おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
週末は、マロウ君・マンゲツさんを譲ってくださった里親会に行きました。
可愛いネコちゃんがいっぱいいて、
お客さんも沢山いて、飼い主さんが決まるのを少し見ていました。
幸せなネコちゃんが増えると良いですね!
今日の話は
【シンスプリント】スネの内側の痛み素早く解決するには!
先週は何名かシンスプリントの患者さんが来て下さいました。
シンスプリント 脛骨過労性骨膜炎とも言い、
スネの内側の骨、脛骨の骨膜に炎症が出たり
後脛骨筋の緊張により痛みが出たり
走ったり、ジャンプをする競技に多いスポーツ障害です。
そして・・・ ケアしてきても経過が良くないケースが多い障害になります。
先週の患者さんも、当院が最初の通院ではなく
病院や接骨院でしっかりケアしてもらいながらも一進一退を繰り返している選手ばかりでした。
シンスプリントの痛みを解決し、復帰できるようになるまでの
一般的なケア方法として
患部を休ませるために、休息を入れる
患部の消炎のためにアイシング
下腿三頭筋 後脛骨筋 などのストレッチ
超音波 微弱電流 などの電気治療・ハリ治療などの物療
足底アーチの形状 地面からの衝撃を緩和させるためのインソール
これ等で痛みを引かせてから、筋肉強化のトレーニングなどをして
復帰につなげていく。
セオリー通りにしっかりケアしても
また走り出したら・・・ ジャンプしだしたら・・・
シンスプリントをぶり返してしまい、また通院の繰り返し・・・
競技をしている限り良くなることはないのか・・・
ある程度ガマンが必要なのか・・・
悪化させないように現状維持していく・・・
そうお考えの方が多いように思います。
シンスプリントの痛みがケアしているのに一進一退になるのは
シンスプリントになってしまう原因を残したまま
痛みや症状に対してケアしている
そういったケースが多くみられます。
シンスプリントになってしまう原因って
走り過ぎ ジャンプし過ぎ 足の疲労で筋力の低下
などと思われていますが、
腓骨(スネの外側の骨)と脛骨(スネの内側の骨)の位置関係が
大きく関わっており、
その関係性を崩しているのが、足首の関節の問題だったりします。
シンスプリントの施術は、
脛骨 腓骨の位置関係 と 足首の関節の問題をクリアできると
脛骨の骨膜の炎症がラクになり
足が軽く前に出るような感覚が戻ってきます。
痛みや症状をケアするより、
シンスプリントになってしまう条件を解決した方が
シンスプリントの経過は良い ということなんです。
シンスプリントに悩まれている選手は
痛みや症状に対してのケアのなっているのか
シンスプリントになってしまう状態を改善で来ているのか
コレを見直していけると、良い結果が出るかもしtれません。
是非参考にしてみてください。
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おはようございます
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更新をさぼっていました・・・
なんとなくです(笑)
また今週から張り切っていきますので
宜しくお願いします
今日の話は
【シンスプリント】しっかり休んで療養したのに…という選手へ!
以前に書いた シンスプリント の記事を見て来て下さる方が増えました。
陸上競技など、走る競技に多いスポーツ障害 シンスプリント
脛骨過労性骨膜炎とも言い、疲労骨折にも分類されることも。
先日のシンスプリント患者さん
駅伝の選手で、7月に走り込みをしシンスプリントを発症
少しでも早くなおすために走ることを休み、
後脛骨筋のストレッチ ハリ治療 電気治療器による物療など
シンスプリントの炎症を引かせるためにやれることをしっかり
痛みが引いてきたところで走り出すと、また再発。
そういうことを何回も繰り返しながら3カ月以上が経ち
未だにシンスプリントが良くならず練習にも参加できていない状況。
当院のブログをみてくださり来てくれた患者さん。
シンスプリントを解決するには、
痛みや炎症を除去する
その前にすることがありましたよね!
シンスプリントに長時間苦しめられている選手の場合、
痛みや炎症を抑える 痛みや炎症を除去する
その前にしなくてはならないことが出来ていない方が殆どで、
それはシンスプリントになってしまう足の状態の改善で
腓骨(スネの外側の骨)の問題が多かったりします。
この選手の場合も、腓骨の調整でシンスプリントの痛み
脛骨のボコボコ感がなくなり
足が前に出やすい軽さが出てきました。
本人からすれば、患部の調整でなくて痛みが引くって…どうして!?
ってなりますが、
痛みや炎症にフォーカスしてしまうと長引いてくるのがシンスプリントなんです。
シンスプリントになってしまう足の状態の改善
先ずはコレをしっかりと解決するとスムーズな解決ができると思います。
シンスプリントに悩むランナーさん、参考にしてみてください。
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日曜日はツーリングメインのチョイ釣りに乙浜港
まさか釣れると思っていなく、
クーラーと保冷剤なしで釣りしたら・・・
釣れました! シマアジ
隣の釣り家族にあげて帰ってきましたが、
「オマエ、どうしようもないナ!」
「シマアジ食いたかったのに!」
って感じのマロウ君でした(笑)
今日の話は
【シンスプリント】運動選手のスネの内側の痛みを素早くラクにするには
走る競技に多いスネの内側に痛みが生じる シンスプリント
脛骨過労性骨膜炎とも言われ、
なかには疲労骨折にまでなってしまう選手もいたりします。
シンスプリントになってしまってケアしたり通院治療したり
少しでも早く良くなるようにと出来ることをしっかりやり
また痛みなく走れるように!と継続加療をするけど
イマイチ調子が良くない・・・
痛みが引かない・・・
何カ月も経っているのに良くなる感じがない・・・
回数券を購入ししっかり治療してきたけど・・・
そういうお悩みの方が来て下さったりします。
シンスプリントというと・・・
後脛骨筋の過緊張
走り方の問題
シューズと足の関係の問題
地面の硬さの問題
ストレッチ アイシングなどのケア不足
などへの対処で、
後脛骨筋のストレッチ 超音波・電気治療 テーピング・インソール
シンスプリントへの対処としてこういった感じになるのかと。
良くなる選手もいれば、そうではない選手も。
シンスプリントの経過は思わしくないケースの方が多いように思います。
どうしてシンスプリントの経過が悪い選手が多いのか?
それは・・・
スネノ内側の痛み・炎症を鎮めることにフォーカスして
シンスプリントになってもおかしくない足の状態の修正が出来ていないから
シンスプリントは走りすぎているからではなく、
シンスプリントになる足のデザインになっているからなんです。
それを戻さず痛みにフォーカスしても、
シンスプリントになりやすい状態だったら、痛みが引いてもすぐに再発しますよね。
このシンスプリントになるような足のデザインを修正するべきで
コレが出来たときにスネの痛みはラクになっていき、
足の運びも軽くなっていきます。
そのために必要なことのヒトツが腓骨でしたよね
過去の記事にも書いてありますので是非参考にしてみてください。
シンスプリント 脛骨過労性骨膜炎
スネの内側が痛いのに、スネの外側腓骨の調整なの・・・!?
そこに良くならないシンスプリントの答えがあるかもしれません。
シンスプロントに悩みの選手は、このことも知っておくとイイですよ。
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マロウ君、右前足の手入れ
獲物を捕獲するときのために万全な状態を作っているのか・・・!
マンゲツさんとのケンカに負けないよう手入れしてるのか・・・!
ただのお手入れですが、つまらない想像で楽しませてもらってます(笑)
今日の話は
【シンスプリント】スネの内側の痛みを素早く解決するには!
まん延防止措置も解除され、学生さんの部活 クラブの活動が
活発になってきたように感じます。
大会や試合も増え、選手たちにも活気が出てきたのではないでしょうか。
先日の患者さん
サッカー選手で、10日前から足のスネの内側に痛みを感じ
痛いが我慢できないわけでもないので練習をし試合にも出場していたが
痛みが強くなり、歩くだけでもスネが痛く病院に受診。
骨には異常がないけど痛みが引くまでは運動をしないでください。
ということで湿布をもらい休息を勧められる。
リーグ戦も始まる中で、折角試合に出られるのに休みたくない!
ということで来て下さいました。
骨には異常がない、でもスネの内側が痛む・・・
今は情報がスマホひとつで分かってしまう便利さで
コレ・・・ シンスプリントかも・・・!
と、患者さんが自分の不具合の状態を調べ見当をつけるのが当たり前になってます。
ワタシもこの方の足の状態を確認し、
シンスプリント 脛骨過労性骨膜炎 では! という結論。
シンスプリントのケアをしていこう!
ということには、実はヒトツ大きな落とし穴があります。
シンスプリントのケア方法について調べると、
患部の炎症を鎮めるためにアイシング・消炎剤
後脛骨筋 下腿三頭筋のストレッチ
患部の保護のためにテーピングやクッション性のあるインソール
痛みが引くまでは運動を休むこと
これ等のことが一般的なケアの方法として記載されています。
もちろんこれらのことで回復できる方もいるとは思いますが、
どちらかと言えば、
時間をかけた割に目立った回復が出来ていない・・・
思ったより長引いている・・・
いつまでも良くならない・・・
そういった選手の方が多いのではないでしょうか?
シンスプリント 脛骨過労性骨膜炎
膝から下にある2本の骨の内側 脛骨に痛みを生じる障害ですが、
結論から言うと、
スネの外側 腓骨の調整で脛骨の内側の痛みはラクになり
リンパの循環も良くなって足が軽く動かせるようになります。
今回のこの患者さん 付き添いの親御さんにも
シンスプリントがスネの外側の問題ということを説明し
実際に患部に触ってスネの内側の痛みとボコボコ感を確認してもらい
腓骨の調整でそれらがなくなっていくことを体感してもらい、
足取り軽く痛みなく歩けるようになりました。
どうして脛骨ではなく、腓骨なの・・・!?!?
ここではその説明は割愛させていただきます。
来ていただいたときにしっかり説明いたしますね。
先ずは、
シンスプリントを素早く回復させるために腓骨の調整が必要になること
マニュアル通りにケアしていっても経過が良くならないことも多い
ということを知っていただければと思います。
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今朝のお見送り挨拶のネコ達
おまえ等、ホントに仲良しだな!
なんて思いながらの出勤でした。
今日の話は
【シンスプリント】野球選手のシンスプリント2回の施術で卒業です
シンスプリント 脛骨過労性骨膜炎
膝下の2本ある骨の内側 脛骨の骨膜に炎症があり
走り過ぎなどで起こる後脛骨筋の緊張が原因と言われている。
処置としては、
運動制限 休息をとり患部を休ませる
患部の炎症を鎮めるためのアイシング
後脛骨筋のストレッチ
超音波などの電気治療
置き鍼 テーピング
走り方の見直し
など。
回復するまで安静加療し、継続して通院しなさい!
しっかりと処置していきながら回復を待ってもなかなか経過が良くない・・・
そういった選手が多いスポーツ障害のヒトツです。
先日の野球選手のシンスプリントもそうでした。
2カ月前からスネの内側が痛むようになり
安静加療で通院治療するも痛みが引かず、当院に来て下さったわけです。
シンスプリントを解決していく上で大切なことは、
内側の 脛骨(スネの内側の骨) ではなく、
外側の 腓骨(スネの外側の骨) の位置の問題と以前にも書きました。
つい痛みのある脛骨の方に目が行ってしまいますが、
膝下の骨 脛骨 と 腓骨が両方とも機能的に使えていることが重要で
外側の腓骨が機能しなくなり、内側の脛骨が腓骨の分も働いた結果が
脛骨の骨膜の炎症になるのがシンスプリントなんです。
ですから、
施術は腓骨がしっかり機能できる位置に戻してあげること
腓骨が機能しなくなる原因を修正すること
それがシンスプリントを解決していくためにすることであり、
このふたつのことができると、脛骨の痛みはラクになっていきます。
患者さんからすれば、
痛みのあるスネの内側のケアをしてないのに…どうして痛みがラクに!?
って思われるようです。
シンスプリントの痛みがラクになると、嬉しい副産物も体感できます。
足の運びが軽くなる 足が前に出しやすくなる
膝 股関節の動きも軽くなり、可動域も拡がる
なによりカラダが軽く思うように動けるわけなので、
プレーが楽しくなります。
それが出来ていないプレーヤーは本当にキツイですし可哀そうですよね。
特に野球部員というと、多少の痛みはアピールせず
黙々と練習に励み競争に負けないよう毎日の練習するわけです。
その根性は素晴らしいと思いますが、
ガマンして、体が動かない状態で練習して、痛みをアピールしないより
痛みを感じなく、思うように体が動くような状況でしっかり練習を積んだ方が
選手として良い結果が出るとは思いませんか?
いつも言っていますが、
学生さんの選手としての時間は、案外短くあっという間に過ぎてしまいます。
少しでも自分の実力を発揮できる状態で競技に向かい合えるよう
効率良くコンディションは調整すべきです。
そんな シンスプリント施術も用意してます。
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緊急事態宣言が延長されましたね。
知事さんたちが
「延長しよう!」 の言った言わないでゴタゴタに。
まるでことが決まらない学級会みたい・・・
学級会に失礼か!
ダチョウ俱楽部の オレも! オレも! どうぞどうぞ!
みたいな感じで決めてんですかね。
マロウ君 「人間ってやつは所詮そんなもんだよ…」
って感じに思っているかも (笑)
今日の話は
【シンスプリント】悩んでる選手必見!なんでなる?どうすれば治る?
シンスプリントの患者さん
このスポーツ障害で悩む方も県外から来て下さいます。
なかには、有望視されてたのにシンスプリントで走れなくなって
自分の立場が微妙になってしまう選手も。
そんなシンスプリントの選手の話を聞いてみると
当然治療していってるわけで、
どうにかして治らないのか、必死に通院したりしてます。
でも、良くならないシンスプリントの選手が話すには
痛みがあるスネの内側にアイシングをしてる
湿布薬 消炎鎮痛剤
テーピング補強
後脛骨筋のストレッチ
超音波など最新電気治療器をかけてる
骨盤矯正
ふくらはぎのマッサージ
ハリ治療 置きバリ
インソール
走り方の見直し
長期の休養
これ等のことをしっかりやりながら回復を待つも
現実的にはシンスプリントに継続して悩まされている。
シンスプリントが治らない選手の共通点です。
ということは、厳しい言い方をすると
これ等のことをしっかり頑張って処置していることは、
シンスプリントの回復に繋がっていない
そう思いませんか?
シンスプリント
脛骨過労性骨膜炎
脛骨内側の骨膜に炎症が出て
場合により疲労骨折に分類されるスポーツ障害。
原因は
オーバーユースにより後脛骨筋の緊張があり
付着部に牽引力が掛かり、発生してしまう。
シンスプリントを早期に回復させるために
まずやらなければならないこと・・・
それは、脛骨ではなく腓骨の調整。
いまコレ、非常に重要なこと書きました。
痛みのあるスネの内側の骨 脛骨 ではなく、
スネの外側の 腓骨 の問題なんです。
大事なことなんで、もう一回言います!
腓骨の問題です!
ナニ言ってんの・・・!? 痛いの内側だし!
って思っている時点で、
早期の回復は見込めない・・・と思ってください。
昨日来て下さったの大学駅伝部の選手のシンスプリントは、
腓骨の調整で痛みは7~8割なくなり
足が軽く前に出るようにもなってきました。
内側の脛骨は触っておりません。
もちろん、
腓骨を調整しなくてはならない要因も解決していきました。
腓骨が勝手に悪くなっていく訳ではないですから。
シンスプリントになってしまった 痛み と 症状は
結果的にそうなってしまって出現していること。
もちろん患部の状態をケアすることも大切ですが、
シンスプリントになってしまう原因が残ってたままなら
回復できることも、回復できないですよね。
その大きなヒントが
脛骨 ではなく 外側の腓骨
その腓骨が、なんでそうなってしまったのか?
この2つは、シンスプリントに悩む選手にとって
重要なことになりますので
忘れないでくださいね!
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歯ブラシを買って帰ろうと寄ったドラッグストア
モンプチが・・・ 半額セール!
コレは買って帰ろう! ということでお土産に。
「なんだよ…半額セールのヤツじゃん…」
って感じのマロウ君です。
今日の話は
【シンスプリント】電気治療・超音波・ストレッチで治らない方に!
シンスプリントにお悩みの選手たち
スネの内側が痛くなって、
最初の医療機関として当院に来て下さることは稀です。
整形外科で画像診断をし、
リハビリ 復帰までのプログラム ストレッチ方法
などをし、
しっかり休んでこなしてきたのに、また痛みが・・・
スポーツ障害に特化しているという接骨院で
超音波治療 アイシング テーピング インソール
走り方の指導
など、シンスプリントのためにやれることはやってきたが、
やはりスネの内側の痛みはなくならず。
そこで誰かに当院を紹介してもらったり
WEBでシンスプリントを調べて当院がヒットしたり
そういう来院ケースがほとんどです。
シンスプリントについて、どう対応していけばいいのか
皆さん知識を持っていたり、調べたら色々出てきます。
でも、それらをやってきてシンスプリントが良くならないのは、
治療や処置が悪いのではなく
決定的に足りないことがあるからなんです。
それは、
脛骨の骨膜の炎症を鎮めるための治療
後脛骨筋の緊張の緩和
ではなく、
脛骨の内側にストレスが掛かってしまう状態の解除。
いわば、
シンスプリントになってしまう原因の除去 なんです。
炎症・痛みを取ろうとして患部周辺にフォーカスしてしまい、
シンスプリントになってもおかしくない状態をそのままにしていては、
走ったら再発することは想像に難しくなく、
でもそれが何なのか? まではなかなかケアできていない状態の選手が
ほとんどなんです。
なかには 何カ月も・・・ 1年以上・・・
シンスプリントで思うようにプレーができていない・・・
そういった選手もいたりします。
そういったシンスプリントの患者さんに最初にすることは、
【シンスプリントになってしまう原因を知ってもらい】
【原因が除去できると痛みがどう変わるのか】
患者さんに知ってもらい、
なんで今まで良くならなかったのか・・・?
こうすればシンスプリントの痛みを解除できるんだよ!
シンスプリントが治っていくことを、
その場で体感し、安心と希望が持てるようになること。
それが初回の施術になってきます。
大体の方が、
「そんなことろが…シンスプリントの原因だったんだ…」
って感じるようです。
部活によっては、引退前の大切な大会を迎えたり
2年生は、もうあと1年しか活動期間がありません。
なんとなく治療して、なんとなく走れるようになって
でも再発してしまう・・・
この繰り返しをしていたら、
大切な時間は、あっという間に過ぎてしまい
悔いを残すことだってあるかもしれません。
そうならないよう、シンスプリントになってしまう原因
それをしっかり見極め、修正していけるといいのかもしれません。
追伸
E・V・H
作曲家 筒美さん
いい音をありがとう。
個人的には DEATH の チャック・シュルディナーが逝ったときは
大きなロスでした。
R.I.P
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おっとり どっしり
そんな形容が似合うマンゲツさん
たまに冒険者になります (笑)
ベランダの狭い壁の上を歩いている姿を見て
「落ちないで・・・!」
って家族で心配しました (笑)
今日の話は
【シンスプリント】走りすぎ!?後脛骨筋が重要!?いえそうでは…!
スポーツ障害で多いのがシンスプリント
このシンスプリントは走る系の競技に多かったりします。
一般的にシンスプリントの原因として
走りすぎ オーバーユース
ストレッチ不足
後脛骨筋の緊張
走り方 フォームの問題
靴 練習環境の問題
など言われており、
部活が終わった後に治療に通って
電気治療 ストレッチ 超音波などしてもらい
また部活で頑張ると痛みが出る。
その繰り返しになっている選手が、
頑張ってるのにタイムが落ちていき
最後には痛みで走れなくなって
当院を調べて来て下さるパターンが多いです。
先日のシンスプリントの患者さんに話を聞くと、
治療院に通いながら
ネットやYouTubeで、シンスプリントに有効なストレッチ
回復方法などもあり、
毎日1時間以上かけて親御さんがケアしてた。
でも痛みで練習が出来なくなって、大会にも出られなかった。
ということ。
シンスプリント 脛骨過労性骨膜炎 は、
後脛骨筋の牽引によって
脛骨の骨膜に負担をかけて、炎症症状が出てしまう。
しまいには疲労骨折と同類の損傷になってしまう。
だから、
後脛骨筋の緊張をとってあげよう!
炎症の場所を電気治療やアイシングで落ち着かせよう!
オーバーユースだから運動を休ませてあげよう!
そういったことがケアとして知られていますが、
実際、そういったケアをしていって
すぐに走れるようになる!
という選手はほとんどいなく、
むしろ痛みを繰り返しながら、悪化させていく選手がほとんど。
では、それらケア方法が悪いのか???
そうではなくて、
決定的に足りないことがあるからなんです。
それは、
シンスプリントになってしまう原因が残ったまま
ということ。
たくさん走ったから とか
練習環境が とか
それが原因であれば、同じクラブ・部活の方は
全員シンスプリントになってしまいますよね。
でも、そうではないのは明らかで、
シンスプリントになってしまうカラダの状態に問題があるのです。
簡単に言うと、
シンスプリントになってもおかしくないですよ!
って状態をクリアできていない。 ということ。
患部のケアをしっかりしても
シンスプリントになってもおかしくない状態があれば、
また走ったら痛くなるのは当たり前ですよね。
そのシンスプリントになるカラダの状態をクリアすることが
できていないがゆえに長引いたり、悪化したりするのです。
少しだけ詳しく書くと
なんで後脛骨筋・下腿三頭筋の緊張が起こってるの?
なんで脛骨の内側にストレスが掛かってるの?
これらをクリアしていくと、
シンスプリントの痛みの回復はその場で起こり
痛みは激減していきます。
その方法は、電気やストレッチではありません。
患部や筋肉に問題があるケースはほとんどありません。
それを体感してもらい
シンスプリントを回復させるのはもちろん
シンスプリントにならないようなカラダにしていくこと
そういった状態は、ご自身のポテンシャルを発揮できる状態になります。
以前のタイムが難なく出せるような状態です。
シンスプリントに長期間お悩みの選手は、
こういった方法もあることを知っておくのも良いですよね。
現役である時間は、あっという間に過ぎてしまいますから!
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マンゲツさん・・・ 倒れてます・・・
暑いので熱中症でしょうか・・・
彼のかわいいところは、
見える場所でそういったしぐさを見せてくれるところ
ほっとかずにはいられません (笑)
今日の話は
【シンスプリント】スネの内側をケアしてたら良くなりません!
夏休み
学生たちの部活も再開して、休んだ分を取り戻すように
練習に励んでる選手隊が多いです。
その中で、スポーツ障害として多いのが、
シンスプリント 脛骨過労性骨膜炎
スネの内側に痛みがあり、骨膜に炎症が発生している。
後脛骨筋の緊張によって引き起こされる症状で、
下腿三頭筋のストレッチや、
患部のアイシング
休息
インソールなどで地面の反発を軽減する。
こういった対応が一般的ですが、
それで良くなる人も、良くならない人も。
ほとんどの選手たちは、治療院に通っても・・・
ということで調べてくださり当院に来て下さるケースです。
シンスプリントに関しては何回か書いていますが、
スネの内側をケアしてるようでは良くはなりません。
スネの内側に負担が掛かるような状態を解除できて
初めて炎症が軽減してくるのです。
シンスプリントの選手のほとんどは、
スネの内側の脛骨が問題ではなく、
スネの外側 腓骨の問題になってきます。
なので、
外側の腓骨の調整で、内側脛骨の痛みはなくなって
足が軽く使えるようになってきます。
患者さん・親御さんに
「問題は外側の腓骨ですよ!」 と言っても
痛いのは内側だし… となりますが
外側の腓骨の調整で、シンスプリントの痛みがなくなってきて
シンスプリントの痛みがある場所のケアでは良くなってはいかない!
そこで初めて理解していただける感じです。
当然、痛みがある場所をどうにかしようという気持ちは分かりますが、
シンスプリントになってしまうシステムを知っていただくと
治療するべき場所はスネの内側ではないことが分かりますし
ストレッチ
アイシング
インソール
それらも必要がなく痛みがラクになっていく過程をその場で体感できます。
ココでもうヒトツ
なぜ、外側の腓骨がそうなってしまうのか?
もちろんこれも解決していきますが、
長くなりそうなので、またの機会に!
ときた整骨院
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休診のお知らせです
8月24日~9月1日 内装工事のため休診とさせていただきます。
ムスメにつかまったマロウ君
色々いじられて助けを求めているのか…
それとも
これはこれで楽しい! のか…
マロウ君のみぞ知る という感じです (笑)
今日の話は
「治療個人レッスン シンスプリント編」
このブログを見てくださった静岡県の学校の先生が来てくださいました。
治療のご依頼ではなく、
「シンスプリントを治せるように教えてほしい!」
治療個人レッスンのご要望。
陸上部の顧問の先生で
部員にシンスプリントの選手が多く、
休養や通院治療をさせて復帰させても、また再発してしまう。
練習方法などが適していないのか・・・
でもポテンシャルの高い選手を積極的にとっている強豪校として
結果も出さなければ・・・
とお悩みだったそうです。
こちらの先生が来て下さるときに
シンスプリントの選手を一緒に連れてきてください。
そして、その選手を先生が治せるように!
ということでやっていきましょう!
で、3人の選手を連れてきてもらいました。
最初にシンスプリントになってしまうメカニズムを説明し
患部の問題ではないことをご納得いただき、
私が先生にシンスプリントの施術をして
(先生はシンスプリントではないのですが)
シンスプリントではないのですが、足の軽さが大幅に変わることを体感してもらい、
今度は先生が選手たちにやってあげる。
もちろん私がしっかり指導しながら。
結果、
3人来てくれたシンスプリントの選手を
先生が治しちゃいました。
3人とも痛みはありません!
生徒さんたち 「オイ!マジかよ!?」
「すげ~!」 「これで治っちゃうんだ!」
っていい反応でした。
みているコッチが嬉しいですよね(笑)
もうこれで先生はシンスプリントマスターです (笑)
実は・・・
これで終わりではないんです。
シンスプリントを治せるように!
だけでなく、
シンスプリントにならないように!
という方法も知っていただき、実践してもらいました。
シンスプリントの予防は、シンスプリントのためだけでなく
選手としてのパフォーマンスの発揮につながる大切なことです。
今回のシンスプリントのレッスンは、
そんな難しいことをする訳ではないんです。
やり方を知って、実際に先生がシンスプリントの方にしてもらう。
そして痛みがなくなってくる。
シンプルです。
難しい理論や道具が必要なことでもないし、
電気治療や、アイシング・フォームの確認などもいりません。
この先生の生徒への思いと行動力
実に素晴らしいです。
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