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【ケガをしないカラダ】 当院名物(?)治療個人レッスンに来てくれたサッカー選手

2019.03.06 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

朝のお見送り当番は・・・ マンゲツさん!

ご覧の通り彼は丸いので

満月みたいな風貌で 

「マンゲツさん」って名前になった保護ネコです。

ヒト好きで、愛嬌たっぷり

小生の刺身もつまみ食いします (笑)

今日の話は

 「ケガをしないカラダ 治療個人レッスンで自宅でもできるように!」

先日の患者さん

お子さんがサッカーをしていて

練習・試合で、週5~6はプレーをしている。

練習が終わるたびに、

あっちが痛い・・・ こっちが痛い・・・

時間が取れるときは接骨院でカラダのケアをしに行っている。

そんなサイクルをもう3年続けて

最近、サッカーのパフォーマンスが落ちてきた・・・

レギュラーから落とされた・・・

接骨院には通ってるけど、このままでは・・・?

とお悩みで、ネットで色々検索していたところ

当院のブログ(ケガをしないカラダとは)を読んでいただいて

栃木県から来てくださった親子です。

まずは、話を聞くと

年に3~4回は足首の捻挫などで練習に出られなくなる

練習中に突然ひざが痛くなって休んでみたり

ダッシュ 走力が明らかに以前より落ちている

ボディコンタクトで倒れることが多くなってる

日によって腰が痛かったり、股関節の動きも固くなってきている

それらをどうにかして欲しい ということ。

今回、遠方からの来院なので、

親御さんが治すやり方を知ってもらって実践して結果をみてみる

治療個人レッスンを選んでいただきました。

ケガをしないカラダ・・・

凄く理想ですよね!

それって理想であって、現実には難しいのでは・・・?

なんて思ったりする方も多いですが、

実は、

簡単な 2つのこと で、結果が大きくその場で変わってきます!

それを付き添いのお父さんがお子さんにやってあげて

どういった変化があるのか?

どれくらい良くなるのか?

知ってもらうというレッスンです。

その2つとは・・・

 ファンデーション と アクシス 

背伸びして、英語でかきましたが (笑)

要は、

カラダの土台を整え、体の軸整えカラダをシンメトリーにする

ということです。

なんだよ! そんなん知ってるよ!

って思われるかもしれませんが (笑)

知っている と できる では大きな溝があり

全く結果が違ってきます。

それを簡単に付き添いのお父さんにやってもらいました。

歩行 足首の可動域 膝の屈伸時の痛み

股関節の可動域 腰の捻転・前後屈

各関節のチカラの入り方 強弱

各関節の可動域の左右差 左右の筋肉の緊張の差

それらが2つのことを解決していくだけで

大きく変わって行くことをお父さんに体験してもらいました。

何より、お子さんがカラダを動かすことに違和感がない!

足ってこんなに軽かったっけ!?

って喜ばれていて、

お父さんも 「え!ホントなの・・・!?」 ってタジタジでした(笑)

もうお父さんは、お子さんのカラダの不調を治してあげられる先生です!

ケガをしずらくなっていくカラダは、

カラダを動かしてもフリクションがない状態なので

当然、運動能力を発揮することにも繋がってきます。

お子さんがまたハツラツとサッカーを楽しんで

実力が出せるようになる!

上手くなっていく! 結果を出していく!

しかも、お父さんがそういう状況を作ってあげられる!

これからが楽しみですね!

ときた整骨院

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【肉離れ】 ランナーの肉離れ 早期回復には筋肉の治療プラスαが必要

2019.03.05 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

週末からの雨が上がって

ネコたちは外に鳥がいないか探してます。

やっぱり晴れた日の方がいいですね!

今日の話は

 「ランナーの肉離れ 痛めた筋肉の治療プラスαが重要!」

市民ランナーが凄く増えています。

みなさん、ストイックで尊敬いたします(私は走らないので)

ランナーの患者さんの割合も多く、

シンスプリント

モートン病

膝の痛み

腸脛靭帯炎

など、いわゆるランナーのスポーツ障害の方が来てくれます。

先日のランナーの患者さんで

以前にシンスプリントを2回で回復させた患者さん

「肉離れってソチラで治療できますか?」

というお問合せ。

もちろん肉離れの治療もできますので来ていただくことに。

来週にフルマラソンのエントリーがあって

先週から練習の負荷をあげていたら

ふくらはぎが肉離れになってしまって・・・

張ることはあったけど、ここまで痛むことは初めてなので・・・

来週のフルマラソンに出場できるか・・・

ということでした。

歩行も跛行気味で、右足に体重を乗せるとふくらはぎにピリッとした強い痛み

ふくらはぎを触っても、ココが痛む!!って場所がある。

おそらく、ふくらはぎの筋肉 (下腿三頭筋) の損傷があります。

ここで大切なのが、

同じように足を使って走っているのに

なぜ右足に肉離れが起こってしまったのか?

当然患部も大切ですが、

肉離れを起こす原因が残っている場合、

回復は非常に遅くなって、痛みもひきずらなくなってきます。

逆に、肉離れを起こしてしまう原因を省いてあげると

その場で回復が始まり、

痛みや歩行も正常に戻ろうとしていきます。

ですから、この方の場合

肉離れになってしまう原因から解決していくことに。

足首のアライメント調整をし、

痛みを確認してもらうと・・・

「さっきより痛みがないです・・・!」

少し時間をおいて(2~3分)また確かめてもらうと・・・

「あれ!?さっきよりもっと良いみたいです!」

患部を触らずとも、時間ごとに回復できるようになってきました。

損傷した筋肉の回復って、ゆっくりなのでは・・・?

と思われるかもしれませんが、

回復できる条件がそろってくると、かなり早くなってきます。

まずは、肉離れになってしまってた原因(足首)を調整すべきなんです。

そこからの筋肉の調整になり、

帰るころには違和感程度になってて、

これなら来週の大会にも! という希望が出てきたようです。

肉離れ いわゆる筋挫傷

患部の保護もイイですが、スピーディに治して

早めの復帰ができる方がいいですよね!

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【リハビリ】 4年間リハビリしてるのに、痛むし少ししか歩けない方の回復

2019.03.04 | Category: スポーツ障害,女性の悩み,当院からのお知らせ,未分類,痛み,肩こり・腰痛

おはようございます

ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

サッカー観に行こうよ!

と長男を誘ったら・・・

「雨だから行かない!ネコとマッタリしてるよ!」 と。

観戦中にメールで

「マンゲツがパパのパルム美味しそうに食べてるよ!」

この写真を送ってきました!

親不孝者め!!!

って一瞬思いましたが、

マンゲツさんの美味しそうな顔で許します (笑)

今日の話は

 「4年間リハビリに通っていたけど痛むし歩けない方の回復」

先日、2回目の患者さん

4年前に激しい転倒をし、

左足全体に痛みがあり、特に股関節・大腿部に可動制限があり

あぐらをかくことができない

500メートルも歩くともう痛くて立ち止まってしまう

リハビリには通っているけど、治っていく気配がない

という60歳代女性の方でした。

これからご主人と友達と登山・ハイキングを楽しみにしてたけど

全部断って、気分が下がっているのと

これから歩けなくなってくるのではないか・・・?

立てなくなってくるのではないか・・・?

そんな不安も強く、

近所の方に当院を勧められて来てくれた方です。

先日が2回目の治療で、

施術前に話をすると

「もう普通に歩けるし、あぐらも意識せずにしてました!」

「10あった痛みが、今は1くらいです!」

「なんでもっと早く来なかったんだろう(笑)」

って話になりました。

なぜ、この方が歩いても痛みが出なくなってきたのか?

歩くと股関節・太ももが痛む・・・

あぐらがかけない・・・ 股関節が開かない・・・

症状のある場所が問題でしたら、

そこを処置すれば普通に回復していきます。

でも4年間それをしてても回復しなかった。

ここで考え方を少し変えて、

股関節・大腿部が問題ではなく、

ある部分の不調をフォローしてあげている結果、

股関節と太ももに症状が出てきている。

股関節と太ももが、不具合がある場所を守ってあげている。

そういった考えでこの患者さんをみてみました。

歩行に問題があるので、歩行をみさせていただくと

ココ! って場所がハッキリわかり、

でもその場所には痛みを感じません。

そのココ!を取り除いてあげた結果、

普通に歩けるようになり、股関節も開くようになって

痛みもほぼ無くなってきたのです。

症状を追いかけていく・・・

痛むところがどうなっているのか・・・?

それも大切ですが、

もしかしたら色々治療してても良くならない場合、

その痛みがある場所の問題ではなかったとき

こういう風に長期に回復しないで、どうなっていくのか・・・

そんな不安が出てしまうことも多くあります。

痛むから、そこが悪い!

そうではなく、

もしかしたら何かをかばっての今の症状?

ということも考えていくこと。

それをしっかり発見し解決していくこと。

そこに突破口があることも多かったりしますよ!

この方は、今度筑波山に登りに行きそうです!

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【子どもの捻挫】 腫れもないし、本当に痛いのか?と思っている親御さんに

2019.03.02 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

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ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

マロウ君とマンゲツさん

兄弟ネコです。

ケンカもするけど、基本仲良いです。

こんな感じので寄り添っていると

ついつい嬉しく感じます。

人間も見習うべきかと (笑)

今日の話は

 「子どもの捻挫 腫れがないし痛くないのでは?という親御さん」

先日の患者さん

体育で足首を捻ってしまって整形外科に受診。

骨折などはないし、目立った腫れもないから

湿布とサポーターで様子をみてください と。

日が経つごとに痛みが強くなり、

痛みが出るタイミングも特定できない。

足をみても変な異常はないし、

もしかしたら痛くないんだけど甘えているのか・・・

ということで過ごしてきたけど、

2週たっても変わらず。

ということでのご来院。

子どものケガ

痛みを具体的に言えたり、

どんなときに痛みがあるのか?

どういった状況なのか?

それをお子さんに正確に話させることは難しいですし

高校生くらいまでご自身の具合を的確に表現することって

なかなかできないことです。

ましてや、痛めた部分に腫れなどの変化がない場合、

痛い!と聞いている親御さんも困ってしまいます。

具体的に表現することはなかなか難しいのですが、

実際、お子さんには痛みがあるということ。

それを正確に把握するには・・・

歩行をチェックする必要があります。

歩行のチェックで、どういった状態なのか

どこを解決していくべきなのか

それができたとき、

お子さんから 「足痛くない!」 って話してくれました。

湿布やサポーターでごまかして痛みがなくなっていくこともあります。

でも治ったわけではない場合もあります。

治っていない場合、

もしくは痛みが出ないように工夫できる様になった場合、

これからカラダが成長するにあたって

大きなヒズミになってしまったり

歪んできてしまったり

そういった可能性も出てきてしまいます。

その最もたることが・・・ 側弯症

なってからでは非常に大変ですから、

軽いケガ 痛み など、

キチンと治していくことが、お子さんの成長にも関わってきますので

軽視されない方が宜しいかと思います。

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【頭痛】 患者さんからのウレシイ(?)ご報告をいただきました(笑)

2019.03.01 | Category: 女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み,自律神経

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ときた整骨院

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HDに撮りためていたテレビを観ていると・・・

千葉県の英雄 ジャガーさんが!!!

千葉県で愛されるキャラクター

ミッキーマウスまではいかないが、おそらく次はジャガーさん(笑)

ふなっしーもイイですが、

やっぱり千葉県民としてはジャガーさんを観るとホッとします。

月曜から夜更かしを木曜日の夜にマロウ君と観てました(笑)

今日の話は

 「頭痛 患者さんからのウレシイ(?)報告」

3週前に来てくれた頭痛の患者さんで昨日が5回目の治療

デスクワークの女性で、

いつも肩コリ・首コリ・背中の張りがひどく、冷え性も。

頭痛も週に4回くらいはあり、頭痛薬が手放せない。

頭痛外来や内科、脳神経外科 マッサージ 整体などにも行ったが

頭痛を解消できなく、

頭痛薬も効かなくなってきて、強い薬を飲む回数も増えてきた。

という方でした。

その患者さんの来院日で、

まずは話を・・・

「頭痛の頻度はどうでしたか?」 当然ききます。

その返しが

「あ、そういえば今週は薬飲んでないかな・・・」

「痛くなりそうなときもあるけど、結局頭痛にならなかったし・・・」

このとき、ワタクシとしては

「チョー嬉しいんですけど!」

「頭痛、無いなんてシアワセ~!」

そんなリアクションがあると、なんか上がります (笑)

でも、実際は 「そーいえば・・・」 なんです。。。

でもこれって悪いことなんではないんです。

頭痛がないことが自分にとって当たり前になってきていることですから。

悪いことって、目立って自覚できます。

良くなったことって、それが元の自分だから

そこまでハイテンションになるような嬉しさって出てこないんです。

でも、それでいいんだと思います。

この方の場合、施術してきたのが

頭蓋骨 お腹 頸椎

特にこの方の場合、お腹が大きなウェートを占めていました。

「冷え症の方はどうですか?」

と訊くと、

「そういえば、そんなんじゃない感じで気にしてませんでした・・・」

ホントは・・・

「超ハッピーですよ~!」 「ワタシの世界が明るくなった!」

なんても言ってもらえたら・・・

ってのも少しはありますけどね。。。 (笑)

頭痛とお腹が関係しているケースもありますので、

頭痛にお困りの方は

ちょっと知っておいても良いかもしれません。

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【ケガの多い選手】 たまたま…ではなく、ケガが多い理由があります

2019.02.27 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,未分類,痛み

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ときた整骨院

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今日の写真は

ひょっこりはん マロウ君バージョン (笑)

顔だけ出してこっちを見つめてました。

きっとおやつの催促でしょうね (笑)

今日の話は

 「ケガが多い選手 たまたまではなく、キチンと理由があります」

先日の患者さん

小学生のころからクラブチームでサッカーをし、現在高校生

強豪チームに入って期待されている選手

ただこの1年はチョットしたケガが多く、

試合に出られなかった。

ケガが治ってプレーしては、また次のケガ・・・

親御さんが言うには

「実力はあると思うけど大事なときにケガをしている」

「どうにかなりませんか?」

ということ。

実力はあるのに、ケガに悩まされる選手・・・

結構いますよね。

プレーが悪いのか???

練習量が多いから???

体が固いから???

ストレッチが足りないから???

そうではありません。

ケガが多い選手は、ケガをしやすい別な理由が必ずあります。

そういった状態の時は、

ケガをする以前にプレーにキレがないです。

なぜ、ケガが多い選手はケガが多いのか?

それは・・・

いくつかの理由があります。

もちろんカラダの問題もありますし、

もうひとつ大切なこともあります。

今日はカラダの面からの解決方法をかきます。

ズバリ、なぜケガをしやすいカラダなの?というと

答えは・・・

自分が思った様な動きができない状態だから です。

自分がやれることと、実際の動きに対して誤差があるからなんです。

それがわずかな差が、

全力でプレーをしているとき、

接触や転倒などで回避するとき

ケガをする結果に繋がってきてしまうのです。

その誤差を修正していくことが

ケガをしなくなっていく体づくりのベースになります。

なぜ、誤差が発生しているのか?

カラダが思った様に動かせなくなっていく原因が何なのか?

それを発見して解決していくことが非常に重要になります。

でも、

その誤差を生んでしまう原因は

症状としてあることではありません。

ですから、それ自体が痛むわけでもないので

ご自身で自覚があったり、修正できたりすることではありません。

今回のサッカー選手も話をすると

普通にプレーをすることはできる。

何が良くないのか分からない・・・ ということ。

まずは自分の動きの誤差をしっかりと体感してもらい、

その誤差を起こしている原因をとっていきました。

カラダの動きがフラットになり、

各部分の可動域が拡がって、筋肉の緊張感も減少し

動かすことに抵抗感がなくなっていくことが分かってきます。

例えばの話をしましょう。

高い能力を持った選手を、高性能なスポーツカーにたとえます。

高性能な車があります。

ハイパワーでコーナーもスムーズに曲がって気持ちが良い車です。

あるときから、ハンドルがブルブル震えるようになりました。

細かいハンドル修正をしながら走らないと

どこに曲がってしまうか気が抜けません。

ここで質問です

この場合、アナタはブルブル震えるハンドルを修理しますか?

ハンドルが悪い可能性もありますが

普通でしたら

タイヤが摩耗しているのか?

フレームに異常があるのか?

サスペンションに不具合があるのかも?

だからハンドルがブルブル震えちゃうのかナ?

そう考えていきますよね。

ハンドル自体は大きな問題ではないはずです。

スポーツ選手でケガが多いとき、

さっきの例えの、ハンドルを修理することをしている方が多いんです。

ケガを治療しても
(ぶれるハンドルを交換しても)

また痛みだす・ケガをする 
(タイヤ・フレーム・サスの問題が残ってるから再発)

カラダも気持ちよく動かせるようになるはずがありません。

ケガが多い選手は、

こういったカラダの状態を正しく把握し、修正していくだけで

ケガは少なくなり、

プレーヤーとしても、気持ちよくプレーができる様になります!

折角の高性能なフィジカルがあるのですから、

気持ちよく走れなければ、もったいないですよね!

もうひとつ大切なこと・・・

それはまたの機会に (笑)

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【有痛性外脛骨】 痛みで運動ができなかったり、手術も考えてる方へ

2019.02.25 | Category: こども,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

一週間の始まり

2匹が抱っこされてお見送りに来てくれましたが

気になるのは・・・

落ちたときの着地点のこと!?

かなり不安定ですからね(笑)

今日の話は

 「有痛性外脛骨 運動を休んだり、手術も辞さず・・・という方に」

先週の患者さんの傾向として

有痛性外脛骨の方が多かったと思います。

有痛性外脛骨・・・ おそらくあまり聞かない名前だと思うのですが

これが結構厄介で、

治療に通ってても良くならない・・・

インソールを作っても変わらない・・・

痛みで練習を休んでいる・・・

松葉づえを使わないと・・・

根本的には手術で治すしか・・・

 
そんな方々が、有難いことにこのブログを見てくださり

ご来院いただいてます。

有痛性外脛骨とは

足関節の中の舟状骨が内側に飛び出てきて

靴に当たって炎症を起こしたり、

アーチが崩れるから、踏ん張りが効かなくなるし

踏ん張ると痛みが出てしまう。

そういったものです。

皆さんの話を聞いていくと

ある共通点があります。

それは・・・

 

 炎症を鎮めるためにアイシングや湿布をしましょう!

靴に当たらなくなるようにパットをしましょう!

 足底アーチを整えるためにインソールをしましょう!

 踏ん張ると痛むから松葉づえで負担をかるくしましょう!

 出っ張ってしまった外脛骨をとってしまいましょう!

来ていただく患者さんのほとんどがこういう感じになっています。

もちろん上記も大切なことですが、

なにか抜けてますよね。

それは

舟状骨が内側に出ないようにしましょう!

ということ。

舟状骨は理由なく内側に出てきているわけではありません。

必ず、そうなっていく理由があり

それが有痛性外脛骨になっていく原因です。

原因が残ったまま結果を変えようとしてもなかなか難しく、

例えるなら、焼け石に水のような感じです。

その舟状骨が内側に出てきてしまう原因を取ってあげると

痛みはその場で激減していき

踏ん張れるようになってきます。

長く患っている方だと

「ウソ! ホントなの?」

って感じになってきます。

おそらく5分は掛からないでしょう (笑)

有痛性外脛骨が厄介だと言われるのは

対処の治療だと変わってこないからです。

舟状骨が内側に行くような理由を発見し解決していくと

かなり早い回復が見込めますよ!

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【ぎっくり腰】 痛い!動けない! でも仕事をしなければ・・・ という方に

2019.02.23 | Category: 坐骨神経痛,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

本日の写真 

題名 「すれ違いの仲良し」

ただくっついて反対向きになってるだけ (笑)

そんなことでも話題になるネコたち

ネタはつきませんネ (笑)

今日の話は

 「ぎっくり腰 ツラいけど仕事を休めない・・・そんな方に」

ぎっくり腰

経験されている方もいるとは思いますが

痛くて・・・ 動けなくて・・・ 歩けなくて・・・ 腰が曲がっちゃって・・・

ものすごくツラい症状です。

中には、独自の健康方法がぎっくり腰を引き起こす方もいたりします。

先日の患者さん

腰を痛めてネットで調べたことをやっていたら

次の日に動けなくなった・・・。

ヤバイ!と思って来てくれた方です。

男性の方で、お仕事にも責任があるポジション

仕事を休むこともできないということ。

本当は回復期はご自身を癒すように休んでいてもらいたいのですが、

男性の方は、だいたいの場合ムリしても仕事には行く!

という方がほとんどです。

なので、早期の回復を熱望されてきます。

ぎっくり腰を治していく場合、

何が大切なのかというと・・・

何回か書いていますが

痛いから動けない! のではなく

動けないから痛い! なんです。

ですので、動けるようになってくると

腰の痛みはなくなってきます。

その手段として

腰自体を調整したり、

足から腰にアプローチしたり、

場合によっては、頭蓋骨の調整から始まることもあります。

患者さんによってその方法は違いますが、

まずは動けるように。

そうなっていくと回復は凄く早く

帰りにはスタスタ痛みなく帰れます。

痛むからそっとしておこう・・・。

心理的には分かりますが、

そうしていくと治りのスピードは凄く遅くなってしまいますよ!

この患者さんの場合、

足からの調整と、腰の動きを再教育し

「これなら仕事に行けます!」

ってなってきました。

ぎっくり腰については、過去に詳しく書いてある記事がありますので

宜しければ参考にしてみてくださいネ。

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【シーバー病】 松葉づえを使う程のカカトの痛み 治したのはお母さん!!!

2019.02.22 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

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ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

マンゲツさんの魂の叫び!!!

ではなく、

大きなあくび (笑)

でも牙を見ると、どこかに狩猟本能が眠っているんだろうな・・・

そんなことを思いました。

今日の話は

 「シーバー病 踵骨骨端炎 治したのはお母さんでした!」

先日の患者さん

半年間、カカトの痛みに悩まされている女の子

痛みが引かず、歩くのもツラくなって

松葉づえを使用する様にまで。

病院 接骨院 ハリ治療など

やれることは全部やってきたそうで、

最終的には手術も辞さず・・・

ということでした。

シーバー病 踵骨骨端炎 カカトの痛み

これらに関しては、このブログでよく書いています。

みなさん、どうしたら治るのだろう・・・

成長期だからしょうがないのかナ・・・

など、半ばあきらめている部分もあると思います。

シーバー病 当然かかとに痛みが出てしまうのですが、

カカトにストレスを掛ける要素は

カカト 運動 成長期 

とは限りません。

それらをケアしたり、運動を休んでみたりしても

なかなか良くならないのは、その為です。

では、どうすればいいのか???

まずは長期間にわたって良くならない状態が

その場で痛みが減ってきた!

と、ご本人と親御さんに分かりやすく体感してもらい

カカトの痛みはよくなるんだ!

って知ってもらうことが治療の第一歩です。

しかも、

そのカカトの痛み、お母さんが治せたら・・・

なんか凄いですよね!

この患者さんは、

あえてお母さんにその方法を教えて

実践してもらいました。

チョット頑張りますが、楽しくできる様な治し方です (笑)

それが終わると・・・

カカトの痛みがその場でなくなってて

「今までは何だったの・・・???」

ってなります。

もうお母さんは

娘さんのことを治してあげられる先生です (笑)

何よりいいのは、

治療にいけないとき

ちょっとした不調のとき

お母さんがお子さんを治してあげられるということ。

しかもコストが掛かりません (笑)

こんな方法でシーバー病を治していく方法もありますよ!

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【足首の捻挫】1カ月以上治療しても良くならない捻挫はコレができてないから

2019.02.21 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

この二匹・・・ もう寝るね・・・

って思ってたら、

この通りスヤスヤモードに!

しばらくは起きませんネ (笑)

今日の話は

 「足首に捻挫 治療しても良くならないのはコレが足りないから」

足首の捻挫

足首を捻ってしまい、靭帯を損傷する・・・

内出血があり、腫れも出てきて、熱を持つ

そして痛む。

そのときアイシングしたり

電気治療をしたり

包帯・テーピングなどで固定したり

痛みが少なくなったらリハビリしたり

それで良くなられる方もいますが、

1カ月以上、治らない・・・!

また痛みが出てくる・・・!

なんて方も多かったりします。

足首の捻挫というと、

靭帯損傷 軟部組織の損傷 それらによる炎症

というイメージがあって

固定と沈痛 患部の再生を促す治療など

足首の捻挫を治していくにはとても理にかなったものです。

でも実際問題、それらを1カ月もやってきて良くなっていかない・・・

そんな方は、そうなってしまう理由があり

そこを解決してないが故の結果になっているのです。

それは・・・

足首の関節のアライメントです。

靭帯が損傷するくらい足首を捻っているわけですから

足首の関節にダメージがないわけはないのです。

捻ったことにより、足首のアライメントが正常でなかったら

損傷している靭帯の回復は凄く緩慢になってしまい

腫れが引かない・・・

痛みが引かない・・・

歩きづらい・・・

ってなってしまうのです。

逆に、

足首のアライメントを捻挫初期のうちに整えておくと

靭帯損傷の回復も凄く早かったりスムーズになってきます。

もちろん足首の機能の戻りも早いです。

足首の捻挫の場合

「痛みが引いてきたけど、なんかしっくりこない・・・」

「また動き出したら痛みが戻ってしまって・・・」

そうなってしまうのは、

足首のアライメントが正常でないからなんです。

足首の捻挫

まずは足首のアライメントをしっかり戻してから

消炎・鎮痛の作業をしてあげると

早期の回復がしやすいのと、

復帰後の後遺症・違和感などが心配いらないようになってきますよ!

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当院へのアクセス情報

ときた整骨院

所在地〒270-0034 千葉県松戸市新松戸2-35
電話番号047-340-5560
駐車場駐車場はありません
予約完全予約制 お電話にて受付致します
休診日日曜・祝日
院長鴇田 晶

当院までの道順