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【選手たちにとって大切なこと】フィジカル面ではダントツにコレです!

2020.06.08 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

2匹で肩甲骨ストレッチ!

肩甲骨を寄せて肩こり予防!

ってわけではなく (笑)

外の鳥さんに夢中になっているだけです。

今日の話は

【選手たちにとって大切なこと】フィジカル面ではダントツにコレです!

週末は サッカー ソフトボール 野球 テニス

やっと練習が解禁したような感じが

外を歩いても感じられるようになってきました。

久々に練習に向かう選手たちは嬉しそうで、

キラキラした表情でした。

自粛明けに練習を開始して、楽しいと思いますが

いきなり休み前のパフォーマンスが出せるのかというと

なかなか難しいとは思います。

「1日練習を休んだら、取り戻すのに3日かかる」

こんなことを聞いたことがあるかと思います。

1日休んだら筋肉量が落ちてしまう・・・

というわけではなく、

おそらくプレーをする感覚が落ちてしまう

ということだと思います。

その感覚って、具体的にどういうことなの?

ということを今日は書いていきたいと思ってます。

運動するにはカラダを使います

あたりまえ! とは言わないでくださいね(笑)

例えば

走る ボールを投げる ボールを蹴る 

走る ⇒ 足を運ぶ

投げる ⇒ 腕を振る

蹴る ⇒ 足を振り上げる

それだけではなく、必ず上半身・下半身の連動があってできる動作です。

運動の感覚が鈍るというのは、

筋肉の量の問題だけではなく、カラダを使うことの連動性が鈍ってしまう

ということの方が、実は多かったりします。

練習場始まったけど

あれ!? 前とはカラダが違う・・・

と感じている選手は、

上半身と下半身の動きの連動を確かめるようにしていくと

スムーズに以前の状態を取り戻すことができるのと、

逆に、意地になって頑張って動かしてしまうと

ケガやスポーツ障害になってしまう確率が高くなってしまいます。

特に筋トレをしてきたという選手は

単純な動きの負荷を多くしてきたという側面もあるので要注意です。

じゃ、どうやって連動を確認するの?

ですよね。

投球ならば、

軽く投げるような動作の時に

腕・肩以外ではどこを使っているのか、

肩甲骨の動きは?

腰の動きは?

おしりの動きは?

股関節 膝はどう動いてる?

下半身の筋肉はどこを使っているの?

それ等のことを一つ一つ探しながら発見をすればいいのです。

簡単に言うと投げているとき、ほかの場所はどう動いてるのか?

それを確認してもらうことです。

頑張ってしまうのは分かりますが、

感覚を戻す カラダの連動を確認する

コレができると、スムーズに以前のように戻りやすくなり

ケガやスポーツ障害も少なくなっていきますよ!

ときた整骨院

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【ケガが多い】コレには理由が存在し解決できると予防だけでなく…!

2020.05.21 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,女性の悩み,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

我が家には2匹の猫がいまして

2匹ともかわいいのですが、

若干のひいきもあったりして

いわゆる推しですね (笑)

ワタシはマンゲツさん推しで

理由は一緒に寝てくれるから (笑)

寝返りが打てないデメリットもありますが、

これがまたいいんです (笑)

今日の話は

【ケガが多い】コレには理由が存在し解決できると予防だけでなく…!

前回に

肉離れを早期に回復させるために・・・! を書きました。

筋肉の損傷している断面を合わせてあげる

そのことが重要です! と書きまして

もうヒトツ、コレがなければ・・・

という終わり方でしたよね。

今回はそのことを掘り下げて、

ケガの多い方の特徴と解決方法も一緒に!

肉離れを起こしました。

筋肉繊維の損傷です。

筋繊維が再生しやすいように、回復しやすいように

断面を合わせていく。

コレは当たり前なのですが、

なんで、この足に肉離れが起こったの?

運動のし過ぎ? いきなり頑張ったから? 運動不足がたたって?

それもあると思いますが、

ケガをする場合、両側に同時に起こるということは

ほとんど見られません。

ケガをケアすることも大切ですが、

なんでコッチ側がケガをしたの?

それを戻していかないと、

治って復帰してもまたケガの繰り返し・・・

そういうことが起こっても不思議ではありませんし、

特にスポーツをされている方にこのようなケースは多くみられます。

肉離れうをしてしまう ケガをしてしまう

それは

その場所はケガをしてもおかしくない状態になっていて

きっかけがあってケガをしてしまっている。

普段からその場所にはストレスが掛かるような状態ということがあっての

ちょっとしたアクションによって、ケガが発生したということ。

簡単に言うと、

ケガをする方は、もうケガをしてもいい状態になっていた

ということなんです。

コレはどうして起こるのか?

一番の理由は

左右対称 前後のバランスがフラットではなく、

偏ったカラダの使い方になっているから。

バランスを意識すればいいの? 治せばいいの?

ではなく、

そのバランスを崩す要因は何なのか?

それを見極め解除することでカラダのバランスは良くなり

勝手に左右対称性の動きができてきます。

そこをしっかりと解除できるかできないかで

ケガの直りの早さも段違いに変わり、

当然運動能力も上がってきます。

そしてケガをする確率は、かなり減っていきます。

ケガが多い・・・ という方

ケガしたけど治りが遅い・・・ という方

そのケガの状態を! というのは大切ですが、

なんでそうなってしまったのかを考えて

それをジャマしている要因をキッチリ解決してあげる。

そうすると、回復のスピードだけでなく

予防やコンディショニングも格段と違ってきますよ!

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【コンディショニング調整】再始動し始めている選手に必要なこと

2020.05.13 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

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ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

福沢さんが

天は人の上にヒトを造らず 人の下にヒトを造らず

と言っていましたが、

ネコの世界ではちょっと違うらしい (笑)

でも力関係って言うより、たまたまかな。

今日の話は

【コンディショニング調整】再始動し始めている選手に必要なこと

緊急事態宣言中ですが、GWも明け感染者も少なくなり

何より、早くプレーしたい!とカラダがうずうずしている選手が

自主練を始めている。

自主練をしても良い雰囲気になっている。

そういう感じがあります。

なんとなく、収束していきそうな目途が立ってきたのか

選手たちも動き出してきて

休み明けで動き出した選手たちの体調や

コンディショニングが以前の状態と違っている。

痛みが出てしまう場所がある。

走ることに違和感が出るようになってきた。

そういった選手が来て下さいます。

ブランク明けですから、

以前の調子良かった状態からの始動

というわけにはいきません。

体力 筋力 心肺機能 感覚

それらは落ちていることが当たり前です。

でも、動き出したときに

何かカラダが違っている・・・

体力の低下ではなく、何かが違った感じがする・・・

痛む場所も出てくるようになった・・・

そう感じるアスリートも少なくないはず。

では、

体力を戻すために、筋トレをすればいいのか?

心肺機能を戻すために、追い込んで走った方がいいのか?

試合勘を戻すために、たくさんプレーをすればいいのか?

もちろんそれは正しいと思いますが、

その前に、

始動することができるカラダはできていますか?

コレが非常に重要になります。

トレーニングを積んで、以前のコンディションに戻すために

そのトレーニングに耐えられるカラダは出来上がっているのか?

動かしても大丈夫なカラダになっているのか?

ということです。

それが出来上がってないのに、

しっかりとしたトレーニングをしても

ダメージを負ってしまう。

コンディションが戻りずらい。

ってなってしまいますよね。

では、始動しても大丈夫なカラダって

どういう状態なの?

それは一言で言うと シンメトリーであること。

左右対称 前後のバランス 

これらがしっかりと整っていないと

当然、無理が掛かる場所が出てきてしまい

それがコンディションを上げることの妨げになってしまいます。

では、

シンメトリーを崩している要因は何なの ???

それを解決していくことが、

運動を再開しコンディショニングを上げていくために非常に有効になります。

そういった調整を受ける運動選手が増えてきている感じで

なんとなく緊急事態宣言の前の状態に戻ろうとしている

そんな感じがして、なんか嬉しいです。

スポーツすること プレーすることが解禁になって

よし!ココから頑張るぞ!

となったときに、ケガしてしまってで苦労するのは最悪ですから

再始動できる準備として参考になればと思います。

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【オスグット病】昨日のクライアントはオスグット病のレッスンでした

2020.05.07 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

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ときた整骨院

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本日、中学校の一時的な登校

校門で宿題をもらうだけの登校らしく

でも気持ちが落ち着かないのか

朝起きたらネコの爪を切っているムスメ

ワクワクなのか、ドキドキなのか、

ムスメとネコのみが知る (笑)

今日の話は

【オスグット病】昨日のクライアントはオスグット病のレッスンでした

暦通りの診療の中、

どうしてもオスグット病の治し方を教えてほしい!

という方のご要望により、昨日は午前中だけの診療をしました。

サッカーを頑張っているお子さんを持つ、コーチもしているお父さんで

もう2年近くオスグットで悩んでいたそうで

色んな医療機関にも行き、

良かれと思った治療院には、どんなに遠くても通っていたらしく、

その場はいいけど、プレーしだすとまたオスグット病が再発する。

コレをずっと繰り返していたところ

当院のブログを見つけてくださり、GWだったら行けそう!

ということでした。

問診から始まり、

今までどんなことをしてもらったりしたのか? を訊くと、

やはり太ももの筋肉の緊張をいかに緩ますか

ということだったようです。

オスグット病は、直接的には太ももの筋肉の問題ですが、

太ももとは関係ないんですよ!

ということから入ると・・・

「え!今まで太ももの筋肉が…と先生方が言ってましたけど…」

「ネットで調べてもそう書いてあるし…」

チョットだけ半信半疑。

お父さんには

太もものを触らず、オスグットの痛みをなくす方法を教え、

やってもらうと・・・

「膝の出っ張りを触っても痛くない!」

「膝の屈伸も痛くなくできる!」

というリアクション。

お父さんは

「ホントに痛くないのか!?」

「痛いなら痛いって言っていいんだぞ!」

って感じに (笑)

この状態を作ってくださったのは、お父さんです。

しかもかかった時間は、5分足らず。

もちろん大腿四頭筋は触っていなく、

そういえば、腰の痛みもなく軽く動く!

と他の症状にもいい影響が出ていることも気付いて下さいました。

「ホント、ブログに書いてあった通りなんですね!」

とお褒めいただきました (笑)

オスグット病は、太ももをみていたら

良くなっていくことは、まずありません。

簡単に○○を戻すだけで痛みの回復はその場で起こり、

カラダ全体にも良い結果が出てきます。

それをお父さんができるようになるって、なんか素敵ですよね!

そんなGWの終わりでした。

ときた整骨院

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【治療個人レッスン】この時期だからこそ!という方が来て下さいました

2020.04.25 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,痛み,肩こり・腰痛

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ときた整骨院

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フローリングの床材に納得していないのか

ネコたちが吟味しています (笑)

「コレ、冬は温かくなんのかな・・・!?」

「オレらの爪で引っ掛からないかな!?」

なんて話しているかもしれません (笑)

【治療個人レッスン】この時期だからこそ!という方が来て下さいました

スポーツに対するスタンスは人さまざまです。

健康維持のためにスポーツをする という方

スポーツをすることで日ごろのストレスを発散する という方

流行りに乗って楽しみたい という方

色んなスタンスがあって、それぞれ素晴らしいことだと思います。

色んな方がいる中で、

プロとして成功していきたい! という方ももちろんいるわけで、

やはりフィジカルに対しては外連味がない方が多く

でも実際問題、カラダに支障が出ている方がほとんど。

スポーツ障害だったり、

ケガの後遺症だったり

思ったように動けない状態だったり

そのスポーツで食っていこう! と考えて頑張っている方にとっては

死活問題になってきます。

そういった選手たち

カラダのケアのために、コンディショニングトレーナーにお世話になったり

治療院に定期的に通ったり

不具合のある場所を治していこうとしている

でも現状維持で精いっぱい。

何かいい方法 何かいい治療方法などがないのか・・・?

かなり調べていたりもします。

その中で、当院の治療レッスンの記事が気になり

いつか機会があれば! とは考えていたけど…

という方が、今、試合もできなくまとまった練習もできない時期で

時間ができたから!

ということで遠方より来て下さいました。

この方の場合、病院での診断は、膝蓋腱炎

左膝に不安を抱えながらプレーし

痛みをガマンして、練習後にはアイシング・ストレッチを毎日欠かさず

治療院でハリを打ってもらい

トレーナーさんにはテーピングを毎回してもらっていたそうです。

正座ができないほどの膝の可動域でしたが、

付き添いの親御さんに

何故、彼がこういった状態になったのか?

どうすればこの状況を解決できるのか?

それを知ってもらい、やっていただくと

正座もできるようになり膝の痛みは抜けてきました。

この方の場合、膝や太ももの調整ではありません。

「こんな簡単なことで・・・」

「今までの苦労は何だったの!?」

というリアクションで喜んでいただけました。

最近よく思うのですが、

医療のカテゴリー 西洋医学 東洋医学

他にもあるかとは思いますが、この2つが大きな分類になっています。

エビテンスを重要視し、患部に何が起こっているのか?

マニュアルを作り、再現性ができるようにしっかりと検査をする。

その痛みを感じさせないように補強したり

場合によっては切除する。

こういった場合も必要なことがたくさんありますが、

そうでないことも結構あったりするのです。

どちらの治療方法がいい! というわけではなく、

どちらにも限界があり、

要は いいとこどり ができることが患者さんにとって効率がいいのかと

そんなことを思う時も沢山あります。

今回レクチャーしたレッスンは

もともとは戦国時代にケガをした兵士を早期に復職させるためや

長距離を長時間走る飛脚がひざを痛めたときにまた走れるようになる手法です。

昔から非常に即効性のある方法は存在するのです。

そういった方法もうまく使えると

しっかりマニュアル通りにケアしてるけど・・・

いつになったら・・・

なんてこともなくなっていくかもしれませんよ!

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【メール相談】外出できない…でもツラい…知りたい!聞いてほしい!という方に

2020.04.09 | Category: こども,アレルギー,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,交通事故,坐骨神経痛,女性の悩み,妊婦さんの治療,当院からのお知らせ,未分類,痛み,肩こり・腰痛,自律神経,骨盤矯正

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ときた整骨院

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良い天気です。

今朝、通勤のスクーターからキレイな富士山が見えて

桃の花も咲いていました。

入学式を迎える新入生 親御さん

素敵な笑顔を見ながら通勤ができました。

何かと色々ありますが、

素敵なことも見つけられると、なんか嬉しくなってきます!

マンゲツさんも小さなシアワセを探してるのかも(笑)

今日の話は

【メール相談】外出できない…でもツラい…知りたい!聞いてほしい!という方に

首都圏 千葉県も緊急事態宣言が出ました。

3密を控える 不要不急の外出を控える

ということで、

ツラいんだけど、通院するのは・・・

この時期に痛むことで病院には行けない・・・

以前からお宅のこと知ってたんだけど、なんか敷居が・・・

今の時期はちょっとのことは我慢しなければ・・・

聞きたいことがあるんだけど・・・

カラダのことで話したいことがあるんだけど・・・

少しでも良くなる簡単な方法があれば・・・

そういった方のメールを多くいただいております。

お身体をみさせていただかないと

正確なことは言えなかったりもします。

ですが、

もしかしたら良い解決策がメールだけで提供できるかもしれませんし、

状態をメールで書いて知ってもらうだけでもいいですし、

その痛みを悪化させないようにする簡単な方法なども

提供できるかもしれません。

遠方の方、話だけでももちろん結構です。

何か少しでもプラスになるかもしれません!

正確的確にいくとは限りませんが、

少しでも痛みの軽減、不安の解消になるのであれば

治療か冥利に付きます。

かしこまることは必要ありません。

この際だから、ヒマつぶしにでも気になっていたことを訊いてみようかな!?

「ちょっと~! 聞いてよ~!」

って感じで軽い気持ちで大丈夫ですよ! (笑)

メール問い合わせフォーム

⇒ https://tokitaseikotsuin.com/contact

こんなご時世なので、

少しだけでも不安がなくなったり

小さな安心感があっても・・・

なんて思っています。

レスポンスよく返信できればいいのですが、

多少の時間はご了承くださいね!

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【ジャンパーズニー】治すべきところは炎症・太ももの筋肉では…!

2020.04.03 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

今朝、

マロウ君がいない!!!

脱走したのか・・・???

って、家族で探すこと15分。

ベランダにいました (笑)

春のあたたかい日差しが恋しかったのでしょうね!

脱走でなくてよかった!

今日の話は

【ジャンパーズニー】治すべきところは炎症・太ももの筋肉では…!

ジャンパーズニー 膝蓋腱炎

スポーツに励んでいるお子さんに多いスポーツ障害のヒトツです。

特に発生起点があるわけでもなく、

プレー中に気になりだしたり

膝の曲がりが悪くなってきたり

体重を乗せると痛むので踏ん張れない

そういった状態を病院や接骨院などでみてもらうと

「ジャンパーズニーですね!」

過度な運動刺激が原因です。 休んでください!

太ももの筋肉の柔軟性がないからなってしまうんです!

ストレッチをしっかりやってこなかったが故です!

炎症がある膝蓋腱を冷やして、痛みが引いてきたらテーピングしてプレーしてみては!

こういった対処になってしまうことが多かったりします。

もちろん、コレで良くなっていけば何よりです。

ですがそうなっていかない選手の方が多かったりするのではないでしょうか?

痛みが引いてきたから復帰したらまた痛くなった!

そういった患者さんが来て下さいます。

ジャンパーズニー 膝蓋腱炎で

治療はしてるけど、いつまでも良くならない…という選手は

大腿四頭筋を緩める

膝蓋腱の炎症をとる

テーピングで補強・保護する

これ等のことをやっていませんか?

確かに大腿四頭筋が膝蓋腱に移行し、脛骨粗面に付く一つの筋ですから

そういった対処はもっともらしいですが

それでも良くならないのは、キチンと理由があり

要は、解決していく的が外れているからなのです。

簡単に言うと、

筋肉が緊張しているから、緩めていって引っ張る力をなくそう!

ではなく、

なぜ筋肉が緊張してしまうような状況になっているのか?

筋肉の緊張が起こらない状態に戻していこう!

ということができているのか、できていないのかで結果は違ってきます。

太ももの筋肉が緊張しなくてはならない状況・・・

それは運動のし過ぎ オーバーワークだからということではなく、

ストレッチ不足だから でもありません。

その状況を戻せたとき、

膝蓋腱の炎症はかなりスピーディに回復し

痛みもその場でなくなっていく 膝の曲がりも良くなっていく

それらのことがその場で体感できます。

根気よくケアしていくのも良いですが、

的が外れていることを根気よくやっていては意味がありません。

ジャンパーズニーでお悩みの方、

どうして大腿四頭筋が緊張してしまうカラダになっているのか?

それを見直して省いていくといい結果が出やすいですよ!

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【サッカー選手のオスグッド病】休息・ストレッチしても治らない理由とは

2020.03.24 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

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ムスメの筆箱がサカナの形なので、

マロウ君の前に置いて反応を期待したが・・・

かなり冷ややかな目でにらまれました (笑)

「なんだってんだよ!」 って感じですかね(笑)

今日の話は

【サッカー選手のオスグッド病】休息・ストレッチしても治らない理由とは

オスグッド病

成長期に過剰な運動をしたがゆえになってしまう成長痛

ウォームアップ クールダウン ストレッチなどの怠慢によって起こる

大腿四頭筋の緊張が膝蓋腱を通り、最終的に脛骨粗面がけん引され起こる

オスグッド病に関してこのような知識・意識をお持ちだと思います。

そしてオスグッド病に対しての治療として

大腿四頭筋の緊張と緩和させるための電気治療

 炎症の起きている脛骨粗面のアイシング

 膝蓋腱 脛骨粗面にかかる牽引力を低下させるためのテーピング

 膝蓋腱へのサポーター

 大腿四頭筋のストレッチ指導

 場合によっては股関節・骨盤の調整

こういった治療を受けている方が多いのでは。

もちろん改善されていく選手もいますし、

そうではない選手もいると思います。

私の印象では

回復しプレーしても大丈夫!となるまでに非常に長期間要したり

痛みをガマンしながらプレーとケアをしてる

という選手の方がほとんど という感じがします。

オスグット病になってしまうのは

成長期に過度な運動をし

大腿四頭筋が緊張し脛骨粗面引っ張るからなってしまう。

だから

休息をし、ストレッチをし、炎症を鎮める

この方法は理にかなっていそうですが、

結果が出ない選手がいるということは、何かが間違っているからです。

太ももの緊張がオスグット病の原因

ならば、なんで太ももの筋肉が緊張してしまうようになってしまうの?

過度な運動で! 

そうならば育成世代の選手たちは

みんなオスグッド病になってしまいますよね!?

なんで右足がオスグットになったの?

なんで左足が?

単に成長期における過度な運動による…ではなく

なってしまう要因は違ったところにあることがほとんどです。

大腿四頭筋が緊張しているからオスグッド!

だから緩めよう!

コレではなかなか結果がついてこないのはそういった理由です。

オスグッド病を解決していく場合、

大腿四頭筋の緊張・硬さをとるのではなく、

大腿四頭筋が過剰に緊張せざる負えない状況を見つけ解決していった方が

結果は出やすく尚且つスピーディーです。

オスグッド病に悩まされているサッカー選手と親御さん

こういった解決方法もあることを知っておくのも宜しいかと思います。

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【オスグット病】色々試したけど良くならない方に!解決すべきは○○かも

2020.03.09 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み

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ときた整骨院

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日曜日は、ヒマでネコと戯れている末っ子と茨城に。

醬油ラーメンなら、おそらく茨城県で一番うまい!

と勝手に思っている 人生拉麺 に。

国道354線 鬼怒川豊水橋の土手下にあります。

武骨な先代から代は変わっていたが、

懐かしい味でした。

人生拉麺 茨城に行ったときはぜひお試しあれ!

今日の話は

【オスグット病】色々試したけど良くならない方に!解決すべきは○○かも

両足のオスグット病の女の子が来て下さいました。

公式テニスをしている選手で、

3カ月以上、テニスを休んでいるということです。

もちろん治療には通って

患部の治療をしたり、

太ももの筋肉を調整してみたり

股関節の可動域を拡げてみたり

足首の関節の可動も改善していったそうです。

治療院からは、治るまで来てくれ!ということで

一生懸命治療にも通っていたそうです。

現在のところ、良くなっているのか、そうでないのか

よくわからない… という現状。

相変わらずテニスの練習には参加ができていないということ。

オスグット病

治療に通って良くなる方もいれば、そうではない方も。

良くなっている方の方が少ない印象があります。

オスグッド病を解決していくときに

患部の炎症を鎮める

大腿四頭筋の緊張を緩める

股関節 足関節の可動域を拡げる

これ等をしていると、泥沼にはまるように時間とコストが掛かってしまう。

そういった方が多く、そんな方のご来院が多かったりします。

オスグッド病を解決するにあたって

上記の3つも大切なのですが、

その前に

オスグッド病になってしまうカラダの機能を戻さないと

色んな対処が付け焼刃になってしまい、結果いつまでも…

になりかねません。

この方には、

オスグッド病になってしまうカラダの機能を戻す。

それを付き添いのお母さんにしてもらいました。

しゃがんだきの膝の痛み 体重をかけて膝を曲げたときの膝の痛み

それらは、その場でなくなってきました。

骨盤や股関節、足の関節 太ももの関節を触ったわけではなく、

簡単な動作によって

オスグッド病になってしまうカラダの機能を戻しただけです。

しかもお母さんが。

痛みがあると、その場所がどうなっているのか

痛みの原因は何なのか

気になってしまいますし、どうしても意識は患部に向かいがちになります。

オスグット病の場合は

オスグッド病になってしまうカラダの機能を見直すことが

早期解決につながってきますので

ご参考にされてみてください。

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【ジャンパーズ膝】プロフットサル選手のご来院

2020.03.04 | Category: オスグット,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

仮住まいの狭い我が家

5人と2匹が狭いリビングで過ごしています。

最初は狭いことに不満たらたらでしたが、

全員が狭い空間に揃うことに違和感がなくなり、

むしろ家族との濃い時間が過ごせるのが心地よかったりします。

慣れるもんですね (笑)

座って半畳 寝て一畳

昔の人は良いことを言ってますね。

ネコには専用の靴箱をあげました (笑)

今日の話は

【ジャンパーズ膝】プロフットサル選手のご来院

こんなご時世なので、

アスリートたちは予定してた大会がなくなったり

練習すらできなくなってしまったり

特にプロで戦う選手たちは

「この先、どうなってしまうんだろう・・・」

って不安があったり、

今この状況だから、カラダをしっかりリセットするために時間を使おう

という選手もいたりして

先日の患者さん、プロフットサルいわゆるFリーグの選手が来て下さいました。

膝蓋腱炎 ジャンパーズニーで苦労されていたらしく

試合には鎮痛剤を飲んだり、座薬を使って痛みをごまかしてきたけど

パフォーマンスが下がってきてるのが自分でもわかる。

行きつけの治療院やハリ、整形外科などにも行っていたけど

時間が作れたし、ブログにあったネコのトコ行ってみよう!

以前から気になってはいたそうです。

膝蓋腱炎 ジャンパーズ膝 の治療の場合、

膝蓋腱 大腿四頭筋にフォーカスしてしまうと

いつまでたっても・・・

と、なりかねませんし実際そうだったわけです。

この選手を調整したのは・・・

カラダのパーツではなく、体の軸です。

カラダの軸をセンターに戻した瞬間に、膝の痛みはなくなってきました。

ご本人からは

「ありえねぇ…マジだったんすね・・・!」

って若者らしい嬉しい反応をいただきました。

この方法のメリットは、自分でもできるということと知り

簡単に結果が出る、しかも通院に時間を割くことが必要なくなります。

新シーズンが始まったときの彼の活躍に期待ですね!

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当院へのアクセス情報

ときた整骨院

所在地〒270-0034 千葉県松戸市新松戸2-35
電話番号047-340-5560
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予約完全予約制 お電話にて受付致します
休診日日曜・祝日
院長鴇田 晶

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