【足首の捻挫】早期に回復させ復帰するには先ずコレが出来ていないと!
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
禁煙成功から、はや1年。
空気のおいしさと、食べ物のおいしさに誘惑され
やはり体重増量・・・!
今日から土手ウォーキング開始
江戸川の土手は菜の花がキレイで
レッドツェッペリンの天国への階段を口ずさむ
夏には少ししまったカラダになりますように!(笑)
帰宅したらネコ達は寝てました。
今日の話は
【足首の捻挫】早期に回復させ復帰するには先ずコレが出来ていないと!
まん延防止措置も解除され、
学生さんたちの部活やクラブでの活動が活発になってきました。
そしてケガも増えてきています。
小学6年生 中学3年生 高校3年生は、
もうあと何カ月かで引退が迫っており、
競技で進路を決めていく選手たちにとっては、
いまケガをしてしまうと大きな問題になってしまいます。
最近多いご相談が、
足首のケガ 足首の捻挫をしたんだけど、なかなか良くならなくて・・・
どうにか早く治して復帰して試合に出たいんだけど・・・
どうにかなりませんか・・・?
というご相談。
病院や接骨院でしっかり検査と治療をしてもらって
提案された期間で運動を休んで
復帰のためにリハビリも積んできた
でも、足首が痛くて・・・
足首が不安定で・・・
大事な試合に間に合うのか・・・
という不安で、調べたり紹介で当院に来て下さいます。
足首の捻挫についての投稿は多めです。
というのは、
足首の捻挫から選手生命にかかわるようなことに繋がったり
足首以外の問題を誘発したり
ポテンシャルをしっかり発揮できなくなってしまうから
大袈裟ではなく、運動選手にとっては致命的なことになってしまうからなんです。
なので足首の捻挫をしっかり修復させるために必要なことを書いてきました。
また被ることもあるとは思いますが、
足首の捻挫でお悩みの方、一読いただけたらと思います。
足首の捻挫
足首の靱帯損傷 軟部組織の損傷 靱帯の牽引による剥離骨折
いろんなタイプの捻挫があり、
程度も分かれてきます。
処置として、
休息 アイシング コンプレッション(固定) 挙上
ファーストエイドとしては間違いなく大切なことになり、
それから 電気治療 超音波 タオルギャザーなどのリハビリをし
回復を待ち、復帰を目指すわけです。
でも来て下さる感謝さんの様に、
こなすことをしっかりこなしてきて
コレで大丈夫! と思い復帰しようとするとまだ痛む・・・
足首が不安定で安心感がない・・・
こうなってしまうにはキチンと理由があって、
実は大事なことが抜けているからなんです。
それが、足首の噛み合わせの問題
靱帯損傷をしてしまうくらいの外力があったとき、
損傷してダメージを受けているのは、靱帯だけでしょうか。
関節を形成するために、骨と骨を繋ぐ役目をしているのが靱帯ですから
靱帯が損傷しているということは、
骨と骨の位置関係は崩れていても不思議ではないですし
骨が動かず靱帯だけが損傷するということは不自然ですよね。
捻挫の治療をしていくとき
骨と骨の位置関係をしっかり戻しましたか?
捻ってしまった足首の関節を元に戻してから固定しましたか?
関節の噛み合わせの問題を考慮していましたか?
コレが出来ているのか、出来ていないのかで
足首の捻挫の経過は大きく違い、
早期に噛み合わせを合せた捻挫は、驚くほど回復が早いです。
もちろん日数が経ってしまった場合でも
足首の噛み合わせを修正する整復が出来ると
その場で足首の安定感と、痛みの軽減を体感できます。
ケガをしないのがイチバンですが、
ケガをしてしまったとき、足首の捻挫をしてしまったとき
早期に回復させ復帰するために
足首の噛み合わせの問題も考慮してください。
ときた整骨院
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