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【腰痛予防】まずはココをケアしてみてください!効果覿面ですよ!

2020.07.16 | Category: セルフケア,坐骨神経痛,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛,骨盤矯正

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今朝、ムスメがホットサンドを作ってくれました。

鼻歌まじりに作っていたので、

「日曜に釣り行かないかい?」

とデートのお誘いをしたら

やんわりと断られました

久々に甘酸っぱいキモチになれました (笑)

マロウ君のために釣ってくるよ…

今日の話は

【腰痛予防】まずはココをケアしてみてください!効果覿面ですよ!

施術が終わり

患者さんからの質問で

「自分でどうすれば再発予防になりますか?」

という質問を受けることが多いです。

出来ればもうツラい痛みが出ないようになりたい!

その気持ちは凄く理解できますが、

「特に、何かに気を付けたりする必要はありません」

と言うことが多いです。

何かに気を付けながら生活をしていく・・・

コレをしなければまた痛みが出る・・・

そういう状態って、治ったとは言えませんし

痛みや症状がないときは、そういったことを気にも掛けてないはず。

その状態に戻すことが理想で、その目的が治療であり、

なので日ごろのケアを!

とは言いません。

おそらく方法を言っても、実行しないでしょうから。

(ワタシもそうですから)

でも、何かあったとき

腰の具合が… 首が… 肩が…

そうなりそうになった時にお勧めしているケア方法もあり

場合によっては教えたりもします。

今回は、そのケア方法を書いていきます。

カラダに痛みや症状が出てしまうのは、

左右均等でなくなり、カラダにヨジレが出てしまうので

負担が掛かってしまう場所が出てきてしまう。

その負担が掛かる場所が長時間にわたって維持されると

結果的に痛みや症状に発展してまうことも。

なので、痛みをとるために消炎剤を使うのも良いですが

カラダがシンメトリーな状態になって

負担が掛かっている場所が、負担が掛からなくなれば

回復できるようになってきます。

簡単に誰でもできる方法・・・

それが、アキレス腱の調整なんです。

カラダのゆがみ 左右不均等を作ったり、

覚えてたりするのがアキレス腱で、

アキレス腱の調整でカラダのデザインは大きく変わってきます。

例えば、

慢性的な腰痛がある方

痛みのある動作を確認して、左右どちらの方が痛みが強いのか。

全体的にというのでしたら、

腰を左右に捻って、どちらの方が廻しづらい方向なのか。

それを確認してもらい、

痛みや可動制限がある方のアキレス腱をつまみ

アキレス腱に痛みがある場所を探して、

痛みがある場所が調整ポイント。

その場所を10秒ほど強い力でつまんでグリグリしてみてください。

人によっては結構痛かったりしますが、

痛みがひどい人ほど、調整が必要になってきます。

10秒やったあと、再度先ほど確認した痛みのある動きや

左右の可動性の確認をしてみてください。

おそらく、先ほどより痛みや可動性は良くなっていると思います。

コレは腰の場合だけではなく、

首・肩・背中・股関節・膝でも同様になります。

コツは、

アキレス腱の痛みがある場所をいかにグリグリできるか

実を言うと、カラダのねじれや左右不均等になることを

アキレス腱が覚えてたりする場合が多いので

アキレス腱の形が正常に近くなると

体のゆがみも正常に戻りやすくなる。

その特性を利用した方法になります。

なので、カラダにユガミがない方ほどアキレス腱に痛みはありません。

ちょっとした指標にもなりますよね。

もちろん、

全てにおいて! というわけではありませんが、

ケア方法というのは、簡単に短時間で大きな効果を出すことであれば、

非常に有効な方法のヒトツになります。

是非、試されてくださいね!

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【86歳の方の腰痛】歳だから…というわけではありません!重要なことも

2020.07.08 | Category: 坐骨神経痛,女性の悩み,痛み,肩こり・腰痛,骨盤矯正

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ソファーの背もたれで寝る2匹

もっと安定したところで寝たら安心するだろうに・・・

なんて思いながら眺めてました。

いつも一緒な2匹です。

今日の話は

【86歳の方の腰痛】歳だから…というわけではありません!重要なことも

先日の患者さん

86歳の女性の方で、腰痛に悩まされること20年以上

腰痛に良いことは何でもしてきたし、

病院での検査・リハビリもこなしてきた。

地方の治療院にまで通ったことも。

しかし今に至るまで腰痛が落ち着いたことがなく、

最近では、

「このままでは歩けなくなるのでは・・・」

「歩いていても痛むし、腰がフラフラしてしまう・・・」

ということもおっしゃってました。

実は、

この話の中にこの方の腰痛をクリアするヒントがあるのです。

腰がフラフラしてしまう。

歩きでも腰が痛くなる。

コレは、

腰を支える足の問題なんです。

土台が安定してないから、腰がフラフラしてしまう。

その不安定さを守るために、常に腰回りにチカラが入っている状態。

こういう状態だと、歩くときはさらに不安定になり、

余計に腰に負担が掛かってしまう。

施術は

足がしっかり使えるように。

土台が安定するように。

それらを目的としたことをさせていただきました。

なので、腰の調整ではないのですが

施術が終わると・・・

「腰がラクになった!」

「歩いてもふらつかない!」

「こんなことあるんだ・・・!」

「てっきり腰だと思っていたけど・・・」

ってリアクションをいただきました。

慢性的な腰痛もツラいですが、

ご高齢の方で一番懸念しなければならないこと、

それは、転倒です。

頭や顔を打ったり、

転倒で大腿骨を折ってしまったり

そうなると、命の危険につながります。

転倒のリスクを減らし、腰痛も改善して

余裕をもった生活ができると何よりですよね。

もう歳だから・・・

しょうがない・・・

そう言われたり、思ったりしている中で、

何かあって家族に迷惑を掛けたくない・・・

この腰痛が良くなれば・・・!

と期待している意識もあるはずです。

あきらめる前に改善できる方法があることを知っておくのも

宜しいかと思います。

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【体を治す】実はコレ、ワタシの仕事ではないんです!?

2020.06.23 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,交通事故,坐骨神経痛,女性の悩み,妊婦さんの治療,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛,自律神経,骨盤矯正

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仮住まいの荷物整理が始まり

モノが移動しているからなのか

マロウ君が心配そうな顔してます。

今度は思い切り(?)走れる場所になるから

少し我慢してね!

今日の話は

【カラダを治す】実はコレ、ワタシの仕事ではないんです

先週のラストの患者さんと施術後しゃべったときのことを書いていきます。

パニック障害で、車を乗るときに発作が出る

高速道路の運転で、いきなり不安と恐怖に襲われることがある

そういった症状で来て下さった患者さん。

「実を言うとね…」

「接骨院なんかじゃ良くならないって疑ってたんですよ」

「家族が行ってみろ!って言うから来たんですけどね…」

「ま、しょうがなくいってやるか…って思って」

「そしたら前回の施術後、運転しても大丈夫だったし」

「また行ってみようかなって思って…」

「あ、でもまだ基本的に疑ってますけどね!」

かなり正直な方でした!(笑)

人それぞれ考え方はあると思いますし、

こういった考えを持つのは、男性に多い気がします。

ワタシもチョットわかる気がしますので (笑)

そんな話をしていく中で、

「ときたさんのメインの治療って何なんですか???」

という質問をいただいて

・・・その時は答えらませんでした。

ちなみに昨日の患者さんは

めまい 頭痛

オスグット病

腰が曲がってしまう腰痛

ストレス過多

シーバー病

首の痛み

 自律神経失調症

 変形性膝関節症

でした。

接骨院というと

骨折 脱臼 打撲 捻挫 挫傷 が一般的ですが、

少し色が違った感じです。

施術に関してメインは何とは思ってもいませんでしたが、

患者さんの状態がラクになるように

基本的に考えていることがあります。

それは、

治すのではなく、治りやすいカラダに戻すこと。

治すということは

患者さんの自己回復能力で、それ以上のお医者さんはいません。

人には、生命を良い状態で維持していくような機構

ホメオスタシス(生態恒常性)が誰にでも備わっており、

損傷した場所があれば修復していこう!

勝手にカラダが反応してくれるのです。

自己回復能力があるのに、回復していかないのは

自己回復能力が働くことをジャマしている要因

それがあるのでは?

腰が痛いから、腰を治療してもらう

キモチが盛り上がらないから、カウンセリングをする

捻挫をしたから、損傷した靱帯をケアし炎症を鎮める

膝が痛くて曲がらないから、膝のトレーニング・リハビリをする

もちろん、こういった方法で良くなっていく方もいます。

でも、そうではない方が意外に多く

長期間にわたって悩んでいたり、

長期間にわたって通院してたりする

良くなっているのか? 治るのか? って考えてる

こういった悩みを持っている方もいます。

むしろ多かったりします。

すべてが! とは言いませんが

治ることをジャマしていることを省いてあげると、

自己回復能力はその場で働き、その場で痛みがラクになったり

キモチが軽くなったりします。

その治ることをジャマしている要因を省くこと

それがメインの施術なのかと考えております。

なので、

腰が痛いから、腰揉んでよ! とか、

バキッて矯正してくれよ!

って方々には、不思議な施術に感じるかもしれません。

大切なのは、

患者さんの症状が軽くなりラクになること。

そのためには、治っていくことをジャマしている要因を

しっかり見つけ解決していくこと。

それができる症状が、ワタシの守備範囲になります。

コレがメインの施術です。

ミクロに分析していくと、マクロが厳かになってしまう。

木を見て、森を見ず。

それでは難しくなることもあるんです。

カラダのパーツには名前がついていますが、

分け目ってないですよね。

みんな繋がっているから。

各パーツの関係性を見ていくと、

何が原因なのかはっきりわかることも多いですいし、

実は難しいことではなく

以外に当たり前だよね~! ってことがあったりします。

こういったカラダの見方をすると

いい結果が付いてくることがありますので、

患部だけを見ていく・調べていくだけでなく

見方を変えてみても宜しいかと思います。

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【坐骨神経痛】骨盤が歪んでるから?腰椎がずれているから?いえ…!

2020.06.01 | Category: セルフケア,坐骨神経痛,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛,骨盤矯正

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今日から学校が始まりました。

時間差登校で短縮授業ですが

少しづつ慣れていけたらなんて思ってます。

マロウ君は・・・

「これで少しベロだしてもいじられないぜ~!」

って感じかも (笑)

今日の話は

【坐骨神経痛】骨盤が歪んでるから?腰椎がずれているから?いえ…!

先週の患者さん

腰からおしり、太もも ふくらはぎ 足指先に痛みがあって

ときにしびれるようなこともある。

整形外科に受診し、坐骨神経痛ではないか と、

クスリで様子をみてみましょう。

痛みが引かないので接骨院に行くと

骨盤が歪んでいるから坐骨神経痛になってしまうんだよ と。

骨盤の矯正と腰椎の調整、マッサージ・電気治療を半年受けたが

症状が変わることがなく

当院を調べて来て下さった方です。

まず、今の状態がどうして起こるのか、

その原因を見つけてクリアしていきましょう!

と話すと、

「骨盤が歪んでるからですよね!」

「そう言われたし、調べても骨盤・腰椎に問題が!って書いてますし」

という返答。

その骨盤をどうにか治せるようにという期待を持っていたようです。

今まで骨盤の調整・腰椎のアジャストをしてきたのに

症状が変わらないのは、

骨盤や腰椎に問題があるわけではない

でも、一度思ってしまったことはなかなか変えることって

難しいですよね。

今回は、その痛みがなぜ出ているのか

その原因を外してみませんか?

ということで

膝裏の調整 足首の調整をさせてもらうと

この方の腰から足にかけての痛みは

半分以上なくなってきました。

歩いても足が持ち上がるし、ラクに軽く歩けるように。

「骨盤・腰椎がずれているからだったんじゃないの!?」

「足が原因だったって・・・!」

と良い反応をいただけました。

坐骨神経痛というと

骨盤の問題 腰椎の問題 梨状筋の問題

それに対してしっかり対処していきましょう!

ということが多いのですが、

それで良くなる方もいれば、長く苦労される方も多いです。

そして腰の問題と思っている方、腰を治療している方が多いです。

いつまでも良くなっていないという場合、

その痛み 坐骨神経痛が起こってしまう要因を見つけて解決すること

そういった考えも知っておくと良いかもしれません。

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【ぎっくり腰】多いようなので、素早く回復させる方法を再度!

2020.04.16 | Category: 女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛,骨盤矯正

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くつろいでいるマンゲツさんを見て末っ子が

「マンゲツって何かの乗り物みたいだよね!?」

「ほら、なんだっけ・・・アレよ!?!?!?」

ってなり

マンゲツさんに似ている乗り物探しを家族でしました。

色んな意見が出ながらも、末っ子のいう乗り物にならなく

しばらく討論ののち

「これだっ!」ってなったのが・・・

ホバークラフトでした。。。

マイナーな乗り物だったので出てくるまで大変でした。

まあよく知ってたよナ! 関心です。

くつろいでいるだけで話題をくれるマンゲツさんに感謝かな(笑)

今日の話は

【ぎっくり腰】多いようなので、素早く回復させる方法を再度!

できるだけ外出は控えてください・・・

少しのこと 少しの痛みなら我慢できると思いますが

ぎっくり腰になってしまった…

この痛みは我慢できるような痛みでありません。

特に主婦の方であれば、現在は家での仕事も多くなっているはず。

そんな時にぎっくり腰になってしまうなんて

耐えがたいものがあります。

そして、最近ではぎっくり腰の患者さんが増えているような感じがします。

ぎっくり腰を素早く解決していく方法は何度か書いていますが

少しでも参考になればと思い、再度書いていきます。

ぎっくり腰 急性腰痛症

ちょっとした動きの中で、腰にピリッと来たり

その瞬間から動けなくなったり、ジワジワと痛みが強くなるケースもあります。

洗面などチョットした動きがぎっくり腰の引き金になるのですが、

その動きが原因というわけではなく

もうぎっくり腰になってもおかしくないんだよ!

という状態からのヒトツのきっかけにすぎません。

ぎっくり腰になる原因は、

ヒトコトで言うと 【疲れ】

肉体的な疲れ! だけというわけでもなく、

精神的な疲れも大きく関与していきます。

いわゆるストレスです。

最近では、

このストレス由来のぎっくり腰になってしまう方がほとんどです。

治療として、原因から解決していくことは大切なのですが、

現状問題として

痛みがひどい! 動けない! 動かせない! 寝られない!

コレを先に解決するべきで、

そのための具体的な方法とは、本来の腰の機能に戻す

ということがファーストエイドです。

腰の機能を元に戻す? どんな状態から?

ぎっくり腰は、筋肉・骨格・軟部組織を損傷しているものではなく、

腰を守るために起こる過緊張が痛む要因であり

腰自体がパニックを起こしているような状態です。

こうなっている状態を本来の腰の機能に戻すことが

痛みをなくし、動けるようになる解決方法になり

ワタシが知る限り、腰の治療を寝てする方法では解決できません。

なので、

ぎっくり腰の治療を受けてきたけど、余計に…

なんて患者さんも来て下さってます。

ぎっくり腰でかかって「うつぶせになりましょうか」

という時はちょっと注意です。

腰本来の機能を戻すことができると

痛みがなくなり、しっかり動けるようになるのですが、

それができてから、ぎっくり腰の本来の原因である【疲れ】を

解決していくこと。

それがぎっくり腰を根本的に解決していく方法になります。

今現在、ストレスを感じない方はほとんどいないと思います。

きっと明るい世の中に戻っていく!

そう思ってしっかり乗り切ろうかと思っています。

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【モートン病】サッカー選手のモートン病、足だけでなく腰痛まで解決!

2020.04.02 | Category: こども,スポーツ障害,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛

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ニュースでは感染症の怖さを煽り、

厚生省は医療崩壊危機の恐れを煽り

都知事はナイトクラブ…(笑) 学校はGWまで休校

政府は緊急事態宣言ほどではない状況と。

洗って再利用できるから…60億円の予算で各家庭に布マスク2枚送付

60億円でマスクの国内生産を緊急に促した方が…

情報を捻じ曲げるWHOには300億円の寄付

国民あっての日本なのか?

日本あっての国民なのか?

難しい判断が要求されるごタイミングですが

政府のイデオロギーに疑問を持ってしまいます。

確実に言えるのは、自分でできることはしっかりしとかないと

ということだと思っています。

ネコ達もそう言ってます (笑)

今日の話は

【モートン病】サッカー選手のモートン病、腰痛もなくなる理由とは!?

昨日、サッカー選手の患者さんが2回の通院で卒業しました。

主訴は腰痛で、

プレーしているとき プレーが終わったても

イスに座っていても腰痛があり

痛みでモゾモゾしてしまう。

勉強などデスクワーク時も腰が痛くて落ち着かない。

そういった状況が2年前からあったということ。

治療にも通ってケアするも今の痛さはなくなっていない…

深く話していくと

足の裏に痛みがあり、長距離を走ると痛む。

モートン病・足底筋膜炎と診断され、

インソールなどで補助しながらプレーをしているということ。

腰痛が主訴でしたが、

この場合、まず解決していかないといけないのは・・・

モートン病 足底筋膜炎

今までの記事をお読みになってくださっている方でしたら

「あ~そうね!」 ってなっていますよね (笑)

この方の場合もまずは モートン病 足底筋膜炎を初回で解決し

腰の痛みがどうなるか、確認してみてください。

それが初回での施術でした。

昨日が2回目のご来院で、

腰痛がなくなり、足裏の痛みも感じなくなりました!

というご報告。

腰は施術していないのに、腰痛もなくなってしまう…

実はこういったケースは少なくはなく、

腰が悪くて痛かったのではなく

足が正常に機能しない状態を、腰がかばっていた…

不安定な足元をフォローするために腰が頑張っていた。

そのための腰痛だったのです。

腰痛で腰を治療してきて良くならなかったのは

こういった原因があったから。

2回目のご来院では、ほとんど症状はない ということで、

モートン病 足底筋膜炎 にならないように

自宅で簡単にできる解決方法のレクチャーをしました。

選手として、痛みをこらえるのは論外ですが

痛みが出ないようなコンディションでいることは

選手のパフォーマンスUPに繋がってきます。

モートン 足底筋膜炎から腰痛

そういったケースもあることを知っておくのも良いかもしれません。

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【首・肩・背中・腰の痛み】修正すべきは〇〇かもしれません!

2020.03.30 | Category: 当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛

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千葉県も外出を自粛するような通達が森田知事からありました。

なので、出かけたいところヤマヤマだったのですが

自宅に引きこもりな日曜日でした。

定期的に窓を開け換気をしていると・・・

猫たちと長男が外をみていました。

なんかシュールな風景だったので写真を (笑)

今日の話は

【首・肩・背中・腰の痛み】修正すべきは〇〇かもしれません!

体の不調で

首が痛い 肩が張る 背中が引っ張られるような感じ 腰が痛い

これ等の症状を全部持っていたりする方もいたりします。

むしろ体の不調で1か所だけ!

という方が少ないのでは。

先週の患者さんも

首が痛む 頭の付け根が痛い 頭痛がある

腕が重く、しびれるときもある

背中の張りがある 

座っている姿勢や立ちっぱなしで腰が痛む

ふくらはぎがつってしまう

整形外科にも行ったし、整体にも通った・・・

でも良くなっているような感じがしない・・・

という主訴で来て下さいました。

この方の不調は、カラダ全体に及ぶような感じです。

こういった場合、

今日は、首を治療していきましょう!

次回は腰の調整をしましょう!

マッサージ・ストレッチで全身の筋肉を緩めていきましょう!

適度な運動を心掛けましょう!

そういった治療の組み立てをし実行された方が多いと思います。

しかし、それで修正で来ていないというわけです。

どうすればいいのか?

どうすれば回復につながっていくのか?

何にフォーカスして修正していけばいいのか?

それらをパーツでみていては進展がないことが多かったりします。

こういった場合、

なぜこのような状態になっているのか?

それを見つけていった方が結果的に回復が早かったりします。

カラダを不調にする原因

過度の疲労 カラダのユガミ 姿勢 ・・・

色んな要因はあると思いますが、

簡単に言うと、

カラダが左右対称性でないことが不調を作ったり

回復を妨げている要因になっていることがほとんどです。

カラダに不調が出やすいということは

カラダに負担が掛かっているからで

偏ったカラダになっている場合、どこかに負担が掛かり

それが症状として出やすくなってしまいます。

そして、その不調を補いように他の場所も頑張ってしまい

結果的に色んな場所に症状として出てしまうことが多いです。

そういったことは、左右対称性でないことから始まることが多く

この方の施術は、左右対称性になるような状態を作ることをさせてもらいました。

各部の痛みや症状は、それだけでかなり軽減し

「なんでコレで良くなっちゃうの…???」

って驚かれていた様子でしたが、

治したのはワタシではなく

左右対称性を作ることで、本人が回復しやすい環境になっただけ。

治しているのはご本人の回復力なんです。

痛みがある場所の痛みをとる!

緊張している筋肉を緩めてあげる!

それを治療としてするのではなく、

患者さんの回復力がマキシマムに働けるようにする。

その条件を作っていく。

こういった施術も大きな結果につながりやすくなったりします。

左右対称性

ちょっと気にしてみてみるのも良いかもしれませんよ!

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【椎間板ヘルニアの回復と方法】患者さんが持っている不安を考慮した方法

2020.03.17 | Category: 坐骨神経痛,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

しっかり前をみて

視線を外さず

熱い思いを伝える

それは…

ちゅーるください!

ハイ! あげました (笑)

マロウ君の意思伝達、見習いたいものです (笑)

今日の話は

【椎間板ヘルニアの回復と方法】患者さんが持っている不安を考慮した方法

先日の女性の患者さん

椎間板ヘルニアと診断され1年が経つ

その間、牽引に通ったり、リハビリをこなしたり

治療院などにも通い

勧められた整体などにも遠方まで通っていたそうです。

その中で、治療を受けていたときに痛くなって立てなくなったこともあり

不安で治療を受けられなくなってしまい

でも腰の痛みをどうにかしたい…

という患者さんでした。

痛みをどうにかしたい!

でも、治療を受けるのは怖い…

そう思っている方は少なくないと思います。

何やるの?

どんな治療をするの?

治療して悪化することは?

怖いことしないかな…?

不安が強い患者さんにとっては、

良かれと思って施術をしても逆に緊張させてしまうこともあります。

今まで苦労した方は、なおさらですよね。

今回、この腰椎椎間板ヘルニアと診断された患者さんと話をして

やはりカラダを操作されることに不安があるということで

施術の方法は最もソフトな方法をチョイスしました。

その方法は・・・

患者さんに仰向けで寝てもらうだけ

もちろんただ寝てもらうだけではないですよ! (笑)

仰向けで寝ているときに、仙骨から脊柱・後頭骨まで

自分にとって良き場所に調整できる条件を作っておくのです。

要は、患者さん自身が自分で調整できるようにするのです。

なので、ほぼカラダには触りません。

触られるのが心配ですが、

触られないとホント大丈夫なのか…?

って思うようですが、

10分ほどその状態を作って起きてもらうと

腰の痛みは半分程なくなり、動きも軽快になってました。

「なんで…仰向けになってただけなのに…」

という反応でしたが、

変に操作されることでの心配がある中での初回なので、

できるだけソフトに尚且つ変化があるように。

そんな方法も有効になってきます。

まずは施術に対しての怖さをなくし

患者さんが安心してカラダを委ねていただけるようにすること。

コレは非常に大切なことです。

施術というと

「バキッとするの?」

「逆に痛くなったりしないの?」

「無理に動かされるの?」

「もみ返しとか出るの?」

そういった不安があるのは当然です。

不安がある中での思い切った方法は患者さんに負担が掛かるケースがあります。

こういったソフトな方法もあるということも

知っておくのも良いかもしれません。

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【カカトの痛みと腰痛】実は…関連していることがあります!

2020.03.12 | Category: 坐骨神経痛,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛

おはようございます

ときた整骨院

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あまりにも気持ちよさそうに寝ているマロウ君

しっかり写真を撮らせてもらいました (笑)

今日の話は

【カカトの痛みと腰痛】実は…関連していることがあります!

先日の患者さん

カカトの痛みを3カ月前からガマンしているという方で、

インソールなどのクッションで胡麻化していたけど…

一向に痛みが引かず、反対の足首にまで痛みが出てきてしまったので

どうにかならないか? ということでした。

この患者さんとの話を進めていくと、

カカトが痛くなってきてから、腰痛も発生するようになった。

ということもおっしゃっていました。

実はコレ

関連していることが多いんです!

カカトの痛みをとるために、ふくらはぎのある場所を調整すると

腰の痛みもなくなり、可動域も一気に拡がってきました。

カカト 腰 を調整するのではなく、

ふくらはぎの調整をしただけで、

カカト・腰の痛みはなくなっていくのです。

ご本人からすれば、カカトも腰もいじってないのに…!?

ですが痛みがなくなって 【???】 って感じですよね。

ちょっと考えてみると

逆に、カカト・腰を治療していたら痛みが引かなかったかもしれません。

実際、患部の治療をしてはきたけど…という方は沢山いらっしゃいます。

今回はカカトと腰の関連性でしたが、

何かの痛みをガマンしているとき、それが長期間になったとき

その痛みをかばうことが発生してもおかしくありませんよね!

なので、治療は症状の初期にされるのが理想なのです。

でも、「どうにかなるかな…!?」って気持ちもわからなくないです。

小生も「歯が少し痛いナ…」なんて思ったとき

「明日は大丈夫かも…!」って勝手な判断で、

結局、歯医者さんにお世話になることもありました (笑)

やはり「もっと早く来たらよかったのに!」って言われます。

痛みをガマンして、大きなことにならないように!

それはワタシも気を付けたいところです!

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【腰痛】慢性的に痛む腰痛・治療しても治まらない腰痛の方に!

2020.03.10 | Category: 女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛

おはようございます

ときた整骨院

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学校が休校で引きこもりも限界なチビ達をよそに

ネコ達は狭いところでも楽しんでいます (笑)

小さな箱の中に2匹・・・

酸素が薄そうで心配です (笑)

今日の話は

【腰痛】慢性的に痛む腰痛・治療しても治まらない腰痛の方に!

先日の患者さん

慢性的な腰痛に悩まされ20年

その間、色んな医療機関にも行って検査したり治療した。

「4・5番の腰椎の間が狭くなっているから」

「姿勢が悪いから」

「適度な運動をせず、筋肉が衰えているから」

「分離すべり症の可能性も」

「ヘルニアになりかけている」

色んなことを言われて、色んな治療をしてきた。

けど良くなっている感じがない。

色々言われたのに、結局この腰痛って何なの?

というところで当院を紹介してもらったそうです。

慢性腰痛…

慢性になっているということは、

腰痛が回復できる状態でないことが続いているということ。

画像検査で特に問題がない腰が痛んで治らないのは、

腰痛になってしまう原因が、腰意外にあるのでは?

とも考えなくてはなりません。

簡単に言えば、

○○をかばうために腰が頑張っている。

腰が悪くなることによって○○をフォローしている。

そういった観点からもみていき必要があり、

この方の場合は

足首の調整で、腰の痛みはなくなってきました。

別に足首が痛かったわけでもありませんが、

足首の関節の噛み合わせが正しい位置になく、

足首自体にチカラが入りずらくなっていて

その不安定さをフォローするために腰の仕事が増え、頑張っていたが故の比呂による慢性的な腰痛にだった。

ということです。

腰痛に限らず

慢性的に痛むということは、患部の問題だけでなく

回復できない状態もあるということ。

何が回復のジャマをしているのか?

それをしっかり見極めて解決できなければ、

慢性的な状態は続いてしまいます。

腰の痛みで、腰の治療に通っていても

いつまでも良くなっていかない・・・

そういう方が多いのは、こういった理由です。

ときた整骨院

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当院へのアクセス情報

ときた整骨院

所在地〒270-0034 千葉県松戸市新松戸2-35
電話番号047-340-5560
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予約完全予約制 お電話にて受付致します
休診日日曜・祝日
院長鴇田 晶

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