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【膝の痛み】階段のくだりで痛む膝、本当に膝の問題…?

2020.12.18 | Category: 女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

年末年始のお知らせ

年末は 12月29日(火)まで診療し、
年始は 1月5日(月)より通常診療いたします。

今年は特殊な一年でしたね。

何かしたのか… と思うと、

ナニしたのかよくわからない年でした。

「悪いことがなければ、それでいいんじゃねぇの!?」

ってマロウ君が言ってます (笑)

そう思うようにしてます。

今日の話は

【膝の痛み】階段のくだりで痛む膝、本当に膝の問題…?

膝の痛みで多いのが、

階段のくだりで膝が痛い・・・

というお悩み。

その場合、

膝が変形してるから!

関節内がすり減っているから!

膝を支える筋肉が劣化してるから!

もう歳だから!

歩き方が悪いから!

そう言われながらリハビリや筋トレに励む。

サポーターで膝を守る。

消炎目的で治療をする。

いつまでやっても良くならないし、

気が付けばもう何年もこんな状態・・・

もうどうしようもないのかな・・・

って状況で来て下さいます。

階段でツライ膝の痛みは、

本当に膝が悪いのでしょうか?

当然痛みは膝にありますから、膝がどうかなってしまっている!

と思うのは当然だと思いますが、

どうして階段で膝の痛みが?

ということを紐解いていくと

膝の悩みは一気に解決できることもあります。

そのコツとして見るべきは膝だけではなく

歩行の一連の動作。

膝に過剰に負担が掛かっていて痛むということは、

膝が膝以上の仕事をしているから。

ならば、どこが膝の仕事を増やすような状態になっているのか。

膝の痛みを見ていくより、

それがなくなるようにすることの方が優先順位が高いですよね。

階段のくだりなど、一瞬ですが体重の何倍の負荷が膝にかかります。

その負荷が分散できていなければ

膝はいつも大仕事をするわけです。

膝がしゃべれるなら

「オマエが不安定で頼りないから、頼ることができない!」

「だからオレが頑張るしかないでしょ!」

「でも…ぶっちゃけ…限界なのよ…」

なんて言うかもしれません (笑)

もしそうなら、

膝さんを励ますことも大事ですが

膝さんが仕事を任せられるように、不安定な場所の信頼を作ること。

それがイチバンの解決策になるとは思いませんか?

膝さんは励まされたら嬉しいですが、

現状は変わらないですよね。

ココで間違えやすいのが、

膝を支えるための筋肉 大腿四頭筋が弱いから!

という答え。

リハビリ 筋トレ エクササイズをしても良くならないのは

それが正解ではないあらわれです。

膝にお悩みの方ほど、

膝がしゃべったときの「オマエ」は顕著に出ます。

そのお前がどこなのか?

どうすれば「オマエ」って言われてた場所に信頼感が出るのか?

きちんと「オマエ」が働けるようになると

膝の痛み 階段での痛みは一気に回復していきますよ!

そしたら膝さんも褒めてあげてくださいね (笑)

ときた整骨院

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047-340-5560

【膝に水が溜まる】腫れぼったさと痛みで曲がらない膝…ここで解決!

2020.12.15 | Category: セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

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武蔵野線を使って通学している長男からメール

「オヤジ!津田沼パルコ、ジャガーさんがプロデュースしてるってよ!」

って写真を送ってくれました。

親孝行な息子です (笑)

浮かれてる小生に

「パルコ行って何すんのよ・・・!?」

って顔でマンゲツさんがコッチ見てました (笑)

今日の話は

【膝に水が溜まる】腫れぼったさと痛みで曲がらない膝…ここで解決!

先日の患者さん

大工さんで、2週間前に仕事中いきなり膝がパチンパチン鳴るようになり

あっという間に腫れが出てきた。

痛みで歩くことすらツラくなり、整形外科に受診。

変形性膝関節症の診断で、消炎剤を処方されて飲んではいたが

痛みが引くことがなく紹介で来て下さった方です。

膝が腫れて、水が溜まる。

コレは、

膝関節内に滑液という液体が過剰に分泌されてしまう現象です。

文字通り、滑液とは関節を滑らすための液体で

それが過剰に分泌されてしまうということは、

関節の滑りが良くないから。

関節の噛み合わせが良くないから。

そのことを補うために出るということなので

水が溜まるということ自体は異常な状態ではなく、

膝の水を引かすには、関節の噛み合わせ・関節の滑りを良くすれば!

ということ。

その手段として

ヒアルロン酸注射をしてみたり

サメ軟骨サプリを飲んでみたり

膝を支える筋肉の強化をしてみたり

サポーターで保護してみたり

直接的には理にかなっていい方法だと思うのですが、

それでも膝の痛みが変わらない・・・

膝の水が引かない・・・

そういった方が多いのも事実です。

どうしてやることをやってきても良くならないのかは、

直接的に膝を見ていくのか?

どうして膝の噛み合わせが悪くなったのか?

この選択で予後は大きく差がついてしまいます。

大工さんという体力を使う仕事とはいえ、

歩いているだけで膝の噛み合わせが悪くなってしまった。

こういう場合、すでに膝の噛み合わせが悪くなるような要因が

この方には存在していて、

たまたま歩いているときに発症してしまった。

そういう見方もあり、

その要因が何なのかを見つけて、戻してあげたら

膝の噛み合わせが悪くなることがなくなり、

おそらくその状態が回復しやすい状態だと思いませんか?

膝も見ていきますが、

膝が悪くなってもおかしくない条件も解決していきましょうか!

ということで施術を開始すると、

膝の屈伸ができるようにまでなり

歩行時の膝の不安定さがなくなってきました。

施術が終わるころには、膝の腫れも引いてきて

膝の外見も変わってきました。

でも、膝メインで施術したわけではないんですよ!

変形性膝関節症 膝に水が溜まる 痛くて曲げられない膝

これ等で長期化されてる方

治療に通っても良くなっていかない方

サプリを飲んでも良くならない方

膝の強化に取り組んでいる方

もしかしたら少しだけ直していく見方を変えるだけで

スムーズな回復ができるようになることがありますので

参考にしてみてください!

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【変形性膝関節症】9年間注射しても正座できなかった方が…!

2020.09.16 | Category: 女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

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いつも仲良しマロウ君とマンゲツさん

でも一緒には箱には入らない

大体こういう構図になるのだが、

なにか意味があるのだろうか (笑)

今日の話は

【変形性膝関節症】9年間注射しても正座できなかった方が…!

先日の患者さん

9年前より膝に痛みが出るようになり

整形外科で毎月注射を打ちに来て下さい。

それを9年間続けてきたのだが

今年に入って膝が曲がらなくなり、

正座が出来なくなってきた。

歩く様子も指摘されることが多くなり、

ご本人が行ってる美容院の先生から当院を紹介してもらい来て下さいました。

茶道を教えているということで、

正座ができないのは死活問題。

何より自力で正座ができない… 

ということに自分自身に、不安と情けなさを感じていた様子。

お話していくと

膝を支える筋肉が弱いからジムにも通った

膝の痛みをどうにかしたいがゆえにクスリに頼ったが胃を壊した

膝に良いことは何でもした

ということでしたが、膝の痛みがなくなることはなく

正座ができなくなってしまった。

これからどうすればいいのか… ということでお悩みでした。

変形性膝関節症

加齢による膝の摩耗によって起こる痛みや運動制限

この変形性膝関節症で何年も通院したり、注射したり

でも良くなっている様子がない・・・

という方は非常に多いです。

もちろん膝の状態により経過は違ってきますが

この方の場合、

初回で膝に痛みがなく正座ができるようになったのは、

膝を調整したわけでもなく、

太ももの筋肉を強化したわけでもなく、

膝関節の機能を妨げていたある場所を調節しただけ。

それが、アキレス腱です。

アキレス腱と膝関節は、運動学的に大いに関連しあう場所で

アキレス腱の不具合が、膝に影響していた。 ということ。

施術前に正座をしてもらい、

その時の膝の痛み 膝の曲がりを確認してもらい

現状を確認してもらって、

今度は、アキレス腱を調整しながら正座をしてもらうと・・・

「え!? え~っ!?」

「正座ができるし、痛くないんだけど・・・」

今まで正座はあきらめていたわけですから

ご本人からすれば正座できることが不自然に感じますし

少し怖いようにも思っていますが、

実際、正座ができて痛みがないのです。

ココで初めて、

膝が悪いのではなく、アキレス腱が膝の機能をジャマした結果が

膝の痛みや運動制限を作っていたんだ!

と、気付いて下さいます。

長年、定期的に注射を打ちに行ってた膝の痛みが

回復できることと

膝の問題ではなかった。

ということを具体的に体感し、希望を持てた初回の施術だったと思います。

意外にこういったケースもあるので、

ちょっとした知識に持っていると良いかもしれません。

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【膝に水が溜まる】きっかけはどうであれ、結果がよければ!

2020.08.25 | Category: 女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み

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チビ達の学校も始まり、

ネコたちはつかの間の休息。

夏休みの間、よく相手をしてくれました。

ゆっくり休んでまた頑張ってね!

今日の話は

【膝に水が溜まる】きっかけはどうであれ、結果がよければ!

先日の患者さん。

「膝に水が溜まってて」

「2週間ごとに膝に注射してもらってるんだけど」

「この前注射した時から膝が腫れて痛くて」

「注射の先生にまた診てもらおうかと行ったら、夏休みをとっている」

「なのでその先生に診てもらえないので、そっちでどうにか…」

ということでした。

聞くところによると、

膝に注射を打ってもう1年半くらいたつということ。

いつも見てもらってる先生が休みだから・・・

でも、私は注射は打てません。

同じことはできないですが、

折角なので、

膝の痛みをとることと水が溜まる状態を解除していきましょうか?

ということで施術させていただきました。

膝に水が溜まる どうやって解決していくのか

この過去記事を参考にしてください

⇒ https://ameblo.jp/tokita-seikotsuin/entry-12617954520.html

施術をさせていただき、

膝の調子をみてもらうと・・・

「膝が痛くて曲がらなかったけど、曲がる!」

「なんとか屈伸ができるように!」

ってなっていき、

持病の慢性腰痛もラクになっていきました。

ご本人からすれば、

かかりつけの先生が休みだから… しょうがなく…

という気持ちは言葉にしないけど少しはあったと思います (笑)

でも結果的に、膝の痛みがラクになり

水が溜まるから注射で抜いてクスリを入れるという選択肢だけでなく、

水が溜まらないような膝を作っていく

そうれが可能だと体感できたわけです。

帰り際も 「膝ラクなんだけど!」

って玄関を出られました。

きっかけはちょっとしたことですが、

いいご縁が持ててお役に立てた。

チョット嬉しいですね!

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【変形性膝関節症】痛みをなくし正座ができる!それは膝をみていては…

2020.07.21 | Category: 女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み

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ときた整骨院

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梅雨明けを切に願うマンゲツさん

鳥さんいっぱい見れるようになれば・・・

なんて思ってるかもしれません。

もうそろそろスッキリ晴れて暑い夏が恋しいですよね!

今日の話は

【変形性膝関節症】痛みをなくし正座ができる!それは膝をみていては…

膝の痛み

変形性膝関節症!?

病院でレントゲン検査したら、そう言われて・・・

膝を支える筋肉の強化を目的にしたリハビリ

湿布薬 サポーター 注射で痛みを緩和する

だんだん痛みがひどくなって、歩くのもツラくなった

膝の曲がりも悪くなり、正座なんかもってのほか

このまま同じことをしていても良くなるのだろうか・・・

そういった方が来て下さいます。

変形性膝関節症

膝を支える筋肉の低下で、膝に不安定さが出てしまう

なので膝に負担が掛かり、すり減ってしまう。

一般的に、リハビリやヒアルロン酸注射などで経過を見るが

それで良くなっていく方は少なく、

長期化してしまうのは

変形性膝関節症に対しての処置が、

根本的に解決できていなく、膝への対処になってしまっているからなんです。

膝を支える筋肉が落ちているから・・・

年齢的にしょうがないから・・・

そう思っていると、なかなか解決策は出てこないですし

リハビリしても良くならないのは、

それが目的に合っていないからなんです。

先日の変形性膝関節症の患者さん

やはり上記のような経過を追ってきたけど

何本も注射をしてきたけど

という方。

正座ができず、階段の上り下りが苦痛

その症状がなくなってきたのは、膝を治療したから

ではないんです。

膝に変形させるような条件を外しただけ。

それは膝を支える筋肉の強化ではありません。

むしろ膝の調整はしていません。

それでできなかった正座ができるようになってきたのです。

もちろん変形が進みすぎて固まっているような膝では

少し時間はかかりますが、

痛みがあるが、歩けるという方の変形性膝関節症ならば

その場での変化は大きいですし、

何より変形していく進行を止めることができます。

なぜ膝が変形してしまうのか?

膝に負担をかけている要素は何なのか?

変形性膝関節症を解決していくには、こういう見方が重要になりますよ!

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【変形性膝関節症】正座ができない…膝の痛みを諦めてた方が…!

2020.06.27 | Category: セルフケア,当院からのお知らせ,未分類,痛み

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6月30日(火)は休診させていただきます。

当時のご連絡はHP内お問い合わせメールにてお願いいたします。

箱入りムスメなネコ達!

〈訂正〉 ムスメ ⇒ 去勢済みのオス

ネコが箱に入って落ち着いているのは

パーソナルスペースが確保されているからなのか?

狭いところが好きなのか?

どうしてなんでしょう? (笑)

今日の話は

【変形性膝関節症】正座ができない…膝の痛みを諦めてた方が…!

先日の患者さん

4年前から左膝に痛みが出るようになり、

整形外科に受診したところ

変形性膝関節症 年齢的なことも関係します

という診断。

リハビリと電気治療をこなし、自宅でも膝を支える筋肉を鍛えるため

エクササイズもこなしてきた。

膝軟骨の再生を狙い、サプリメントも購入し飲んでもいた。

しかし、膝の痛みは消えることがなく

接骨院で電気治療 ハリも打ってもらい

やったときは少し痛みが引くけど、自宅に帰るころは戻ってしまう。

いつの間にか正座もできなくなり、

階段も気を遣いながら降りるようになった。

年単位でいろいろしてきたけど、経過が良くないということで

再度病院に受診すると、人工関節の提案。

どうにか手術しないで膝が使えるように

痛みが出ないようにするには・・・

ということで、娘さんが当院を調べてくださり来て下さいました。

歩行をチェックさせていただき、

膝の曲がる角度を確かめるため、

正座の時にどこまで膝が曲がるか試してもらおうかとしたところ

「正座なんて…できるはずがない!」

「先生から、もう正座はしちゃいけないしできなくていい!」

「そう言われてるので・・・」

そういった反応でしたが、

実は歩行を見させていただき、ココを修正すれば膝が曲がっていく。

という場所は分かっていました。

その場所はアキレス腱です。

ご本人は、長年膝で苦労をしているので

もう膝は曲がるはずがない!

痛みが減ることもない!

そういった意識をもって当たり前です。

なので、

ワタシがアキレス腱を調整するのではなく

ご自身でアキレス腱を調整して膝の曲がりが良くなり痛みも引けば

自信につながるのでは!?

ということで、アキレス腱の調整方法を教えてやってもらうと・・・

「あれ!?膝が曲がる・・・」 と。

何回かアキレス腱を操作してもらうと・・・

「正座ができた・・・!」

「なんで!?!?」

もう少しだけ深くアキレス腱を操作してもらって

「正座しても大丈夫!」

ってなりました。

治すべき場所は、膝関節ではなくアキレス腱だった!

ということです。

アキレス腱の位置によって、膝の関節機能は大きく変わってくることが多く

その場合は、膝を治療しても・・・

ってなりがちです。

変形性膝関節症がみんなアキレス腱の影響とは言いませんが、

そういった方法で人工関節が回避でき

正座ができるようになっていくケースも多々あります。

年配の方だと、

膝が痛くて通院してる。

でもいつまでも良くならない・・・

そういう方は多いです。

こういった方法もあることを知っておくのも宜しいかと思います。

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【体を治す】実はコレ、ワタシの仕事ではないんです!?

2020.06.23 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,交通事故,坐骨神経痛,女性の悩み,妊婦さんの治療,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛,自律神経,骨盤矯正

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仮住まいの荷物整理が始まり

モノが移動しているからなのか

マロウ君が心配そうな顔してます。

今度は思い切り(?)走れる場所になるから

少し我慢してね!

今日の話は

【カラダを治す】実はコレ、ワタシの仕事ではないんです

先週のラストの患者さんと施術後しゃべったときのことを書いていきます。

パニック障害で、車を乗るときに発作が出る

高速道路の運転で、いきなり不安と恐怖に襲われることがある

そういった症状で来て下さった患者さん。

「実を言うとね…」

「接骨院なんかじゃ良くならないって疑ってたんですよ」

「家族が行ってみろ!って言うから来たんですけどね…」

「ま、しょうがなくいってやるか…って思って」

「そしたら前回の施術後、運転しても大丈夫だったし」

「また行ってみようかなって思って…」

「あ、でもまだ基本的に疑ってますけどね!」

かなり正直な方でした!(笑)

人それぞれ考え方はあると思いますし、

こういった考えを持つのは、男性に多い気がします。

ワタシもチョットわかる気がしますので (笑)

そんな話をしていく中で、

「ときたさんのメインの治療って何なんですか???」

という質問をいただいて

・・・その時は答えらませんでした。

ちなみに昨日の患者さんは

めまい 頭痛

オスグット病

腰が曲がってしまう腰痛

ストレス過多

シーバー病

首の痛み

 自律神経失調症

 変形性膝関節症

でした。

接骨院というと

骨折 脱臼 打撲 捻挫 挫傷 が一般的ですが、

少し色が違った感じです。

施術に関してメインは何とは思ってもいませんでしたが、

患者さんの状態がラクになるように

基本的に考えていることがあります。

それは、

治すのではなく、治りやすいカラダに戻すこと。

治すということは

患者さんの自己回復能力で、それ以上のお医者さんはいません。

人には、生命を良い状態で維持していくような機構

ホメオスタシス(生態恒常性)が誰にでも備わっており、

損傷した場所があれば修復していこう!

勝手にカラダが反応してくれるのです。

自己回復能力があるのに、回復していかないのは

自己回復能力が働くことをジャマしている要因

それがあるのでは?

腰が痛いから、腰を治療してもらう

キモチが盛り上がらないから、カウンセリングをする

捻挫をしたから、損傷した靱帯をケアし炎症を鎮める

膝が痛くて曲がらないから、膝のトレーニング・リハビリをする

もちろん、こういった方法で良くなっていく方もいます。

でも、そうではない方が意外に多く

長期間にわたって悩んでいたり、

長期間にわたって通院してたりする

良くなっているのか? 治るのか? って考えてる

こういった悩みを持っている方もいます。

むしろ多かったりします。

すべてが! とは言いませんが

治ることをジャマしていることを省いてあげると、

自己回復能力はその場で働き、その場で痛みがラクになったり

キモチが軽くなったりします。

その治ることをジャマしている要因を省くこと

それがメインの施術なのかと考えております。

なので、

腰が痛いから、腰揉んでよ! とか、

バキッて矯正してくれよ!

って方々には、不思議な施術に感じるかもしれません。

大切なのは、

患者さんの症状が軽くなりラクになること。

そのためには、治っていくことをジャマしている要因を

しっかり見つけ解決していくこと。

それができる症状が、ワタシの守備範囲になります。

コレがメインの施術です。

ミクロに分析していくと、マクロが厳かになってしまう。

木を見て、森を見ず。

それでは難しくなることもあるんです。

カラダのパーツには名前がついていますが、

分け目ってないですよね。

みんな繋がっているから。

各パーツの関係性を見ていくと、

何が原因なのかはっきりわかることも多いですいし、

実は難しいことではなく

以外に当たり前だよね~! ってことがあったりします。

こういったカラダの見方をすると

いい結果が付いてくることがありますので、

患部だけを見ていく・調べていくだけでなく

見方を変えてみても宜しいかと思います。

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【変形性膝関節症】膝の内側の痛み、原因は加齢でも変形でもない!?

2020.04.15 | Category: 当院からのお知らせ,痛み

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PS4のソフト バイオハザード6

マロウ君が

「ゲームばっかりしてねぇで、オレを撫でろ!」

って感じでみています (笑)

コレ、息子に言ってるのではなく

小生にです (笑)

今日の話は

【変形性膝関節症】膝の内側の痛み、原因は加齢でも変形でもない!?

先日の患者さん

半年前から膝が痛くなり

整形外科に受診し 変形性膝関節症の診断

湿布をもらい半年経過したが

痛みが引くことがなく、紹介で来て下さった患者さんです。

変形性膝関節症 というと、

「年齢的にも・・・」

とか

「膝を支える筋肉が衰えているから・・・」

ってイメージがありませんか?

もちろん、膝は消耗する関節ですし

膝を支える筋肉の機能は大切です。

でも、

変形性膝関節症の痛みは

加齢や筋肉の問題なのでしょうか?

加齢によるものだったら、

ある一定層の方はみんな変形性膝関節症になってしまいます。

筋肉の問題だったら、

運動していなかった方は、みんな変形性膝関節症になってしまいます。

個人差はあるにしろそれって、チョット現実的ではありませんよね!

今回来て下さった患者さんの膝の痛みは

膝を触らずなくなってきて、膝の曲がりも十分に出るようになってきました。

膝の痛みが、膝を治療せずになくなってくる・・・???

どういうこと?

太ももの筋肉を強くしたの?

なんか不思議な感じですよね。

今の膝の痛みは、膝がどうなっているのか

膝のどの部分に痛みがあるのか

痛い部分がどうなっているのか

それを追い求めたのではなく、

膝に負担が掛かるのは、どうしてなのか

膝の内側にストレスが掛かる要因は何なのか

膝の仕事を増やさせている原因は何なのか

これ等を探していき、解決した時は

膝の痛みがなくなり、普通に曲がるようになってきました。

もちろん変形性膝関節症には

膝関節に問題を抱えているケースもありますが、

そうではないケースも多くあり

変形性膝関節症が膝の問題ではないことも多々あります。

加齢だからしょうがない・・・

筋肉がないからしょうがない・・・

そう考える前に、膝にとってお荷物になっている場所があるのか

それを省いてみたら痛みがどうなっていくだろう

もしかしたら、

変形性膝関節症の膝の痛み

膝の可動域制限がなくなっていくかもしれませんよ!

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【変形性膝関節症】正座を諦めていた方が、どうして正座できるようになったのか?

2020.03.13 | Category: 女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

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まだまだ冬毛の2匹達

コレはこれでかわいいからいいのですが…

マンゲツさんの丸さが気になります (笑)

今日の話は

【変形性膝関節症】正座を諦めていた方が、どうして正座できるようになったのか?

変形性膝関節症 膝の痛み

歳だからしょうがないよね…

膝の変形が進まないように、膝を支える筋肉の強化をし

ヒアルロン酸注射で関節の滑りを良くする…

もう正座はあきらめたし、

これ以上痛むようなら手術も視野に入れて…

そういった方が結構いらっしゃいます。

先日の患者さんも、リハビリ・注射を繰り返し

TVの通販番組の軟骨が再生するサプリメントを飲み続け、

膝の強化のためにエクササイズもしっかりされてきた方です。

もう年単位で膝の痛みに悩まされているところに

娘さんが当院を紹介してくださり来て下さいました。

変形性膝関節症

膝が痛くて曲がらないのは、膝関節が変形しているから

膝を支える筋肉が衰えているから膝を支えられなくなり膝が変形した

なんとなくそういったイメージってありますよね。

でもそれに対しての対処をしていっても良くなっていかないわけです。

膝を曲げると膝が痛むのは、

膝を曲げようとすることを止めている場所があるのではないか?

膝が曲がらないようにすることで守っている場所があるのでは?

そういったことも大いに考えられます。

その場合、いくら膝の滑りを良くしようとしたところで

膝は曲がらず、痛みは引かないですし、

膝を支える筋肉を強化するように頑張れば、

余計に膝が曲がらなくなるようなことが強化されてしまうことだってあります。

ココで大切なのは、

膝の曲がりを止めようとする場所

膝が曲がらないように守っている場所を特定し除去すること。

この方の場合は、それがアキレス腱でした。

アキレス腱の調整で正座ができるようになり、

「あれ!なんで正座できてんの・・・!?」

って感じに自然に正座ができるようになってきました。

膝の痛みで、長期間リハビリや運動療法を頑張っている方、

変形性膝関節症で膝が痛む理由の考えを少しだけ変えて

膝が悪い! ではなく

膝をジャマしている要因は?

ということを見直すのも良いですよ!

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【腰と膝の痛み】もう年だから…?って理由はナンセンスですよ!

2020.02.06 | Category: セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛

おはようございます

ときた整骨院

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今朝の寒さは、THE冬!って感じですよね!

ネコも工夫してなのか、くっついて寝ていて

ついつい毛布を掛けてあげてしまいます。

過保護すぎですかね (笑)

今日の話は

【腰と膝の痛み】もう年だから…?って理由はナンセンスですよ!

腰と膝が痛くて・・・

病院に行くと検査をして

「もう年だから、うまく付き合っていくのも…」

という感じの方、非常に多いですよね。

先日の患者さん

70代後半の女性で、腰と膝に痛みがあり

整形外科や接骨院 カイロプラクティックなどでみてもらい

結局痛みがなくならず、

もう年だから・・・ という言葉に甘んじようというところ

でもお孫さんの世話もしなくちゃならないし…

娘さんに当院を紹介してもらい来て下さった方でした。

しゃがむこともできず、

正座はできるわけがない!

中腰になろうとするだけで怖い!

この方の調整は2か所

腰・膝ではありません。

そのあと正座もできるようになり、

自分でも膝の痛みを軽減できるようになりました。

もちろん中腰も違和感なくできるように。

ご高齢の方の腰・膝の痛みは

もう年だから・・・!

ではなく、痛くなる原因が必ずあるのです。

それは年齢には関係ありません。

湿布や膝の注射、鎮痛剤 電気治療

それらを腰・膝にしっかり対処しても良くならない

もう年だから…。 の前に、

その痛みがなぜ起こるのか?

原因をしっかり見定めて、しっかり対応できると

腰・膝の痛みはラクになり、しっかり動けるようになるということ。

その方が人生豊かに暮らせていくことができるようになること。

そういうことを知っておくのもいいかもしれません。

調整した2か所とは・・・???

以前のブログをみるとわかるかもしれませんよ!

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当院へのアクセス情報

ときた整骨院

所在地〒270-0034 千葉県松戸市新松戸2-35
電話番号047-340-5560
駐車場駐車場はありません
予約完全予約制 お電話にて受付致します
休診日日曜・祝日
院長鴇田 晶

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