【シンスプリント】 いつまでも痛みがある選手の共通点とは・・・?
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
「わかっちゃいたけどさ・・・」
「アオリイカのお土産、あるわけないよナ・・・」
ってな感じのマロウ君です。
次、頑張ります!
今日の話は
「シンスプリント 良くならない選手たちの共通点とは?」
夏のトレーニングで追い込んだ選手たち
よいトレーニングができて、スキルアップできた選手
ケガで思った様にトレーニングできなかった選手
その中で、陸上長距離でシンスプリントで
夏休みの練習・合宿がうまくできなかった選手が来てくれました。
シンスプリント・・・
当然ながら早く治そうと治療に通ったり、自分でのケアをしたり
選手たちは一生懸命です。
でも、事実として良くなっていかない・・・
そんな選手たちには、ある共通点があります。
それは・・・
患部を治療している ということ。
アイシングだったり、
電気治療だったり、
後脛骨筋・下腿三頭筋のストレッチだったり
それらを一生懸命やっているということ。
シンスプリントも場合、
患部の痛みをどうにかしよう!
とするより、
シンスプリントになってしまうカラダの状況を変えていこう!
としていった方が回復は早く、
その場で痛みが大きく減少するほど経過は変わってきます。
それは、患部の問題とは限りません!
シンスプリントになってしまう原因
それをみつけられるかが大きなカギになります!
この選手の場合も、
痛みのある部分が原因ではなく、
足の外側の腓骨の問題で、
腓骨の調整で痛みはなくなり
歩いても足がスムーズに運べるように軽くなって
喜ばれていました。
夏に頑張れなかった分、これから頑張ってくださいネ!
ときた整骨院
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