【ぎっくり腰】ぎっくり腰を早期に解決するためのコツとは
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
やっと日差しが出てきましたね
日光浴しながら2匹で舐めあって寝ているのを見ると
癒される・・・ というか羨ましかったりします(笑)
今日の話は
【ぎっくり腰】ぎっくり腰を早期に解決するためのコツとは
昨日、何名かぎっくり腰の患者さんが来て下さいました。
ぎっくり腰を体験された方ならわかると思いますが、
非常にツラい痛みと、可動制限が特徴です。
人によってはトイレに行くのも一大事になってしまい、
このままではどうなってしまうのか・・・
仕事に行けるようになるのか・・・
ヘルニアになってしまうのでは・・・
色んな心配が頭の中をめぐってしまいましよね。
ぎっくり腰 急性腰痛症 を早期に解決させるにあたって
ちょっとしたコツがあったりします。
今日は、そのことを簡単に分かりやすく書こうかと思います。
ぎっくり腰になってしまいました・・・
起き上がることもできず、体制を変えるだけでも激痛です・・・
こうなってしまったとき、
痛みがひどいから出来るだけ安静に動かないようにして
腰の炎症を軽減させるためにアイシングをし
痛みが引くのを待つ
症状が酷いわけですから、安静が必要になると考えるのは分かります。
ですが、ぎっくり腰という問題を紐解くと
腰を守るために過剰に腰周りの筋肉を緊張させ、
腰が動かないよう防御しているのがぎっくり腰であり
損傷したり、壊れているわけではないのです。
腰を守るための防御反射が働いて、腰がフリーズしているわけです。
なので、ぎっくり腰へのケア・施術は
痛みや炎症にフォーカスするのではなく
防御反射を解除してあげて、腰が腰らしく機能するようにすることで
あなたの腰はこう動かせるのですよ!
腰の動きを思い出させるようにアプローチすることなんです。
ということは、
腰を正常に動かすことができるようにすることが治療になるのです。
防御反射が解除されて腰が動くようになると、
痛みもその場でラクになりますし、過剰な筋肉の緊張感もなくなり
歩行もスタスタできるようになります。
痛みがツラいから・・・ 動かさないで安静に・・・
それも悪くはないですが、防御反射が外れるまで時間がかかりますし
それだけツラい痛みを感じる時間も長く、
お仕事や生活にも支障が出てしまう時間が長くなってしまいます。
どうしても治療にいけない・・・
そんな場合は往診という手もありますし、
痛みがひどいのは分かりますが、無理にでも来て下さった方が
経過が良好に早期に復帰できるようにもなります。
そんなぎっくり腰の解決方法があることも知っておくと良いかもしれません。
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