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【ぎっくり腰】外せない用事があるのに…どうしよう…という方に

2022.08.02 | Category: 女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛,骨盤矯正

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

夏季休診のお知らせです。

8月11日(木) ~ 14日(日)

8月18日(木)

休診させていただきます。

よろしくお願い致します。

このところ何日かサボタージュ

ネコ達はいつも通りな感じです (笑)

今日の話は

【ぎっくり腰】外せない用事があるのに…どうしよう…という方に

お盆の近づき、感染者数も増えている世の中ですが

帰省や旅行の予定、

休み前に仕事を片付けなくては・・・!

と忙しくされている方もいます。

外出が 良いの 悪いのではなく

こういうタイミングでぎっくり腰をやってしまい、

どうにか早急に治したいけど・・・

という方々のお問い合わせも増えています。

ぎっくり腰になってしまったから・・・

安静にしてなくては・・・

というイメージをお持ちの方もいるとは思いますが、

ぎっくり腰を早急に解決し、早めに動けるようにするためには

安静  アイシング  腰ベルト などでは

間近に迫った予定に間に合わない可能性が大きかったりします。

本日のぎっくり腰の患者さん

個人事業主の方で、お盆休み前の納期に間に合わせるために忙しくしているところでぎっくり腰を発症。

傘を杖代わりにして来て下さいました。

「どうにか明日までに仕事ができるようになりませんか?」

というご要望で、

先ずはどれくらい痛みがなくなって動けるようになるのか

やってみましょう!

ベッドに寝かせず、椅子に座った姿勢からの調整で

スタスタ歩けるように。

3割の痛みが残っているが、腰を伸ばして歩くことができるし

これなら明日どうにかなりそう! 

明日までに・・・! なんて言ってけど、

ホント動けるようになるなんて・・・正直思っていなかった(笑)

なんて言ってました。

ぎっくり腰を早急に動けるようにする

あのツライ痛みから解放されるようになる

そんな施術も用意しています。

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  

047-340-5560

【ぎっくり腰】安静にしていると症状の経過は緩慢になることも

2022.07.15 | Category: 女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛,骨盤矯正

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おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

お休み前の2匹でのグルーミング

ドンだけ仲良いんだよ! オマエたちは!?

なんて思ったりします (笑)

今日の話は

【ぎっくり腰】安静にしていると症状の経過は緩慢になることも

少し前に、ぎっくり腰の予防方法なんてことも書きましたが

ぎっくり腰の患者さんが少しずつ増えているように思います。

暑さ  発汗  腎臓  内臓体制反射  大腰筋

これ等が関連するので、対処方法は・・・

お時間がありましたら過去記事を覗いてみてくださいね。

先日の患者さん

4日前の朝、洗顔をするときにぎっくり腰になり、

自宅で動けなくなってトイレに行くのもやっとの状態

以前にぎっくり腰になったときは、

何日か様子を見たらなんとなく動けるようになったので

今回も安静にして時を待つように様子をみていたが

良くなっていく傾向もなく、このままでは・・・!

ということで来て下さいました。

痛くて動けないほどのぎっくり腰を解決する場合、

2つのことが重要 ということは以前にも書いてきました。

ヒトツは

腰周りの筋肉に発生した防御反射を外す

もうヒトツは

ぎっくり腰をおこしてもおかしくない状態を解決する

先ずは痛みなく動けるようになるように

腰周りの筋肉に起こった防御反射を外すことがファーストエイドで

コレができると6~7割の回復ができ、

動いても腰に激痛が発生するような状態が解除されます。

そのために具体的にすることが、

腰が腰本来の機能を思い出させ、正常に腰が機能できる状態にすること。

腰本来の動きを再教育することが

腰に発生した防御反射を解除することに繋がり、

腰を動かして正常に戻すことが施術になります。

動かしてなおす ということです。

防御反射が働いたまま、安静に腰の動きを止めてしまった場合

より一層防御が強まり、

筋肉の緊張・収縮・柔軟性の欠如が強くなったり、

固定化されたりすることもあります。

今回、この方の場合がこういった状況だったのです。

付き添いのご主人に何とか連れてきてもらい、

防御反射を外し、帰りにはスタスタ歩いて帰れるようになりました。

それは正常な腰の機能を思い出していただいたからなんです。

安静にして、アイシングして・・・

それでは腰の痛みが引くのと、

動けるようになるまでに時間がかかることもあります。

大変でも早めに来ていただき、防御反射を外しう動けるようになった方が

患者さんにとって効率的です。

どうしても動けない・・・ 

という場合は、往診も致しますので遠慮なくご相談ください。

ときた整骨院

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【ぎっくり腰予防】危険な季節になりました!簡単予防方法とは

2022.06.28 | Category: セルフケア,当院からのお知らせ,未分類,痛み,肩こり・腰痛,骨盤矯正

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

今朝も私の席を占領していた2匹

マロウ君はコッチ見て・・・

「どかせるもんなら、どかしてみろヨ!」

って感じでした (笑)

今日の話は

【ぎっくり腰予防】危険な季節になりました!簡単予防方法とは

ぎっくり腰・・・ 危険な季節・・・

腰と季節ッて関係あるの・・・???

と思うかもしれませんが、実はかなり関係性があります。

ぎっくり腰 急性腰痛症

コレは 腎臓 との関連があり、

簡単に言うと腎臓が疲れると、ぎっくり腰になるリスクが増えてしまう

ということです。

気温が上がり 湿度も高い状態でカラダに何が起こるのかというと

体温調節のために汗をかき、血液循環も激しくなりがちです。

そうなると、血中の老廃物をろ過するための臓器 腎臓の負担が大きくなります。

就寝時にエアコンを上手く使わない場合だと、寝汗もかき

1日中腎臓がしっかり働き、休まるような時間が無くなってしまいます。

腎臓は、腰痛に関連すインナーマッスル 大腰筋 と深い関係があり

腎臓が疲労してしまうと大腰筋が収縮してしまう反射

内臓体性反射が起こってしまいます。

この大腰筋が思い切り収縮してしまい、腰に自由度がない条件で

前かがみになってしまう

くしゃみ 咳をしてしまう

などのアクションがあったときに、ギクッとやってしまうのがぎっくり腰。

その痛みは経験された方なら、もう勘弁・・・! ってレベルですよね。

では、どうやって予防するのか・・・ は、

上記の中にヒントがあり

腎臓を頑張らせない時間を作って、

内臓体制反射を防ぎ、大腰筋の過剰な収縮を起こさせない。

腎臓を労わることが、ぎっくり腰の予防に繋がるということで

その方法は、2つ。

就寝時に寝汗をかかないよう朝まで温度管理をしっかりする。

寝ているときにエアコンを使いましょうということ。

タイマー設定をせず、汗をかかない一定の温度で起床時まで使う。

できれば28度設定ではなく、もっと低い温度で。

もうヒトツは

お風呂から出る前に、冷水のシャワーで背中から腎臓付近を2~3分冷やす

アイスノンなどで背中から腎臓を狙い1~2分冷やす

汗をかかない時間を作る

腎臓を冷やす

この2つだけでも大腰筋の過剰な収縮が防げることが多いです。

この季節だからこそ、やってみて気持ちがいい手段でもあります。

ぎっくり腰で苦労された方、

是非試してみてくださいね!

ときた整骨院

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【往診をご希望の方に】ぎっくり腰など動けない移動できない方に

2022.06.24 | Category: 女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛

おはようございます

ときた整骨院

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マンゲツさん

下駄箱で寝るのがマイブーム

自分で開けて入って寝てます

暑いし 暗いし ニオイは大丈夫なのか・・・?

と、マロウ君が心配してます (笑)

今日の話は

【往診をご希望の方に】ぎっくり腰など動けない移動できない方に

往診のご依頼が何軒かありました。

多いのが、

ぎっくり腰をやってしまって動けないし

トイレに行くのも厳しい状態で、

ぎっくり腰の記事を見て施術を受けたいんですが・・・

とても伺えるような状態じゃなくて・・・

というケースです。

痛みが少し落ち着いたら行ってみよう・・・

そうは思っても一番は、出来るだけ早くこの痛みが解消し

体が動かせるようになりたい!

ですよね。

ガマンする時間は出来るだけ少ない方が良いですし、

お仕事 家事 子育て 生活に支障をきたしたくないはずです。

なにより早く処置できた方が回復が早いわけですから。

少しでも早くどうにかしなければ・・・とお考えの方や

ぎっくり腰以外の症状でも柔軟に往診対応いたしますので

是非ご相談ください。

ときた整骨院

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【往診 ぎっくり腰】どうしても動けない場合は往診も致します

2022.06.14 | Category: 女性の悩み,当院からのお知らせ,未分類,痛み,肩こり・腰痛,骨盤矯正

おはようございます

ときた整骨院

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マンゲツさん・・・

渋い顔しています・・・

ですが、コレ・・・ おやつのシーバが欲しいときの

アピール顔なんです(笑)

ついついあげたくなっちゃいます!

今日の話は

【往診ぎっくり腰】どうしても動けない場合は往診も致します

先週末の最後の患者さんは、ぎっくり腰の往診の患者さんでした。

先週の水曜日に自転車運転中に腰に違和感があり、

たちまち歩けなくなり、ご主人にヘルプを頼んで家に帰る。

自宅で安静にしていると起き上がれなくなり動けなくなる。

救急車で病院に搬送されるもクスリをもらい帰されて自宅療養する。

経過が思わしくなく、往診できませんか?と施術依頼をいただきました。

先週は起き上がるのもできないなか、

土曜日の施術で歩けるようになり自宅内で移動ができるように。

ぎっくり腰・・・

もちろん痛みもツラいが、トイレに行くのも非常に困難で

ご家族にも気を遣わせてしまう程、痛々しい動作困難。

何度も書いておりますが、

ぎっくり腰の施術は、先ず動けるようになること。

そして強烈な痛みを鎮めること。

根本的な治療はそのあとで、昨日来ていただき施術が終了し

歩いてお帰りになりました。

ぎっくり腰になって痛みで動けない場合、

動けないから通院ができない・・・

でもどうにかラクにならないの・・・

そんな場合、往診もしています。

先ずは動けるカラダになること。

強烈な痛みを除去すること。

往診で施術可能です。

そうならないのがイチバンですが、

どうしようもなくなったとき、遠慮なくお申し付けくださいね。

ときた整骨院

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【ぎっくり腰】先ずは痛みから解放!そして体のことを見直すチャンス

2022.05.27 | Category: 当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛,骨盤矯正

おはようございます

ときた整骨院

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重大発表!!!

我が家の笹カマねこが・・・

餃子ねことして生きてきます!

焼き目が足りない!? って?

半生餃子ねこにしましょうか (笑)

今日の話は

【ぎっくり腰】先ずは痛みから解放!そして体のことを見直すチャンス

ぎっくり腰  急性腰椎症

体験されている方なら、あの鋭く強い痛みと

自由が効かなくなりトイレに行くのもままならない行動制限

どうにかして少しでも早く解放されたい・・・!

って思うはず。

ぎっくり腰の痛みを素早く解決すること

ぎっくり腰で動けなくなった体を動けるようにすること

その方法は何回かこのブログにも書いてきました。

お時間があるときにでも是非お読みいただければと思います。

私が思う ぎっくり腰の施術の本質は、

素早い痛みと腰の機能制限からの解放はもちろんですが、

ぎっくり腰になってしまうカラダを変えていくチャンス

とも考えています。

ぎっくり腰になってしまうのは、

くしゃみしたとき

かがんだとき

朝起きるとき

物を持ち上げようとしたとき

このような日常に普通にある動作がキッカケでなってしまいますが、

問題はキッカケではなく、ぎっくり腰になってもおかしくない体調で

痛みや運動制限から解放されてもコレが残っていたら

またぎっくり腰になるリスクがあるままになり

複数回ぎっくり腰をやってしまう方が多いのはこのためです。

ぎっくり腰になってもおかしくないカラダを見直すことができれば

ぎっくり腰になるリスクを減らせますし

なにより腰を含め、カラダ全体の調子まで良い方向に変われます。

生活やお仕事のために、素早く痛みと運動制限から解放されること

そして、ぎっくり腰になってしまうカラダを見直すことができるのが

理想になります。

ときた整骨院

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【ぎっくり腰】あのツライ痛みから直ぐに解放されたい方は必見です!

2022.05.10 | Category: 女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛,骨盤矯正

おはようございます

ときた整骨院

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暖かかったGWから、急に寒くなりましたね

ネコ達もくっついて温もりあってます

急な気温変化に気を付けたいですね!

今日の話は

【ぎっくり腰】あのツライ痛みから直ぐに解放されたい方は必見です!

ぎっくり腰  急性腰痛症

体験されてる方なら、忘れもしないあの酷い痛み・・・

起き上がることすらできず

トイレに行くのも難儀をなし

ちょっとした体制変化で鋭い痛みを感じてしまう

この痛み・・・ どうにかして・・・

とにかくこの痛みがなくなれば・・・!

どうしたらこの痛みがなくなるの・・・?

冷やせばいいの・・・?

固定すればいいの・・・?

湿布張ればいいの・・・?

痛み止めを飲めばいいの・・・?

電気をかければいいの・・・?

安静にしてればいいの・・・?

痛みをなくすために、どんな手段が良いのか

色々考えてしまいますよね!

ぎっくり腰 急性腰痛症 を素早くラクに持っていく場合、

痛みに対してフォーカスしてしまうと

ラクになるまでに時間を要し、

意外にそうしている方が多かったりします。

ぎっくり腰を素早くラクにするには

もちろんぎっくり腰のことを分かっていなければなりません。

ぎっくり腰は、腰を損傷しているのではなく

腰に防御反射が入ってしまい、腰が腰らしく機能しない状態で

機能しない腰を動かそうとすることが痛みを誘発するわけです。

なので、

ぎっくり腰を回復させるには、痛みをみるのではなく

防御反射を外し、腰の機能を元に戻すことが大事ですよね!

その防御反射をどう外すのかが、施術になるのです。

先日来て下さったぎっくり腰の患者さん

来るときは奥様にクルマで送ってもらい、

クルマの乗り降りすらしかめっ面になるような感じでしたが、

帰りは奥さんを呼ばず、歩いてスタスタ帰りました。

施術は、腰に存在する防御反射を外しただけです。

先ずはあのツライ痛みから解放されることが大切で、

しっかり動けるようになり、お仕事をこなせる状態に戻す。

それが出来たら、

ぎっくり腰になってしまうような体調をしっかり見つめなおして

ぎっくり腰になるような状況のカラダを戻す。

ということです。

腰への防御反射を外す

ぎっくり腰の痛みから解放される大きなヒントになりますよ!

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【ぎっくり腰】素早くラクにすることと、あの痛みの正体とは!

2022.03.24 | Category: 女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛,骨盤矯正

おはようございます

ときた整骨院

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昨日、昼休みに自宅に帰ったら・・・

ネコ達が窓越しにお出迎え

手ぶらで帰ったのを見て、マロウ君が怖い目つき

マンゲツさんは、期待せず!って感じ(笑)

今日の話は

【ぎっくり腰】素早くラクにすることと、あの痛みの正体とは!

今週は、ぎっくり腰の患者さんが目立ちます。

チョットした動きの瞬間に、腰にビリっときて

その場で動けなくなる方もいれば、

段々痛みが強くなって、朝目が覚めたら動けなくなっていた。

歩くこともできず、這いながらトイレに行った・・・

なんて方もいました。

立って歩くのもできないくらいだと往診もするのですが、

どうにか来れるのであれば来てもらっています。

ぎっくり腰  急性腰痛症  

この物凄い痛みは何なの!? 

なんで動けなくなっちゃうの!?

直ぐにどうにかならないの!?

仕事にも行けないし、トイレすら苦痛!

ぎっくり腰の痛みの正体が分からなければ、

当然ながら素早くラクにする処置はできません。

今回はぎっくり腰の痛みの正体と、素早くラクにする方法を書きます。

ぎっくり腰の痛みは、

筋肉を損傷している 骨格が損傷しているとか、器質的な問題ではなく

防御反射として筋肉が異常に収縮し硬直してしまう

腰が腰としての機能を果たさなくなって、

腰周りを動かせなくなってしまった状態なんです。

腰を動かさないようガッチリ筋肉が縮んでロックしているわけですから、

動こうとすれば大きな抵抗があり、大きな痛みを伴ってしまいます。

特に動き出しは強烈です。

ここまで書けば・・・

炎症をとるために、消炎剤・湿布を使う

腰のベルトをして安静にして回復を待つ

腰を冷やして、痛みを和らげる

ということが、

ぎっくり腰に対して迅速な回復を促す処置では・・・

ということがなんとなくわかりますよね。

まず大事なのは、

防御反射を外してあげて、腰回りの筋肉の収縮と硬直がしなくてよい状態を作ってあげること。

腰が腰として動いていいような許可を与えること。

そして腰の機能を戻すこと。

ですよね。

先ずはこのことが一番大事なことで、

動けるようになることがファーストケアになります。

その施術で、腰が動かせるようになり痛みもラクに

お帰りはスタスタ歩いて帰ることができるようになります。

コレで終わりではなく、

どうして腰回りに防御反射が働くようになってしまったのか!?

コレがそのままでは、またいつなってしまうのか再発の可能性がぬぐえないままになってしまいます。

肉体疲労 腰周りを酷使された方も、ぎっくり腰になってしまうことがあるのですが、

精神的な疲労 ストレス からもぎっくり腰になることも多く、

最近のぎっくり腰の患者さんは、

季節の変わり目 温度気圧変化などの影響の方が目立ちます。

季節の代わり目や気温・気圧など気候の変化に常にカラダが対応し、

当たり前のように過ごしていても、案外知らずに疲労がたまっています。

なんとなくカラダが怠かったり… ということもあるかと思います。

変化に適応するために常に頑張っていて疲れているところに

ちょっとしたきっかけで防御反射が起こってしまうのです。

くしゃみだったり 歯磨きだったり 物を持った時だったり

それらはキッカケであり原因ではありません。

季節の変わり目とか・・・

気温気圧の変化とか・・・

防ぎようがないじゃん・・・

実はこういったことに対しての効果的な予防方法もあるのです!

長くなりましたので、また次回にでも。

ぎっくり腰を素早くラクにするためには、

防御反射を解除すること!

覚えておいてくださいね。

ときた整骨院

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【ぎっくり腰】腰の痛みより腰の機能に目を向けると早くラクに!

2022.02.22 | Category: 当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛,骨盤矯正

おはようございます

ときた整骨院

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コタツの中に2匹

相当気に入ったようで、出てきません。

これほど気に入るのなら・・・

息子のアパートに持って行くのをためらうが・・・

迷ってるところです (笑)

今日の話は

【ぎっくり腰】早く治すには腰の痛みより腰の機能に目を向けると!

昨日、ぎっくり腰の急患の方が何人かいました。

ギックリ腰なら、早くこの痛みをどうにかしたい・・・

どこがいいんだろう!? というところで

当院を紹介してもらってきてくれたようです。

患者さんによって症状や程度は違ってきますが

ギックリ腰を早期に回復させるためにはちょっとしたコツがあります。

体験された方なら

ぎっくり腰の痛みを1秒でも早くどうにかしたい!

腰が痛くて動けない…トイレにも行けない状態をどうにかしたい!

早くこの痛みから解放されたい!

と思うのは当然ですよね。

ですが、

ギックリ腰を早期に回復させるとき

ギックリ腰の痛みに対して治療をしてあげる! 

腰にベルトを巻いて安定するように固定する!

これでは上手く回復できないことも多く、

経過が良くなかったり、場合によっては違いうタイプの腰痛に移行したりも。

何回か書いたこともあるのですが、

ギックリ腰を素早くラクにするには、ギックリ腰のことを知らなければなりません。

ぎっくり腰は腰部の損傷ではなく、

腰部を保護するために起こってしまった反射で過緊張になり

腰の筋肉をコントロールすることができなくなった状態で、

腰が腰本来の機能を取り戻すために戻してあげることが治療になります。

ですから、痛みに対して治療するのではなく、

腰の機能に対しての治療が必須になり、

冷やしたり ベルトを巻いたり 電気をかけたり

は、腰の痛みに対しては悪くないのですが

腰本来の状態に戻るための方向で治療が出来ていません。

ギックリ腰で経過の差が出るのは、

こういった治療方針の違いによっても起こります。

どちらが良いのかは・・・ 患者さん次第ですが・・・

間違いなく早くラクになった方が良いに決まってます!

本当はぎっくり腰になってしまうカラダを根本的にみていき

施術で修正していくことが大事になりますが

先ずは、あのツライ痛みをラクにするために

痛みをみるのではなく、腰の機能を回復させることが

素早い回復につながることを知っておくといいでしょう!

もしや・・・! と思ったときは、お気軽に相談くださいね。

ときた整骨院

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【ぎっくり腰】想定外の動作が引き金になる場合も…その時は!

2022.01.19 | Category: 女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛,骨盤矯正

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

ネコ様の写真を投稿してる方々の写真を見ると

皆さん、かわいく 動きが感じられ とっておきの瞬間の写真

そんな写真をいっぱい見ます。

ウチは・・・

こんな感じです (笑)

今日の話は

【ぎっくり腰】想定外の動作が引き金になる場合も…その時は!

先日の患者さん

先々週に雪が降って、数日後凍った路上を歩くとき足を滑らせ

咄嗟に転ぶことを予防するように足から腰に掛けて力が入ったときに

腰にビリっとした感覚があり、

数日で治まるのかと思いきや日ごとに痛みが増し

デスクワークからの動き出し立ち上がり時に痛み、

このままでは・・・ ということで来て下さいました。

関東地方 千葉県は年に一度10センチほどの積雪があったりします。

雪がある生活に慣れていませんし、

雪かきやら、歩くときのぎこちなさはどうしても出てしまいます。

凍ってる地面に足を滑らせ転倒なんかしたら

色んなケガが想定されます。

そうならないよう、転倒しないよう反射的に身を守るよう

カラダのあらゆる場所が一瞬で緊張し守る動作をします。

このときの緊張は非常に強力で、

意識でコントロールできることではありません。

そして一瞬の強緊張は、すぐにチャラになるのかというと

そうではないことが多く緊張感が残ったりします。

腰を守るための緊張が、腰の動きを大幅に制約しているわけで、

なので動かし初めに腰に痛みが生じてしまう訳です。

では、どうすればいいのか?

腰を守るための緊張を緩める・・・

そうなのですが、下手に刺激してしまうと余計に緊張が強くばったりしますし

場合によっては、治療受けた後にベッドから起きれない・・・

余計に緊張が酷くなって大変な思いをした・・・

なんてこともあります。

緊張したから緩める・・・

ということより、

緊張する前に状態に戻す!

この方が、今回のぎっくり腰などとっては経過が良かったりします。

転倒するリスクを避けるためにギュッと緊張した状態から

転倒する前の正常な腰の動きができる状態に戻すこと。

つまり、正常だった腰の状態を思い出させること。

コレがぎっくり腰の解決方法になるのです。

緩めるではなく、戻す・・・

同じことのような… でも全然違うんです。

そして回復速度も段違いに違ってきます。

ぎっくり腰を早く治したい!

そう考えてる方には、参考になると思います。

ときた整骨院

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当院へのアクセス情報

ときた整骨院

所在地〒270-0034 千葉県松戸市新松戸2-35
電話番号047-340-5560
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休診日日曜・祝日
院長鴇田 晶

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