【脊柱管狭窄症】 歩くのも大変な脊柱管狭窄症 やはりココでラクに!
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
確実に春が近づいていますね!
お見送りのマロウ君、
抱っこで外に持っていくと震えていたのですが
朝日が気持ちい!って感じに (笑)
今日の話は
「脊柱管狭窄症 歩くのもツライ脊柱管狭窄症 やはり○○が大切!」
昨日の新患さん。
腰から太もも、膝下まで痛みや違和感があって、
歩くと5分も経たずに痛みがひどくなり、
足が前に出なくなってくる。
少し休むとまた歩けるようになるが、またすぐ痛みが出てしまう。
病院で、脊柱管狭窄症の診断をもらい、
保存的に治していきましょう ということで
リハビリやクスリの服用をするも変わらず、
整体・ハリ治療などもしたが、なかなか・・・。
最終的には歩けなくなるか・・・ 手術か・・・
そうお考えのときに、当院が検索で引っかかって来てくれました。
腰から足に痛みがあり、間歇性歩行・・・
まさに脊柱管狭窄症の代表的な症状です。
でも、実際は脊柱管狭窄症ではなかった
脊柱を治療しなくても良くなってきた!
という方は結構いらっしゃいます。
この方の歩行をチェックすると
まさしく以前に書いてあったパターンで・・・
(もうこのブログを読まれている方は、なんとなく知ってますよねw)
足元の問題でした。
患者さんご本人も、今まで腰の治療は色々やってきたので
「足元の問題があるから、そこから施術してみましょうか」
と言っても、
「なにそれ!オレ腰が痛いんだけど!」 って表情でしたが、
足元も調整が終わると
「もしかして少しラクです・・・ そんな痛くないかもしれない」
って感じになってきました。
この患者さんは腰が悪かったのではなく、
足元の不安定さをかばうために
腰周辺がいつも頑張っていたということ。
それが長期間になり、腰周りの状況が破たんして
今の結果に繋がってきている。
ということです。
「いや~足元だとは思わなかったよ~!」
と言っておりましたが、
実際は足元に痛みがあるということがないので
完全にノーマークです。
まだ全て症状がなくなったというわけではありませんが、
初回で、なんでこうなっているのか?
どうすれば治っていくのか?
それが分かっただけでも、ご安心されたようです。
おそらく、歩いても痛みがなくなってくるには
そう時間がかかることではないと思います。
ときた整骨院
047-340-5560