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【ぎっくり腰】痛みと可動制限を排除し早期復帰するために大切なこととは!

2023.04.19 | Category: こども,坐骨神経痛,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛,骨盤矯正

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

これからドンケツ勝負でもするのでしょうか・・・?

そんな兄弟ネコ達です(笑)

GWの診療スケジュールです。

4/29(土) 通常診療

4/30(日) 休診

5/1(月) 5/2(火) 通常診療

5/3(水) ~ 5/5(金) 休診

5/6(土)~ 通常診療

4月29日(土) 昭和の日を通常診療とさせていただきました。

日頃なかなか時間が取れない方、遠方の方

是非ご相談ください。

今日の話は

【ぎっくり腰】早期復帰するために大切なこととは!

先日の患者さん

4日前の起床後、靴下を履こうとしたときに腰にギクッっと衝撃が入り

あ、ぎっくり腰やっちまったな・・・ って感覚があり

少しゆっくりしていれば良くなっていくだろう・・・

その日はお仕事を休み、

痛みがありながらも安静にしていれば良くなるだろう・・・

ゆっくり過ごしてきたが、3日経っても起き上がることすらままならず

もう仕事も休めない・・・ 痛みがあっても復帰しなければ・・・

どうにか動けるようにならないか・・・

ということで来て下さった患者さん。

ぎっくり腰をスムーズにラクにし、

早期の復帰をするために必要なことは・・・

安静にして腰を労わってあげること!

物凄く痛むのだから、しっかり安静にし良くなることを待つこと!

冷やしたり、コルセットを締めて腰をケアしてあげること!

そんなイメージがあると思いますが、

もちろんそれで良くなっていくこともありますが

早期にあのツライ痛みから解放されて、動けるようになるためには

ちょっとしたコツがあって

ぎっくり腰というものがどういう事なのか理解ができていれば

正しい判断を下すことができ、しっかりとした処置ができ

腰の痛みがラクになり、動けるようになって

早期復帰もできるようになります。

そのために知っていただきたいことは、

ぎっくり腰は、痛みで動けないのではなく

動けなくなってしまうから、動かすと痛みが出る ということ。

強烈な痛みが最初に来る印象ですが、

腰を動かせないような防御反射が入って腰をギッチリ固めてしまい

絶対に動かさせないぞ!

って状態になっているのが ぎっくり腰 なんです。

じっとしていれば、どうにかガマンできる痛みかもしれませんが

腰を動かしたとたんに痛みが出るのはこのためで、

この状態でじっと安静にしてガマンしたり、

痛みに対して緩和の処置を優先させたりするのもイイですが、

防御反射を解除して

腰の動きのロックを解いてあげることが、スマートな解決方法ですよね。

ぎっくり腰の施術は、腰の機能を戻すことが大切で

固まった腰周りが動けるようになると、痛みもラクになっていきます。

安静に大事にしていても時間が掛ったり経過が緩慢なのはそのためです。

動けるようになって痛みがラクになってきたら、

腰がロックしてしまうくらいになっているカラダを見直してあげることが大事ですが、

先ずは、早く痛みから解放されるように

早期復帰のためにこういうことが必要だということを知っていただけると宜しいかと思います。

ぎっくり腰でお悩みの方、ご相談お待ちしております。

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  

047-340-5560

【慢性腰痛】激しい腰痛を経験してから痛みが抜けない方の解決方法

2023.04.03 | Category: こども,セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,未分類,肩こり・腰痛,骨盤矯正

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

日曜日は、小名浜港に釣り遠征

マンゲツさんが見送ってくれましたが

結果玉砕・・・

いいツーリングが出来たと…そう思いうようにします(笑)

今日の話は

【慢性腰痛】激しい腰痛を経験してから痛みが抜けない方の解決方法

先日の患者さん

1カ月前に、朝起きたら腰に痛みがあり

ガマンしながら過ごしていたら、

2週間後には激しい痛みに変わり起き上がれなくなって

整形外科に受診。

CTなど画像検査をするも異常な所見がみられず、

内科などの問題があるのでは・・・? ということで

総合病院に行き、各検査をしてもらうもやはり異常な所見がなく

湿布を使い、ハリ治療にも通って痛みが軽くはなっていたが

腰の違和感・不安感が残り、

動きによっては痛みと両足へのシビレもでる。

どうにかならないのかということでのご来院でした。

目立った発生起点がなく、いつの間にか腰が痛くなる。

病院でしっかり検査をしてきても、異常な所見がみられない。

しかし腰が痛い。

具体的にどうして腰が痛むのかが分からず、

痛みや炎症に対して処置をしていく。

少しづつ良くなっている気もするが、腰痛の不安が抜けず

いつの間にか 慢性的に腰痛がある 状態になっている。

こういったケースは少なくありません。

検査で異常がないけど、腰痛がある。

コレは、

腰椎 椎間板 骨盤骨 筋肉などの器質的な問題があるということでなく

腰が腰としての機能を果たせず、その中で無理に使ってしまうが故に

腰にストレスが掛かり痛みが出てしまうケースもあります。

この方の場合、

歩行や腰周り股関節などの可動を拝見させていただき

動きの中に抵抗が強く

各部の筋肉・関節としての機能が下がった状態。

急性腰痛症 ぎっくり腰など、激しい痛みを伴う腰痛をしたときに

腰周辺の機関が、どう働けばいいのか・・・?

腰を使うことに迷いが生じるような状態になることがあります。

また痛くなってしまうのではないか・・・?

変な動きをしたらまた痛みで動けなくなってしまうのではないか・・・?

そんなおそれが無意識のうちにカラダに起こってしまう

いわゆる防御反射です。

この防御反射が、腰周りをガッチリ固めてしまい

通常の腰の機能ができないようになっているところで

腰を使うと痛みや重さ、不安感・不安定感が出てしまう。

なので施術は、この防御反射を外していくことが重要になり

腰周りへの防御反射が抜けると・・・

腰周りが軽く動けるようになり、

筋肉の緊張感が抜け、股関節周辺の可動域が拡がり

痛みが軽くラクになっていくことを体感できるようになります。

今回の子の方の場合も

腰周りに起こってしまった防御反射を解除し

腰が腰本来の機能に戻ってよい許可をカラダに与えると

腰の痛みがラクになって、歩行や腰の動きでも軽くなりました。

痛みや症状があるとき、

画像診断は大きな役目を担いますが

画像では異常がないのに、痛みが激しい・・・ 良くならない・・・

そんなときには

腰の機能がキチンと働けるようになっているのか

これもみていくと良い結果が出ることもあります。

慢性腰痛でお悩みの方、是非参考にしてみてください。

ご相談お待ちしております。

ときた整骨院

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【ぎっくり腰】花粉症からのくしゃみで腰を痛めた方の施術

2023.03.09 | Category: こども,セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛,骨盤矯正

おはようございます

ときた整骨院

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ネコの写真を撮ると

逆光だったり、画面が暗かったり・・・

昨日、写真の明るさを変えることができるエフェクトがあることを知り

早速使ってみました。

今頃かよ! ですよね(笑)

今日の話は

【ぎっくり腰】花粉症からのくしゃみで腰を痛めた方が続きました

先日、ぎっくり腰になってしまいました・・・

という患者さんが数名来て下さいました。

くしゃみをしたときに、腰にギクッと感じて・・・

時間ごとに痛みが酷くなって・・・

そういう方もいれば、

くしゃみが腰に来るのが分かっているから

構えながらくしゃみをしたんだけど・・・

やっぱり腰が痛くなって・・・

こういう方もいらっしゃいました。

花粉症の季節に入り、今年の飛沫量は非常に多いようなので

花粉症の方にはつらい季節になってきました。

花粉症だから、ぎっくり腰になってしまう

もちろんそうではなく、

花粉症の症状のくしゃみによって、ぎっくり腰になってしまう

くしゃみは、

体内にある異物を体外に排出させるための反射で

横隔膜や腹筋群を激しく使う動作になり

腹圧がいっきに上がってしまい、骨盤骨が開こうとすることもあります。

くしゃみをしたら、ぎっくり腰になる

ということではなく

腹圧が上がり、骨盤骨が開くのを止めようとした際に

想定外のチカラに対応できなく、激しい防御反射が起こってしまうのが

急性腰痛症  いわゆるギックリ腰なのです。

ぎっくり腰を解決していくにあたって大切なことは、

腰を守るための防御反射を外すこと。

先ずは、腰が機能できる状態に戻し

動かしても痛くない状態をつくること。

体験されている方ならは割ると思いますが、

ぎっくり腰の痛みは・・・ 相当ですもんね・・・

この痛みをラクにするために防御反射を外すわけです。

これで終わりでなく、

どうしてくしゃみに耐えられない腰の状態になっているのか

コレを解決することも大事なことになります。

またくしゃみをしたら痛くなった・・・

ではしょうがないですもんね。

このふたつのことができて、ぎっくり腰の施術が完了になり

痛みや動きの制限などがスムーズにラクになっていきます。

実は・・・

花粉症の施術もあったりするんですよ!

気になる方は、ご相談くださいね。

ときた整骨院

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【ぎっくり腰】強い痛みと動作制限を素早く解除するには

2023.02.20 | Category: こども,セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛,骨盤矯正

おはようございます

ときた整骨院

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今朝も乗ってきたマロウ君

安心しているのかと思いきや

耳を後方に向けて警戒も

背中を触るとチョットだけビクッとなります(笑)

今日の話は

【ぎっくり腰】強い痛みと動作制限を素早く解除するには

先週はぎっくり腰の患者さんが何名か続きました。

時間外や飛び込みの患者さんもいました。

寒暖の差の影響なのか、ぎっくり腰の患者さんが目立つようです。

ぎっくり腰  急性腰痛症

何かの動作の時に、ギクッと腰を痛めてしまい

最近では、くしゃみ・咳などでも・・・

そこから痛みが強くなって動けなくなってしまったり

寝返りや起き上がりで強烈な痛みがあったり

トイレに行くのも不自由な状態で生活を大きく制限されてしまう腰痛です。

ぎっくり腰になってしまった場合、

大腰筋の緊張を緩めよう

腰まわりの筋肉の炎症を鎮めていこう

骨盤ベルトをして、腰を固定して安静にする

もちろんこれらの方法でもぎっくり腰は良くなっていくのですが、

時間が掛ることが多かったりします。

ぎっくり腰になってしまった方が、切に思うこと・・・

それは

早くこの痛みから解放されたい!

早く動けるようになりたい!

仕事や家事に穴をあけないようにしたい!

ですよね。

そのために必要なことは・・・

腰の機能を元の状態に戻すこと

これが非常に効果的です。

腰の機能を元に戻す・・・ どんなことなの・・・

その前に、ぎっくり腰とはどういうものなのか!

を知る必要があります。

ぎっくり腰は

腰に対して 「もう動かさないでね!」 と反射的に防御し

腰を強制的にロックさせた状態

簡単に言うと、腰を守るために使わせないようにさせた状態なんです。

一種の防御反射とも言えます。

腰をぎっちり固めて守っている状態をどうするのか

というのが、ぎっくり腰に対しての効果的な施術になり、

それは防御反射を外すことなんです。

腰を守るための防御反射が取れたときに、

腰本来の機能を思い出すことができて、

動かせるようになるわけです。

ぎっくり腰は、痛いから動けない

のではなく、

動けないから、動かすと痛い

なぜなら

腰をガッチリ守るような防御反射が入り

腰を動かせないようにしているから

なので少しの動きでも大きな痛みが発生してしまう。

先ずは、

防御反射を外して動けるように

そうなると痛みもラクになっていき、行動できるように。

そのあとは、

防御させなくてはならない腰 からだの問題をしっかり解決していく

コレが再発予防にもなり、根本的なぎっくり腰への対応になります。

少しでも早く痛みから解放され動けるように

今回の内容も参考にしてみてください

ときた整骨院

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【ぎっくり腰】あのツライ痛みを素早く解決していくコツとは!

2023.01.25 | Category: 女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛,骨盤矯正

おはようございます

ときた整骨院

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テーブルには乗ってはいけません!

そんなしつけはいつの間にかなくなってます(笑)

ネコも人間と同等で・・・!

我が家はそんな感じです

今日の話は

【ぎっくり腰】あのツライ痛みを素早く解決していくコツとは!

ぎっくり腰の患者さんが何人か続きました。

ぎっくり腰のことは何回か書いていますが、

少しでも早くあのツライ痛みから解放されるように

書かせていただきます。

ぎっくり腰  急性腰椎症

朝、洗顔の姿勢で  くしゃみをした習慣に痛めたり

ちょっと遠くのモノを取ろうとして手を伸ばしたときに痛めたり

重いモノを持ち上げたときにギクッとしたり

ぎっくり腰になるときのきっかけは色んなケースがあります。

そして痛みは非常に強く、

体勢を変えたり 立ち上がったり 動かそうとしただけで

強烈な痛みが襲ってきます。

このぎっくり腰を早急に解決し、生活や仕事に復帰できるようにするには

先ずぎっくり腰がどういうものなのかを知らなければなりません。

ぎっくり腰の多くは

筋肉や腰椎を損傷しているのではなく、

腰を守るために防御反射が働き、腰周りの筋肉が強く収縮することで、

もう腰に負荷を掛けないで! って反応だったりします。

物凄く痛いですが、壊れているわけでなく守っているわけなのです。

痛いから動けないのではなく

動かせないから動かすと痛い

それがぎっくり腰なんです。

この強い収縮を戻すために

アイシング  コルセット  消炎鎮痛剤  休息

などが一般的な対処方法ですが、経過が緩慢だったり

痛くて動けない時間を多く過ごすことになったりします。

ぎっくり腰は、この防御反射を外すことが最初の施術になり

動かせないから動かすと痛む状態を解除することで

それにあたり腰の機能を思い出させる

本来の腰の動きが取れるように腰に機能を教え込む

腰が元の通りに動かせるようにすることが痛みを引かせることになるのです。

それができると

腰の痛みは軽くなり、多少の動きでは痛まず

スムーズに歩けるようになってきます。

でもこれで終わりではないんです。

腰が防御反射を起こしてしまうようなカラダを見直すべきで

それは疲れであり、カラダだけではなく頭の疲れも関係することも。

ぎっくり腰を患ってしまう方は・・・

そういえば最近無理してたよな・・・

ゆっくり眠れていなかったよな・・・

ノルマに追われていたり、ストレス過多だったよな・・・

というようなベースがあったのではないでしょうか?

この体の状態を根本的にケアすることがぎっくり腰の再発を防ぎ

より腰の状態を良くさせる手段にもなったりします。

まとめると

ぎっくり腰になったら、先ずは防御反射の解除

動けないカラダを動かせるようにして、痛みをラクにする

そしたらぎっくり腰になってしまうカラダを根本改善する

ということになります。

ならないのが一番ですが、

なってしまったら痛みを素早く取り除きたいですよね!

ぜひ参考にしてみてください。

ときた整骨院

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【ぎっくり腰の往診】施術を受けたいけどどうしても動けない方に

2022.11.19 | Category: 坐骨神経痛,女性の悩み,妊婦さんの治療,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛,骨盤矯正

おはようございます

ときた整骨院

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またまたネコ達の自己紹介です (笑)

トキタ マンゲツさん (なぜかさん付けで呼びます)

マロウ君とは双子の兄弟だが、

我が家に来たのはマロウ君の一年後

名前の由来は、耳がなく満月のように顔が丸かったから

性格はおっとり甘えんぼで、大柄だが小食

得意技は目の前に来てゴロンと寝転ぶこと

かわいい奴です

今日の話は

【ぎっくり腰の往診】施術を受けたいけどどうしても動けない方に

ぎっくり腰になってしまい、

どうしたらいいのか… どんな治療が良いのか… 

検索したらココが出てきて施術を受けたいんですけど

とても動いてそちらまで行けるような状況ではなくて・・・

こういった連絡をいただくことがたまにあります。

ぎっくり腰の痛みを知っている方なら、ああ・・・それわかる・・・

ってなりますよね。

起き上がることが苦痛で、トイレに行くことすら上手くできない

そういう方ほど普段から忙しく、

しっかり休んで療養していこうという時間もない。

早く治して仕事をしなければ・・・

でも治すために治療院に行くこともできない・・・

ぎっくり腰の痛みのみならず、焦りから精神的にも不安が出てきてしまう。

状況としては良くないですよね。

実はそういったとき、往診もしています。

診療時間外  昼休み  午後の診療時間後 など

先日のぎっくり腰で動けないという方も診療時間後にお伺いし

しっかり施術させていただき、歩いてトイレにも行けるようになって

これなら仕事の復帰も早くなりそう! と喜ばれていました。

その患者さんが言ってたのは、

往診てなんか頼みずらい感もあって・・・ でも我慢できなくて・・・

家にまで来られるのも恥ずかしいけど・・・

痛みがラクになり歩けるようになって、そんな感情吹き飛びました!

なんておっしゃっていました。

ぎっくり腰の強烈な苦痛と歩行制限や姿勢変化での劇痛は

ちょっとガマンして歩けるようになったら・・・

ではなく、早めに解決できた方が良いですよね。

そのために往診施術という選択肢があることも知っておいてください

ときた整骨院

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【ぎっくり腰】ぎっくり腰を早期に解決するためのコツとは

2022.10.20 | Category: 坐骨神経痛,女性の悩み,妊婦さんの治療,当院からのお知らせ,未分類,痛み,肩こり・腰痛,骨盤矯正

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やっと日差しが出てきましたね

日光浴しながら2匹で舐めあって寝ているのを見ると

癒される・・・ というか羨ましかったりします(笑)

今日の話は

【ぎっくり腰】ぎっくり腰を早期に解決するためのコツとは

昨日、何名かぎっくり腰の患者さんが来て下さいました。

ぎっくり腰を体験された方ならわかると思いますが、

非常にツラい痛みと、可動制限が特徴です。

人によってはトイレに行くのも一大事になってしまい、

このままではどうなってしまうのか・・・

仕事に行けるようになるのか・・・

ヘルニアになってしまうのでは・・・

色んな心配が頭の中をめぐってしまいましよね。

ぎっくり腰  急性腰痛症 を早期に解決させるにあたって

ちょっとしたコツがあったりします。

今日は、そのことを簡単に分かりやすく書こうかと思います。

ぎっくり腰になってしまいました・・・

起き上がることもできず、体制を変えるだけでも激痛です・・・

こうなってしまったとき、

痛みがひどいから出来るだけ安静に動かないようにして

腰の炎症を軽減させるためにアイシングをし

痛みが引くのを待つ

症状が酷いわけですから、安静が必要になると考えるのは分かります。

ですが、ぎっくり腰という問題を紐解くと

腰を守るために過剰に腰周りの筋肉を緊張させ、

腰が動かないよう防御しているのがぎっくり腰であり

損傷したり、壊れているわけではないのです。

腰を守るための防御反射が働いて、腰がフリーズしているわけです。

なので、ぎっくり腰へのケア・施術は

痛みや炎症にフォーカスするのではなく

防御反射を解除してあげて、腰が腰らしく機能するようにすることで

あなたの腰はこう動かせるのですよ!

腰の動きを思い出させるようにアプローチすることなんです。

ということは、

腰を正常に動かすことができるようにすることが治療になるのです。

防御反射が解除されて腰が動くようになると、

痛みもその場でラクになりますし、過剰な筋肉の緊張感もなくなり

歩行もスタスタできるようになります。

痛みがツラいから・・・ 動かさないで安静に・・・

それも悪くはないですが、防御反射が外れるまで時間がかかりますし

それだけツラい痛みを感じる時間も長く、

お仕事や生活にも支障が出てしまう時間が長くなってしまいます。

どうしても治療にいけない・・・

そんな場合は往診という手もありますし、

痛みがひどいのは分かりますが、無理にでも来て下さった方が

経過が良好に早期に復帰できるようにもなります。

そんなぎっくり腰の解決方法があることも知っておくと良いかもしれません。

ときた整骨院

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【ぎっくり腰】起き上がれない激痛を解除するために最初にすることは

2022.08.20 | Category: 女性の悩み,妊婦さんの治療,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛,骨盤矯正

おはようございます

ときた整骨院

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山梨県産のブドウ

笹カマ模様のブドウで、なんかレアですが

1000円の値札(笑)

今日の話は

【ぎっくり腰】起き上がれない激痛を解除するために最初にすることは

少し夏の暑さのピークが過ぎたように思いますが、

まだまだ暑い日が続きます。

この暑さと、ぎっくり腰が関連することもあり

ぎっくり腰で動けなくなった・・・ 

という方のお問い合わせとご来院もあったりします。

暑さ と ぎっくり腰 ・・・関係あるの?

と思うかもしれませんが、

汗をかく時期は血流が良くなり、そうなると腎臓の働きが増え

腎臓が疲れると大腰筋が緊張してしまうことが起こり

コレを 内臓体制反射 と言って、

大腰筋の緊張が強いときに、腰に負担をかけるアクションで

ぎっくり腰 急性腰椎症が起こってしまう。

そういったケースが増えますよ!

という記事も何回かあげました。

ぎっくり腰の場合、

患者さんにとっての一番要望は・・・

痛みをどうにかして!!!

動けるようにして!!!

ということだと思います。

そのために必要なことをが施術・ケアになるのですが、

安静  アイシング  固定  痛み止め

これ等をメインに考えている方が多く、

上手くいく場合もあれば、経過が宜しくなく苦労される方も。

どちらかと言えば後者のような方が多く、

どうにかなりませんか? ということで来て下さいます。

ぎっくり腰の強烈な痛みと運動制限は、

腰を守ろうとする防御反射によって発生します。

簡単に言うと

腰を守ろうと、腰を支える筋肉がガシッと固まってしまい

腰が腰として機能しなくなり、

動かすと痛みが出てしまうんです。

先ずは、この防御反射を外すことがファーストエイドになり

痛みと運動制限を解除すること

それがぎっくり腰の施術になります。

コレが出来るだけで腰はラクになるのですが、

先ほど書いたぎっくり腰になってしまう原因を解除することも

大事な施術になります。

ぎっくり腰・・・ 急性腰椎症・・・

なってしまった方ならご存じですが、

やはり痛みからの解放と

日常生活での運動制限 を1秒でも早くどうにかしたい!

ですよね。

腰に起こってしまった防御反射

コレを早めに外すことが、ぎっくり腰をスムーズに解決させるコツになります。

ときた整骨院

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【ぎっくり腰】外せない用事があるのに…どうしよう…という方に

2022.08.02 | Category: 女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛,骨盤矯正

おはようございます

ときた整骨院

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夏季休診のお知らせです。

8月11日(木) ~ 14日(日)

8月18日(木)

休診させていただきます。

よろしくお願い致します。

このところ何日かサボタージュ

ネコ達はいつも通りな感じです (笑)

今日の話は

【ぎっくり腰】外せない用事があるのに…どうしよう…という方に

お盆の近づき、感染者数も増えている世の中ですが

帰省や旅行の予定、

休み前に仕事を片付けなくては・・・!

と忙しくされている方もいます。

外出が 良いの 悪いのではなく

こういうタイミングでぎっくり腰をやってしまい、

どうにか早急に治したいけど・・・

という方々のお問い合わせも増えています。

ぎっくり腰になってしまったから・・・

安静にしてなくては・・・

というイメージをお持ちの方もいるとは思いますが、

ぎっくり腰を早急に解決し、早めに動けるようにするためには

安静  アイシング  腰ベルト などでは

間近に迫った予定に間に合わない可能性が大きかったりします。

本日のぎっくり腰の患者さん

個人事業主の方で、お盆休み前の納期に間に合わせるために忙しくしているところでぎっくり腰を発症。

傘を杖代わりにして来て下さいました。

「どうにか明日までに仕事ができるようになりませんか?」

というご要望で、

先ずはどれくらい痛みがなくなって動けるようになるのか

やってみましょう!

ベッドに寝かせず、椅子に座った姿勢からの調整で

スタスタ歩けるように。

3割の痛みが残っているが、腰を伸ばして歩くことができるし

これなら明日どうにかなりそう! 

明日までに・・・! なんて言ってけど、

ホント動けるようになるなんて・・・正直思っていなかった(笑)

なんて言ってました。

ぎっくり腰を早急に動けるようにする

あのツライ痛みから解放されるようになる

そんな施術も用意しています。

ときた整骨院

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【ぎっくり腰】安静にしていると症状の経過は緩慢になることも

2022.07.15 | Category: 女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛,骨盤矯正

IMG_4014 (2)

おはようございます

ときた整骨院

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お休み前の2匹でのグルーミング

ドンだけ仲良いんだよ! オマエたちは!?

なんて思ったりします (笑)

今日の話は

【ぎっくり腰】安静にしていると症状の経過は緩慢になることも

少し前に、ぎっくり腰の予防方法なんてことも書きましたが

ぎっくり腰の患者さんが少しずつ増えているように思います。

暑さ  発汗  腎臓  内臓体制反射  大腰筋

これ等が関連するので、対処方法は・・・

お時間がありましたら過去記事を覗いてみてくださいね。

先日の患者さん

4日前の朝、洗顔をするときにぎっくり腰になり、

自宅で動けなくなってトイレに行くのもやっとの状態

以前にぎっくり腰になったときは、

何日か様子を見たらなんとなく動けるようになったので

今回も安静にして時を待つように様子をみていたが

良くなっていく傾向もなく、このままでは・・・!

ということで来て下さいました。

痛くて動けないほどのぎっくり腰を解決する場合、

2つのことが重要 ということは以前にも書いてきました。

ヒトツは

腰周りの筋肉に発生した防御反射を外す

もうヒトツは

ぎっくり腰をおこしてもおかしくない状態を解決する

先ずは痛みなく動けるようになるように

腰周りの筋肉に起こった防御反射を外すことがファーストエイドで

コレができると6~7割の回復ができ、

動いても腰に激痛が発生するような状態が解除されます。

そのために具体的にすることが、

腰が腰本来の機能を思い出させ、正常に腰が機能できる状態にすること。

腰本来の動きを再教育することが

腰に発生した防御反射を解除することに繋がり、

腰を動かして正常に戻すことが施術になります。

動かしてなおす ということです。

防御反射が働いたまま、安静に腰の動きを止めてしまった場合

より一層防御が強まり、

筋肉の緊張・収縮・柔軟性の欠如が強くなったり、

固定化されたりすることもあります。

今回、この方の場合がこういった状況だったのです。

付き添いのご主人に何とか連れてきてもらい、

防御反射を外し、帰りにはスタスタ歩いて帰れるようになりました。

それは正常な腰の機能を思い出していただいたからなんです。

安静にして、アイシングして・・・

それでは腰の痛みが引くのと、

動けるようになるまでに時間がかかることもあります。

大変でも早めに来ていただき、防御反射を外しう動けるようになった方が

患者さんにとって効率的です。

どうしても動けない・・・ 

という場合は、往診も致しますので遠慮なくご相談ください。

ときた整骨院

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当院へのアクセス情報

ときた整骨院

所在地〒270-0034 千葉県松戸市新松戸2-35
電話番号047-340-5560
駐車場駐車場はありません
予約完全予約制 お電話にて受付致します
休診日日曜・祝日
院長鴇田 晶

当院までの道順