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【変形性膝関節症】痛みをなくし正座ができる!それは膝をみていては…

2020.07.21 | Category: 女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

梅雨明けを切に願うマンゲツさん

鳥さんいっぱい見れるようになれば・・・

なんて思ってるかもしれません。

もうそろそろスッキリ晴れて暑い夏が恋しいですよね!

今日の話は

【変形性膝関節症】痛みをなくし正座ができる!それは膝をみていては…

膝の痛み

変形性膝関節症!?

病院でレントゲン検査したら、そう言われて・・・

膝を支える筋肉の強化を目的にしたリハビリ

湿布薬 サポーター 注射で痛みを緩和する

だんだん痛みがひどくなって、歩くのもツラくなった

膝の曲がりも悪くなり、正座なんかもってのほか

このまま同じことをしていても良くなるのだろうか・・・

そういった方が来て下さいます。

変形性膝関節症

膝を支える筋肉の低下で、膝に不安定さが出てしまう

なので膝に負担が掛かり、すり減ってしまう。

一般的に、リハビリやヒアルロン酸注射などで経過を見るが

それで良くなっていく方は少なく、

長期化してしまうのは

変形性膝関節症に対しての処置が、

根本的に解決できていなく、膝への対処になってしまっているからなんです。

膝を支える筋肉が落ちているから・・・

年齢的にしょうがないから・・・

そう思っていると、なかなか解決策は出てこないですし

リハビリしても良くならないのは、

それが目的に合っていないからなんです。

先日の変形性膝関節症の患者さん

やはり上記のような経過を追ってきたけど

何本も注射をしてきたけど

という方。

正座ができず、階段の上り下りが苦痛

その症状がなくなってきたのは、膝を治療したから

ではないんです。

膝に変形させるような条件を外しただけ。

それは膝を支える筋肉の強化ではありません。

むしろ膝の調整はしていません。

それでできなかった正座ができるようになってきたのです。

もちろん変形が進みすぎて固まっているような膝では

少し時間はかかりますが、

痛みがあるが、歩けるという方の変形性膝関節症ならば

その場での変化は大きいですし、

何より変形していく進行を止めることができます。

なぜ膝が変形してしまうのか?

膝に負担をかけている要素は何なのか?

変形性膝関節症を解決していくには、こういう見方が重要になりますよ!

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