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【ストレッチ】 アスリートには絶対必要!と思いながら、やらない理由とは・・・???

2019.02.15 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

毛布の上で毛づくろいのネコたち

マンゲツさん、つぶれてます (笑)

こうなると決まってガン寝に入っていきます。

まだ朝なんだけどね (笑)

今日の話は

 「ストレッチ」

スポーツキッズを持つ親御さんからの相談で、

「どんなストレッチがいいんですか???」

「うちの子、ストレッチしないんでケガするのですか???」

「体が固いから・・・柔らかい方が良いって言ってんだけど・・・」

「ストレッチしないんですよね・・・」

こんな話になることが多かったりします。

なぜ、アスリートなのにストレッチをしないのか???

その答えは・・・

やっても変わらないから です。

面倒くさい ってのもあるかと思いますが・・・(笑)

ストレッチって、実はすごく難しいことなんです。

なのでプロのボディメイカーがいるわけで、

自宅でなんとなくストレッチって感じで頑張ってしまうと

逆に痛めてしまうこともあったりしますし、

やっている割に!ってなってしまうのです。

リスクを伴い

やっっている割に効果がない

そしてツライ… 面倒くさい・・・

潜在的にそういったことが分かっているから、

皆さんやりたがらないのです。

ここでヒトツの質問!

カラダって柔らかい方ががいいの???

「そりゃそうでしょ!」

ってなりますが (笑)

いわゆる一流のアスリートたちが全員カラダが柔らかいのか???

というと・・・

競技にもよりますが、

そうでもない選手も実は多かったりします。

ここでちょっとした矛盾になってしまいますよね。

ご自身の最大限のパフォーマンスを出せるコンディションが

必ずしもカラダが柔らかいときとも限りませんし、

体が固いからこそのメリットもあって、

逆に柔らかすぎるからのデメリットもあったりします。

要は自分に合ったプレースタイル

筋肉の出力の仕方

プレーに何を求めているかで変わってくるのです。

じゃ、カラダが固くてもいいの???

ガチガチすぎるのも良くないですが(笑)

ご自身が一番のパフォーマンスが出せる状態に

持っていってほしいということです。

例えば 1~10 で 固い~柔らかい と見ていきましょう。

一番調子が良いときが 「5」 の選手なら

「3」 になっていた時は、「5」に持っていく必要がありますよね。

でも、それが 「6」とか「7」になったとき

調子が良かったころと同じことができなくなってしまう可能性も。

プレーの質自体を変えていく必要性が出てきます。

それが吉となるか凶となるかは分かりません。

その「3」から「5」に持っていくことが大切なのです。

ストレッチは難しい・・・!!!

効果が・・・!!!

ツライ・・・!!! 面倒くさい・・・!!!

なんて書きましたが、じゃどうすんのよ!?

っていう方のために

簡単に!こんなんで!? って方法もあるのです。

ホント簡単で短時間ですよ (笑)

そんな感じの方法を知って体感したい方は

ついでにでも遠慮なく言ってくださいね。

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【ケガの多いサッカー選手】 たまたまではなく、キチンと理由があるのです!

2019.02.06 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

夜な夜な任天堂のカラオケを(笑)

最近の歌は言葉が多すぎて歌うのがやっと

でも主旋律は満点・・・ なぜ!?

十八番の森山良子さんの歌の方が旋律が合っていないとは・・・!

任天堂・・・おそるべし!

マロウ君は 「そんなもんなんじゃね!?」

「熱くなりだけ迷惑だわ!」

なんて言ってるかもしれません (笑)

今日の話は

 「ケガの多いサッカー選手 ケガが多いにはケガする理由があるのです」

中学生のクラブチームサッカー選手

小学生のころから、クラブチームに所属しており

お母様からのご相談で

「実は、うちの子ケガが多いんです。」

「実力が合って監督には期待されてるけど・・・」

「大事なところでケガをして大切な試合に出れない・・・」

「いつも練習から帰ってくると、どこか痛いって・・・」

「食事とかトレーニング方法とかストレッチとか色々試したけど、」

「中学生になっても良くならなくて・・・」

「これからの進路の問題もあるので、しっかりプレーさせてあげたくて」

ということでした。

スポーツをされているお子さんを持つ親御さんでしたら

チームの○○くん、いつもケガしてるよね・・・

とか

あの子いい選手だけど、プレーにムラがあるよね・・・

とか

大切な試合前にいつもケガしてるよね・・・

なんて感じの選手がいると思います。

スポーツですから、当然ケガはつきものです。

でも、ケガ頻度 回復力の差は

ある程度コントロールできるのです。

そして、コントロールできているとき

選手のプレーヤーとしての質は高くなっていきます。

いきなり結論を言ってしまいましたが、

なぜ、ケガが多い選手はケガが多いのか?

それは・・・

カラダを機能的に使うことが下手になっているから。

少し細かく言うと、

機能を下げてしまう原因の場所が存在したまま

そのケガだけを解決していこうとするから。

例えば

プレー中に足首を捻って捻挫をしてしまいました。

靭帯の損傷があります。

治療は足の靭帯損傷をケアする。

これは正しいことです。

ただなんでその足首が捻挫をするようになったのか?

つま先を持ち上げるチカラが弱いから・・・?

足首のアライメントが合っていないから・・・?

股関節の使い方が若干下手になっているから・・・?

その足首が捻りやすい状態が残ったまま

足首の捻挫を回復させても

また捻ってしまう確率は決して低くはありませんよね。

その状態では捻挫の回復も遅くなってしまいますし、

サッカーのプレーが自分の思うように出来るはずがないのです。

ケガをしにくい身体の状態にする、

即ちカラダの下がった機能を上げていく

そうなると自分の動きをジャマすることがなくなっていきますので

選手のポテンシャルを引き出せるようになるのが

なんとなく分かると思います。

ケガが多い選手は

ケガを早く治していくことも大切ですが、

なぜケガをしてしまったのか?

どこがケガをするようなカラダの状態を作っているのか?

それを解決していくことが非常に大切です。

この選手の場合、

先週末に試合が合って、

「監督に褒められたし、思うようにカラダが動いて楽しかった」

ということ。

お母様は 「動きにキレがありました!」

とご報告をいただけました。

ケガがなく、思い通り体が動いて、プレーが楽しい

何よりですよね!

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【シンスプリント】1カ月走るのを休んで治療にもしたのに、なぜ痛む・・・という選手

2019.01.24 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

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ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

ウチにはネコが2匹います。

マロウ君とマンゲツさん・・・

同じようなネコなので、

「この写真はどっちのネコだ!?」

ってクイズがきます。

正直ワカリマセン (笑)

今日の話は

 「シンスプリント 1カ月休養し治療したけど良くなっていない選手」

この時期、陸上選手の患者さんが多くなります。

特に、シンスプリント。

大会がすぐそこに迫っていて、

どうにかなりませんか?

といった患者さん達です。

シンスプリントについては、

このブログで取り上げていくことが多いですが、

  練習を休んだのに・・・

  治療にも通っていたのに・・・

それでも走り出すとまた痛んできて、

思うように走れないし、出場も微妙な感じに。

しっかり休んで、

しっかり治療をして、

それで回復していない・・・。

そういった選手たちの話を聞くと

今までは、シンスプリントの痛みと炎症を取ってもらう治療をしてもらいました。

痛む患部に対しても治療をしてきたということ。

ハリを打ったり、超音波したり、筋肉をマッサージしたり。

痛みや炎症をとっていく治療をしていけば、

当然、痛みはひいてきます。

競技を休んで、走りませんから。

でも、復帰し走るとまた痛むということは、

痛みを引かすことは出来たが、

シンスプリントは治っていないということなんです。

コレ、非常に重要です!

痛みが引けばいいのではなく、

シンスプリントを治していくこと。

シンスプリントになってしまう状態を戻していくこと。

運動選手なら、むしろこちらの方が大切ですし、

それがないので走り出したら 「あれ!痛いんだけど・・・!」

ってなってきてしまうのです。

その選手にとっての

シンスプリントになってしまうシステムを変える・戻すこと

これを治療として行うと回復は非常に早いですし、

1カ月も走らない・・・

なんてことはなくなると思います。

選手としての時間は、案外短いですから、

効率よく解決していくこと。

早く復帰ができること。

当たり前ですが、大切なことですよ!

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【シンスプリント】 マラソン大会前にシンスプリントの患者さんが増えています

2019.01.18 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

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ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

この時期・・・

毛布が気持ちいいですよね!

ワタシもそうなのですが、

ネコたちもそのようです (笑)

日が当たる毛布の上でネコたちが寝ていると

毛布をたたんでしまいそこないます (笑)

今日の話は

 「シンスプリントの患者さんが増えています」

このところ、シンスプリントの患者さんが増えています。

駅伝とかマラソン大会に出場される方。

年齢も学生さんから中高年の方まで様々です。

本当に走る方が増えたような感じです。

ただ、当院に来てくれるシンスプリントの患者さん達は

 他で治療を受けていた

 自分でもケアをしてたけど良くならなかった

 インソールなど使用したけど良くならなかった

 このままでは大会に間に合わない

そういった患者さんが多いです。

なぜソいった患者さんが多いのかというと・・・

 患部を治療しているから

 後脛骨筋のストレッチを頑張っているから

 アイシングをしているから

 走り方を変えようとしているから

なんです。

シンスプリントは、

走り過ぎや、走り方の問題ではありません。

ましてや痛む患部の問題でもありません。

どうしてシンスプリントになってしまうのか?

この問題を解決しない限り、

なかなか良くなっていくことがありません。

シンスプリントの患者さんには、

まず、アナタがなぜシンスプリントになってしまうのか、

それを知ってもらい、それを体感してもらいます。

意外な場所が原因になっていることが多いので、

みなさん 「ココだったのか!」 と驚かれています (笑)

もちろんその原因を取り除いていくと

痛みはなくなっていき

歩行すら変わっていくことにみなさん気付きます。

痛みをどうにかしよう・・・!

も大切ですが、

なんでシンスプリントになってしまったの・・・?

その原因ってナニ・・・?

を取り除いた方が、回復が凄く早いですよ!

決して、走り過ぎ・走り方 の問題ではありません!

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【健康な体とは】 重要ですが、難しいことではありません。

2019.01.04 | Category: こども,アレルギー,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,交通事故,坐骨神経痛,女性の悩み,妊婦さんの治療,当院からのお知らせ,未分類,痛み,肩こり・腰痛,自律神経,骨盤矯正

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

本日から診療開始です。

お休みの時は・・・

動物園に行ってました (笑)

横浜動物園ズーラシアのケープハイラックス

ウチのネコみたいで、

地味なんですがなぜかこの動物にクギ付け (笑)

相変わらずの動物好きな家族です

今日の話は

 「健康な体って!?」

健康・・・ かなり抽象的な表現です。

この健康については、色んな定義・意見があるかと思います。

WHOからも健康の定義は出ていますね。

https://www.japan-who.or.jp/commodity/kensyo.html 

心身ともに健全で、社会的にもすべて満たされていること。

そして、ソレが満たされていることが

基本的人権のヒトツ だということ。

なんか難しいですし、

満たされている方っているのかナ・・・!?

って思ってしまいます。

ワタシが思う健康を、できるだけシンプルに分かりやすく言えば

「元気であること」

それに限ります (笑)

アントニオ猪木氏が言う

「元気があれば何でもできる! ダァー!」

特にプロレスが好き!というわけではありませんが、

この元気があれば・・・ というのは凄くしっくりきます。

生きていくと楽しいこともあり、苦しいこと怒ること

上手くいかない時だってあると思います。

(むしろそっちの方が多いかも)

それらを乗り越えるとき

消化していくとき

前に進むとき

やはり元気があった方がいいですよね!

じゃ、その元気ってどうやって作ればいいのよ!?

元気が出るときって、

なんかワクワクしたり、これから起こる楽しいことを考えたとき

遠足の前夜とか、好きな人とのデートがあるとか(笑)

そんな感じですよね。

実は、そのときってカラダは柔らかく血行も滞っていなく

人間の生理機構も良い具合に機能しています。

ネガティブ思考になっている時は

その逆になってきます。

人間が生きていく上で、良いことばかりではありませんが、

みんなに平等に明日はきます。

どっちで物を考えるか、それで大きくカラダの将来が変わるとしたら

答えは言わずと決まってきますよね。

例えば、

腰が痛い・・・ このまま立てなくなってしまうのか・・・

と、

腰が痛い・・・ この腰の痛みがなくなったら○○を楽しもう・・・

この2つだと、経過は少し違ってきます。

でも痛いときにポジティブになれ!なんて・・・ ですが、

そんなときのオススメは、声に出していうことなんです。

気持ちが下がってっても声を出すことによって

まずは声を出すために脳がイメージする

声を出すために声帯・呼吸をコントロールする

口から出た声を耳で聞く

耳から入った情報を脳で解析し理解する

もっとたくさんのプロセスがありますが、

これだけの工程を作らなければならないのです。

なんとなく、そっちの方向にベクトルが行きそうな気がしますよね(笑)

声に出すだけで少しでも変わっていくのであれば、

やって損はないと思います (笑)

ワタシも今年もこのことを大切に実行していきたいと思ってます。

健康になるため

簡単ですがかなり重要な第一歩です。

みなさんも、

なんとなくそんなこと言ってたな・・・!

じゃやってみようかな・・・

頭の片隅にでも仕舞っていただけたら嬉しいです。

今年もよろしくお願いします。

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【鵞足炎 がそくえん】 ランナーの膝内側の痛み 筋肉の緊張とれば・・・?

2018.12.26 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

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ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

ねこ あるある 何でしょうか・・・?

我が家のネコたちは・・・

湯船のお湯を好んで飲んでいます (笑)

キチンと飲料水もおいているのですが・・・

なんでだべ? って話になって、

「出汁が出てるからじゃない!?」 と (笑)

なので、入浴剤は入れたことがありません。

今日の話は

 「鵞足炎(がそくえん) 膝にいく筋肉を緩めればいいの!?!?」

先日の患者さん

陸上長距離競技で鵞足炎を患い、

かれこれ半年以上、通院してみたり、ストレッチをしたり

未だに走ると痛みが出て、思い切り走れない・・・。

という患者さんでした。

当然半年の間、治療には通っていて

電気治療 アイシング ストレッチ テーピングなどをし

それでも良くならなかったので

靴を変えてみたり、インソールも作った・・・。

ハリ治療 骨盤矯正にも通ったが・・・。

という方でした。

鵞足炎

ググってみると、どんなものなのか正確に出てきます。

過度な運動により、

半腱様筋 縫工筋 薄筋 が緊張し

その付着部である鵞足に張力が掛かり炎症が出てきてしまう。

安静や物療、インソールなどで足の環境を変える

そうなっていますが、それをしてきて良くならない・・・

意外にこういった選手が多く、

そういった選手たちが来てくれます。

仮に過度な運動が原因であれば、

同じように練習している選手たちは、

みんな鵞足炎になっているはずです。

上記のような対処が正しければ、

鵞足炎が治らなくて・・・

ということはないはずです。

鵞足炎は、同時に両足になることはほとんどありません。

なんで鵞足炎側の 薄筋 縫工筋 半腱様筋が緊張してしまうのか?

その原因があるまま、

筋肉を緩める 炎症を鎮める

それらをしても、また走り出すと同じような症状が出てしまい、

いつまでも良くならない・・・!

ってなってしまいますよね。

この選手の場合は、

股関節 と 足関節 この二つの関節の影響が

鵞足炎になる筋肉の緊張を作り

結果として膝の内側に炎症を起こしていた。

なので、股関節と足関節の調整で

鵞足炎の痛みはなくなり、膝を曲げ伸ばしても痛みがなくなりました。

もちろん患部や筋肉の緊張をとっていって

良くなる方もいると思います。

でも、そうではないとき・・・

そのときは、こういう体の見方、対策をされると

おもいのほか回復が早くなっていきますよ!

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【膝の痛み】 アナタの治らない膝の痛み、もしかしたら○○かもしれませんよ!

2018.12.20 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み

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ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

マロウ君とマンゲツさん

外を眺めながら・・・

「オレたちにもサンタさん来るのかナ・・・!?」

なんて思っているかもしれません (笑)

キッパリ言います!

サンタさんなんて都合のいいキャラは世の中にいません!!!

とは言っても、

美味しいものは食べさせてあげたい。

だから魚を釣ってきてあげよう!

となると・・・

小生がネコにとってのサンタさん・・・!?

自分にもネコたちにも都合のいいキャラになりましょうか!

あとは・・・ 腕しだいですね・・・

ソレが一番の問題 (笑)

今日の話は

 「長年の膝の痛み・・・ それって膝の問題なの!?」

先日は 【膝の痛み】 の新規患者さんが続きました。

不思議に、今日は○○の患者さんが多かった

なんて日があったりします。

その膝の痛みの患者さんに共通して言えることがあって

・ 結構前から膝が痛かった

・ 病院 治療院 接骨院 で、膝の検査治療はしていた

・ 膝に良いとされる大腿四頭筋の筋力を鍛えれいた

・ サポーター テーピングなどでケアをしていた

・ 通院加療しても良くならなかった

実は・・・

膝の痛みが良くなっていかなかった理由が

この中にあるのです。

それが

 膝を治療していました。

ということ。

医療機器 検査機器 治療機器 クスリ 治療エビテンス

これらは、日に日に高度な良いクオリティーのモノが出来上がってます。

でもこれらをやってきて、

膝の痛みが変わらないのは

もともと膝が悪いわけではない

簡単に言うと、

膝の痛みは、膝が悪いわけではなかった。

その膝を治療しても・・・。

長期間 高頻度で治療をしてても・・・。

ということです。

例えば

先日の患者さんで、アキレス腱の調整で膝の痛みがなくなったり

足首の調整で良くなった方もいました。

体の軸 カラダのヨジレを修正し正座ができる様になった患者さんもいました。

たくさん膝について治療しても良くなっていかないのに、

また膝について同じようにしても

結果は想像ができると思います。

どうしても痛みがある場所に意識はいき

「ワタシの膝、どうなっているのだろう・・・?」

ってなることは普通です。

検査をして調べて対処したり治療をして

それが結果に繋がってないとき、

「これだけ膝を治療したけど良くならないのは膝以外の問題?」

と考えていくと

答えが見つかる場合も多く、

きっと楽になってきますよ!

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【バスケ部オスグット病】もう治らない…ってなってませんか?実はお母さんが…!

2018.12.14 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

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ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

ムスメからのメール・・・

「マロウとマンゲツのゴハンがないから帰りに買ってきて!」

と・・・。

完全に使いッパになってます・・・(笑)

とは言いながら、どのカリカリを買おうか考え中(笑)

今日の話は
 
「バスケ部のお子さんのオスグット病 お母さんが治せる先生になりました!」

バスケットボール部でオスグット病のお子さんを持つお母様から

電話がありました。

「バスケ部の息子のオスグットがもう1年以上治らなくて・・・」

「病院・接骨院・スポーツ系の整形外科でも見てもらったんですけど・・・」

「もうバスケを半年以上休んでるので・・・」

「ネットで調べたらオタクのブログをみつけまして・・・」

「お母さんが治すオスグット・・・ってのがあったんですけど・・・」

「何するんですか・・・???」

「本当に治るんですか・・・???」

「誇張表現ではないんですか・・・???」

とにかく質問攻めです (笑)

気持ちは凄く分かります。

でも、電話で説明したところでお子さんのオスグットは何も変わりません。

強要はしませんが、

やってみたらいかがですか?

みなさん、最初で良い結果を出していますよ!

と答えると、しばらく考えた末、先日に来てくれました。

予約の時間に来て、院内を物色するように見回し、

問診票の記入も、多くは語らないように!って感じで

ホントここでいいのか??? って感が丸見え (笑)

なので

最初に 「なんでそんなに構えて疑い深いんですか?」

と話すと

「今までイイよ!って言われていた治療院に行ったけど」

「良いことは言うけど、結局治ってないし・・・」

「回数券を買ったり、治療のコースを買わされたり・・・」

「またそうなんじゃないのか!?!?」

「接骨院ってそうなんですよね!?!?」

ワタシはしませんが、なんかショック・・・ (笑)

早速、膝の屈伸時の痛み 正座の角度 患部の圧痛

お母さんにもお子さんのオスグットの状態を確認してもらい

オスグットの治し方を教えやってもらいました。

お母さんがする一回目の治療で、

膝が曲がるようになり、

正座も少し痛いけどできるように!

患部の圧痛も半分以下になって

それを3回してもらいました。

3回目が終わったころには

ほぼ膝の痛みはなくなっていまして、正座もストレスなくできるように。

「ホントに痛くないの???」

「痛いんだったら痛い!!!って言っていいんだからね!!!」

と、お子さんに執拗に聞いて確認されてまして・・・ (笑)

ようやくお子さんのオスグットが良くなったことに気付かれました。

その時間、約10分。

「いままでは何だったの!?!?」

「こんな簡単に良くなっていいの!?」

「絶対良くなるわけがないって思ってたから・・・」

「だって、みんなに聞いたらオスグットって成長痛だから・・・」

「結局、どこに行っても良くならないよって言ってたし・・・」

「時期が来るまでガマンしかないって・・・」

でも

今回お子さんのオスグットを回復させたのはお母さんです。

みなさんがそういう認識であれば

今回のことを記事にさせてもらいますね!

快く承諾いただきました。

理屈を言っても彼のオスグットは回復しません。

知識があってもそれは一緒です。

疑いながらも行動に移したお母さんが引き出した

良い結果です。

そしてお母さんが治しました。

オスグット・・・いろんな治療がありますが、

こういうお母さんが治す!という方法もあることを知っていると

良いかもしれません。

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【膝の痛み】 3年前から今まで良くならなかった方の回復のヒミツは・・・?

2018.11.19 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

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ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

マロウが

「そろそろメジナがイイ時期なんじゃね!?」

「釣ってきて食わせろよ!」

ってな感じで見つめていたので(笑)

でも釣れたのは・・・

ウツボとフグ・・・

マロウ君、申し訳ない・・・ (笑)

今日の話は

 「3年間良くならなかった膝の痛みが回復したヒミツとは」

先日の患者さんで

3年前にバレーボールで膝を痛めて

それから今に至るまで膝の痛みが良くならない・・・

治療に通い、検査もしてきたけど

良くならず、

ハムストリングの肉離れ ふくらはぎの緊張

常に足が重く、またいつケガするか・・・という不安もあったそうです。

こういったケースは、多かったりします。

痛めた膝、治療してきたけど良くならず・・・

おそらく、膝の治療に関してはできることを全部やってきたと思います。

電気治療 アイシング ストレッチ テーピング 運動療法

でも膝のためにやってきたことで

膝が良くならないのは・・・

問題は、膝関節ではないから。

なんです。

痛めた膝関節を回復させようとしているのに

その回復をジャマしている要素がある。

膝関節に痛みが出る ケガをさせる要素が

膝関節以外にある。

ということなんです。

その場所を見つけて、解決していくことをしていないので

治療した時は良いけど・・・

ちょっと経つとまた痛くなって・・・

いつまでかかるのか・・・

ってなってしまうんです。

この患者さんの膝関節に負担をかけている場所を見つけて

それを解除してあげると

膝の曲りは良くなり 正座もできる様になって

帰るときには 「足が軽いんです!」

って靴を履くときに喜ばれていました。

膝関節の患者さんのケースでかきましたが、

膝以外でも同様に いつまでも良くならない・・・

そんな場合は、こういったことが考えられます。

患部のケアも大事ですが、

それに固執してしまうと、なかなか良くならなくって・・・

ってなってくることもありますから

こういう見方もあることを知っておくのも宜しいかと思います。

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【オスグット】 島根県から治療個人レッスンを受けに来てくれました

2018.11.12 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

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ときた整骨院

http://tokitaseikotsuin.com/ です。

うちには白っぽいネコが2匹いまして

違いは・・・

耳があるか、無いか

こうやって耳を隠すと

どっちだか分からなくなります!

そんなわけないですね (笑)

今日の話は

 「オスグット治療レッスンを島根県から受けに来てくれました」

先週末に

当院名物(?) 治療個人レッスンを受けに

島根県から来てくださった方。

実は・・・

同業者です!

でも、私個人はそれは全然気にしておりません (笑)

当院のブログを見ててくださり、

オスグットが簡単に・・・!?!?

ほんとかよ・・・!?!?

膝も大腿四頭筋も触らないで・・・?!?!?

チョット・・・ ビッグマウスなんじゃね~の!?!?

って思っててくださったようです (笑)

若い先生で、スポーツ障害にチカラを入れて施術をして

どうもオスグットは・・・ もっと予後が良い治療がないか・・・

と探している非常に熱心な先生でした。

本人も部活をしていた時にオスグットに悩まされて

出場できなかった経緯もあったそうです。

今でも脛骨粗面に圧痛があり、

正座の時に、引っ張られる感と

膝関節の屈曲角度が浅いようだったので、

それを今の症状の基準としてレッスンを始めていきました。

始めて3分で、この先生の膝の痛み 膝の屈曲角度が

ほとんど回復し、

少し驚きの様子で、

何か質問ありますか? と訊くと・・・

「いや・・・ホントだったんですね・・・」

「まさかホントに簡単に・・・だったとは・・・」 と (笑)

もちろんご本人にもその方法を教えて

やってもらいました。

もう彼は オスグットマスターです!

さすがに同業者なので

オスグット以外のカラダの変化にも気付いてくれて

腰の捻転可動域 肩関節の状態にも大きな変化があることに気付き

「コレは使えますね~!」

って喜ばれていました。

そうなってくるとワタシも嬉しいです!

時間が余ったので、

色々話す中で、あともう一手プラスし

ご本人も満足気で帰っていただきました。

治療個人レッスン

部活の先生や、身内をどうにかしたい!

もちろん同業者 治療家さんにもしっかりお役に立てますよ!

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当院へのアクセス情報

ときた整骨院

所在地〒270-0034 千葉県松戸市新松戸2-35
電話番号047-340-5560
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休診日日曜・祝日
院長鴇田 晶

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