おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
朝日がまぶしいぜっ!
ってな感じでスカしてるマロウ君。
このあと日向ぼっこで寝てました (笑)
今日の話は
「膝裏の痛み 痛い部分を解決する前にしなくてはならないこと」
先日の患者さんで
膝裏の痛みがあるという小学生。
接骨院で治療をして
痛みは軽くなっているけど、運動すると
今までのように動けなくなってきた。
という患者さんでした。
親御さんから見ても、
明らかに動きがおかしい・・・
今までのような感じで動けていない・・・
指導者に怒られてしまう・・・
けど修正できない・・・
どうしちゃったんだろう・・・
と心配されて、当院に来てくださった患者さんです。
小学生 中学生は、自分の症状をうまく表現することができない方が多いです。
膝の裏の痛み
そこだけを考えてしまうと
大きな落とし穴に気がつかない場合があり、
それが改善を妨げていたり、運動機能を下げてしまってることが多々あります。
この子の場合、膝裏の痛みがある方の足の筋肉は
ふくらはぎから、太もも、臀部にまで緊張があり
左右の足のチカラは、明らかに違ってました。
その中で、たまたま膝裏が痛くなってきてしまった
という状態で、
ここで大切なのは、
なぜ片方の足に負荷が掛かるようになっているのか?
ということになります。
それは運動の性質上の問題ではなく、
この方の場合は・・・
ある部分を守るために、足の筋肉全体を緊張させていた
だから膝裏に痛みが出てしまい、
運動機能も落ちてしまった。
では、足全体の筋肉の緊張 運動機能低下を解決するには
膝裏の部分を治療してけばいいのか?
そうではありませんよね !
膝裏にストレスがかかるような要因さえ取れてしまえば
足の筋肉は頑張る必要がないわけですから
回復しやすくなりますよね。
この患者さんには、その要因を解決していくことをさせてもらい
それをお母さんにもできる様な指導をしました。
これがチョット面白く、
○○を調整するだけで、○○だけでなく
足全体が軽くなり、
ストレッチをしなくてもカラダが柔らかくなります。
しかも10秒で (笑)
膝裏の痛みもなくなって、
これからの練習が楽しみですね!
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またムスメの歯が抜けました (笑)
そんなムスメちゃんにスリスリしてくるマンゲツさん
なかなかイイ奴です (笑)
「大丈夫???」
ではなく、
「オヤツくれ!」
かもしれませんが・・・。
今日の話は
「サッカー選手のコンディショニング なぜ調整するのか?」
ひと月に1回来てくれるサッカー選手がいます。
昨日来てくれたのですが、
カラダの調子を聞くと・・・
「痛いところはナイデス!」
ということ。
でもこの選手は調整に来てくれます。
キチンと理由はありまして、
それはコンディショニング調整という目的。
このコンディショニングって
具体的にどういったことか知っていますか?
なんとなくは分かるような印象で
でも抽象的ですよね。
このコンディショニング調整を、私はこう定義しています。
ケガをしないカラダに調整すること
アスリートにとって一番怖いこと・・・
それはケガですよね。
ケガしてしまえば、練習を休まなければなりませんし
もちろん試合にも出られません。
痛みをこらえてプレーしても良い結果は出づらいですし、
もしかしたら、今のポジションをとられてしまうことにもなりかねないです。
当然、ケガをしないカラダづくりは非常に大切ですが、
実は、もっと大切なことがあります。
それは・・・
ケガをしにくい身体 = 自分の実力を出せる状態
なんです。
ケガにも色々種類が合って、
もらってしまうケガもありますが
多くはご自身がプレーしている時に痛めてしまうことの方が
圧倒的に多かったりします。
この場合、
もう私はケガをしやすいですよ・・・
っていうコンディションになっていて
ケガしたのは偶然ではなくて、ある意味必然的だったりします。
そんな状態でのプレーは、
決して良いパフォーマンスを出せているとは思えませんよね!
ですから、
ケガをしないカラダ = 良いパフォーマンスを出せる
ということになるのです。
スポーツをされている方なら、なんとなく分かると思いますが
いつもケガしている選手
復帰しても、またすぐにケガで戦線離脱する選手
実力はあるけど、ケガで使い物にならない選手
そういった選手がいたことを想像できるかと思います。
折角の実力やスキルを出せない状態ではもったいないですし
ケガで、試合に出られない・・・ なんて凄くイヤですよね。
選手としての時間やチャンスは有限です。
そのことを知っている選手たち
そのことを体感している選手たちが
コンディショニング調整に来てくれています。
やはり、
ケガがなく、思い切りプレーできているようです。
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「おい!」
「アオリイカ釣ってきて食べさせてくれるんじゃなかったのか!?」
「いつまで待たせるの!?」
って感じのマロウ君 (笑)
もうちょっと待っててね!
今日の話は
「坐骨神経痛 ホントはクスリを飲みたくないけど・・・」
先日、
坐骨神経痛の患者さんが卒業しました。
4回の通院でしたが
前回の施術からほぼ症状はなくなっていたそうです。
ですので、チェックとご自身でできるケア
それと色々お話をしました。
この患者さん、
2年前から畑仕事をした際に坐骨神経痛を患った方で
病院 接骨院 ハリ治療 カイロ
あらゆる治療を試してきたけど
良くなることがなく
ここ半年は病院からのクスリを服用して対処されていた方でした。
クスリを飲んでいても良くならず、
でも治療院に行っても変わらない・・・
何をしていいのか分からなく、クスリを飲むしか・・・
ということでしたが、
クスリを飲んでっると、
ボーっとしてしまう・・・
胃が痛むようになる・・・
感情のコントロールが難しくなってきた・・・
忘れごとが増えた気がする・・・
そのように感じることが多くなり、
このまま飲み続けてイイのだろうか・・・???
飲み続けていたら、どうなっちゃうんだろうか・・・???
そう考えて、色々調べたらしいです。
その結果、クスリを飲み続けることは避けたい!
と思うようになり、
当院に来てくれた患者さんでした。
座っていること 立っていること 車に乗ってること
これらが全てツラかった状態が、
「連休でバス旅行に行ったんですよ!」
「帰りは渋滞がひどかったですけど、痛みなかったです!」
と喜ばれていました。
話が進む中で、
「ホントはクスリを飲みたくなくって・・・」
「でも今は飲んでないし、痛くもないので!」
「それが何よりウレシイです!」
なんて話にもなりました。
できればクスリを飲みたくない。
こういった患者さんも多くなってきた印象です。
もちろん、悪いことではありませんし、
クスリも適度に使えたら便利で良いものです。
患者さんの痛みだけでなく、
その裏側にも大きな悩みがあって
それも同時に解決できて何よりです。
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朝日が気持ちよく
2匹がくっついて日向ぼっこ。
マロウ君がマンゲツさんの足をガン見してます。
「お!オレの足とそっくりぢゃねぇか!」
なんて思っているのかも (笑)
今日の話は
「ジャンパーズニー ストレッチ!? テーピング!? アイシング!?」
先日の患者さん
バレーボール部の女性の患者さんで、
ジャンパー膝になってから、もう1年近く。
痛みをこらえながらプレーし、
テーピング サポーターでフォローしながら練習。
部活が終わったら、治療に通い
自宅でもストレッチを入念にして・・・
そんな状況を1年近く続けていて
最近になり、ジャンプで全然飛べていないことに気付く。
しかも以前のようなプレーもできなくなり
プレーの意識はあるけど、カラダがついてこない・・・
そんな感覚になってきて来てくれた患者さんでした。
親御さんも娘さんには期待をしていたようで
心配な様子です。
ジャンパーズニーについて何回か書いていますが、
いわゆる膝蓋腱の炎症です。
その炎症を鎮めるために・・・
アイシング
大腿四頭筋のストレッチ
超音波
テーピングでの保護
サポーターでの保護
それらをしてきて良くなる可能性は・・・
かなり低いです。
それはジャンパーズニーの患者さんがイチバン分かっていること。
良くなっているのであれば、
こんなことにはならないのです。
そして、そういったアスリートが多いように感じます。
ジャンパーズニーを解決させるために
ちょっとしたヒント。
ジャンパーズニーは、両足同時になることは
ほとんどありません。
仮に両膝に痛みがある場合でも
必ずどちらかの膝の方が症状が強かったりします。
では、
なんで片方だけの膝になるのか???
片側の方が症状が強いのか???
練習で、そっちの足を酷使しているから???
その競技の性質上、片側の足に負担がかかるから???
そうではないんです!
そうであれば・・・
その競技をしている選手たちは
全員ジャンパーズニーになってしまいますよね。
実際そんなことはありませんよね!
同じ練習をしているのに
ジャンパーズニーになってしまう選手
ジャンパーズニーにならない選手
その差を見つけられれば
ジャンパーズニーになることはなくなってきますし
回復できるはずなんです。
ズバリその差を、その場でみつけられて
その場でなくしていければ
その場で痛みはなくなってきます。
痛みがある部分が・・・
ではなく、
実際にその差を知っていただき、解決できたときに
痛みがなくなることを知ることが
まず、治療の一歩目なんです。
あと大切なことは、
その膝に負担がかからないような状態をキープするために
自宅でも同じことができるようになること。
この患者さんと親御さんにも
それを覚えていただきました。
だいたいの方が
「今までやってたことって・・・ なんだったんだろ・・・!」
ってなりますよ! (笑)
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おはようございます
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台風も過ぎ去り
暖かな日差しが差し込む朝。
マロウ君はクッションにもたれて
何やら考え中・・・。
何考えてるんでしょうね (笑)
知らない方がいいか!
今日の話は
「2年間患った腰・膝の痛み 初回で大きく回復できたヒミツとは?」
先日の患者さん
腰は25年前にお産後からずっと調子が悪く
慢性的な痛みが続く。
カラダを伸ばすときに詰まった感じが合って
伸びている感じがない。
膝に関しては
2年前から痛くなり、水も溜まってきて
曲げることがツラくなり
正座もまともにできない・・・
ふくらはぎも張ってしまい
寝るときになると足がモヤモヤした感じになり
気持ち悪くて眠れない・・・。
今まで、病院 接骨院 ハリ治療 ストレッチ
あらゆることを試してきたけど
症状が変わることがなく今に至り
ネットで検索していたら当院が見つかって来てくださった患者さんです。
今までの治療のことを聞くと
膝腰に電気治療をしました。
患部にハリを打ってもらいました。
消炎鎮痛剤を服用し、張っていました。
太ももの筋肉をつけるために筋トレしました
骨盤の影響だからって骨盤矯正をしてもらった
筋肉がほぐれるようにとマッサージをしてもらった
インソールをオーダーして使ってみた
など、色々治療されてきたそうです。
実は、こういった方が結構いらっしゃいます。
その共通点が、
患部をしっかり治療してきた
ということ。
当然、痛みがある部分のことを
「どうなっているんだろう・・・?」
「痛い部分が損傷しているのかナ・・・?」
「この痛みが消えるように痛みがある部分をケアしなければ・・・!」
と、思ってしまいます。
でも、それをたくさんやってみても
時間を掛けてみても
変わっていかない現実があるのです。
一番の落とし穴は
患部ばかり気になってしまい、
どうして? 何が原因でそういう状態になってしまったんだろう?
腰と膝が悪くなっていく原因を解決しないで
患部のことを考えてしまうことです。
痛くなる原因をそのままにしていたら・・・
仮に患部を治療して痛みが軽くなっても
また痛くなるのは至極当たり前ですよね。
でも、そんな感じで長期間治療したり
色んな治療をしてもらう患者さんが多いんです。
ですから大切なのは
腰と膝に痛みが出るようになってしまう原因
なんで腰と膝に負担がかかるようなカラダになっているのか
それを解決していくことが第一ですし、
この方の場合も、その原因を解決すると
正座もできる様になり、
腰を伸ばしても気持ちよく伸びるようになりました。
原因を解決した瞬間から
スピード感のある回復が始まります。
その場でラクになっていることが
曲がるようになっていることが
本人に分かるのです。
この 【原因をみつける】 ということは
歩いてもらうと分かります。
でも、難しいことを考えずにその原因を解決する
そんな簡単な方法もあります。
次回の 「新松戸まちゼミ」 では
これを知ってもらおうかなと。
ホント簡単に楽になるので
正直、教えたくはないのですが・・・ (笑)
楽しみにしててくださいネ!
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末っ子の腕枕で2匹が寝ていました (笑)
至福の時間ですが、
末っ子の寝返りでネコが起こされて
移動してました。
今日の話は
「自律神経失調症 9月に入ってから調子が悪い・・・」
自律神経失調症というと
カラダが重い・・・
カラダがダルイ・・・
なんとなく気持ちが上がってこない・・・
なんとなくいつものよい調子ではない・・・
なんとなく感情をコントロールしづらい・・・
他にも色々な症状がありますが、
それって自律神経の問題では・・・???
と言われる。
けど、じゃどうしたらいいんだよ!?!?
となると、なかなか答えが見つからない症状でもあり、
自律神経に優しいお茶とか
自律神経に効く音楽とか
向精神薬とか
いろんな対処がありますが、決め手となって良くなることではない・・・
そう感じている方が多かったりします。
特に9月になってから、調子の悪さがひどくなって・・・
という患者さんが先日お見えになりました。
「自律神経系の施術って・・・何すんのかな・・・!?」
「できるの? 接骨院に!?」
「なんかアヤシイけど、良くなったらヨシとしよう・・・」
など、思っていたそうです (笑)
お問い合わせでも
「実際、何するんですか?」
というメールも多かったりします (笑)
その方によっても治療法は変わってきますので
一概に「コレをします!」とは言えませんが、
ヒトツだけ言うと
脳圧を下げることをします! と言います。
この脳圧を下げること
自律神経系の症状がラクになるのと
特に女性にはウレシイ変化も出ます!
それはチョットお楽しみで (笑)
この方もカラダが楽になって
気持ちも軽くなって
そのお楽しみの変化もあったのですが、
なぜ9月に入ってから・・・?
という疑問があったそうです。
先程いった脳圧。
これは気候によっても変わってくる場合があります。
少し詳しく言うと、
気圧の変化に影響があるので、
例えば5・6月、9月などは天候が安定していない。
気圧の変化が大きくあったりする。
それも脳圧に大きな影響があるのです。
ではどうすればいいのか?
四字熟語にもある 「晴耕雨読」 が理想です。
気圧が下がっている時は、無理をしない方が良いんです。
いい天気の時に頑張ればいいんです。
という意味合いだと思うんですが・・・
まさしくその通りなんです。
でもそんなこと言ってられない状況の方が圧倒的に多かったりします。
だから負担がかかっているし、疲れやすいんです。
無理しちゃいけないときに、無理をしているから。
でも、それを具体的に解決していく方法があることを知っているのと
知っていないのでは、大きな差が生まれます。
自律神経系でお悩みの方は、
無理しちゃいけないときには、しっかり休んで
それでも・・・ という場合は、
脳圧のコントロールができるとラクですよ!
と知るのもいいのかと思います。
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え~・・・
たまにはカラダのことでなく
ネコのことを (笑)
ウチにネコがいる理由って・・・
特にたいした理由はナイんです (笑)
凄くネコが大好き! ってわけでもなかったり
もちろん嫌いではありませんが。
なんとなくネコがいるのが我が家なのかな・・・
なんて思ってます。
実は、今いるマロウ君・マンゲツさんがいる前に
アメショの「アメ尾」くんがいました。
このネコはホームセンターのペットブースにいて
昼休みにケージ越しにちょくちょく会いに行ってまして(笑)
なかなか人懐こいカワイイ奴で
会いに行くのが少し楽しみでもありました。
不景気だったからなのか、
このアメショは売れることがなく
いつの間にか2年が経っていき
値段も安くなり
ひょんなことで店員さんと話すことがあって
「あのアメショ、いつまで置いておくの?」
と訊くと、店員さんが
「そろそろ処分することになってしまいそうで・・・」
という返答。
その処分の内容を聞き (内容はちょっと書けません)
当時5万円だったのを
いま手持ち2万円しかないけど、それで譲ってくれ。 と。
処分されるよりずっと幸せになれるよ!
半ば無理やりディスカウントして譲ってもらいました。
アメ尾くん、家に来てからも人が大好きで、
いつも寄り添ってくるネコでした。
チビ達が生まれたときもベビーベットで寄り添って寝てたり、
チビ達もアメ尾と遊んでいるのが楽しそうで
活発に追いかけっこやら、一緒に楽しそうに走っていました。
ですので、アメ尾くんには育児で助けられました(笑)
そのアメ尾くん、
血栓症になり右後ろ足が壊死して切断することに。
片足になって引きずりながらも
一生懸命チビ達に寄り添って遊ぶことを楽しんでいて
でもその後、もう片方の足も壊死してしまい切断。
それでも少しでもチビ達のそばにいようと頑張っていました。
心臓も弱っていき、お別れのときが来ました。
自宅の庭に埋葬するとき
チビが
「アメ尾、天国ではいっぱい走れるようになるよね!」
って泣きながら言ってたこと
この言葉が衝撃的で、今でも頭の中に焼き付いています。
チビ達にとっては、生まれて最初のトモダチ。
死んでしまった後を思ってくれているチビ達の感性に驚きました。
大人には絶対ない純粋な感性です。
ときが経つにつれ悲しみも薄くなり、
チビ達も学校やら友達やらで忙しくなってきたなかで
ムスメの誕生日
いつもは親が勝手にコレがいいだろ!
ってプレゼントを用意していたのですが
たまには希望を聞いてみようと
ムスメに誕生日に何が欲しい? と訊くと
「ネコを飼いたい・・・」 と。
ビックリしました!
アメ尾くんのこともあって、もうネコは・・・
親は勝手にそう思っていましたが・・・
話していくと、実はホントは前からネコが欲しかった!
というわけだったのです。
そこで
「なぜ、またネコを飼いたいの?」
とは訊きませんでした。
それはムスメにしかない感性ですし、大切にしてあげたくて。
でも、今度は買うのではなく
処分されてしまうネコを譲ってもらう
ということで、我孫子の里親会でお世話になりました。
それが今のマロウ君・マンゲツさんの二匹です。
チビ達も大きくなって、少し生意気になり
プチ反抗期などもあったりします (笑)
でも、
ネコを抱っこしているとき
ネコと遊んでいるとき
ネコをなでてるとき
ネコが膝に乗っているとき
そのときの表情は、
アメ尾くんが居た、あのころの表情のままで
実に穏やかです。
あの時の大切な自分の感性を忘れずにいてくれたら・・・
なんて思っています。
たま~にアメ尾くんが埋まっているところに
カルカンが置いてあったりもしますよ!
誰があげているかは、小生も知りませんが(笑)
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「重力に逆らうもヨシ・・・!」
「重力に身を任せるのもヨシ・・・!」
そんな哲学的なことを教えてくれるマンゲツさん(笑)
ネコって面白いですね!
今日の話は
「ケガしやすい選手 それは運が悪いから!? いえそうでは・・・!」
サッカー 野球 バスケ バレー
チーム内で、いつもケガに苦しんでいる選手っていませんか?
ケガが良くなって復帰しても、
またすぐにケガをして戦線離脱する・・・
そういった選手って意外に多かったりします。
先日の患者さんも
女子サッカーの選手で、練習・試合をすると
いつもどこか痛くなる・・・
それが膝だったり、足首だったり、腰だったり・・・
日によって痛む場所は様々・・・
ケガも多く、足首を捻ってしまうことは結構な頻度で
実力はあるんだけど、プレーに安定がなく
チームとしても使いずらい選手になってしまった・・・
そんな患者さんでした。
話をしていくと、
今は膝が痛む・・・
昨日はアキレス腱でした・・・
痛いのどうにかなりませんか?
ということを話していましたが、
この場合、
膝を治療しましょう! アキレス腱も治療しなくちゃね!
とはなりません。
各部分にストレスがかかるような
カラダの機能のデザインを解決していくべきです。
例えて言うなら
車を運転していて、右にハンドルがとられる感じがある。
非常に気になりますし、事故を起こしてしまう危険もあります。
でも、そのときって
それってハンドルを変えますか? ハンドルを修理しますか?
まさかしないですよね! (笑)
ハンドルが右に取られるのは
タイヤの問題かもしれないし、サスペンションかもしれない
もしかしたらフレームが歪んでるのかもしれない!
カラダも同じことが言えることも多いんです。
テーピングで補強する!
サポーターで保護をする!
患部のケアをする!
もしかしたら、
それはハンドルを修理しているのと同じになっていませんか?
この選手の場合、カラダの機能を下げている場所が
仙骨の傾きでした。
仙骨の調整をし、再度3連休で試合に出てもらうと
痛みなく、全部の試合でプレーできたそうです。
ケガで選手としての時間を削っていくのではなく、
思い切り自分らしくプレーができるようになること。
そういう時って、良いパフォーマンスが出せることでもあるんです!
ケガが多くて・・・
なんてお悩みの選手
アナタのハンドルを狂わせているのは・・・?
って考えてみるのはいかがでしょう!
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「わかっちゃいたけどさ・・・」
「アオリイカのお土産、あるわけないよナ・・・」
ってな感じのマロウ君です。
次、頑張ります!
今日の話は
「シンスプリント 良くならない選手たちの共通点とは?」
夏のトレーニングで追い込んだ選手たち
よいトレーニングができて、スキルアップできた選手
ケガで思った様にトレーニングできなかった選手
その中で、陸上長距離でシンスプリントで
夏休みの練習・合宿がうまくできなかった選手が来てくれました。
シンスプリント・・・
当然ながら早く治そうと治療に通ったり、自分でのケアをしたり
選手たちは一生懸命です。
でも、事実として良くなっていかない・・・
そんな選手たちには、ある共通点があります。
それは・・・
患部を治療している ということ。
アイシングだったり、
電気治療だったり、
後脛骨筋・下腿三頭筋のストレッチだったり
それらを一生懸命やっているということ。
シンスプリントも場合、
患部の痛みをどうにかしよう!
とするより、
シンスプリントになってしまうカラダの状況を変えていこう!
としていった方が回復は早く、
その場で痛みが大きく減少するほど経過は変わってきます。
それは、患部の問題とは限りません!
シンスプリントになってしまう原因
それをみつけられるかが大きなカギになります!
この選手の場合も、
痛みのある部分が原因ではなく、
足の外側の腓骨の問題で、
腓骨の調整で痛みはなくなり
歩いても足がスムーズに運べるように軽くなって
喜ばれていました。
夏に頑張れなかった分、これから頑張ってくださいネ!
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箱がお気に入りのマロウ君
なかなか出てきません(笑)
狭いところが安心するのは・・・
なんとなく分かります。
やっぱり猫派なんでしょうね (笑)
今日の話は
「チック症 5回の治療でチックだでなくなりました! その決め手は!?」
先日の患者さん
チックの発作、夜驚症が気になり、
5回の治療で発作や夜驚もなくなり、
普通に生活し、通学もされているということですが、
なんとなく疲れているのかナ・・・
とお母様が感じたらしく、メンテナンスを含め来てくださりました。
そのときの話で、
「以前の子どものビデオを観ると、こんなに発作があったんだ・・・!」
「今、発作がなくなってるから余計にそれを感じました!」
ということも話されており、
今が良い状態であることが何よりです!
チック症 夜驚症を改善していくのに
5回の治療を要したのですが、
実を言うと・・・
回復の決め手は・・・
お母さんがしてあげる治療なんです!
1回目の施術は
どうすれば、お子さんの症状がなくなっていくのか?
それをお母さんに見てもらい、変化を感じてもらい
決して治らない問題ではないんだよ!
と、理解していただくこと。
2回目の施術では
それをお母さんにもできる様になっていただくこと。
お母さんがお子さんを良くすることができる!
そうなっていただくこと。
しかも簡単に!
そして普段からお子さんのために
お母さんとお子さんが一緒に良い方向に行くように
気楽に簡単にやってもらうこと。
それがあるからこそ、回復ができたのです!
お子さんがかわいくないと思う親御さんはいません。
何かあった場合、どうにかしてあげたい!
って必ず思います。
でも、それを他人に任せる・・・ 物やマニュアルに任せる・・・
それって
お子さんにとって、親御さんと問題を共有していることにはなりません。
そして本当の意味で、お子さんとの同調は生まれません。
お子さんにとっては、なんかさみしいですよね。
だから通院も大切ですが、
お母さんに治してもらう方法を提案するのです。
それが上手くいって、今回の結果に繋がったということは
一番の功労者が・・・
お母さんだ! ということなんです。
いろんな方法でお子さんのチック症を対象されている親御さんに
こんな方法もあるんだ!
と知っていただく。
そして選択肢が増えるとイイと思います。
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