
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
狭いアパートでの外出自粛の週末でしたが
今朝獲れのタケノコをいただき
タケノコ尽くしの食卓にしよう!
ということで、
チビ達に料理をしてもらい思いのほか楽しめました。
タケノコの処理って思いのほか工程があって、
学生のころ、毎日弁当のおかずにタケノコを入れてくれた祖母をおもいだし
当時は地味な弁当が嫌だった…
だけど、作る人には想いがあって作ってくれるんだ…と
チビ達が作るのを見ていて気付き、
祖母を思って食べました。
シャキシャキでおいしかったです!
今日の話は
【ぎっくり腰】先週に多かったギックリ腰 おそらく理由は…
先週に多かった患者さんは
ぎっくり腰でした。
この世の中なので、今は多少のことはガマン・・・
という雰囲気になっていますが、
ぎっくり腰の痛み ツラさは我慢できることではありません。
病院に行っても、レントゲン検査に湿布・コルセット
接骨院に行ったらアイシング・電気治療で起きれなくなってしまった
そんな声も聞くことがありました。
ぎっくり腰を解決していく場合、
腰が損傷しているのではなく、
腰としての機能を戻してあげる。
そうするとその場で痛みの7~8割はなくなり
歩きも軽く帰れるようになります。
ぎっくり腰治療についての過去記事です
⇒ https://ameblo.jp/tokita-seikotsuin/entry-12436055176.html
腰周辺に、防御反射が起こってしまうのがいわゆるギックリ腰
なんで起こってしまうのかというと、
まず間違いなく 【 疲労 】 から。
腰は疲れてないんだけど…!
疲れるようにカラダを使っていないんだけど…!
と思うかもしれませんが、
疲労しているのは、
自律神経系だったりすることも多かったりします。
やはりこのご時世で、そう感じてはいないと思っても、
潜在的に緊張感があるのかなというのが感想です。
やはりまずは腰の痛みをとって
普通に動けるようにすることが最初ですが、
自律神経系の問題も解決していくべきです。
先々が見えない中、不安はあるとは思いますが
過度な緊張感はカラダの機能に弊害をもたらすこともあります。
そこを上手くコントロールできるようになれるといいですね!
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ヒマを持て余した長男が、
「ビーフシチュー食いてぇ!!!」
なら、作ってみな!
ということで、危ない包丁手つきで作ってくれたそうで
「マジ美味かった!」
「みんなでお替りしたから」
「オヤヂの分、なくなっちゃったよ・・・!」
と。 (笑)
次は残しておいてください 泣
今日の話は
【脊柱管狭窄症】歩き出したときの笑顔が印象的でした!
先日は院を閉め、出張の施術依頼でした。
その患者さんが、脊柱管狭窄症で50メートルも歩けない
腰から足にかけての痛み・シビレで色々医療機関に行くも
脊柱管狭窄症と診断され、
手術も視野に入れておいてくれ。
でも手術だけは回避したい! ということで
色々治療院などにも通ったそうです。
最近では、家の中でも歩くことがツラく、
治療に行きたくてもいけない。
タクシーを使ってというのも今は躊躇してしまうし、
息子さんに連れてってもらうのも気が引ける。
ネットで当院のことを見つけてくださり、
「行きたいんですが、行けないので・・・」
「来てくれませんか?」
とご依頼をいただきました。
脊柱管狭窄症の場合、
脊柱管の問題! ということもありますが、
実はそうでもないケースも沢山あります。
≪過去の脊柱管狭窄症 記事≫
⇒ https://ameblo.jp/tokita-seikotsuin/entry-12365418622.html
この方の場合も、脊柱管狭窄症にフォーカスするのではなく
脊柱管・腰に負荷が掛かってしまう条件を探し
その場所を解決していき、
ご家族の方にも簡単にできるようなレクチャーをさせていただきました。
レクチャーもあったので、
むしろ施術濃度としてはご家族の方が濃く、
立って歩いていただいたときに
「足がしっかり使えるような感じで歩けます!」
「腰から足の痛みは半分以下かもしれません!」
という感想でした。
何より、立って歩いた時の患者さんの笑顔が
「え!?」って感じでほころんでいたのが印象的でした。
それをご家族ができるということが何よりですよね!
この時期に出張施術レクチャーは、少し悩みましたが
患者さん本人だけでなく、
ご家族にも明るい表情が出ていたのを見て
良かったと感じています。
もちろん、
マスク 手指・白衣消毒 空間洗浄 してからの施術でしたよ。
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良い天気です。
今朝、通勤のスクーターからキレイな富士山が見えて
桃の花も咲いていました。
入学式を迎える新入生 親御さん
素敵な笑顔を見ながら通勤ができました。
何かと色々ありますが、
素敵なことも見つけられると、なんか嬉しくなってきます!
マンゲツさんも小さなシアワセを探してるのかも(笑)
今日の話は
【メール相談】外出できない…でもツラい…知りたい!聞いてほしい!という方に
首都圏 千葉県も緊急事態宣言が出ました。
3密を控える 不要不急の外出を控える
ということで、
ツラいんだけど、通院するのは・・・
この時期に痛むことで病院には行けない・・・
以前からお宅のこと知ってたんだけど、なんか敷居が・・・
今の時期はちょっとのことは我慢しなければ・・・
聞きたいことがあるんだけど・・・
カラダのことで話したいことがあるんだけど・・・
少しでも良くなる簡単な方法があれば・・・
そういった方のメールを多くいただいております。
お身体をみさせていただかないと
正確なことは言えなかったりもします。
ですが、
もしかしたら良い解決策がメールだけで提供できるかもしれませんし、
状態をメールで書いて知ってもらうだけでもいいですし、
その痛みを悪化させないようにする簡単な方法なども
提供できるかもしれません。
遠方の方、話だけでももちろん結構です。
何か少しでもプラスになるかもしれません!
正確的確にいくとは限りませんが、
少しでも痛みの軽減、不安の解消になるのであれば
治療か冥利に付きます。
かしこまることは必要ありません。
この際だから、ヒマつぶしにでも気になっていたことを訊いてみようかな!?
「ちょっと~! 聞いてよ~!」
って感じで軽い気持ちで大丈夫ですよ! (笑)
メール問い合わせフォーム
⇒ https://tokitaseikotsuin.com/contact
こんなご時世なので、
少しだけでも不安がなくなったり
小さな安心感があっても・・・
なんて思っています。
レスポンスよく返信できればいいのですが、
多少の時間はご了承くださいね!
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ときた整骨院
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緊急事態宣言が出ました。
ココに至っても曖昧でグレーな感じというのが正直な感想です。
だって緊急事態!とは言っても、
電車やバスで3密になっているわけですから
特に通勤しなければならない方や、医療従事者にとって
何か具体的に効果的な対策があればいいのですが
もちろん規模を問わず企業や個人事業主
小売りの現場で頑張っている方や、
流通システムを崩さず頑張っている方々にも・・・
ココが政治家のセンセー達の腕の見せ所ですよね!
しっかり見ていきたいと思ってます!!!
でも
猫たちは・・・ やはりマイペースです(笑)
しっかりやることをやって、過度に神経質にならないのも良いのかと
ネコに教わっていることもあります (笑)
今日の話は
【免疫力を上げる!】予防も重要ですが対策もあればより安心です!
前回の記事は、
【免疫機能UP】できること案外沢山ありますよ!
⇒ https://ameblo.jp/tokita-seikotsuin/entry-12587766231.html
でしたね。
免疫機能を上げるために、体温を上げていきましょう!
体温が1℃上がると、白血球の中の免疫細胞
マクロファージ NK細胞 好中球などが活性化し
侵入してきた細菌・ウィルスをやっつけてくれる。
免疫力が5倍アップするといわれています。
逆に体温が下がってしまうと・・・
そのためにカラダを温めることが大切で、
カラダを冷やさないようにする!
って書かせてもらいました。
カラダを温めること。
体温を維持していくこと。
それはどこのコントロールによって起こることになるのか?
というと
脳にある 視床下部 という場所になってきます。
生きていくうえで、カラダの機能や生理をコントロールする大切な機関です。
ストレス過多や睡眠が不足していたりして、
脳圧があがり、脳の機能を下げてしまうようなことがあっても
体温の不安定・体温の低下が起こる
ということなんです。
なので、脳の機能が正常に働けるような状態にすることが
免疫機能を上げていくことにも繋がり
対策になっていくのです。
ストレスを処理できるようにする・・・
睡眠を充実させる・・・
そのために来て下さる患者さんも多いのですが、
「治療に行ければいいんだけど」
「今は外出することに抵抗もあるんですよね…!」
「電車に乗って来るのも…ね」
「家で出来ることってないんですか?」
ということを以前から問い合わせをいただくことも多くなっていたので…
つくりました!
脳圧を下げ、頭の疲れをとり、脳の機能を戻せるツール を!
実は以前からあって、家族に使用していたのですが、
こういったご時世なので、患者さんにも提供しましょう!
ということです。
効果としては・・・
脳圧を下げて、脳にかかる負担を減少させること
体温が上がりやすい状況になること
体液(血液 リンパ液 組織液)の循環を良くし免疫機能を上げること
自らのチカラで骨格を良い状態に戻すこと
カラダのユガミを戻すこと
カラダの機関が正常に働けるように戻すこと
腰痛などの慢性疾患に効果的なこと
おまけとして、頭蓋骨が小さくなること(小顔効果)
自律神経系の患者さん
睡眠障害の患者さん
めまい 頭痛の患者さんに使ってもらったりもしています。
それらのことを、寝ている間に!
気が付いたときに!
複雑なことがなく、難しくもなく、
誰でも簡単にでるように!
といった代物です。
コレは、その場でカラダが変化することが分かるツールです。
実際に体感してもらって、納得できると思います。
デメリットとしては・・・
通院が必要なくなってくるので、
ワタシがさみしくなる・・・ って感じです(笑)
忙しくて、通院の時間が・・・
自宅で簡単に対策予防ができるように・・・!
時間とコストを極力かけたくないし、掛けれない・・・
そんな方には、うってつけのツールになると思いますよ!
「とはいっても、なんかアヤシイよね…!」
「ホントかね~!」
ですよね! (笑)
ワタシも何も知らなければそう言っちゃいますから!
まず体験するのも宜しいかと思います。
その時は、気軽に言ってくださいね!
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外出自粛要請が出た週末・・・
狭い部屋に閉じこもり・・・
唯一の楽しみが
立て直し中の我が家の見学
トイレ キッチンのパーツがどうなるのか
それだけが不安材料です。
今日の話は
【足首の捻挫】この時期にしっかり治そう!というサッカー選手の来院
先週末の患者さん
サッカー選手で、2年前から慢性的な足首の捻挫に悩まされ
練習を休んでしっかり治していくという余裕もなく
治療を受けながら練習もし
痛みをガマンしながら、不安定な足首に気を遣いながら
ということをしていたそうです。
今では、足首の関節がゆるんでくるのが分かるらしく
テーピングで補強し、再度捻挫しないように
できることだけをするような状態になっていて、
足首の捻挫で調べたところ
当院のことは知っていたけど、時間が取れなかった。
現在、部活も自粛モードになり
この機に足首のことをみてもらおう!
という方でした。
当院に来てくれるきっかけとして、
【 足首の噛み合わせを! 】 という記事を見たらしく
まさに自分が噛み合ってない状態だから!
それをどうにかしたい! というきっかけで
足首の状態をチェックし、
どういう状態なのかを本人に把握してもらい
修正するとどういった状態になっていくのかを
体感してもらいました。
「足首にチカラが入る感、すげー分かります!」
「久しぶりに足首が使えるような感じです!」
ってコッチが嬉しくなるようないい笑顔での反応。
「今、この状況で選手たちはどうしているの?」
という話になって、
この選手は
「練習や試合がなくなったり、先々が不安だけど」
「今がチャンスでもあるんですよね!」
「みんなモチベやフィジカルが下がっているから」
「再開した時に差をつけることができる時間が今なんすよ!」
「だからこの時期にしっかりとカラダを作っておきたくって」
「オマエ、若いのにスゲェな!」
思わず患者さんをオマエ呼ばわりしちゃいました (笑)
色んな考えがあり、
何が正解で、何が不正解は分かりませんが、
高校生サッカー選手に教わった気がします。
そんな考えの選手のフォローができるということ
コレは嬉しいことですよね!
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今朝、
マロウ君がいない!!!
脱走したのか・・・???
って、家族で探すこと15分。
ベランダにいました (笑)
春のあたたかい日差しが恋しかったのでしょうね!
脱走でなくてよかった!
今日の話は
【ジャンパーズニー】治すべきところは炎症・太ももの筋肉では…!
ジャンパーズニー 膝蓋腱炎
スポーツに励んでいるお子さんに多いスポーツ障害のヒトツです。
特に発生起点があるわけでもなく、
プレー中に気になりだしたり
膝の曲がりが悪くなってきたり
体重を乗せると痛むので踏ん張れない
そういった状態を病院や接骨院などでみてもらうと
「ジャンパーズニーですね!」
過度な運動刺激が原因です。 休んでください!
太ももの筋肉の柔軟性がないからなってしまうんです!
ストレッチをしっかりやってこなかったが故です!
炎症がある膝蓋腱を冷やして、痛みが引いてきたらテーピングしてプレーしてみては!
こういった対処になってしまうことが多かったりします。
もちろん、コレで良くなっていけば何よりです。
ですがそうなっていかない選手の方が多かったりするのではないでしょうか?
痛みが引いてきたから復帰したらまた痛くなった!
そういった患者さんが来て下さいます。
ジャンパーズニー 膝蓋腱炎で
治療はしてるけど、いつまでも良くならない…という選手は
大腿四頭筋を緩める
膝蓋腱の炎症をとる
テーピングで補強・保護する
これ等のことをやっていませんか?
確かに大腿四頭筋が膝蓋腱に移行し、脛骨粗面に付く一つの筋ですから
そういった対処はもっともらしいですが
それでも良くならないのは、キチンと理由があり
要は、解決していく的が外れているからなのです。
簡単に言うと、
筋肉が緊張しているから、緩めていって引っ張る力をなくそう!
ではなく、
なぜ筋肉が緊張してしまうような状況になっているのか?
筋肉の緊張が起こらない状態に戻していこう!
ということができているのか、できていないのかで結果は違ってきます。
太ももの筋肉が緊張しなくてはならない状況・・・
それは運動のし過ぎ オーバーワークだからということではなく、
ストレッチ不足だから でもありません。
その状況を戻せたとき、
膝蓋腱の炎症はかなりスピーディに回復し
痛みもその場でなくなっていく 膝の曲がりも良くなっていく
それらのことがその場で体感できます。
根気よくケアしていくのも良いですが、
的が外れていることを根気よくやっていては意味がありません。
ジャンパーズニーでお悩みの方、
どうして大腿四頭筋が緊張してしまうカラダになっているのか?
それを見直して省いていくといい結果が出やすいですよ!
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おはようございます
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ニュースでは感染症の怖さを煽り、
厚生省は医療崩壊危機の恐れを煽り
都知事はナイトクラブ…(笑) 学校はGWまで休校
政府は緊急事態宣言ほどではない状況と。
洗って再利用できるから…60億円の予算で各家庭に布マスク2枚送付
60億円でマスクの国内生産を緊急に促した方が…
情報を捻じ曲げるWHOには300億円の寄付
国民あっての日本なのか?
日本あっての国民なのか?
難しい判断が要求されるごタイミングですが
政府のイデオロギーに疑問を持ってしまいます。
確実に言えるのは、自分でできることはしっかりしとかないと
ということだと思っています。
ネコ達もそう言ってます (笑)
今日の話は
【モートン病】サッカー選手のモートン病、腰痛もなくなる理由とは!?
昨日、サッカー選手の患者さんが2回の通院で卒業しました。
主訴は腰痛で、
プレーしているとき プレーが終わったても
イスに座っていても腰痛があり
痛みでモゾモゾしてしまう。
勉強などデスクワーク時も腰が痛くて落ち着かない。
そういった状況が2年前からあったということ。
治療にも通ってケアするも今の痛さはなくなっていない…
深く話していくと
足の裏に痛みがあり、長距離を走ると痛む。
モートン病・足底筋膜炎と診断され、
インソールなどで補助しながらプレーをしているということ。
腰痛が主訴でしたが、
この場合、まず解決していかないといけないのは・・・
モートン病 足底筋膜炎
今までの記事をお読みになってくださっている方でしたら
「あ~そうね!」 ってなっていますよね (笑)
この方の場合もまずは モートン病 足底筋膜炎を初回で解決し
腰の痛みがどうなるか、確認してみてください。
それが初回での施術でした。
昨日が2回目のご来院で、
腰痛がなくなり、足裏の痛みも感じなくなりました!
というご報告。
腰は施術していないのに、腰痛もなくなってしまう…
実はこういったケースは少なくはなく、
腰が悪くて痛かったのではなく
足が正常に機能しない状態を、腰がかばっていた…
不安定な足元をフォローするために腰が頑張っていた。
そのための腰痛だったのです。
腰痛で腰を治療してきて良くならなかったのは
こういった原因があったから。
2回目のご来院では、ほとんど症状はない ということで、
モートン病 足底筋膜炎 にならないように
自宅で簡単にできる解決方法のレクチャーをしました。
選手として、痛みをこらえるのは論外ですが
痛みが出ないようなコンディションでいることは
選手のパフォーマンスUPに繋がってきます。
モートン 足底筋膜炎から腰痛
そういったケースもあることを知っておくのも良いかもしれません。
ときた整骨院
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おはようございます
ときた整骨院
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千葉県も外出を自粛するような通達が森田知事からありました。
なので、出かけたいところヤマヤマだったのですが
自宅に引きこもりな日曜日でした。
定期的に窓を開け換気をしていると・・・
猫たちと長男が外をみていました。
なんかシュールな風景だったので写真を (笑)
今日の話は
【首・肩・背中・腰の痛み】修正すべきは〇〇かもしれません!
体の不調で
首が痛い 肩が張る 背中が引っ張られるような感じ 腰が痛い
これ等の症状を全部持っていたりする方もいたりします。
むしろ体の不調で1か所だけ!
という方が少ないのでは。
先週の患者さんも
首が痛む 頭の付け根が痛い 頭痛がある
腕が重く、しびれるときもある
背中の張りがある
座っている姿勢や立ちっぱなしで腰が痛む
ふくらはぎがつってしまう
整形外科にも行ったし、整体にも通った・・・
でも良くなっているような感じがしない・・・
という主訴で来て下さいました。
この方の不調は、カラダ全体に及ぶような感じです。
こういった場合、
今日は、首を治療していきましょう!
次回は腰の調整をしましょう!
マッサージ・ストレッチで全身の筋肉を緩めていきましょう!
適度な運動を心掛けましょう!
そういった治療の組み立てをし実行された方が多いと思います。
しかし、それで修正で来ていないというわけです。
どうすればいいのか?
どうすれば回復につながっていくのか?
何にフォーカスして修正していけばいいのか?
それらをパーツでみていては進展がないことが多かったりします。
こういった場合、
なぜこのような状態になっているのか?
それを見つけていった方が結果的に回復が早かったりします。
カラダを不調にする原因
過度の疲労 カラダのユガミ 姿勢 ・・・
色んな要因はあると思いますが、
簡単に言うと、
カラダが左右対称性でないことが不調を作ったり
回復を妨げている要因になっていることがほとんどです。
カラダに不調が出やすいということは
カラダに負担が掛かっているからで
偏ったカラダになっている場合、どこかに負担が掛かり
それが症状として出やすくなってしまいます。
そして、その不調を補いように他の場所も頑張ってしまい
結果的に色んな場所に症状として出てしまうことが多いです。
そういったことは、左右対称性でないことから始まることが多く
この方の施術は、左右対称性になるような状態を作ることをさせてもらいました。
各部の痛みや症状は、それだけでかなり軽減し
「なんでコレで良くなっちゃうの…???」
って驚かれていた様子でしたが、
治したのはワタシではなく
左右対称性を作ることで、本人が回復しやすい環境になっただけ。
治しているのはご本人の回復力なんです。
痛みがある場所の痛みをとる!
緊張している筋肉を緩めてあげる!
それを治療としてするのではなく、
患者さんの回復力がマキシマムに働けるようにする。
その条件を作っていく。
こういった施術も大きな結果につながりやすくなったりします。
左右対称性
ちょっと気にしてみてみるのも良いかもしれませんよ!
ときた整骨院
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おはようございます
ときた整骨院
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TVやら携帯のニュースは
オリンピック 感染 ばかり。
もちろん対策は重要ですが、
今の状況に感情的になったり、パニックになることは
マイナスになってしまう。
今朝、穏やかなネコ達をみてそう思いました。
夜は暴れていますが (笑)
今日の話は
【首コリ・肩コリと腱鞘炎】少しだけ見方を変えると良い結果が出ますよ!
先日の患者さん
長年腱鞘炎があり、首コリ 肩こりもひどい。
以前に行った治療院では
ストレートネックだから、首・肩も凝ってしまって
手の方にも影響が出てしまうんだよ!
と言われたこともあったようです。
手・腕の症状って、首肩からの影響
なんとなくそういうイメージがあるのでは!?
でも首・肩をケアして、腕・手をケアしても
長年良くなっていないわけで、来て下さったわけです。
首・肩の影響が腕や手に!
その考え方を少し変えると良い結果が出ることもあったりします。
この方の場合、調整させていただいたのが
橈骨 肘関節 です。
もちろん腱鞘炎の痛みはラクになり、
そうなると首肩のコリ 緊張感がなくなり
首肩が軽くなるのがはっきり分かったようです。
首肩から腕・手に影響があったわけではなく、
手・腕が首肩に影響を与えていた!
ということです。
そういったケースは結構あり、
頸椎ヘルニアの施術も調整するのは
腕からのケースが多かったりします。
簡単に言うと
腕や手が、首肩のお荷物になっている状態なんです。
その結果として首コリ 肩こり 頸椎ヘルニアになってしまう
ということもあります。
そういった場合、首肩をケアしてても変化は少ないですし
いつまでたっても…! という方が多いのはそのためです。
ワタシもそうですが、
固定概念を持ってしまうと物事をみる柔軟性がなくなり
本質が見えなくなることもあります。
長期間悩まされている痛み・症状などは、
一度角度を変えて状況を見直してみるのも有効な手段に繋がることもありますので
試されるのも良いかもしれません。
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ムスメの筆箱がサカナの形なので、
マロウ君の前に置いて反応を期待したが・・・
かなり冷ややかな目でにらまれました (笑)
「なんだってんだよ!」 って感じですかね(笑)
今日の話は
【サッカー選手のオスグッド病】休息・ストレッチしても治らない理由とは
オスグッド病
成長期に過剰な運動をしたがゆえになってしまう成長痛
ウォームアップ クールダウン ストレッチなどの怠慢によって起こる
大腿四頭筋の緊張が膝蓋腱を通り、最終的に脛骨粗面がけん引され起こる
オスグッド病に関してこのような知識・意識をお持ちだと思います。
そしてオスグッド病に対しての治療として
大腿四頭筋の緊張と緩和させるための電気治療
炎症の起きている脛骨粗面のアイシング
膝蓋腱 脛骨粗面にかかる牽引力を低下させるためのテーピング
膝蓋腱へのサポーター
大腿四頭筋のストレッチ指導
場合によっては股関節・骨盤の調整
こういった治療を受けている方が多いのでは。
もちろん改善されていく選手もいますし、
そうではない選手もいると思います。
私の印象では
回復しプレーしても大丈夫!となるまでに非常に長期間要したり
痛みをガマンしながらプレーとケアをしてる
という選手の方がほとんど という感じがします。
オスグット病になってしまうのは
成長期に過度な運動をし
大腿四頭筋が緊張し脛骨粗面引っ張るからなってしまう。
だから
休息をし、ストレッチをし、炎症を鎮める
この方法は理にかなっていそうですが、
結果が出ない選手がいるということは、何かが間違っているからです。
太ももの緊張がオスグット病の原因
ならば、なんで太ももの筋肉が緊張してしまうようになってしまうの?
過度な運動で!
そうならば育成世代の選手たちは
みんなオスグッド病になってしまいますよね!?
なんで右足がオスグットになったの?
なんで左足が?
単に成長期における過度な運動による…ではなく
なってしまう要因は違ったところにあることがほとんどです。
大腿四頭筋が緊張しているからオスグッド!
だから緩めよう!
コレではなかなか結果がついてこないのはそういった理由です。
オスグッド病を解決していく場合、
大腿四頭筋の緊張・硬さをとるのではなく、
大腿四頭筋が過剰に緊張せざる負えない状況を見つけ解決していった方が
結果は出やすく尚且つスピーディーです。
オスグッド病に悩まされているサッカー選手と親御さん
こういった解決方法もあることを知っておくのも宜しいかと思います。
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