【シンスプリント】運動選手のスネの内側の痛みを素早くラクにするには
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
日曜日はツーリングメインのチョイ釣りに乙浜港
まさか釣れると思っていなく、
クーラーと保冷剤なしで釣りしたら・・・
釣れました! シマアジ
隣の釣り家族にあげて帰ってきましたが、
「オマエ、どうしようもないナ!」
「シマアジ食いたかったのに!」
って感じのマロウ君でした(笑)
今日の話は
【シンスプリント】運動選手のスネの内側の痛みを素早くラクにするには
走る競技に多いスネの内側に痛みが生じる シンスプリント
脛骨過労性骨膜炎とも言われ、
なかには疲労骨折にまでなってしまう選手もいたりします。
シンスプリントになってしまってケアしたり通院治療したり
少しでも早く良くなるようにと出来ることをしっかりやり
また痛みなく走れるように!と継続加療をするけど
イマイチ調子が良くない・・・
痛みが引かない・・・
何カ月も経っているのに良くなる感じがない・・・
回数券を購入ししっかり治療してきたけど・・・
そういうお悩みの方が来て下さったりします。
シンスプリントというと・・・
後脛骨筋の過緊張
走り方の問題
シューズと足の関係の問題
地面の硬さの問題
ストレッチ アイシングなどのケア不足
などへの対処で、
後脛骨筋のストレッチ 超音波・電気治療 テーピング・インソール
シンスプリントへの対処としてこういった感じになるのかと。
良くなる選手もいれば、そうではない選手も。
シンスプリントの経過は思わしくないケースの方が多いように思います。
どうしてシンスプリントの経過が悪い選手が多いのか?
それは・・・
スネノ内側の痛み・炎症を鎮めることにフォーカスして
シンスプリントになってもおかしくない足の状態の修正が出来ていないから
シンスプリントは走りすぎているからではなく、
シンスプリントになる足のデザインになっているからなんです。
それを戻さず痛みにフォーカスしても、
シンスプリントになりやすい状態だったら、痛みが引いてもすぐに再発しますよね。
このシンスプリントになるような足のデザインを修正するべきで
コレが出来たときにスネの痛みはラクになっていき、
足の運びも軽くなっていきます。
そのために必要なことのヒトツが腓骨でしたよね
過去の記事にも書いてありますので是非参考にしてみてください。
シンスプリント 脛骨過労性骨膜炎
スネの内側が痛いのに、スネの外側腓骨の調整なの・・・!?
そこに良くならないシンスプリントの答えがあるかもしれません。
シンスプロントに悩みの選手は、このことも知っておくとイイですよ。
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