おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
我が家ではムスメがネコの爪を切る担当です。
本人もネコも、この時は落ち着いています (笑)
きっとお互いに癒しになっているのでしょうね。
でも・・・
ヒト用の爪切りを使うのは、衛生的にどうかと (笑)
今日の話は
【めまい・動悸】朝からの激しいめまいがなくなった理由とは・・・?
先日、めまい・動悸の患者さんが2回目の施術で卒業しました。
朝起きると、目が回ってしまい
立ち上がると後ろに倒れることもあったそうです。
めまいだけでなく、睡眠時に動悸がして目が覚めてしまう。
そういった症状の方です。
もちろん病院で各部の検査もし
結果、カラダ・脳には異常なし という診断。
それなのになんでめまいが起こるの?
なんで動悸で目が覚めてしまうの?
ということで来て下さいました。
検査では異常がないのに、症状がある・・・
こういったこと聞く方も多いんじゃないでしょうか。
こういった場合、器質的に体が悪くなっているのではなく
機能的に体質が落ちている ということもあります。
簡単に言うと
カラダは丈夫だけど、コントロールが上手くできない。
そういうことです。
では、なんで機能をコントロールすることが落ちているの?
上手くカラダに指令が伝わっていないから
ということも考えられます。
指令をつくり、伝達させる… それは脳・自律神経の仕事です。
この方には、脳・自律神経系が働きやすくなる目的の施術をさせてもらいました。
脳・自律神経系をどうしよう! というわけではなく、
脳・自律神経系の働きをジャマしている要因を省くことです。
それができると
朝、頭を振ってもめまいが起こらなくなり、
睡眠時の動機もなくなったということで、
何よりカラダとアタマが軽くなった! ということです。
めまい・動悸を治していく!
ではなく、
めまい・動悸が起こらないようにコントロールできる状態に戻す。
こういった方法も非常に有効ですよ!
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年明けに自宅の引っ越しをする予定で
なんとなくネコ達もソワソワ…
久々にギター・ベースを触ってみると
指が動かない…
気分だけ先走りしてました (笑)
今日の話は
【足関節捻挫のリハビリ】足首のケガの後のリハビリに最適な方法とは!
足首の捻挫をして、通院しリハビリも頑張ったけど
スッキリ治った気がしない・・・
復帰してプレーしたけど、痛みが再発してしまう・・・
また怪我するのでは…と、思い切りプレーができない・・・
時間もコストもかけたのに・・・
そういったケガ明けの選手は非常に多いです。
足首の捻挫のリハビリでポピュラーなことは
タオルギャザー
バランスディスク
EMSなどでの筋力アップ
超音波治療器
運動療法
他、いろいろありますが
やっている割には・・・ という経験ありませんか?
先日の患者さんも、8カ月前に痛めた足首の捻挫が現在も痛み、
それらのリハビリ・治療をされていたそうですが
なんで痛みがなくならないのか・・・
いつ復帰して思い切りプレーできるのか・・・
ということで来て下さったバスケットボール選手です。
靱帯損傷があったとき、
出血・炎症を抑えるためにアイシング・固定をする
腫れが引いた後にリハビリを開始し足首の機能を上げていく
ということをしてきたそうです。
コレは非常に理にかなっている方法ですが、
なぜ未だに復帰できないのかは、
歩行を拝見させてもらったときにすぐにわかりました。
この選手の場合、
足首の噛み合わせ(アライメント)があっていなかったのです。
簡単に言うと
足関節という骨と骨のギアが噛み合っていない状態。
これでは靱帯損傷が良くなっていても
プレーしたら痛みが出るのは当然ですし、
足首にチカラが入るわけがありません。
その状態でリハビリ・筋力アップを狙っても
なんか上手くいかないのは想像できますよね。
この選手には、足首の噛み合わせを修正し
そうすると足首の安定性が出て
ジャンプや正座をしても痛みないことを体感してもらいました。
「リハビリはどうしたらいいですか?」
「どんな筋肉を鍛えたらいいですか?」
という質問をいただきましたが、
答えは
「バスケをプレーすることがリハビリになりますので」
「バスケをしてください」
です。
足首の機能が戻ってきたときに
バスケットボールに対応できる筋力をつける場合、
どんなトレーニングよりもバスケをすることが一番効率いいです。
バスケットボールをプレーできるような状態にすること。
その状態ができていないのに筋トレしてもあまり結果が出ない。
だからいつまでも・・・
ってなってしまっていたのです。
そしてケガ明けの選手にそういった事例が多いのはこういうことなのです。
足首の捻挫 その後のリハビリは
筋肉を鍛えて足首が強くなるようにする!
その前に、
その競技ができる足首の状態に戻していく!
そうすると思いのほか復帰は早く、
安定した足首を得ることができますよ!
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クリスマスが近くなりました。
今年はツリーを出しません。
というか、断捨離しましたから…
ネコ達は 「おい!今年なんでツリー出ないん!?」
「クリスマスしねぇのか?」
って話し合ってるかもしれません。
が、チュールは買ってます (笑)
今日の話は
【気持ちが沈んだときに】簡単な方法で少しでも良くなるように!
世の中を生きていく以上、良いことばかりでもなく
色んなアクシデントはつきものです。
当然、気分も良いときもあり、そうではないこともあります。
でも、できれば少しでも早くアンダーな気分は解決したいですし
ダメージは少ない方がいい気決まっていると思います。
先日、患者さんと話していく中で
チョットしたことがあると気持ちが下がってしまうことがあって
必要以上に落ち込むこともあるので
なんかいい解決方法ってありますか?
ということになりました。
メンタルの専門家でもないのですが、
田中要次さんバリに
「あるよ!」 って (笑)
イヤなことを忘れるように楽しいことをする
おいしいものを食べる
笑う
個人により色んな解決方法がありますが、
一番簡単でコストもかからない方法のヒトツです。
それは・・・
【 ため息を思い切り吐いた後に、思い切り吸うこと 】
イヤなこと不安なことでメンタルにダメージを受ける
大切なことは、そのダメージを素早く回復できるかどうか
という見方から、ため息を大きく吐いて思い切り吸うことが
非常に有効な手段になります。
気持ちが下がったとき、
知らず知らず呼吸は浅く小さくなってしまうのが人間です。
それが酷くなると過呼吸という状態になってしまいます。
皆さん弱みやイヤなことは、なかなか口に出して言いずらいですよね。
思い切りため息を吐くことで、ネガティブなことを吐き出すのです。
そしたら新しい酸素を体内に入れ新たなスタートを切るように
大きく空気を吸えばいいのです。
コレが中々効率のいい気持が下がった時の回復方法で
簡単ですが、皆さんやられていない方法なんです。
やって損はないですし、コストもかかりません。
そんなことがあったときは、
何回か試してみてどうだったかを体感されてみては!
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この冬、ネコ達にとってマストなスポットは・・・
ガスヒーターも前です。
「なんか文句ある!?」 って顔してます (笑)
こげないように気を付けてね!
今日の話は
【ケガの多い選手】ケガする確率を下げる具体的な解決方法とは…???
前回のブログをみていただき
早速、来て下さった方の話です。
クラブチームでサッカーを週5している選手で、
練習途中 練習後にはいつもどこかに痛みがあるようで
ケガで大会に出られないこともあったそうで
折角トレセンに選ばれていても、参加することができなかったことも。
監督・親御さんからの期待もあるのに、
コンディションの問題で本人が自信を持てない。
こんなはずじゃなかったのに・・・。
という方でした。
練習が休みの時は、接骨院・整体・ハリの治療でケアし
毎日のストレッチも欠かさずしていたそうです。
ケガをしやすいことを解決していくとき、
絶対にコレをはずすことはできないことがあって
それが 【 シンメトリーなカラダをつくる 】 こと。
この方のカラダの状態をチェックさせていただくと、
腰の捻転や腿上げ動作でも左右差があり、
膝の曲がり、歩行時の足の使い方にも左右差がある状態。
腕の挙がり、首の回旋にまで左右差がありました。
筋肉の張りにも左右差がありました。
ワタシからすれば、よくこれでプレー頑張ってたナ・・・
って感じです。
各部の動きに左右差があっても、それ自体は痛くないですし
サッカーだってすることはできます。
でも動かしづらい方向やチカラが入らない側があっては
プレーするにもカラダの動きに制約が出てしまい、
でもそんなこと考慮してプレーをすることはないですよね。
ケガし易いというのは、そういった状態で頑張ってしまうので
無理が掛かりケガをしてしまう確率が非常に高くなってしまうのです。
そういったとき、
動きに摩擦や余計な力を使うようになってしまいますので
その選手本来のパフォーマンスは出せるわけがありません。
カラダをシンメトリーな状態に調整していく
では各部の左右差を調整するのか?
そうではないのです。
選手のシンメトリーなカラダを崩してしまう要因を探すことが
最初の手段になり、それができるだけでもカラダには大きな変化があります。
まずはそれを知っていただくこと。
そのあとに簡単にシンメトリーな状態になるような
自宅でもできる簡単な方法を教え、やってもらいます。
そうすると
運動時だけではなく、普段の何気ない動きですら
軽い! って感じるようになります。
もちろん左右差もなくなってきます。
この状態が選手にとって当たり前になるように
教えた方法を10日ほどしてもらいます。
シンメトリーでいる状態が当たり前になると、
それが崩れていくことはなかなかありません。
要は定着していくのです。
スポーツはイメージしたことを体で表現することでもあります。
その時、イメージとカラダの動きに誤差が出たときに
どうしても無理をしてしまいます。
そういったことでケガの確率は上がってきます。
カラダの左右差をなくして、動きに無理がなくなること
それがケガの予防だけでなく、選手としても実力発揮できる状態なんです。
ご参考にされてください。
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イジメているわけではありません!
鼻の先端からなでてあげると、こうなります (笑)
かわいい顔したマロウ君ですが、
たまにはこんな表情もいいのかと (笑)
今日の話は
【サッカーで結果を残すために必要なこと】コレがなければ…
患者さんからの質問で
「うちの子、サッカーが上手くなるために必要なことって何ですか?」
「一生懸命練習しているけど、プレーにムラ?があったりするのは?」
「どうすれば選手として成功しますか?」
そんな無茶な質問を受けたりします (笑)
でも、
この質問の答えは存在します。
良きフィジカルを生まれ持っている
良きプレー環境がある
良き指導者に巡り合う
良き理解者が存在する
もちろん、これらのことも非常に大切ですが
コレをなくして成功はあり得ない!
ということがあります。
それは・・・
【 ケガをしないカラダでいること 】
フ~ン… そうなんだ…
そんなのわかっているよ!
ですよね (笑)
当院の患者さんで一定以上の成功を収めている選手
海外で活躍されている選手
部活で成績を出している選手の共通点は、
ほとんど皆ケガらしいケガをしていない ということです。
施術依頼は、ケガやスポーツ障害にならないように
コンディショニング調整をしてください!
ということです。
いくら運動センスが良くても
ケガで実力を出せなかったら宝の持ち腐れですし、
上手いけどケガで休みがちな選手と
安定して試合でパフォーマンスを出せる選手、
監督ならどちらが試合に使いやすいですか?
折角の良き環境があっても、
ケガしがちで練習を積むことができない。
センスがあっても伸びしろは狭くなってしまいますよね。
そういった意味でもケガが多い選手は可能性は減ってきます。
実は、ケガをしづらい状態にあるとき
選手としてのカラダの動きは満足できる状態で
逆にケガし易い状態のときは、何らかのフリクション(摩擦)がある故、
実力を出しずらくなり、更に無理が掛かりケガの確率は高くなります。
そのことを理解されている選手・親御さんが来て下さり
結果を聞くといいことが多かったりします。
もちろんご本人・親御さんの努力があってこそなのですが
その努力が無駄になってしまうようなベースのカラダでは
勿体ないですよね。
伸び悩んでいる・・・
一生懸命に練習しているのに・・・
そう思われている選手は、
ケガし易いカラダなのか、どういう状態なのかを見直すと
良いことがあるかもしれませんよ!
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おはようございます
ときた整骨院
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朝の穏やかな時間を感じさせてくれるネコ達
朝からガン寝決め込むネコ達
どちらかといえば、前者での心構えで痛いと思う
が、
良く寝るな~! って思ってしまう (笑)
今日の話は
【膝裏の痛み】その痛みを解決するには、こんなプロセスが大事です!
先日の患者さんで、
ヒールのあるブーツをはき始めたら膝裏が痛くなって
階段の上り下りで一段づつしか歩けない…
歩行の際も膝裏に違和感があり、膝が伸びている感じがない…
なんとなく膝裏が腫れているような感じがする…
ということで、整形外科に診察に行き
変形性膝関節症で水が溜まっているかもしれない
痛みが引かないようだったら水を抜いていきましょう。
ということだったようで、来てくださいました。
膝裏の痛み
靱帯損傷 ベーカー嚢腫 変形性膝関節症
色んなことで起こりうる症状ですが、
発生起点もなく、ブーツを履いてから… ということ
こういったケースは少なくなくて
履物を変えたから膝裏が痛くなったのか・・・???
と思いがちですが、
実はそうではないのです。
膝裏にストレスが掛かり、痛みや炎症・腫れが起こる場合
その履物に上手く適応できていない
なんで適応できていないのか?
それを探して解決してあげた方が、回復はスムーズです。
ブーツを諦める必要はありませんし、
せっかくのブーツですからオシャレに履きたいですよね!
この方の歩行を見させていただくと
膝裏にストレスを掛けてしまうような要因はすぐにわかりました。
それが、足首の噛み合わせの問題で
外足重心の踏みになっていることでした。
足首の噛み合わせを戻し、
歩行・屈伸などしてもらうと膝裏の違和感が少し残る程度で
痛みはなくなっていました。
前回のブログでも書きましたが、
踏みの問題だったのです。
それをカバーするために膝裏が頑張っていただけ。
ブーツは女性にとって冬のオシャレに欠かせないアイテムですから
痛いからあきらめなくては・・・
では、なんとなくさみしいですよね。
ブーツをはくことでの痛みがある場合、
踏みを修正していくのも良いと思いますよ!
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日曜は末っ子の誕生会でした。
我が家の誕生日ケーキは、誕生日でない兄弟が作るルールでして
なかなか味のあるケーキです (笑)
ネコも一緒にお祝いしました。
今日の話は
【モートン病】ヒールの靴を履いているから?靴の問題なの?答えは…
先週の患者さんで、
足のつま先の痛みが気になりだし、
首・肩のコリ、時によりピキッとなるような激痛も走る。
整体やマッサージも受けたけど、調子が良くならず…
という方でした。
ご本人の治したい最優先順位は
つま先の痛みで、歩くにも痛みがあるので
生活に支障があり、楽しみな習い事もままならないので
ということ。
話をしていくと、ヒールのある靴を履いた時から
痛みが始まったような気がする…
ということで、靴の選び方が問題だったのでは?
ということでしたが、
モートン病の場合、靴の種類・形状などは
ほとんど関係ありません。
足の着き方、いわゆる 【 踏み 】 の問題で、
正常な足の着き方になったとき、
つま先の痛みはその場でなくなってきます。
この方の場合、足の踏みがどうして正常ではないのか?
その原因を見つけ、調整させていただくと・・・
モートン病の痛みだけではなく、
首肩の痛み・可動域も改善してきました。
ご本人は 「足の調整だけで、なんで首肩まで・・・?」
となっていましたが、
ちょっと前に書いたように、足の踏みがカラダ全体のデザインを決めてしまう
そういったこともあるからなんです。
立派な家が建ってても、基礎や地盤が崩れていたり不安定なら
欠陥住宅になってしまいますよね。
そんなことがカラダでも起こるのです。
モートン病ので長期間お悩みの方は
まずは「踏み」を見直すと色々良いことがあるかもしれませんよ!
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くっついてる2匹を上から撮って
顔からも撮りました。
「いつも写真ばかり取りやがって!」
そんな表情のマンゲツさんです (笑)
今日の話は
【成長痛】オスグット病・シーバー病は成長痛だからしょうがないのか?
オスグット病やシーバー病でお見えになってくださる患者さんの親御さんから
「これって、成長痛なんですか?」
「成長期だからしょうがないんですか?」
そんな質問を受けることが多いです。
診察を受けて、成長痛だから…
成長期が終わるまでは様子を見ながら…
とか言われたり
ネットで調べると、成長期に多いスポーツ障害です!
と書いてあったりします。
確かに小中学生に多いスポーツ障害ですが、
成長期にすべての選手がなってしまう障害ではありません。
むしろなってしまう選手の方がチーム内では少ないのでは。
オスグット病もシーバー病も
そうなってしまう原因があり、結果的なことであって
成長期だから…
成長期にたくさん運動しているから…
そういうわけではありません。
仮にそうなら、成長期を止めることが根本的な治療になってしまいますよね!
(もちろんそんなことは考えませんが)
オスグット病 シーバー病で悩み、いくつもの医療機関で診察治療をし
リハビリ・ストレッチなども頑張っているのに良くなっていかない
そうなってしまうと 「成長期だから仕方ないのか…」
と思ってしまいがちです。
そんな患者さんと親御さんには
最初に 【なんでなってしまうのか?】 を知ってもらい、
その原因が解除されたときに、どういった変化が出るのか
それを知っていただきます。
「え!そんなことだったんですね!?」
ってなることも少なくはありませんよ!
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おはようございます
ときた整骨院
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たくさんケンカもするネコ達ですが、
基本的には仲良しです。
お互いをなめあってから朝寝します
なんかネコの生き方っていいですよね (笑)
今日の話は
【足の甲の痛み】ハイアーチだから?偏平足だから?関係ありません!
先日の患者さん
足の甲の痛み 腫れが気になるのでみてください
という患者さんでした。
10月には歩けなくなるくらい痛みが酷くて
2週間仕事を休んで静養して治療もしていたけど
夕方になると足が腫れてしまい、
つま先を着くことが出来なくなってしまう。
ということでした。
病院や接骨院では
「ハイアーチだから、足の甲に負担が掛かる」
「足底アーチを保護するようにサポーターをしなさい」
と。
サポーターをつけていることすら痛みがあって
どうすれば… とお悩みでした。
足の甲の問題のとき
【 足底アーチ 】 がフォーカスされてしまいがちですが、
生まれ持った足底アーチに異状がある
そんなわけではないのです。
甲が高い人には、そのアーチにメリット・デメリットがあり、
偏平足に関してもメリット・デメリットがあるのです。
足底アーチが高いから、足の甲が痛くなる…
それならば幼少期からずっと痛いはずですよね。
もちろんそんなわけはないです。
足の甲の痛みがあるとき、なぜそうなってしまうのかというと
【 足の踏み 】 の問題がある方がほとんどで、
そういった方の場合、足の甲の痛みのみならず
腰が痛かったり、首肩に問題があったり、股関節に違和感があったりします。
施術は、
この方の【足の踏み】が正常に戻るようなことをさせていただくと
つま先立ちでも痛みはなくなり、
何より足が地面をキチンと掴んでいる感覚が出てきたようで、
その時、首肩の痛み・可動域も回復してきました。
ハイアーチだから・・・
ってことは関係ないのです!
カラダを支えるにあたって一番大切で重要なのが
足の裏の踏みです。
その踏みによって、カラダのデザインがガラッと変わってしまうことは
少なくありません。
足の甲の問題もそうですが、
慢性的に痛みで悩まれている方は
「自分の足の踏み、どうなのかな?」
と見直すことで、いい結果が出てくることも多いですよ!
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今年最後の釣り
放射冷却中でのバイクは凄い寒かった…
以前は寒さを気にすることがなかったのだが、
着くまでに2回も休んでコーヒーを。
しかも釣れなかった (笑)
帰りにノスタルジックなドライブインで食事できたのが良かった!
マロウ君、お土産なくてごめんね!
今日の話は
【慢性的な肩こり・背中の張り】マッサージ・ストレッチでも良くならない方に
慢性的な肩こり・背中の張り
持っていらっしゃる方、結構多いですよね!
人によっては頭痛に移行したり、眠りが浅くなったり
マッサージやストレッチなどで対処したり
骨格の治療を受けに行ったり
もちろんそれで良くなっていく方もいれば、
そうでもなく、肩こり・背中の張りは慢性的で仕方がない…
と思われている方もいると思います。
先週の患者さんも
肩こり・背中の張りが慢性的に続いて、
呼吸が苦しくなる… 眠りが浅くなってしまう…
いつも疲れているような感じがする…
肩こりに良かろうことは沢山してきたけど…
ということでした。
この方と話をすると、
仕事で神経をすり減らすことも多く、
いつも気を張っていなければならない時間が多かったようです。
よくある 「肩の力を抜いて」
というのは、ただ単に肩に力が入って収縮しているわけではなく、
感情・気持ち・緊張感が肩回りの筋肉に作用させていることで、
この方には、肩こり・背中の張りに対処するのではなく
頭の疲れを抜く ストレスを抜く
そういった施術をさせていただきました。
施術が終わると
肩から肩甲骨の動きが軽くなり、
ご本人も 「お~!軽い」
「でも、肩を触ってないのになんで!?」
ってなり、頭の疲れが肩こり・背中の張りを作っていることを理解されたようです。
肩こり・背中の張り
姿勢や骨格上の問題、運動不足・ストレッチ不足など
色んな要因が言われていますが
こういった解決方法もあることを知っておくといいかもしれません。
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