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【シンスプリント】スネの内側の痛み素早く解決するには!

2023.01.16 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

週末は、マロウ君・マンゲツさんを譲ってくださった里親会に行きました。

可愛いネコちゃんがいっぱいいて、

お客さんも沢山いて、飼い主さんが決まるのを少し見ていました。

幸せなネコちゃんが増えると良いですね!

今日の話は

【シンスプリント】スネの内側の痛み素早く解決するには!

先週は何名かシンスプリントの患者さんが来て下さいました。

シンスプリント  脛骨過労性骨膜炎とも言い、

スネの内側の骨、脛骨の骨膜に炎症が出たり

後脛骨筋の緊張により痛みが出たり

走ったり、ジャンプをする競技に多いスポーツ障害です。

そして・・・ ケアしてきても経過が良くないケースが多い障害になります。

先週の患者さんも、当院が最初の通院ではなく

病院や接骨院でしっかりケアしてもらいながらも一進一退を繰り返している選手ばかりでした。

シンスプリントの痛みを解決し、復帰できるようになるまでの

一般的なケア方法として

患部を休ませるために、休息を入れる

患部の消炎のためにアイシング

下腿三頭筋  後脛骨筋 などのストレッチ

超音波 微弱電流 などの電気治療・ハリ治療などの物療

足底アーチの形状 地面からの衝撃を緩和させるためのインソール

これ等で痛みを引かせてから、筋肉強化のトレーニングなどをして

復帰につなげていく。

セオリー通りにしっかりケアしても

また走り出したら・・・  ジャンプしだしたら・・・

シンスプリントをぶり返してしまい、また通院の繰り返し・・・

競技をしている限り良くなることはないのか・・・

ある程度ガマンが必要なのか・・・

悪化させないように現状維持していく・・・

そうお考えの方が多いように思います。

シンスプリントの痛みがケアしているのに一進一退になるのは

シンスプリントになってしまう原因を残したまま

痛みや症状に対してケアしている

そういったケースが多くみられます。

シンスプリントになってしまう原因って

走り過ぎ  ジャンプし過ぎ  足の疲労で筋力の低下

などと思われていますが、

腓骨(スネの外側の骨)と脛骨(スネの内側の骨)の位置関係が

大きく関わっており、

その関係性を崩しているのが、足首の関節の問題だったりします。

シンスプリントの施術は、

脛骨 腓骨の位置関係 と 足首の関節の問題をクリアできると

脛骨の骨膜の炎症がラクになり

足が軽く前に出るような感覚が戻ってきます。

痛みや症状をケアするより、

シンスプリントになってしまう条件を解決した方が

シンスプリントの経過は良い ということなんです。

シンスプリントに悩まれている選手は

痛みや症状に対してのケアのなっているのか

シンスプリントになってしまう状態を改善で来ているのか

コレを見直していけると、良い結果が出るかもしtれません。

是非参考にしてみてください。

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  

047-340-5560

【オスグッド病】膝下の痛みをラクにしていったのは付き添いのお父さん

2023.01.13 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

ウチの自慢の笹カマ猫 マロウ君とマンゲツさん

ムスメの誕生日に譲っていただいた保護ネコなんです

やはり家族の中ではムスメが一番みたい

オレも上位だろと思いますが・・・

真相はネコしか知らず(笑)

今日の話は

【オスグッド病】膝下の痛みをラクにしていったのは付き添いのお父さん

このブログにもよく出てくる オスグッド病

成長期の運動選手を悩ませる代表的なスポーツ障害で、

なってしまうと長期間にわたり苦労してしまう印象があるかと思います。

原因としては

オーバーワーク  ストレッチ不足  ケア不足  

カラダの使い方の問題  成長期の骨の問題

など言われており、

対処として

休息  太もものストレッチ  マッサージ

脛骨粗面のアイシング  電気治療 超音波

テーピング  ベルト  サポーターなどでの保護

などが一般的ですが、

経過が良くないケースがほとんどで、ガマンしながらプレーする選手も…

オスグッド病で来てくれる際に

ブログ読んだんですが… 簡単に出来ちゃうんですか・・・?

付き添いの者が治せちゃうんですか?

私でもできるんですか?

なんて感じで訊いて下さる方もいます。

もちろん付き添いの親御さんがお子さんのオスグッド病の痛みをラクにすることができますし、

そのために最初に どうしてオスグッド病になってしまったのか?

しっかりと理解していただきます。

それは、

運動のし過ぎ  ストレッチ不足  ケア不足

などとは関係がないことが殆どで、

具体的に原因が正確に分かれば、それを解決していくことで

その場で膝の痛みがラクになることを体感できます。

その方法をレクチャーし、実践してもらいます。

決して難しいことではないんです。

オスグッド病の痛みをラクにすることはもちろんですが、

オスグッド病になってしまうカラダの環境は

スポーツをしていくには、かなりもったいないコンディションで

自分の実力を発揮できるような状態ではないんです。

痛いから体が動かないのではなく、

カラダの機能が正常に作動できないデザインになっているということ。

ということは、

オスグッド病を解決していくことが

コンディションを整えられることに繋がり、

選手としてのポテンシャルを発揮できる環境に矯正してる

ということになります。

そんな方法ですから、

コレは選手であるお子さんのために親御さんが知っていた方が良いですよね。

お子さんのオスグッド病をラクにする

選手として実力が出せるようなコンディショニング調整にもなる

そんな方法を親御さんが出来たら、チョット良いですよね!

先ずは、オスグッド病に悩むことから解放されることを

体感してみてください。

ときた整骨院

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【理想のコンディション】選手権に出場した患者さんのコンディション

2023.01.07 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

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仲良き2匹

お互いに舐めあって、キレイになっていると思うでしょ!?

でも・・・抱っこすると・・・

舐めてた場所が臭うんだよね・・・(笑)

今日の話は

【理想のコンディション】選手権に出場している患者さんのカラダ

高校サッカー選手権大会が絶賛開催中です。

ベスト4までトーナメントも進行し、色んなドラマがあり

将来の日本代表選手を探すのもイイですよね。

当院にも選手権に出場している選手が定期的に施術に来て下さり

先日は高校サッカー界では間違いなくトップのボランチの選手が

選手権が終わり、高校選抜やU18日本代表の活動などの

新たなステージに進む前にコンディショニング調整を!

ということで来て下さいました。

中2日での連戦が続き、高校最後の試合のためにトレーニングを積み

試合では自分の持っているモノを余すことなく出してきて

ガチガチに当たりがあったり、執拗にマークされたりするわけで

相当ダメージを負っているカラダになっているのでは・・・

疲弊し、筋肉は固くなり、骨格は歪んで

よくココまで頑張ったね!

って言うイメージが湧きませんか?

でも、施術前にカラダをチェックすると・・・

歪んでいたり

筋肉が固く硬直していたり

関節の可動域が狭くなっていたり、左右差があったり

目立った損傷やユガミが殆どなく、

今すぐにでもプレーができるようなコンディションでした。

強豪校チームなので

当然、質の高いトレーニングを積み

週末にはリーグ戦の移動があったり

少しでも気が抜けないチーム内での争いもあり

コンディションに問題が出て当たり前で、

クールダウン セルフケアなどで対応し

痛みをガマンしながら・・・

ってなりそうですが、

彼がそうならなかったのにはキチンと理由があるんです。

それは・・・

コンディションが良いことに慣れている 

ということ。

この選手にとってコンディションが良い状態が当たり前になり

トレーニングや試合でダメージがあっても

良い状態に戻すことが抵抗なくスムーズにできる

簡単に言うと、

かいふくさせるスピードが、段違いに早いんです。

そういうコンセプトで定期的にカラダをみさせていただき

調整させていただいています。

もちろん痛みや不具合などがある場合もキチンと対処しますが

元の良い状態に戻るのに時間が掛らないんです。

カラダやメンタルが調子良いことが、デフォルトになれば

そうではないときに向うべきところはハッキリしますし

迷わないですよね。

コンディショニング調整の極意は・・・

コンディションが良い状態に慣れていること

ダメージを受けても、素早く良い状態に戻れる状態であること

なんて思っており、

今回、彼のカラダをみさせていただき、そんなことを思いました。

ケガをなおす

痛みをケアする

筋肉 関節を補強する

それはコンディションが悪いときに起こるアクシデントからの対応になり

選手として良いパフォーマンスを発揮できそうではないですよね。

こうならないようにコンディションが良い状態をデフォルトとする

そんな施術も用意してます。

高校サッカー選手権大会に出場した選手

お疲れ様でした。

そして次のステージでも頑張ってくださいね。

ときた整骨院

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【ジャンパーズニー】膝蓋腱の痛み・炎症を解決するために必要なこと

2022.12.22 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み

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ときた整骨院

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ガスヒーターの前で寝転ぶのが好きなマンゲツさん

背中こげないように気を付けてください(笑)

今日の話は

【ジャンパーズニー】膝蓋腱の痛み・炎症を解決するために必要なこと

ジャンパーズニー  膝蓋腱炎

膝のお皿の骨の下の健に負荷が掛るような動作により

膝蓋腱に炎症が出てしまい、

痛みと膝の屈伸運動に影響が出てしまい

一般的に、運動を休ませ

膝を伸ばす筋肉の柔軟性をつくり

膝蓋腱に負荷が掛りづらくなるようにしていき

電気治療 超音波 などの物療で経過をみて

テーピング サポーターなどで保護しながら少しずつ復帰していく。

それでも痛みがなくならず、

でも休んでばかりもいられなく試合にも出たいがゆえに

痛みをガマンしながらプレーをする選手も少なくありません。

ジャンパーズニー  膝蓋腱は

たしかに膝蓋腱に炎症や痛みが生じますが、

コレは結果であって

ジャンパーズニーになってしまう要素が残っている限り

根本的な解決には繋がっていかず、長期化してしまう選手が殆どで

そんな選手が来て下さいます。

先日の患者さんも1年前からジャンパーズニーに悩まされ

医療機関で加療し、ストレッチなどのセルフケアをしてきたが

痛みが引くことがなく、割り切って痛みをこらえながら

練習や試合に参加してきたということ。

普段の生活では痛くはないが、練習後に痛んだり

走りこんだり、踏み込んだ時に痛むことがある。

膝の曲がりが固く、正座をすると膝がきつい状態。

ときより腰も痛み、股関節周辺の張りも見られる。

この方が、正座がラクになり股関節周辺の張りもなくなって

太ももの筋肉のゆるみが出てきたのは、

ジャンパーズニー 膝蓋腱炎に対して加療したのではなく

ジャンパーズニーになってしまってもおかしくない状態を戻した。

正確に言うと、戻してもらっただけです。

ジャンパーズニーは、ジャンパーズニーになってしまう原因がなくなり次第

その場で膝の痛みがラクになっていき、可動域が拡がります。

しかも腰や股関節の不具合も解決できてしまったりもするのです。

その原因が何なのか?

患部の炎症 太ももの問題 運動量 をみていると

なかなか難しい症例なってしまいます。

ジャンパーズニーになってしまう原因をしっかり見つけて

修正できると経過は良好になり、早期の復帰もしやすくなりますので

ご参考までに。

ときた整骨院

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【オスグッド病】大切なのは膝下・太ももだけではなくココを見て!

2022.12.05 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,未分類,痛み

おはようございます

ときた整骨院

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じっとこっちを見つめる2匹

視線が欲しいときに呼んでも見ないのにね(笑)

こういうときもあります

今日の話は

【オスグッド病】大切なのは膝下・太ももだけではなくココを見て!

最近は、このブログのオスグッド病の記事を読んで来て下さる方が増えました。

スポーツをされるお子さんの代表的なスポーツ障害

色々試されたが、なかなか良くなっていない・・・

という方が殆どです。

オスグッド病と言えば・・・

成長痛

運動のし過ぎ

ストレッチ不足

アイシングなどの普段からのケア不足

そういったことが原因と考え、

電気治療  超音波

大腿四頭筋の緊張をほぐす  ストレッチ

テーピング  ベルトなどで補強

しっかりと休息を入れる

これ等が一般的な対処になっており、

しっかりやっている割に経過が良くない 治らない・・・

そうなっている方が非常に多く

選手のみならず、親御さんも心配されたり困られたりするスポーツ障害です。

オスグッド病については何度も書いておりますが、

膝下 脛骨粗面の痛み・出っ張り

膝下を引っ張ってしまう 太ももの筋肉 大腿四頭筋の緊張

これ等に対して施術をすることも大事ですが、

どうして太ももの筋肉が収縮し、膝下を引っ張ってしまうのか?

コレを解除しなければ膝のために対処していっても

焼け石に水になってしまいがちです。

太ももの筋肉が張ってしまうのは・・・

運動のし過ぎだからでしょ・・・?

ストレッチやクールダウンをしっかりやっていないから・・・?

成長期がから・・・?

実は、これらが根本的な原因ではないからなんです。

結論から言うと

太ももの筋肉が張ってしまうようなカラダのデザインになっているから

太ももの筋肉をいつも収縮させなければならないカラダの形になっているから

なんです。

このことを修正することが、オスグッド病の施術になり

太ももの筋肉が緊張しなければならないカラダが修正できると

当然ながら膝の痛みはラクになっていきます。

それは難しいことではなく私でなく親御さんにもできることで、

オスグッド病の痛みのみならず

全身の体のゆがみや可動域の左右差も修正され、

体を動かすには理想的な状態になってきます。

そして、その場でそれらの変化を体感できるのです。

オスグッド病の痛みって簡単に良くならないよね・・・

いつまでオスグッド病の痛みに悩まされなければならないの・・・

そんな思いをされているスポーツキッズと親御さんに

今回の記事がお役に立てればと思います。

ときた整骨院

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【野球選手のオスグッド病】2回の通院で痛みがなくなった訳は・・・!

2022.11.28 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,未分類,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

今年も残すところ…あとひと月

お正月の鏡餅は、マンゲツさんにミカンでも乗せて・・・

お餅のようなマンゲツさんを見てそんなことを思う

少しきな粉が掛かっていますが(笑)

今日の話は

【野球選手のオスグッド病】2回の通院で痛みがなくなった訳は・・・!

スポーツ少年の代表的なスポーツ障害

オスグッド病

膝下の脛骨粗面が出っ張ってきて、痛みで膝を曲げられなくなり

アイシング ストレッチ サポーターなどで対処し

電気治療など物療をこなし、しっかり休息をとってもなかなか良くならない

成長期だから・・・  

運動しすぎているから・・・

普段からストレッチをしていないから・・・

そんな風に考えて、諦めていませんか?

なんて記事も多く書いてきました。

オスグッド病の野球少年

昨年より膝の痛みに悩まされ、加療するも良くならず

当院を紹介で来て下さり、

初診が10日前で先日が2回目の来院

オスグッド病の膝の痛みはどう? と訊くと

もう痛くありません! の答え

オスグッド病での通院は終了です。

昨年より患っていたオスグッド病が、どうしてラクになったのか?

これにはキチンと理由があります。

それは、

お子さんのオスグッド病がどうしてなってしまったのか

根本的な原因を見つけ、それを解除することを通院時のみならず

自宅でもやっていただいたからなんです。

それはストレッチやアイシングとかではありません。

ですが難しいことではありません。

お子さんと親御さんに知っていただき、

実践していただいた結果が、通院加療2回でオスグッド病から卒業になった訳です。

2回目の来院で「痛みがない」なら、施術は何をするの・・・?

って思いませんか?

もちろんオスグッド病に対してチェックはさせていただきますが、

実は・・・ その上の施術があるのです。

プレーヤーとしてのポテンシャルを最大限に発揮できるように

そしてケガをするリスクを減らし、

練習してきたことが自分のスキルとしてしっかり吸収できる状態にする。

そんなコンディションをつくる施術をさせてもらいました。

オスグッド病が2回で良くなり、コンディショニングもバッチリ

綺麗ごとのように聞こえますが、

オスグッド病の野球少年が昨日2日目のご来院で卒業されました。

そんなオスグッド病の施術もあることを知っておいてください。

ときた整骨院

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【オスグッド病】素早く痛みをラクにするために必要なことは!

2022.11.11 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,未分類,痛み

おはようございます

ときた整骨院

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マロウ君・・・

こんな座り方するんだ・・・

初めて見た気がする (笑)

今日の話は

【オスグッド病】素早く痛みをラクにするために必要なことは!

このブログでもよく登場する オスグッド病

成長期に運動を頑張るお子さんに多いスポーツ障害の代表格です。

そして予後が良くなく、いつまでもオスグッド病に悩まされ

満足できる練習や試合に臨めない・・・

そういった方のご来院が殆どです。

オスグッド病 というと、

太ももの筋肉 大腿四頭筋の収縮により

膝蓋靱帯から脛骨粗面に張力が掛かり、

脛骨粗面が出てきて、痛みや運動制限 膝の屈曲制限が出てきてしまい

衝突するものなら体が硬直するくらいの痛みを発生させる。

これ等を解決するために

太ももの筋肉の緊張緩和のためにストレッチを入念にする

患部の脛骨粗面に張力が掛からないよう、ベルトでお皿の下を押さえる

脛骨粗面の炎症を引かせるためにアイシングや電気治療をする

これ等が一般的であり、ネットで調べても対処として出てきます。

もちろん、これらのことでオスグッド病が落ち着いて復帰できる方もいますが

そうではなかったり、長期に渡りお悩みになっている選手の方が多いのではないでしょうか。

オスグッド病を解決していく場合、

大切なのは どうしてオスグッド病になってしまったのか?

コレを紐解いていくと素早くオスグッド病の痛みをラクにする方法が見つかります。

実はそのことが・・・

ここがオスグッド病を素早くラクにさせるのか、

長期間にわたりお悩みになってしまうのか

その大きな分かれ道になります。

オスグッド病は・・・

運動のし過ぎ  キャパを超えた負荷の掛け過ぎ

クールダウン不足  太もものストレッチ不足  普段からのケア不足

成長期に運動をさせ過ぎる

走り方が悪い  カラダの使い方が悪い

これ等をオスグッド病になる原因とお考えなら、

もしかしたら長期にオスグッド病でお悩みになる可能性が高くなるかもしれません。

オスグッド病は

太ももの筋肉の緊張が脛骨粗面を引っ張ってしまい発症することは確かです。

では、なぜ 太ももの緊張がどうして起こるのか?

なぜ 右膝になったのか?

なぜ 左膝になったのか?

なぜ 長膝になったのか?

なぜ 同じ練習内容で自分がなってしまうのか?

カラダを事細かくみていくと、

その 「 なぜ? 」 が見えてきます。

それが、運動のし過ぎ ストレッチ不足 成長期… … …

とかではなかったりするのです。

そして 「 なぜ? 」 を修正し解決していくと

オスグッド病の膝の痛みはラクになり、膝も曲がるようになってきます。

オスグッド病で長期に悩まれているお子さんを持つ親御さん

オスグッド病を素早く解決していく方法があり、

オスグッド病になってしまう原因を紐解くことができると

良い結果が得られることがあることを知っていただけたらと思います。

ときた整骨院

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【膝が痛い】検査に出ない膝の痛み…先ずはココから見直すと!

2022.11.08 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

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冷蔵庫に張ってある写真・・・

ムスメが買ってきたチェキで撮ったもの

試し撮りでネコを撮ったらしい

ホントねこ好きなんだな(笑)

今日の話は

【膝が痛い】検査に出ない膝の痛み…先ずはココから見直すと!

先日の患者さん

2年間膝の痛みに悩まされた患者さん。

特に痛みが出るような発生起点があったわけでもなく、

転倒したり、捻ったり、ぶつけたりもした覚えがない。

膝の曲げ伸ばしで痛みがあり、可動域が少しずつ減少し

歩行時にも痛むようになって、

病院にてレントゲン検査 MRI検査をし、骨や靱帯 半月板には異常はない

膝を支える筋肉が弱くなっているからではないか…ということで

リハビリに通い、筋肉を鍛えるためのエクササイズもするように。

しかしなかなか結果に結びつかず、良くなっているように感じないところ

当院を紹介してもらい来て下さいました。

膝が痛い・・・ けど検査では異常がない・・・

どうして膝が痛いの・・・?

膝の何が良くないの・・・?

異常がないのに痛むってどういうことなの・・・?

膝を支える筋肉を鍛えなきゃダメなの・・・?

エクササイズしているけど・・・

こういった膝でのお悩みの方、意外に多かったりします。

もちろん検査をして異常がないかチェックすることは重要です。

ですが、それで異常が見受けられない場合

器質的な問題ではなく、機能的にみていくこともあります。

膝に負荷が掛り、痛みが出てしまうプロセスを見ていくこと。

膝を支える筋力が少ないから! とよく言われますが

他の機能的なストレスをしっかり探すべきです。

歩行をしっかり見させていただき、歩行中に膝が揺れるような感じがあり

それは足の接地が安定していないがゆえに膝に揺れが生じていたわけで

施術として足の接地の安定性をつくりだすと

膝の曲げ伸ばしがラクになって、痛みも軽減してきました。

コレは膝を修正したのではなく、

膝の機能を下げている要因を省いた結果なのです。

足の接地を安定させ、膝のみならずカラダ全体の安定感を作る。

踏みの大切さで以前にも書きました。

こういったケースも往々にありますので、
先ずは器質的な問題がなければ、具体的な機能の問題を探せると

思ったよりスムーズな経過を期待できることもあります。

参考にしてみてください。

ときた整骨院

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【運動選手からのよくある質問】どんなストレッチが効果的ですか?

2022.10.21 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,未分類,痛み,肩こり・腰痛

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

コタツ出したのに・・・

スイッチ入れてないって、どういうこと・・・!?

そんな顔しているマロウ君

まだもうもうチョイ先だな (笑)

今日の話は

【運動選手からのよくある質問】どんなストレッチが効果的ですか?

運動選手やその親御さんからよくある質問で、

カラダを柔らかくするには、どんなストレッチ方法が有効ですか?

という質問を受けることが多かったりします。

正直に言うと・・・

この質問への返答は、困ったりしています。

というのは、

どんなストレッチ方法が良いのかのチョイスではなく、

そもそもストレッチが必要なのか?

どうしてカラダが柔らかい方が良いのか?

筋肉・関節を柔らかくする目的があるのか?

カラダが柔らかくなったらどんな恩恵があるのか?

おそらく、選手や親御さんからすれば

カラダが柔らかい = ケガしない 動きやすい

という考えがあって、少しでも良い状態になるために!

という考えがあってのことだと思いますし、

私も何も知らなければ、同じように考えていたと思います。

今のカラダの硬さは、競技をするうえで必要な硬さだったりもし

カラダが柔らかくなることで自分の良かった部分が消えたりもすることもあります。

一概にカラダが柔らかければいいというわけではなく、

必要な硬さになっている。ということもあるのです。

競技やトレーニングは、基本的にカラダを壊す行為でもあります。

筋肉 関節に負荷を掛け、ミクロの単位で筋肉・関節を損傷させ

その損傷が修復できた時に、更に強い筋肉・関節が出来上がるわけです。

運動して壊した後に必要なことは、修復させる時間と環境であり

簡単に言うと休ませることです。

しっかり運動してきました

次の練習に備えるために、しっかりストレッチをしよう!

というのは、

運動して損傷した組織に、更にストレスを掛け壊す行為にもなりかねません。

必要なのは筋肉・関節が修復できる環境で、負荷が掛らない状態と

組織が修復するときに使うエネルギーの供給などですよね。

カラダをいじめてきた後に、またカラダをいじめる必要はないのでは?

なので、

有効なストレッチを教えてくださいという質問には、

ストレッチしなくてもいいのでは!

となることもあります。

でも・・・

カラダが柔らかくなれば可能性が拡がるような気がするから・・・

という方に、ひとつアドバイス。

カラダはストレッチするから柔らかくなるのではなく、

脳がその可動範囲を必要と感じたときにカラダが柔らかくなる。

筋肉を伸ばせば柔らかくなるのではなく、

筋肉の伸びが必要になったときに柔らかくなるのです。

伸びない筋肉を無理に伸ばそうとすると抵抗が入り

むしろ伸びるものか!って防御が働き、

結果伸びない筋肉になってしまうことも。

じゃ、どうすればいいのよ!?

先ほど書いた その可動が必要だと脳に働きかけることで

凄く簡単にカラダが柔らかくなるのをその場で実感できます。

しかもツラかったりガマンしたりせずにです。

そんなカラダを柔らかくする方法も用意してますので

気になる方は是非!

ときた整骨院

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【ケガの予防】大事なところでケガに悩まされる選手の改善方法

2022.10.18 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

しとしと降る雨

雨の日は良質な睡眠が摂りやすいというが

この2匹には天気は関係ない! ですね(笑)

今日の話は

【ケガの予防】大事なところでケガに悩まされる選手の改善方法

整骨院 接骨院って、

ケガの処置をしてくれるところでしょ!?

もちろんケガを少しでも早くなおし、

復帰を早めるために動ける状態を作っていく。

それも大事な仕事内容です。

楽しんで仲間とプレーをする

スポーツで爽やかな汗をかき、体調管理にも役立てる

そうではなく、

毎日がチーム内での競争で

スタメンをとって試合に出て、勝つという結果を求めていく

そして将来に向けてカテゴリーを上げていくこと

求められるのは圧倒的なパフォーマンスと結果

という競技への取り組みを持つ選手たちもいます。

そんな選手たちによく話すのは・・・

ケガするようなコンディションでは、自分の持っている実力は出せないよ!

ということ。

言い方を変えると、

ケガしないコンディションこそ最高のパフォーマンスを出せる状態で

しっかり自分の実力が出しやすい環境なんだよ というわけです。

選手のケガは、もちろん避けて通れないケースもあったりしますが

ケガが多い選手は ケガをするべく ケガをしている

いつも大事なときにケガをしてしまう とか

ケガが多くてまともに練習もできない とか

ケガの治りが悪くい痛みをガマンしながらプレーしている

そんな選手たちが来て下さり、

ケガしやすい状況から抜け出して

パフォーマンスを上げている選手たちもいますし

痛くはないけど、そういう状態をキープできるように

定期的にメンテナンスしに来たりします。

どうしたらケガしずらくコンディション良いカラダを作れるの・・・?

ヒトコトで簡単に言うと・・・

摩擦と抵抗をなくす  ということ。

それを施術としてするのです。

関節や筋肉の動きの抵抗と摩擦をなおしていくの?

それももちろん必要なことですが、

筋肉 関節自体だけを見ていくのではなく、

その抵抗はどうして起こっているのか ?

なんでこういう摩擦が起こっているのか ?

何が原因でそうなっているのか ?

筋肉と関節自体の問題だけではなく、機能としての抵抗は ?

筋肉や関節を正しく動かそうとしている命令に抵抗や摩擦は ?

カラダの重心は正しい位置にあるの ?

カラダを使う軸はしっかり真直ぐになってるの ?

他のカラダの動きをジャマする要素は ?

そういうことをみていき修正していきます。

これ等のことができたとき、

選手たちは良く言うのが・・・

カラダが軽い! ということ。

でも、本来この状態がノーマルなんです。

カラダが素直に動きますし、

ケガをしそうな動き・タイミングからの回避もしやすくなります。

運動選手にケガは付きもの

ある程度はガマンしながらプレーするものなんだよ

ケガしたからこそ、得られるものがある

ケガしないようにテーピングやサポーター

良く言われることですが、別に必要ないことですよね。

摩擦と抵抗を取り除く

ケガを予防するためと、パフォーマンスを上げる施術も用意してます。

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当院へのアクセス情報

ときた整骨院

所在地〒270-0034 千葉県松戸市新松戸2-35
電話番号047-340-5560
駐車場駐車場はありません
予約完全予約制 お電話にて受付致します
休診日日曜・祝日
院長鴇田 晶

当院までの道順