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【ぎっくり腰】救急車で搬送された方のぎっくり腰を治す方法

2024.04.10 | Category: 坐骨神経痛,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛,骨盤矯正

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

ワタクシゴトですが、古着屋に行くこともありまして

くたびれたバンドTシャツでもないか探していると

どこからか視線を感じてしまい

その視線はこのTシャツでした。

絞り染めのグルグルネコちゃん・・・

コレは買うしかないだろ!

でも家族には不評で・・・

いつどこで着るの!? 一緒には歩けない! って始末・・・

確かにですね(笑)

コレを着たとき誰かすれ違ったら、是非お声がけくださいね!

ちなみに900円でした。

今日の話は

【ぎっくり腰】救急車で搬送された方のぎっくり腰を治す方法

昨日の患者さん

外での立ち仕事を2月 3月にほぼ休みなく続け

腰がおかしくなってきたな・・・ 

なんかぎっくり腰になるかも・・・

そんな感じがあったなか、朝ふとんから起き上がるときにギクッとなり

それから動けなくなってしまい、

救急車を呼んで病院に行き

骨には異常がないし、鎮痛薬をもらい帰ったものの

薬が切れるとまた動けなくなるような状態に。

仕事にも行かなければならないし

どうにかクスリで痛みに対処するのではなく、

腰を治したい!

ということで、ぎっくり腰をネットで調べたらこのブログが引っ掛かり

来て下さいました。

ぎっくり腰については、何回か書いておりますが

ちょこっと投稿をさぼっていたので、再度書いていきます。

ぎっくり腰を治していくには・・・

当然ながら、ぎっくり腰のことを知らなければなりません。

ぎっくり腰 急性腰痛症は、

ちょっとしたアクションで腰に強烈な痛みと可動制限が発生してしまうことで

時間的には午前中が多く、その中でも朝の動作で起こるケースがほとんど。

洗顔の姿勢  くしゃみ  

ちょっと遠くのものを取ろうとしたときに

こういった何気ない動作で発生することが多かったりします。

この何気ない動作が問題なのか?

ではなく、

ぎっくり腰になってしまったキッカケであり、

ぎっくり腰になってしまうのは、

もうぎっくり腰になってしまう状態が出来上がっていて

引き金がちょっとした動作だということです。

このとき、腰はどうなっているのか・・・?

腰椎が壊れている状態・・・?

腰周の筋肉を損傷している状態・・・?

大腰筋が収縮しているの・・・?

ということではなく、

これ以上 腰に負担をかけないで!!!

って感じに防御反射が発生し、腰をギュッと固めてしまい

腰が動かなくなってしまう状態になるわけです。

例えて言うなら

うしろからソロ~っと近づかれ・・・

わっ! っと驚かされたときになる 意思とは関係ないビクッとした動き

その ビクッ! が、継続的に腰に起こっている状態だと思ってください。

ファーストエイドとして大切なことは、

先ずは痛みと可動制限を解除し

歩けるようにして生活に支障が出なくなるようにすること。

その方法として

腰が腰らしく動かせるようになることを思い出させる施術が効果的で

腰の機能を戻す方法があります。

今回の場合も、腰に起こった防御反射を外し

腰が腰らしく動けるように戻すと

帰りは普通にしゃがんで靴を履き、スタスタ歩いてお帰りになりました。

この 防御反射を外す ということが、

その場でぎっくり腰をラクにする方法になり

それから、ぎっくり腰になってもおかしくないカラダの修正をし

根本的な問題の解決と再発防止になります。

先ずは 防御反射を外す

覚えておいてください。

ときた整骨院

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047-340-5560

【ぎっくり腰】ツライ痛みから直ぐに解放されるために必要なこと

2024.02.05 | Category: 女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛,骨盤矯正

おはようございます

ときた整骨院

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ガスヒーターをつけると

こうなります(笑)

やっぱり暖かいのが好きみたい

今日の話は

【ぎっくり腰】ツライ痛みから直ぐに解放されるために必要なこと

立春を迎えましたが、

まだまだ寒い日が続いております。

気温が低いと筋肉が収縮しこわばってしまい、

カラダに十分な血流がめぐっていない朝などに

洗面 台所仕事 着替えなどの動作の時に

腰にギクッと衝撃が走り、時間ごとに痛みで動けなくなってしまう

こういう感じでぎっくり腰になってしまう患者さんが

増えているように思います。

ぎっくり腰とは

筋肉の損傷  骨格の損傷  神経の損傷

など、組織が壊れてしまって起こる痛みではなく

腰に対して防御反射が働いてしまい、

腰周辺の筋肉が収縮することで、腰の可動制限を作り

動かそうとすると非常に強い痛みが発生する。

簡単に言うと

もう腰を使わないで! って感じで強烈な防御反射が起こり

腰が動かないようにロックした状況なんです。

そして

腰が腰らしく機能しない

腰本来の働きが出来ない状態でもあります。

必要以上の防御反射が働いてしまうこと

収縮した筋肉を自ら弛緩することができないこと

ぎっくり腰を根本的に解決するには、これらのことに目を向けるべきですが

ぎっくり腰になってしまった場合、

患者さんにとって一番苦しいことは・・・

痛み と 可動制限

ですよね。

先ずは痛みがなく歩けるようになることが最初になり

そのために必要なことは、

腰周りの防御反射の解除 をすること。

コレが出来ると、一気にぎっくり腰の痛みがラクになり

腰周りが軽く普通に歩けるようになります。

それから大事なのが、

ぎっくり腰になってしまうカラダの問題の除去になり

再発をさせないように根本改善をしていきます。

このブログでは

原因の除去がしっかりできると、症状の回復が始まりますよ!

と書くことも多いですが

ぎっくり腰の場合は逆で、

先ずは辛い状況を解除して、それから根本原因を!

という感じになることが多かったりします。

ぎっくり腰を経験された方ならわかると思うのですが

先ずはきつい痛みをどうにかして!

動けるように!  仕事に行けるように!  家事ができるように!

ってなりますよね。

そのために先ず最初に防御反射を外す

コレがラクに動けるようになるコツになります。

ぜひ覚えておいてくださいね。

ときた整骨院

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【ぎっくり腰】素早く痛みを解決していくには!

2023.12.20 | Category: 女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛,自律神経,骨盤矯正

おはようございます

ときた整骨院

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年末年始の診療案内です。

年末は 12月30日 まで

年始は 1月4日 より通常診療いたします。

ガスヒーターの前のクッションは

マンゲツさんの特等席

気持ちよさそうな姿を横目に出勤しました

今日の話は

【ぎっくり腰】素早く痛みを解決していくには!

寒波がやってきて、寒暖差でぎっくり腰の方が増えている

そんなニュースを観ました

その予防には、ストレッチや血流を促すことが有効とも

当院でもぎっくり腰の患者さんも目立つようになってきているので、

今回もぎっくり腰について書きたいと思います。

ぎっくり腰・・・

体験されたことがある方ならわかると思いますが、

一番のネックは  痛み と 可動制限

味わったことのない痛みと、

体の自由を奪われるような可動制限で、

仕事や家事が出来なくなってしまうほど。

トイレに行くのもかなりの苦労だと思います。

先ずは、この痛みと可動制限を解除していくことが先決ですよね。

そのために必要なことは

ぎっくり腰がどういうことなのかを紐解いていけば

解決策がみえてきます。

ぎっくり腰 急性腰痛症は、

腰周りの筋肉の不随意的な過緊張が起こってしまい

腰を動かさせないようにロックしてしまうくらい筋収縮が起こってしまい

腰を守るための防御反射が起こってしまっている状態です。

そのきっかけとして

寒暖差が・・・!

洗顔でかがんだときに・・・!

不用意にくしゃみをしたときに・・・!

重い物を持ち上げたときに・・・!

ということが多いわけですが、

これ等がぎっくり腰になる原因になるわけではなく、

あくまでぎっくり腰になるきっかけになっている事象なんです。

ぎっくり腰は、寒暖差やちょっとした動作が原因ではなく、

ぎっくり腰になってもおかしくない状態がある中で

きっかけがあり、なってしまったということなんです。

なので根本的にぎっくり腰を解決するには

原因をクリアしていくことが重要ですが

先ずは何より、

痛みと可動制限を解決して普通に生活できるようにすることが先決です。

では具体的に何が必要なのか・・・?

今まで読んでくださればなんとなく想像がつくと思いますが

腰の筋肉に起こった防御反射を解除することで、

ぎっくり腰の痛みは、痛みで動けないのではなく

動かせないから動かすと痛むので、

防御反射を外して、可動制限を解除すると痛みも落ち着いてくる

コレがぎっくり腰を素早く解決していくコツになります。

ここで間違いやすいのが

痛みが引けば動けるようになる・・・!

ということでぎっくり腰に対処してしまうこと なんです。

痛みを引かせるために安静にしていなければ・・・!

もしかしたらそのことがぎっくり腰の経過を悪くさせている可能性もあります

ここまでをまとめると

・ ぎっくり腰は、寒暖差や動作はきっけかであり原因ではない

・ 防御反射が起こっていて動かせないから動くと痛む

・ 先ずは防御反射を解除し、動けるようにすること

・ 痛みや可動制限が引いたらぎっくり腰になるカラダをケアすること

ということになります。

ぎっくり腰の根本原因って書いてるけど・・・

それって・・・???

過去記事に書いてありますので、探してみてくださいね。

今年ももう少しです。

年末年始で腰を痛めないよう気を付けたいですね。

ときた整骨院

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【ぎっくり腰】腰の機能が戻り痛みもラクになった次は!

2023.12.01 | Category: こども,坐骨神経痛,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛,自律神経,骨盤矯正

おはようございます

ときた整骨院

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行儀が悪いですが・・・

こうしているとマンゲツさんが乗っかってきます

ここで朝の毛づくろいをするのが彼の日課です

ワタシはその間、動けません(笑)

今日の話は

【ぎっくり腰】腰の機能が戻り痛みもラクになった次は!

前回は

ぎっくり腰を素早くラクにするコツとは!

を書きました。

筋肉 骨格にアプローチするのではなく、

防御反射でロックされてしまった状態を解除することが

痛みや可動制限を解決していくコツになり

腰の機能を戻すことが施術になる

ということを書きました。

腰の機能を戻す というのは、言い換えれば・・・

腰をどう使っていいのか分からなくなる ということで

意識では分かっているつもりだけど

体が言うことを聞いてくれない って感じになります。

ここには自律神経系の問題が関わっていることが多く、

ぎっくり腰になる方は

忙しさに追われている・・・

睡眠時間を十分にとれていない・・・

ストレスやプレッシャーを抱えている・・・

なんとなくカラダが重かったり怠かったりする・・・

こういった下地があり、

ちょっとしたきっかけでギクッとなってしまい

どうしてこんな変哲もない動作でぎっくり腰になってしまうの!?

そういう方が多かったりします。

前回書いたように

先ずは、防御反射を外し腰の機能を戻し痛みと可動制限を解決すること

そして仕事や家事に早期復帰すること

コレがファーストエイドになり

大元である 自律神経系の疲れ ストレスやアタマの疲れを

解決していくことが根本的なことになってきます。

痛みなく動ければ、それで十分!

ということも分かりますが、

ぎっくり腰を再発させてしまうリスクは無くしておいた方が良いですし

自律神経系の問題 アタマの疲れを解決できると

更にカラダは軽くなり

思考や判断力も落ちることなく

お仕事や生活がスムーズにできるようになるのでは。

ぎっくり腰になってしまうのは

ぎっくり腰になってしまう下地があり

結果的になってしまったぎっくり腰を解決するだけでは

ワタシの中では、50点の採点なんです。

のこり50点もしっかりケアをし、健やかな状態でぎっくり腰も防ぐ

ぎっくり腰になってしまった方

お耳にうるさいと思いますが、ぎっくり腰になってしまうベースも

見直していけると宜しいのかと思います。

是非参考にしてみてください

ときた整骨院

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【ぎっくり腰】素早くラクになるために必要なこととは!

2023.11.29 | Category: こども,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛,骨盤矯正

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おはようございます

ときた整骨院

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ネコ達の朝の挨拶

すり寄ってくるのは

おはよう~! なのか

早くメシくれ! なのか

マーキング  なのか

未だによくわかりません

ですが・・・

悪い気はしません(笑)

今日の話は

【ぎっくり腰】素早くラクになるために必要なこととは!

年末にも差し掛かり

世の中に忙しさが出てきたせいか

ぎっくり腰の患者さんが何名か来て下しました。

ぎっくり腰のことは何回か書いているとは思いますが、

早くあの痛みをラクにするにはちょっとしたコツがあります。

今日はそのことについて書きたいと思います。

そもそも ぎっくり腰 とは、どんな状態なのか

ぎっくり腰を解決するうえで、

このことが分かっていなければ対応することは出来ませんよね。

ぎっくり腰は、

筋肉の損傷  椎間板・腰椎の損傷ではなく

腰の機能に対しての防御反射が働いてしまった状態で、

簡単に言うと

もう腰をいじめないで! って腰周りの筋肉が収縮し

腰を動かさせないようにしているわけです。

動かさせないように思い切りロックさせているので、

動かすときに非常に強い痛みや、可動制限を発生させます。

なので

ぎっくり腰を解決するには

腰の筋肉を緩めたらいいのか・・・?

冷やして炎症を鎮めたらいいのか・・・?

ベルトで固定をして腰を休ませればいいのか・・・?

安静にしっかり休めると良いのか・・・?

それも悪いことではにですが、

一番効率がよさそうなのは・・・

腰の機能の防御反射を外して、腰の機能が戻り

腰が腰らしく動けるようになること

ですよね。

その防御反射を外すことが、ぎっくり腰を素早くラクにして

帰りには普通に歩けるようになるための方法になります。

先ずは、ぎっくり腰の痛みと可動制限を解決し

そのあとは

ぎっくり腰になってしまう原因の除去が第2段階の施術になります。

このことは、またの機会に書きますね。

ぎっくり腰を素早くラクにするには、

防御反射の解除

知っておいてくださいね!

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【ぎっくり腰】手押し車でやっと来た方が帰りには普通に歩けるように

2023.10.04 | Category: セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,未分類,痛み,肩こり・腰痛,骨盤矯正

おはようございます

ときた整骨院

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またまたサボり気味なブログですが・・・

朝の土手ウォーキングと

ネコのブラッシングはサボっていません

4時起きの日常にツラさが・・・

でもブラシはしろよ!

と、ネコ達には言われてます(笑)

今日の話は

【ぎっくり腰】手押し車でやっと来た方が帰りには普通に歩けるように

先日の患者さん

ぎっくり腰を起こし、居ても立っても居られない状態。

寝ていても痛むし、起き上がりも痛む

トイレに移動するだけでも苦痛があり

まともに歩けない状態。

そういった状態をどうにかしたい

ただ、横になることもままならないので

起きたまま治療ができれば・・・

ネットで検索し当院に来て下さいました。

来院時は歩くこともできないので、

手押し車を借りて少しずつ歩を進めるような感じでした。

院に来て下さり、施術を開始し、

10分後にはご自身の足で歩けるようになり

20分後位にはかなり余裕をもって歩いたり

しゃがんだりできるように。

ご本人も短時間での変化に喜ばれていました。

何をしたのかというと・・・

腰を施術したのではなく、腰の機能を戻してあげただけ。

腰本来の機能が失われている状態が、ぎっくり腰の本質なので

腰の機能を再教育し、正常な腰の機能に戻すということ。

簡単に言うと・・・

腰が腰の働き方を忘れてし待った状態から、腰が働けるようにすること

なんです。

腰を痛めた 損傷した 壊れた

ではなく、

腰に防御反射が入り、動かせなくなったというのが

ぎっくり腰なんです。

防御反射が入ると、腰を動かすことが出来なくなりますので

腰の機能がなくなって動かすと痛むのです。

じっとして安静にして落ち着かせるのもアリですが、

回復にはかなり時間を要するのと、

その間に椎間板を損傷して・・・ なんてことも起こることも。

ぎっくり腰を素早く歩けるくらいにするためには

防御反射を外し、腰の機能を戻すこと

コレが出来ると、

この方のように帰りにはスタスタ自分の足で歩けるようになるのと

腰もラクになっていきます。

ぎっくり腰を素早く解決するには、

こういう方法もあることも知っておいてください。

痛くてどうしても家から出られない・・・!

そういったときは、往診もできますのでご相談くださいね。

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【ぎっくり腰】ぎっくり腰の早期回復のために必要なこととは!

2023.09.06 | Category: 女性の悩み,当院からのお知らせ,未分類,痛み,肩こり・腰痛,骨盤矯正

おはようございます

ときた整骨院

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まだ続けている 朝の土手ウォーク

今朝は朝焼けがキレイでした

2ヶ月歩いていると、土手ですれ違う方に挨拶するようになったり

少し話したり、ウォーキング仲間 みたいな方もできました。

今朝すれ違ったおそらく70代のおばあちゃんに挨拶すると・・・

「今朝は朝焼けがキレイだねぇ!」

「キレイな朝焼けと女の笑顔は油断ならねぇかんね」

「オレのおばあちゃんがそう言ってたヨ」

と。

どんな意味なのか、マンゲツさんと考えてみます(笑)

今日の話は

【ぎっくり腰】ぎっくり腰の早期回復のために必要なこととは!

昨日は何人かぎっくり腰の患者さんがお見えになりました。

歩くのも大変そうだったり、

しゃがんだり、靴を脱ぐのもツラそうだったり

補助が必要で体を支えられながら来て下さった方もいました。

施術が終わり帰るころには、自力で歩けるようになったり

靴を履くこともラクにできるようになったり

なんとか腰の激痛がラクになって帰っていただけました。

ぎっくり腰についても何回か書いておりますが、

あのツライ痛みからすぐに解放されたい・・・!

そのために必要なことを書いていきます。

ぎっくり腰をスムーズに治していくには、

当然ながらぎっくり腰のことを分かっていなければなりません。

ぎっくり腰  急性腰痛症  魔女の一撃 なんて呼び方もありますが

ぎっくり腰は、

腰のパーツ 筋肉 軟部組織が損傷したわけではなく、

腰を守るために働いた 防御反射が腰の機能をロックしてしまい

動かせない腰を動かそうとするので強烈な痛みが走るというもの。

それは些細なことがキッカケで起こってしまいますが、

何かを持ち上げたとき

顔を洗うとき

くしゃみをしたとき

かがんだとき

それ自体がぎっくり腰の原因ではなく、

ぎっくり腰になってしまう原因が他にあったりします。

ざっくり言うと、ぎっくり腰の原因は疲労で

肉体的な問題のみならず、メンタルの影響も受けたりします。

このブログでは、

主訴の症状を治していく場合、その原因を解決していくことで

回復ができるような環境が出来上がり

それが症状の緩和に繋がっていく。

ということを書いていますが、

ぎっくり腰の場合は、原因を解決していくことは2番手で

最所にしなくてはならないことは、

腰に起こってしまっている防御反射の解除で

腰が腰の機能を取り戻すことなんです。

防御反射を外し、腰が腰らしく動いても良い許可をカラダに与えることが

ぎっくり腰のファーストエイドで、

上手くできると帰りには普通に歩いて帰れるようになります。

ぎっくり腰の処置を言うと・・・

コルセットを着用し、腰を固定する

炎症を鎮めるためにアイシングをする

腰を休ませるために横になっている

そんなイメージがありますが、決して悪いことではないのですが

痛みの軽減や動けるようになるまで時間が掛ってしまい

スムーズな回復ができるとは言えません。

当然痛みに苦労する時間も長くなったり、

仕事への復帰も遅くなってしまいます。

ぎっくり腰になってしまったら、

先ずは腰への防御反射を解除する

コレを大事にされると良いかもしれませんよ!

ときた整骨院

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【ぎっくり腰】腰の痛み以外に隠れた重要なこととは!

2023.07.31 | Category: 坐骨神経痛,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛,骨盤矯正

おはようございます

ときた整骨院

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8月4日(金)は休診させていただきます。

今のところ、土手ウォークまだ続いています。

さっさとシャワー浴びてブラッシングよろしくな!

眠そうな顔でマンゲツさんが言ってました(笑)

今日の話は

【ぎっくり腰】腰の痛み以外に隠れた重要なこととは!

連日の暑さが厳しいですね。

発汗が多くなる時は、血液循環も激しくなり

血液から老廃物をろ過する臓器 腎臓 の働きが増え

腎臓が疲れてくると、大腰筋の緊張が始まる反射が起こり

腰の可動に制限が起こる中で

朝のチョットした動作で防御反射が起こり腰をロックしてしまい

動けないほどに痛みが発生してしまう。

コレが、ぎっくり腰になってしまう課程の一部で

まず最初に大切なことは

この起こってしまった腰周りの防御反射を外すこと。

ぎっくり腰を素早く動かせるように戻すには

このことが施術として大事なことと書いてきました。

発汗で腎臓が疲れて大腰筋が収縮するからぎっくり腰になる

発汗が激しくてもぎっくり腰にならない方は

ならないですよね。

ぎっくり腰になってしまう方、そうではない方の違いは

疲労が蓄積の差が大きな分岐点になります。

その疲労は、肉体的な疲労だけではなく

精神的な疲労も大きく関わり、

むしろそのケースの方が多かったりもします。

ぎっくり腰を体験されている方ならわかると思いますが

最初に思うことは・・・

この痛みをどうにかしてくれ・・・!

動けないカラダをどうにか動けるようにしてくれ・・・!

ですよね。

ぎっくり腰の施術は、

先ず痛みを緩和し、動けるような状態を作る。

その次に、

ぎっくり腰を引き出すようなカラダや精神的な疲労を取り除く。

このふたつが非常に大切になり、

ぎっくり腰を繰り返してしまう方は

もしかしたら腰の問題のみの解決をみていて

ぎっくり腰になりやすい要素をそのままにしているのかもしれません。

ぎっくり腰のあのツライ痛みの裏には

そういったことが隠されていることが殆どです。

スムーズな腰の問題の解決も大切ですが、

再発しないように

腰以外にも悪影響がないように

カラダと精神面の疲労をしっかり解決していくこと。

コレもぎっくり腰の施術として重要なことになります。

是非参考にしてみてください。

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【ぎっくり腰】ぎっくり腰の患者さんが増えています。予防は…?

2023.06.30 | Category: こども,セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛,骨盤矯正

おはようございます

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ムスメとマロウ君

THE ネコのいる暮らし

って感じの写真です(笑)

付かず離れず、適度な距離感が心地よさそうです

今日の話は

【ぎっくり腰】ぎっくり腰の患者さんが増えています。予防は…?

最近、ぎっくり腰の患者さんが目立ちます。

朝、洗顔時に腰をやってしまった・・・!

靴下を履くときにグキ゚っと・・・!

洗濯物を干すときに・・・!

発生起点は様々ですが

その動作が問題なのではなく、

ぎっくり腰になってしまうようなカラダの状態があって起こることなので

根本的にみていくには動作が問題なのではなく

ぎっくり腰になってしまうカラダを改善していくことが重要です。

施術の順番として、

先ずは強烈な痛みを解除し、動けるようにしましょう。

腰周辺に起こっている防御反射を解除してあげる。

コレがぎっくり腰へのファーストエイドで、

そのあとに、ぎっくり腰になってしまうカラダをケアしていきましょう。

ということを書いてきました。

出来れば、ぎっくり腰にはなりたくないですし

経験されている方、何回も頒布すされている方なら尚更ですよね。

出来れば予防したいことですが・・・

そういう手段は知りたいけど、知るだけでやらない…面倒だから…

私もそうですが、危機的な状態にならないと行動しないのが一般的です。

なるべく簡単に  

なるべく手間がかからないように

ぎっくり腰を予防していく効果的な方法を今回書きます。

ぎっくり腰にも色々タイプがありますが、

最近多いのが 大腰筋の加収縮によるぎっくり腰

コレは腎臓との関連があり、

気温が上がり、汗をかき、血流が良くなることで

腎臓の仕事が増えてくる時期になってきています。

腎臓の疲れが出てくると、反射的に大腰筋の収縮が始まってしまいます。

これを 内臓体性反射 と言い
意識でコントロールが出来ることではありません。

ここでピンと来た方、

かなり鋭いと思います。

だったら、

腎臓に働かさせ過ぎないようにすればいいんじゃね!?

そう思った方、その通りなんです。

腎臓が働きっぱなしにならないように、

汗をかかず、血流が落ち着いている状態を作ることが予防になり

その手段として

寝ている間の温度管理が重要になり、

寝汗をかかない一定の温度で、朝の起床までエアコンを切らないコト

これが一番のぎっくり腰の予防になってきます。

28度設定 とか タイマーを使って・・・

そうではなく、

布団や毛布が欲しくなるくらいの温度設定が必要で、

私は24度設定で毛布を使い寝ています。

かなり端折って書くと・・・

寝汗をかくような寝方をしてはいけません

ということなんです。

そうは言っても・・・

今は電気代が上がっているし・・・

クーラーはカラダに悪いし・・・

好きではないし・・・

それはそれで、個人の考えの自由もありますが

確かに電気代が上がっていますが、

ぎっくり腰で働けなくなる時間の方が

コスト的にもダメージは大きそうですし

気持ち良く眠れて、しっかり疲れが抜けているほうが

充実した生活を送れそうですよね。

気温や湿度が上がり、ぎっくり腰の患者さんが増えてきたので

ひとつの予防方法として覚えておいても損はないと思います。

是非お試しください。

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【ぎっくり腰】ぎっくり腰の患者さんが増えています!予防法は

2023.05.18 | Category: こども,セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛,骨盤矯正

おはようございます

ときた整骨院

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5月ですが、千葉県でも30度の暑さ

ネコ達にとって夏は良いモノなのか、そうではないのか…

生き方とキモチにブレがないマンゲツさんが日光浴してました

そんな朝です(笑)

今日の話は

【ぎっくり腰】ぎっくり腰の患者さんが増えています!予防法は

今週に入り目立つのが

ぎっくり腰の患者さんが増えてきた ということ。

体験された方ならわかると思いますが、

西洋では 魔女の一撃! なんて揶揄されるほど強烈な痛みですよね
(スミマセン、ワタシはなったことがありませんが)

ぎっくり腰を早期に解決していくには・・・!

ということは、過去記事に何回か書いてあるかと思います。

運悪くぎっくり腰になってしまい、

すぐにでも良くなってほしい・・・! という方は是非過去記事をみてください

今回は・・・

ぎっくり腰の予防のヒトツを。

今週に入りぎっくり腰の患者さんが増えてきている。

たまたま、ぎっくり腰の患者さんが多く来て下さる

というわけではなく、

ぎっくり腰になりやすい環境があるからなんです。

その環境とは・・・  気温の上昇

暑くなってきて汗をかく機会が増え、代謝が上がり

血流が良くなり、腎臓への負担が増えているからなんです。

冬から春を過ごし、そのカラダのバージョンの暑さを体験すると

余計に代謝を激しくして対応していこうとします。

まだ暑さに慣れていなく、対応が上手くしずらい状態なんです。

これで腎臓が疲れていき、

腎臓に熱を持つと、インナーマッスルである大腰筋が収縮する反射が起こります。

これを 内臓体制反射 と言い、意識でコントロールできることではありません。

大腰筋の収縮が強いときに何らかのアクションが引き金になって

腰の機能の防御反射が働いてしまうのがぎっくり腰なんです。

では、どうすれば予防になるの?

これまでの書いてあることをみれば、なんとなく目星がつきそうですよね。

でも汗をかかないようにすること、コレはなかなか難しいですし

何も出来なくなってしまいます。

なので、もうヒトツのコト 腎臓に熱を持たせない

コレが有効なぎっくり腰の予防に繋がり

方法は、腎臓を冷やすということ。

風呂上がりにアイスノンで背中から腎臓を2~3分冷やす

シャワーの水で4~5分背中から腎臓を冷やす

コレが一番簡単なぎっくり腰になってしまう環境の予防になります。

折角お風呂で温まったのに・・・

と思うかもしれませんが、

何度かぎっくり腰を経験されている方で、なんか怪しくなってきた・・・

と感じるようでしたら是非試されてください。

背中を冷やすのは ひょえっ! ってなりますが、

あの痛みに比べたら! ですよね。

参考にしてみてください

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ときた整骨院

所在地〒270-0034 千葉県松戸市新松戸2-35
電話番号047-340-5560
駐車場駐車場はありません
予約完全予約制 お電話にて受付致します
休診日日曜・祝日
院長鴇田 晶

当院までの道順