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【足首の捻挫】慢性的な痛み・捻挫グセ その正体とは…?

2019.10.10 | Category: こども,オスグット,スポーツ障害,セルフケア,当院からのお知らせ,痛み,肩こり・腰痛

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

帰宅すると

マロウ君がゴロゴロ転がってました。

これは嬉しいのか・・・?

それとも寝ているの邪魔しやがって・・・なのか

とりあえず擦ってしまいます (笑)

今日の話は

「足首の捻挫 慢性的な痛みが残る・捻挫グセになる その正体は?」

皆さん、お気づきかと思いますが

足首周りに関しての記事って多く思いませんか?

色んな慢性的な痛み 

例えば腰痛・股関節痛・背中の痛み・肩の痛みなど

カラダの土台である足首の不具合からカラダ全体のバランスを崩すことも

少なくないからです。

先日お見えの患者さんは

以前に足首の捻挫をしてから、当時の痛みはないけど

慢性的に軽い痛みがある

つまづきやすくなった

股関節の動きが悪くなってあぐらがかけなくなった

腰痛も出るようになった

ということでした。

足首の捻挫は、アイシングしたり電気をかけたり固定をして

腫れや痛みも落ち着いたけど

足首の安定感が戻っていないように感じていたそうです。

足首の捻挫で、腫れや痛みがある場合

靱帯損傷 骨折の有無 軟部組織の損傷 筋肉の損傷

これらに対しての処置をされるかと思います。

でも、それをしっかりして未だに良くなっていない

慢性的な痛みがある

捻挫グセがついてしまった

ということは、これらの処置では足りないことがあるからなんです。

靱帯損傷 軟部組織損傷するときの外力は小さくありません

捻ってしまっているのですから

それらの損傷だけ とも限りませんし、

当然、単体でのケガということの方が少ないです。

足首の捻挫になり、足首の捻挫を治していくうえで

決定的に足りにこと

それは、足首の関節内のかみ合わせ アライメントです。

靱帯や軟部組織が損傷するくらいのチカラが掛かっているのですから

関節も正しい位置にあることはありません。

この関節の位置がくるったまま経過を追ってしまうと

 いつまでも痛みが取れない

 捻挫しやすくなった

 つまづくことが多くなった

 腰痛・股関節の痛み・膝の痛みが出てきた

 前よりも走りが遅くなった

 ケガしやすくなった

こういったことに繋がりやすくなってきます。

今回のこの方の施術は

足首のアライメントを整える

それをさせていただくと・・・

足首の痛みがなくなり、足首に力が入るようになって

股関節の痛み・可動性も良くなって

腰の痛みもなくなっていきました。

痛みが引いたから大丈夫!

捻挫は軽くみられることがありますが、

キチンと治していかないと後々ということも大いにあります。

その時には、足首のアライメント

コレをしっかりと改善していくこともお忘れなく。

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