
おはようございます
ときた整骨院
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コタツのスイッチを入れ
ネコ達が入ってきたが、やはり暑かったらしく出てきました。
サウナで言う 整う ってヤツのネコバージョンでしょうか(笑)
今日の話は
【足首の剥離骨折】固定をし骨癒合したけど足首の調子が悪い方に
足首のトラブルの患者さんが多くみられています。
その中でも多いのが、
足首の剥離骨折をして骨はくっついたのですが・・・
足首の痛みがなかなかなくならず、動きも固く不安定・・・
リハビリをこなしテーピングやサポーターで保護をしながら
動かしながら治していこう!
出も経過が良くなく、再度足首を捻ってしまったり
ふくらはぎ 脛骨筋がパンパンに張ってしまい、
なかなか運動に復帰できない・・・
こういう状態をどうにかできませんか?
という運動選手・親御さんからの施術依頼です。
剥離骨折や重度の捻挫、靱帯損傷の後に
思ったより治りが良くない・・・
コレはリハビリが上手くいっていないから?
関節の拘縮 筋肉・腱・軟部組織の萎縮があるから?
剥離があったのだからしょうがない
靱帯損傷がひどかったからしょうがない
というような問題もあるとは思いますが、
復帰までに時間が掛かったり、痛みの経過が悪い場合は
損傷した場所 骨折した部分 部分断裂した靱帯のケアはしているけど
足首の機能の損傷に対してのケアをしていない方が殆どです。
足首の機能の損傷・・・
それって何なの・・・?
足首が足首としての働きができるような足首の構造と動き
足首を捻ってしまい損傷した時に、コレが起こっている場合が多く
剥離骨折 靱帯損傷するくらいの外力があったわけですから
足首の機能に関しても損傷してもおかしくないわけです。
例えて言うなら・・・
自転車で走行中に転倒してしまいました。
ハンドル ペダル フレームなどにキズが付きました。
キズを塗装したり、ペダルを交換したりしてキレイになりましたが
真直ぐ走らずどっちかに寄ってしまったり、ヘンな音がするように。
転倒した自転車の外装はキレイになったけど、
フレームが歪んでいたり、ベアリングがおかしかったり
パーツとパーツの関係性がおかしくなっていたり
見た目はキレイだけど、自転車としての機能は修理できていない。
これ、ヒトの体でも言えることなんです。
足首の損傷した場所のケア以外に、
損傷した機能のケアができないと、自転車の例のことがヒトでも起こるのです。
そして機能の損傷を修復することが施術になり、
機能の損傷が修復できたとき、足首の状態が大きく変化します。
痛みがラクになり、足首にチカラが入るようになり
歩行時にしっかり機能が戻った感じを味わうことができます。
足首のケガ 剥離骨折 捻挫 靱帯損傷から上手く復帰できない方、
足首の機能の損傷がキチンとケアできているのか、
是非参考にしてみては。
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ダンボールを片付けようとするとこんな感じに(笑)
中にはマンゲツさん
上にはマロウ君
解体したいのに・・・ なかなかできません
今日の話は
【足首の捻挫癖】足首の捻挫が治らない…何回も捻挫しちゃう…そのワケは
2学期の始まり、
部活・クラブチームで頑張っている選手たちの試合・大会の季節になりました。
夏に思い切り練習をし、カラダを鍛え、技術を学び
試合に勝てるようにトレーニングを積んできた選手も多いのでは。
先日の患者さん
サッカークラブチームで活動している中学生
この夏休みに2回足首の捻挫をし、しっかり活動することが出来なかった。
その前にも足首を捻ることが多かったらしく、
だいたい捻ってしまうのが左足首。
懇意にしている先生からは
足首を動かす筋肉が弱いから、強化していきなさい。と言われ
足首周りのトレーニングもしてきたが、捻挫癖が治らず
足首の捻挫で検索して当院の記事を見て来て下さいました。
なので、
捻挫をしてケアはしてきたけど、
足首の整復 噛み合わせの調整はしてもらったことがないので
足首の整復をしてくれませんか? とご依頼。
なんか、とんとん拍子で話が進むようでしたが
足首の状態を確認し、
ご本人にも歩行動作と正座の時の足首の痛みの現状を確認してもらい
足首の整復をし、歩行の比較をしてもらうと・・・
「足がビタッと着いてる感じで、足が前に出やすくなってます」
「このことなんですね~!」
「ガって地面を強く踏めそうです!」
なんてリアクション。
正座での足首の違和感もなくなり、実際に体感されてご納得もいただいたようでした。
少しずつ足首の捻挫における大切なことを知っていただけて
患者さんにも直接 整復して! なんて言われるようになりました。
足首の捻挫の時に
痛めているのは、靱帯 軟部組織 筋肉 だけではありません。
捻挫してしまった場合、ほとんどのケースで足首の噛み合わせも狂います。
それが足首の捻挫の経過を遅らせたり、
足首の捻挫を再発させてしまう大きな要因になり
ご自身のパフォーマンスを下げてしまう結果にもなってしまいます。
ネンザだから・・・
ではなく、カラダを支える大事な土台になる場所なので
しっかりなおせるとイイですね。
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軒先でたくさん撫でて、
少しの間、外の空気を吸ってもらう。
マロウ君はいきなりダッシュするので
気を抜かず見張ります。
マンゲツさんは脱走せず落ち着いている様子。
今日の話は
【バスケットボール選手の足首捻挫】先日の記事を見て来て下さいました
先日の
足首の捻挫 治ったつもりでいたけど…
の記事を見ていただいた方からお問い合わせいただき
早速来て下さいました。
4カ月前に練習中ジャンプ後の着地で接触があり転倒
その際に右足首を捻り、体重が乗ってブチブチって音が鳴ってから立てなくなり
病院に直行し検査をし、靱帯損傷の診断。
捻挫の程度が強かったので、ギプスシーネで外固定し3週間の固定
固定除去後、足首の機能訓練・リハビリをこなし
なんとかバスケができるようになったのがここ最近。
まだ足首が痛いし、
思い切り走れないし、ジャンプもできない。
なにより右足を信用して使うことができない。
また壊れるのでは・・・ という不安定感がある。
接骨院などにも通い、足首の強化をしてきたが
何が良くなっているのか分からなく、
ずっとこのままなのか・・・ 何か方法ないのか・・・
足首の捻挫を検索していき、当院の記事が見つかり受けてみよう!と。
足首の状態を確認し、
足首の噛み合わせが良くないことを伝え、
この足首の噛み合わせを正しい位置に整復して
足首の痛みと歩き方がどう変わるのかみていこう!
ということで、足関節を整復し歩いてもらうと・・・
「 !!! 」 って顔でこっちを見て、
「自分の足になった感覚です!」
「これならバスケができるし、ジャンプできる!」
って手ごたえがあったそうです。
今回はブログの記事を読んでくださって来て下さったので
四の五の言わず、足関節の整復をしてアフターを体感してみて!
と、シンプルな説明で済みましたが
沢山説明するより、すぐに足首の整復を体感して差を見た方が
本人のリアクションも大きく、一気に希望が持てたようです。
足首の嬉しい変化があり、その後・・・
「あの~・・・ 腰も見てもらいたいんですが・・・」
「捻挫してから腰の張りが抜けなくて・・・」
と追加リクエストもあったのですが、
じゃ、いま腰の具合を確かめてみて!と促すと・・・
「あれ・・・腰も張ってない・・・なんで・・・!?」
付き添いのお母さまも不思議そうでした。
足首の捻挫と腰痛に関しては、また後日にでも欠こうかと思います。
足首の捻挫で治りが良くない選手、
足首の整復がキチンと出来ていますか?
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バイク通勤、半袖だと寒く感じるようになってきました。
ネコ達にとっては気持ちよく眠れる気候になってきましたね!
今日の話は
【足首の捻挫】治ったつもりでいたけど痛みと違和感が残る…そのワケは
スポーツをされていて、足首を捻ってしまう。
くるぶしの外側 内側 足首の前面 などに痛みが出現して
だんだん腫れが出てくる。
先ずは冷やして圧迫して、足を着かないようにし
病院など医療機関を受診する。
靱帯損傷 場合によっては剥離骨折 軟部組織尊攘があるから
湿布を貼って、ベルト・包帯・シーネなどの固定具で固定をする。
電気治療器 超音波 マイクロカレントなどで痛めた靱帯の修復を促す。
ある程度落ち着いて腫れや痛みが減少したら、
機能回復のためにリハビリを開始し
競技にも少しずつ参加し足を慣れさせる。
足首を使いながら電気治療なども受け、
後は使いながらなおしてくださいと。
もうこれでいいのか…って感じで足首のケアを終了する。
実際、競技もできるようにはなったが
足首のもわっとした痛み 足首の違和感
また捻ってしまうのではないか…という不安感が残り
思い切りプレーができない 思い切り走れない
しっかり加療したのに、どうして良くならないの!?
そんな方がこのブログをみてくださり来てくれたりします。
足首の捻挫についてはかなりの頻度で書いているつもりで、
足首の捻挫からカラダのバランスを崩し、色んな不具合に発展することもあり
足首の捻挫の予後でお悩みになる方も多いからなんです。
特に運動選手にとっては大きな問題にまでなることも。
足首の捻挫 なんとなく軽く見がちですが、
カラダを支える土台 基礎になる重要な場所です。
足首の捻挫に対してしっかり対応したつもりが、
いつまでも痛みと違和感でくすぶっているというのは、
損傷した靱帯や軟部組織の問題だけをケアされた方に多く
足首を捻ったとき、
足首の関節の噛み合わせがズレてしまったのを整復せずそのままにだったり
足首を捻ったときに、足首を動かすための筋肉のダメージをケアしなかったり
簡単に言うと
足首の関節がズレたまま
足首を動かす筋肉のダメージはそのまま
なので、
復帰しても頼りない慢性的な痛みがある状態だったり
違和感や不安定感が拭えない状態になっているのです。
では、どうすればいいのか・・・?
もう答えは書いてありますよね。
足首の整復をしっかりし、関節の噛み合わせをしっかり合わせる。
足首を捻ったときに引き延ばされダメージを受けた筋肉のケアをする。
この2つが出来ると、足首の痛み・違和感はラクになり
足首にチカラ強さが出てきます。
ひとつだけ理想を言うと、
足首の捻挫をしたら、早いうちにこの2つのケアが出来ることが理想です。
もちろん時間が経ってからでも修正ができますが、
足首の関節が噛み合っていない時間が長いと、
その状態をカラダが覚えてしまう。
特に整復されず固定してしまうとそういう傾向になり、
正常に戻すまで何回かかかってしまうことも。
足首の捻挫からどうも調子が悪い・・・
そんな方に参考になればと思います。
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動物同士でお尻のニオイを確かめるのは・・・
相手の情報をキャッチしようとしているとき・・・
なんて言いますが、
どんな情報を得ているのか・・・
気になりますね (笑)
今日の話は
【有痛性外脛骨】足首の捻挫から始まってしまうケースが多いです
千葉県はいすみ市からお見えの有痛性外脛骨の患者さん
先日が2回目のご来院で卒業されました。
ひと月前に足首の捻挫をし、
そのまま過ごして来たら足首の内側に骨の出っ張りが出現。
ボディボードをされている方で、足ひれを履くと当たって痛む。
外脛骨を保護するようにサポーターをしたり
クッションを入れたりするも痛みがあり病院にて診察。
痛みが引かないようなら外脛骨を削ることも視野に入れておいてくださいと。
どうにかならないか・・・
ということで来て下さった患者さんです。
初回の施術をしたあと
サポーターやクッションを入れないで足ひれを履いて下さい
その時の痛みがどうなのかを確認し、またみせてください。
で、昨日が2回目のご来院。
足ひれを履いても痛くありません!
楽しく波に乗れてます!
というご報告をいただきました。
有痛性外脛骨 舟状骨の移動は、勝手に起こることではなく
移動すべきで移動しており、その理由はキチンと存在します。
骨の出っ張りをどうにかしていく前に、
骨がどうして出っ張らなければならなかったのか?
この原因が残ったままでは回復は難しいです。
そしてそれは足首の捻挫が起因になることがほとんどで、
足首の捻挫をしたときにキチンと修正できているのかが重要になるのと、
有痛性外脛骨の施術はそれがメインになります。
先日の記事の 足首の剝離骨折 の記事でも同じことを言っています。
どうして内側に出っ張ってしまったのか?
内側に出っ張った骨にフォーカスするより、原因を修正した方が
有痛性外脛骨の予後はスムーズになります。
多くのケースは足首の捻挫からくることを知っておいて下さい。
なので、足首の捻挫はしっかり処置できないと! ですね。
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マロウ君とマンゲツさん
2匹で寄り添ってみる夢は・・・
広場で思い切り遊んでいる夢
おいしいゴハンをたらふく食べている夢
お母さんの温もりの中で甘えている夢
勝手に色んな想像をしてます (笑)
何かは叶えてあげたいですね
今日の話は
【足首の捻挫の早期回復】大切な試合が近いが捻挫が治らない選手に
学生さんにとって相変わらず制限されている部分もありますが、
部活 クラブでの試合 なども開催できるようになり、
修学旅行も行けるようになってきたようで
学生さん 応援する親御さんのモチベーションも
高くなってきているのではないでしょうか。
そういったなかで、
大事な試合が近くなったところでケガしてしまった・・・
最後の総体前なのに体の不調が良くならない・・・
というご相談が多く、特に多いのが、
足首の捻挫が治り切れていない
プレーは出来るけど足首の状態がしっくりこない
しっかり治療してきたけどまだ痛いし、捻りそうで怖い
足首に関してのトラブルで来て下さる患者さんが目立ちます。
皆さんに共通して言えることが、
捻挫したことに対してしっかり対応してきた。
病院で検査をし、電気治療 消炎剤 固定 リハビリ
しっかりこなしてきた。
あまり休んでもいられないし、
このままでは試合から外されてしまう不安でガマンしながらプレーする
そしてまた痛みだす悪循環に。
こういったことがないようにするべきことは、
早期に捻挫を回復させること。
当たり前のように聞こえますが、実際にそうなっていない選手が多く
焦りや、悩みの種になり
時間だけが過ぎていき、大事なタイミングを無駄にしてしまうこともあるわけです。
そんなこと言って、じゃどうすればいいの!?
ですよね。
治療や処置、セルフケアをしていても回復できないのは
回復できるようになるために必要なことが出来ていないから。
色んな手を加えているが、足りないことがあるからなんです。
それが何なのか?
キチンと見つけることができ、修正できると
回復の速度は加速していきます。
よくはなっているんだけど・・・
自分の足首に信頼感を持ってプレーができない・・・
そんな選手にお応えできる施術もご用意してます。
せっかく頑張ってきた部活・クラブですから、
今まで培ってきた自分の実力がしっかり出せるように
選手として悔いが残らない時間を過ごせるように
カラダを見つめなおすのも非常に有効です。
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マンゲツさんのお腹
小生のお腹
どちらが先に引っ込むか・・・!?
勝負・・・!
ま、マンゲツさんはこのままでいいか (笑)
今日の話は
【ケガを素早く回復させるコツ】当たり前のことが出来ていますか?
先日の足首の捻挫の患者さんの2回目の来院
初診時は松葉づえをつき、
足が着けられないような状態で来て下さった患者さん
損傷部位は、
前脛腓靱帯 前距腓靭帯 三角靱帯(内側靱帯) 二分靱帯
足首の腫れが酷く、足を着くだけでも痛みが発生し
体重をかけることができない。
捻挫の程度カテゴリーで言うと、2度で酷い方。
施術するにあたり、
電気治療 アイシング 湿布 固定 などをするのではなく、
損傷した靱帯が回復しやすいようにしていきましょうと提案。
具体的に言うと、
損傷した靱帯の傷口がしっかり合うような状態にする。
いわゆる 整復 をしましょうということです。
例えば、
包丁で指を切ってしまいました。
指に傷ができて出血してます。
そうなった場合、どうしますか?
傷口が開かないように合わせますよね。
キズが開いていたら出血も止まらないですし、
治り方が雑に汚く、そして遅くなってしまいます。
捻挫などの靱帯損傷も同じことで、
損傷した傷口がしっかり合わさっているのかで
経過と治り方が変わってくるのです。
そしてキレイに整復できると、驚くようなスピードで回復することも。
この患者さんの初回の施術で足首の整復をし
痛みで足が着けなかったのが、足を着いて歩けるように。
それだけでもスゴイことなのですが、
2回目の来院時には、腫れもなくなり階段や小走り程度では痛まなくなった
早く部活に復帰したいんだよね!
ということ。
捻挫の程度として決して軽くはなかったので、
この回復のスピード感には現実感がなく、私が驚くほどでした。
これって私がスゴイのではなく、
患者さんの回復能力が素晴らしいということ。
その回復能力がしっかり発揮できる状態に持って行くことをしただけ。
傷口を合せて、傷口を治したのは本人の回復能力
ということです。
この施術を 整復 と言い、
私たち柔道整復師(接骨・整骨)の資格の中にも入っています。
もちろん表面から傷めた靱帯を見ることは出来ません。
ですが損傷の状態を表面からでも把握し、
どうすれば傷口が合うのかを正確に整復できるところが
施術者の妙になります。
表面のケガならわかりやすいですが、
靱帯損傷など表面から見えない内側の損傷を傷口を合せないで
そのまま固定したら・・・
なんとなく経過が想像できますよね。
捻挫やケガで長期に渡りお悩みの方、
キチンと整復してもらいましたか?
現在も整復してないままですか?
もしかしたら、
そこにスッキリ治すキッカケがあるかもしれませんよ!
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おはようございます
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禁煙成功から、はや1年。
空気のおいしさと、食べ物のおいしさに誘惑され
やはり体重増量・・・!
今日から土手ウォーキング開始
江戸川の土手は菜の花がキレイで
レッドツェッペリンの天国への階段を口ずさむ
夏には少ししまったカラダになりますように!(笑)
帰宅したらネコ達は寝てました。
今日の話は
【足首の捻挫】早期に回復させ復帰するには先ずコレが出来ていないと!
まん延防止措置も解除され、
学生さんたちの部活やクラブでの活動が活発になってきました。
そしてケガも増えてきています。
小学6年生 中学3年生 高校3年生は、
もうあと何カ月かで引退が迫っており、
競技で進路を決めていく選手たちにとっては、
いまケガをしてしまうと大きな問題になってしまいます。
最近多いご相談が、
足首のケガ 足首の捻挫をしたんだけど、なかなか良くならなくて・・・
どうにか早く治して復帰して試合に出たいんだけど・・・
どうにかなりませんか・・・?
というご相談。
病院や接骨院でしっかり検査と治療をしてもらって
提案された期間で運動を休んで
復帰のためにリハビリも積んできた
でも、足首が痛くて・・・
足首が不安定で・・・
大事な試合に間に合うのか・・・
という不安で、調べたり紹介で当院に来て下さいます。
足首の捻挫についての投稿は多めです。
というのは、
足首の捻挫から選手生命にかかわるようなことに繋がったり
足首以外の問題を誘発したり
ポテンシャルをしっかり発揮できなくなってしまうから
大袈裟ではなく、運動選手にとっては致命的なことになってしまうからなんです。
なので足首の捻挫をしっかり修復させるために必要なことを書いてきました。
また被ることもあるとは思いますが、
足首の捻挫でお悩みの方、一読いただけたらと思います。
足首の捻挫
足首の靱帯損傷 軟部組織の損傷 靱帯の牽引による剥離骨折
いろんなタイプの捻挫があり、
程度も分かれてきます。
処置として、
休息 アイシング コンプレッション(固定) 挙上
ファーストエイドとしては間違いなく大切なことになり、
それから 電気治療 超音波 タオルギャザーなどのリハビリをし
回復を待ち、復帰を目指すわけです。
でも来て下さる感謝さんの様に、
こなすことをしっかりこなしてきて
コレで大丈夫! と思い復帰しようとするとまだ痛む・・・
足首が不安定で安心感がない・・・
こうなってしまうにはキチンと理由があって、
実は大事なことが抜けているからなんです。
それが、足首の噛み合わせの問題
靱帯損傷をしてしまうくらいの外力があったとき、
損傷してダメージを受けているのは、靱帯だけでしょうか。
関節を形成するために、骨と骨を繋ぐ役目をしているのが靱帯ですから
靱帯が損傷しているということは、
骨と骨の位置関係は崩れていても不思議ではないですし
骨が動かず靱帯だけが損傷するということは不自然ですよね。
捻挫の治療をしていくとき
骨と骨の位置関係をしっかり戻しましたか?
捻ってしまった足首の関節を元に戻してから固定しましたか?
関節の噛み合わせの問題を考慮していましたか?
コレが出来ているのか、出来ていないのかで
足首の捻挫の経過は大きく違い、
早期に噛み合わせを合せた捻挫は、驚くほど回復が早いです。
もちろん日数が経ってしまった場合でも
足首の噛み合わせを修正する整復が出来ると
その場で足首の安定感と、痛みの軽減を体感できます。
ケガをしないのがイチバンですが、
ケガをしてしまったとき、足首の捻挫をしてしまったとき
早期に回復させ復帰するために
足首の噛み合わせの問題も考慮してください。
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2匹で穏やかに寝ていますが、
マロウ君の耳は警戒中 (笑)
こういうところは野生の警戒能力が残ってるのか?
さしずめ敵は掃除機だろうな!
今日の話は
【足首の捻挫】雪が降ったとき…雪かきで…受傷した方の回復
千葉県でも1月 2月で降雪があり10センチほど積もった日もありました。
あまり雪に慣れていない地域(?)なので、
足元をとられたり、雪かきで転倒したり腰を痛めてしまったり
降雪した時から日にちが経ちますが
雪の日に痛めたんだけど、何とかなるかと思てたが治らず・・・
ということで来て下さる患者さんも何人かいました。
その中で、
雪かきをしてた時に足を滑らせ捻ってしまった。
足首に少し腫れと痛みがあったが、冷却と湿布などで処置して様子を見ていたけど
足首の痛みが良くならず来て下さいました。
足首の状態は、前脛腓靱帯の損傷が軽度にあった痕跡がみられ
時間が経ち靱帯損傷は落ち着いているようでしたが
内反動作(足首を内側に捻る)で、くるぶし周辺に痛みとツッパリ感がある
階段のくだりのように足に負荷を掛けたときに痛みがある。
という状態でした。
雪で滑ってしまい、足首を捻って靱帯を損傷する。
靱帯損傷のためにアイシング・消炎剤をしてきたが治らないのは、
整復が出来ていないからなのです。
整復・・・??? 何よそれ!?
足首を捻ってしまったとき、損傷するのは靱帯だけ
ということはなく、ほかの軟部組織の損傷 筋繊維の損傷もありますが
捻ってしまったことで骨と骨の関係性が崩れてしまうことがあります。
簡単に言うと、関節がズレているわけです。
捻ってしまったことで起こる関節のズレを戻すこと、
それが整復です。
ご自身で治そうとケアしたり、
病院でしっかり検査してもらいリハビリをしたり、
接骨院など治療院で最新の電気治療をしてもらったりしても
この関節のズレがそのままでは経過は非常に緩慢ですし
一番良くないのは、
足首の関節がズレたまま安静固定してしまうこと。
そのままでは痛みが引かないどころか、ほかの場所に影響もします。
足首が原因での 腰痛 股関節痛 背中の張り 頭痛
というケースも少なくなかったりします。
足首を捻って捻挫してしまった場合、
靱帯損傷のケアも必要ですが、しっかり整復したのか?
関節のズレを戻すことができたのか?
整復がキチンと出来ると、痛みはラクになりますし
回復の経過はものすごく早くなります。
そのことも大事に覚えておいてください。
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昨日、関東は雪になりましたね。
ネコ達も雪に興味津々で、窓から見てました。
脱走するか様子を見ましたが、
流石に寒かったせいか見るだけでした。
今日の話は
【足首の捻挫ぐせ】捻挫をする確率が高い方の特徴と対策とは!
先日の患者さん
中学校2年生のサッカー選手で、
去年だけでも右足首の捻挫を3回している。
大事な時に試合に出られなかったり、走りが遅くなったり
捻挫が落ち着き練習をしても、その後は痛みでアイシングの毎日。
足首の捻挫を防ぐためにタオルギャザーや前脛骨筋の筋トレをするも
足首の不安定さが治らず、
プレーするとまたいつ捻挫するのか…という不安が付きまとう。
捻挫ぐせについて調べて、当院がヒットして
少しでも変わるのなら… ということで来て下さいました。
足首の捻挫をする
医療機関で検査し加療する
固定除去後に関節の拘縮除去のためにリハビリ
徐々に運動量を増やして足首を慣らす
再度捻挫しないようテーピング・サポーターを使用する
足首の捻挫というと、こういった流れで回復を促し復帰を目指す。
教科書的な外傷の治し方になり、
間違った対処ではありません。
ですが、
再度捻挫をしてしまう・・・
痛みがいつまでもなくならない・・・
足首が不安定で踏ん張れない・・・
捻挫が治らなかったり、
捻挫癖がついてしまったりするのはどうしてなのか?
その答えは、
足首の捻挫を治すにあたり、大切なことが抜けているから。
足首の捻挫というと、
靱帯損傷 軟部組織損傷 内出血 炎症
これ等をどうにかしよう! ということで処置されると思いますが、
足首を捻ったとき、
損傷しているのは靱帯や軟部組織だけではないのです。
それが足首の捻挫が治らない 捻挫癖がつく 原因になり
大切なことが抜けている! とはそのことなんです。
先日の患者さんには、
足首を治すにあたって足りないことを親御さんと見ていただき
修正した後に足首の痛みがどうなるのか!
足首の力強さ 踏ん張る強さ その時の痛みの変化
足の動きの軽さの変化を体感していただきました。
足首の捻挫を治すにあたって必要なこと
しっかりできているようで、一番大切なことが抜けてる方が意外に多く
それが何なのか?
聞けば、そんなこと当たり前だよね! って感じですが
実際にしていないので回復が悪かったり、
捻挫癖がついてしまうのです。
それが何なのか?
是非考えてみてください。
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