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【テニス肘 外側上顆炎】バンドをする?ストレッチ?それで治らない方に!

2019.10.19 | Category: こども,スポーツ障害,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/ です。

紙袋が大好きなマロウ君

置くと必ず入ってきますが…

袋の外の警戒をしています (笑)

なら入らなければいいのに… なんて思ったり

今日の話は

「テニス肘 バンドする?ストレッチ?それでも治らない方に!」

先日の患者さん

テニス肘を患って半年以上

近くの医療機関に治療に通い、スポーツ系の接骨院にも通い

エルボバンドを支給され

ストレッチ方法やテニス後のケア方法も教えてもらいながらプレーするも

痛みが引くことがなく

最近ではラケットを握ることまでツラくなって

テニスを休んでいる。 という方

テニス肘 外側上顆炎 というと・・・

腕橈骨筋の牽引によって、外側上顆に炎症が出る。

手首の使い方 ラケットの扱い方 フォームの問題

などによっておこるスポーツ障害

調べるとこんな感じで出てきます。

それに対する対処が

患部のアイシング 腕橈骨筋のストレッチ 

サポーター・ベルトなどでの保護 超音波などの物療

休息

これらが一般的なテニス肘への対処ですが、

良くなる方もいれば、

回復していかない… いつまでも良くならない…

という方が多いと思います。

テニスプレーヤーにとってテニス肘になってしまうことは致命傷です。

早期に回復させるために、色んなことを試されている方が多く

困っている方のご来院が多いです。

テニス肘 外側上顆炎を解決していくとき、

腕橈骨筋 外側上顆を見ていては、回復は遅くなってしまいます。

今回は大きなヒントを!

尺骨 と 上腕筋

この2つの調整で、テニス肘の痛みはその場でラクになっていきます。

腕橈骨筋と外側上顆は関係ないの・・・???

と思うかもしれませんが、

その2つに結果的に負担が掛かるようにしているのが

尺骨と上腕筋なんです。

この方のテニス肘も、この2つでラクになって

「肘の外側の問題ではなかったんですね~!」

とご理解いただけたようです。

テニス肘で長期間にわたって苦労されている方、

その2つの調子も見ていくと

回復の兆しが出てくるかもしれませんよ!

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