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【有痛性外脛骨】2回の治療で痛みなく終了しました!

2020.06.04 | Category: こども,スポーツ障害,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

写真のお題は・・・

ネコの何気ない日常 です(笑)

なんとなくネコのいる風景が当たり前ですが、

もしいなかったら…

どんだけギスギスした空気になるんだろう…

なんんて思ったりもします(笑)

今日の話は

【有痛性外脛骨】2回の治療で痛みなく終了しました!

先日、有痛性外脛骨の患者さん

2回の治療で終了しました。

初回で痛みはほとんど消え、2回目に状態のチェック。

この方もそうだったのですが、

有痛性外脛骨、学生のころから苦労され

テーピング インソール 超音波治療など

しっかり対処してきたけど痛みがなくなることはなく、

ガマンして生活をする ガマンして運動をする

そういった方が、有痛性外脛骨で検索したところ

当院を見つけてくださり来てくれます。

なので、痛みが出たからすぐにウチに来るってことは

ほとんどないです (笑)

有痛性外脛骨の対処をネットで調べると

足底アーチの問題

後脛骨筋の問題

過剰骨の問題

ということで、

保存的な対処から、手術で骨を取り除くことまで出てきますが

この方の有痛性外脛骨の痛みが2回の治療で終了したのは

実は上記の3つに対しての処置ではないんです。

というより、その3つをしても良くなることはあまりなく、

その結果として皆さん長期にお悩みになるのではないでしょうか。

有痛性外脛骨の痛みをその場で解決することは

難しいことではありません。

今日は、そのヒントを!

有痛性外脛骨・・・

足根骨の中の舟状骨が内側に出っ張ってしまって痛みが出る。

その舟状骨を元の位置に戻そうとする

例えば、インソールだったりテーピングだったり。

そうではなく、

舟状骨が内側に行かなけてばならないシステムを解除すれば

痛みはその場でなくなっていき

出っ張りもなだらかになってきます。

簡単に言うと

出っ張ってしまうのは、押されているから

ですよね。

それを出ている場所をこれ以上出っ張らないように抑えているより

押し出すチカラをなくしてあげた方が、

その出っ張りは戻りやすい。

なんか当たり前ですよね (笑)

それをすればいいんです!

外脛骨は、好き勝手に出っ張っているわけではなく、

内側に押されるチカラがあるから

内側に飛び出てしまう。 そして炎症が起こるんです。

その押し出してしまうチカラを解決できるかがカギになります。

有痛性外脛骨は、痛みももちろん

他の色んな場所、例えば腰とか股関節とかにも影響を与え、

運動選手にとっては、踏み込みが甘くなり

パフォーマンスは下がってしまったりもします。

有痛性外脛骨を上手く解決できると、

他にいいことも沢山ありますので、是非参考にしてみてくださいね。

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