おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
台風も過ぎ去り元の平穏な日常の戻って
外に刺激を求めている感じのマンゲツさん
お散歩のワンちゃん 通学のこども 以外に何かないかな…
そんな感じです。
ワニでも出現したらビックリしてくれそう(笑)
今日の話は
【日本代表選手のリクエスト】どんなオーダーか知りたくないですか?
おかげさまで、サッカー日本代表 U-19 U-23 の選手が来て下さり
ご縁をいただいております。
ブンデスリーガがオフ期間になり
U-23日本代表の活動のために帰国した選手が来てくれました。
日本に帰国したときには、コンディショニング調整に来てくれて
待合にも彼の代表ユニを飾っていたりします。
是非チェックして見てくださいね。
ドイツのクラブで活躍し、
パリ世代と言われてる日本代表で奮闘されている選手が、
どんなオーダーをするのか
少し興味ありませんか・・・?
(ない! と言われても書きますが)
今回、この選手からのオーダーは2つ
・ 判断力が下がってしまうようなことの修正
・ 足裏の体重が乗る位置の調整
このふたつです。
ココが痛いから・・・
この筋肉を柔らかくして!
マッサージ ストレッチ 骨格矯正で、気持ちよく動けるようにして!
って感じではないんです。
海外クラブで活躍されているような選手には、
当然クラブに優秀なトレーナーもいてくださり
パーソナルで契約しでコンディショニング調整をする方や
専属の栄養士 専属個人分析官
がいてくださるのも珍しくはないようです。
ですから
試合や練習後の疲労の回復
ダメージへのケア
筋肉 骨格などのケアなどは、しっかりできているわけです。
求めてくださるのは・・・
判断力の速度 判断力の質 が下がらないようにということで
周りの状況を素早く把握し、
沢山の結果に繋がる選択肢をイメージし、
その中で良いプレーの選択をし、
カラダに伝えることをスムーズにスピーディーにより正確に出来ることを
落とさないように。
左足を軸足にするときに、外側に力が抜けるようなフィールがあって
軸足の加重ポイントを少し内側に持ってきて
外にチカラが逃げないような状態にしてほしい。
ということでした。
もちろんオーダーがあったことはしっかり調整し
頭がスッキリし、
軸足の踏ん張り加減を何度も確認し、
しっかり母指球に体重が乗るようになって
次の代表活動の場であるイングランドに旅経ちました。
このU-23の選手の特徴は、圧倒的にケガが少ないこと
安定したパフォーマンスを出せるので
チームや監督にとって信頼感があるのではないでしょうか。
このふたつ以外にも必要な調整もしましたが、
少しはお役に立ててるのでは! と自負しております。
そんな施術もご用意してます。
ときた整骨院
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おはようございます
ときた整骨院
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いつも晩酌に付き合ってくれるマンゲツさんですが
最近はこの箱がお気に入りで出てきません(笑)
なので箱ごと移動させて無理にでも付き合ってもらってます
今日の話は
【運動選手にとって一番大切なこと】運動をするカラダの基本です!
運動選手や、その親御さんからの質問で多いのが
ケガをしないで
安定したパフォーマンスを出せて
しかも結果に繋がるような状態になるには何が必要ですか?
こういう質問をいただくことがあります。
カラダの問題 メンタルの問題 などを話していくだけでも
相当な量になりますし、
トレーニング関係 栄養などの関係
各競技によってもコンディショニングの作り方は違いますし
その競技のテクニックの面からも必要なこともあります。
色んな面から、色んな方法で見ていく必要があるのですが、
運動選手にとって非常に大切なことの基本中の基本を
今回は書きますね。
運動 競技は、体を動かすことです。
カラダを動かすということは、動かすための支点が必要であり
支点がなければチカラを作用させることができません。
その支点が 足の裏 で、
殆どの競技は足裏を使って体を動かす殆どになります。
この足裏が上手く使えているのか、そうではないのかで
運動能力やパフォーマンスが大きく変わってきてしまいます。
なので、
このブログの中でも 【 踏み 】 について書くことも多いです。
意外に知られていませんが
足裏が上手く使える状況をつくることが
運動選手にとってコンディショニングの基礎中の基礎になるのです。
先日の患者さん
甲子園経験のあるピッチャーの方との話で
体格的に恵まれない中でロスなくボールにチカラを伝える話になり
地面を掴めなければ絶対に良い投球は出来ない!
先ずはそれが出来ていなければ 下半身 腰 上半身 腕 は使えない
という話をいただきました。
やはり足裏の状態が投球動作に大きな影響があるのだと再確認できました。
この 足裏を上手く使う というのは、トレーニングで作るものではなく
足裏が上手く使えない状態を修正することで、
足裏が使えなくなるにはキチンと理由があるんです。
足裏が使えるように修正すると、
その場で足裏が使えていることを体感できます。
実はそのとき、下半身から上半身の筋肉の無駄な緊張が抜け
各関節の可動域も拡がることもあります。
カラダを支える土台である足元がしっかりしたことで、
無駄な力が入らなくても良い状況にもなるわけです。
最近、走るのが遅くなってきた・・・
プレーにばらつきが出てきた・・・
自分ではしっかり動けているつもりでも、コーチに怒られる・・・
筋肉の張りが抜けなくなってきた・・・
ケガをすることが多い・・・
もっとできるはずなのに、なんでできないんだろう・・・
そんなお悩みを持つ選手に、足裏の問題を意識されるのも宜しいのかと思います。
足裏の使い方 足の踏み の修正で、
コンディションはかなり変わってきますよ。
是非参考にしてみてください。
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ときた整骨院
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今週は、雨の日が続きそうですね
雨の日ってよく眠れる感じがしませんか?
ネコ達にはあまり関係なさそうですね(笑)
今日の話は
【肩こり】マッサージ受けてるのにガチガチに固まった肩こりは!
先日の患者さん
ガチガチになっている肩こりをどうにかしてくれませんか?
というご依頼で来て下さいました。
肩こりというと、どこか軽いイメージがあるかもしれませんが
この方の場合・・・
週3~4回の頭痛
吐き気
イライラ 怒りっぽい 情緒不安定
眼の奥が痛い 視力の低下感
肩甲骨の内側の痛み
肩こり以外にもこのような症状があり、
週に1回、場合によっては週に3回マッサージを受けて対処してきた
ということ。
骨格の矯正や、接骨院などでも電気治療を受けたが
一番効いたのが、強いマッサージを受けた後だということ。
肩こりの酷い方たちの特徴として
強いマッサージを好む方が多かったりします。
普段、お仕事や家事・育児に頑張り
体が疲れた 筋肉がこってしまった
そのご褒美として気持ちがいいマッサージを受けることは
決して悪いことではなく、頑張れる糧にもなれます。
筋肉が固くなっているから、ほぐしてあげる
肩がこっているから、マッサージしてもらう
これ等も良いですが、
筋肉が固くなる原因を排除する
肩こりがしやすいカラダを改善する
こういったことも大切なことで、
筋肉が固くなったり、肩がこったりするのは
そうなるべき理由があってなるわけですから、
結果の肩コリだけ解消しようとしても、なかなか上手くいかないどころか
こってしまう理由が残っているのに、無理にほぐそうとすれば
余計に抵抗が発生してしまうことも。
わざわざ固くなって保護しているのに、柔らかくなるものか!
って感じです。
なので、マッサージが好きな方ほど筋肉のコリや固さは強くなり
より強い刺激があるマッサージを好んで、
また抵抗にあって・・・ 強い刺激を求めて・・・
この繰り返しになる人も少なくはありません。
では、どうすればいいのか・・・?
肩がこるカラダの問題
筋肉の収縮を起こさせている問題
これ等を解除したとき
肩がこらなくてもいいんだよ
筋肉が縮んだり貼ったりしなくていいんだよ
肩コリが良くなっていい環境がカラダに生まれてきます。
今回の患者さんの場合は
アタマの疲れ と 頸椎の調整
このふたつで肩コリが軽くなり、頭もスッキリして
視界も広く明るくなるような状態になりました。
ギチギチとガッツリほぐしてもらうのが・・・
と思っていたそうなのですが、
肩がこる原因をとっていくのも軽くなって気持ちがよい
こんな方法もあるんだ・・・
って感じだったようです。
頑張っている自分にご褒美としてマッサージを受けるのも良いことですが
プラスαで
肩がこってしまう原因も解除して見ると効果が高いかもしれませんよ。
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ネコ達のブラッシングが朝のルーティン
最近の発見は・・・
ネコっておなか触られるのイヤだと思っていたが
そうではなかった・・・!
ということ(笑)
今日の話は
【足首の捻挫】早期復帰するために必要なこととは!
運動選手にとっては、大事な大会が迫ってくる時期になってきました。
試合に勝つため
自分の記録を伸ばすため
練習の質を上げ、練習量を増やし試合・大会に備えてると思います。
練習中にアクシデントがありケガをしてしまった。
大会が近いんだけど、どうにか出場するには・・・?
足首を捻ってしまって捻挫したけど・・・
どうにか試合までに間に合わせたい・・・!
色々検索していくなかで、
足首の捻挫を早期復帰できるように!
当院のことが引っ掛かり、お問い合わせいただくことが増えました。
ズバリ・・・
足首の捻挫をどうやって早く治すんですか?
というようなストレートな問い合わせです。
今回は、
足首の捻挫を早期に復帰できるようにするためのコツを書いていきます。
足首を捻挫するということは、
足首の関節を捻ってしまうようなストレスがあり
足首の関節を支える靱帯や軟部組織の損傷が起こってしまう
ということです。
損傷した靱帯からは出血があり、腫れてしまい、炎症が発生します。
損傷した場所をケアするために
出血・炎症を防ぐためにアイシングをしたり
圧迫をし、軟部組織からの止血をしたり
損傷した場所が動かないように固定をしたり
患部の代謝を良くするために電気治療をしたり
それらが一般的な足首の捻挫絵の対処となり、
治療として大切なことでもあります。
しかし、このようにしてきたのに経過が良くない・・・
このままでは大事な試合に間に合わない・・・
痛みがいつまでも良くならない・・・
もう治らないの・・・?
ってなってしまうケースは少なくありません。
しっかりケアしているのにこのようになってしまうには理由があり
足首の捻挫を治すために足りない要素があるからなんです。
それは
足首の関節の噛み合わせの問題 なんです。
関節を支える軟部組織が損傷するほどの関節のひねりがあったわけですから
関節の中 骨と骨の位置関係は、正常である方が不自然ですよね。
その状態を修正しないまま、痛めた軟部組織・靱帯へのケアをしても
完全ではありませんよね。
靱帯は骨と骨を繋ぐ役割もしているので、
骨の位置関係が良くなかったら、損傷した靱帯の傷口も合わさりらくなって
傷口が開いたままでは痛み取れず、修復の時間もかかり
しかも治りが良くなかったりします。
結論を言うと
捻ってしまった足首の関節は、
最初に元の足首の関節の位置に戻さないと!
それから痛めた靱帯・軟部組織のケアをしてあげる
こういうことなのです。
早期に復帰できない足首の捻挫の方に足りていないコト
足首の関節の位置を戻してあげることになり、
それが早期復帰につなげる大切な施術になってくるのです。
これを 関節の整復 と言います。
足首の捻挫でお悩みの方、
この 関節の整復 が出来ているのか、そうではないのか
意識されてみてください。
捻挫の程度にもよりますが、
思うより早い復帰が可能になることもありますよ。
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自宅前の通りは通学路でもあり
ワンちゃんの散歩道にもなっているようで
ウチのネコ達も愛想振りまくときも
少しでも皆さんの癒しになれれば(笑)
今日の話は
【膝関節症】正座は諦めてくださいと言われた方が痛みなく正座できるように
昨日は 第17回 新松戸まちゼミ が開催され
当院もこの催しに参加させていただきました。
当院が提供させていただいたお題は・・・
からだのの悩み、気軽に相談してみませんか?
というべタな提案で、
どうしたら今ある痛みがラクになるのか
痛みの原因を知り、解決策やプチ施術をしてラクになってもらい
笑顔になっていただこう!
という無料の講座をさせていただき、
おかげさまで沢山のご応募をいただきました。
その中で
膝関節症で、膝を曲げると膝裏が痛む
運動していても膝の内側が痛く、
病院ではもう正座はあきらめてください とも言われてきた。
膝を支える筋肉の強化をはかって、進行しないよう維持している
という方も来て下さり、
病院の先生には、膝関節症だからしょうがない と言われたが
どうにかなれば・・・ という気持ちもあるようでした。
膝関節症になっている というのは結果であり
どうして膝関節症になるようなカラダになっているのか
それを見出し修正できたときに
膝の痛みがどう変わっていくのかを体感してみましょう!
という提案のもとに修正させていただいたのが・・・
体の軸の問題
3分後には膝を曲げても膝裏の痛みがなく、
痛みなく正座ができるようになりました。
ご本人も 「なんで膝が痛くないんだろう・・・」
と驚かれていた様子でしたが、
膝関節症のみならず色んなカラダの問題は
痛みや不具合がたことは結果であり、
どうしてそうなってしまったのか、その根本的な問題を残しては
いつまで経っても・・・ となりかねません。
膝の問題も、痛みや膝関節の状態をみていくことも大切ですが
原因をみつけられ修正できると、大きな変化を得ることができるかもしれません。
その中で
体の軸の問題 もヒトツの要素だったりもしますので
是非参考にしてみてください。
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5月ですが、千葉県でも30度の暑さ
ネコ達にとって夏は良いモノなのか、そうではないのか…
生き方とキモチにブレがないマンゲツさんが日光浴してました
そんな朝です(笑)
今日の話は
【ぎっくり腰】ぎっくり腰の患者さんが増えています!予防法は
今週に入り目立つのが
ぎっくり腰の患者さんが増えてきた ということ。
体験された方ならわかると思いますが、
西洋では 魔女の一撃! なんて揶揄されるほど強烈な痛みですよね
(スミマセン、ワタシはなったことがありませんが)
ぎっくり腰を早期に解決していくには・・・!
ということは、過去記事に何回か書いてあるかと思います。
運悪くぎっくり腰になってしまい、
すぐにでも良くなってほしい・・・! という方は是非過去記事をみてください
今回は・・・
ぎっくり腰の予防のヒトツを。
今週に入りぎっくり腰の患者さんが増えてきている。
たまたま、ぎっくり腰の患者さんが多く来て下さる
というわけではなく、
ぎっくり腰になりやすい環境があるからなんです。
その環境とは・・・ 気温の上昇
暑くなってきて汗をかく機会が増え、代謝が上がり
血流が良くなり、腎臓への負担が増えているからなんです。
冬から春を過ごし、そのカラダのバージョンの暑さを体験すると
余計に代謝を激しくして対応していこうとします。
まだ暑さに慣れていなく、対応が上手くしずらい状態なんです。
これで腎臓が疲れていき、
腎臓に熱を持つと、インナーマッスルである大腰筋が収縮する反射が起こります。
これを 内臓体制反射 と言い、意識でコントロールできることではありません。
大腰筋の収縮が強いときに何らかのアクションが引き金になって
腰の機能の防御反射が働いてしまうのがぎっくり腰なんです。
では、どうすれば予防になるの?
これまでの書いてあることをみれば、なんとなく目星がつきそうですよね。
でも汗をかかないようにすること、コレはなかなか難しいですし
何も出来なくなってしまいます。
なので、もうヒトツのコト 腎臓に熱を持たせない
コレが有効なぎっくり腰の予防に繋がり
方法は、腎臓を冷やすということ。
風呂上がりにアイスノンで背中から腎臓を2~3分冷やす
シャワーの水で4~5分背中から腎臓を冷やす
コレが一番簡単なぎっくり腰になってしまう環境の予防になります。
折角お風呂で温まったのに・・・
と思うかもしれませんが、
何度かぎっくり腰を経験されている方で、なんか怪しくなってきた・・・
と感じるようでしたら是非試されてください。
背中を冷やすのは ひょえっ! ってなりますが、
あの痛みに比べたら! ですよね。
参考にしてみてください
ときた整骨院
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おはようございます
ときた整骨院
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植えた大葉を使って週末にナメロウを作りました
我ながら上手くできたと思います
オレ…ネギが入っていると食えないんだよな…
って感じのマロウ君です
今日の話は
【腰痛の原因】足の筋肉が腰の動きの制限を!そういったケースは…
先日の患者さん
3週間前に腰を痛めた陸上選手
引退をかけた最後の大会が近づき
ハードな練習をこなしてきたところ、練習後に腰が痛くなり
時間ごとに痛みが酷くなって、真直ぐ立てなくなり病院に受診
脚の筋肉が硬く張っているから、腰に影響が出てきている
腰痛になってしまった原因がそういうことだと言われ、
太ももの筋肉を緩めていけば腰痛が良くなっていく
ということで経過を追っていき少しずつ良くなっているけど、
走ると痛いしジャンプなどの動作でも腰に響く。
この状態では、この先の大会・記録会を諦めなくてはならないのか…
ということで来て下さいました。
引退をかけた試合のために、しっかりトレーニングを積む
それで脚の筋肉が疲労し緊張して腰に影響が出てしまう・・・
実際に
ハムストリングや大腿四頭筋、腸脛靭帯の影響での腰痛は起こり得ます。
これ等の筋肉の始まりは、骨盤骨に付着している筋肉ですから
筋肉が縮んでしまえば骨盤骨の傾きや可動は制限されてしまいますよね。
その状態で腰を多用すれば、腰痛になるリスクが増えるわけです。
その解決策は
大腿四頭筋 ハムストリング 腸脛靭帯
これ等の緊張の除去ですが、
筋肉を緩ますために何をしていくのかで、結果に大きな差が出ることも。
筋肉を緩めるのなら・・・
入念なストレッチ
電気治療 マッサージなどで筋肉をリラックスさせる
しっかり休ませて乳酸などの老廃物を代謝させる
などを考えがちです。
もちろん大切なことになりますし施術として有効だと思いますが
今回の方のように実際には経過が緩慢になってしまうケースが多かったりします。
脚の筋肉の緊張が腰に問題を与えているなら
脚の筋肉を緩めるようにすれば!
そうではなく、
脚の筋肉の緊張が起こってしまう原因が何なのか?
それを解決していくことが、根本的な施術になってくると思いませんか?
走り過ぎ 負荷を掛け過ぎ ストレッチ不足
などではなく、
脚の筋肉が収縮し固まってしまう要因が他にあることが殆どで
この選手の施術は・・・
足首とアキレス腱の調整で、
太ももの筋肉 ふくらはぎの筋肉が緩み、腰の痛みも減少してきました。
最後に、腰の機能を戻す施術で痛みがさらに減り
腰の動きが軽く笑顔が出るようになりました。
おそらく最後の大会には間に合いそうです。
腰痛の原因が、足の筋肉の緊張・・・
でも足の筋肉をケアしても経過がイマイチで・・・
そんなお悩みの方は、もう一歩深く原因を探り
しっかり修正できると良い結果が待っているかもしれません。
是非参考にしてみてください。
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ときた整骨院
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大葉の苗を植えました
アジのナメロウにはこの大葉が欠かせませんから!
「肝心のアジが釣れると良いのにね・・・」
って感じでマロウ君がコッチ見てました(笑)
今日の話は
【足首の捻挫】足首が腫れていないのに痛みがひどい…その正体は!
先日は足首の問題の患者さんが何人か続きました。
足首を捻ってしまい、痛みはあるけど腫れがなく
動かすこともできるので痛みをかばいながら運動できていたけど
次第に痛みが強くなり、病院で診てもらうと骨折はナシ
靱帯損傷があるのでは!
湿布をもらい外固定の装具とリハビリをこなして経過をみていきましょう
ということ。
足首に腫れもないし、内出血をしている感じもない
骨折もないのにどうして痛がっているのか・・・
そんな疑問を持ったようで、当院に来て下さいました。
足首を捻ってしまって、捻挫をしてしまう。
捻挫とヒトコトで言っても色んなタイプがあり
靱帯損傷しているケース
筋肉・腱などを損傷しているケース
剝離骨折など、細かい補年の損傷を伴っているケース
それらを複合して損傷しているケース
など、その捻挫の仕方によっても色んなタイプがあったりします。
足首の捻挫は、足首を捻ってしまって
足首の関節を支え可動制限を超えさせないようにしている軟部組織を損傷してしまうのですが
足首の関節の可動域が制限を超えるわけですから、
関節の骨と骨との関係性が崩れてしまいますよね。
簡単に言うと、
関節の噛み合わせが合っていないということも発生してしまうのです。
お子さんの捻挫の場合、
靱帯や軟部組織の柔軟性があると、足首を捻っても靱帯損傷することなく
先ほど書いた関節内の問題が発生してしまうこともあります。
この場合、
損傷した部分が少ないので腫れや内出血はないけど足首が痛い
という感じになったりもします。
この時必要なのは、
足首の炎症をとるために冷やしたり湿布をしたり
電気治療や超音波をかけたり
足首を休ませるために固定をしたりすることではなく、
関節の噛み合わせを元の位置にしっかり戻していくこと
ですよね。
以前にも書きましたが、これを 整復 といい、
私たちの資格 柔道整復師 の名前の由来でもあります。
足首の捻挫をしてしまった場合、
ほとんどのケースで足首の噛み合わせに問題が出てしまい
足首の噛み合わせを戻さず加療していくと
経過は緩慢で、治りも良くなかったりします。
今回の患者さんの場合も
足首の噛み合わせを元に戻す 足首の整復 で、
歩行時の痛み 足首を動かしたときの痛み がなくなり、
正座しても足首に痛みがない状態にませなりました。
足首がキチンと噛み合っていない状態で、しっかり固定されていたら・・・
ちょっとその後が怖いですよね。
色んな足首の捻挫がありますが、
殆どは捻って関節が可動制限を超えて起こってしまうことです。
靱帯損傷や軟部組織損傷のケアも大切なことですが、
足首の関節はキチンと噛み合っているの?
このこともしっかり解決するべきですし、
捻挫が治っていく経過も大きく変わってきます。
足首のトラブルにお悩みの方、
是非参考にされてみてください。
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おはようございます
ときた整骨院
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千葉県東葛地方は良い天気になりました
地震・豪雨被害など早く落ち着くと良いですね
五月晴れで朝寝をする2匹です
気持ちよさそう
今日の話は
【オスグッド病】成長痛だから…と諦めている方に!
先日、3回の通院でオスグッド病を卒業された方の親御さんの一言
「成長痛だから仕方がないのかと思っていました・・・」
「痛みと上手く付き合いながらサッカーしていくのかと・・・」
スポーツをされているお子さんのオスグッド病
成長期だから・・・
運動し過ぎだから・・・
普段ストレッチなどのケアをしていないから・・・
休息を入れながら、痛みと付き合っていくしか・・・
医療機関でみてもらったときにも、そう言われることもありますし
そんなイメージを持っている親御さんは少なくありません。
このブログでお子さんのオスグッド病に対する投稿が多いのは、
大切な育成期に痛みと上手く付き合いながらプレーをしていく
それでは伸びることも伸びなくなってしまいますし、
競技自体を好きになれなくなってしまったり
将来性や可能性を窄めるリスクが高いから。
伸び盛りの時に、ガマンしながらプレーするのは勿体ないですよね。
なので、
オスグッド病はどうして起こってしまうのか?
お子さんのオスグッド病はどうすれば良くなるのか?
患者さんだけでなく、親御さんにも知っていただき
治し方もしっかり教えています。
オスグッド病は、確かに成長期に多いですが
成長期に運動している方が全員なるスポーツ障害ではありません。
ストレッチなどのケア不足がオスグッド病の原因にもなりません。
オスグッド病になるには、そうなる具体的な原因がしっかりあります。
スムーズな解決策は、患部や太ももの問題をみていくより
この具体的な原因を取り除くことが効果的で、
その方法は難しくありません。
付き添いのお母さんが、
お子さんのオスグッド病の痛みを取ることも可能です。
この方法のメリットは、
通院する手間が省けてるので時間とコストが節約できること
親子で治せるので、お子さんの具合・調子などが分かるのと
オスグッド病のみならず、ケガの予防・パフォーマンス低下の予防
などもできること。
なにより親子のスキンシップに繋がって
お母さんがなおしてくれる! という信頼関係も濃くなりますよね。
そんな施術方法もご用意してます。
気になる方は是非ご相談ください。
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GWが終わりましたね
土曜日はクーラーを入れた日でしたが
今日は暖房を入れました
気温気圧の変化が激しいので、無理なく過ごせると良いですね
と、ウチの二匹が言ってました
今日の話は
【運動選手にとって大切なこと】体のケアだけでなくコレも大事なこと!
選手たちの施術依頼は、
スポーツ障害 外傷 筋肉骨格などの調整
疲労の除去 コンディショニング調整 など様々なご依頼がありますが
判断のスピードが落ちてきたので、どうにかしてほしい
こういう施術依頼もあり、
結果を求められている高いレベルでプレーされてる選手などが来て下さいます。
体は痛くないし、動くことにも問題はない
ですが、
いつもの自分らしい良いプレーが出せなくなってきている
思ったようなプレーが出来なくなってきている
体は悪くないが、プレーがちぐはぐしている
なんとなくキレがない
もしかしたら、判断力が落ちてきたがゆえに
そういった状況が起こってしまっているのでは?
例えばサッカーでパス1本出すにしても
ピッチ全体の敵味方のポジションはどうなっているのか?
誰がどんなパスを欲しがっているのか?
パス以外の選択肢はないのか?
相手はどんなディフェンスをしてきそうなのか?
パスを出した後に何が起こりそうなのか?
その前後に自分はどう動いたらいいのか?
どんな強さでどこに出せばいいのか?
どんな蹴り方が良いのか?
パスした際のリスクは何なのか?
おそらくこの他のことも一瞬のうちに判断し、
パスという行動に移せるわけです。
その判断が早く正確な選手ほど、長けたプレーが出来ると思いませんか?
それには経験やスキル、フィジカルが必要になりますが、
判断力を落としてしまう要因があったら
折角のポテンシャルを発揮することが難しくなってしまいますよね。
選手の判断力の早さと質の低下をさせてしまう要素を解決していく
そんな施術も用意しています。
どんなことをするんだろう・・・?
判断力を下げる要因って・・・?
なんて思うかもしれませんが
受けられた方は、頭がスッキリし体が軽く動かせるような感じを体感できます。
ヒトツだけヒントを言うと
脳の働きを下げてしまっていることを取り除いていく施術なんです。
イメージングや判断力が素早く正確にできるように
そしてカラダにも正しい命令がしっかり届くように
最近、なんとなく調子が悪い・・・
上手くいってない・・・
どうして勝てないのかなが分からない・・・
そんな感じになっている選手にお勧めです。
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