
おはようございます
ときた整骨院
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最近・・・
記事の更新をサボタージュしてました・・・
書くことはいっぱいあるのですが・・・
なんとなく・・・ (笑)
年に何回か、こういうことはありますので
またか・・・! って感じですね (笑)
ネコたちは元気です。
今日の話は
【ぎっくり腰】腰の痛みは結果であって、原因は意外なトコロ!
ぎっくり腰について、何回か書いています。
腰の筋肉が壊れたり、切れたり、
腰椎が割れたり、ずれたり、
そういった器質的な問題ではなく
腰を守るための防御反射が強烈に起こることで
結果的に強い痛みや、動作制限が起こってしまう。
なので
痛みを治すのではなく、防御反射を外すことが治療になり
防御反射が外れた瞬間から回復が始まり、
帰りにはスタスタ歩いて帰れるようになるわけです。
その手段が、腰の機能の再教育なんです。
もちろん、あの強烈な痛みをどうにかすることが最優先なのですが、
根本的な問題、腰に防御反射が起こってしまう原因
コレをどうにかしなければ、再発の恐れがありますし
回復速度も緩やかになってしまいます。
先日に来て下さった、ぎっくり腰の患者さん
若い女性の学生さんで、朝起きたら腰が寝違えたように動かないし痛む
特に腰を痛めるようなこともしていないし、
カラダを動かすことが好きで、
腹筋や背筋のトレーニング ストレッチなどはコンスタントに。
なんで、この年で腰を痛めたのか…よくわからない…
ということでした。
普段なら、先ほど書いたように最初に腰の機能の再教育を…
なのですが、
腰の防御反射が起こる原因からとってみた方がよさそう・・・
そう思い、順番を変えたところ・・・
おもいのほか症状もなくなり、
どうしてぎっくり腰になったのか? その答えを理解していただけて
納得の結果を出すことができました。
何故、施術の順番を変えたのか・・・
理屈はないのですが、患者さんと話した結果として自然に変わったわけです。
こういうのが上手くハマったときって、なんか嬉しいですよね。
自分の施術のキャパも拡がりますし。
この患者さんの、ぎっくり腰になってしまう原因
それって、何なの!?
減っていた○○の数を、元の数に戻しただけ。
またまたいやらしい書き方で申し訳ありませんが、そんな感じです。
では、なんで○○の数が減ったの?
もちろんコレもクリアします。
ぎっくり腰・・・ コルセット、冷却、安静、
それも良いですが、
早く痛みをなくし、再発を防いで対策も取れる方法があることも
知っておくと良いかもしれません。
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ネコたちならではの仕事
試合に敗れて凹んでる長男にそっと寄り添い
よく頑張ったね! って甘えてあげる。
コレは・・・
猫にしかできません!
そして、非常に助かっています (笑)
千葉県ラグビーの雄 流通経済大学柏
やはり強かったです!
今日の話は
【カラダのケア】とは言いますが、具体的に何すればいいの???
先日の患者さん
以前に酷いぎっくり腰をして来て下さった方。
ぎっくり腰自体は歩いて帰れるようになり
次の日にはもう大丈夫だったのですが、
「もう、ぎっくり腰にならないような体調になりたい!」
ということで、来て下さいました。
元々、運動が好きな方で
筋肉・骨格もしっかりされていて
普段からストレッチ・筋トレなどもしている。
非常に健康意識の高い方ですが、ぎっくり腰になってしまった。
回復して良くなったのだが、
もうならないように普段からのケアどうしたら・・・?
というご希望もあり、
ぎっくり腰にならないような普段からのケアも含めて施術。
なのですが・・・
具体的にぎっくり腰にならないようにする方法ってあるの?
ぎっくり腰予防メゾット・・・?
こうすれば、アナタはぎっくり腰になりません!
なんて単純なことではないですよね!
というのは、
体質 思考 生活 カラダの使い方
これ等は、皆同じなんて絶対にないのですから
各個人でぎっくり腰のケア・予防方法は違ってきます。
それをどう見極め、方法をチョイスできるのかがカギになり、
的が外れていたら・・・
なんでまたなっちゃうの!? ってなりかねません。
ぎっくり腰にならないためにケアする場所
コレを正しく選ぶのは・・・
実は・・・
患者さんご自身のカラダが明確に教えてくれるのです。
当然、ワタシの主観や患者さんの意識は関係がなく
カラダが教えてくれるのです。
患者さんのカラダが、ぎっくり腰にならないように望んでいること
コレをアピールしてくださるのですから、
なにより正確ですし、
望むことを満たせたら結果が出ます。
それを、付き添いの奥様に見てもらいながら体感してもらい
施術後には、体の変化を感じていただけました。
ですが、
腰をケアしたわけではなく、
この患者さんのカラダが
「ココをケアしたらラクになるから、やってみ!」
って、腰以外のアピールした場所のケアなんです。
不思議ですし、チョットおもしろいですよね!
こういうカラダが欲するアピールは、
誰にでもあるんですよ!
是非、見つけてみては!
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昨日は、キレイな満月でしたね。
マロウ君も満月に吠えてました!
って、照明か (笑)
今日の話は
【腰痛】なんとなく良くなったけど…その場合の危険性とは!
先日の患者さん
1カ月前に腰を痛めて
自宅療養すればどうにかなるかと大事を取って休んで
3日くらいで何とか動けるようになり
家事や仕事も再開できた。
だけど、
腰の痛みや違和感、またいつ痛くなるのか不安が残り
GWにもなるので、その前にしっかり治したい!
ということで来て下さいました。
どこかが痛くなる・・・
直ぐに医療機関で診てもらって対処していこう!
という方もいれば、
イヤ、今は無理せずしっかり休んで回復を待ってみては!
という方もいます。
どっちが正解なのかは・・・
どっちも正解です。
ワタシは後者寄りですが (笑)
世間を賑わすアノ感染症の感染場所として
医療機関が大きな割合を占めていますし
どこか痛いくらいで、今は病院には行かない方が…
という心理もあるかと思います。
もちろん、しっかり自宅療養し鋭気を養い回復に努めることも
良いことです!
ですが、それで良くならなかった場合
その中でも
なんとなく痛くはなくなった… でもまだ…
と感じるような時は、
もしかしたら意外に回復できていない・・・
ということもあったりします。
なんとなく痛みがラクになってきたのは
痛みを回避する動作が上手くなった。
痛みに対して慣れが出てきた。
って可能性もあったりしますし、
今回の腰痛の患者さんの場合が、こういったケースでした。
今回の施術は何をしたのかというと、
腰が腰らしく機能するためのお手伝い。
ん!?
そんなの当たり前だろ!?
って思うかもしれません。
動けないような痛みを感じたとき、腰の機能を忘れてしまうのです。
簡単に言うと、腰が腰になっていないんです。
だから腰を腰にします (笑)
この方法で、帰りには腰の違和感・不安感がなくなり
腰自体の存在感すら薄れていきます。
痛くない場所は、気にかかりませんからね。
強い痛みを感じて、回復に努めて、なんとなく落ち着いた。
けど・・・いまいち・・・
という方は、こういったケースもありますので
ご参考に。
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ネコの爪切りは、ムスメの専売特許!
他のモノがやろうことなら・・・
カラダをグネらせ、爪痕覚悟! です(笑)
何故ムスメだけ!?
それは分かりません・・・
今日の話は
【ぎっくり腰】素敵なベルトを買う前にチョット考えてみては?
先週に多かったのが、ぎっくり腰の患者さん。
患者さんによって痛みや状態は違ってきますが、
だいたいの方は、帰るときにはスタスタ歩いて帰られます。
となると・・・
このベルト買ったんですけど・・・
どうしたらいいですか・・・?
付けてた方が良いの・・・?
外した方が良いの・・・?
ベルトに関しては、
折角買ってくださったのですが・・・
しない方が宜しいのかと。
ぎっくり腰になってしまう状態
ぎっくり腰って、どういった状態
これ等のことは、以前にも書いており
腰の骨・筋肉・軟部組織が壊れる・切れる・損傷する
ということではなく、
腰を守るための強烈な防御反射
ということでしたよね!
腰が限界を迎えようと疲れてるときに
壊れないように守るために起こる筋肉の収縮で
不随意的な反応です。
ということは・・・
腰をどう機能させてあげたらいいのか?
それがわからない状態で、
そこで無理して動かそうとすると痛みが出てしまうのです。
ならば解決策は・・・
腰がどう機能していいのかを教えることですよね。
防御反射を恥ずるためには、
防御反射が起こる前の腰の機能を思い出させればいいのです。
その施術は、
マッサージをしたりとか 電気をかけたりとか
湿布を張ったりとか 固定をしたりとか
ではないんです。
防御反射で硬直してしまった腰の機能を戻すこと。
すなわち 動かすこと なんです。
なので、
ベルトでの固定はしませんし、施術後は必要としません。
あのツライ痛みを少しでもどうにかしたく買ってしまうベルト
その前に、こんなこと書いてあったな・・・
なんて思い出していただけると
と思います。
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夜な夜なプレステをしようとすると、
マロウ君 マンゲツさんが膝の上に。
後頭部がかわいくて、プレステせずに撫でてました (笑)
今日の話は
【ぎっくり腰】最近増えているケースは・・・!
ぎっくり腰の患者さん
最近また増えています。
何度か書いている通り、ぎっくり腰の根本問題は
腰ではありません。
ぎっくり腰になってもしょうがないカラダの状態になってしまってること。
それは腰が悪いから… ということではないんです。
ぎっくり腰の根本原因は疲労で、
何が疲労しているのかでアプローチは変わってきます。
その中で最近増えているケースが、
精神的な疲労から起こるぎっくり腰
なんです。
カラダを酷使して睡眠時間や休息時間が少なく、
腰が腰らしく機能しなくなってしまった防御反応としてのぎっくり腰
とは違い、
カラダを酷使していない。 むしろ動かしていない。
しかし頭だけはフル活動。
気付いたら腰を上手く機能させることができなくなってしまい
チョットしたきっかけによって腰が破綻してしまうケース。
分かりやすい例えが、ラジコンカー
ラジコンカーが走らなくなった。
車体の問題? コントローラーの問題?
ということに似ています。
この時に、どちらが壊れているのか?
それがわからなければ、修理に手間がかかり
またしっかり走れるようになるまで時間がかかってしまいます。
もしかしたら、修理がいらない場所まで壊してしまう可能性も。
というリスクも出てきます。
あのツライぎっくり腰を短時間で回復させるには、
そういった見極めと
適切な処置が必要になり
車体を壊したぎっくり腰ではなく、
車体を動かすリモコンが機能しなくなったぎっくり腰
コレが非常に多くなっているということなんです。
こんなご時世のなか、いろんな思考や不安があると思います。
もちろん生きていくうえで必要なことですが、
過度に考えすぎてしまうとカラダを壊してしまうことも。
そうなっては元も子もないですから
少しだけご注意ください。
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今年は、去年の台風で壊れた家の建て替えから始まり
5人と2匹で狭いアパート暮らし
その最中に緊急事態宣言・外出自粛になって
空気が薄い狭い環境で半年過ごしました (笑)
慣れない住居環境のなか、子どもたちに愛情を注ぎ
食い盛りの子供たちの3食を毎日作ってくれた奥さま
チビ達の学校も不安定な状況になり
引退試合もなく、部活も燃え尽きないまま引退したムスメ
長男のも大会がなくなったり、菅平合宿も中止
試合は無観客で見学禁止
末っ子とワタシは、プレステ4が上手くなりました (笑)
それを見てる奥さま、イライラしてました。。。(汗)
みんな文句言わず耐えてくれましたと思います!
(いや! バンバン言ってたか!ww )
口には出せない色んな不安や葛藤があった1年。
みんなよく頑張りました!
それができたのは・・・
マロウ君 マンゲツさん
この2匹が、家族のクッションになってくれたから!
かもしれません (笑)
正月くらいは、おかずつまみ食いしたり
いたずらしたりしても・・・
小生の負担で寝ていても・・・
感謝の念をもって許してあげよう! かなと (笑)
来年も、我が家の愛ネコ マロウ君 マンゲツさん
宜しくお願いします。
ついでに 【今日の話は】 も気が向いたら読んでくださいね!
今日の話は
【ぎっくり腰】年末年始・正月になってしまった方、まずはご連絡を!
前回の記事で、慢性疲労のことを書きました。
昨日の施術で、やはり多かったのが ぎっくり腰
何人か続きました。
話をすると、何かと忙しかったり
気を遣うようなことがあったり、ストレスがあったり
年末になって少しホッとした時になってしまった方々でした。
ぎっくり腰は、
ぎっくり腰になってしまうベースが出来上がっていて、
ちょっとしたきっかけ 例えば洗顔やくしゃみなどで発症します。
そのベースというのが 疲労 なんです。
この疲労は、肉体的な問題 だけでなく
精神的な疲れ 今年はそういったケースも多かったように感じます。
疲労を解決していくことも重要ですが、
まずはあのツラい痛みをどうにか和らげたい!
動けるようになりたい!
ですよね。
ぎっくり腰は、腰の○○を戻すだけで痛みはラクになり
動けるようになります。
年末年始の休みに入り、
今年の疲れを癒していこう! 来年のためにしっかり休もう!
そう思って少しホッとした瞬間が発症しやすいタイミングだったりします。
折角の長期休暇にぎっくり腰になって寝たきり・・・
家族団らんができない・・・
ゆっくり英気を養うことができない・・・
そうなってしまっては勿体ないです。
しかし、ぎっくり腰をやってしまった!
しかも正月のこのタイミングで!
医療機関も休みが多いし、
救急で病院に行くのもこんなご時世だから・・・!
でもツラいから、どうしたらいいのよ!?
もし、そうなってしまってしまった場合、
とりあえずホームページのメールフォームからご連絡をください。
ホームページのお問い合わせフォーム
⇒ https://tokitaseikotsuin.com/contact
今年はこういった状況なので、正月はこもっていると思います。
ぎっくり腰など、急性になってしまったツライことは
ご都合つけられるかと思います。
折角のお休みですから、
ツラい状態で過ごして終わるのは勿体ないですからね。
返信が少し遅れる場合もありますが、
何かの時には! と考えております。
年始は 1月4日から通常診療いたします。
今年も我が家の笹カマ猫と、拙いブログに付き合ってくださり
ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
ときた整骨院
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おはようございます
ときた整骨院
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この2匹、お正月の鏡餅にします!
ミカンのっければよかった (笑)
今日の話は
【ぎっくり腰】とても動ける状態じゃない…でも休めない…ならば…!
今週はぎっくり腰の患者さんが目立っています。
時間に追われるような気持ちで施術をしたくないのと、
こんなご時世なので、患者さん同士が被らないように
予約制をとらせてもらってます。
ですが
緊急を要する場合や、飛び込みで来て下さる方もいます。
ぎっくり腰がその最もたることで
動けない… 痛くてたまらない…
でも休めないから、どうにかしてほしい…
そういった場合は、時間の合間を作って施術させていただきます。
ぎっくり腰は、ジワジワなってしまうことは少なく
一瞬で腰が抜けるような痛みが出ることが多く
そこからさらに時間が経つと動けなくなるような激しい痛みが出て、
トイレすらままならなくなるケースも。
年末の忙しいときに仕事が休めないときに
そんなときほど、ぎっくり腰になってしまう方が増える傾向です。
ぎっくり腰の場合、施術目的の最優先は
早急に痛みがなく動けるようになること
ぎっくり腰になってしまうようなカラダを調整することも大切ですが、
まずはあのツライ痛みをどうにかする!
とりあえず生活ができるように!
仕事を休まなくてもいいように!
ですよね。
では、どうすればいいの???
一般的には
炎症を鎮めるためにアイシング
腰を保護するためにコルセット
できるだけ安静に
もちろんそれらの方法でも回復はしていくのですが、
相当な時間を要し、その時間はつらい思いをされるわけです。
とりあえず、この状態をどうにかしてほしい!
という患者さんのリクエストには、
レスポンスよく結果を出すことが重要です。
その方法とは・・・
腰に腰本来の機能をおもいださせること。
コレが一番早く結果が出て、帰りは普通に歩いて帰れるようになります。
本当はお仕事を休んでほしいのですが、
ツラくて出社できません…
なんてことにはなりません。
この時期、
仕事が休めない! 忙しいのに休むなんて!
でもギックリ腰で…
なってしまったときは、素早く痛みを軽減し動けるようにする。
そんな施術も用意してます。
でも、ご自愛くださいね。
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ときた整骨院
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いつもは仲良いネコたちですが、
今日はどうしちゃったんでしょうか・・・
って感じでソファーの背もたれにたたずんでいました。
ま、たまたまでしょうね (笑)
今日の話は
【ぎっくり腰】冷やす?コルセット?それより回復が早いのは!?
年末になり、なんとなく忙しい感じがしたり
このご時世でストレスを抱えられる方が多くなったように感じます。
先日はぎっくり腰の患者さんが続き、
痛めてすぐ来て下さった方もいれば、
何軒か治療院をはしごしてきたが、
仕事に復帰できるような状態になってない・・・
そんな方もいました。
ぎっくり腰になったときファーストエイドとして、
炎症を鎮めるためにアイシング
患部が安定するように、腰のベルト
などが一般的ですが、
それで良くなる方もいれば、そうでもない方もいます。
良くなるとしても、復帰できるまでに多くの時間を要したり
痛みがひどい状態でいる時間を過ごしていきがちです。
ぎっくり腰の痛みから少しでも早く解放されるには、
チョットしたコツがあります。
そのコツは、ぎっくり腰のことを分かっていないとできません。
ぎっくり腰 急性腰痛症は、
実は… 腰を痛めた状態ではなく
腰を守るために起こった強烈な防御反応。
これ以上腰に負担が掛かったら壊れるからな!
そんなことさせない!
腰回りの筋肉の過緊張が痛みを作っている状態なんです。
この状態で、アイシングをする。
痛みという感覚を紛らわすには良いですが、
緊張して固くなってる筋肉は冷やしたらより固くなり、
更に腰の動きが取れなくなって、動き出しがツラくなってしまいます。
結果的に仕事などの復帰は遅延してしまいます。
コルセットをして腰を保護する。
もちろん腰を休ませるには有効ですが、
それによって腰回りの過緊張が取れていくのは時間が掛かったりします。
ではどうすればいいのか?
それはおそらく何回か書いてますが、
防御反射をはずすこと。
今の強烈な痛みを少しでも早く楽にすることが最優先になります。
防御反射をはずす・・・
コレは腰本来の機能に戻すこと。
過度な緊張がなくなっていくので、痛みは激減します。
ココからは、
過緊張が起こってしまうようなカラダを見直していくこと。
肉体的な面 精神的な面
どちらからも起こることなので、しっかりケアする。
この2つが、ぎっくり腰を早期に回復させ
帰りには普通に歩いて帰れるようになれる方法になります。
なんとなく忙しくなったり、
考えるようなこと、ストレスが増える時期にもなりますので
ご注意を。
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出勤のときに、ふとベランダを見ると・・・
マロウ君が・・・!!!
どうか思いとどまってほしい!!!
って感じでスクーターを降りて2階まで戻りました。
普通にウニャウニャ寄ってきました。
一安心です (笑)
今日の話は
【ぎっくり腰】重いものを持ったから?不安定な姿勢をとったから?
ぎっくり腰の患者さんが多いです。
もう年末近くですが、今年は例年に比べ相対的に多かったような気がします。
重いものを持ち上げて・・・
あさ洗面するときに・・・
チョットかがんだときに・・・
ぎっくり腰になってしまうのは、それらのことをしたときが多いのですが、
その姿勢 その動きが、ぎっくり腰の原因になってしまうのか?
そうではないですよね!
ぎっくり腰のことについては何回か書いていますが、
ぎっくり腰になってしまう方は、ぎっくり腰になる下地ができていて
不安定な姿勢 不安定な動きがキッカケになってしまう。
ならば本当に改善していくべきは、
ぎっくり腰になってしまうような下地ですよね。
では、その【下地】って何なの?
それが分かっていなければ対応ができません。
ぎっくり腰になってしまう下地は、大きく言うと疲労です。
疲労というと、カラダを酷使しているから!
というイメージがありますが、
もちろんそれもあるのですが、もうヒトツ、ここ最近に多い疲労は
アタマの疲労 なんです。
ぎっくり腰 急性腰痛症というのは、
筋損傷 腰椎の損傷 などの器質的な問題ではなく
腰に対しての防御反射
「もう腰を使うことをやめてください!」
と、防御反応を起こしてしまう過緊張からの痛みです。
なので、
まずはツラい痛みをどうにかするために
防御反射をはずすことが最初のセオリーです。
防御反射が解除されていくと、その場から普通に歩けるようになり
痛みも激減しスタスタ帰れるようになります。
そして時間が経つごとにもっとラクになってきます。
次の日の午後には、ぎっくり腰のことを忘れられるくらいです。
そうなったら、
根底にあるぎっくり腰になってしまう下地をクリアしていくことで
再発防止はもちろん、
普段の生活にカラダとアタマの余裕ができるようにしていきます。
ぎっくり腰になってしまう下地が
カラダの疲労
アタマの疲労
カラダとアタマの疲労
その方のタイプによって施術が違ってくるのですが、
今年に多いのが、アタマの疲労タイプなんです。
今年は例年にない大きな世の中の変化があり、
生活の変化を余儀なくされています。
核心的な解決方法もないなか、テレビのコメンテーターは煽ることばかり。
そんなの観ていたら誰でも不安定な心情になってしまいますよね。
もしかしたら、
情報を得ようとせず、深く考えることをせず、
先の不安を必要以上にシュミレーションしないで
ゆっくりと自分の好きなことをする時間を持つことが
ぎっくり腰になってしまうことを防げるのかもしれません。
何はともあれ、早く落ち着いてもらいたいものです。
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兄弟というのは
ときに仲良く
ときにケンカもし
ネコも人間も一緒なんだと思った朝。
ネコの場合、物を壊さないからまだいいのか (笑)
今日の話は
【ぎっくり腰】年に3~4回はぎっくり腰になっていた方
先日、2年ぶりに来て下さった患者さん。
「以前は、年に3~4回はぎっくり腰になっていたんだけど」
「施術受けてから2年経ってるけどぎっくり腰になってない!」
「だけどなんとなくぎっくり腰になったらやだな…と思って」
ということでご来院いただきました。
ぎっくり腰・・・
体感されて方ならご存じかもしれませんが、
非常につらく、生活もままならないような状態になってしまい
もちろん、主婦業・仕事などもできるわけがない。
しかし、やらなければならない・・・
そんな経験をされてると思います。
この方は、年に3~4回なってたぎっくり腰が
今ではなくなってきたのですが、
以前に何回も経験をされたので
ぎっくり腰になる前に!
少し腰に違和感がある程度でしたが、予防のために来て下さいました。
ハッキリ言うと、
こういった予防の考えで来て下さるのが
ご本人にとっては一番価値のある施術になっていきます。
あの痛み、もうこりごり… もちろんそうですが、
ぎっくり腰になりやすくなるとき、ご本人にもなんとなく予感が出ます。
例えば
何もないところで、つまづくようなことがあった
睡眠が足りなかったり、疲れが抜けてなかったり
体の動きに重さが出るようになった
など。
特に痛みがあったり、ツラかったりするわけではないので
「なんとなく調子が悪いのかな・・・」
「気のせいかな・・・」
「明日になれば良くなっているのかも・・・」
そうなりがちです。
知識がなければ、もちろんワタシもそう思ってるはず (笑)
でも、
それらを見なかったことにして生活していたら
間違いなくあのツライぎっくり腰になる確率は高くなり、
時間の問題になってしまいます。
あのツラい痛みが出てから治療を受ける
あのツラい痛みを経験したくないから治療を受ける
どちらがご自身の生活やメンタルにとって良いのか?
答えは明らかですが、なかなかそうは言ってもできることでもありません。
今回、この方の施術は
もちろんぎっくり腰に移行しないように調整することと、
更にカラダを軽く動けるようにし
自分のカラダに自信を持てるようにしていきました。
予防で治療に行くのは・・・
って思うかもしれませんが、
施術後は予防だけでなくカラダ全体の調子が軽くなるので
プラスαの価値もあります。
まずは、年に3~4回やってたぎっくり腰が、
2年間一回もなかった。
それがイチバンの何よりですね。
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