おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
まだまだ冬毛の2匹達
コレはこれでかわいいからいいのですが…
マンゲツさんの丸さが気になります (笑)
今日の話は
【変形性膝関節症】正座を諦めていた方が、どうして正座できるようになったのか?
変形性膝関節症 膝の痛み
歳だからしょうがないよね…
膝の変形が進まないように、膝を支える筋肉の強化をし
ヒアルロン酸注射で関節の滑りを良くする…
もう正座はあきらめたし、
これ以上痛むようなら手術も視野に入れて…
そういった方が結構いらっしゃいます。
先日の患者さんも、リハビリ・注射を繰り返し
TVの通販番組の軟骨が再生するサプリメントを飲み続け、
膝の強化のためにエクササイズもしっかりされてきた方です。
もう年単位で膝の痛みに悩まされているところに
娘さんが当院を紹介してくださり来て下さいました。
変形性膝関節症
膝が痛くて曲がらないのは、膝関節が変形しているから
膝を支える筋肉が衰えているから膝を支えられなくなり膝が変形した
なんとなくそういったイメージってありますよね。
でもそれに対しての対処をしていっても良くなっていかないわけです。
膝を曲げると膝が痛むのは、
膝を曲げようとすることを止めている場所があるのではないか?
膝が曲がらないようにすることで守っている場所があるのでは?
そういったことも大いに考えられます。
その場合、いくら膝の滑りを良くしようとしたところで
膝は曲がらず、痛みは引かないですし、
膝を支える筋肉を強化するように頑張れば、
余計に膝が曲がらなくなるようなことが強化されてしまうことだってあります。
ココで大切なのは、
膝の曲がりを止めようとする場所
膝が曲がらないように守っている場所を特定し除去すること。
この方の場合は、それがアキレス腱でした。
アキレス腱の調整で正座ができるようになり、
「あれ!なんで正座できてんの・・・!?」
って感じに自然に正座ができるようになってきました。
膝の痛みで、長期間リハビリや運動療法を頑張っている方、
変形性膝関節症で膝が痛む理由の考えを少しだけ変えて
膝が悪い! ではなく
膝をジャマしている要因は?
ということを見直すのも良いですよ!
ときた整骨院
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おはようございます
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あまりにも気持ちよさそうに寝ているマロウ君
しっかり写真を撮らせてもらいました (笑)
今日の話は
【カカトの痛みと腰痛】実は…関連していることがあります!
先日の患者さん
カカトの痛みを3カ月前からガマンしているという方で、
インソールなどのクッションで胡麻化していたけど…
一向に痛みが引かず、反対の足首にまで痛みが出てきてしまったので
どうにかならないか? ということでした。
この患者さんとの話を進めていくと、
カカトが痛くなってきてから、腰痛も発生するようになった。
ということもおっしゃっていました。
実はコレ
関連していることが多いんです!
カカトの痛みをとるために、ふくらはぎのある場所を調整すると
腰の痛みもなくなり、可動域も一気に拡がってきました。
カカト 腰 を調整するのではなく、
ふくらはぎの調整をしただけで、
カカト・腰の痛みはなくなっていくのです。
ご本人からすれば、カカトも腰もいじってないのに…!?
ですが痛みがなくなって 【???】 って感じですよね。
ちょっと考えてみると
逆に、カカト・腰を治療していたら痛みが引かなかったかもしれません。
実際、患部の治療をしてはきたけど…という方は沢山いらっしゃいます。
今回はカカトと腰の関連性でしたが、
何かの痛みをガマンしているとき、それが長期間になったとき
その痛みをかばうことが発生してもおかしくありませんよね!
なので、治療は症状の初期にされるのが理想なのです。
でも、「どうにかなるかな…!?」って気持ちもわからなくないです。
小生も「歯が少し痛いナ…」なんて思ったとき
「明日は大丈夫かも…!」って勝手な判断で、
結局、歯医者さんにお世話になることもありました (笑)
やはり「もっと早く来たらよかったのに!」って言われます。
痛みをガマンして、大きなことにならないように!
それはワタシも気を付けたいところです!
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やっと晴れましたね!
ネコ達が洗濯するママを応援しています (笑)
通勤で富士山がキレイに見えて
久々にフレッシュな感覚です!
今日の話は
【ぎっくり背中】背中の激痛…回復のカギはコレです!
ぎっくり腰は聞いたことあるけど・・・
ぎっくり背中って…???
あまり聞くことはないと思います。
背中に激痛が走り、カラダを動かすことままならなくなってしまう
非常につらい症状を伴います。
先日に、ぎっくり背中の患者さんがお見えになり
車の中でカラダを捻りモノをとろうとした瞬間から
背中が痛くなり、しばらくすると胃の方まで違和感が出てしまい
呼吸も浅くなり動作での痛みがひどくなってきた。
という方でした。
ぎっくり背中
なってしまうときは 「なんでこんなことで・・・」という発生起点ですが
ぎっくりお背中になってしまう方は、
もうぎっくり背中になってもおかしくないカラダの状態が出来上がっている。
そういった状況をお持ちになっています。
まずは、動けないこと 痛みがひどいこと
これ等を解決することが第一歩で、
それが出来たら、ぎっくり背中になってしまってもおかしくないカラダの状況を解決していくことが、根本的な施術になります。
動けないこと 痛みがひどいことは
背中の筋肉 骨格が非常に強い防御反射で起こっていることですから
この防御反射をはずすこと。
それができると痛みはなくなり、動きにも対処できるようになります。
ぎっくり背中になってしまう状況は
カラダのよじれを修正し、左右対称な環境を作っていく
この方の場合はこの2つで痛みは激減していきました。
おそらく、明日の午後には完全に回復できているかと思います。
ぎっくり背中
痛み止めや湿布でどうにか…!
というわけにはいきません。
こういった解決方法もあることを知っておくのも宜しいかと思います。
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おはようございます
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学校が休校で引きこもりも限界なチビ達をよそに
ネコ達は狭いところでも楽しんでいます (笑)
小さな箱の中に2匹・・・
酸素が薄そうで心配です (笑)
今日の話は
【腰痛】慢性的に痛む腰痛・治療しても治まらない腰痛の方に!
先日の患者さん
慢性的な腰痛に悩まされ20年
その間、色んな医療機関にも行って検査したり治療した。
「4・5番の腰椎の間が狭くなっているから」
「姿勢が悪いから」
「適度な運動をせず、筋肉が衰えているから」
「分離すべり症の可能性も」
「ヘルニアになりかけている」
色んなことを言われて、色んな治療をしてきた。
けど良くなっている感じがない。
色々言われたのに、結局この腰痛って何なの?
というところで当院を紹介してもらったそうです。
慢性腰痛…
慢性になっているということは、
腰痛が回復できる状態でないことが続いているということ。
画像検査で特に問題がない腰が痛んで治らないのは、
腰痛になってしまう原因が、腰意外にあるのでは?
とも考えなくてはなりません。
簡単に言えば、
○○をかばうために腰が頑張っている。
腰が悪くなることによって○○をフォローしている。
そういった観点からもみていき必要があり、
この方の場合は
足首の調整で、腰の痛みはなくなってきました。
別に足首が痛かったわけでもありませんが、
足首の関節の噛み合わせが正しい位置になく、
足首自体にチカラが入りずらくなっていて
その不安定さをフォローするために腰の仕事が増え、頑張っていたが故の比呂による慢性的な腰痛にだった。
ということです。
腰痛に限らず
慢性的に痛むということは、患部の問題だけでなく
回復できない状態もあるということ。
何が回復のジャマをしているのか?
それをしっかり見極めて解決できなければ、
慢性的な状態は続いてしまいます。
腰の痛みで、腰の治療に通っていても
いつまでも良くなっていかない・・・
そういう方が多いのは、こういった理由です。
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おはようございます
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日曜日は、ヒマでネコと戯れている末っ子と茨城に。
醬油ラーメンなら、おそらく茨城県で一番うまい!
と勝手に思っている 人生拉麺 に。
国道354線 鬼怒川豊水橋の土手下にあります。
武骨な先代から代は変わっていたが、
懐かしい味でした。
人生拉麺 茨城に行ったときはぜひお試しあれ!
今日の話は
【オスグット病】色々試したけど良くならない方に!解決すべきは○○かも
両足のオスグット病の女の子が来て下さいました。
公式テニスをしている選手で、
3カ月以上、テニスを休んでいるということです。
もちろん治療には通って
患部の治療をしたり、
太ももの筋肉を調整してみたり
股関節の可動域を拡げてみたり
足首の関節の可動も改善していったそうです。
治療院からは、治るまで来てくれ!ということで
一生懸命治療にも通っていたそうです。
現在のところ、良くなっているのか、そうでないのか
よくわからない… という現状。
相変わらずテニスの練習には参加ができていないということ。
オスグット病
治療に通って良くなる方もいれば、そうではない方も。
良くなっている方の方が少ない印象があります。
オスグッド病を解決していくときに
患部の炎症を鎮める
大腿四頭筋の緊張を緩める
股関節 足関節の可動域を拡げる
これ等をしていると、泥沼にはまるように時間とコストが掛かってしまう。
そういった方が多く、そんな方のご来院が多かったりします。
オスグッド病を解決するにあたって
上記の3つも大切なのですが、
その前に
オスグッド病になってしまうカラダの機能を戻さないと
色んな対処が付け焼刃になってしまい、結果いつまでも…
になりかねません。
この方には、
オスグッド病になってしまうカラダの機能を戻す。
それを付き添いのお母さんにしてもらいました。
しゃがんだきの膝の痛み 体重をかけて膝を曲げたときの膝の痛み
それらは、その場でなくなってきました。
骨盤や股関節、足の関節 太ももの関節を触ったわけではなく、
簡単な動作によって
オスグッド病になってしまうカラダの機能を戻しただけです。
しかもお母さんが。
痛みがあると、その場所がどうなっているのか
痛みの原因は何なのか
気になってしまいますし、どうしても意識は患部に向かいがちになります。
オスグット病の場合は
オスグッド病になってしまうカラダの機能を見直すことが
早期解決につながってきますので
ご参考にされてみてください。
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おはようございます
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春の陽気を感じる日差し
ネコをみているとそんな風に思います (笑)
でもまだまだスクーター通勤は風が冷たくて寒い…!
でも、もうじきですね!
今日の話は
【シンスプリント】この時期だから思い切って治しちゃえ!って方が増えてます
こんなご時世になり、大会がなくなったり
練習ができなくなったり…
そういった選手たちは少なくはないはずです。
今までは練習に忙しく、自分へのケアがなかなかできなかった選手が
「時間ができたし、しっかりメンテナンスしてみようか…!」
って考えている選手たちが来て下さり、
多いのが、シンスプリントです。
行きつけの接骨院にも通っていたし、ふくらはぎのストレッチもしてたけど
痛みが少し良くなり練習を頑張ると再発してしまう。
根本的にどうにかしたい! と調べたときに
当院のことは知っていたけど・・・
なんとなく踏みきれなくて・・・
って感じの方々です。
折角なので、なんで踏みきれなかったの? と聞くと、
「シンスプリント治療に実績があります!というところに行っても」
「完全に良くなっていかないし」
「いつ治るのかを聞いても、うまく付き合いながら的な回答だし」
「良いこと言っている治療院はいっぱいあるけど」
「結局、どこも一緒なんじゃないのかなと・・・!」
そんな話を伺うことができました。
ちなみに何をしてきたのか? と聞くと、
アイシング
ふくらはぎのストレッチ
超音波治療器
ハリ治療 置きハリ
ラジオ波 干渉波 ハイボルテージ マイクロカレント
骨盤骨の調整 股関節の可動域改善
テーピング パワー系のテープ
インソールの作成 靴の見直し
フォームの改善
これ等のことをしっかりとこなしてきたそうです。
シンスプリントに対して、どれも効きそうな感じがしますよね!?
でも現実は良くなっていないわけです。
そういった患者さんにまずすることは、
シンスプリントの痛みは、ココの調整でなくなっていく
それをシンプルに知ってもらうことです。
なのですることはヒトツです。
それをした後にスネの内側の痛みを確認してもらうと、
痛みがなくなっていくことを体感できます。
その方法は上記のような方法ではありません。
このときにやっと 「マジだったんすね!」って
よろこんでくださいます (笑)
そんなやり取りも楽しいのですが、
あまり疑い深く接せられてしまうと気が弱いので
お手柔らかにお願いしますね!
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仮住まいの狭い我が家
5人と2匹が狭いリビングで過ごしています。
最初は狭いことに不満たらたらでしたが、
全員が狭い空間に揃うことに違和感がなくなり、
むしろ家族との濃い時間が過ごせるのが心地よかったりします。
慣れるもんですね (笑)
座って半畳 寝て一畳
昔の人は良いことを言ってますね。
ネコには専用の靴箱をあげました (笑)
今日の話は
【ジャンパーズ膝】プロフットサル選手のご来院
こんなご時世なので、
アスリートたちは予定してた大会がなくなったり
練習すらできなくなってしまったり
特にプロで戦う選手たちは
「この先、どうなってしまうんだろう・・・」
って不安があったり、
今この状況だから、カラダをしっかりリセットするために時間を使おう
という選手もいたりして
先日の患者さん、プロフットサルいわゆるFリーグの選手が来て下さいました。
膝蓋腱炎 ジャンパーズニーで苦労されていたらしく
試合には鎮痛剤を飲んだり、座薬を使って痛みをごまかしてきたけど
パフォーマンスが下がってきてるのが自分でもわかる。
行きつけの治療院やハリ、整形外科などにも行っていたけど
時間が作れたし、ブログにあったネコのトコ行ってみよう!
以前から気になってはいたそうです。
膝蓋腱炎 ジャンパーズ膝 の治療の場合、
膝蓋腱 大腿四頭筋にフォーカスしてしまうと
いつまでたっても・・・
と、なりかねませんし実際そうだったわけです。
この選手を調整したのは・・・
カラダのパーツではなく、体の軸です。
カラダの軸をセンターに戻した瞬間に、膝の痛みはなくなってきました。
ご本人からは
「ありえねぇ…マジだったんすね・・・!」
って若者らしい嬉しい反応をいただきました。
この方法のメリットは、自分でもできるということと知り
簡単に結果が出る、しかも通院に時間を割くことが必要なくなります。
新シーズンが始まったときの彼の活躍に期待ですね!
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マロウ君
「月曜日なのになんでオメーが家にいんのヨ!?」
って顔してます (笑)
今日は、自分の話をさせていただきます
【自分の治療】欲張ってしまうと良くないのは分かってますが(笑)
家族へのケア 自分へのケア
コレは、唯一ワタシができる特技です。
それ以外は何もできません (笑)
先週の土曜日に自分のケアをしました。
特に痛みがあるわけでもないですし、
しいて悪いところを言えば・・・
アタマと顔と性格ですが…治りませんね (笑)
人間には必ず先天的に弱い場所というのが必ずありまして、
それは胎児のときに決まってきます。
これもいずれ書いていきますね。
ワタシの場合は、それが肝臓なんです。
肝臓が悪い!とかではなく、
何かあったときは肝臓からやられていく確率が高い
という体質を生まれ持っているわけで、
人間である以上、必ずそういった場所が存在するということです。
大切なことは、それがどこなのかを知っておくこと
そしてフォローを心掛けるということ。
それで疾病を防げたりします。
年末から年始、2月までお酒の量もチョット増えたような感じもあり
右のおなかが少し重い感じもあったので
そろそろ自分へのケアをしようかと。
方法は3つあり、
頭蓋骨から調整する方法
肋骨から調整する方法
直接的に肝臓へコンタクトする方法
いつもは頭蓋骨を調整して肝臓の機能を戻していく方法でケアしてますが、
今回、
【その3つを同時にやったら、どんだけすごいのか!?】
って感じで実験的にやってみました。
実は…なんとなく答えははかっていたのですが・・・
結果、良かったところ
右のおなかが、かなり軽くなって触ると柔らかくなった
肋骨が締まって、骨盤の幅も狭くなった
頭蓋骨の縮小が一気に起こった
膝の動きがスムーズになり、内転筋の張りがなくなった
カラダの重さがハンパなく軽くなった
悪かったところ
39.7度の高熱が出た・・・
日曜から月曜にかけては動くことすらままならなかった
なので日曜の釣り日和とツーリング日和を逃してしまった
今日3月3日は、かなりスッキリとした体調ですが、
やはり、やりすぎは良くないんだな…
と反省しております。
それが昨日の臨時休診の理由です。
治療は、良くも悪くも変化ですから
変化が大きすぎても帰って負担になってしまうことがあります。
それを一般的には
「もみ返し」
「好転反応」
とは言われますが、実際に体感してみて
良くなるために、つらい思いも我慢してね!
ということは簡単に言えないことを学んだ気がします。
何事もバランスをとって、良き塩梅が大事ですね!
ご迷惑をおかけいたしました。
ときた整骨院
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おはようございます
ときた整骨院 鴇田です。
先日体調不良のために休診いたしましたが、
本日から通常診療いたします。
ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
おはようございます。
本日3月2日(月) 体調不良のため臨時休業させていただきます。
ご迷惑をお掛けします。
ときた整骨院 鴇田