんて言われたときは
今日の記事を思い出してくださいね!
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我が家のアイドル マンゲツさん
呼ぶと振り返ってくれます (笑)
でも、気軽に呼ぶんじゃねぇよ! って顔してます。
今日の話は
【アキレス腱炎】アキレス腱炎を素早く解決するためのコツとは
先日の患者さん
サッカー少年で、1カ月前よりアキレス腱からカカトの痛みがあり
できる範囲でプレーをしてきたが走ることがツラくなり
サッカーの練習を休むように。
病院で診察してもらい湿布を使いながら
自宅でストレッチなどで様子を見ていくも良くならず
治療院で電気治療・温熱療法・テーピング補強・マッサージなどしてきたが
サッカーができるまでにはならず、
当院を調べて来て下さった方でした。
アキレス腱を伸ばしたり、カカトを持ち上げようとしても痛み
歩くときの足裏が床から離れる瞬間も痛みがある状態。
いわゆるアキレス腱炎ですが、
アキレス腱炎を解決するには、ふくらはぎの筋緊張を緩め
アキレス腱への消炎 アキレス腱のテーピングなどの保護
一般的にはこういったことが対処になりますが、
この方がしてきたように予後が良くなかったりすることもあります。
アキレス腱炎をスムーズに解決し、早期に復帰できるようにするには
上記の処置の前にしなくてはならない施術があり、
ふくらはぎの筋肉やアキレス腱に負荷が掛るような足の状態を正常に戻すこと。
コレが出来ていないと
アキレス腱の炎症が引くことは難しく緩慢になりががちです。
むしろ、アキレス腱に負荷を掛けるような状態がなくなれば
その場で痛みは軽減されていきます。
その一手があるのか、ないのかでアキレス腱炎の予後は大きく違ってきます。
アキレス腱炎で長期に悩まれている方
アキレス腱に負荷を掛けるような足の状態を戻すために必要な
炎症を鎮める前に必要な一手を考えてみてくださいね。
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