【ぎっくり腰】ぎっくり腰の患者さんが増えています!予防法は
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
5月ですが、千葉県でも30度の暑さ
ネコ達にとって夏は良いモノなのか、そうではないのか…
生き方とキモチにブレがないマンゲツさんが日光浴してました
そんな朝です(笑)
今日の話は
【ぎっくり腰】ぎっくり腰の患者さんが増えています!予防法は
今週に入り目立つのが
ぎっくり腰の患者さんが増えてきた ということ。
体験された方ならわかると思いますが、
西洋では 魔女の一撃! なんて揶揄されるほど強烈な痛みですよね
(スミマセン、ワタシはなったことがありませんが)
ぎっくり腰を早期に解決していくには・・・!
ということは、過去記事に何回か書いてあるかと思います。
運悪くぎっくり腰になってしまい、
すぐにでも良くなってほしい・・・! という方は是非過去記事をみてください
今回は・・・
ぎっくり腰の予防のヒトツを。
今週に入りぎっくり腰の患者さんが増えてきている。
たまたま、ぎっくり腰の患者さんが多く来て下さる
というわけではなく、
ぎっくり腰になりやすい環境があるからなんです。
その環境とは・・・ 気温の上昇
暑くなってきて汗をかく機会が増え、代謝が上がり
血流が良くなり、腎臓への負担が増えているからなんです。
冬から春を過ごし、そのカラダのバージョンの暑さを体験すると
余計に代謝を激しくして対応していこうとします。
まだ暑さに慣れていなく、対応が上手くしずらい状態なんです。
これで腎臓が疲れていき、
腎臓に熱を持つと、インナーマッスルである大腰筋が収縮する反射が起こります。
これを 内臓体制反射 と言い、意識でコントロールできることではありません。
大腰筋の収縮が強いときに何らかのアクションが引き金になって
腰の機能の防御反射が働いてしまうのがぎっくり腰なんです。
では、どうすれば予防になるの?
これまでの書いてあることをみれば、なんとなく目星がつきそうですよね。
でも汗をかかないようにすること、コレはなかなか難しいですし
何も出来なくなってしまいます。
なので、もうヒトツのコト 腎臓に熱を持たせない
コレが有効なぎっくり腰の予防に繋がり
方法は、腎臓を冷やすということ。
風呂上がりにアイスノンで背中から腎臓を2~3分冷やす
シャワーの水で4~5分背中から腎臓を冷やす
コレが一番簡単なぎっくり腰になってしまう環境の予防になります。
折角お風呂で温まったのに・・・
と思うかもしれませんが、
何度かぎっくり腰を経験されている方で、なんか怪しくなってきた・・・
と感じるようでしたら是非試されてください。
背中を冷やすのは ひょえっ! ってなりますが、
あの痛みに比べたら! ですよね。
参考にしてみてください
ときた整骨院
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