
おはようございます
ときた整骨院
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マロウ君・・・
うらめしや~! って感じです
ムスメとソファーの間にはまっています。
狭そうだけど、気持ちよさそう (笑)
今日の話は
【ぎっくり腰】ぎっくり腰になりそうだから来ました!ぎっくり腰予防
先日の患者さん
ぎっくり腰を何度も経験されてる方で、
前回のぎっくり腰の時に当院に来て下さり
その日に歩いて帰るようになって、
ぎっくり腰になってしまう理由と状態を解除することもした患者さんです。
それからぎっくり腰になるようなことがなかったのですが、
先日、なんかなりそうな雰囲気を感じたということで
予防の意味で来て下さいました。
話をすると、
ぎっくり腰になってしまう原因・条件を覚えていてくださり
今の自分の状況がそれに被る面もあるから ということ。
ぎっくり腰になってしまうのは
腰が悪いのではなく、腰を誤作動させてしまい防御反射が発動すること。
その誤作動と防御反射は、命令形の問題で自律神経系の低下
簡単に言うと、アタマが疲労しているから。
頭が疲労するには、
ストレス 思考 イメージング ノルマなどに追い詰められる
年末になると忙しさもあり、気が付かなくてもアタマの疲労が起きていることも。
その中で、
そろそろ誤作動が起きそうだな・・・! というカラダからの信号があり
ぎっくり腰になる前に、解決しておこう! ということです。
あのツラさを味わってしまった方なら、
もう二度と・・・! ってなりますよね。
しかも年末の忙しい時期にぎっくり腰になってしまったなんて・・・
お正月の休暇を腰の痛みと過ごしていくなんて・・・
思っただけでイヤですよね。
ぎっくり腰の予防で、腰回りの筋肉の強化をする
それもトレーニングとして悪いことではありませんが、
ぎっくり腰になってしまう理由が分かると
予防し対処すべきことが見えてきます。
アタマの疲れ、大丈夫ですか?
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おはようございます
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千葉県は昨夜から雨
たまにのお湿りは必要ですよね。
今朝のマンゲツさん、TVでパンダをガン見!
「お!なんかオレに似てねぇか!?」
なんて思ってるかも (笑)
今日の話は
【自律神経失調症】難しく考えず、先ずはココをラクにすること!
カラダが重い カラダが怠い やる気が起きない
寝ても寝た気がしない 感情のコントロールが下手になってる
首こり肩こりが酷い お通じも良くない
日により痛む場所が変わる いつも何かが調子悪い
具体的な発生起点がなく、カラダとキモチの不調があり
病院で診察してもらうと
自律神経失調症 の可能性があります。
しっかり休んで、あまり気を張らず、
ムリせずゆったり過ごしてみてください。
ということになりますが、
こういう状態だから、しっかり休んで療養します!
というのはなかなかできることではないですし、
出来れば直ぐにでも以前のように働きたい!頑張りたい!
ってなりますよね。
そのために手っ取り早く、クスリを飲む 栄養剤を飲む
でも・・・ できればクスリに頼りたくない・・・!
って思われる方も多くなっています。
先日の患者さん
先週にぎっくり腰を患い、帰りには歩いて帰ることができるようになった方
どうしてぎっくり腰になってしまったの?
その根本原因が自律神経系の影響で、
普段からも視力が落ちてきたように思う
頭がボーっとするときが増えた
なんとなくカラダが怠い
怒らなくてもいいトコロで怒ってしまう
などの症状もぎっくり腰以前からあった。
自律神経系が上手く働かず、ぎっくり腰になってしまったのであれば
ぎっくり腰の痛み 可動制限を戻すだけでなく
自律神経系も上手く働けるようにしていくための施術もできると
根本解決に繋がりますし、
何よりカラダとキモチがラクになります。
ということでの施術でした。
自律神経系・・・ 自律神経失調症・・・
接骨院でナニができるの・・・?
と思うのが普通です (笑)
アタマの疲れを抜く ということを何回か書いておりますが、
脳にアプローチとかではなく
アタマの疲れが取れやすい状態を作るということで、
頭の疲労が回復できないようにしていることを省くことで、
アタマの疲れはその場で回復が始まり
体と気持ちが軽く、目の前が明るくなるような感じになります。
頭のモヤモヤもスッキリし、
腰の動きも更に軽くなりました。
自律神経系の問題は、難しく考えず
まずアタマの疲れを取ること
アタマの疲れが回復することをジャマしていることを外すこと
コレができると、きっとラクになっていきますよ!
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今朝、コーヒーを飲もうとしたら
イスにマロウ君がいました。
座ってしまうトコロだったぜ!
気を付けよう。
今日の話は
【ぎっくり腰】ぎっくり腰にならないために腰を…!ではなくコレを!
ぎっくり腰の患者さんが何人か続きました。
ぎっくり腰を体験されている方なら、あのツラさはもう2度と!
って思いますよね。
ならば、もうぎっくり腰にならないよう予防線を張っておく。
とは言っても、大変なことは続かないですし
おそらくぎっくり腰が治ったら、ぎっくり腰のことなんか考えませんよね。
今回は難しいことではない方法で、ぎっくり腰になるリスクを減らしましょう。
できるだけ簡単なことで予防できるように。
で、行きたいと思います。
ぎっくり腰を予防する
そのためには、ぎっくり腰のことを正確に把握していなければ
予防するなんてことは不可能です。
よく聞くのは、
腹筋 背筋 を鍛える。
大腰筋のストレッチ。
適度な運動。
クッション性の高い靴を使う。
中腰などの姿勢に気を遣う。
などありますが、
それでぎっくり腰を防げた!という方を観たことがありません。
というのは、これらのことは腰に対してのケアであり
どうしてぎっくり腰になってしまうのかのケアにはなっていないからなんです。
以前にも書いていますが
ぎっくり腰は、腰が損傷しているのではなく
腰を守ろうという防御反応が起こることで
筋肉の過緊張により痛みや可動制限が非常に強く起こってしまうこと。
それは意図的ではなく、無意識に起こる反射で
自律神経系が大きくかかわっています。
簡単に言うと、自律神経系が正常な判断ができなくなり
たまたまその結果として腰の防御反応が始まってしまう。
もっと簡単に言うと、
頭が疲れて、腰の動かし方が分からなくなる。
それがぎっくり腰なんです。
だから、
腹筋背筋を鍛える 大腰筋を緩める 体幹を鍛える
それはぎっくり腰の予防に! ということには・・・
ですよね。
誤作動を起こす命令にならないよう、
自律神経系の働きを正常な状態にしておく。
コレが、ぎっくり腰を予防していく本質で、
難しいことではなく
アタマが疲れたら、頭を休ませてあげなさいよ! ということ。
例えば、仕事が忙しい・・・頑張らなければならない・・・
MAXで取り組むのではなく、出力を2割落として仕事に取り掛かる。
2割減で!?怠けてる…というイメージがあるかもしれませんが、
余裕をもって取り組むことができるという側面もあります。
案外成果は変わりなく、むしろ後者の方が良かったりもしたり。
カラダもアタマもラクですしね。
あとは、
疲れているなら、いつもの就寝時間より30分早く寝ることを心掛ける。
脳を休ませることができるのは、寝ているときだけ。
睡眠の質という問題もありますが、
休ませる時間は少しでも長い方が良いに決まっていますよね。
ぎっくり腰になってしまうような状態にならないように
自律神経系のケアをしてあげる。
これこそがぎっくり腰の予防になっていくのです。
全力で仕事をしない!
早く寝る!
あまり聞こえの良くないワードですが (笑)
年末の忙しいときにぎっくり腰で・・・ なんてならないよう
参考になさってください。
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今どきの高校生は、
日傘をさしてUV対策しながら
手を繋いで登校するんだな・・・
そんな様子をネコ達と見てました。
なんか羨ましい時代ですね (笑)
今日の話は
【ぎっくり腰】きっかけが原因ではなく根本は○○がほとんどです!
朝、顔を洗うときに腰にギクッと来たんですけど・・・
靴下はくときに腰を痛めたんですけど・・・
くしゃみした瞬間にギクッとなってしまって・・・
先日もこのような発生起点のぎっくり腰の患者さんが来て下さいました。
ぎっくり腰については何回も書いていますが、
どうしてぎっくり腰になってしまうのか?
なんで何回もぎっくり腰になってしまうのか?
そもそもぎっくり腰ってどういった腰痛なのか?
患者さんから聞かれることが多々あります。
今日はぎっくり腰について分かりやすく砕いて書いていきます。
ぎっくり腰 急性腰椎症
ふとした瞬間から、腰に痛みが発生してしまい
場合によっては動けなくなってしまう。
動けても痛みが強く、歩行や起き上がり動作・前かがみなど
動作制限が非常に強くなってしまう。
筋肉の損傷・腰椎の損傷・神経の損傷をしたからではなく、
筋肉の過緊張が意思に関係なく起こってしまう防御反射なんです。
「 もう腰に負担をかけないでくれよ! 」 って感じです。
この防御反射はご自身でコントロールできることではなく
そんなに頑張って防御しないでいいんだよ!って
ご自身で修正ができません。
なので、施術はまずこの防御反射を外すことから始めます。
痛くて動けないのは、困りますからね。
防御反射が抜け始めた瞬間から、動きに伴う痛みは軽くなり
帰りにはスタスタ歩いて帰れるようになります。
でも、これで終わりではないんです。
ぎっくり腰を起こしてしまう原因を解決すべきで
人によって様々ですが、多いのが・・・
疲労 です。
疲れを抜けばいいの?
よく寝てよく食べて、ゆっくり風呂入って!
それも大変宜しいのですが、
どこの疲れが問題なのか? 具体的にみていくべきで
その中でも多いのが、アタマの疲れ です。
ハッキリ言うと、ストレスなんです。
腰を守るための防御反射が過剰なまでに起こってしまうのは
防御反射を作ってしまう自律神経系の疲れがあって、
しゃがんだとき 靴下はいたとき くしゃみしたとき
それらがキッカケになっただけ。
なので、
アタマの疲れを抜いていくことが再発防止にもなりますし
ぎっくり腰を解決していくときに大切なことになります。
一番いいのは、
ストレスを感じないような状況に自分を置くことが理想ですが、
なかなかすぐに変えることは難しかったりします。
そういった方は、
「 頭の働きを2割落として生活しよう! 」
って自分に言い聞かせてから日々を送るのもヒトツの手です。
実際に2割減はできなくても、
ご自身にそう言い聞かせることで、余裕が生まれますから
意外に効果的で、それがぎっくり腰の予防にも繋がります。
なんとなく当てはまるかも…
って思った方はぜひ試してみてください。
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10月に入りました!
今年も残り3カ月・・・ あっという間です。
緊急事態宣言が解除され、
新たな総理も決まり、
何か明るい兆候が・・・
そろそろ釣りにでも行ってみようか!? (´∀`*)ウフフ
しかし、今日は台風。
ネコ達はいつも通り。
あまり浮かれるなよ! ってことでしょう。
雨と風で厄介なことがキレイになって、
雨降って地固まるように!
そんな感じの朝でした。
今日の話は
【ぎっくり腰】腰が悪いから!?というわけではなく、その原因は?
最近、ぎっくり腰についての投稿が多いですよね。
ぎっくり腰の患者さんが多く、
何週間か前に痛めたぎっくり腰が回復せず、
どうにかならないか?
ということで来て下さる患者さんが多いように感じます。
ぎっくり腰・・・
あの厳しい痛みですから、皆さん当然医療機関にいく訳です。
ぎっくり腰だから
電気かけて!
ハリ打って!
安静にして!
湿布して!
腰のベルト出すからしっかり締めて!
痛みが強いときは冷やして!
だいたいこういう対処をされてくるようで、
もちろん回復できる方もいれば、
そうではなく何週間も痛みを引きずってしまう方もいるのです。
ぎっくり腰って・・・ どういう状態なの・・・?
何が原因で、どうしたら早く治すことができるの・・・?
ぎっくり腰をやってしまった方からすれば、
こう考えるのは当然のことです。
朝の洗顔でかがんだ時に痛めたから・・・
腰の角度の問題なのか・・・
荷物を持ち上げたときに痛めたから・・・
不可の掛け方の問題なのか・・・
くしゃみした時に痛めたから・・・
不意な力みが原因なのか・・・
患者さんだけではなく、施術者側にもそう考える方が多いです。
上記のようなことは、ぎっくり腰になるキッカケであって、
腰の角度 腰への負荷 不意な力み
それがぎっくり腰になる原因ではなく、
ぎっくり腰になる原因は、ほかのことにありますし
その方によって様々です。
そして、腰のケアをしていってる方ほど長引いていたり
スッキリ以前のような状態に戻れない
そんな方が多く感じます。
ぎっくり腰をキチンとスピーディーに治していくためには、
当たり前ですが、
ぎっくり腰のことを分かっていなければ対処できません。
ぎっくり腰は、
腰の損傷ではなく、強烈な防御反射による過緊張の痛みです。
なので筋肉が切れたり、腰椎が割れたり
器質的な損傷があるわけではないのです。
問題は、どうしてその強烈な防御反射による過緊張が起こってしまうのか?
腰が腰としての機能を果たせなくなり、それを防御しているのに
腰の緊張をとっていこうとしたら・・・
余計に反発し、防御反射が強くなってしまうこともあります。
だから
ぎっくり腰で治療院に行き、
うつ伏せで腰の治療をしたらベッドから立てなくなった・・・
そういう方がいるわけです。
もうここまでくれば、ぎっくり腰どうしたらいいのか?
分かりますよね!
腰が腰らしく機能するように戻せばいいのと、
腰の機能がどうして下がってきてしまったのか?
それを解決していくこと
コレがぎっくり腰を素早く回復させるための方法なんです。
大腰筋の緊張を緩めて~
腰の炎症を鎮めて~
それでもぎっくり腰がスッキリ治らない場合、
今回の記事が大きな役に立つこともありますよ!
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おはようございます
ときた整骨院
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天気のいい祝日でしたね。
気温は上がりましたが、空が高くなって
すっかり秋のニオイもしてきました。
ネコ達には寝やすい良い季節かもしれません (笑)
今日の話は
【ぎっくり腰】痛いから安静に?炎症が強いから冷やして?それより!
今週は、ぎっくり腰の患者さんが目立つ感じでした。
出勤が少なくなり
リモートワークなどでカラダには負荷が掛からない様式になりつつも
ぎっくり腰の患者さんは増えていたりします。
腰に負担が掛かるようなことが少なくなっているのに、
どうしてぎっくり腰の患者さんが多くなっているのか?
それは、根本的に腰の問題ではないから。
このブログを読んでくださる方は、なんとなくわかっていると思います。
ぎっくり腰の患者さん、なってすぐに来て下さる方のいれば
数日経ってから来て下さる方、
病院 接骨院で治療してたが良くならず来て下さる方、
そういう方もいたりします。
折角治療を受けているのに、ぎっくり腰が回復できない
スッキリしないで痛みや運動制限が残る
そうなっている方の話をきいてみると、
腰に負担をかけないように安静にしている
ベルトで腰を締め固定をしている
腰の炎症をとるために冷やしている
腰の筋肉の緊張をほぐしてもらった
そういったことが患者さんから出てきます。
非常にもっともらしく、
ぎっくり腰への対処としてポピュラーな感じですが、
残念ながら結果を伴っていない…というわけです。
では、どうすればいいのか?
安静にして、アイシングするのではなく・・・
この過去記事が、参考になるかと思います。
是非、一度目を通してください。
ぎっくり腰 過去記事
⇒ https://ameblo.jp/tokita-seikotsuin/entry-12642939731.html
スムーズな回復には、この2つが重要ですよ!
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ソファーのヘリが好きなネコ達
落ちそうで落ちない
そんな状態が好きなのか!?
キャットタワーでも・・・ と思うが、
未だに購入せず
このままで良いでしょ (笑)
今日の話は
【ぎっくり腰】安静にしていれば…それは遠回りな治り方に!
先日の患者さん
6日前に腰が痛くなり、動くこともままならない状態になって
安静に過ごしどうにかなるだろ・・・
ということで、仕事を休み自宅療養されていた男性の患者さん。
ガマンすれば少し動けるようになったので、
施術を受けよう! ということで来院。
院に入ってきたときは、
奥様の介助がなくては移動ができないような感じでしたが、
帰りには、ご自身の足でスタスタ歩いけるように。
付き添い解除の奥さんもビックリされていて、
現実的ではないような表情をしてたのが印象的でした。
そして、
「こんな変わるなら、早く連れてくればよかった」
と、お褒めをいただいたのですが
その言葉は、理にかなっているんです。
ぎっくり腰の強れるな痛みが出たとき
ぎっくり腰で普段の生活もままならないとき
まず考えて行動するのが、
安静にすること。
少しでも痛みが出ることをしないように、
ラクな体制で鎮まるのを待つ。
ネットで調べると、
腰の炎症への対処でアイシング
コルセットで腰の固定
それらのできることをやって様子を見る。
もっともらしいぎっくり腰への対処方法らしく見えますが、
ワタシの中では、この方法は不正解です。
というのは、
こういった方法をしてきて、6日間もツライ思いをしてきている
要は回復できずにいたわけですので
もっと早期に回復できる方法があるということでの不正解なんです。
ぎっくり腰は、
痛みで動けない のではなく、
動けないから、動かすと痛い なんです。
だから
ぎっくり腰になって、動けないカラダを動けるようにする
それが最初の施術になり、動ける状態になると痛みも引いてきます。
痛いから安静にしてる
というのは、凄くもっともらしいのですが
動けるようにならないと痛みが引かないので、
安静にしていることは、動けないことを助長すること。
結果的にぎっくり腰の痛みが回復しないことに繋がります。
ぎっくり腰を経験された方は、
あの酷い痛みの中で、通院できないだろ・・・
って思うかもしれませんが、
安静にして長時間にわたってあの痛みをこらえる・・・
動けなくて生活もままならない・・・
仕事も休まなければならない・・・
そっちの方が、ご本人にとってはキツイことですよね。
ぎっくり腰は辛いでしょうが、
初期の状態でサクッと動けるようにするのがお勧めです。
往診って手もありますから。
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おはようございます
ときた整骨院
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携帯ばかり触ってないで、
しっかりしなさい!
って、マロウ君に怒られてるような写真
そんなことを思うのは・・・
自覚があるから (笑)
今日の話は
【ぎっくり腰】回復までに2段階の治療が必要です
ぎっくり腰・・・
洗顔 少し河岸が土岐のような
ふとした瞬間に、腰に強烈な痛みを感じ、
痛みで動けなくなる。
痛みの強さは個人差があるが、
人によってはトイレにも行けなくなるような状態になったり
起き上がれなくなる方もいたりします。
このぎっくり腰
治療は、2段階の過程が必要になります。
ひとつ目は
先ず最優先は、痛みをラクにして動けるようになること。
ぎっくり腰をしたから、仕事 家事 を休みます!
ほとんどの方はそうはいきませんし、
なによりあの痛みは早くどうにかしたいですよね!
そのために必要なのが、
腰が腰本来の機能に戻るようにしてあげること。
このひとつ目で、ぎっくり腰はスピーディーに回復します。
ですが、もうヒトツ必要なことがあるのです。
それが、ふたつ目
ぎっくり腰になってもおかしくないカラダの状態を
通常のぎっくり腰にならない状態に戻すこと。
ワタシの中では、ふたつ目の方が非常に重要に考えています。
ぎっくり腰になってしまうカラダは、
日頃の生活に知らず知らず支障を与えている状態でもあり
思考や決断力などにも陰りが出ます。
患者さんからすれば、
もうこの痛み、どうにかしてくれ!
コレがラクになれば、もういいよ!
そんな感覚もあるとは思いますが、
痛みを解決するだけでなく
日ごろから充実した体調や思考も得られるように持っていきたいですね。
ぎっくり腰
痛みや動きを修正するだけでは
50点かもしれません。
折角ですから、100点近い体調になるように
ふたつ目の段階も見て言った方が良いですよ!
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ドア越しに見えるマロウ君。
なんでこんなところで・・・!? という話になり
涼しいからなんじゃね!?
その意見を確かめに行くと・・・
確かに涼しいような感じ。
ネコは涼しい場所を知っている!
認定されました (笑)
今日の話は
【ぎっくり腰】ぎっくり腰の患者さんが増えてます!ならないための対策は
今週の印象として、
ぎっくり腰の患者さんが多かったように思います。
ぎっくり腰というと・・・
ある程度の年齢の方になりやすいようなイメージがあるかもしれませんが
実は、年齢には関係なく起こりうる腰痛です。
ぎっくり腰の原因は、色々あったりしますが
この時期ならではの原因があり、
汗をかきすぎるが故のぎっくり腰
ということもあります。
汗かいたから、ぎっくり腰・・・ って!?
汗かいちゃダメなの!?
ってことではなく、
汗をかく時間が多いほど、疲れる場所があり
それがぎっくり腰になってもおかしくない状態を作ったりし
その疲れる場所というのが、腎臓なんです。
汗をかくというのは、体温調節の一環ですが
その時、体内の血流は激しくなり
血液の中の老廃物をろ過するための機関、腎臓がフル活動になるのです。
腎臓が疲れると、無条件に大腰筋の緊張が始まり
何らかのアクションで腰の動きにロックをかけるよなことになります。
コレを、内臓体制反射と言います。
じゃ、
体温が上がらないように 汗をかかないように
そうすればぎっくり腰にならないんだね!
そうかもしれませんが (笑)
日中に何も活動しないでいることなんて現実的ではないですし
ぎっくり腰にならないように、汗かかない!
なんてしませんよね!
体温調節で起こる血流をコントロールすれば
腎臓にかかる負担は少なくなり、大腰筋の緊張も免れる
そのためにすること、
当たり前ですが、腎臓を休ませてあげること。
体温が上がらない時間を作って、腎臓の働きを落ち着かせるために
寝ているときに汗をかかないような温度設定が有効になるのです。
簡単に言うと
寝るときは、朝までエアコンをかけた方が良いですよ!
ということ。
日中は活動する時間ですから、汗かくのは当たりまえ
寝ているときは汗かかず、代謝をあげないようにしてください。
それが、ぎっくり腰予防に繋がってくるのです。
クーラーが好きではない!
クーラー病になってしまうから!
寝るときに2時間だけ!
クーラーは健康によくない!
そういうのもわかる気もしますが、
なってしまってから後悔するより
気持ちよく睡眠時間を過ごして、腎臓・腰にも優しくした方が
健康寄りな気がします。
この暑い夏を、ぎっくり腰で苦労しないように
特に経験者の方は、参考にしてみては。
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湿度が高い季節
毛むくじゃら達が熱かろう・・・
ということで、毎朝玄関でブラッシング。
だいぶ抜け毛も少なくなりスッキリしてきました。
ブラッシングの後は… 少しだけ外の世界を楽しませる
このとき、脱走しないように構えてる小生です (笑)
今日の話は
【ぎっくり腰】何回か経験している方に多い厄介なケース
先日の患者さん。
軽いぎっくり腰なんだけど、もう2週間痛みが引かなくて・・・
座ってたり、立ち上がろうとしたときに痛みがあって
動かしだせば、何とか大丈夫のような感じで、
しかしまた次の日には、同じような痛みで悩まされ、
ぎっくり腰は何回も経験してるから、
今回のぎっくり腰は軽めだから、労わって過ごせば回復するかな…と
そう話してくださいました。
ぎっくり腰を何回も経験してる・・・
動けなくなるくらいツライぎっくり腰のときもあれば、
軽く済んでるから、どうにかなるのでは・・・
今までの経験上で、こうすればいいのでは・・・
ご自身の判断で上手く治していこう!
そんな感じは悪いことではありませんし、少し理解できます。
しかし…
それで上手くいかない場合や、なかなか治らないケースもあります。
ぎっくり腰を何度も経験しているから、
今回はだいたいこんな感じで良くなるのでは・・・!?
意識的にはそう思えるかもしれません。
それは経験しているからこそですよね。
実は、その 経験 というのが少し厄介なんです。
寝返りもできないくらい痛かったぎっくり腰
動けなくなるようなぎっくり腰
痛みでトイレにも行けないくらいにツラかったぎっくり腰
そういったツライ経験をすると、
潜在的に、そうなってはいけない!
そうならないように、しっかり守らなきゃ!
意識的にではなく、反射的に臨戦態勢になります。
わかりやすい例で言うと
遊園地のお化け屋敷
お化け屋敷にホンモノのお化けがいるわけでもないし
誰かが脅かすとか、そういったアクションがあるとか
皆さんわかってって入りますよね!
お化け屋敷に入るとき、スタスタとチカラを抜いて歩けますか?
いつもと同じように正常に動けますか?
おそらくガッチガチに身構えて
恐る恐る少しずつしか歩けませんよね。
驚かされることが前提で、対応すべく過剰に力が入ってしまうのです。
お化け屋敷は怖いし驚かされると知ってるからですよね。
ぎっくり腰も、同じようなことが言えて
経験している方ほど
そうならないように過剰に防御する傾向があり
過剰な防御が腰の機能を下げる、回復を妨げる
ということもあるんです。
なので、修正するべきは
ぎっくり腰 だけでなく、過剰な防御もなんです。
今回の患者さんの場合は、
また動けなくなってしまうのでは・・・
その恐れからくる過剰な防御を外しただけで
腰の痛みはほとんど消え、普通に歩けるようになりました。
経験してるから、対処できる
そういうメリットもありますが、
経験してるからこそ、過剰に反応してしまう
そういったケースもありますので、ご参考までに。
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