おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
こんなご時世の中、
今日は記録的な降水量の雨の予報・・・
そんななかムスメが
「スコーン作るよ~!」
珍しいことなので、マロウ君も応援です (笑)
どんな味になるのか楽しみです!
今日の話は
【カラダのユガミ】歪んでることを修正するより、なぜ歪むのかを!
先日の患者さん
「ワタシ、カラダのユガミが気になって・・・」
「そのせいか首肩背中・腰の痛みが気になって」
「整体とかカイロとか通って強制してもらってたけど」
「在宅ワークになって余計に痛みがひどくなった」
ということでした。
カラダを見させていただくと
確かに左右均等ではないし、ネジレもある状態
当然、カラダに負荷がかかる場所ができても不思議ではありません。
こういう状態は骨格・筋肉だけの負担というわけでなく、
内臓器・循環器・呼吸器などにも影響してしまいます。
話していくと
おなかの調子も悪いときもある…
呼吸が浅い 息が吸いずらいときもある…
末端の冷たさも気になる…
ということ。
これ等を治していくために骨格の調整・矯正
筋肉の緊張をとるためにマッサージ・ストレッチ
しっかり対処していったけど、
なんで改善されなかったか?
なんで未だにユガミが存在しているのか?
実は、こういった方は多かったりします。
ユガミがあるから、ユガミを治す
ではなく、
ユガミがなぜ起こっているのか?
カラダが歪んでいるのは、どうして起こっているのか?
それを解決していくことが根本的な方法になってきます。
カラダのユガミというと、歪んでることが悪い!
というイメージがあるとは思いますが、
カラダを歪ませることで、何かを守っている。
それがカラダのユガミを作る要因になることが多く、
その場合、ユガミを治すより守ろうとしている場所を正常にすれば
ユガミは発生しなく、正常な骨格に戻りやすくもなります。
この方の場合も、ユガミを治すのではなく
歪ませている守っている場所の修正をさせていただくと
カラダの左右対称性が戻り、
筋肉の緊張も軽くなり
呼吸がラクになって、手足の末梢までジワッと温かくなってきました!
ということでした。
背骨 骨盤 頸椎 などの矯正ではなく、
機能が落ちて守らなくてはならない場所を改善しただけです。
カラダのユガミからの体調不良でお悩みの方は
ユガミを治すことも良いですが、
ユガミが発生しなくてはならない要因を見つけられると
一気に解決方向に行く場合もありますので
ご参考にされてみてはと思います。
ときた整骨院
047-340-5560
おはようございます
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イリオモテヤマネコ ならず ナガレヤマヤマネコ
キレイなキジトラちゃんが外にいました。
そんな朝、通勤でかかった1曲目が
ジューダスプリーストのヘリオン~エレクトリック・アイ
⇒ https://www.youtube.com/watch?v=yMVV_HsHcX0
この曲の印象は…
高校生の頃、ジューダス推しのホリエ君のヒトコト
「ロブはオレの好きな起承転結を知っている!」
を思い出す・・・
当時(今もですが)スレイヤー推しの小生には
「ハァ!?何それ!?ナニ言ってんの!?意味わかんね!」
でしたが、
今聴いてみるとなんとなくわかる気がする(笑)
ジューダスがペインキラーをリリースした時、
「ロブ…あっち側に行っちまった…」「なんでなんだよ…」
ってホリエ君が嘆いたことも(笑)
ペインキラーも良いけどね。
このままではまた雑談になりそうなので、
本題に行きます (笑)
今日の話は
【三角骨障害】その痛みホントに三角骨の問題なの?そうでない場合も!
三角骨障害 有痛性三角骨
サッカー選手やバレエダンサーに多く
足首を底屈(つま先を下に伸ばす動作)したときにカカト付近に痛みや違和感がある症状。
この三角骨障害の患者さんも来て下さります。
多くが、
「カカトの周辺に痛みが出てきて」
「病院で検査をしたら三角骨と言われて」
「摘出も視野に入れながら保存的に痛みをとっていきましょう!」
ということで加療していたけど痛みがなくならないので来ました。
という方々です。
三角骨障害は、距骨(カカトの骨)に過剰骨・余剰骨があって
それが足首を底屈したときに悪さをする
ということで、実際に三角骨が影響している場合もあります。
ですが、三角骨が問題でないことも結構あったりします。
先日の患者さんも、三角骨障害と言われ対処してきたけど
という方でしたが、
その踵周辺の痛みは、ふくらはぎと足首の調整でなくなってきました。
過剰骨自体が悪さをするときもありますが、
なんでこのタイミングで?
痛くなる前はなんで大丈夫だったの?
痛みが出てくるようになった理由を見ていくと
解決策が見つかったりします。
三角骨障害 有痛性三角骨
骨が過剰にあるから…
だけでなく、なぜ痛みが出てきたのかを少し深くみていくと
良い結果が出るかもしれませんよ!
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良い天気です。
今朝、通勤のスクーターからキレイな富士山が見えて
桃の花も咲いていました。
入学式を迎える新入生 親御さん
素敵な笑顔を見ながら通勤ができました。
何かと色々ありますが、
素敵なことも見つけられると、なんか嬉しくなってきます!
マンゲツさんも小さなシアワセを探してるのかも(笑)
今日の話は
【メール相談】外出できない…でもツラい…知りたい!聞いてほしい!という方に
首都圏 千葉県も緊急事態宣言が出ました。
3密を控える 不要不急の外出を控える
ということで、
ツラいんだけど、通院するのは・・・
この時期に痛むことで病院には行けない・・・
以前からお宅のこと知ってたんだけど、なんか敷居が・・・
今の時期はちょっとのことは我慢しなければ・・・
聞きたいことがあるんだけど・・・
カラダのことで話したいことがあるんだけど・・・
少しでも良くなる簡単な方法があれば・・・
そういった方のメールを多くいただいております。
お身体をみさせていただかないと
正確なことは言えなかったりもします。
ですが、
もしかしたら良い解決策がメールだけで提供できるかもしれませんし、
状態をメールで書いて知ってもらうだけでもいいですし、
その痛みを悪化させないようにする簡単な方法なども
提供できるかもしれません。
遠方の方、話だけでももちろん結構です。
何か少しでもプラスになるかもしれません!
正確的確にいくとは限りませんが、
少しでも痛みの軽減、不安の解消になるのであれば
治療か冥利に付きます。
かしこまることは必要ありません。
この際だから、ヒマつぶしにでも気になっていたことを訊いてみようかな!?
「ちょっと~! 聞いてよ~!」
って感じで軽い気持ちで大丈夫ですよ! (笑)
メール問い合わせフォーム
⇒ https://tokitaseikotsuin.com/contact
こんなご時世なので、
少しだけでも不安がなくなったり
小さな安心感があっても・・・
なんて思っています。
レスポンスよく返信できればいいのですが、
多少の時間はご了承くださいね!
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外出自粛要請が出た週末・・・
狭い部屋に閉じこもり・・・
唯一の楽しみが
立て直し中の我が家の見学
トイレ キッチンのパーツがどうなるのか
それだけが不安材料です。
今日の話は
【足首の捻挫】この時期にしっかり治そう!というサッカー選手の来院
先週末の患者さん
サッカー選手で、2年前から慢性的な足首の捻挫に悩まされ
練習を休んでしっかり治していくという余裕もなく
治療を受けながら練習もし
痛みをガマンしながら、不安定な足首に気を遣いながら
ということをしていたそうです。
今では、足首の関節がゆるんでくるのが分かるらしく
テーピングで補強し、再度捻挫しないように
できることだけをするような状態になっていて、
足首の捻挫で調べたところ
当院のことは知っていたけど、時間が取れなかった。
現在、部活も自粛モードになり
この機に足首のことをみてもらおう!
という方でした。
当院に来てくれるきっかけとして、
【 足首の噛み合わせを! 】 という記事を見たらしく
まさに自分が噛み合ってない状態だから!
それをどうにかしたい! というきっかけで
足首の状態をチェックし、
どういう状態なのかを本人に把握してもらい
修正するとどういった状態になっていくのかを
体感してもらいました。
「足首にチカラが入る感、すげー分かります!」
「久しぶりに足首が使えるような感じです!」
ってコッチが嬉しくなるようないい笑顔での反応。
「今、この状況で選手たちはどうしているの?」
という話になって、
この選手は
「練習や試合がなくなったり、先々が不安だけど」
「今がチャンスでもあるんですよね!」
「みんなモチベやフィジカルが下がっているから」
「再開した時に差をつけることができる時間が今なんすよ!」
「だからこの時期にしっかりとカラダを作っておきたくって」
「オマエ、若いのにスゲェな!」
思わず患者さんをオマエ呼ばわりしちゃいました (笑)
色んな考えがあり、
何が正解で、何が不正解は分かりませんが、
高校生サッカー選手に教わった気がします。
そんな考えの選手のフォローができるということ
コレは嬉しいことですよね!
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おはようございます
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今朝、
マロウ君がいない!!!
脱走したのか・・・???
って、家族で探すこと15分。
ベランダにいました (笑)
春のあたたかい日差しが恋しかったのでしょうね!
脱走でなくてよかった!
今日の話は
【ジャンパーズニー】治すべきところは炎症・太ももの筋肉では…!
ジャンパーズニー 膝蓋腱炎
スポーツに励んでいるお子さんに多いスポーツ障害のヒトツです。
特に発生起点があるわけでもなく、
プレー中に気になりだしたり
膝の曲がりが悪くなってきたり
体重を乗せると痛むので踏ん張れない
そういった状態を病院や接骨院などでみてもらうと
「ジャンパーズニーですね!」
過度な運動刺激が原因です。 休んでください!
太ももの筋肉の柔軟性がないからなってしまうんです!
ストレッチをしっかりやってこなかったが故です!
炎症がある膝蓋腱を冷やして、痛みが引いてきたらテーピングしてプレーしてみては!
こういった対処になってしまうことが多かったりします。
もちろん、コレで良くなっていけば何よりです。
ですがそうなっていかない選手の方が多かったりするのではないでしょうか?
痛みが引いてきたから復帰したらまた痛くなった!
そういった患者さんが来て下さいます。
ジャンパーズニー 膝蓋腱炎で
治療はしてるけど、いつまでも良くならない…という選手は
大腿四頭筋を緩める
膝蓋腱の炎症をとる
テーピングで補強・保護する
これ等のことをやっていませんか?
確かに大腿四頭筋が膝蓋腱に移行し、脛骨粗面に付く一つの筋ですから
そういった対処はもっともらしいですが
それでも良くならないのは、キチンと理由があり
要は、解決していく的が外れているからなのです。
簡単に言うと、
筋肉が緊張しているから、緩めていって引っ張る力をなくそう!
ではなく、
なぜ筋肉が緊張してしまうような状況になっているのか?
筋肉の緊張が起こらない状態に戻していこう!
ということができているのか、できていないのかで結果は違ってきます。
太ももの筋肉が緊張しなくてはならない状況・・・
それは運動のし過ぎ オーバーワークだからということではなく、
ストレッチ不足だから でもありません。
その状況を戻せたとき、
膝蓋腱の炎症はかなりスピーディに回復し
痛みもその場でなくなっていく 膝の曲がりも良くなっていく
それらのことがその場で体感できます。
根気よくケアしていくのも良いですが、
的が外れていることを根気よくやっていては意味がありません。
ジャンパーズニーでお悩みの方、
どうして大腿四頭筋が緊張してしまうカラダになっているのか?
それを見直して省いていくといい結果が出やすいですよ!
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おはようございます
ときた整骨院
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ニュースでは感染症の怖さを煽り、
厚生省は医療崩壊危機の恐れを煽り
都知事はナイトクラブ…(笑) 学校はGWまで休校
政府は緊急事態宣言ほどではない状況と。
洗って再利用できるから…60億円の予算で各家庭に布マスク2枚送付
60億円でマスクの国内生産を緊急に促した方が…
情報を捻じ曲げるWHOには300億円の寄付
国民あっての日本なのか?
日本あっての国民なのか?
難しい判断が要求されるごタイミングですが
政府のイデオロギーに疑問を持ってしまいます。
確実に言えるのは、自分でできることはしっかりしとかないと
ということだと思っています。
ネコ達もそう言ってます (笑)
今日の話は
【モートン病】サッカー選手のモートン病、腰痛もなくなる理由とは!?
昨日、サッカー選手の患者さんが2回の通院で卒業しました。
主訴は腰痛で、
プレーしているとき プレーが終わったても
イスに座っていても腰痛があり
痛みでモゾモゾしてしまう。
勉強などデスクワーク時も腰が痛くて落ち着かない。
そういった状況が2年前からあったということ。
治療にも通ってケアするも今の痛さはなくなっていない…
深く話していくと
足の裏に痛みがあり、長距離を走ると痛む。
モートン病・足底筋膜炎と診断され、
インソールなどで補助しながらプレーをしているということ。
腰痛が主訴でしたが、
この場合、まず解決していかないといけないのは・・・
モートン病 足底筋膜炎
今までの記事をお読みになってくださっている方でしたら
「あ~そうね!」 ってなっていますよね (笑)
この方の場合もまずは モートン病 足底筋膜炎を初回で解決し
腰の痛みがどうなるか、確認してみてください。
それが初回での施術でした。
昨日が2回目のご来院で、
腰痛がなくなり、足裏の痛みも感じなくなりました!
というご報告。
腰は施術していないのに、腰痛もなくなってしまう…
実はこういったケースは少なくはなく、
腰が悪くて痛かったのではなく
足が正常に機能しない状態を、腰がかばっていた…
不安定な足元をフォローするために腰が頑張っていた。
そのための腰痛だったのです。
腰痛で腰を治療してきて良くならなかったのは
こういった原因があったから。
2回目のご来院では、ほとんど症状はない ということで、
モートン病 足底筋膜炎 にならないように
自宅で簡単にできる解決方法のレクチャーをしました。
選手として、痛みをこらえるのは論外ですが
痛みが出ないようなコンディションでいることは
選手のパフォーマンスUPに繋がってきます。
モートン 足底筋膜炎から腰痛
そういったケースもあることを知っておくのも良いかもしれません。
ときた整骨院
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おはようございます
ときた整骨院
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ムスメの筆箱がサカナの形なので、
マロウ君の前に置いて反応を期待したが・・・
かなり冷ややかな目でにらまれました (笑)
「なんだってんだよ!」 って感じですかね(笑)
今日の話は
【サッカー選手のオスグッド病】休息・ストレッチしても治らない理由とは
オスグッド病
成長期に過剰な運動をしたがゆえになってしまう成長痛
ウォームアップ クールダウン ストレッチなどの怠慢によって起こる
大腿四頭筋の緊張が膝蓋腱を通り、最終的に脛骨粗面がけん引され起こる
オスグッド病に関してこのような知識・意識をお持ちだと思います。
そしてオスグッド病に対しての治療として
大腿四頭筋の緊張と緩和させるための電気治療
炎症の起きている脛骨粗面のアイシング
膝蓋腱 脛骨粗面にかかる牽引力を低下させるためのテーピング
膝蓋腱へのサポーター
大腿四頭筋のストレッチ指導
場合によっては股関節・骨盤の調整
こういった治療を受けている方が多いのでは。
もちろん改善されていく選手もいますし、
そうではない選手もいると思います。
私の印象では
回復しプレーしても大丈夫!となるまでに非常に長期間要したり
痛みをガマンしながらプレーとケアをしてる
という選手の方がほとんど という感じがします。
オスグット病になってしまうのは
成長期に過度な運動をし
大腿四頭筋が緊張し脛骨粗面引っ張るからなってしまう。
だから
休息をし、ストレッチをし、炎症を鎮める
この方法は理にかなっていそうですが、
結果が出ない選手がいるということは、何かが間違っているからです。
太ももの緊張がオスグット病の原因
ならば、なんで太ももの筋肉が緊張してしまうようになってしまうの?
過度な運動で!
そうならば育成世代の選手たちは
みんなオスグッド病になってしまいますよね!?
なんで右足がオスグットになったの?
なんで左足が?
単に成長期における過度な運動による…ではなく
なってしまう要因は違ったところにあることがほとんどです。
大腿四頭筋が緊張しているからオスグッド!
だから緩めよう!
コレではなかなか結果がついてこないのはそういった理由です。
オスグッド病を解決していく場合、
大腿四頭筋の緊張・硬さをとるのではなく、
大腿四頭筋が過剰に緊張せざる負えない状況を見つけ解決していった方が
結果は出やすく尚且つスピーディーです。
オスグッド病に悩まされているサッカー選手と親御さん
こういった解決方法もあることを知っておくのも宜しいかと思います。
ときた整骨院
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おはようございます
ときた整骨院
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学校も部活もなく暇を持て余している長男
思い立ったのか、自転車でスカイツリーまで行ってくる!
んで、ひとっ風呂浴びて帰ってこよう!
って出かけてきたそうで
帰ってきたらネコ達と一緒に爆睡 (笑)
顔にお尻を向けるネコ達…
ニオイは大丈夫だったのだろうか (笑)
今日の話は
【足首の捻挫】痛みは少なくなったが、いつまでも治った気がしない…
8カ月前に足首を捻挫したサッカー選手
病院での検査・診察をし、骨には異常がない
安静にして湿布を張って4週間練習を休んで!
との指示でしっかり休んで、いざ復帰したところ
初期のころまでの痛みではないけど、足首の痛みが出る。
インステップでボールを蹴ることができない。
思い切り走ること 止まることができない。
足首にチカラが入らない。
リハビリが上手くできなかったから!?
ということで接骨院で電気治療・運動療法
自宅でもタオルギャザー ストレッチなどもしっかりして
テーピングでガッチリ固めて
プレーを再開しても治ったような気がしない・・・
実は、こういった選手は少なくありません。
ここまで支障がなくても
「捻挫してから、調子上がらないんだよね・・・」
「また痛くなるような不安がありながらプレーしてる・・・」
足首の捻挫の予後としてこういったことをよく聞きます。
足首を捻ってしまったとき、
骨折の有無
靱帯損傷 軟部組織・筋繊維の損傷
炎症 腫れ 内出血などの程度
それらをしっかりと見極め、対処していくことは非常に重要です。
でも、治療をして時期が経っても「治った気がしない」ってなってしまうのは
上記のチェックだけでは満たされていないから
回復が完全ではない ということなんです。
この選手には
足首の捻挫が回復することに足りなかった部分を施術としてさせてもらいました。
しっかりと足首にチカラが入るようになり、
歩くだけで足首の状態が変わったことがその場で体感できて
足首の可動域も拡がり、正座もしっくりとできるように。
アスリートにとっての足首の捻挫は
人によっては軽傷なイメージがあったりするかもしれません。
治療してリハビリして時間が経てば、どうにかなるって!
不安ならテーピングやサポーターで補強すれば良し!
そういった前向きな考えも良いですが
足首の捻挫でいつまでもスッキリしない・・・
プレー時に不安がある・・・
それは解決するべきことがまだ残っていて、
それが何なのかがよくわかっていない。
そのままプレーをしていても
せっかく頑張っているのに、空回りになってしまいがちです。
選手における足首の捻挫で苦労されている方は
完全に回復するにあたって何が足りないのか?
それを見つけて解決していくといいかもしれません。
ときた整骨院
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おはようございます
ときた整骨院
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日曜日は、ヒマでネコと戯れている末っ子と茨城に。
醬油ラーメンなら、おそらく茨城県で一番うまい!
と勝手に思っている 人生拉麺 に。
国道354線 鬼怒川豊水橋の土手下にあります。
武骨な先代から代は変わっていたが、
懐かしい味でした。
人生拉麺 茨城に行ったときはぜひお試しあれ!
今日の話は
【オスグット病】色々試したけど良くならない方に!解決すべきは○○かも
両足のオスグット病の女の子が来て下さいました。
公式テニスをしている選手で、
3カ月以上、テニスを休んでいるということです。
もちろん治療には通って
患部の治療をしたり、
太ももの筋肉を調整してみたり
股関節の可動域を拡げてみたり
足首の関節の可動も改善していったそうです。
治療院からは、治るまで来てくれ!ということで
一生懸命治療にも通っていたそうです。
現在のところ、良くなっているのか、そうでないのか
よくわからない… という現状。
相変わらずテニスの練習には参加ができていないということ。
オスグット病
治療に通って良くなる方もいれば、そうではない方も。
良くなっている方の方が少ない印象があります。
オスグッド病を解決していくときに
患部の炎症を鎮める
大腿四頭筋の緊張を緩める
股関節 足関節の可動域を拡げる
これ等をしていると、泥沼にはまるように時間とコストが掛かってしまう。
そういった方が多く、そんな方のご来院が多かったりします。
オスグッド病を解決するにあたって
上記の3つも大切なのですが、
その前に
オスグッド病になってしまうカラダの機能を戻さないと
色んな対処が付け焼刃になってしまい、結果いつまでも…
になりかねません。
この方には、
オスグッド病になってしまうカラダの機能を戻す。
それを付き添いのお母さんにしてもらいました。
しゃがんだきの膝の痛み 体重をかけて膝を曲げたときの膝の痛み
それらは、その場でなくなってきました。
骨盤や股関節、足の関節 太ももの関節を触ったわけではなく、
簡単な動作によって
オスグッド病になってしまうカラダの機能を戻しただけです。
しかもお母さんが。
痛みがあると、その場所がどうなっているのか
痛みの原因は何なのか
気になってしまいますし、どうしても意識は患部に向かいがちになります。
オスグット病の場合は
オスグッド病になってしまうカラダの機能を見直すことが
早期解決につながってきますので
ご参考にされてみてください。
ときた整骨院
047-340-5560
おはようございます
ときた整骨院
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春の陽気を感じる日差し
ネコをみているとそんな風に思います (笑)
でもまだまだスクーター通勤は風が冷たくて寒い…!
でも、もうじきですね!
今日の話は
【シンスプリント】この時期だから思い切って治しちゃえ!って方が増えてます
こんなご時世になり、大会がなくなったり
練習ができなくなったり…
そういった選手たちは少なくはないはずです。
今までは練習に忙しく、自分へのケアがなかなかできなかった選手が
「時間ができたし、しっかりメンテナンスしてみようか…!」
って考えている選手たちが来て下さり、
多いのが、シンスプリントです。
行きつけの接骨院にも通っていたし、ふくらはぎのストレッチもしてたけど
痛みが少し良くなり練習を頑張ると再発してしまう。
根本的にどうにかしたい! と調べたときに
当院のことは知っていたけど・・・
なんとなく踏みきれなくて・・・
って感じの方々です。
折角なので、なんで踏みきれなかったの? と聞くと、
「シンスプリント治療に実績があります!というところに行っても」
「完全に良くなっていかないし」
「いつ治るのかを聞いても、うまく付き合いながら的な回答だし」
「良いこと言っている治療院はいっぱいあるけど」
「結局、どこも一緒なんじゃないのかなと・・・!」
そんな話を伺うことができました。
ちなみに何をしてきたのか? と聞くと、
アイシング
ふくらはぎのストレッチ
超音波治療器
ハリ治療 置きハリ
ラジオ波 干渉波 ハイボルテージ マイクロカレント
骨盤骨の調整 股関節の可動域改善
テーピング パワー系のテープ
インソールの作成 靴の見直し
フォームの改善
これ等のことをしっかりとこなしてきたそうです。
シンスプリントに対して、どれも効きそうな感じがしますよね!?
でも現実は良くなっていないわけです。
そういった患者さんにまずすることは、
シンスプリントの痛みは、ココの調整でなくなっていく
それをシンプルに知ってもらうことです。
なのですることはヒトツです。
それをした後にスネの内側の痛みを確認してもらうと、
痛みがなくなっていくことを体感できます。
その方法は上記のような方法ではありません。
このときにやっと 「マジだったんすね!」って
よろこんでくださいます (笑)
そんなやり取りも楽しいのですが、
あまり疑い深く接せられてしまうと気が弱いので
お手柔らかにお願いしますね!
ときた整骨院
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