【ベースボールショルダー】野球選手の肩の痛みで重要なこととは!
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
日曜日は内房の鋸南にカサゴ釣りに
今回は調子が良く、結構釣れましたがサイズは小さめ
25センチのカサゴだけ持ち帰り
塩焼きにしてネコ達に分けようと思っていたけど・・・
全部食ってしまった(笑)
ネコ達よ! ごめん!
今日の話は
【ベースボールショルダー】野球選手の肩の痛みで重要なこととは!
野球選手の肩の痛み
色々治療したり、リハビリをしたり、インナーを鍛えたり
それでも経過が悪くいつまでも投げられない選手が多かったりします。
インピンジメント症候群
腱板損傷
骨端線離開
滑液包炎
投げすぎ 使いすぎにより起こってしまうとされていますが、
投げすぎていても野球肩にならない選手もいれば
投げすぎていなくても肩を痛める選手もいます。
一概に、投げすぎだから! と考える前に
肩を痛める選手と、そうではない選手の差を考えると
野球肩の解決方法が見えてきたりします。
よく疑われるのが、投げ方 フォームの問題
もちろん多少の影響はあると思いますが、
フォームを変えたから治った! ということをあまり聞いたこともありません。
野球肩の場合、
結果的に方にストレスが掛かるような投げ方になっており
それがどうして起こっているのかを見ていくべきです。
投球動作とは、知っての通り全身を使い連動させる運動になり
何かが連動する体の動きを阻害していたら
その分を補うように頑張らなければならないことが起こり
肩が頑張ってしまう投球動作になっている。
簡単に言うと、全身で投げていないで肩で投げている ということ。
その結果として症状が出ているのであれば、
患部をしっかりケアしても、また投げ出すと肩を痛める繰り返しになり
長期に渡り肩の痛みに悩まされる というわけです。
投球動作における体の連動に抵抗を与えている場所がどこなのか
それを解決しながら肩のケアもできるのが理想ですよね。
経過の良化スピードも断然変わってくると思います。
野球肩でお悩みの選手と親御さん、
こういった解決方法があることを知っていただければと思います。
ときた整骨院
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