TEL

ホーム > Blog記事一覧 > こどもの記事一覧

【オスグッド病】大事な試合の前にしっかり治したい方、必見です

2022.06.22 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

我が家のムードメーカー 

お笑い担当でもある マンゲツさん

私の歩きに付いてくるように見えますが、

実は・・・

マンゲツさんに「オマエ!こっち来いよ!」

って誘導されているんです(笑)

ついていかないと・・・ オマエってヤツは!って顔します

今日の話は

【オスグッド病】大事な試合の前にしっかり治したい方が来てくれてます

今のところ、

例の感染症で試合ができなくなるということは聞かなくなりました。

最高学年の選手たちにとって、

将来を決めかねない試合が迫ってきていると思います。

オスグッド病に悩みながら、

どうにかガマンしてプレーしている選手のご来院もあり

話をすると・・・

ネットで ときた のオスグッド病の記事は知っていました。

でもしっかりとケアしてくださるかかりつけの先生もいたし・・・

親身になってオスグッド病に対して施術してくれていたので・・・

恩義もあって・・・

なかなか治療院を変えることが出来なかったんですが・・・

もう最後の試合が近いし、まだ膝が痛くて・・・

最後は痛みなくプレーしたくて・・・

でもホントに良くなるの・・・? とも思ってます・・・

なんてことも話しから始まりました。

信頼され懇意にされている先生がいることは大事なことですし

何かの時にはチカラになってくれるのは安心感を持てますよね。

ただ、一番大切なことは

患者さんのオスグッド病が回復し、

痛みなく自信をもって楽しんでプレーできること。

そして自分の持てるものを発揮できる状態にするべきで

そのためには効率の良い治療の選択が必要です。

何度か書いているように、

オスグッド病は成長期の方に多いスポーツ障害ですが、

成長痛ではありません。

オスグッド病になってしまう要因があり、

それは運動のし過ぎとか、ストレッチ不足・ケア不足が問題ではありません。

この方の場合も

オスグッド病になってしまう要因をしっかり解決できると

その場で痛みと膝の動きは変わっていき、

これなら試合に間に合いそう・・・! と、前向きになれたようです。

そして、どうしてオスグッド病になってしまうのか、

もうならないための対策と、

競技でしっかり実力が出せるために必要なことを理解されました。

オスグッド病でお悩みの方、大切な試合が近い方

オスグッド病はラクになってカラダも動くようになるんだよ!

先ずは体感されてみてはいかがでしょうか。

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  

047-340-5560

【体がだるい…やる気が出ない…】病気ではなくこういうことかも!

2022.06.21 | Category: こども,女性の悩み,当院からのお知らせ,未分類,自律神経

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

しっかりブラッシングしているけど・・・

まだこんなに抜けるなんて・・・

どんだけ毛があるんだよ!

わけてほしい! なんてチョット思っちまったじゃねぇか(笑)

今日の話は

【体がだるい…やる気が出ない…】病気ではなくこういうことかも!

最近お問い合わせなどで多いのが、

自律神経失調症  慢性疲労症候群  起立性調節障害

体がだるくていうこと聞かない・・・

ヤル気が出なくて仕事がはかどらない・・・

学校に行くのが面倒で休みがち・・・

気分が盛り上がらない

行動する気力がないように思う

こんな感じのご相談です。

先日の患者さん

体がだるい  朝起きれない  寝た気がしない

集中できない  仕事が上手くいかない  感情のコントロールが難しい

元気そうに見えるけど、内面はドロドロしている状態。

心療内科に行く前に、整体でどうにかならないか・・・

ということで来て下さり、昨日が2回目のご来院。

話をすると、

前回おっしゃっていたような感じは目立たなくなった。

というか気にならなかった。

探せば仕事の後にだるくなるけど、疲れかもと思えるようで

いつも朝から体のダルさがなかった。

ということ。

こういったなんとなく調子が悪い状態は、

良くなっていくと気にならない。 そんなことあったっけ。

って感じになります。

でも、そういう回復で良いんです。

だって調子悪いことが当たり前でなかったんですから。

接骨院なのに、この患者さんに何をしたの・・・?

って思いますよね。

この方の場合、

自律神経がどうのこうの

体の骨格・筋肉どうのこうの

血液・体液の循環どうのこうの

ではなく・・・

ガス欠 要は浪費してスッカラカンだったんです。

なので、ガソリンを注入しました! ではなく、

身体がしっかり機能するようにエネルギーの注入です。

なんかアヤシイニオイがしてきたぞ~!

なんて思われるかもしれませんが、

結構ガス欠になられている方、いたりします。

すでに6月ですが、五月病なんていうのも似たような症状ですよね。

新年度になり新たな生活や変化の中で

そつなくしっかり対応し頑張ってきて、疲れてしまった・・・

感染症に対する構えで疲れてしまった・・・

もしかしたらガス欠になっているのかかもしれません。

このガス欠状態は、実は簡単に分かり実感できます。

そして充電されたときの変化も実感できます。

施術として出来ることなんです。

なんとなく調子が悪い・・・ コレは心の病気なのか・・・

と思う前に、

ガス欠かも? なら補充しなくちゃ!

という考えがあっても良いかもしれません。

そんな施術もご用意してます。

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ 

047-340-5560

【シーバー病 セーバー病 踵骨骨端症】成長痛だと思っているあなたへ

2022.06.20 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

父の日でしたね

墓前に父が好きだったビールをお供えしました

暑かったので旨かったのではないでしょうか!?

帰ったらネコ達が甘えてきて、

おまえ等の父ちゃんってどんなネコだったの・・・?

なんて思いましたが、多分笹カマですね(笑)

今日の話は

【シーバー病 セーバー病 踵骨骨端症】成長痛だと思っているあなたへ

週末は遠方からのご来院の方が多かったりします。

その中でも、かかとの痛み

シーバー病  セーバー病  踵骨骨端症

と診断されたお子さんのご来院が目立ちました。

1軒目の医療機関が当院ではなく、

皆さん、近くの病院 整形外科 接骨院に通い

治療 リハビリ などをしっかり受けてきた方ばかりです。

早く治して競技に復帰したい! 

普通に歩いて学校に行きたい!

体育を見学するのではなく参加して楽しみたい!

そう思いながらも、なかなか結果が出ていない状態で

かかとの痛みは成長痛とも言われたし・・・ 

仕方がないのか・・・

とお考えにもなっているようでした。

成長期に運動をしてかかとが痛む

成長痛ということなら、成長期の動くことが好きなお子さんんは

みんなシーバー病になっているはずですよね。

しかし実際はそんなことがなく、

カカトが痛くなる原因は、成長以外の要素があり

かかとの痛みにフォーカスして

原因をそのままにされている方がほとんどです。

かかとの痛みで苦労され、当院を見つけてくださり来てくれた方には

最初にかかとの痛みがどうして起こるのか?

その原因を修正修正すると痛みがどう変化するのか!

先ずは知っていただき体感していただきます。

このとき、

お子さんのカカトの痛みの原因が意外な場所だったりして

でも理由を聞くとなるほど!とご納得し

痛みが引いていく過程を目の当たりにできます。

説明を受けながら施術をし痛みが引いてくると、

あ~そうだよね~!! ってなりますが、

施術を受ける前までは、まったく想像もしていないコトだったりします。

成長期の問題でもないし、

地面からの突き上げの問題でもないし、

運動し過ぎで、ストレッチ・ケアを怠っているから

ということでもないので。

お子さんのカカトの痛みでお悩みの方、

成長期に運動しすぎた成長痛・・・ 

とお考えだと治りは非常に緩慢で

いつまでも引きづってしまう可能性もあります。

今回の記事が少しでも回復の参考になればと思います。

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ 

047-340-5560

【子どもの可能性】痛みは子どもの可能性にかかわってきます

2022.06.18 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

朝のルーティンのヒトツ

ネコのブラッシング

だいぶ冬毛がなくなって、抜け毛が少なくなりました。

少し毛並みが良くなったのか? (笑)

今日の話は

【子どもの可能性】痛みは子どもの可能性にかかわってきます

先日の患者さん

1年前に来て下さった患者さんで、

その時は陸上部のシーバー病(かかとの痛み)で

2回の施術で終了し、しっかり陸上競技ができるようになって

今回は、足底筋膜炎のような感じが気になる

ということでのご来院でした。

久しぶりだね~!

前に来てくれたのが1年前だったけど、

それからどんな感じなの?

なんて話から始まり、

かかとの痛みがなくなってから凄く記録が伸びたんですよ!

東京都で非常に良い成績を出し、強化選手にも選ばれて

充実した陸上競技生活を送っています!

と、嬉しいご報告をいただきました。

かかとの痛みから解放され、

本人が持っているチカラをしっかり発揮する状態で

モチベーションの維持、質の良い練習、親御さんの協力があり

うまくかみ合ったところで陸上選手として伸びてきた結果です。

結果を追い求めるスタイルで競技をする選手は、

必要なことがヒトツでも欠けたとき

頑張っているのに、上手く結果に繋がらない

こんなに頑張っているのに… 

なんで上手くならない… 速くならない… なんで記録が伸びない…

そんなことが起こってしまいますし、

もしかしたら競技への情熱が冷めてしまう・・・

競技自体が嫌いになってしまう・・・

素質や可能性、ポテンシャルがあるのに

それが上手く発揮することができない・・・

コレは、非常に勿体ないことであり

本人だけでなく親御さんもツライ想いをしてしまいます。

そのきっかけが痛みなら、

直ぐに痛みから解放されて、痛みを気にせず競技に励めたら

イチバンの理想ですよね!

この選手には、そういう意味で少しお手伝いが出来た感じです。

今回の足底筋膜炎も、しっかり施術ができ

痛みなく帰られました。

少しくらいの痛みはガマンして・・・

スポーツ選手に多少の痛みは付きものだから・・・

それはもしかしたら、

お子さんの可能性を少し下げているかもしれません。

頑張っているのに・・・ どうして・・・?

お子さんにそう思われている方、

カラダの状態をしっかり見直せると

その子の良いところが沢山引き出せるかもしれませんよ!

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ 

047-340-5560

【有痛性外脛骨】息子さんの有痛性外脛骨を治したのは・・・!

2022.06.16 | Category: こども,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

梅雨空でしとしと降る雨

雨を見ながらマロウ君なにか考えているらしいです。

今日の話は

【有痛性外脛骨】息子さんの有痛性外脛骨を治したのは・・・!

先日の患者さん

小学生のお子さんの有痛性外脛骨で、

去年の夏に痛みだし、それから体育 運動 サッカーを休んでいる。

もう半年以上、運動をしていない。

近くの整形外科や接骨院で治療したが変わらず

ネット検索で当院を見つけてくださり来て下さった方。

昨日が2回目のご来院で、話をすると

体育ができるようになった。

運動後に多少の違和感があるけど、運動できるようになった!

とご報告をいただきました。

有痛性外脛骨でお悩みの方は・・・

そんな簡単に良くなっちゃうの・・・?

ホントなのそれ・・・?

と思うかもしれません。

当院に来て下さり、もちろんワタシも施術しましたが

このお子さんの有痛性外脛骨を治したのは

実はお母さんなんです。

お子さんの有痛性外脛骨がどうしてできてしまったのか

その原因と治療方法をお母さんに教え

実践してもらいました。

そして有痛性外脛骨の痛みがなくなったわけです。

ほぼお母さんが治したようなものです。

どうして治し方を教えてしまうのか?

これにはキチンと理由があり、

最初のウチは施術して有痛性外脛骨が良い状況になっても

悪かった期間が長ければ、カラダは悪い状態になれており

馴染みがある悪かった方に戻ろうとします。

戻ろうとするときに、再度良い状況を作ってあげると

良い状況が戻ろうとせずに安定しだします。

カラダが学習するわけです。

それにはコンスタントに手を加えられることが重要で

来ていただくのも良いですが、自宅で簡単に出来たら効率がいいですよね。

なので、2回目のご来院の時はほぼ良くなっていて

状態のチェックとプラスαの施術で卒業になりました。

お母さんが

「息子さんの有痛性外脛骨の痛みがなくなっていく過程が楽しかった!」

って嬉しい言葉もいただけました。

休んでじれったかった分、これからしっかり頑張れますね!

そんな治療レッスンもご用意してます。

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  

047-340-5560

【重心を整える】カラダの重心がビシッと決まると・・・!

2022.06.15 | Category: こども,スポーツ障害,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛,自律神経,骨盤矯正

IMG_3710 (1)

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

我が家のアイドル マロウ君 マンゲツさん

くつろぎタイムです (笑)

この後、ソファーが毛だらけになりました・・・

今日の話は

【重心を整える】カラダの重心が揃うと嬉しい変化が!

昨日、右の臀部 右膝の痛みの患者さんが来て下さいました。

痛みだしたのが2年前で、

特に痛めるようなきっかけがなく

なんとなく痛いのかな・・・ 湿布して保護してれば良くなるかも・・・

と回復を待つも変化がなく、段々痛みが増していき

病院で診察を受けると坐骨神経痛と変形性膝関節症があるから

リハビリをしていきましょう。 ということ。

腰の柔軟性 膝を支える筋肉の強化をはかるも快方に向かわず

知人に当院を教えてもらい来てくれた方です。

動作での状態を確認すると

歩いたときにお尻に張り感と痛みがあり、

立ち座りで体重を乗せながら膝を曲げ伸ばしたときに膝の内側が痛む。

歩行をチェックし、安定した歩行が出来ていないことに気付き

先ず、カラダの重心を確認し修正して見ましょう! と提案。

立位でのバランスを確認し、ご本人にバランスが不安定なのを分かってもらい

カラダの重心の調整をすると・・・

カラダに力が入るようになり、

歩行でもふらつかなくなって、

立ち座りの膝 歩行時のお尻の張りもラクになっていました。

この方の場合、お尻や膝が悪かったのではなく

お尻や膝にストレスが掛かるようなカラダの歪みになっていた。

カラダの重心がしっかりしていなかったことから起こっていた。

ということだったのです。

痛めたきっかけがなく、どうして痛くなってきたのか・・・

そういう時は、

カラダの重心がビシッと決まっていないが故に

カラダが傾いたり、歪んだりしたということもあるのです。

カラダの重心の調整・・・

それってどうするの・・・???

そもそも自分の重心ってどうなっているのよ!?

って思いますよね!

実は一瞬で修正できるのと、カラダをガシガシ触ったりもしません。

痛みのある方にも有効ですが、

運動選手にとっても重心が揃うって良いことですよね!

是非体感してみてください。

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  

047-340-5560

【オスグッド病】ストレッチ・アイシング・電気治療で治らない方に

2022.06.13 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み

【オスグッド病】ストレッチ・アイシング・電気治療で治らない方に

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

マロウ君が、マンゲツさんのお腹を枕にして寝ています。

これ、多分yogiboより柔らかいです!

使ったことありませんが (笑)

今日の話は

【オスグッド病】ストレッチ・アイシング・電気治療で治らない方に

先週末に多かった患者さんは、オスグッド病の患者さんでした。

当院が1件目の医療機関ではなく

何か所か通院されていた方ばかりで、

良くなったり悪くなったりの繰り返しの中で

当院を紹介されたり、ネットで検索したりという方々です。

オスグッド病は、小中学生の成長期のお子さんに多いスポーツ障害で

膝下の脛骨粗面を大腿四頭筋の腱が引っ張ってしまい

骨が柔らかいこともあり出っ張ってしまい

痛みと可動制限でスポーツ・運動が出来なくなってしまう

とされています。

その原因は

過度な運動量  ストレッチなどケア不足  

走り方の問題  成長期だから  カラダが固いから

とされていますが、

本当にそうなのでしょうか・・・。

運動量が多い選手が必ずオスグッド病になっているのか?

ストレッチしてない選手がオスグッド病になっているか?

走り方が良ければオスグッド病にならないのか?

成長期ならオスグッド病になってしまうのか?

体が固い選手は皆オスグッド病になってしまうのか?

必ずしもそうとは限りませんし、

冷静に考えるとオスグッド病になってしまう原因ではなさそうですよね。

では、

どうしてオスグッド病になってしまうのか?

それは、オスグッド病になってしまうカラダのデザインになっているから。

太ももの筋肉が固く緊張して脛骨粗面を牽引しているのは、

そうなってしまうカラダのデザインになっているから。

なので太ももを緩めるのではなく、脛骨粗面の炎症を抑えるのではなく

することは太腿の筋肉が緊張しないカラダに戻せばいいこと。

コレができるとオスグッド病の痛みはその場で回復が始まり、

曲がらない膝が正座しても大丈夫になったり

骨の出っ張りを押しても痛みで顔をしかめるようなことはなくなります。

運動を休ませたり 大腿四頭筋のストレッチ・電気治療・アイシング

走り方指導  成長期を止める  カラダの柔軟性をつくる

これ等のことは一切しておりません。

セオリーとしてオスグッド病の原因・対処はありますが、

それでも良くならない場合、

オスグッド病になってしまうカラダのデザインを修正する

コレが非常に有効な手段の一つであることも

知って置いてください。

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  

047-340-5560

【有痛性外脛骨】足首の捻挫から始まってしまうケースが多いです

2022.06.11 | Category: こども,スポーツ障害,セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

動物同士でお尻のニオイを確かめるのは・・・

相手の情報をキャッチしようとしているとき・・・

なんて言いますが、

どんな情報を得ているのか・・・

気になりますね (笑)

今日の話は

【有痛性外脛骨】足首の捻挫から始まってしまうケースが多いです

千葉県はいすみ市からお見えの有痛性外脛骨の患者さん

先日が2回目のご来院で卒業されました。

ひと月前に足首の捻挫をし、

そのまま過ごして来たら足首の内側に骨の出っ張りが出現。

ボディボードをされている方で、足ひれを履くと当たって痛む。

外脛骨を保護するようにサポーターをしたり

クッションを入れたりするも痛みがあり病院にて診察。

痛みが引かないようなら外脛骨を削ることも視野に入れておいてくださいと。

どうにかならないか・・・

ということで来て下さった患者さんです。

初回の施術をしたあと

サポーターやクッションを入れないで足ひれを履いて下さい

その時の痛みがどうなのかを確認し、またみせてください。

で、昨日が2回目のご来院。

足ひれを履いても痛くありません!

楽しく波に乗れてます!

というご報告をいただきました。

有痛性外脛骨 舟状骨の移動は、勝手に起こることではなく

移動すべきで移動しており、その理由はキチンと存在します。

骨の出っ張りをどうにかしていく前に、

骨がどうして出っ張らなければならなかったのか?

この原因が残ったままでは回復は難しいです。

そしてそれは足首の捻挫が起因になることがほとんどで、

足首の捻挫をしたときにキチンと修正できているのかが重要になるのと、

有痛性外脛骨の施術はそれがメインになります。

先日の記事の 足首の剝離骨折 の記事でも同じことを言っています。

どうして内側に出っ張ってしまったのか?

内側に出っ張った骨にフォーカスするより、原因を修正した方が

有痛性外脛骨の予後はスムーズになります。

多くのケースは足首の捻挫からくることを知っておいて下さい。

なので、足首の捻挫はしっかり処置できないと! ですね。

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  

047-340-5560

【足首の剥離骨折】剥離骨折は骨癒合し治ったはずなのに痛むのは…

2022.06.10 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

ソファーの背もたれに乗るネコ達

こうなるとソファーに座れません

移動するけど取引しようか!?

って顔してます。

もちろん要求は・・・ ちゅーるです (笑)

今日の話は

【足首の剥離骨折】剥離骨折は骨癒合し治ったはずなのに痛むのは…

何人か足首のトラブルの患者さんが続きました。

足首の捻挫が治りきれず、痛みと不安定さが・・・

捻挫癖で捻ってしまうことが多い・・・

皆さん、しっかり治療には通ってもう大丈夫!

となりながらも足首のトラブルに悩まされている方々で、

先日のサッカー選手は

8カ月前に足首を捻ってしまい剥離骨折をしました。

痛みと腫れが強く、ギプスシーネにて外固定し電気治療などの物療をこなし

剥離した場所の回復確認後、リハビリをこなし

足首のい可動性をつくり タオルギャザーなどで足首の機能回復をし

いざサッカーをプレーしたら、足首に安定感がなく痛みも生じる。

復帰したばっかりだからしょうがないのか・・・と思いながらプレーするも

状況が改善されることがなく、どうしたらいいのかもわからず・・・

ということで来て下さいました。

足首 腓骨の剥離骨折があった場合、

ダメージを受けているのは、もちろん腓骨や靱帯ですが、

実はそれだけでなかった場合、

そのダメージを残したまま固定してしまったら

腓骨の剥離骨折 靱帯損傷 などが良くなっても

足首を使うという面で支障が出てしまうことが非常に多かったりします。

今回のサッカー選手の剥離骨折後の足首の痛み・不安定さも

剥離骨折 靱帯損傷 以外の足首のダメージが残っており、

その修正で足首がしっかり安定し、痛みもラクになりました。

足首の捻挫  足首の剥離骨折  足首のトラブルにおいて、

それ以外のダメージをしっかり見つけて修正できるのかで

経過は大きく違ってきますし、復帰後の安定感も違います。

足首のトラブルでお悩みになっている方は、

もしかしたら他にもダメージがあったのかも。

それが何なのか、どうすれば修復できるのかができると

足首の状態が飛躍的に変わってきますよ!

特に運動選手には知っておいて欲しいことです。

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  

047-340-5560

【自律神経失調症】カラダのダルさと気分の浮き沈みどうすればいいの…

2022.06.09 | Category: こども,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛,自律神経

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

相変わらずよく寝るマロウ君ですが、

よく見ると・・・ ちょろっとベロが出てました

クスッとさせてもらいました (笑)

今日の話は

【自律神経失調症】カラダのダルさと気分の浮き沈みどうすればいいの…

先日の40代女性の患者さん

カラダが怠く、気分の浮き沈みがあり

家事をしなければならないのは分かっているが

なかなか手がつかない。

睡眠も浅く、ボーっとしてしまうこともあり

更年期かと思い病院に行きみてもらうと自律神経失調症と。

クスリをもらい飲みながら経過をみていたが

状態が変わることがなく、むしろボーっとしてしまうことが多くなり

友達に相談して当院を紹介してもらい来て下さった方です。

このような 自律神経失調症 の患者さんが増えているように感じます。

生活様式の変化や、先行きに対しての不安

季節的な問題 五月病・・・

色んな要素があると思いますが

先ず患者さんに必要なことは、

カラダとキモチが軽くラクになれることを実感できることと考えています。

自律神経系の患者さんの心理としてお持ちになっていることは

「良くなるのだろうか・・・」

「ワタシ、大丈夫なんだろうか・・・」

「これからどうなる・・・」

おそらく不安が先行し、より一層ネガティブ思考になり

憔悴してしまい、体調やメンタルにより影響を与えてしまいます。

このような状況を払拭させる一歩目は、

「ワタシ、ラクになれるんだ!」

実際に体感することで、

希望が見えると回復のイメージができるようになります。

もちろん状態の説明や施術方針の詳細、経過予想などの話もしますが

これなら良くなれるかも!と最初に思えるような施術の用意もしています。

先ずは体感されてみるのが宜しいかと思います。

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ 

047-340-5560

当院へのアクセス情報

ときた整骨院

所在地〒270-0034 千葉県松戸市新松戸2-35
電話番号047-340-5560
駐車場駐車場はありません
予約完全予約制 お電話にて受付致します
休診日日曜・祝日
院長鴇田 晶

当院までの道順