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【膝の内側の痛み】外傷ではない膝の内側の痛みの正体とは・・・!

2022.11.01 | Category: こども,スポーツ障害,セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,未分類,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

日曜日は動物園に行ってきました。

凄く久々です。

チビたちが小さいときの行きつけと言えば動物園で

今行くと、小さなお子さんを持つ親子連れが眩しく羨ましく見えたり。

千葉市動物園のチーターさんをみて

ウチのネコ達と戦ったら・・・!?

なんて思ったりして(笑)

今日の話は

【膝の内側の痛み】外傷ではない膝の内側の痛みの正体とは・・・!

膝の内側の痛み・・・

特に目立った発生起点がなかったけど、

気が付いたら膝の内側に違和感があり、痛みに変わってきて

どうして痛くなったのか分からない・・・

検査をしても目立った異常がない・・・

膝の治療に通っても痛みが良くなない・・・

膝を支える筋肉を補強するように鍛えたけど変わらない・・・

膝の保護のためにサポーターをしても内側の痛みはある・・・

こういったケースは、実は少なくありません。

加齢によるもの

膝を支える筋肉の低下

関節軟骨のすり減り 変形

おそらくこういう理由を言われ、

悪化しないようにできることをしていきましょう!

ということでリハビリに励むみ、長年かけて頑張っている。

そうなっていませんか?

膝の内側の痛み

内側側副靭帯や内側半月板の損傷でなければ、

どうして痛みが出てしまうのでしょう?

多いのが、膝関節の関節面が内側の方が狭くなっているケース

関節面が狭くなっているほうが膝の摩擦が大きくなり

痛みや炎症が発生しやすくなりますよね。

コレを解決していくのに必要なことは・・・

筋肉を鍛えて膝をしっかりさせることではなく、

膝の関節が滑りやすくなるような注射をすることでもなく、

膝の関節を固定して保護することでもなく、

膝の関節に電気をかけていくことでもなく、

膝の関節面の隙間が、内側と外側でどうして差が出てしまうのか?

コレを解決していくべきで、

多くの原因は、膝関節にあるわけでもなく

膝を支える筋肉にあるわけでもなかったりします。

立ってみて、足裏の外側に重心を作ってみてください。

左右の足首から下の形が 「ハの字」 を書くようにです。

その時、膝の形はO脚になるように外側にズレて

膝の内側に体重が乗るような形になります。

この状態が膝の内側の隙間を狭くするのです。

ここまで書けば、どうすればいいのか・・・ 分かりますよね!?

左右の足首の形が 「ㇵの字」 になるようなことを解除すること。

それが出来ると膝の内側にストレスが掛かりずらくなり

痛みが減り、歩きやすくなってきます。

全部が全部、そういうケースとは限りませんが、

膝の内側を治療しているのに良くならない方は、

コレを見逃して膝の内側にかかるストレスが抜けていないから

かもしれません。

膝の痛みにお悩みの方、

是非参考にしてみて、外足重心を修正する手段を考えてみては。

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ 

047-340-5560

当院へのアクセス情報

ときた整骨院

所在地〒270-0034 千葉県松戸市新松戸2-35
電話番号047-340-5560
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院長鴇田 晶

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