おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
「おい!」
「アオリイカ釣ってきて食べさせてくれるんじゃなかったのか!?」
「いつまで待たせるの!?」
って感じのマロウ君 (笑)
もうちょっと待っててね!
今日の話は
「坐骨神経痛 ホントはクスリを飲みたくないけど・・・」
先日、
坐骨神経痛の患者さんが卒業しました。
4回の通院でしたが
前回の施術からほぼ症状はなくなっていたそうです。
ですので、チェックとご自身でできるケア
それと色々お話をしました。
この患者さん、
2年前から畑仕事をした際に坐骨神経痛を患った方で
病院 接骨院 ハリ治療 カイロ
あらゆる治療を試してきたけど
良くなることがなく
ここ半年は病院からのクスリを服用して対処されていた方でした。
クスリを飲んでいても良くならず、
でも治療院に行っても変わらない・・・
何をしていいのか分からなく、クスリを飲むしか・・・
ということでしたが、
クスリを飲んでっると、
ボーっとしてしまう・・・
胃が痛むようになる・・・
感情のコントロールが難しくなってきた・・・
忘れごとが増えた気がする・・・
そのように感じることが多くなり、
このまま飲み続けてイイのだろうか・・・???
飲み続けていたら、どうなっちゃうんだろうか・・・???
そう考えて、色々調べたらしいです。
その結果、クスリを飲み続けることは避けたい!
と思うようになり、
当院に来てくれた患者さんでした。
座っていること 立っていること 車に乗ってること
これらが全てツラかった状態が、
「連休でバス旅行に行ったんですよ!」
「帰りは渋滞がひどかったですけど、痛みなかったです!」
と喜ばれていました。
話が進む中で、
「ホントはクスリを飲みたくなくって・・・」
「でも今は飲んでないし、痛くもないので!」
「それが何よりウレシイです!」
なんて話にもなりました。
できればクスリを飲みたくない。
こういった患者さんも多くなってきた印象です。
もちろん、悪いことではありませんし、
クスリも適度に使えたら便利で良いものです。
患者さんの痛みだけでなく、
その裏側にも大きな悩みがあって
それも同時に解決できて何よりです。
ときた整骨院
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
朝日が気持ちよく
2匹がくっついて日向ぼっこ。
マロウ君がマンゲツさんの足をガン見してます。
「お!オレの足とそっくりぢゃねぇか!」
なんて思っているのかも (笑)
今日の話は
「ジャンパーズニー ストレッチ!? テーピング!? アイシング!?」
先日の患者さん
バレーボール部の女性の患者さんで、
ジャンパー膝になってから、もう1年近く。
痛みをこらえながらプレーし、
テーピング サポーターでフォローしながら練習。
部活が終わったら、治療に通い
自宅でもストレッチを入念にして・・・
そんな状況を1年近く続けていて
最近になり、ジャンプで全然飛べていないことに気付く。
しかも以前のようなプレーもできなくなり
プレーの意識はあるけど、カラダがついてこない・・・
そんな感覚になってきて来てくれた患者さんでした。
親御さんも娘さんには期待をしていたようで
心配な様子です。
ジャンパーズニーについて何回か書いていますが、
いわゆる膝蓋腱の炎症です。
その炎症を鎮めるために・・・
アイシング
大腿四頭筋のストレッチ
超音波
テーピングでの保護
サポーターでの保護
それらをしてきて良くなる可能性は・・・
かなり低いです。
それはジャンパーズニーの患者さんがイチバン分かっていること。
良くなっているのであれば、
こんなことにはならないのです。
そして、そういったアスリートが多いように感じます。
ジャンパーズニーを解決させるために
ちょっとしたヒント。
ジャンパーズニーは、両足同時になることは
ほとんどありません。
仮に両膝に痛みがある場合でも
必ずどちらかの膝の方が症状が強かったりします。
では、
なんで片方だけの膝になるのか???
片側の方が症状が強いのか???
練習で、そっちの足を酷使しているから???
その競技の性質上、片側の足に負担がかかるから???
そうではないんです!
そうであれば・・・
その競技をしている選手たちは
全員ジャンパーズニーになってしまいますよね。
実際そんなことはありませんよね!
同じ練習をしているのに
ジャンパーズニーになってしまう選手
ジャンパーズニーにならない選手
その差を見つけられれば
ジャンパーズニーになることはなくなってきますし
回復できるはずなんです。
ズバリその差を、その場でみつけられて
その場でなくしていければ
その場で痛みはなくなってきます。
痛みがある部分が・・・
ではなく、
実際にその差を知っていただき、解決できたときに
痛みがなくなることを知ることが
まず、治療の一歩目なんです。
あと大切なことは、
その膝に負担がかからないような状態をキープするために
自宅でも同じことができるようになること。
この患者さんと親御さんにも
それを覚えていただきました。
だいたいの方が
「今までやってたことって・・・ なんだったんだろ・・・!」
ってなりますよ! (笑)
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おはようございます
ときた整骨院
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台風も過ぎ去り
暖かな日差しが差し込む朝。
マロウ君はクッションにもたれて
何やら考え中・・・。
何考えてるんでしょうね (笑)
知らない方がいいか!
今日の話は
「2年間患った腰・膝の痛み 初回で大きく回復できたヒミツとは?」
先日の患者さん
腰は25年前にお産後からずっと調子が悪く
慢性的な痛みが続く。
カラダを伸ばすときに詰まった感じが合って
伸びている感じがない。
膝に関しては
2年前から痛くなり、水も溜まってきて
曲げることがツラくなり
正座もまともにできない・・・
ふくらはぎも張ってしまい
寝るときになると足がモヤモヤした感じになり
気持ち悪くて眠れない・・・。
今まで、病院 接骨院 ハリ治療 ストレッチ
あらゆることを試してきたけど
症状が変わることがなく今に至り
ネットで検索していたら当院が見つかって来てくださった患者さんです。
今までの治療のことを聞くと
膝腰に電気治療をしました。
患部にハリを打ってもらいました。
消炎鎮痛剤を服用し、張っていました。
太ももの筋肉をつけるために筋トレしました
骨盤の影響だからって骨盤矯正をしてもらった
筋肉がほぐれるようにとマッサージをしてもらった
インソールをオーダーして使ってみた
など、色々治療されてきたそうです。
実は、こういった方が結構いらっしゃいます。
その共通点が、
患部をしっかり治療してきた
ということ。
当然、痛みがある部分のことを
「どうなっているんだろう・・・?」
「痛い部分が損傷しているのかナ・・・?」
「この痛みが消えるように痛みがある部分をケアしなければ・・・!」
と、思ってしまいます。
でも、それをたくさんやってみても
時間を掛けてみても
変わっていかない現実があるのです。
一番の落とし穴は
患部ばかり気になってしまい、
どうして? 何が原因でそういう状態になってしまったんだろう?
腰と膝が悪くなっていく原因を解決しないで
患部のことを考えてしまうことです。
痛くなる原因をそのままにしていたら・・・
仮に患部を治療して痛みが軽くなっても
また痛くなるのは至極当たり前ですよね。
でも、そんな感じで長期間治療したり
色んな治療をしてもらう患者さんが多いんです。
ですから大切なのは
腰と膝に痛みが出るようになってしまう原因
なんで腰と膝に負担がかかるようなカラダになっているのか
それを解決していくことが第一ですし、
この方の場合も、その原因を解決すると
正座もできる様になり、
腰を伸ばしても気持ちよく伸びるようになりました。
原因を解決した瞬間から
スピード感のある回復が始まります。
その場でラクになっていることが
曲がるようになっていることが
本人に分かるのです。
この 【原因をみつける】 ということは
歩いてもらうと分かります。
でも、難しいことを考えずにその原因を解決する
そんな簡単な方法もあります。
次回の 「新松戸まちゼミ」 では
これを知ってもらおうかなと。
ホント簡単に楽になるので
正直、教えたくはないのですが・・・ (笑)
楽しみにしててくださいネ!
ときた整骨院
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おはようございます
ときた整骨院
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最近、投稿さぼり気味でして・・・
スイマセン (笑)
ネコたち
このポジションで座っていることが多くなってきました。
何か意味があるのでしょうか???
腰かけると・・・
ソファーが揺れて落ちます (笑)
さすがにネコだけに着地はバッチリ!
今日の話は
「ギックリ腰 アナタはこんな経験ありませんか???」
ぎっくり腰・・・
なった方にしか分からないあのツライ痛み・・・
動くこともできず、
どうしたらいいのか・・・?
そんな感じになってしまうこともしばしばです。
先日の患者さん
ぎっくり腰を起こして、接骨院で治療をしてもらった。
ベットでうつ伏せになって電気をかけてもらって
ハリも打ってもらった。
施術が終わって、起き上がろうとしたとき
痛みが強くて起き上がれない・・・!
気合と根性で何とか起き上がって帰路についたが
だんだん痛みが軽くなった・・・というか
痛みに慣れてきた感じに。
仕事に行けるくらいになっても
いつまたぎっくり腰になる不安感があり、
他の人に 「なんか姿勢がヘンだよ!」
そういう状態が続いている。
ぎっくり腰に合われた方、
こんな経験が非常に多かったりします。
ぎっくり腰については
何回か書いています。
そこで大切なことが・・・
痛みが強くて、動けない・・・!
ではなく、
動けないから、動くと痛い・・・!
というのが、ぎっくり腰をクリアしていく大切なキーポイントになる。
ということでしたよね!
ですから、治療は・・・
動けるように戻すこと。
腰をどう動かしていいのかを再教育していくこと。
そうなってきます。
ですから
うつ伏せになって、腰を治療すると・・・
余計に痛くなり、更に動けなくなります!
ぎっくり腰になってから・・・
という方は、
うつ伏せでの治療を経験されている方が圧倒的に多いです。
もちろん、うつ伏せ治療で結果を出す凄腕の先生もいるとは思います。
でも、患者さんとして
「まず、うつ伏せになってみようか!」
「横向きで寝てみて!」
となったとき、
チョットだけ考えるのも良いかもしれません。
ときた整骨院
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よろしくお願いします。
おはようございます
ときた整骨院
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秋雨に台風・・・
ネコたちもなんとなくどんよりしてます。
そしていきなり・・・!
ケンカも始まります (笑)
程々にね!
今日の話は
「モートン病 その場で痛みがなく歩けるようになる理由とは?」
女性に多いモートン病
特にスポーツで頑張っていたり、
通勤でパンプスを履くオフィスレディに多く
モートン病の治療で遠路から来てくださる方もいらっしゃいます。
先日の患者さんも都内から来てくれたパンプスを履いている女性で
もう1年以上、つま先の痛みが気になり
通院したり、インソールを作ったり、
足に優しい靴を探して履いていたけど・・・
という方でした。
モートン病の場合、
みなさんこのような対処をする方が非常に多く
それでも症状が変わらない・・・
膝・股関節・腰まで違和感や痛みが出てきてしまう・・・
頭痛や肩コリもひどくなった・・・
という方までいらっしゃいます。
モートン病を治療する場合、
大方が1回の治療で8割以上の痛みの消失が起こります。
そして患者さんに押してもらっても
歩いてもらっても痛みが激減したことが分かります。
何を治療していくのか?
それは患部のではなく、
「踏み」を正常な状態に戻すことです。
足の着きかた いわゆる「踏み」が悪いが故、
モートン病の患部にストレスが掛かってしまうわけですから
患部をどうにかしよう!言うより
その「踏み」が正常に戻らなければ
当然ですがまた症状が出てきます。
ですから「踏み」をなおすのです。
そして、踏みが正常になると・・・
その場で回復が始まり、
そのスピードは物凄く早いです。
痛みがある部分って、ゆっくりなくなるんじゃないの・・・?
ってことではありません。
膝や股関節、腰 肩コリ 頭痛 なども
踏みが安定しだすとラクになっていきます。
カラダの土台が崩れていていたわけですから
色んな他の部分にも負担がかかってくるわけです。
つま先の痛みとは言えど、
カラダ全体の問題にもなってきてしまうのです。
ですから、モートン病になってから色んな症状が出てきてしまうのです。
モートン病でお悩みの方は
まず自分の 「踏み」 がどうなっているのか?
なぜ、そんな 「踏み」 になってしまうのか?
これを解決していくと、
モートン病のみならず、色んな良いことがありますよ!
ときた整骨院
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おはようございます
ときた整骨院
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末っ子の腕枕で2匹が寝ていました (笑)
至福の時間ですが、
末っ子の寝返りでネコが起こされて
移動してました。
今日の話は
「自律神経失調症 9月に入ってから調子が悪い・・・」
自律神経失調症というと
カラダが重い・・・
カラダがダルイ・・・
なんとなく気持ちが上がってこない・・・
なんとなくいつものよい調子ではない・・・
なんとなく感情をコントロールしづらい・・・
他にも色々な症状がありますが、
それって自律神経の問題では・・・???
と言われる。
けど、じゃどうしたらいいんだよ!?!?
となると、なかなか答えが見つからない症状でもあり、
自律神経に優しいお茶とか
自律神経に効く音楽とか
向精神薬とか
いろんな対処がありますが、決め手となって良くなることではない・・・
そう感じている方が多かったりします。
特に9月になってから、調子の悪さがひどくなって・・・
という患者さんが先日お見えになりました。
「自律神経系の施術って・・・何すんのかな・・・!?」
「できるの? 接骨院に!?」
「なんかアヤシイけど、良くなったらヨシとしよう・・・」
など、思っていたそうです (笑)
お問い合わせでも
「実際、何するんですか?」
というメールも多かったりします (笑)
その方によっても治療法は変わってきますので
一概に「コレをします!」とは言えませんが、
ヒトツだけ言うと
脳圧を下げることをします! と言います。
この脳圧を下げること
自律神経系の症状がラクになるのと
特に女性にはウレシイ変化も出ます!
それはチョットお楽しみで (笑)
この方もカラダが楽になって
気持ちも軽くなって
そのお楽しみの変化もあったのですが、
なぜ9月に入ってから・・・?
という疑問があったそうです。
先程いった脳圧。
これは気候によっても変わってくる場合があります。
少し詳しく言うと、
気圧の変化に影響があるので、
例えば5・6月、9月などは天候が安定していない。
気圧の変化が大きくあったりする。
それも脳圧に大きな影響があるのです。
ではどうすればいいのか?
四字熟語にもある 「晴耕雨読」 が理想です。
気圧が下がっている時は、無理をしない方が良いんです。
いい天気の時に頑張ればいいんです。
という意味合いだと思うんですが・・・
まさしくその通りなんです。
でもそんなこと言ってられない状況の方が圧倒的に多かったりします。
だから負担がかかっているし、疲れやすいんです。
無理しちゃいけないときに、無理をしているから。
でも、それを具体的に解決していく方法があることを知っているのと
知っていないのでは、大きな差が生まれます。
自律神経系でお悩みの方は、
無理しちゃいけないときには、しっかり休んで
それでも・・・ という場合は、
脳圧のコントロールができるとラクですよ!
と知るのもいいのかと思います。
ときた整骨院
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おはようございます
ときた整骨院
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連休は、岩手県遠野にキャンプに。
早池峰神社で座敷童さんを探しましたが
見つかりませんでした。
さすが!かくれんぼが上手です (笑)
今日の話は
「息苦しい・・・みぞおちが気持ち悪い・・・ もしかしたら!?」
先日の患者さん
最近息苦しくて、呼吸がうまくできないような苦しさが・・・
みぞおち辺りが気持ち悪くて・・・
どうにかなりませんか?
という患者さんでした。
病院で診察した時には呼吸器・消火器に異常なし
本人からすれば 「もしかしたら軽いパニック障害かも・・・」
と考えていたらしいのですが
それもないでしょう!との診断。
でもその息苦しさが変わらないので・・・
検索し当院を見つけてくださった方です。
こういった症状は
そんなに稀なことではなく、結構みられること。
そして、それらの方の共通点は
責任が重いお仕事をしていたり、
責任感の強い方に多くみられます。
そういった方は、いつも何かイメージをしてたり
リスクマネージメントがしっかりしている。
自然に頭の中で何かを考えている。
だからこそいい仕事ができるのですが、
デメリットとして、頭が疲れやすい・・・
ということになりやすいのです。
その結果として、呼吸が少しだけ下手になったり
内臓機能も少しだけ低下したり、
もしかしたら判断力も少しだけ下がっているかもしれません。
この方の場合も1歳児を預かる保母さんで
毎日、小さい命と向き合っている一生懸命な先生で
仕事が終わって帰宅しても、
園のこと・子どものことを考えてることも多かったらしいです。
話していくと、
「別に特別なことをしているわけではないんですが・・・」
ということですが、
自分が基準だと、どこまでが考えすぎなのか
判断することが難しくなり、
頭をたくさん使うことが当たり前になってしまいがちです。
だからこそいい仕事ができるのですが、
アタマはパンパンに疲れてしまいます。
この患者さんの場合も、頭の疲れを抜くことをさせていただきました。
まず頭の疲れが抜けると
カラダが軽くなります。
そして顔色も良くなり、呼吸がラクにできるように。
視界も拡がり、明るく見えるようになります。
当然カラダをコントロールしているのは脳ですから
脳が働きやすくなるように
アタマの疲れをリセットするだけです。
リラックスを心がけよう!
あまり考えないようにしよう!
とは思っても、なかなかできることではありませんし、
そうだからこそ良い仕事ができている場合もあります。
それでアタマが疲れたとき
アタマの疲れをリセットできると
また気持ちよく体調も良くいい仕事ができる様になりますよ!
ときた整骨院
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おはようございます
ときた整骨院
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え~・・・
たまにはカラダのことでなく
ネコのことを (笑)
ウチにネコがいる理由って・・・
特にたいした理由はナイんです (笑)
凄くネコが大好き! ってわけでもなかったり
もちろん嫌いではありませんが。
なんとなくネコがいるのが我が家なのかな・・・
なんて思ってます。
実は、今いるマロウ君・マンゲツさんがいる前に
アメショの「アメ尾」くんがいました。
このネコはホームセンターのペットブースにいて
昼休みにケージ越しにちょくちょく会いに行ってまして(笑)
なかなか人懐こいカワイイ奴で
会いに行くのが少し楽しみでもありました。
不景気だったからなのか、
このアメショは売れることがなく
いつの間にか2年が経っていき
値段も安くなり
ひょんなことで店員さんと話すことがあって
「あのアメショ、いつまで置いておくの?」
と訊くと、店員さんが
「そろそろ処分することになってしまいそうで・・・」
という返答。
その処分の内容を聞き (内容はちょっと書けません)
当時5万円だったのを
いま手持ち2万円しかないけど、それで譲ってくれ。 と。
処分されるよりずっと幸せになれるよ!
半ば無理やりディスカウントして譲ってもらいました。
アメ尾くん、家に来てからも人が大好きで、
いつも寄り添ってくるネコでした。
チビ達が生まれたときもベビーベットで寄り添って寝てたり、
チビ達もアメ尾と遊んでいるのが楽しそうで
活発に追いかけっこやら、一緒に楽しそうに走っていました。
ですので、アメ尾くんには育児で助けられました(笑)
そのアメ尾くん、
血栓症になり右後ろ足が壊死して切断することに。
片足になって引きずりながらも
一生懸命チビ達に寄り添って遊ぶことを楽しんでいて
でもその後、もう片方の足も壊死してしまい切断。
それでも少しでもチビ達のそばにいようと頑張っていました。
心臓も弱っていき、お別れのときが来ました。
自宅の庭に埋葬するとき
チビが
「アメ尾、天国ではいっぱい走れるようになるよね!」
って泣きながら言ってたこと
この言葉が衝撃的で、今でも頭の中に焼き付いています。
チビ達にとっては、生まれて最初のトモダチ。
死んでしまった後を思ってくれているチビ達の感性に驚きました。
大人には絶対ない純粋な感性です。
ときが経つにつれ悲しみも薄くなり、
チビ達も学校やら友達やらで忙しくなってきたなかで
ムスメの誕生日
いつもは親が勝手にコレがいいだろ!
ってプレゼントを用意していたのですが
たまには希望を聞いてみようと
ムスメに誕生日に何が欲しい? と訊くと
「ネコを飼いたい・・・」 と。
ビックリしました!
アメ尾くんのこともあって、もうネコは・・・
親は勝手にそう思っていましたが・・・
話していくと、実はホントは前からネコが欲しかった!
というわけだったのです。
そこで
「なぜ、またネコを飼いたいの?」
とは訊きませんでした。
それはムスメにしかない感性ですし、大切にしてあげたくて。
でも、今度は買うのではなく
処分されてしまうネコを譲ってもらう
ということで、我孫子の里親会でお世話になりました。
それが今のマロウ君・マンゲツさんの二匹です。
チビ達も大きくなって、少し生意気になり
プチ反抗期などもあったりします (笑)
でも、
ネコを抱っこしているとき
ネコと遊んでいるとき
ネコをなでてるとき
ネコが膝に乗っているとき
そのときの表情は、
アメ尾くんが居た、あのころの表情のままで
実に穏やかです。
あの時の大切な自分の感性を忘れずにいてくれたら・・・
なんて思っています。
たま~にアメ尾くんが埋まっているところに
カルカンが置いてあったりもしますよ!
誰があげているかは、小生も知りませんが(笑)
ときた整骨院
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おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
「重力に逆らうもヨシ・・・!」
「重力に身を任せるのもヨシ・・・!」
そんな哲学的なことを教えてくれるマンゲツさん(笑)
ネコって面白いですね!
今日の話は
「ケガしやすい選手 それは運が悪いから!? いえそうでは・・・!」
サッカー 野球 バスケ バレー
チーム内で、いつもケガに苦しんでいる選手っていませんか?
ケガが良くなって復帰しても、
またすぐにケガをして戦線離脱する・・・
そういった選手って意外に多かったりします。
先日の患者さんも
女子サッカーの選手で、練習・試合をすると
いつもどこか痛くなる・・・
それが膝だったり、足首だったり、腰だったり・・・
日によって痛む場所は様々・・・
ケガも多く、足首を捻ってしまうことは結構な頻度で
実力はあるんだけど、プレーに安定がなく
チームとしても使いずらい選手になってしまった・・・
そんな患者さんでした。
話をしていくと、
今は膝が痛む・・・
昨日はアキレス腱でした・・・
痛いのどうにかなりませんか?
ということを話していましたが、
この場合、
膝を治療しましょう! アキレス腱も治療しなくちゃね!
とはなりません。
各部分にストレスがかかるような
カラダの機能のデザインを解決していくべきです。
例えて言うなら
車を運転していて、右にハンドルがとられる感じがある。
非常に気になりますし、事故を起こしてしまう危険もあります。
でも、そのときって
それってハンドルを変えますか? ハンドルを修理しますか?
まさかしないですよね! (笑)
ハンドルが右に取られるのは
タイヤの問題かもしれないし、サスペンションかもしれない
もしかしたらフレームが歪んでるのかもしれない!
カラダも同じことが言えることも多いんです。
テーピングで補強する!
サポーターで保護をする!
患部のケアをする!
もしかしたら、
それはハンドルを修理しているのと同じになっていませんか?
この選手の場合、カラダの機能を下げている場所が
仙骨の傾きでした。
仙骨の調整をし、再度3連休で試合に出てもらうと
痛みなく、全部の試合でプレーできたそうです。
ケガで選手としての時間を削っていくのではなく、
思い切り自分らしくプレーができるようになること。
そういう時って、良いパフォーマンスが出せることでもあるんです!
ケガが多くて・・・
なんてお悩みの選手
アナタのハンドルを狂わせているのは・・・?
って考えてみるのはいかがでしょう!
ときた整骨院
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