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【シンスプリント】走りすぎだから!というわけではなく問題は○○です!

2019.09.13 | Category: こども,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

マンゲツさんが脱走しました。

2階のトイレの窓から出たらしく

ニンジャのような体のこなしで降りて行って走っていったようです。

夜な夜な探しましたが見つからず、

首輪に情報が書いてあるので、

どうにか見つかれば・・・

という感じです。

今日の話は

「シンスプリント 走りすぎだから!ではなく、○○の問題です」

夏休みの間に合宿や追いこんだ運動選手たちの

シンスプリントの患者さんが増えています。

一件目で当院に来て下さる

というわけではなく、病院や接骨院・スポーツ系の治療院に行ったけど…

そういった選手たちが当院を調べて来て下さります。

シンスプリント・・・

走りすぎ!

ふくらはぎ固すぎ!

ストレッチ不足!

シューズ・フォームが悪い!

という認識があるようですが、

では、それらを改善してシンスプリントを解決していこう!

とやっていても良くなっていかないわけです。

シンスプリントを解決していく場合、

一番大切なことは・・・

【 踏み 】 なんです。

足底の接地の仕方からシンスプリントになってしまうことが

ほとんどです。

なので、

患部の炎症をとっていく

休息して患部の回復を待つ

また走り出したらシンスプリントの痛みが出る。

その繰り返しになってしまいます。

シンスプリントになる原因を残したまま、

シンスプリントの対処をしていても再発することは明らかですよね。

なので

シンスプリントの場合、まず【 踏み 】のチェックと修正をして、

外側の腓骨の調整もします。

それでシンスプリントの痛みはもちろん、

歩いただけで、自分の踏みがどうなっていたのか?

が患者さんにもわかります。

シンスプリントは、走りすぎだから・・・

練習を頑張っていることは分かってます。

でも、なんでシンスプリントになっているのかをしっかり見極められると

回復速度は非常に早くなるのと

動きにもキレがでてきますよ。

ときた整骨院

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【テニス選手の膝の痛み】オスグット?ジャンパーズニー?棚障害?色々言われえた患者さんの回復

2019.09.12 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

昨夜も雷雨の激しかったです。

雷の音が鳴るたびにマロウ君も反応してます。

ニュースを見ると同じ千葉県でも停電し

水も止まっている市町村がたくさんあるようです。

早く復旧を願うばかりです。

今日の話は

「テニス選手の膝の痛み いろんな診断があったけど治らなかった方の回復」

先日二回目の患者さん

2年以上前から膝が痛くなり、

病院や整形外科 接骨院などで治療をしていた患者さん

テニス部に所属しており、膝の痛みで走ることもできず

練習もままならない状態。

たくさんの医療機関で診てもらうと

オスグット 

ジャンパーズニー

棚障害

行くところで違う診断を受け、

それぞれ治療を受けてきたけど・・・。

ということでした。

長期間にわたってお悩みの選手・親御さんは意外に多かったりします。

痛みが出たときに、

「これってどんな病気(障害)なんだろう・・・?」

「なんていう病名なんだろう・・・?」

普通でしたらそう思ってしまうことが当たり前です。

でも、病名が出たときに

その病名のための治療をする

それが落とし穴だったりもすることもあります。

膝が痛いから、膝の炎症をとろう!

膝に負担がかからないように筋トレして安定感を出そう!

ストレッチをして膝が動きやすいようにしよう!

だったり、

膝に電気をかけよう!

膝に湿布を張ろう!

膝にサポーター・テーピングをしよう!

一見、膝に対して有効な手段のように思えますが

現実的には治っていない。

ということは、

これらのことは的に当たった正しい対処ではないのです。

この方の場合、

実は・・・ お母さんに治してもらいました。

お母さまに施術を教え、実践してもらったのです。

膝の治し方ではなく、

膝が悪くなっていく原因を解除する方法です。

しかも簡単に。

ちなみに膝は触りません。

その方法で、その場で痛みをとってもらい

自宅でもやっていただくように指導しました。

そして昨日が2回目の来院でしたが、

「ダッシュしても膝が痛くありません」

「ときより膝に違和感もあったりしますが、しっかりテニスできます!」

という報告で、

お母さまも 「何年も痛がってた膝が…」

「こんなにあっけなく良くなるとは…!」

ということでした。

痛みが出て、病院に行って、診断名がでる。

治療しても良くならず、また別の病院に行って違う診断名が出る。

それでも良くならなくて

・・・

これを繰り返す方、運動選手 結構います。

いつまでも良くならないスポーツ障害に対して

診断名にばかりとらわれて、

膝が痛くなっていく要因を見ることができない。

そうなっていませんか?

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【腱板損傷】回復が思わしくない腱板損傷…もしかしたら…!?

2019.09.11 | Category: こども,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み


おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

小生、スクーター通勤なんですが

昨夜の帰宅は… 激しい雷雨…

ヤバイ!雷落ちるかもしれない!

と、ビビりながら帰宅していたら

末っ子の小学校に落雷で消防車が!

勇ましく消火活動をしている消防士さんをみて

なんかビビってたことが恥ずかしくなったりして。

そこでマロウ君の一言

「オマエがビビリだってことは分かってたよ!」

ってな顔してました(笑)

今日の話は

「腱板損傷 回復が思わしくない腱板損傷…もしかしたら!」

先日の患者さん

サッカーの試合でシュート時に相手と接触し転倒

右肩を痛めた。 という患者さんで

日がたつごとに痛みが強くなる。

病院で診てもらったら腱板損傷の疑い

湿布やクスリで様子を見ていたけど、痛みが引くことがなく

走ることもツラく、痛みで気持ち悪くなることも。

週末に大切な試合があるので、どうにかならないか?

ということでのご来院でした。

肩の動きをみさせていただくと

腕が水平以上に上がらなく、苦痛の表情。

転倒した際の状況を細かくリスティングし、

調整した場所は・・・

肘関節と肋骨でした。

肘と肋骨の調整が終わると、肩の動きが良くなり

バンザイまで痛みがなくできるように。

思わず本人が笑顔になっていました!

腱板損傷だから、肩の腱を痛めてるから肩なんじゃないの?

ってなりますよね?

腱板損傷

肩の三角筋の下にある体幹と上腕骨を連結させる複数の腱

それが損傷することが腱板損傷といわれるのもです。

腱板を損傷したり、断裂した場合は

腕を動かすことが非常に困難です。

今回のこの方の場合、

水平までは腕が挙がるが、そこからがきびしい。

腱板が損傷しているのではなく、

腱板の機能を下げている場所があるのでは?

と探して調整したのが、肘関節と肋骨なんです。

意外にこういうことは多く

その中でも最も多いのが野球肩

野球をされている選手の方の痛み ベースボールショルダーです。

これも腱板やインナーの問題と言われて治療していっても

良くなっていかない選手が多いです。

そういった場合も腱板を見ていくより

腱板の機能を下げている場所を解決した方が

予後は良好ですし、スピーディな回復をします。

腱板損傷の疑い…

そう言われたときは、腱板を気にすることもいいですが、

違った方向からも回復するために必要なことを考えていく

非常に有効ですよ!

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【伸びる選手の共通点】練習内容?メンタル?その前に大切なことが…!

2019.09.10 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

マロウ君の朝のヒト仕事

お見送り (笑)

ネコを抱っこしながら見送るのと

そうではないのとでは・・・

振り向く回数が全然違ってきます!

本当にネコが好きなのか・・・?

それとも恥ずかしさをネコでごまかせるのか・・・?

どっちにしても、ネコパワーあってのこと。

ネコに感謝だね (笑)

今日の話は

「伸びる選手の共通点 いい練習?やる気?いえその前にこれです!」

おかげさまでプロ選手から部活・クラブの運動選手まで

たくさんのアスリートが来て下さります。

施術も楽しいのですが、そんな選手たちの話を聞くことも楽しく

どんな試合だったのか

どんなことを目指しているのか

選手たちから色んなことを教わることも多いです。

その中で、

結果を出していく選手たちの共通点っていうのがあって、

(一言で結果といっても選手ごとに目標は違ってきますが)

練習が上手くできている!

良いコーチに恵まれた!

気持ちを高く持つことができている!

ということがあるのですが、

何より大きなことは・・・

【 ケガをしていない 】

ということなんです。

いくらいい練習内容があって

いいコーチに恵まれて

モチベも高くしても

ケガをしてしまえば、それらは大きく崩れてしまいます。

ケガをすること・・・

それって運がなかった・・・

しょうがないケガもあるよね・・・

スポーツ選手にはつきものだから・・・

それって本当なんでしょうか!?

なにやらCMの文句みたいになりましたが (笑)

当然、防げないケガというのも存在します。

ですが、

ケガをしてしまうときは、

ケガをしてしまってもおかしくない状態にあることも非常に多く

ケガするべきケガをしているケースのアスリートがほとんどです。

ケガをしてしまう確率をぐっと下げること。

これは可能なんです。

ケガをしずらいカラダにすればいいのですから。

そういった意味で来て下さる選手たちも多くいます。

例えば・・・

「今日、調子悪いところある?」

と聞いても

「特にはないんだけど、夏の間追い込んだからケガしないように調整して!」

こういった患者さんもいたりします。

もちろん彼はケガで練習や試合を休むなんてことはありませんし、

しっかり自分のスキルが上がってきて

良い条件での進路の話も沢山あったりします。

以前にも書きましたが、

アスリートが良いパフォーマンスを出せる条件って何なの?

それは単純に、ケガをしないカラダになっていること。

実はその時こそ体は動くし、実力を出しやすくなっている。

ということも書きました。

要は体を動かすことに余計なフリクションがない!

ということでしたよね。

そのことを知って、体感し経験すると

自分の中でケガしそうになってきている・・・!?

ということがわかり、

予防することができます。

そして継続して良い練習をつむことができ、

選手としての結果も出せるようになっていくのです。

ケガをして慌てて治療をして長期間休みながら回復を待つ

ケガをする確率を大幅に下げてカラダがいい状態で動けるようにしている

この二つを比べてみると、

どちらがいいのか、火を見るより明らかですよね。

選手たちにとって

時間は有限で、案外短いものです。

少しでも選手として活躍できる効率を考えていくのも

選手としての結果に大きくつながってきますから

非常に有効だと思います。

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【むち打ち】交通事故での首肩の痛み 〇〇をしないから長引くのです!

2019.09.09 | Category: 当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛,自律神経


おはようございます。

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

台風 直撃でしたね。

風の音でネコたちもソワソワ落ち着かなかった様子で

今朝、少し落ち着いてきたところで

力が抜けたように寝ていました。

今日の話は

「交通事故でのむち打ち 長引いたり良くならないのは○○をしていないから」

先日の患者さんで

交通事故でむち打ちをしたのが2年前。

当時は検査もしっかりして状況をしっかり把握していた。

治療にも通ったし、

頸椎・肩首の筋肉の緊張をとるための物療・リハビリもした。

・・・でも未だに痛みや、筋肉の緊張はなくならない。

という方でした。

交通事故のむち打ち 「あるある」 で、

天気が悪くなるのが体でわかる

むち打ちの後から頭痛が増えた

マッサージ・電療では変わらない

いつ治るのかわからない

もしかしてずっと良くならないのでは

っていう話を聞いたことある方も少なくはありませんよね。

むち打ち・・・

なってしまうと、後遺症的な症状はもうあきらめるしか・・・

それって、心理的な作用もあるんじゃないの?

という意見もありますが、

もちろんそういったこともゼロではないですが、

実は、これをしていないから回復が緩慢だったりするのです。

それは・・・

ショックを抜くこと。

交通事故という非日常の生命の危機を感じたとき、

カラダがそれに対応することはもちろんのこと

意識も反応しないわけはないのです。

簡単に言うと、

また同じことがあった場合に備えて構えていなくては!!!

という作用が反射的に無意識で行われます。

いわば、自分のカラダを守るためにいつも力を入れているわけです。

そういったときに

筋肉を柔らかくするようにマッサージしよう!

ストレッチで柔軟にしよう!

湿布や塗り薬で対処していこう!

こうする前に、

交通事故にあって命の危機が発生し

無意識的に秒業しなくてはならないカラダの環境を変えること

それが最優先ですよね。

そのために必要なのが

ショックを抜くことなんです。

これをしているのか、していないのかで

予後は大きく変わってきます。

この方の場合、

いつも首肩が重い

背中から頭までスッキリしない

腕も挙がりが重い

これらの症状があり、その各部を対処していくのではなく

そうなってしまう要因であるショックに対する防御反応を外す。

このことをさせてもらうと、各部はラクになってきました。

交通事故は、日常に当たり前なことではありません。

しかも、もしかしたら!

という大きなことに繋がってしまうようなこともあります。

当然、それに対しても防御も大きくなってきます。

事故の大小ではなく、

そういった状況にカラダがなってしまったこと。

カラダと気持ちが受けるショックは大きなものです。

まずは、そのショックを抜くこと。

これができると回復速度は大きく変わってきますよ!

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【変形性膝関節症】「正座!?できるわけないでしょ!」という方が…!

2019.09.07 | Category: セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com です。

「オマエ、また釣り行こうとしてんじゃないだろうな!」

「どうせ釣れないんだし、台風じゃん!」

ってな感じのマロウ君の表情 (笑)

今度こそは!と毎回鼻息荒いのですが…

雨も降りそうなので迷い中・・・。

今日の話は

「変形性膝関節症 正座!?できるわけない!という方が!」

先日の患者さん

70代女性の方で、膝が痛くなり病院で診察されると

変形性膝関節症の診断。

リハビリや注射で回復をはかるも、未だに痛みが取れず。

当院のHPを見つけてくださり来ていただいた患者さん。

膝に腫れがみられるが、大きく変形している様子もなく、

でも歩くと痛む、寝返り掛けでも痛みで目が覚めてしまう。

しゃがむのがツラくて、正座なんてもってのほか。

という感じでした。

変形性膝関節症・・・

これも色んなタイプがあって

見るからに大きな変形がある場合もあれば、

変形する方向に向いているタイプもあったりします。

変形性膝関節症の施術の場合、

初回は、膝を触りません。

でもこの方の場合、正座ができるようになりました。

なぜ、膝を触らないのかというと

変形性膝関節症の施術は、膝関節の問題ではないことを知っていただくためです。

膝が変形して、膝が痛い・・・

だから膝を治療して、膝が安定するように筋トレして・・・

それでは良くならないこと

膝を変形させる要因は、膝以外にあることを知っていただくためです。

膝が変形しているから、安定させるように筋トレをする

でも現実的に良くなっていかない…

ということより、

膝が変形していくような体の要因を省けば

将来的にも膝のことで困ることはなくなりやすいし回復も早い

コッチの方がいいですよね! 

まずは貴方の膝の痛みは結果であって、

その原因を見つけて解決していったときに

膝の曲がりも良くなり、痛みもラクになっていき

正座もできるようになっていく

そういった意識の改革が必要です。

「正座なんてもうできるわけがない!」

っておっしゃっていた方でしたが、

「正座できちゃいましたね…!」

って感じになっていました。

膝を触らずにです。

そういった回復方法もあることを知っておくといいかもしれません。

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【後頭部が痛い】その頭痛…肩こりから!?ではない可能性も!

2019.09.05 | Category: 女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み,自律神経

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

チビ達も学校が始まり、

ネコたちの日中は穏やかな感じ (笑)

しっかり夏の疲れをいやしています。

今日の話は

「後頭部が痛む その頭痛…肩こりの影響!?ではないかも」

先日の患者さん

右の後頭部の痛みがあり、首の痛み・肩のコリもあって

ひどいときには手で頭を押さえないといられない時もある・・・

寝ているときも頭の痛みで目が覚めてしまう・・・

そういったこともあり、

病院で検査しても脳には異常がない

肩こりからきてしまう頭痛なのではないか?

ということで、マッサージや電気治療 エレキバン・チタンなどで対処しても

良くなることがなく、いつまでこんな状態なのか…と考えていた時に

当院を紹介してもらい来て下さった患者さんです。

話をさせていただくと、

今ある症状をしっかりと答えてくれました。

症状の確認は非常に大切ですが、

その症状がすべてとは限りません。

頭痛 肩こり 首の痛み それ以外にも

体のだるさ 眼の疲れ 気持ちが盛り上がらない

呼吸が浅い 声が出ずらい 疲れが取れない

主訴以外にも気になることは沢山あったりします。

では、これらの状態がなぜ起こっているのか?

頭痛が肩こりから… 

だから肩こりの施術をすれば頭痛がなくなるのか?

そういうわけではありませんし、

今まで肩こりを解決しようと治療に通っても良くならないのは

肩こりが原因で頭痛になっているわけではないということです。

この方はコンスタントに運動もされていて

普段からカラダは丈夫な方。

そんな方がこういった状態になってしまうのは

カラダが悪くなっているわけではなく、

カラダをコントロールすることが若干下手になっているから

という可能性もあり、

カラダをコントロールする場所の疲れをとってみました。

カラダをコントロールする場所・・・

もちろん脳 頭です。

頭の疲れを抜くと

肩こりも軽くなり、カラダ全体も軽く歩くことがラクになり

呼吸も大きく自然に吸えるように。

視野も広がって、目の前が明るくなり

頭痛も大きく減ってきました。

症状がある場所をそれぞれ治療することもいいですが、

実はその場所が悪くなっているのではなく

上手くコントロールできないが故の結果として症状が出る場合、

その症状のある場所を調整しても、なかなか良い結果は出ません。

カラダの痛みのある場所を探すことも大切ですが、

カラダに痛みや症状が出てしまう原因を突き止める。

そしてその原因をまず解決する。

その方が回復することが上手くできるようになってきます。

不定愁訴な痛みや症状に関しては

こういった考え方が非常に大切です。

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【モートン病】キツネに化かされたような…!って感想をいただきました

2019.09.04 | Category: 女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com です。

ニトリのセールで買ったクッション

二匹入るだろう・・・?

と思っていましたが、マロウ君しか入れませんでした(笑)

もう一個買ってこなくては!

今日の話は

「モートン病の施術の感想 キツネに化かされたような感じ!」

先日、モートン病で2回目の施術の方が来て下さいました。

初診時の話では

「もう2年間痛みとしびれがあって・・・」

「病院で注射などもしてきたけど・・・」

「なかなか良くならないので、最終的には手術ですね!と言われ」

「手術してもシビレと痛みは残る可能性もある!と言われ・・・」

という患者さんで、娘さんからの紹介で来て下さった方です。

モートン病

つま先に地味な痛み、しびれなどがあり

歩行時に足の着き方によっては激痛がある。

歩くことが怖くなり、生活上の動作はもちろん

好きなことも制限されてしまうような

厄介な痛みです。

一般的に、電気治療やインソール

靴にも気を使って足の着き方をコントロールする。

そして炎症が引いてくることを待つ

そのような対処が多いのですが

それで良くなっていく方は多くはありません。

手術をされた方も来ていただきましたが、

その方も症状は残ったままで、シビレがさらにひどくなった!

という方もいました。

今回の患者さんの場合、

痛みのある場所を確認してもらい、

現在の歩行時の痛みも確認し

足のある場所を調整させていただくと・・・

「もしかして…痛みがないかもしれない…!」

「押しても痛みがないし、指にシビレも来ない…」

「歩きでの足の着き方もなんか変わった気がする…!」

「なんで痛くないの…?」

痛みがないことが不思議でならなかったようです。

2年間悩まされたモートン病

治療にも通ったし、注射もした。

もう良くならなければ、手術も辞さず・・・

ということが、

施術時間5分も掛からず痛みがなくなってきたわけですから

なんか現実的ではありませんよね (笑)

娘さんにメールで、

「痛みがなくなった!」

「なんかキツネに化かされたような感じ!」

って報告したんですよ!

というお話をいただきました。

もちろん、1回で100%なくなるわけではありません。

でも今回の2回目で、この方のもモ-トン病の施術は卒業です。

「キツネに化かされたような感じ!」

チョットだけ嬉しいです (笑)

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【オスグット病】いつまでも良くならない選手は○○を治療しているから!

2019.09.03 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

内装工事で休診中にネコ探しの旅をしました。

私の立案ではなく、チビ達の希望ですよ(笑)

いろんなネコちゃんに会うことができて

喜んでいました。

いつまでも動物が好きでいてくれれば…なんて思ったり(笑)

今日の話は

「オスグット病 いつまでも良くならない選手は○○を治療しているから」

夏休みが明けて、部活やクラブで頑張ってきた選手たちのお問い合わせが多い日でした。

なかでも オスグット病 の選手たちのご来院が多い日でした。

オスグット病で来て下さる選手たちの共通点は・・・

 長期間オスグットを患っている

 治療には通っていたけど、良くなっていかない

 テーピング・アイシングをしている

 大腿四頭筋のストレッチをしている

 休息をし療養したけど良くならない

ほとんどの選手たちが、そういった事情があって

なかなか良くならないので調べて当院に来て下さる方ばかりです。

スポーツ選手たちのオスグット病が、治療してても良くならない理由は、

 【 オスグット病を治療しているから! 】

なんです。

オスグット病なのに、オスグット病の治療をしているから治らない!?

何なのソレ!? 

何言ってるの!?

ですよね。

でも実際問題、

オスグット病を治していくために

いろいろオスグットにいいことをしていって

治っている! という事実がないのです。

では、どうすればオスグット病の痛みはなくなっていくのか?

それは、オスグット病を治していくのではなく

オスグット病になってしまう条件を省いてあげること。

です。

ひざ下に痛みがあるけど、膝には触りません。

大腿四頭筋の緊張をとるためにマッサージ・ストレッチはしません。

結果的にオスグットになってしまった、その原因を解除するのです。

オスグットになってしまう原因を解除で来たとき、

膝の痛みは8割以上 その場でなくなってきます。

もちろん膝の調整ではありません。

オスグットになってしまう原因が解除されたとき、

患者さんご自身が痛みや炎症を回復させるモードに入り、

そのスピードは圧倒的に早いです。

なので、その場でオスグットの痛みはなくなっていき

膝を曲げても痛みがなくなり、正座もできるようになります。

オスグットになってしまう原因は・・・

 運動のし過ぎ!

 ストレッチ不足!

 カラダが固いから!

 フォームが悪いから!

ではありません!

オスグット病に悩む選手は、

オスグット病を治療していくより、オスグットになってしまう原因を見つけ

それを解除してあげること。

その方が経過は全然違ってきますよ!

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【本日より通常診療いたします】ご迷惑をおかけいたしました

2019.09.02 | Category: 当院からのお知らせ,未分類

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com です。

9月1日までの内装工事が終わり、

本日9月2日より通常診療をさせていただきます。

休診期間にご連絡が取れなかった方、

診療希望でご連絡いただいていた方、

大変申し訳ありませんでした。

これからもよろしくお願いいたします。

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当院へのアクセス情報

ときた整骨院

所在地〒270-0034 千葉県松戸市新松戸2-35
電話番号047-340-5560
駐車場駐車場はありません
予約完全予約制 お電話にて受付致します
休診日日曜・祝日
院長鴇田 晶

当院までの道順