おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
何気に寄ってみた中古楽器屋さん
30年前に購入したことのあるギターエフェクターがあり
思わず購入
当時、メタリカ メガデス の音が出せる!と期待してたが
湿ってシャリシャリしたメタル音でげんなりした記憶が(笑)
でも夢中になって音作りを楽しませてくれた名機だったんです。
しばらくはコレで30年前を思い出し楽しめそうです!
マロウ君・・・ 無駄遣いしやがって!
って顔してます(笑)
今日の話は
【なんか上手くいかない・やることが裏目に】たまたま?運が悪いから?
当院は接骨院ですが、色んな患者さんが来て下さいます。
今日はその中で少しだけ特殊な例を書きます。
先日の患者さん
やることが裏目に出てばかりで、頑張れば頑張るほど上手くいかない
仕事に対しても、体調面でも、生活面でも、対人関係でも
以前は上手くいっていたのに、どうしてか上手くいかなくなった。
最初はたまたまかな・・・ 少し運が悪いタイミングなのか・・・
少し時間が経てば良い方向に変わってくるだろう・・・
そう思っていたが、いつまで経っても状況は変わらず
どうしてこうなっちゃったんだろう・・・
とのご相談での来院でした。
やることが上手くいかない・・・
頑張るほど上手くいかない・・・
これって物凄くキツイですよね。
たまたま… 運周りが… ということもありますが、
こういう時にこそカラダを見直すべきだったりします。
例えば
仕事や生活、対人関係など、細かい無数の判断の連続を無意識的にするわけで
その判断力が少しだけ落ちてきたら、
いつの間にか思わぬ方向に行ってしまうことがありそうですよね。
判断をしているのは脳の仕事で、判断ののちに行動する命令をするわけです。
それはカラダを動かすことだけではなく、
内臓器や呼吸器、循環器 思考の判断 感情など
生きていく上で必要なことをコントロールしていて、
それらが少しだけ下手になったら? 数%落ちたら?
なんとなく調子が悪い状態になりそうですよね。
そういったことが 上手くいかない… 裏目に出る… 頑張っても…
に繋がることがあるんです。
では、どうすればいいのか?
脳がしっかり働けるような状態にするために、
脳の働きを阻害することを省くことで
簡単に言うと、アタマの疲れを抜いてリセットすることなんです。
上手くいかないとき、なんとなくモヤモヤしますよね。
そのモヤモヤがなくなって頭が軽く、視野が広がるような感じを味わえます。
スッキリする感じなんです。
もちろん施術はコレだけでなく、
他に関連していることもしっかりしました。
他の要因の施術は長くなりそうなのでまたの機会に。
先ずはアタマの中のモヤモヤをスッキリさせる
コレだけでも普段の細かい判断が上手くできるようになってくると思いますよ
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携帯カメラの調子が悪い・・・
こんな感じで写真がぶれます
バイクでナビ代わりに車両に固定させたときの振動でやられたみたい
皆さん、気を付けましょうね!
今日の話は
【モートン病】女性に多いつま先の痛みを素早く解決するには!
先日の患者さん
以前にモートン病で来て下さった患者さんの友達が
つま先の痛みがなかなか良くならなくて・・・
と相談されたようで、
2回施術に行ったら痛みがなくなったから行ってみな!
ということで来て下さいました。
モートン病
女性に多いつま先の痛み
足の指 人差し指 中指 薬指の付け根に痛みがあり、
場合によっては指にまでシビレが出る。
足のアーチや靴選びの問題で、地味な痛みが長期間続き
ケアしていったもなかなか良くならないケースも多いようです。
この方も、痛みが出だしたのが2年前。
それから色んな方法でモートン病に対してケアしたようですが
つま先の痛みが抜けず、
このままでは将来的に痛みで歩けない足になってしまうのでは・・・
そんな懸念もお餅だったようです。
モートン病が治った友達は 2回で!って言ってたので
ワタシも2回でどうにかなりませんか!?
2回で治りますよね!?
と、高めのハードルを持ち出してきた問診でした(笑)
先ず、状態を確認させていただき
歩行 片足立ち 膝の屈伸などの動きもチェックし
モートン病になってしまう原因を特定。
モートン病の痛みにケアするのではなく
モートン病になってもおかしくない足の着き方・使い方を修正しましょう
という提案の元、施術をさせてもらうと
歩行時の痛みがなくなり、足がしっかり地面を踏んでいる感じがあり
足の運びもラクに軽くなった! と喜ばれていました。
施術後、以前は足がつまづくようなこと多くなかったですか?
と話すと、よくつまづいていた様子で転びそうなことも度々あったようです。
足の着き方が正常でなければ、転倒のリスクは増えてしまい
2次的な怪我をしたり、
大腿骨頸部を骨折してしまうことにもなりかねません。
骨粗鬆症もあるようで、転倒のリスクだけは・・・
というところに、嬉しい結果をもたらせたと思っています。
モートン病
つま先の地味な痛みが続くのも嫌ですが、
大きなケガに繋がってしまうリスクが上がるのは、もっと嫌ですよね。
しっかり早期に解決して、気持ちよく歩けるようになる
そんな施術もご用意してます。
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釣りの極意は・・・
無事に帰ってくること・・・
そんな風に釣れなかった情勢に気を遣ってくれるネコ達です(笑)
今日の話は
【ストレスによる体調不良】カラダのケアも大切ですがストレスのタイプも!
ストレスによる体調不良
色んな症状があったりします。
頭痛 肩こり 首こり 背中の張り
倦怠感 重苦感 虚脱感 感情の起伏
胃の痛み 内臓器の機能低下 呼吸の問題 食欲の問題
睡眠障害 夢見が悪い
ストレスによる体の不調の症状を上げると、上記以外にもたくさんあり
その症状の出現も各々により違ってきたりします。
出現している症状に対してのケアも大切です。
でも、根本にあるストレスが解決できなければ同じことの繰り返し
良くなってはまた悪くなったり
気が付けば以前より調子が悪くなっていたり・・・
なんてことも。
根本にあるストレスを解除するために・・・
会社を辞める
学校に行かない
人間関係を清算する
凄くスッキリしそうですが、
現実問題としてなかなか難しいことになります。
ここでちょっと提案なのですが、
ストレスが・・・ と言っても
具体的にストレスなのか、誰からのストレスなのか
どんなタイプのストレスなのか
なんとなく漠然としていませんか?
もしかしたらストレスと感じているだけで、そうではなかったり
その逆もあり得ることです。
先ずは、
ご自身がストレスによる体調不良なのか
どんなストレスに対して体調に影響が出ているのか
できるだけ具体的にしぼめたら、具体的な対処もできそうですよね。
それを施術として提供いたします。
ご自身が思っているようなことではなかった・・・
ってことでもあったり、
まさしく思っていた通りでした・・・
ということもあります。
症状に対してしっかりケアしていくことも大事ですが、
ストレスによる体調不良ならば
どんなストレスが一番カラダに影響しているのか
できるだけ具体的に見つけ出し、ご自身にも理解していただき
施術によって解除出来たら
症状もラクになりそうだと思いませんか?
そんな施術もご用意しております。
気になる方は是非!
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ときた整骨院
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ケンカが始まる前の一瞬・・・
2匹に緊張感が走ります
今日の話は
【バトミントン選手の肩の痛み】振りかぶったときの肩の痛みは!
先日の患者さん
バトミントンの選手で、振りかぶったときに肩から腕にかけて
痛みと張り感を感じてしまい、思うようにプレーができない。
治療院で肩の治療を受け、フォームの見直しや肩甲骨の動きの修正など
肩・腕にストレスが掛からないようにするも
やはり振りかぶるときの痛みがなくならなない。
治療院の方でもどうして痛むのか不明だから、
時間をかけてゆっくり治していこう という提案。
自分の肩の痛みがどういうことなのか、
整形外科にて画像診断をするも異常がない。
どうして肩・腕が痛むのか分からずじまいのところに
当院に来て下さった患者さん。
振りかぶる動作を見せていただき、その時の痛みも確認していただき
ある場所の修正で、振りかぶりの痛みがなくなりました。
その場所は・・・ 肘関節で、正確に言うと近位橈尺関節。
もうヒトツは手首の関節 遠井橈尺関節。
肘関節や手関節の機能が下がった分、肩関節から上腕にストレスが掛かっていた
ということ。
なので痛みのある肩関節や腕が壊れているわけではなく、
肘や手首をかばっていることが限界になり痛みが出てきた
ということ。
以外にこういったケースは多く、
でもこの場合、痛む肩を治療しても結果が出ないですよね。
バトミントンの場合、手首・肘関節にかかる負荷とイレギュラーな動きは
当たり前のようにあると思います。
近位遠位橈尺関節の不具合が出ると、
腕を挙げることが重く感じるようになり、腕の振りが鈍くなります。
それでも強く打たなければならない・・・
早く振らなければならない・・・
となれば、肩から上腕に無理をさせるようなことになります。
先ずは
肩をケアするより、腕を軽く触れるような肘と手首にすることができた方が
肩の痛みが引きやすい状態になりますよね。
この方の場合も肘・手首の調整で肩の痛みはラクになりました。
バトミントンなどラケットを使用する競技の肩の痛みは
こういったケースもありますので
肩の痛みにお悩みの選手は、是非参考にしてみては!
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マロウ君・・・
こんな座り方するんだ・・・
初めて見た気がする (笑)
今日の話は
【オスグッド病】素早く痛みをラクにするために必要なことは!
このブログでもよく登場する オスグッド病
成長期に運動を頑張るお子さんに多いスポーツ障害の代表格です。
そして予後が良くなく、いつまでもオスグッド病に悩まされ
満足できる練習や試合に臨めない・・・
そういった方のご来院が殆どです。
オスグッド病 というと、
太ももの筋肉 大腿四頭筋の収縮により
膝蓋靱帯から脛骨粗面に張力が掛かり、
脛骨粗面が出てきて、痛みや運動制限 膝の屈曲制限が出てきてしまい
衝突するものなら体が硬直するくらいの痛みを発生させる。
これ等を解決するために
太ももの筋肉の緊張緩和のためにストレッチを入念にする
患部の脛骨粗面に張力が掛からないよう、ベルトでお皿の下を押さえる
脛骨粗面の炎症を引かせるためにアイシングや電気治療をする
これ等が一般的であり、ネットで調べても対処として出てきます。
もちろん、これらのことでオスグッド病が落ち着いて復帰できる方もいますが
そうではなかったり、長期に渡りお悩みになっている選手の方が多いのではないでしょうか。
オスグッド病を解決していく場合、
大切なのは どうしてオスグッド病になってしまったのか?
コレを紐解いていくと素早くオスグッド病の痛みをラクにする方法が見つかります。
実はそのことが・・・
ここがオスグッド病を素早くラクにさせるのか、
長期間にわたりお悩みになってしまうのか
その大きな分かれ道になります。
オスグッド病は・・・
運動のし過ぎ キャパを超えた負荷の掛け過ぎ
クールダウン不足 太もものストレッチ不足 普段からのケア不足
成長期に運動をさせ過ぎる
走り方が悪い カラダの使い方が悪い
これ等をオスグッド病になる原因とお考えなら、
もしかしたら長期にオスグッド病でお悩みになる可能性が高くなるかもしれません。
オスグッド病は
太ももの筋肉の緊張が脛骨粗面を引っ張ってしまい発症することは確かです。
では、なぜ 太ももの緊張がどうして起こるのか?
なぜ 右膝になったのか?
なぜ 左膝になったのか?
なぜ 長膝になったのか?
なぜ 同じ練習内容で自分がなってしまうのか?
カラダを事細かくみていくと、
その 「 なぜ? 」 が見えてきます。
それが、運動のし過ぎ ストレッチ不足 成長期… … …
とかではなかったりするのです。
そして 「 なぜ? 」 を修正し解決していくと
オスグッド病の膝の痛みはラクになり、膝も曲がるようになってきます。
オスグッド病で長期に悩まれているお子さんを持つ親御さん
オスグッド病を素早く解決していく方法があり、
オスグッド病になってしまう原因を紐解くことができると
良い結果が得られることがあることを知っていただけたらと思います。
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11月に入りましたが、日が出ていると温かいですね!
ネコ達もコタツより日光浴が好きなようです
紫外線を浴びても、笹かまの焦げ目は濃くならず
日焼けはしないようです
今日の話は
【骨盤のゆがみ】骨盤矯正で元の位置に戻せばいいの…?その前に!!
腰痛で悩んでいるのですが・・・
骨盤のゆがみが原因なのでしょうか・・・?
骨盤のゆがみをとってもらえたら、腰痛が良くなりそうだから・・・
骨場矯正に通っていたのですが・・・
またすぐに歪んでしまっているみたいで腰痛も変わらず・・・
こういった患者さんが来てくれることもあります。
骨盤のゆがみが、腰痛の原因になっている
骨盤矯正すれば、腰痛がラクになる
そういうイメージ、なんとなく持っていますよね。
ボキッ! パキッ!っと骨を鳴らすようにアジャストできると
なんとなく骨がハマった!しっかり矯正できた!スッキリした!
そういう感覚を持つことも理解できます。
ですが、骨盤矯正をコンスタントにしてきて腰痛から卒業…
あまり聞く話ではなかったりします。
骨盤のゆがみというと、
なんか悪いことが起きている・・・
骨盤骨が変なこと、おかしなことになっている・・・
大袈裟に言えば、骨盤が悪役的な存在になっていませんか?
骨盤のゆがみ…
腸骨 仙骨 坐骨 恥骨
これらの骨の位置関係をもって、ユガミと言う表現をとり
位置関係を元に戻すことが骨盤矯正になりますが、
腸骨 仙骨 坐骨 恥骨
これ等が勝手に位置を変えてしまうのでしょうか?
骨盤骨の位置関係が崩れるには、
骨盤骨の位置関係を崩す理由が存在するはずですよね。
骨盤骨の位置関係が悪いから・・・ という考えもありますが、
骨盤骨が動いて、何とか機能するようバランスをとっている。
カラダの不具合を骨盤骨の傾きによってつじつまを合わせている。
こういった場合、
骨盤骨を矯正し、元の位置に戻すことはプラスになるでしょうか?
先ずは、骨盤骨が歪んだり 傾いたりさせる理由を解除すべきですよね。
そうすれば骨盤骨が歪んだり傾いたりする理由がなくなるわけですから
元のノーマルな位置に戻りやすくなります。
そこで骨盤骨が元の場所に戻るアシストをすればいいのです。
ここでヒトツ、衝撃的な事実を。
骨盤のゆがみ 傾き と言いますが、
その方にとって一番良い骨盤骨の位置関係は・・・
本人にしかわかりません。
戻そうと頑張るより、ゆがみが出る要因を解除した方が結果的に良いですし
根本的な解決になりますよね。
骨盤骨が、ご本人のベストな位置に戻しやすくしてあげることも
立派な骨盤矯正になります。
どちらがいいのか? ではなく、
骨盤か傾く理由が残っていたら・・・?
って考えると分かりやすいですね。
是非参考にしてみてください。
ときた整骨院
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ときた整骨院
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昨日は皆既月食でしたね
ムスメから写真が送られてきて
マロウ君・・・ 月に帰っちゃう・・・
って(笑)
今日の話は
【ケガすることが多い・ケガが治りずらい】こういうケースもあります
・ 試合前になるとケガすることが多い
・ ケガするときはだいたい同じ場所
・ 軽いケガだと思ったがいつまでも良くならない 時間がかかる
・ 大切なときに限ってコンディションが悪い
・ 家族そろって同じ場所が痛くなる
・ なんでケガしたのかわからない
・ ついていないケガをすることが多い
・ 不定愁訴な病気・ケガをすることがある
たまたま運が悪かっただけ・・・
偶然が重なっただけなんじゃないの・・・?
そうなってもおかしくないコンディションだったんじゃ・・・?
って思いながらも、
なんとなくニオイを感じたり、経験がある方は是非読んでみてください。
先日の患者さん
強豪高校のサッカー選手
高校に入学してからケガが続き、それが決まって左足。
左膝を痛めて病院で診てもらい、軽症だからすぐ復帰できるでしょう
ということで治療・リハビリをするも意外に時間が掛り
どうして経過が良くないのか分からないと。
膝の痛みが落ち着きだし、サッカーに復帰すると
左膝がパキパキ鳴るようになり、また痛みでサッカーが出来なくなる。
しっかり時間をかけ膝のケアをしてもらい
やっと復帰したと思ったら、
対人で左ふくらはぎを蹴られ、しゃがむのもきつい痛みに。
どうしていつもケガをしちゃうんだろう・・・
ケガでサッカーができない時間が長すぎる・・・
なんで左足ばかりケガしちゃうんだろう・・・
いつも治りが良くないし・・・
なんかあるのでは・・・?
ということを知人に話し、当院を紹介してもらい来て下さいました。
蹴られたふくらはぎは歩くだけでも痛み、
しゃがむ動作は、ふくらはぎの痛みで膝が曲げられない状態。
この方への施術は、左足ばかりケガをしてしまう要因の除去で
筋肉や骨格、神経系の調整ではなく、
別にあった因果でした。
その除去が出来ると、しゃがめるようになり
ふくらはぎの痛みもラクになって、カラダに力が入るように。
あえてこの場では細かいことは書きませんが、
不思議にケガが多い…とか
左側ばかりにケガが多い…とかは
カラダの問題もしっかりみていきますが、
そうなってしまう因果も除去できると
今回の場合のように一気に経過が良くなったりすることもあります。
もしかしたら・・・
なんて思われた方、参考にしてみてくださいね。
ときた整骨院
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おはようございます
ときた整骨院
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冷蔵庫に張ってある写真・・・
ムスメが買ってきたチェキで撮ったもの
試し撮りでネコを撮ったらしい
ホントねこ好きなんだな(笑)
今日の話は
【膝が痛い】検査に出ない膝の痛み…先ずはココから見直すと!
先日の患者さん
2年間膝の痛みに悩まされた患者さん。
特に痛みが出るような発生起点があったわけでもなく、
転倒したり、捻ったり、ぶつけたりもした覚えがない。
膝の曲げ伸ばしで痛みがあり、可動域が少しずつ減少し
歩行時にも痛むようになって、
病院にてレントゲン検査 MRI検査をし、骨や靱帯 半月板には異常はない
膝を支える筋肉が弱くなっているからではないか…ということで
リハビリに通い、筋肉を鍛えるためのエクササイズもするように。
しかしなかなか結果に結びつかず、良くなっているように感じないところ
当院を紹介してもらい来て下さいました。
膝が痛い・・・ けど検査では異常がない・・・
どうして膝が痛いの・・・?
膝の何が良くないの・・・?
異常がないのに痛むってどういうことなの・・・?
膝を支える筋肉を鍛えなきゃダメなの・・・?
エクササイズしているけど・・・
こういった膝でのお悩みの方、意外に多かったりします。
もちろん検査をして異常がないかチェックすることは重要です。
ですが、それで異常が見受けられない場合
器質的な問題ではなく、機能的にみていくこともあります。
膝に負荷が掛り、痛みが出てしまうプロセスを見ていくこと。
膝を支える筋力が少ないから! とよく言われますが
他の機能的なストレスをしっかり探すべきです。
歩行をしっかり見させていただき、歩行中に膝が揺れるような感じがあり
それは足の接地が安定していないがゆえに膝に揺れが生じていたわけで
施術として足の接地の安定性をつくりだすと
膝の曲げ伸ばしがラクになって、痛みも軽減してきました。
コレは膝を修正したのではなく、
膝の機能を下げている要因を省いた結果なのです。
足の接地を安定させ、膝のみならずカラダ全体の安定感を作る。
踏みの大切さで以前にも書きました。
こういったケースも往々にありますので、
先ずは器質的な問題がなければ、具体的な機能の問題を探せると
思ったよりスムーズな経過を期待できることもあります。
参考にしてみてください。
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ときた整骨院
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更新をさぼっていました・・・
なんとなくです(笑)
また今週から張り切っていきますので
宜しくお願いします
今日の話は
【シンスプリント】しっかり休んで療養したのに…という選手へ!
以前に書いた シンスプリント の記事を見て来て下さる方が増えました。
陸上競技など、走る競技に多いスポーツ障害 シンスプリント
脛骨過労性骨膜炎とも言い、疲労骨折にも分類されることも。
先日のシンスプリント患者さん
駅伝の選手で、7月に走り込みをしシンスプリントを発症
少しでも早くなおすために走ることを休み、
後脛骨筋のストレッチ ハリ治療 電気治療器による物療など
シンスプリントの炎症を引かせるためにやれることをしっかり
痛みが引いてきたところで走り出すと、また再発。
そういうことを何回も繰り返しながら3カ月以上が経ち
未だにシンスプリントが良くならず練習にも参加できていない状況。
当院のブログをみてくださり来てくれた患者さん。
シンスプリントを解決するには、
痛みや炎症を除去する
その前にすることがありましたよね!
シンスプリントに長時間苦しめられている選手の場合、
痛みや炎症を抑える 痛みや炎症を除去する
その前にしなくてはならないことが出来ていない方が殆どで、
それはシンスプリントになってしまう足の状態の改善で
腓骨(スネの外側の骨)の問題が多かったりします。
この選手の場合も、腓骨の調整でシンスプリントの痛み
脛骨のボコボコ感がなくなり
足が前に出やすい軽さが出てきました。
本人からすれば、患部の調整でなくて痛みが引くって…どうして!?
ってなりますが、
痛みや炎症にフォーカスしてしまうと長引いてくるのがシンスプリントなんです。
シンスプリントになってしまう足の状態の改善
先ずはコレをしっかりと解決するとスムーズな解決ができると思います。
シンスプリントに悩むランナーさん、参考にしてみてください。
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日曜日は動物園に行ってきました。
凄く久々です。
チビたちが小さいときの行きつけと言えば動物園で
今行くと、小さなお子さんを持つ親子連れが眩しく羨ましく見えたり。
千葉市動物園のチーターさんをみて
ウチのネコ達と戦ったら・・・!?
なんて思ったりして(笑)
今日の話は
【膝の内側の痛み】外傷ではない膝の内側の痛みの正体とは・・・!
膝の内側の痛み・・・
特に目立った発生起点がなかったけど、
気が付いたら膝の内側に違和感があり、痛みに変わってきて
どうして痛くなったのか分からない・・・
検査をしても目立った異常がない・・・
膝の治療に通っても痛みが良くなない・・・
膝を支える筋肉を補強するように鍛えたけど変わらない・・・
膝の保護のためにサポーターをしても内側の痛みはある・・・
こういったケースは、実は少なくありません。
加齢によるもの
膝を支える筋肉の低下
関節軟骨のすり減り 変形
おそらくこういう理由を言われ、
悪化しないようにできることをしていきましょう!
ということでリハビリに励むみ、長年かけて頑張っている。
そうなっていませんか?
膝の内側の痛み
内側側副靭帯や内側半月板の損傷でなければ、
どうして痛みが出てしまうのでしょう?
多いのが、膝関節の関節面が内側の方が狭くなっているケース
関節面が狭くなっているほうが膝の摩擦が大きくなり
痛みや炎症が発生しやすくなりますよね。
コレを解決していくのに必要なことは・・・
筋肉を鍛えて膝をしっかりさせることではなく、
膝の関節が滑りやすくなるような注射をすることでもなく、
膝の関節を固定して保護することでもなく、
膝の関節に電気をかけていくことでもなく、
膝の関節面の隙間が、内側と外側でどうして差が出てしまうのか?
コレを解決していくべきで、
多くの原因は、膝関節にあるわけでもなく
膝を支える筋肉にあるわけでもなかったりします。
立ってみて、足裏の外側に重心を作ってみてください。
左右の足首から下の形が 「ハの字」 を書くようにです。
その時、膝の形はO脚になるように外側にズレて
膝の内側に体重が乗るような形になります。
この状態が膝の内側の隙間を狭くするのです。
ここまで書けば、どうすればいいのか・・・ 分かりますよね!?
左右の足首の形が 「ㇵの字」 になるようなことを解除すること。
それが出来ると膝の内側にストレスが掛かりずらくなり
痛みが減り、歩きやすくなってきます。
全部が全部、そういうケースとは限りませんが、
膝の内側を治療しているのに良くならない方は、
コレを見逃して膝の内側にかかるストレスが抜けていないから
かもしれません。
膝の痛みにお悩みの方、
是非参考にしてみて、外足重心を修正する手段を考えてみては。
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