おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
9月って、こんなに涼しかったっけ!?
気温19℃って・・・
夏を惜しむ前に秋が到来! って感じです。
兄弟ネコの密接度も高くなってきました。
今日の話は
【変形性膝関節症】膝を支える筋肉を強化する?膝が痛いのに!?
先日の60歳代女性の患者さん
4年前から膝が痛く、病院では 変形性膝関節症 の診断。
ヒアルロン酸注射 と 膝へのリハビリ 電気治療
状態が平行線なので、接骨院 治療院にも通院し、
膝を支える筋肉が弱いから、膝が変形するんだよ!
ということで、膝を支える筋肉を強化するためにトレーニング
膝を支える筋肉 大腿四頭筋 ハムストリング の強化のため
トレーニングしていたら、
膝が腫れてきて、痛みも強くなり、膝も曲がらなくなってきた。
友人から当院を紹介され来てくれました。
変形性膝関節症 というと・・・
年齢的にしょうがない
筋力の衰え 膝を支えられていない
膝の軟骨の摩耗
歩き方の問題
そのために・・・
ヒアルロン酸注射
膝周りの筋肉を鍛える
通販のサメ軟骨
電気治療などで物療 サポーターで保護
それが 変形性膝関節症を良くさせるための処置として
一般的になっています。
決して悪いことではないと思いますが、
膝が痛いのに、膝を動かして鍛える・・・
それってどうなんでしょうか・・・
例えが悪いかもしれませんが、
キズに塩を塗るような、患部に対してもっと炎症出しちゃえよ!
って行為にもとれますし
この方のように、膝の痛みを解決するためにトレーニングしても
やってる割に膝の状態が変わらなかったり、
むしろ悪化している・・・
そういった方が非常に多かったりします。
では、どうすればいいのか???
変形した膝を支えることが目的ではなく、
膝にストレスが掛かって変形していったしまう状態を正常に戻す。
好き勝手に膝が痛むのではなく、
ストレスが掛かり痛みが出るような膝になってしまう要因があって
結果として変形性膝関節症になってしまう。
それは、筋肉の劣化からではないんです。
患者さんからすれば、
「 膝を治してください! 」
「 膝の痛みをラクにしてください!」
ですが、
膝が悪くなる原因を外したら、膝の痛みと動きがどう変化するのか
という治療方針を提案させてもらい、
その原因である 膝 太もも 以外のアル場所の修正で
膝の痛みはやわらぎ、歩行時の痛みはなくなりました。
もちろん、筋肉が落ちていくことはあまりいいことではありません。
ですが、
それが変形性膝関節症になる原因であり、
トレーニングして強い膝を作って治しましょう! というのは
少し・・・ って感じがします。
変形性膝関節症のために、太ももの筋力UPをされている方、
参考にしてみてください。
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
涼しいというか・・・
半そででは寒かったですよね!
ネコ達にとっては、休息しやすい気温で
しっかり! しっかり! 寝だめしてました。
夏の疲れを癒してね (笑)
今日の話は
【膝が痛くて曲がらない】膝が悪いから…! とは限りません
先日の患者さん
3月に転倒した際に膝を痛めた方で、
MRIの検査では、後十字靭帯損傷。
ギプスで固定をして、外れた後にリハビリ。
少しずつ膝が曲がるようになってきたが、
今の感じが固定化され、
しゃがめない
正座ができない
足が上がらない
ということで、ヒアルロン酸注射をしたり
電気治療 運動療法などで膝の補強を促したり
マッサージなどにも通ったが、一定のところで症状が固定化。
このまま膝が痛いままなのは・・・
ということで当院を紹介してもらい来て下さった方です。
膝が曲がらない というと、
膝が悪いから、膝の何かが損傷しているから、
関節としての機能が上手く働かない。
そう考えるのが、普通ですよね。
膝が曲がらない もしかしたら・・・
膝を曲げないようにしている。
膝を曲げると都合の悪いことが起きそうだから、
膝を曲げることを防御している。
今回、この患者さんは 後者の
膝を曲げることを防御しているケースで、
その防御を作り出しているのは何なのか?
という治療方針で調整させていただき、
完璧な正座までは行きませんが
膝が曲がるようになり、
足の持ち上がりも軽くなってきました。
その調整した場所が、足首なんです。
ご本人も足首の問題もある という風には考えてもいなく、
でも、転倒した際の状況を思い出すと・・・
足首を捻って転倒し、膝を痛めた!
足首にもダメージがあったんだ!
と気付いたようです。
人間は、複数のケガがあるとき
その複数のすべてを意識することはできなく、
一番ダメージが強い場所に意識は大きく向き
一番でない場所は、なんとなく・・・
ってなってしまいがちです。
転倒したケガに限らず、
こういったことは往々にありますので、
患部だけに集中しすぎるのではなく
カラダ全体を俯瞰でみていけると、良い答えが見つかることも。
是非参考にしてみてください。
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
先日、マンゲツさんの歯が抜けました
彼の犬歯は2本ともなくなりました・・・
犬歯がなくてもご飯は食べられるようなので・・・
この歯、どうしようか・・・
今日の話は
【変形性膝関節症】膝の痛みがなくなって腰痛・肩コリもラクに
先日のご紹介の患者さん
5年前から膝が痛くなり、近所の治療院で対処し
最初は良いような感じだったが、
痛みが引かなくなり、整形外科にて検査・診察
膝の軟骨がすり減っているということで
注射を定期的に打ちに行くも、
膝が曲がらなくなり
その後、腰痛も激しくなって・・・
ということでした。
この方の歩行を観察すると・・・
なるほど! これでは膝や腰が痛くなってもおかしくない!
ということがすぐにわかりました。
歩き方が悪いという問題ではなく、
また違った問題です。
今回は、
膝や腰がおかしくなっても不思議ではないカラダの状態を
戻してみませんか?
ということで治療を開始すると・・・
正座しても痛くない膝に!
腰の動きも軽く、肩コリもラクになったと喜んでました。
どこを治していったのか?
膝 腰 肩 ではありません。
膝 腰 肩 が悪くなってしまうカラダの環境を変えたのです。
それはカラダのデザインになります。
各パーツの問題ではなかったということです。
もう膝に注射を打ちにいかなくても大丈夫そうです!
と喜ばれてました。
カラダのデザイン
アナタは、どうなっていますか?
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
実は・・・
ウチのネコ・・・
予知能力があるのです・・・
「おまえら… あと何日かで… 夏休みの宿題に焦るぞ!」
チビ達を見て、そんな予知が見えるらしいです (笑)
今日の話は
【膝裏の痛み】膝を伸ばすと膝裏に痛みが…その正体とは…!?
先日の患者さん
6年前から膝裏の痛みがあり
膝を伸ばすと、膝裏にツッパリ感と痛み
膝裏が腫れているような感じもある。
歩行がギクシャクしだし、余計に膝の痛みが強くなった。
整形外科では、変形性膝関節症ということで
リハビリと貼りグスリ。
何軒か病院を変え、慢性関節リュウマチやベーカー嚢腫の疑い
それらに対して処置していくも、膝裏の状態は変わらず。
ハリ治療 お灸 整体などにも通うも
満足いく結果が出ず、当院を紹介された60歳代の女性でした。
膝裏が痛い 膝裏は張って膝が伸びない
意外にこういった症状の方、多かったりします。
患者さんがよく話してくれるのは
膝裏に水が溜まって伸びなくなってしまう ベーカー嚢腫が!
この水をどうにかしてくれ!
って話してくださいますが、
膝裏の痛み
膝裏が張って伸びない
考えていかなければならないことは、
膝を伸ばすことを拒否している その原因は何なのか?
ということ。
膝関節が伸ばせないのではなくて、
膝関節を伸ばさないようにしている。
簡単に言うと、
膝を伸ばせないようにして、何かを守っている ということ。
どうしてそういう状況になっているのか?
何を守っているのか?
それがなくなれば、膝を伸ばしてもいい許可が出るはずで
膝が伸ばせるようになるはずです。
この方の施術は、
膝を治していくのではなく、
膝が何をかばっているのか? それを見つけて修正しましょう!
ということで調整した場所は・・・ 腓骨
腓骨の位置調整で、膝を伸ばせるようになり
伸びる膝がかえって気持ち悪く感じる (笑)
なんてリアクションでした。
どこの関節でもそうですが、
曲がらない 伸びない 動かない
そういった症状は、
器質的に損傷して関節の機能を果たさないこともありますが
部分の問題ではなく、機能的な損傷ということもあります。
発生起点がハッキリしない症状は、後者が圧倒的に多いです。
その場合、
関節や筋肉などにフォーカスしてみていくより
膝としての機能がどうなっているのか?
そこに良い解決策があるかもしれませんよ!
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
ソファーにネコ達がこうしていると
ニンゲンが座れません
でも・・・
それを許すネコに優しい家族なんです(笑)
その優しさ、少しだけオヤヂに分けてください!
今日の話は
【今までアナタの痛みが治らなかった理由】ある患者さんの質問
なかなか長いお題です (笑)
先日に膝の痛みで来て下さった患者さんとのお話で、
今までの膝の状態の経緯と、
膝に対してどんなことをしてきたのかを訊いてみると・・・
「全部話すと長くなりますけど・・・いいですか!?」
痛みが出始めたときから
どんな治療をしてきたのか
膝に良いエクササイズを欠かさずやってきた
膝軟骨の為に通販で買ったサプリメントを年単位で飲んだ
自宅でも治療ができるように光線治療器を買って毎日やった
・・・
・・・ ・・・ ・・・
本当に長い話になって(笑)
こちらから伺った話なので、しっかり最後まで聞きました。
話し終えたときに、
「先生、これだけやってきたのに…なんで治らないの…???」
「ワタシの膝…もうダメなのかな…?」
こんな質問をいただきました。
それは私に訊くことではなく、
今まで治療でお世話になった先生
サプリメント会社
運動指導してくださった先生
光線治療器の会社
に訊くことですよね!?
でも、
患者さんからすれば、少しでも早く良くなりたい
という気持ちがあるわけで、
こんな質問を受けることが多かったりします。
その答えとして、
膝の治療でも、狙う的が間違っている可能性があるのでは。
膝を曲げると痛む… 正座が出来ない…
それが良くなるために必要なことを見定めて
必要な処置をする。
それで良くならないのは、見定めか処置が間違っている。
膝が治るようになるための的が狂っている。
例えば、
英語のテストがあるのに、数学の勉強をして試験を待つ。
まじめに勉強はしてます!
英語のテストの点数は上がりますか?
コレ、完全に的が外れていますよね。
治療だけでなく、普通の生活にもこういった勘違いって
沢山あったりしますし、気付かない場合もあります。
なので、
今日は膝が良くなるために必要なことを見つけていきましょう。
ということで、
みつかった場所が、アキレス腱。
アキレス腱の調整をしながら正座をしてみると・・・
アレ!?普通に正座できるんですけど・・・!?
って。
やったことはアキレス腱の走行の向きを少し変えただけです。
これだけで、数年間悩んでいた膝の痛みが回復できるという希望が出てきたようです。
この方の膝痛にとって、回復の的がアキレス腱だったということ。
的外れにならないような見定めと処置
それができていない方ほど、
痛みや悩みが長期になりがちです。
痛みや悩みを解決するための的、
キチンと合っていますか?
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
もしも・・・
3つだけ願いが叶うなら・・・
1 天然パーマがなおってほしい!
2 菊池桃子さんと結婚したかった
3 バイクでオーストラリア1周
まさに中二病のようなお願いをしますが (笑)
天然パーマにとっては、つらい時期になりました。
梅雨のジメジメは天敵です!
ジャガーさん天気予報を観ながら、そんなことを思いました。
今日の話は
【変形性膝関節症】膝のケアより、膝が悪くなる原因を!
先日は、変形性膝関節症の新患さんが何人か続きました。
60歳代から80歳代の女性で、
膝の痛み 膝の機能低下で、変形性膝関節症という診断で
病院でリハビリを頑張ったり、
接骨院で電気治療・ハリ治療をしてもらったり
それでも良くならないので・・・
ということで来て下さります。
話をしていき、
「今まで通院してきた中で」
「なんで変形性膝関節症になったのか?」
「説明はありましたか?」
と、お伺いすると
【加齢によるもの】 【筋力低下】 【歩き方の問題】
って言われるのが共通事項だったりします。
半世紀以上、頑張ってくれた膝でしょうから
年齢とともに摩耗して… しょうがないよね…
そう思って納得されている方は、それはそれで悪くないことです。
ただ、
痛いままでは・・・ 歩けなくなったら怖い・・・
と感じる方でしたら、年齢とともに… 筋力低下…
ということで
膝の炎症を軽減するために電気治療をしたり
膝を支える筋肉の強化をしてみたり
膝がしっかりするようにサポーターをしたり
でも、現実的にそれで良くならないわけで
当院にきてくださる変形性膝関節症の患者さんは
そういった経緯を過ごされてたりします。
施術に入る前の説明では、
貴方の膝関節が、どうして変形性膝関節症になってしまったのか
その原因を解除した時に、膝の痛みや曲がりがどうなるのか
今日はソレをしていきましょう!
と、治療方針を話し
そうなると大体の方は 「え、そうなの…膝をやんないの…?」
って表情をします。
当然、痛みがあったりツラいのは膝ですから、
膝に有効な刺激をあ充てることが、変形性膝関節症に対しての有効手段
って思うかもしれませんが、
今まで、膝に関して色んな治療をしてきたはずで
それでも良くなっていないのが現実なんです。
同じように膝にアプローチしても結果は予想できますよね!
ならば、アプローチを変えるべきで
変形性膝関節症になってしまうホントの理由を解除してみよう!
ということ。
おそらく皆さん、そう言う方向で膝の治療はしてきておらず
変形性膝関節症になる理由が解除されると・・・
「えッ!なんでラクに曲がるんだけど・・・」
って、驚かれてから喜ばれる方が多かったりします。
だって、
膝が悪くなる理由が、膝でない場合が多いので
まさかココが! ってなりますよね。
注射でヒアルロン酸を入れたり
軟骨成分のアプリ飲んだり
電気治療や、超音波かけてみたり
膝を支える筋肉を鍛えてみたり
マッサージやハリを打ってもらったり
その前に
膝が悪くなるような原因をなくしていきましょう!
ということなんです。
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
テレビに映るフェレットちゃん
「似てんだけど、なんか違うんだよナ・・・!」
ってマンゲツさんが観てました (笑)
今日の話は
【変形性膝関節症】注射・電気治療・リハビリ…それでも治らないのは!?
変形性膝関節症
お年を召した女性に多い膝の悩み
多いご相談は・・・
もう何回も注射打ったんだけど、膝が痛い
リハビリに通い、トレーニングもやってるけど、良くならない
膝に良いサプリメントを取り寄せて何年も飲んでいるけど…
結局のところ、人工関節を入れるしかないのか…
でも、その前にどうにかならないのかと。
自分の足で歩けなくなってしまうことは
お年を召された方にとっては、非常に問題になってきます。
なので、
やれることはしっかりやって
少しでも痛みを減らし、自分の足で歩けるようになるためなら
努力を惜しまなかったりします。
そういった背景のあるなか、
一生懸命病院に通ったり
注射打ったり
リハビリに励んだり
筋トレしたり、電気治療に通ったり
軟骨成分のサプリを飲んだり
やれることやっても、良くならないというのは
どういうことなのでしょう !?
って思いませんか? (笑)
変形性膝関節症は・・・
年齢的にどうしようもない・・・
筋力が落ちてきたから・・・
軟骨がすり減ったから・・・
そう思われがちですが、
ある年齢に行ったら、全員変形性膝関節症!
運動してない方は、みんな変形性膝関節症に!
なんてわけありませんよね。
それは変形性膝関節症になる理由になりませんし、
若返って運動をバリバリする!
現実的ではありません。
変形性膝関節症が良くなっていかない方の共通点は、
膝の状態を良くしていこう!
膝が支えられるように頑張ろう!
と、考えられて行動しているということ。
簡単に言うと、
膝を治療して、筋肉をつけよう! ってしてること。
悪いことではないのですが、
非常に重要なことが ヒトツ 抜けているんです。
この 抜けているヒトツ をクリアできると
膝の状態の変化を、すぐに感じることができますし、
どうして今までやらなかったのか!?
って感じになります (笑)
変形性膝関節症でお悩みの方が
回復していくために抜けているヒトツ
それを知ってもらい、体感してもらうのが最初の施術になります。
抜けているヒトツ・・・ って!?
実は…
凄く当たり前でシンプルで簡単なことなんですよ!
でも、それができていないばかりに苦労する。
意外に多かったりします。
是非、参考にされてみては!
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
今日もお昼寝日和なネコ達
みてるとたまにピクピクしてます (笑)
なんかいい夢でも見てんのかな !?
今日の話は
【変形性膝関節症】膝の痛みがなくなり腰痛・肩こりも!問題は…!
先日が2回目の患者さん。
変形性膝関節症の方で、卒業されました。
半年前に膝の痛みが気になるようになり、
整形外科で診察してもらい
ヒアルロン酸注射を8回こなしてきたそうで、
注射を打った時は痛みが軽減してるのだが
直ぐに戻ってしまう・・・
接骨院などでも、膝のマッサージをしてもらい
やってもらったときは良いけど・・・
このままでは、人工関節?
歩けなくなってしまうの?
と、お悩みのところ当院を紹介され来て下さった患者さんです。
初回の施術で、
膝の内側の痛みはなくなりました。
1週間後の昨日が2回目の来院で
状態の確認と、必要であれば施術も。
経過を話してもらうと・・・
膝の痛みはなくなって、階段も痛くなく降りれるようになった。
それと・・・ コレは前回言わなかったのですが・・・
実は、腰痛もひどく毎日テニスボールで腰をグリグリしてたのですが
膝の痛みがなくなってから、腰も痛くなくなって・・・
そういえば肩こりもなくなったんですよ!
そっちの方がビックリしまして・・・
変形性膝関節症 膝の痛みの治療で
腰痛 肩こりもラクになってしまう・・・
コレって、たまたまでしょ !?!?
って思うかもしれませんが、
実は、計算通りなんです (笑)
変形性膝関節症 腰痛 肩こり
この方の場合は、3つとも影響しあっていた結果で
その中で膝の痛みを訴えていましたが、
膝が良くなると他もラクになる。
でも調整したのは・・・ 膝ではない。
書いてると不思議そうな感じですが、
スゴク当たり前のことなんです。
肩こりが気になるから、マッサージ 電気医療
腰痛が気になるから、マッサージ 矯正
膝が気になるから、注射 マッサージ 筋トレ
そうしてきたのに痛みが変わらない・・・
ということは、
患部の問題ではないのでは・・・
って考えることが大事で、
調整した場所は、腰 肩首 膝 ではなく
ある一か所 でした。
2回目の施術で痛みから卒業できた喜びと
不思議よね~! 今までは何だったの~!!!
ってお帰りになりました。
ある一か所が、カラダ全体のデザインを変えてしまうことがある。
色んな痛みで悩まれてる方は、
患部より痛みが出てしまうカラダのデザインを戻す。
そうさせているのがどこなのか?
ということもみていくと良いかもしれません。
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
入試が終わり、結果を待つムスメ
最近はお菓子を作って時間を過ごしてるようです。
ポンデケージョってお菓子らしいのですが、
小生の分は残ってないでしょう・・・
今日の話は
【膝の内側が痛い】関節が摩耗してるから?そうとは限りません!
先日の患者さん
膝の内側が痛いという60歳代の女性
2年前の登山から、膝の内側に痛みが出現するようになって
整形外科で検査したところ
変形性膝関節症 という診断。
膝の内側の軟骨がすり減ってきた影響での痛み
ということで、
膝の負担を減らすように、膝を支える筋肉を鍛えてください!
月に1回、膝に注射をしに来て下さい!
リハビリに通って電気をかけてください!
しっかりとこなしてきたが、1年経っても良くならず・・・
軟骨がすり減っているのなら、
軟骨成分のサプリを飲み続けてみよう!
半年以上毎日飲み続けたが・・・ 変わらず・・・
山登りを諦めきれないのと、
いつになったら膝の痛みが良くなるのか・・・
どうしたら回復できるのか・・・
迷っていたところ当院を紹介してもらって来て下さいました。
膝の痛みというと・・・
変形性膝関節症
膝を支える筋肉の低下
軟骨の減少
だから膝を支える筋肉を鍛えることが重要!
ってイメージがありますが、
登山をコンスタントに楽しんでいた方が、
膝を支える筋肉が弱いって・・・???
矛盾しているように思えませんか?
でも、
やってください! と言われたら、
そうするしかないのが患者さんの心理ですよね。
しかし膝の痛みがラクになるという結果はないわけです。
こういった状態で、年単位で治療してたり
通院したり、トレーニングしている方は少なくありません。
先ずは、歩きをみさせてもらい
調整したのは 足首 と 内もも です。
それで膝の内側の痛みはなくなり、
しばらくできていなかった正座もできるように。
患者さんにとっては 「・・・どうして???」
って感じで、
膝が痛かったのに、膝の調整でなく、膝の痛みがなくなって
正座ができるようになった・・・
少し嬉しいサプライズだったと思います。
この方の膝の痛みは
膝の軟骨の摩耗 膝を支える筋肉の減少
これ等が原因ではなかったということ。
今までは、膝にフォーカスして対処してきたのが上手くいかず
膝が悪くなる原因をしっかり解析してこなかったからが故に
2年の間、膝の痛みに悩まされたわけです。
みんながみんな、同じような症状・原因ではないと思いますが
長期間にわたって膝の痛みで苦労されているときは
膝関節の摩耗
膝を支える筋肉
このことは一度置いといて
膝の内側にかかるストレスが、どうして起こっているのか?
コレをみていった方が、
スッキリ良い結果が出ることが多かったりしますよ!
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
ステイホームの休日
ネコたちと戯れる時間が増えます (笑)
マンゲツさんが、ベロしまい忘れてました。
一家でマンゲツさん凝視で笑わせていただきました。
今日の話は
【膝に水が溜まる】痛みと腫れ…膝関節の噛み合わせの問題…でも!
先週末の患者さん
6年前から膝に水が溜まって
病院で抜いてもらったり、
カイロプラクティックで膝の噛み合わせを調整してもらったり。
処置後はスッキリするのだが、
時間が経つとまた膝の痛みが出てきて
膝が腫れるように水が溜まる。
その繰り返しをしてきたが、
根本的にどうにかならないのか…
ということで来て下さいました。
膝関節に水が溜まる。
この水というのは、滑液という液体で
文字通り 滑らすための液体 なんです。
膝関節にとって潤滑油の役目をしてます。
その滑液が過剰に分泌されるのは、
膝関節に摩擦があるから、もっとスムーズに摩擦なく使えるように。
そういった状態とも言えます。
では、
膝の水 滑液の分泌を過剰にさせないように
滑液を吸収させやすいように
そのためには、膝関節が摩擦がない状態を作ればいいのか!
正解です!
しかし今まで膝の噛み合わせを調整してきたのに
また再発してしまう・・・
その都度、ひざを調整しなくてはならないのか・・・
そうではなく、
今回来て下さった膝に水が溜まる患者さんには
【 膝の噛み合わせを悪くさせてる場所を解決していきましょう 】
ということで、
膝に負担をかけている場所を知ってもらい、
それがなくなったときに膝の具合がどう変化するのかを
施術としてさせていただきました。
歩行時にもあった痛みがラクになり、
膝の屈伸もスムーズにできて、
腰の痛みもなくなってきました。
痛みがあったり、水が溜まったり
症状は膝にあって、どうにかしようとなったときに
膝の噛み合わせを見ていく。
コレは正解ですが、少しだけ掘り下げて
どうして膝の噛み合わせが悪くなったんだろう?
コレをみていくと根本的な解決に繋がってきますので
ぜひ参考にされてみては。
その場所は、膝とは限りませんよ!
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/
047-340-5560