おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
2匹で外を眺めて・・・
「もう秋が近づいてきたな・・・!」
「暑いのは堪忍や・・・!」
なんて会話してるかもしれません (笑)
今年は暑かったですからね。
今日の話は
「妊婦さんの坐骨神経痛 大事な時だからこそ痛みはラクに!」
先日の患者さん
妊娠5か月の初産の妊婦さん。
左側の坐骨神経痛があり、病院・接骨院でも
妊娠期間は治療は出来ません。 といわれ、
車の運転でも痛みはひどく、
寝るときも横になると、おしりから足がうずいて良く寝られない。
このままお産が終わるまでガマンしなければならないのか・・・
と諦めかけていた方で、
当院のHPをご覧になってきてくれた方でした。
確かに、妊婦さんの場合
一般的な治療
電気治療 投薬治療 牽引 マッサージ などは
おなかの赤ちゃんにも影響が出てしまうので、できません。
だからと言って、
痛いまま 寝ることもツラいままで
大切なマタニティーライフを過ごすのって
お母さんのカラダとキモチにいい影響はありませんよね。
妊婦さんの治療の場合、
一番大切にすることは、お腹に負担をかけない
お母さんが怖がらず安心できること。
その中で症状を解決していくことです。
絶対やってはいけないことは
お腹に負担をかけること
ふくらはぎを触ること
この患者さんの場合は、
足首の調整で、坐骨神経痛の痛みはなくなってきました。
足首の調整であれば、なんとなく怖くないですよね!
調整も痛くないし、
腰から足への痛みはそれでラクになりますから!
妊婦さんといえど、
お仕事をしてたり、家事も頑張ってたりします。
その中でのマタニティーライフです。
痛みを感じながら過ごすより、
痛みがない方が余裕も出て素敵なマタニティーライフを過した方が良いに決まってます!
元気な赤ちゃん、産んでくださいネ!
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047-310-5560
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落ちてくるマンゲツさんを支えるように
マロウ君が頑張っている!
そんなような寝方をしてました。
いつも2匹で仲良しネ!
今日の話は
「サッカー選手の有痛性外脛骨 炎症を取る?テーピング?インソール?」
先日の患者さんで、
1年以上前にサッカーで足首を捻ってしまって
それから有痛性外脛骨も併発し、
痛みをこらえながら練習・試合もこなし
時間を作って治療にも通っていた。
ふくらはぎのストレッチ
電気治療 マッサージ
アイシング
テーピング
インソール
などで対処し、ダマしだましプレーをしていて
最近では練習が終わると、歩くこともツラくなり
朝起きると、足が痛くて壁を伝わりながらしか歩けない・・・
ということでした。
有痛性外脛骨についてもたくさん投稿していますが、
治療したその場で痛みが取れていない場合、
その治療が的を外れていることが多いです。
これは有痛性外脛骨だけに限った問題ではありません。
この選手の調整は・・・
5分程度でした。
足首のアライメントを整え、足首のかみ合わせを良くし
足首に力が入るようにしただけです。
この後、患部を触ってもらうと
痛みは7~8割以上なくなり、少しの違和感程度になります。
そして運動選手としての大切な 「踏み込み」 も安定します。
おそらく、あと2回の治療で卒業です。
有痛性外脛骨を解決していくときは、
電気治療 ストレッチ アイシング テーピング インソール
これらが良くない!とは言いませんが、
これらは私には必要ありませんし
患者さんにもしてもらいません。
外脛骨になってしまう状態を解除すれば、
その場で回復は勝手に患者さんの体で始まりますから!
有痛性外脛骨は炎症などに対処するのではなく、
外脛骨になっていく状態を解決してった方が
痛みも早くなくなり、
運動選手としての復帰も良い状態で始められますよ!
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任天堂の自宅カラオケ
オンラインで10万曲も曲を用意してるソフト
全国での順位まで出る!
で、歌ったら・・・
見事 全国1位に!!!
この曲のエントリーが私だけでしたが・・・(笑)
曲は、ジャガーさんの 「ファイト!ファイト!ちば!」 です。
ネコには良い子守歌になったかな(笑)
今日の話は
「2年以上のモートン病 もうあきらめていた患者さんの反応」
先日の患者さん
モートン病(つま先足裏の痛み)を2年間患っていて
病院にも治療院にも沢山通った。
インソールも作って、オシャレな靴も諦めた
でも痛みがなくならなくて
ネットでモートン病に特化した治療も沢山受けに行ったということ。
今回もたまたまネットで検索したら
ネコの写真とモートン病のことが書いてあって、
「またココも一緒なんでしょ・・・」
と思いながらのご来院。
話をしても、かなり冷静な(!?)感じで
「ま、期待はしてないけどね」
そんな感じをプンプンにおわせてました (笑)
モートン病は、歩きをみさせていただき
そこからの調整。
時間にして3分~5分
患部を触っていただくと・・・
「ん!・・・ え!・・・ え!なんで!?」
と、しばらく患部の痛みを探してました。
治療より患部探しの方が長いくらいです(笑)
歩くときの痛みも、若干の違和感程度になり
「なにしたんですか!?」
と、やっと食いついて来てくれました。
「モートン病の施術をしただけです」
とお答えすると、
「・・・。・・・。・・・。・・・。」
「なんでこんなに簡単に取れるのに・・・」
「今まで何だったんだろ・・・」
という反応ですが、
決して簡単なわけではありません。
こういった患者さんは少なくなく、
今まで色々トライしたけどダメだった・・・
そんなことが長く続けば、そう思ってしまうことも不思議ではないです。
だから、初回はご自身の症状がラクになるということを
知ってもらい、これからの希望が持てるようになることが
おおきな目的になります。
「ヒールやパンプスも履けるようになりますか???」
もちろんなれますよ!
「インソールは入れてた方が良いですか?」
いらないんじゃないんですか!
この患者さん、やっと明るく接してくれるようになりました。
こういった変化は、非常に嬉しいです!
ですが、
少し冷たい態度での入りは・・・
気持ちは分かりますが・・・チョットだけ萎えます (笑)
できれば、ほどほどでお願いしますね!
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夏休みの日曜日といえど、
チビ達はチビ達で予定があり
奥様も何かと忙しい・・・
なかなか構ってくれません。。。
一人で何しよう・・・? となると
飛行機見に行こう! って感じに。
チビが小さいころもよく来たよな・・・
なんてセンチな気分になる。
そのあとは・・・ ネコをいじってました(笑)
今日の話は
「立ち上がりの膝の痛みの正体とは・・・???」
先日の患者さん
宮城県からお越しの元気な70歳代男性
まだまだ元気に現場での仕事をしており、
これからもお仕事を続けて行きたいと凄く丈夫な方ですが、
立ち上がるときに膝の痛みがある。
座ろうとすると膝が痛い。
正座から起き上がろうとすると、
膝が痛くてなかなか立ち上がれない。
という方でした。
立ち上がり 座るときの膝の痛み
そういうケースありますよね。
この場合、
膝が痛いから、膝が悪いのか?
と思いがちですが、そうでもないことの方が多かったりします。
動きだしで膝が痛むこと
大きく言うと、二通りの原因があって
それは、
膝自体が悪くなっていること 損傷していること
もしくは、
膝に負担が掛かり様な要因があること。
膝を損傷した場合、それはハッキリと発生機転があり、
この瞬間に痛めた!
というのが分かりますよね。
でも膝が痛みだす方の場合、
いつの間にか痛くなってきた・・・
気付いたら膝が痛くなってきた・・・
膝をケガした覚えはないんだけど、膝に痛みが・・・
という場合の方が多いのかと思います。
その場合、膝自体を治療することも大切ですが、
なぜ膝に負担がかかるような状態なのか?
それを解決しない限り、なかなか痛みがなくなっていくことはありません。
この患者さんの場合も、
膝が悪いのではなく、膝に負担がかかる要因があり
それがアキレス腱のヨジレの影響で
アキレス腱を調整すると・・・
立ち座りでいたくない!
正座からの起き上がりも大丈夫です!
となりました。
コレで自信を持ってお仕事を続けられると思います。
膝の痛みで苦労されている方、
膝の治療をしても、なかなか良くならない方、
もしかしたらこんなケースなのかもしれませんよ!
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靴の箱に入ってた2匹
いつの間にか方向転換してました。
チョットだけ微笑ましいです (笑)
今日の話は
「ランナーの腸脛靭帯炎 もしかして治らない理由はこれ!?」
市民ランナー ホントに多くなりましたね!
週末の土手をみると、たくさんのランナーがいて
みなさん一生懸命走っています。
走りは苦手なので・・・ あまりしませんが・・・。
先日の患者さんで、腸脛靭帯炎のランナーが来てくれました。
マラソン選手にとって非常に多いスポーツ障害で
来院の方も多かったりします。
腸脛靭帯炎の患者さんのほとんどは
走る前 走った後 のストレッチ、アイシングなどをし、
腸脛靭帯の炎症を取ろうと対処されている方が多いです。
そして治療に通って腸脛靭帯が柔らかくなるように
マッサージをしたり、ハリを打ったり、
電気をかけたり、超音波をかけたりするケースが多いです。
それで良くなれば良いのですが、
そうではない方が圧倒的に多いのが現実です。
腸脛靭帯炎の場合、
腸脛靭帯を伸ばしてストレッチすると緩んで張力が掛からなくなる・・・
そう考えてらっしゃる方が多いです。
でも、それって逆効果だったりします。
腸脛靭帯が張りすぎて耐えきれず炎症を起こしているのであれば
一度、腸脛靭帯を縮ませて、伸縮の余裕を作ってあげることが大切です。
例えて言うなら、
引っ張られて伸びたゴム
当然そのままだったら、ゴムが痛んできますよね!
伸ばされた部分に小さなひびが入ったり、白くなったり。
そのゴムをまた使えるようにするとき
更に引っ張りますか???
それとも縮ませますか???
どっちの方がゴムの寿命を長くするのか、
明らかですよね!
でも腸脛靭帯炎のみならず、筋肉系のケアは
ストレッチして伸ばしてあげよう!
そうお考えの方が多いです。
なので回復できない方が多いのです。
腸脛靭帯炎の施術は、
いかに腸脛靭帯を縮ませてられるか! が勝負になり、
腸脛靭帯がいったん縮むと
患部の痛みはその場でラクになっていきます。
もちろん腸脛靭帯が勝手に張ってしまうわけではありません。
腸脛靭帯が緊張しなければならない原因も必ずあるはずです。
その2つを解決できたとき、
痛みからは開放されます。
この患者さんの場合も、その場で痛みが軽く
足の運びも軽くなるようになりました。
ランナーの方は、こういう治し方の考えもあるんだ!
と、選択肢を増やすと良いですね!
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お盆のお休みをいただき、
本日から通常診療させていただきます。
よろしくお願いします。
お盆休みの過ごし方は・・・
お墓参り
末っ子のと釣り
ママの誕生日
ズーラシア
娘とテニス勝負
しっかりと楽しませてもらいました。
ムスメとのテニスで、けちょんけちょんにやられまして・・・
オマケに筋肉痛です(笑)
成長を感じるのか・・・
それとも衰えなのか・・・(笑)
今日からまた頑張っていきますね!
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8月11日 ~ 8月15日 は休診とさせていただきます。
ネコたちが、新鮮な魚を食べたい! と言うもんで
釣りもしてきます。
マロウ君、この前のリベンジしてくるよ!
今日の話は
「有痛性外脛骨 高価なインソールを作る前に・・・!!!」
今週、有痛性外脛骨の患者さんが重なることがありました。
話を聞くと
半年前からリハビリ・治療に通ってっても・・・
ストレッチ マッサージをしてもらってっても・・・
良くならず
足のアーチを補強するために
インソールをオーダーで作りました・・・。
という方もいました。
インソールが 良い! 悪い! ではなく、
それをしなくても痛みがなく、
有痛性外脛骨が引っ込めば何よりですよね!?
実際、インソールをしてても芳しくない・・・
だから来ました。 という方もいたりします。
インソールで足のアーチを矯正する。
痛くなかったときは、
インソールがなくてもアーチができていたはずです。
なぜ、そのアーチが崩れてしまったのか?
それを解決すれば
アーチは戻ってくるはずで、
インソールで作ったアーチは
インソールがないとき、例えばはだしの時とか
インソールがヘタってしまった場合とか、
また作り直すの・・・???
問題は、インソールがない場合でも
アーチが普通にできていれば良いことで、
仮にアーチを崩している原因があれば
その原因を解決していった方がスマートですよね!
有痛性外脛骨の施術のあとは、
その場で痛みがほぼなくなってきます。
だいたいの患者さんは
「え!なんで痛くないの!?」
と驚いていただけます。
有痛性外脛骨の治療方法は、色々ありますが、
こんな感じでインソールなしで
その場で大きく変わる方法もあることを知っているのも
良いですよ!
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おはようございます
ときた整骨院
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みなさんの夏のお出かけを聞くと
色々楽しいことがあって、うらやましいです!
さすがに中学生が2人いると・・・
どこか行こうか? と言っても
「え~! パスね~!」
って (笑)
末っ子との釣りがイチバンの楽しみです。
いじけてネコのブラシをかけてたら
こんなに取れました!
今日の話は
「起立性調節障害 治していくのはお母さんなんです!」
先日も起立性調節障害について書きました。
「どうやって治していくんですか?」
「具体的に何をするの?」
という質問を多くいただき、
質問をいただいた方には答えたのですが、
今回は少しだけ起立性調節障害を治していくことについて
を書きますね。
起立性調節障害・・・
自律神経系の問題で、
簡単に言うと
頭とカラダが繋がっていない。
そのジャマをしていることを解除していきましょう。
ということですが、
コンスタントに通院しなければならないのか・・・?
自宅でできることはなのか・・・?
と感じるお母さんがほとんどです。
前回も書きましたが、
初回の治療では、起立性調節障害がどうやって楽になるか?
それをお子さんとお母さんで体感していただき、
お子さんの状態が良くなっていくことを知ってもらうことが
最初の段階です。
良くなっていくことが分かれば
今度はそれをお母さんにもできるようにレクチャーします。
治療の個人レッスンです。
それは・・・ とっても・・・ 難しい・・・? 大変なの・・・?
ではないです。(笑)
その場で簡単にお母さんでも大きな効果をあげる事ができます!
これにどんなメリットがあるか???
自宅で治せる
毎日やってあげられる
通院にかかる時間・コストを下げられる
お母さんがやってあげることで、お子さんも安心する
起立性調節障害のお子さんは
おそらく長期間そのような状態だったので
悪い状態がその子にとって 「あたりまえ」 になっています。
良い状態に戻していっても
どうしても戻りは出てきます。
「私って良い状態が当たり前じゃないしね」 って感じで。
大事なことは
「私は良い状態の方がいいんだ!」
と、良い状態が当たり前になることが大切です。
それには、反復した良い状態にする入力が必要になります。
治療に通うのではなく、
毎日、お母さんができる様になったら・・・
スムーズに良い状態が「あたりまえ」になりそうですよね!
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台風がやってきます。
マロウ君のお外の散歩も少しの間お休み。
お盆には晴れてほしいね~!
今日の話は
「ゴルフのスイングが安定しない・・・ これって治せる!??」
先日の患者さんで、
ゴルフスイングが安定しなくて、
カラダの回転が逃げてしまう感じで
腰の問題???
ストレッチ不足???
それとも技術的な問題???
歳の問題???
良くなるのであれば調整してください。
という患者さんでした。
ちなみにワタシ、ゴルフはいたしません。
なので、
当然、理想のスイングとか技術的なことは
一切ワカリマセン。
スポーツで大切なこと・・・
それは楽しむことと思っており、
プレーすることを楽しむ方もいれば
数字が良くなっていくことに楽しさがあって
頑張ったりする方もいたり
その価値観は様々です。
でもスポーツ、どんな競技においても
「必ず」まずここが使われている!
非常に大切な場所があります。
それは・・・
【 足の裏 】 です。
足の裏を使わずプレーするスポーツは
ほぼほぼ無いですよね。
足の裏の働きは
上半身を安定させるために踏ん張ったり、
移動するきっかけを作ったり、
衝撃を逃がしたり、受け止めたり
地味ですが、いわゆる土台の役割をする大切な場所。
よくこのブログにも書きますが、
「踏み」が良くないと
カラダは思うように動いてくれません。
例えて言うなら、
高性能で高出力が出る車を持っていても、
タイヤ・サスペンションがヘボだったら
真っ直ぐ走ることすら難しく、
その性能を引き出すことは出来ませんし、
もしかしたら 事故 【ケガ】 になってしまうリスクも高くなってしまいます。
そのタイヤであり、サスペンションであるのが
カラダで言うと、
【 足の踏み 】
なんです。
この患者さんの場合、
その足の踏みを調整させてもらうと
歩きだしで、足の踏みが変わったこと
足の運びが軽くなったことに気が付きました。
そして、スイングをしてもらうと・・・
ニッコリとこちらを見てくれました (笑)
「腰がキレイに回って、スイングの抵抗がありません!」
「回転軸がしっかりぶれない感じ!」
と。
みなさん、技術や知識
そして上手くなるためのトレーニングはしっかりしていると思います。
その技術を受け止めて発揮できるカラダを作る。
それも結果を出すために非常に大切なことですよね!
高性能な車には、それに合ったタイヤとサスペンション。
高性能なスキルを持ったカラダには「足の踏み」
ですよ!
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マロウ君・・・
死んでます・・・
ウソです (笑)
まるでそんなような状態で寝ているので、
ちょっと心配なときもあります。
運動会は相変わらず凄いですが・・・(笑)
今日の話は
「起立性調節障害 お子さんとお母さんに必要なことは?」
ひと昔前より今の方が
起立性調節障害のお子さんは増えているような気がします。
朝、起きれないお子さん。
頭痛が激しく学校に行けないお子さん。
全身に痛みがでてしまうお子さん。
フラフラして立っていることもツラいお子さん。
欲が出てこないお子さん。
不安な感情が常にあるお子さん。
でも、
そんな症状があり、ツライ思いをしているお子さんも
「オレ・ワタシ、こんなんじゃだめだよな・・・」
「きちっと学校に行って勉強したり友達と遊んだほうが良いんだよな・・・」
ということは、当然本人は知ってますし
そうなっていきたいと思っています。
そんなお子さんのお母さんは
「うちの子、こんなんじゃなかったのに・・・」
「いつまでこの状態が続くの・・・?」
「これから将来、どうなっちゃうの・・・?」
と、心配が絶えません。
で、どうやって起立性調節障害を解決していくか?
心療内科
小児科
児童病院
投薬治療
カウンセリング
漢方 ハリ治療
様々なことをしていっても
結果的に良くならない・・・ 変わらない・・・
こういったケースも多くみられます。
この場合、
お子さんと、お母さんにとって一番必要なことは・・・
「オレ・ワタシは良くなれるんだ!」
「うちの子は回復できるんだ!」
という期待がみられる結果です。
起立性調節障害
このことは何回か書いていますが、
検査をしても異常なし。でもツライ。
なぜこのような状態になっているのか?
どうしたら良くなっていくのか?
非常に掴みどころがないが故に
具体的にどうしたらいいのかが
分かりずらいものです。
ですから最初の施術は、
お子さんとお母さんに良くなっていくことを体感してもらう。
これが非常に大切になります。
カラダや気持ちの変化をその場で体感すれば、
なんとなく、これから先の心配が
明るい未来に変わりそうですから。
先日の患者さんとお母さんにも
変わることを体感してもらいました。
起立性調節障害
お子さんの未来だけでなく、
お母さんの人生まで悪い方向に変えてしまいます。
最初に
うちの子、良くなるんだ! と体感してみてください。
起立性調節障害の記事です。
https://go-go-gouki.blogspot.com/2018/03/blog-post_12.html
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