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【運動選手にとって一番大切なこと】運動をするカラダの基本です!

2023.06.02 | Category: こども,スポーツ障害,セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

いつも晩酌に付き合ってくれるマンゲツさんですが

最近はこの箱がお気に入りで出てきません(笑)

なので箱ごと移動させて無理にでも付き合ってもらってます

今日の話は

【運動選手にとって一番大切なこと】運動をするカラダの基本です!

運動選手や、その親御さんからの質問で多いのが

ケガをしないで

安定したパフォーマンスを出せて

しかも結果に繋がるような状態になるには何が必要ですか?

こういう質問をいただくことがあります。

カラダの問題  メンタルの問題 などを話していくだけでも

相当な量になりますし、

トレーニング関係  栄養などの関係

各競技によってもコンディショニングの作り方は違いますし

その競技のテクニックの面からも必要なこともあります。

色んな面から、色んな方法で見ていく必要があるのですが、

運動選手にとって非常に大切なことの基本中の基本を

今回は書きますね。

運動 競技は、体を動かすことです。

カラダを動かすということは、動かすための支点が必要であり

支点がなければチカラを作用させることができません。

その支点が 足の裏 で、

殆どの競技は足裏を使って体を動かす殆どになります。

この足裏が上手く使えているのか、そうではないのかで

運動能力やパフォーマンスが大きく変わってきてしまいます。

なので、

このブログの中でも 【 踏み 】 について書くことも多いです。

意外に知られていませんが

足裏が上手く使える状況をつくることが

運動選手にとってコンディショニングの基礎中の基礎になるのです。

先日の患者さん

甲子園経験のあるピッチャーの方との話で

体格的に恵まれない中でロスなくボールにチカラを伝える話になり

地面を掴めなければ絶対に良い投球は出来ない!

先ずはそれが出来ていなければ 下半身 腰 上半身 腕 は使えない

という話をいただきました。

やはり足裏の状態が投球動作に大きな影響があるのだと再確認できました。

この 足裏を上手く使う というのは、トレーニングで作るものではなく

足裏が上手く使えない状態を修正することで、

足裏が使えなくなるにはキチンと理由があるんです。

足裏が使えるように修正すると、

その場で足裏が使えていることを体感できます。

実はそのとき、下半身から上半身の筋肉の無駄な緊張が抜け

各関節の可動域も拡がることもあります。

カラダを支える土台である足元がしっかりしたことで、

無駄な力が入らなくても良い状況にもなるわけです。

最近、走るのが遅くなってきた・・・

プレーにばらつきが出てきた・・・

自分ではしっかり動けているつもりでも、コーチに怒られる・・・

筋肉の張りが抜けなくなってきた・・・

ケガをすることが多い・・・

もっとできるはずなのに、なんでできないんだろう・・・

そんなお悩みを持つ選手に、足裏の問題を意識されるのも宜しいのかと思います。

足裏の使い方  足の踏み の修正で、

コンディションはかなり変わってきますよ。

是非参考にしてみてください。

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  

047-340-5560

【足首の捻挫】運動選手が早期復帰するために必要なこととは!

2023.05.27 | Category: こども,スポーツ障害,セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

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ネコ達のブラッシングが朝のルーティン

最近の発見は・・・

ネコっておなか触られるのイヤだと思っていたが

そうではなかった・・・!

ということ(笑)

今日の話は

【足首の捻挫】早期復帰するために必要なこととは!

運動選手にとっては、大事な大会が迫ってくる時期になってきました。

試合に勝つため

自分の記録を伸ばすため

練習の質を上げ、練習量を増やし試合・大会に備えてると思います。

練習中にアクシデントがありケガをしてしまった。

大会が近いんだけど、どうにか出場するには・・・?

足首を捻ってしまって捻挫したけど・・・

どうにか試合までに間に合わせたい・・・!

色々検索していくなかで、

足首の捻挫を早期復帰できるように!

当院のことが引っ掛かり、お問い合わせいただくことが増えました。

ズバリ・・・

足首の捻挫をどうやって早く治すんですか?

というようなストレートな問い合わせです。

今回は、

足首の捻挫を早期に復帰できるようにするためのコツを書いていきます。

足首を捻挫するということは、

足首の関節を捻ってしまうようなストレスがあり

足首の関節を支える靱帯や軟部組織の損傷が起こってしまう

ということです。

損傷した靱帯からは出血があり、腫れてしまい、炎症が発生します。

損傷した場所をケアするために

出血・炎症を防ぐためにアイシングをしたり

圧迫をし、軟部組織からの止血をしたり

損傷した場所が動かないように固定をしたり

患部の代謝を良くするために電気治療をしたり

それらが一般的な足首の捻挫絵の対処となり、

治療として大切なことでもあります。

しかし、このようにしてきたのに経過が良くない・・・

このままでは大事な試合に間に合わない・・・

痛みがいつまでも良くならない・・・

もう治らないの・・・?

ってなってしまうケースは少なくありません。

しっかりケアしているのにこのようになってしまうには理由があり

足首の捻挫を治すために足りない要素があるからなんです。

それは

足首の関節の噛み合わせの問題 なんです。

関節を支える軟部組織が損傷するほどの関節のひねりがあったわけですから

関節の中 骨と骨の位置関係は、正常である方が不自然ですよね。

その状態を修正しないまま、痛めた軟部組織・靱帯へのケアをしても

完全ではありませんよね。

靱帯は骨と骨を繋ぐ役割もしているので、

骨の位置関係が良くなかったら、損傷した靱帯の傷口も合わさりらくなって

傷口が開いたままでは痛み取れず、修復の時間もかかり

しかも治りが良くなかったりします。

結論を言うと

捻ってしまった足首の関節は、

最初に元の足首の関節の位置に戻さないと!

それから痛めた靱帯・軟部組織のケアをしてあげる

こういうことなのです。

早期に復帰できない足首の捻挫の方に足りていないコト

足首の関節の位置を戻してあげることになり、

それが早期復帰につなげる大切な施術になってくるのです。

これを 関節の整復 と言います。

足首の捻挫でお悩みの方、

この 関節の整復 が出来ているのか、そうではないのか

意識されてみてください。

捻挫の程度にもよりますが、

思うより早い復帰が可能になることもありますよ。

ときた整骨院

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【内転筋の痛み・緊張】サッカー選手の内ももの痛みを早期解決するには

2023.05.20 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

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ときた整骨院

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小学生だったころの下校の道で

箱の中から ミャーミャー 猫の鳴き声が聞こえて・・・

そんなことを思い出しました

おまえたちはずっとウチにいてね

今日の話は

【内転筋の痛み・緊張】サッカー選手の内ももの痛みを早期解決するには

サッカー選手に多い 太もも内側の筋肉 内転筋の痛みと緊張

先日の患者さん

クラブチームで活躍されている選手で

1週間前に右太ももの内側が痛くなり、走れるがボールを蹴ると痛む

足を外側に開こうとすると内転筋の起始部周辺が痛く、

足の裏を合せ膝を開く動作でも痛みと張りがある。

普段から筋肉の硬さを気にされていて、ケアしているということですが

今回どうして痛くなったのかはよくわからないということ。

ボールを蹴るという動作で痛めてしまったのか・・・

しかし痛めたきっかけになったことはない・・・

時間が経っても痛みが引かず、状態は横ばい・・・

どうすれば早く良くなるの・・・?

ですよね。

サッカー選手の内転筋の痛みは、

筋肉の繊維を部分的に損傷してしまう 筋挫傷(肉離れ)

がありますが、

その場合は痛めた瞬間が分かるはずなのと

走ることが出来なくなってきます。

今回の選手のように、ある程度動くことができるし

ガマンすればサッカーもできる でも痛みや張りがある

こういうケースは

内転筋の器質的な問題ではなく、内転筋の機能的な問題だったりします。

簡単に言うと、

内ももの筋肉を損傷しているのではなく

内ももの筋肉が働き過ぎているということなんです。

どうして働き過ぎているのか・・・?

そこを解決していくことが根本的な解決に繋がり、

それが出来なければ、経過は緩慢になってしまいます。

この選手の場合は、

右足首の問題を抱えたままプレーをし、

足首をかばうように太ももの内側の筋肉 内転筋が疲労を起こし

結果として内ももの痛みと張りに繋がっていたということ。

内転筋が必要以上に頑張らないくても良い状態を作るために

先ずは足首の問題を見直さなければなりません。

足首の問題をしっかり修正すると

内転筋の張りと痛みがラクになり、

ここで初めて内転筋へのアプローチが有効になります。

更に内転筋の緊張を素早くとっていく方法は・・・

またの機会にでも。

サッカー選手の内転筋が痛む場合、何が根本原因になっているのか

しっかり特定し修正できると、経過はスムーズな感じになります。

参考にしてみてください。

ときた整骨院

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【腰痛の原因】足の筋肉が腰の動きの制限を!そういったケースは…

2023.05.16 | Category: こども,スポーツ障害,セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛,骨盤矯正

おはようございます

ときた整骨院

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植えた大葉を使って週末にナメロウを作りました

我ながら上手くできたと思います

オレ…ネギが入っていると食えないんだよな…

って感じのマロウ君です

今日の話は

【腰痛の原因】足の筋肉が腰の動きの制限を!そういったケースは…

先日の患者さん

3週間前に腰を痛めた陸上選手

引退をかけた最後の大会が近づき

ハードな練習をこなしてきたところ、練習後に腰が痛くなり

時間ごとに痛みが酷くなって、真直ぐ立てなくなり病院に受診

脚の筋肉が硬く張っているから、腰に影響が出てきている

腰痛になってしまった原因がそういうことだと言われ、

太ももの筋肉を緩めていけば腰痛が良くなっていく

ということで経過を追っていき少しずつ良くなっているけど、

走ると痛いしジャンプなどの動作でも腰に響く。

この状態では、この先の大会・記録会を諦めなくてはならないのか…

ということで来て下さいました。

引退をかけた試合のために、しっかりトレーニングを積む

それで脚の筋肉が疲労し緊張して腰に影響が出てしまう・・・

実際に

ハムストリングや大腿四頭筋、腸脛靭帯の影響での腰痛は起こり得ます。

これ等の筋肉の始まりは、骨盤骨に付着している筋肉ですから

筋肉が縮んでしまえば骨盤骨の傾きや可動は制限されてしまいますよね。

その状態で腰を多用すれば、腰痛になるリスクが増えるわけです。

その解決策は

大腿四頭筋  ハムストリング  腸脛靭帯

これ等の緊張の除去ですが、

筋肉を緩ますために何をしていくのかで、結果に大きな差が出ることも。

筋肉を緩めるのなら・・・

入念なストレッチ

電気治療  マッサージなどで筋肉をリラックスさせる

しっかり休ませて乳酸などの老廃物を代謝させる

などを考えがちです。

もちろん大切なことになりますし施術として有効だと思いますが

今回の方のように実際には経過が緩慢になってしまうケースが多かったりします。

脚の筋肉の緊張が腰に問題を与えているなら

脚の筋肉を緩めるようにすれば!

そうではなく、

脚の筋肉の緊張が起こってしまう原因が何なのか?

それを解決していくことが、根本的な施術になってくると思いませんか?

走り過ぎ  負荷を掛け過ぎ  ストレッチ不足

などではなく、

脚の筋肉が収縮し固まってしまう要因が他にあることが殆どで

この選手の施術は・・・

足首とアキレス腱の調整で、

太ももの筋肉 ふくらはぎの筋肉が緩み、腰の痛みも減少してきました。

最後に、腰の機能を戻す施術で痛みがさらに減り

腰の動きが軽く笑顔が出るようになりました。

おそらく最後の大会には間に合いそうです。

腰痛の原因が、足の筋肉の緊張・・・

でも足の筋肉をケアしても経過がイマイチで・・・

そんなお悩みの方は、もう一歩深く原因を探り

しっかり修正できると良い結果が待っているかもしれません。

是非参考にしてみてください。

ときた整骨院

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【足首の捻挫】足首が腫れていないのに痛みがひどい…その正体は!

2023.05.10 | Category: こども,スポーツ障害,セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

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大葉の苗を植えました

アジのナメロウにはこの大葉が欠かせませんから!

「肝心のアジが釣れると良いのにね・・・」

って感じでマロウ君がコッチ見てました(笑)

今日の話は

【足首の捻挫】足首が腫れていないのに痛みがひどい…その正体は!

先日は足首の問題の患者さんが何人か続きました。

足首を捻ってしまい、痛みはあるけど腫れがなく

動かすこともできるので痛みをかばいながら運動できていたけど

次第に痛みが強くなり、病院で診てもらうと骨折はナシ

靱帯損傷があるのでは! 

湿布をもらい外固定の装具とリハビリをこなして経過をみていきましょう

ということ。

足首に腫れもないし、内出血をしている感じもない

骨折もないのにどうして痛がっているのか・・・

そんな疑問を持ったようで、当院に来て下さいました。

足首を捻ってしまって、捻挫をしてしまう。

捻挫とヒトコトで言っても色んなタイプがあり

靱帯損傷しているケース

筋肉・腱などを損傷しているケース

剝離骨折など、細かい補年の損傷を伴っているケース

それらを複合して損傷しているケース

など、その捻挫の仕方によっても色んなタイプがあったりします。

足首の捻挫は、足首を捻ってしまって

足首の関節を支え可動制限を超えさせないようにしている軟部組織を損傷してしまうのですが

足首の関節の可動域が制限を超えるわけですから、

関節の骨と骨との関係性が崩れてしまいますよね。

簡単に言うと、

関節の噛み合わせが合っていないということも発生してしまうのです。

お子さんの捻挫の場合、

靱帯や軟部組織の柔軟性があると、足首を捻っても靱帯損傷することなく

先ほど書いた関節内の問題が発生してしまうこともあります。

この場合、

損傷した部分が少ないので腫れや内出血はないけど足首が痛い

という感じになったりもします。

この時必要なのは、

足首の炎症をとるために冷やしたり湿布をしたり

電気治療や超音波をかけたり

足首を休ませるために固定をしたりすることではなく、

関節の噛み合わせを元の位置にしっかり戻していくこと

ですよね。

以前にも書きましたが、これを 整復 といい、

私たちの資格 柔道整復師 の名前の由来でもあります。

足首の捻挫をしてしまった場合、

ほとんどのケースで足首の噛み合わせに問題が出てしまい

足首の噛み合わせを戻さず加療していくと

経過は緩慢で、治りも良くなかったりします。

今回の患者さんの場合も

足首の噛み合わせを元に戻す 足首の整復 で、

歩行時の痛み  足首を動かしたときの痛み がなくなり、

正座しても足首に痛みがない状態にませなりました。

足首がキチンと噛み合っていない状態で、しっかり固定されていたら・・・

ちょっとその後が怖いですよね。

色んな足首の捻挫がありますが、

殆どは捻って関節が可動制限を超えて起こってしまうことです。

靱帯損傷や軟部組織損傷のケアも大切なことですが、

足首の関節はキチンと噛み合っているの?

このこともしっかり解決するべきですし、

捻挫が治っていく経過も大きく変わってきます。

足首のトラブルにお悩みの方、

是非参考にされてみてください。

ときた整骨院

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【オスグッド病】成長痛だから…と諦めている方に!

2023.05.09 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,未分類,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

千葉県東葛地方は良い天気になりました

地震・豪雨被害など早く落ち着くと良いですね

五月晴れで朝寝をする2匹です

気持ちよさそう

今日の話は

【オスグッド病】成長痛だから…と諦めている方に!

先日、3回の通院でオスグッド病を卒業された方の親御さんの一言

「成長痛だから仕方がないのかと思っていました・・・」

「痛みと上手く付き合いながらサッカーしていくのかと・・・」

スポーツをされているお子さんのオスグッド病

成長期だから・・・

運動し過ぎだから・・・

普段ストレッチなどのケアをしていないから・・・

休息を入れながら、痛みと付き合っていくしか・・・

医療機関でみてもらったときにも、そう言われることもありますし

そんなイメージを持っている親御さんは少なくありません。

このブログでお子さんのオスグッド病に対する投稿が多いのは、

大切な育成期に痛みと上手く付き合いながらプレーをしていく

それでは伸びることも伸びなくなってしまいますし、

競技自体を好きになれなくなってしまったり

将来性や可能性を窄めるリスクが高いから。

伸び盛りの時に、ガマンしながらプレーするのは勿体ないですよね。

なので、

オスグッド病はどうして起こってしまうのか?

お子さんのオスグッド病はどうすれば良くなるのか?

患者さんだけでなく、親御さんにも知っていただき

治し方もしっかり教えています。

オスグッド病は、確かに成長期に多いですが

成長期に運動している方が全員なるスポーツ障害ではありません。

ストレッチなどのケア不足がオスグッド病の原因にもなりません。

オスグッド病になるには、そうなる具体的な原因がしっかりあります。

スムーズな解決策は、患部や太ももの問題をみていくより

この具体的な原因を取り除くことが効果的で、

その方法は難しくありません。

付き添いのお母さんが、

お子さんのオスグッド病の痛みを取ることも可能です。

この方法のメリットは、

通院する手間が省けてるので時間とコストが節約できること

親子で治せるので、お子さんの具合・調子などが分かるのと

オスグッド病のみならず、ケガの予防・パフォーマンス低下の予防

などもできること。

なにより親子のスキンシップに繋がって

お母さんがなおしてくれる! という信頼関係も濃くなりますよね。

そんな施術方法もご用意してます。

気になる方は是非ご相談ください。

ときた整骨院

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【運動選手にとって大切なこと】体のケアだけでなくコレも大事なこと!

2023.05.08 | Category: こども,スポーツ障害,セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛,自律神経,骨盤矯正

おはようございます

ときた整骨院

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GWが終わりましたね

土曜日はクーラーを入れた日でしたが

今日は暖房を入れました

気温気圧の変化が激しいので、無理なく過ごせると良いですね

と、ウチの二匹が言ってました

今日の話は

【運動選手にとって大切なこと】体のケアだけでなくコレも大事なこと!

選手たちの施術依頼は、

スポーツ障害  外傷  筋肉骨格などの調整

疲労の除去  コンディショニング調整 など様々なご依頼がありますが

判断のスピードが落ちてきたので、どうにかしてほしい

こういう施術依頼もあり、

結果を求められている高いレベルでプレーされてる選手などが来て下さいます。

体は痛くないし、動くことにも問題はない

ですが、

いつもの自分らしい良いプレーが出せなくなってきている

思ったようなプレーが出来なくなってきている

体は悪くないが、プレーがちぐはぐしている

なんとなくキレがない

もしかしたら、判断力が落ちてきたがゆえに

そういった状況が起こってしまっているのでは?

例えばサッカーでパス1本出すにしても

ピッチ全体の敵味方のポジションはどうなっているのか?

誰がどんなパスを欲しがっているのか?

パス以外の選択肢はないのか?

相手はどんなディフェンスをしてきそうなのか?

パスを出した後に何が起こりそうなのか?

その前後に自分はどう動いたらいいのか?

どんな強さでどこに出せばいいのか?

どんな蹴り方が良いのか?

パスした際のリスクは何なのか?

おそらくこの他のことも一瞬のうちに判断し、

パスという行動に移せるわけです。

その判断が早く正確な選手ほど、長けたプレーが出来ると思いませんか?

それには経験やスキル、フィジカルが必要になりますが、

判断力を落としてしまう要因があったら

折角のポテンシャルを発揮することが難しくなってしまいますよね。

選手の判断力の早さと質の低下をさせてしまう要素を解決していく

そんな施術も用意しています。

どんなことをするんだろう・・・?

判断力を下げる要因って・・・?

なんて思うかもしれませんが

受けられた方は、頭がスッキリし体が軽く動かせるような感じを体感できます。

ヒトツだけヒントを言うと

脳の働きを下げてしまっていることを取り除いていく施術なんです。

イメージングや判断力が素早く正確にできるように

そしてカラダにも正しい命令がしっかり届くように

最近、なんとなく調子が悪い・・・

上手くいってない・・・

どうして勝てないのかなが分からない・・・

そんな感じになっている選手にお勧めです。

ときた整骨院

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【メンタルトレーニング】試合前に間違いやすいメンタルコントロールとは

2023.05.06 | Category: こども,スポーツ障害,セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,未分類

おはようございます

ときた整骨院

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GWは楽しめましたか?

天気が良くてラーツー日和でした

マンゲツさん曰く・・・

カップヌードルは、しょうゆ味だろ!

らしいです。

今日の話は

【メンタルトレーニング】試合前に間違いやすいメンタルコントロールとは

GW前に運動選手からの質問で、

「試合直前にはどんなことをしたらいいですか?」

という質問をいただきました

試合前の直前に出来ること・・・

今までどんなことをしてきましたか?

と、逆質問をすると

「絶対負けないように・・・!」

「失敗しないように・・・!」

「自分の悪いところを出さないように・・・!」

そういうことをイメージしてきました。

ということ。

このメンタルトレーニング

実はあまりお勧めできないんです。

負けないように!  失敗しないように!  悪いところを出さないように!

このメンタルコントロールは、

負けること  失敗すること  悪いことを出すこと

これ等にフォーカスして試合に向かう形になってしまうから。

なので、

試合前にイメージすることは

この試合に勝ったこと  

自分の良い部分や得意なことがしっかり出せたこと

これからする試合が、良い形で終わったことをイメージすることが大切です。

イメージしたことや想定したこと経験したことは

実現しやすい傾向にあり、

道筋を作ると目的に向かいやすいですよね。

ちょっとしたイメージの持ち方が

もしかしたら大きな結果の違いに繋がることもありますので、

知っておくのも宜しいかと思います。

ときた整骨院

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【体の重心】ご自身の重心の位置分かっていますか?修正できると…!

2023.05.02 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,坐骨神経痛,女性の悩み,妊婦さんの治療,当院からのお知らせ,未分類,痛み,肩こり・腰痛,自律神経,骨盤矯正

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GWにしたいこと

ラーツー (ラーメン・ツーリング)

食べ歩きではなく

バーナーでお湯を沸かしカップラーメンを食う

なんか寂しいひとり遊びだな!

ってネコたちが言ってます(笑)

GWの診療スケジュールです。

5/2(火) 通常診療

5/3(水) ~ 5/5(金) 休診

5/6(土)~ 通常診療

ご連絡はHP内 お問い合わせフォーム からお願いします。

➡  https://tokitaseikotsuin.com/contact  

返信させていただきます。

今日の話は

【体の重心】ご自身の重心の位置分かっていますか?修正できると…!

GWに入り、大会や試合が多くなり

良いコンディションでのぞみたい!

疲労やユガミを修正して、しっかりプレーできるようになりたい!

少しでも痛みなどの心配がある場所を解決したい!

そんなご依頼が多かったりします。

プレーは痛みなくしっかりできるけど、

もっと実力を発揮できるようになりたい!

安定して良い動きができるように!

それが結果として反映されるように!

そのために必要なことは・・・

体の重心がどこにあるのかということ

体の重心が正常な位置にない状態は

なんとなく良くない  上手く動けない  ケガし易い

って想像できますよね。

でも、

自分のカラダの重心がどこにあるのか・・・

どうすれば重心の位置が分かるのか・・・

重心が狂っているから起こっていることが何なのか・・・

どうやって重心を戻すのか・・・

重心が戻ったらどんなことが起きるのか・・・

これ等のことって、なかなか分かりませんよね。

アスリートにとって重要なことは、当たり前ですが結果を出すこと。

そのために 筋肉のケアをする 骨格の修正をする

疲労を抜くためにストレッチを入念にする

マッサージなどで気持ちよさを求める

これ等のことも大切ですが、

先ずはフラットな重心と軸を持っているカラダに戻すことが先ですよね。

体の重心を戻すこと

アスリートのみならず、一般の方にとっても

体を治していく第一歩だと思うのです。

そして

体の重心が揃ったとき、カラダにとって嬉しい変化が沢山あったり

体の重心が整っていくと、気持ちや判断力にも良い影響があったりします。

多くの方は、ご自身の重心の位置を知らないというか

重心の位置を気にされないことが普通です。

もっとしっかりでプレーできるはずなのに・・・

もっと勝てるはずなのに・・・

色んなことをしてきても、なかなか良くならない・・・

という方は、

体の重心の位置 をしっかり修正してみるのも

良い変化をもたらす施術になります。

きっと・・・  「えッ・・・!」  「マジ・・・!?」

って嬉しい変化が出ると思います。

そんな施術も用意していますので、

気軽にご相談くださいね!

ときた整骨院

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047-340-5560

【有痛性外脛骨】足首の内側の骨の痛みを解消させるには!

2023.04.28 | Category: こども,スポーツ障害,セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,未分類,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

天気の良い朝

ネコのブラッシング後にお花の観賞

案外好きなのかもしれません(笑)

GWの診療スケジュールです。

4/29(土) 通常診療

4/30(日) 休診

5/1(月) 5/2(火) 通常診療

5/3(水) ~ 5/5(金) 休診

5/6(土)~ 通常診療

4月29日(土) 昭和の日を通常診療とさせていただきました。

日頃なかなか時間が取れない方、遠方の方

是非ご相談ください。

今日の話は

【有痛性外脛骨】足首の内側の骨の痛みを解消させるには!

有痛性外脛骨

足根骨の舟状骨が後脛骨筋に引っ張られ、内方に突出してしまう。

足底アーチの問題(偏平足)

過剰な運動による高負荷

足首の捻挫からの起因

それらが有痛性外脛骨になってしまう原因とされています。

そして有痛性外脛骨の対処は

患部の消炎 

患部の保護のためにテーピング

足底アーチの保護のためにインソールを作り使用する

これ等が一般的な対処になり、

痛みや炎症が引くことを待つことになります。

それで良くなる方もいれば、そうではない方もいて

有痛性外脛骨で色々試してきたが良くならず

長期間にお悩みになっている方がこのブログにたどり着き来て下さる方も多いです。

いつも読んでくださっている方、

有痛性外脛骨の記事が多いように思いませんか?

それには理由があり・・・

有痛性外脛骨の施術は・・・ ちょっと得意だからなんです。

有痛性外脛骨をみていく場合、

患部の炎症

足底アーチ

後脛骨筋の緊張

これ等の問題も大切ですが、

足根骨の舟状骨が内方に出っ張ってしまう理由が他にもあることが多く

その原因をそのままにしておいても経過は良くなりません。

有痛性外脛骨でお悩みの方の多くは、この問題を解決できておらず

それが経過に影響している感じです。

その原因とは・・・

舟状骨が内方に行かなければならない7つの足根骨の関係性

足首にある7つの骨の噛み合わせの問題なんです。

有痛性外脛骨の施術では、

7つの足根骨の噛み合わせを修復できると

出っ張っている骨の痛みがその場で引いてきます。

そして足が軽くなり、歩いていても足が前に出やすい感じになります。

今までの悩んできた有痛性外脛骨が・・・?

そんなウマイ話が・・・!って思っていた方が、

実際に体験され驚かれてくださるのも施術者冥利に尽きて

やりがいのある施術と思っています。

有痛性外脛骨

骨の出っ張りだから、仕方がない・・・

偏平足気味だから、上手く付き合っていくしか・・・

そんな思いをされている方、

是非気軽にご相談くださいね。

ときた整骨院

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047-340-5560

当院へのアクセス情報

ときた整骨院

所在地〒270-0034 千葉県松戸市新松戸2-35
電話番号047-340-5560
駐車場駐車場はありません
予約完全予約制 お電話にて受付致します
休診日日曜・祝日
院長鴇田 晶

当院までの道順