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【シンスプリント】 ガマンして走っているシンスプリントの選手の回復

2018.10.15 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,当院からのお知らせ,未分類,痛み

おはようございます

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

受験勉強らしきをしている長男くん

やはり疲れる様です (笑)

受験ってくだらない・・・!

って思ってるので、まあ無理しないでやってください。

そんな長男くんをマンゲツさんが癒してくれてます (笑)

今日の話は

 「シンスプリント 大会前に選手たちが殺到してます」

先週の患者さんで多かったのが

シンスプリントの患者さん。

今週末に千葉県東葛地区で開催される

東葛駅伝

これに出場される選手たちが来てくれてます。

この東葛駅伝、

応援のために学校が休みになるくらい東葛地区では大きなイベントになります。

そのご要望が・・・

「シンスプリントが治らなくて・・・」

「もう大会が近いので・・・」

「どうにか痛みをなくしたいとおもって・・・」

ということ。

でもこれらの選手たちに話を聞いてみると

「接骨院に治療に通ってました・・・」

「アイシング・ストレッチも欠かさずやってました・・・」

「電気治療もやったし、走り方も工夫しました・・・」

ということですが、

未だにシンスプリントが痛いまま。

その症状は強くなってきているようです。

最終的に当院に来てくださってるのですが、

なぜ良くならないのに通ってたの???

と訊くと・・・

接骨院の先生が一生懸命治療してくれてたから・・・

ちがう院に行くのは義理を欠くのかな・・・

スポーツ障害に関して専門性を出していたから・・・

回数券を買ってしまったから・・・

回復までの時間を教えてくれたから・・・

 

選手たちは治すために素直で一生懸命です。

選手たちの気持ちも凄く分かります。

でも治っていくことがなく、

大会間近になっても症状が増すばかりで

これは本気でどうにかしないと・・・!

ということで、紹介してもらったり、HPを見てくださり

来てくれる患者さんばかりです。

シンスプリントの場合、

何度も書いておりますが、

スネの内側の痛みがある部分が問題なのではありません。

ましてや後脛骨筋・ふくらはぎの筋肉の問題でもないのです。

それを沢山治療していった選手たちが

良くなってないのが、何よりの証拠です。

もちろん、アイシング インソール 靴のチョイス 走り方

の問題でもありません。

シンスプリントでお悩みの選手たちには

その場で痛みが軽減すること

その場で足の動きが軽くなること

そして、シンスプリントになってしまう原因を知ってもらい

それがなくなっていくと、回復が早いことを

その場で体験してもらいます。

「週に3~4回は通って治療してね~!」

なんてことはないのです。

2~3回の治療でシンスプリントの施術は終了します。

選手の皆さんは

「シンスプリント、ホントに良くなるとは・・・!」

「早く来とけばよかった・・・」

など、不思議がってたり驚かれたりします。

大会間近でケアしていくのも良いですが、

ホントは

良い練習が積めるように、

試合間近ではなく、もっと早く治療ができたなら・・・

もっと良い結果につなげられる練習ができたのに・・・

なんて思うのが本音です。

東葛駅伝の選手たち

頑張ってくださいネ!

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【膝裏の痛み】 膝裏の痛みを取る前に考えなくてはいけないこととは?

2018.10.12 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

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ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

朝日がまぶしいぜっ!

ってな感じでスカしてるマロウ君。

このあと日向ぼっこで寝てました (笑)

今日の話は

 「膝裏の痛み 痛い部分を解決する前にしなくてはならないこと」

先日の患者さんで

膝裏の痛みがあるという小学生。

接骨院で治療をして

痛みは軽くなっているけど、運動すると

今までのように動けなくなってきた。

という患者さんでした。

親御さんから見ても、

明らかに動きがおかしい・・・

今までのような感じで動けていない・・・

指導者に怒られてしまう・・・

けど修正できない・・・

どうしちゃったんだろう・・・

と心配されて、当院に来てくださった患者さんです。

小学生 中学生は、自分の症状をうまく表現することができない方が多いです。

膝の裏の痛み

そこだけを考えてしまうと

大きな落とし穴に気がつかない場合があり、

それが改善を妨げていたり、運動機能を下げてしまってることが多々あります。

この子の場合、膝裏の痛みがある方の足の筋肉は

ふくらはぎから、太もも、臀部にまで緊張があり

左右の足のチカラは、明らかに違ってました。

その中で、たまたま膝裏が痛くなってきてしまった

という状態で、

ここで大切なのは、

なぜ片方の足に負荷が掛かるようになっているのか?

ということになります。

それは運動の性質上の問題ではなく、

この方の場合は・・・

ある部分を守るために、足の筋肉全体を緊張させていた

だから膝裏に痛みが出てしまい、

運動機能も落ちてしまった。

では、足全体の筋肉の緊張 運動機能低下を解決するには

膝裏の部分を治療してけばいいのか?

そうではありませんよね !

膝裏にストレスがかかるような要因さえ取れてしまえば

足の筋肉は頑張る必要がないわけですから

回復しやすくなりますよね。

この患者さんには、その要因を解決していくことをさせてもらい

それをお母さんにもできる様な指導をしました。

これがチョット面白く、

○○を調整するだけで、○○だけでなく

足全体が軽くなり、

ストレッチをしなくてもカラダが柔らかくなります。

しかも10秒で (笑)

膝裏の痛みもなくなって、

これからの練習が楽しみですね!

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【コンディショニング】 痛みがなくても調整に来てくれる患者さんの理由

2018.10.11 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

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ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

またムスメの歯が抜けました (笑)

そんなムスメちゃんにスリスリしてくるマンゲツさん

なかなかイイ奴です (笑)

「大丈夫???」

ではなく、

「オヤツくれ!」

かもしれませんが・・・。

今日の話は

 「サッカー選手のコンディショニング なぜ調整するのか?」

ひと月に1回来てくれるサッカー選手がいます。

昨日来てくれたのですが、

カラダの調子を聞くと・・・

「痛いところはナイデス!」

ということ。

でもこの選手は調整に来てくれます。

キチンと理由はありまして、

それはコンディショニング調整という目的。

このコンディショニングって

具体的にどういったことか知っていますか?

なんとなくは分かるような印象で

でも抽象的ですよね。

このコンディショニング調整を、私はこう定義しています。

   ケガをしないカラダに調整すること

アスリートにとって一番怖いこと・・・

それはケガですよね。

ケガしてしまえば、練習を休まなければなりませんし

もちろん試合にも出られません。

痛みをこらえてプレーしても良い結果は出づらいですし、

もしかしたら、今のポジションをとられてしまうことにもなりかねないです。

当然、ケガをしないカラダづくりは非常に大切ですが、

実は、もっと大切なことがあります。

それは・・・

ケガをしにくい身体 = 自分の実力を出せる状態

なんです。

ケガにも色々種類が合って、

もらってしまうケガもありますが

多くはご自身がプレーしている時に痛めてしまうことの方が

圧倒的に多かったりします。

この場合、

もう私はケガをしやすいですよ・・・

っていうコンディションになっていて

ケガしたのは偶然ではなくて、ある意味必然的だったりします。

そんな状態でのプレーは、

決して良いパフォーマンスを出せているとは思えませんよね!

ですから、

ケガをしないカラダ = 良いパフォーマンスを出せる

ということになるのです。

スポーツをされている方なら、なんとなく分かると思いますが

いつもケガしている選手

復帰しても、またすぐにケガで戦線離脱する選手

実力はあるけど、ケガで使い物にならない選手

そういった選手がいたことを想像できるかと思います。

折角の実力やスキルを出せない状態ではもったいないですし

ケガで、試合に出られない・・・ なんて凄くイヤですよね。

選手としての時間やチャンスは有限です。

そのことを知っている選手たち

そのことを体感している選手たちが

コンディショニング調整に来てくれています。

やはり、

ケガがなく、思い切りプレーできているようです。

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【ジャンパーズニー】 まだ太ももの筋肉をストレッチしてるの???

2018.10.05 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

朝日が気持ちよく

2匹がくっついて日向ぼっこ。

マロウ君がマンゲツさんの足をガン見してます。

「お!オレの足とそっくりぢゃねぇか!」

なんて思っているのかも (笑)

今日の話は

 「ジャンパーズニー ストレッチ!? テーピング!? アイシング!?」

先日の患者さん

バレーボール部の女性の患者さんで、

ジャンパー膝になってから、もう1年近く。

痛みをこらえながらプレーし、

テーピング サポーターでフォローしながら練習。

部活が終わったら、治療に通い

自宅でもストレッチを入念にして・・・

そんな状況を1年近く続けていて

最近になり、ジャンプで全然飛べていないことに気付く。

しかも以前のようなプレーもできなくなり

プレーの意識はあるけど、カラダがついてこない・・・

そんな感覚になってきて来てくれた患者さんでした。

親御さんも娘さんには期待をしていたようで

心配な様子です。

ジャンパーズニーについて何回か書いていますが、

いわゆる膝蓋腱の炎症です。

その炎症を鎮めるために・・・

  アイシング

  大腿四頭筋のストレッチ

  超音波

  テーピングでの保護

  サポーターでの保護

それらをしてきて良くなる可能性は・・・

かなり低いです。

それはジャンパーズニーの患者さんがイチバン分かっていること。

良くなっているのであれば、

こんなことにはならないのです。

そして、そういったアスリートが多いように感じます。

ジャンパーズニーを解決させるために

ちょっとしたヒント。

ジャンパーズニーは、両足同時になることは

ほとんどありません。

仮に両膝に痛みがある場合でも

必ずどちらかの膝の方が症状が強かったりします。

では、

なんで片方だけの膝になるのか???

片側の方が症状が強いのか???

練習で、そっちの足を酷使しているから???

その競技の性質上、片側の足に負担がかかるから???

そうではないんです!

そうであれば・・・

その競技をしている選手たちは

全員ジャンパーズニーになってしまいますよね。

実際そんなことはありませんよね!

同じ練習をしているのに

ジャンパーズニーになってしまう選手

ジャンパーズニーにならない選手

その差を見つけられれば

ジャンパーズニーになることはなくなってきますし

回復できるはずなんです。

ズバリその差を、その場でみつけられて

その場でなくしていければ

その場で痛みはなくなってきます。

痛みがある部分が・・・

ではなく、

実際にその差を知っていただき、解決できたときに

痛みがなくなることを知ることが

まず、治療の一歩目なんです。

あと大切なことは、

その膝に負担がかからないような状態をキープするために

自宅でも同じことができるようになること。

この患者さんと親御さんにも

それを覚えていただきました。

だいたいの方が

 「今までやってたことって・・・ なんだったんだろ・・・!」

ってなりますよ! (笑)

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【ケガしやすい選手】 運が悪いのではなく、きちんと理由があります!

2018.09.19 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み,骨盤矯正

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ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

「重力に逆らうもヨシ・・・!」

「重力に身を任せるのもヨシ・・・!」

そんな哲学的なことを教えてくれるマンゲツさん(笑)

ネコって面白いですね!

今日の話は

 「ケガしやすい選手 それは運が悪いから!? いえそうでは・・・!」

サッカー 野球 バスケ バレー 

チーム内で、いつもケガに苦しんでいる選手っていませんか?

ケガが良くなって復帰しても、

またすぐにケガをして戦線離脱する・・・

そういった選手って意外に多かったりします。

先日の患者さんも

女子サッカーの選手で、練習・試合をすると

いつもどこか痛くなる・・・

それが膝だったり、足首だったり、腰だったり・・・

日によって痛む場所は様々・・・

ケガも多く、足首を捻ってしまうことは結構な頻度で

実力はあるんだけど、プレーに安定がなく

チームとしても使いずらい選手になってしまった・・・

そんな患者さんでした。

話をしていくと、

今は膝が痛む・・・

昨日はアキレス腱でした・・・

痛いのどうにかなりませんか?

ということを話していましたが、

この場合、

膝を治療しましょう! アキレス腱も治療しなくちゃね!

とはなりません。

各部分にストレスがかかるような

カラダの機能のデザインを解決していくべきです。

例えて言うなら

車を運転していて、右にハンドルがとられる感じがある。

非常に気になりますし、事故を起こしてしまう危険もあります。

でも、そのときって

それってハンドルを変えますか? ハンドルを修理しますか?

まさかしないですよね! (笑)

ハンドルが右に取られるのは

タイヤの問題かもしれないし、サスペンションかもしれない

もしかしたらフレームが歪んでるのかもしれない!

カラダも同じことが言えることも多いんです。

テーピングで補強する!

サポーターで保護をする!

患部のケアをする!

もしかしたら、

それはハンドルを修理しているのと同じになっていませんか?

この選手の場合、カラダの機能を下げている場所が

仙骨の傾きでした。

仙骨の調整をし、再度3連休で試合に出てもらうと

痛みなく、全部の試合でプレーできたそうです。

ケガで選手としての時間を削っていくのではなく、

思い切り自分らしくプレーができるようになること。

そういう時って、良いパフォーマンスが出せることでもあるんです!

ケガが多くて・・・

なんてお悩みの選手

アナタのハンドルを狂わせているのは・・・?

って考えてみるのはいかがでしょう!

ときた整骨院

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【シンスプリント】 いつまでも痛みがある選手の共通点とは・・・?

2018.09.18 | Category: オスグット,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

「わかっちゃいたけどさ・・・」

「アオリイカのお土産、あるわけないよナ・・・」

ってな感じのマロウ君です。

次、頑張ります!

今日の話は

 「シンスプリント 良くならない選手たちの共通点とは?」

夏のトレーニングで追い込んだ選手たち

よいトレーニングができて、スキルアップできた選手

ケガで思った様にトレーニングできなかった選手

その中で、陸上長距離でシンスプリントで

夏休みの練習・合宿がうまくできなかった選手が来てくれました。

シンスプリント・・・

当然ながら早く治そうと治療に通ったり、自分でのケアをしたり

選手たちは一生懸命です。

でも、事実として良くなっていかない・・・

そんな選手たちには、ある共通点があります。

それは・・・

患部を治療している ということ。

アイシングだったり、

電気治療だったり、

後脛骨筋・下腿三頭筋のストレッチだったり

それらを一生懸命やっているということ。

シンスプリントも場合、

患部の痛みをどうにかしよう!

とするより、

シンスプリントになってしまうカラダの状況を変えていこう!

としていった方が回復は早く、

その場で痛みが大きく減少するほど経過は変わってきます。

それは、患部の問題とは限りません!

シンスプリントになってしまう原因

それをみつけられるかが大きなカギになります!

この選手の場合も、

痛みのある部分が原因ではなく、

足の外側の腓骨の問題で、

腓骨の調整で痛みはなくなり

歩いても足がスムーズに運べるように軽くなって

喜ばれていました。

夏に頑張れなかった分、これから頑張ってくださいネ!

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【ハムストリングが張るランナー】ストレッチ マッサージ ハリでも良くならない理由

2018.09.07 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

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ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

階段を上がっていこうとすると

2階の隙間からマロウ君が飛び降りようとしてました。

カラダをクネクネさせて、間合いを測ってましたが・・・

さすがに君には無理でしょ!

ってことで、抱っこして降ろしました。

今日の話は

 「ハムが張ってしまうランナー マッサージ・ストレッチ・ハリで良くならないのは?」

先日の患者さん

全身が張ってしまう・・・

ということで来ていただいた方。

話をすると、背中の張りが気になり

マラソンをしていて1時間くらい経つとハムストリングから

ふくらはぎまで張ってしまう・・・

以前は、週5は走っていたけど、

ご自身のカラダに自信がなくなり練習も減って

週2~3の練習になっているということ。

治療院にも行き、接骨院での治療もし

マッサージ ハリ ストレッチ インソールなどするも

良くなったのかよく分からず経過している様子でした。

当然、この状態だと自分の走りにツヤがなくなり楽しくないです。

意外にランナーにこういったケースは多く、

もっと頑張って走りたいんだけど・・・

大会もあるし記録を伸ばしたいんだけど・・・

と考えてしまうけど答えがない選手がいます。

ハムストが張ってきたら、マッサージ・ストレッチで軟らかくする・・・

走り方 フォームを変えたりする・・・

靴やインソールで負担がかからラ無いようにする・・・

でもこれって

なってしまった後の対処ですよね!

理想は、走ってもハムが張らないようになること。

以前は、ハムが張るなんてことがなかったわけですから。

ですから大切なことは

ハムストリングの筋肉に負担がかかるようになっているのは

どうしてなのか???

これを解決していくこと。

なってしまったことに対処することも大切ですが、

なってしまう原因が残ってたら・・・

また走り出せば、同じことが起こってしまうはずです。

この方の場合、

歩きをみさせていただくだけで

ココです!!!

って分かるような場所でした。

その場所の調整で、

背中の張りはなくなり、

ハムストリング ふくらはぎの緊張はなくなってきました。

患部の状態を把握することも大切ですが、

運動選手は 【 カラダの機能 】 を見ていくと

なぜそのスポーツ障害が起こるのか?

どうすればその痛みがなくなり

発生しづらくなるのか?

答えが出やすくなり、解決しやすくなってきます。

患部だけでなく、機能も考えてみてはいかがでしょうか!

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【左半身の不調】 不調の部分を治してくことより大切なこととは・・・???

2018.07.31 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,当院からのお知らせ,未分類,痛み,肩こり・腰痛

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ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

マンゲツさん

耳がなくて、少しポッチャリ気味ですが(笑)

人が好きなので

すぐに寄り添ってきます。

見た目以上に可愛いネコです(笑)

今日の話は

 「左半身の不調 どこから治していけばいいの???」

先日の患者さんで

左の首に痛みがあり

肩コリも左側に強く

左肩の上がりも悪く

背中・腰も左側に痛みと張っている感じ

左膝を曲げるとポキポキなって

左足が引きずるような感じ。

問診票を記入してもらうと

左半身に○が沢山ついている方でした。

実は、こういった患者さんも多いですし、

各不調な部分を治療してきたけど・・・

という結果で当院に来てくれるケースも多いです。

このように左半身が不調が多い場合、

各不調な部分を治療していけばいいのか???

そうではないんです。

それは皆さんしてきたことで

そうしてきた結果が今の不調がなくなっていない

ということなのです。

では、どうすればいいのか???

左半身に負担がかかる状態をリセットすればいいんです。

当たり前ですよね (笑)

でも、痛みを感じる部分に意識もいき、

患部をどうにかしようということになってきがちです。

この方の場合、

施術後、左半身の症状が大きくなくなってきました。

調整したのは・・・

アキレス腱 と 小指【足】 なんです!

左半身に負担がかかるような状態を作っていたのが

その2つだったのです。

アキレス腱 小指が正常になってくると

首 肩 背中 腰 膝 足 の症状は

ご自身で回復させてきます。

しかもその場で!

回復能力は誰でも持っていますので

それが引き出せるようになれば良いんです。

それをみつけられるか?

見つけられないか?

で、大きく予後は変わってきてしまいますよ!

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【陸上選手シンスプリント】 これから合宿があるのに・・・ という患者さんの回復

2018.07.30 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

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ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

週末は・・・

台風がそれるということで

白間津港に釣りに。

海が荒れたときに、型の良いヒラスズキがルアーで狙える!

ということで行ったのですが・・・

とても釣りができる状況ではなかったです。

自然の恐ろしさを知れただけで

今回は良しとします(笑)

よって、ネコにはお土産なしです。。。

今日の話は

 「陸上選手のシンスプリント 合宿に間に合わせたい患者さん」

先週の患者さんで

シンスプリントを去年の冬から患っているけど

一向に良くならず、

走ったり休んだり治療に通ったり・・・

夏休みになり、夏の合宿を充実したものにし

秋から冬にかけての準備をしっかりしたい!

ということでした。

去年の冬からのシンスプリント・・・

なんで良くならないのに通ってたの???

と訊くと、

スポーツ専門の接骨院で回数券も買ったし

先生方も一生懸命治療してくれるし

靴や自分に合った新ソール、フォーム、ストレッチのしかたも

しっかり教えてくれるから。

ということ。

それで良くなっていれば何よりですが、

結果的に半年以上シンスプリントに悩まされている・・・

それってどうなのか・・・

って思います。

この選手のシンスプリントは

初日の施術で8割以上なくなり、

足が軽くなり、地面もしっかり踏めるようになりました。

この患者さんからは

「え!こんなんで良くなっちゃうの?」

「今まで何だったの・・・?」

などのリアクション。

簡単ではありませんが、その場でシンスプリントは変わってきます。

大きな違いは・・・

患部は触っていない

ということ。

おそらくあと1~2回でシンスプリントはなくなります。

シンスプリントは

患部の問題

フォームの問題

インソールの問題

ストレッチ 筋肉の問題

ではないということです。

夏の合宿、

一杯追い込んで、良い練習をして

秋の結果が楽しみですね!

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【オスグット病】 そういえば・・・痛みを感じなくプレーできています! なぜ??

2018.07.23 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

長男の3年間の部活で引退を迎え

泣きじゃくりながら帰ってきたその日、

そんな長男をネコたちが癒してくれました。

「オマエラ暑くねぇのか(笑)」って。

ここから切り替えて受験勉強!

ってのはDNA的には難しいのかナ・・・(笑)

今日の話は

 「オスグット病 そういえばプレーしてても痛くない!その理由とは」

千葉県はサッカーの強豪クラブチームが沢山あります。

練習も意識も高い選手が多いような気がします。

当然競争率も高いです。

その中で、一番良くないことは・・・

練習に参加できなくなってしまうこと。

さぼるのではなくて(笑)

ケガや痛みで練習・試合に参加できないこと。

代わりに出場する選手は

一気に成長することも多いです。

先週の患者さんで

オスグットを患って練習に参加できていない・・・

痛みをこらえながらプレーして

自分本来のプレーができない・・・

試合に出場することがなくなった・・・

整形外科 接骨院には毎日に様に通って治療はしているけど・・・

オスグット病 あるあるですね・・・。

オスグット病の場合、

最初の1件目で当院に来ることはあまりありません。

病院巡り 接骨院巡りをして

どうしても良くならない・・・!

という方がほとんどです。

こういった患者さんの場合、

当院ではどうするのか?

同じようにアイシング 電気治療 ストレッチ 骨盤矯正 テーピング

それらは一切しません。

なぜオスグット病になってしまうのか

オスグットになってしまうシステムを理解していただき、

その解決方法を教えて

付添いの親御さんに治してもらいます。

押したり膝の屈伸で痛かったオスグットが

その場で痛みが減り

膝の屈伸も出来るようになります。

ですので、親御さんは

「え!ホントに痛くないの???」

「ウソでしょ!?」

ってなります (笑)

ということは、

オスグットで治療に通うことがなくなり

自宅でケアができるようになってくる!

ということですので

通院は初回と経過観察、見極めで終了になる場合がほとんどです。

もちろんオスグットのことだけでなく、

選手としてのポテンシャルを発揮できるように

カラダの調整もします。

オスグットは、お母さんだってキチンと治せる問題です。

選手としての時間は有限ですので、

悔いのない選手としての時間を過ごしてもらえたら・・・

そう思ってます。

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当院へのアクセス情報

ときた整骨院

所在地〒270-0034 千葉県松戸市新松戸2-35
電話番号047-340-5560
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休診日日曜・祝日
院長鴇田 晶

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