おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
【休診のお知らせ】
6月30日(火)は休診とさせていただきます。
何かの時はHP内 お問い合わせメールフォームより
ご連絡いただけたらと思います。
マンゲツサンの得意技
勝手に腕枕 (笑)
寝るときは誰かの腕枕で寝ていることが多いマンゲツさん
コレ、寝返りに気を遣います (笑)
この写真が、マンゲツさんがマンゲツさんたる理由です。
頭がまん丸の満月みたいなので (笑)
今日の話は
【コンディショニング調整 その2】体が整えばOK?あともうヒトツです!
前回、コンディショニングを整えて
より良いパフォーマンスを出せるようになるには?
ケガなくプレーできるようになるには?
そのために、カラダがシンメトリーな状態
前後左右で対象になっていくことが重要で、
骨盤や背骨、筋肉の調整ではなく
前後左右に均等になることをジャマしている場所を解決していく
そうなると
筋肉の緊張がなくなり、カラダを動かすことに抵抗感がなくなっていく。
その状態がケガをしづらく、
尚且つ良いパフォーマンスを出せるような状態
ということを書きました。
これだけでもいいのですが、
更にもうヒトツ非常に大切なことがあり
今日はもう一つのことを書いていきます。
カラダがシンメトリーな状態で、前後左右のバランスが取れている。
理想のカラダですが、
良いカラダがあっても、それをコントロールすることが下手なら
宝の持ちぐされになってしまいます。
例えるなら
高性能のスポーツカーを持っていても
運転手が下手だったら?
高性能のPCを持っていても
PCのことをよくわからない人なら? (私ですねw)
折角のハイスペックを使うことはできません。
ココで言う高性能な車や高性能なPCがご自身のカラダとすれば
運転手 プログラマーは???
そうです! 脳ですよね。
良いものも使いこなし方で吉になったり、そうではなかったりします。
なので
脳の働きを活性化させて、
整ったカラダに良い命令が遅れるようにすることが
もうヒトツのコンディショニング調整になります。
脳を活性化!?!?
どうするの!?!?
脳みそに何かするの!?!?
脳のことわかってるの!?!?
って思うかもしれません (笑)
もちろん、脳自体をどうのこうのしようとは思いません。
触れないですし、脳の機能は99%以上解明されていない場所ですから。
でも、
脳の機能を下げてしまう要因があって、それを戻すことはできるのです。
コレをすると更にカラダは軽く、
思ったように体が動く感じになり、
なにより気持ちがいいです。
選手が自分の能力をフルに発揮できるように
トレーニングしたことが結果につながるように
このふたつのことは、選手にとって非常に有効になります。
スランプやケガに悩まれている結果を求められてる選手は
知っておくと良いかもしれません。
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布団をたたもうとしたところ
ネコたちがこんな状態なんで
「布団畳むことができないっス!」
とムスメに言ったところ
「どかせばいいんじゃね!?」って反応。
猫たちの安眠を妨げたくない気持ち 20%
布団たたむのが面倒くさいキモチ 80%
内情はそんな感じでした (笑)
今日の話は
【選手たちのコンディショニング調整】2つの大切なことがあります!
部活やクラブが始まり、
自粛明けの運動開始するなかで
「今までケガに悩まされたから、もうケガしたくない!」
「少しでもカラダが良い状態でトレーニングをして結果を出したい!」
という患者さんが来て下さいます。
運動を楽しむ! というよりは
少しでも高みを目指していく! という選手に多いです。
いわゆるコンディショニング調整ですが、
コンディションが良い状態を維持することって
具体的にどういうことなの?
って思いませんか???
例えば・・・
筋肉の緊張をなくす
骨盤のゆがみをなおす
関節の可動域を拡げる
漠然とそんな印象を持ってたりする方が多いのかと。
それはそれでいいのですが、
2つ大切にしていることがあります。
ヒトツは
カラダがシンメトリーであること
折角トレーニングで作ってきた筋肉やスキルは
余すことなく使いきれる状態でなくては意味がありませんし
勿体ないですよね。
そして前後左右にしっかりバランスがとれるようならば、
ケガをするリスクはかなり減ってきます。
スポーツ障害ということでカラダの痛みに悩むことは
ほとんどなくなってきます。
それも大切ですが、
選手である以上、自分のポテンシャルを出せることも重要で、
そういった状態だと、プレーをしても楽しい筈です。
逆に、
頑張ってるのに結果が出ない・・・
一生懸命やってるのに上手くならない 強くならない・・・
選手や見守る親御さんからすれば
これほどツラいことはないですよね!
では、
カラダをシンメトリーな状態にする。
前後左右で均等なカラダにする。
これってどうするの?
ですよね!
そもそも人のカラダは、
前後左右に均等になるような能力を持っています。
要は、その前後左右に均等になることをジャマしている場所
コレを戻せばいいのです。
その場所は、選手たちによって様々で
背骨を! 骨盤を! という問題ではありません。
前後左右で均等な状態を保とうとすることをジャマしている場所を戻してあげると
その場で関節の可動域は拡がり、
筋肉の緊張も取れてきます。
何より、カラダを動かしても抵抗や摩擦がなくなってくるので
「オレ、なんかやれそう!」
って感じになってきます。
しかもそういった状態ってケガもしづらい環境です。
別に頑張ってないけど、タイムが上がってきた!
いつもは失敗しやすいことも、そんな感じがしなくなった!
運動後の疲労の抜けが良くなった!
分かりやすいところで言えば、こんな感じになってきます。
あと、もうヒトツ!
長くなったので、またの機会に!
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仮住まいの荷物整理が始まり
モノが移動しているからなのか
マロウ君が心配そうな顔してます。
今度は思い切り(?)走れる場所になるから
少し我慢してね!
今日の話は
【カラダを治す】実はコレ、ワタシの仕事ではないんです
先週のラストの患者さんと施術後しゃべったときのことを書いていきます。
パニック障害で、車を乗るときに発作が出る
高速道路の運転で、いきなり不安と恐怖に襲われることがある
そういった症状で来て下さった患者さん。
「実を言うとね…」
「接骨院なんかじゃ良くならないって疑ってたんですよ」
「家族が行ってみろ!って言うから来たんですけどね…」
「ま、しょうがなくいってやるか…って思って」
「そしたら前回の施術後、運転しても大丈夫だったし」
「また行ってみようかなって思って…」
「あ、でもまだ基本的に疑ってますけどね!」
かなり正直な方でした!(笑)
人それぞれ考え方はあると思いますし、
こういった考えを持つのは、男性に多い気がします。
ワタシもチョットわかる気がしますので (笑)
そんな話をしていく中で、
「ときたさんのメインの治療って何なんですか???」
という質問をいただいて
・・・その時は答えらませんでした。
ちなみに昨日の患者さんは
めまい 頭痛
オスグット病
腰が曲がってしまう腰痛
ストレス過多
シーバー病
首の痛み
自律神経失調症
変形性膝関節症
でした。
接骨院というと
骨折 脱臼 打撲 捻挫 挫傷 が一般的ですが、
少し色が違った感じです。
施術に関してメインは何とは思ってもいませんでしたが、
患者さんの状態がラクになるように
基本的に考えていることがあります。
それは、
治すのではなく、治りやすいカラダに戻すこと。
治すということは
患者さんの自己回復能力で、それ以上のお医者さんはいません。
人には、生命を良い状態で維持していくような機構
ホメオスタシス(生態恒常性)が誰にでも備わっており、
損傷した場所があれば修復していこう!
勝手にカラダが反応してくれるのです。
自己回復能力があるのに、回復していかないのは
自己回復能力が働くことをジャマしている要因
それがあるのでは?
腰が痛いから、腰を治療してもらう
キモチが盛り上がらないから、カウンセリングをする
捻挫をしたから、損傷した靱帯をケアし炎症を鎮める
膝が痛くて曲がらないから、膝のトレーニング・リハビリをする
もちろん、こういった方法で良くなっていく方もいます。
でも、そうではない方が意外に多く
長期間にわたって悩んでいたり、
長期間にわたって通院してたりする
良くなっているのか? 治るのか? って考えてる
こういった悩みを持っている方もいます。
むしろ多かったりします。
すべてが! とは言いませんが
治ることをジャマしていることを省いてあげると、
自己回復能力はその場で働き、その場で痛みがラクになったり
キモチが軽くなったりします。
その治ることをジャマしている要因を省くこと
それがメインの施術なのかと考えております。
なので、
腰が痛いから、腰揉んでよ! とか、
バキッて矯正してくれよ!
って方々には、不思議な施術に感じるかもしれません。
大切なのは、
患者さんの症状が軽くなりラクになること。
そのためには、治っていくことをジャマしている要因を
しっかり見つけ解決していくこと。
それができる症状が、ワタシの守備範囲になります。
コレがメインの施術です。
ミクロに分析していくと、マクロが厳かになってしまう。
木を見て、森を見ず。
それでは難しくなることもあるんです。
カラダのパーツには名前がついていますが、
分け目ってないですよね。
みんな繋がっているから。
各パーツの関係性を見ていくと、
何が原因なのかはっきりわかることも多いですいし、
実は難しいことではなく
以外に当たり前だよね~! ってことがあったりします。
こういったカラダの見方をすると
いい結果が付いてくることがありますので、
患部だけを見ていく・調べていくだけでなく
見方を変えてみても宜しいかと思います。
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浦安でタコが釣れる! ということで、
タコを釣って週末はタコ焼きか!?
結果は惨敗でした。。。
風が強く、ラインが出てしまってアタリが分からず・・・
ネコたちにお土産がなく、
でも分かっていた様子です (笑)
今日の話は
【ふくらはぎの痛み】早期の回復にはコレが必要です!
緊急事態宣言も解除され、
外出や運動もできるようになり
沢山のアスリートたちが待ちに待った練習の再開があるなか
始動しだしたらここが痛くなった・・・
なんでこんなことろに痛みが・・・
ということもあるようで
先日の患者さんは、再開初日にふくらはぎに痛みが出てしまった。
というサッカー選手でした。
練習がない期間は、自主トレをしっかり積んできたようで
むしろ動き出しでアドバンテージが取れるのでは!
というくらい一生懸命自主トレをしたそうです。
しかし練習再開初日に左右のふくらはぎが痛くなってしまった。
ご本人からすれば
なんでなの・・・?
どうしてなの・・・?
頑張ってきたのに・・・!
って感じると思います。
次の日になり、歩くのもしんどくなってしまうくらい痛みが出て
膝を伸ばすこともできない。
ふくらはぎの緊張をとるためにストレッチやマッサージをしたけど
どうにもならない状態。
そういったことで来て下さった患者さんです。
ふくらはぎの緊張・硬さは
運動の刺激でそうなっている
運動のし過ぎでなっている
ストレッチ不足で硬くなってしまった
そう考える方が多いかと思いますが、
これ以外にも大きな要因があり、見逃しがちです。
それは
ふくらはぎが張らなければならない状態って?
なんでふくらはぎが緊張しなければならないの?
ふくらはぎの筋肉に負担をかけている場所はどこなのか?
ということなんです。
ふくらはぎの緊張は、疲労や外力からもあるのですが
その前に内力から考えていくと回復がスムーズになります。
このサッカー選手の場合も
ふくらはぎが張らなければならない要因・原因を見つけ
排除すると膝が伸ばせて、ふくらはぎの痛み・緊張も
その場でラクになってきました。
その場所は、意外なところにあったりしますし
当然ふくらはぎとは限りません。
休養明けの始動でつまづいてしまわないように
痛みは早いうちに根本から解決できると
また良いトレーニングが積めるようになってきますよ!
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釣り番組を見ていたら
マンゲツさんに 「そろそろ旨い魚を釣ってきて!」
と言われたので(笑)
近場にサクッと言ってこようかな・・・
なんて考えてる週末です(笑)
今日の話は
【有痛性外脛骨】ずっと付き合っていくしかないのか…?いえ2回で終了です
スポーツ選手に多い悩みとして
有痛性外脛骨 という足首内側の骨の痛みがあります。
この有痛性外脛骨、
色んな治療を試したけど・・・
インソール 靴にも気を遣ったけど・・・
なかなか痛みが引くことがない・・・
運動をしている限り、一生付き合っていく痛みなのか・・・
そういった方がほとんどです。
ネットで有痛性外脛骨を調べて当院がヒットし来て下さる方が多いです。
なので、
年単位で有痛性外脛骨に悩まされている方や、
遠方からのご来院する方もいます。
先日の有痛性外脛骨の患者さん
2回目の施術で痛みがなくなり治療が終了しました。
親御さんからのご感想で
「もう治ることはないのかとも思っていました」
「ホントに2回の治療で痛みがなくなるとは思いませんでした」
という嬉しい言葉をいただけました。
ちょっとネタばらしすると、
実を言うと・・・
有痛性外脛骨を治したのは・・・
お父さんなんです!
もちろんワタシも手を加えますが、
有痛性外脛骨は、こうすると痛みがなくなってきて
骨の出っ張りも少なくなっていきますよ!
その方法を教えて実行してくださったからなんです。
なのでお子さんの有痛性外脛骨を治したのは、
お父さんが8割 ワタシが2割
って感じです。
難しんじゃないの・・・?
失敗したらどうなるの・・・?
誰でもできるわけじゃないでしょ・・・?
そんなことありません。
こんな簡単なことで・・・!
失敗する方が難しいです!
誰でもその場で出来るようになります!
って感じです。 真逆ですよね (笑)
有痛性外脛骨で長期間痛みに悩まされていると、
【 コレは、簡単に良くなるものじゃない! 】
という意識は自然についてきます。
ネットで調べて
このブログを見つけてくださり、
なんでネコが写っているんだ!? と思いながらも
遠距離をモノとせず来て下さった親御さんの行動力が
お子さんの有痛性外脛骨を解決することに繋がって結果が出た。
行動してもらえたのが、良い結果に結びついたのかと思います。
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一応、受験生のムスメ
今は仮住まいで自分の机がないので居間で勉強
必ずと言っていいほどネコがちょっかい出してきますが
ムスメは気にしない様子。
ネコと共存する境地を極めています (笑)
今日の話は
【パニック障害】どうすれば解決できるの?その答えは○○を作ること
このご時世に少し慣れた感はありますが、
将来に不安がないという方は、ほぼいないのでは・・・
と思います。
このところパニック障害では・・・?
という患者さんも何人か来て下さり
やはり仕事面・家庭内面・お子さんの将来への不安など
いくつも悩みを抱える方もいます。
パニック障害というと
いきなり動悸がしてきたり
呼吸が苦しくなってきたり
不安感に押しつぶされそうになったり
めまいや意識が薄くなってしまったり
車が怖くて運転ができなくなったり
その方によって、出てくる症状は違ってきます。
こういう場合、どうすればいいのか
心療内科に行かれる
ストレスを解消させる
休む
そういう感じになるかと思います。
クスリで治していくのはちょっと・・・
仕事は休めないし、ストレスの解消って言っても・・・
来て下さるのは、そういった方々です。
パニック障害についても何回か書いていますが、
パニック障害 = 病気 心の病
とは考えておりません。
症状が出てしまうのは、
脳が色んなことに処理をすることが出来なくなっているから
カラダやキモチに誤作動が出てしまう。
それがパニック障害としての発作になっているだけ。
でも脳が悪いというわけではなく、
脳が処理できないくらい働きすぎて疲れているから。
要は、頭がパンパンだということです。
では、どうするのか?
働きすぎてパンパンになった脳に、少しだけ余裕を作る
そういった方法が有効で、自然ですよね。
施術はそういったことを目的としてさせてもらいます。
脳の働きに少し余裕ができると
なんとなく気持ちもカラダもラクになってきます。
そしてご自身がイライラしてたんだな…ってわかるようです。
何かアクシデントがあっても
前の状態ならこうなってたのに… なんて思ったりもできます。
いきなり発作がゼロになるわけではなく、
そう言えば発作が出てないかも・・・!
以前とは発作の頻度と強さが少なくなってきた・・・!
治るというより、
以前の大丈夫だった自分に戻る感じです。
そのきっかけを作るのに、脳に少しだけ余裕を作ること。
パニック障害かな・・・ と思われている方には
非常に有効です。
何より気持ちがいいですしね。
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朝の土手ジョグ
一応3日続きました。
暑いし苦しいのですが、
土手の解放感と広い空を見ることができるので
意外にスッキリします!
って思うようにしてます (笑)
マロウ君「コレで辞めたら3日坊主って言ってあげるよ!」
そんな感じですかね!?
4日は続けます (笑)
今日の話は
【体が硬い】股関節の開きが…ストレッチしていても…という方は必見です
よく患者さんからの話で、
「体が硬いから悪くなっていっちゃうんですかね?」
「うちの子、カラダが硬いからケガが多いのかも…」
「どうすればカラダが柔らかくなるの…?」
という話。
先日のサッカー少年の患者さんも
「股関節が硬いからケガもするし、プレーに幅が・・・」
と言いうことで来て下さいました。
運動選手だけでなく、一般の方でも
体が柔らかいことに越したことはありません。
ただ、
カラダが硬いからケガをする
カラダが硬いから上手くならない
それはチョット違ってきます。
カラダが柔らかければ、ケガしづらくなる
そうでしたらバレリーナ・力士などはケガしなくなってきますが
実際はそうではありません。
カラダが柔らければ、スポーツも上達しやすくなる
それならば練習はカラダを柔らかくすることが重要なのかというと
実際はそうではありませんよね。
プロ選手でカラダが硬い選手も沢山います。
カラダの硬さ 柔らかさには
どちらにも メリット デメリットがあり
どちらがいい! ということは
その選手の競技やプレースタイル 生活リズムによっても違ってきます。
なので一概に カラダに柔軟性を! というのは
少し極端な間違った意識になってきます。
なので、
有効なストレッチって?
どれくらいストレッチすればいいの?
家でカラダを柔らかくする有効な方法って?
というご要望には基本的にお答えしていません。
むしろ
ストレッチはしないでいいんじゃない!?
ということもあります。
皆さんストレッチをしいても、カラダを痛めることがあるのですから
ストレッチをしても変化がない。ということなんです。
ストレッチをした方が言い方 そうではない方の簡単な判断として
ストレッチが好きなのか
ストレッチが好きではないのか
コレが大きな判断基準になります。
ストレッチが気持ちよく感じているのでしたら
是非していただいた方がいいですし、
ストレッチ… めんどくさいナ… やっても変わらないし…
と思っている方は、ストレッチすること自体が
もしかしたら害になるかもしれません。
どっちがいい! ということではなく、
どちらにもメリット・デメリットがありますから
自分はどうなのかを見極め、自分に合ったことを選択すること。
一番よくないのが、無理に頑張ってしまう… 無理にやらされる…
これなんです。
結局、股関節を柔らかくするってできないの???
実は、簡単に股関節の可動性を上げる方法はあります (笑)
この方法は
関節に負荷を掛けて・・・ 筋肉を伸ばして・・・
という方法ではなく脳の使い方で変わっていくものです。
長くなりましたので、また次回に!
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夜な夜なマロウ君が・・・
「オマエ、自粛デブになってるぞ!」
「まずいんぢゃねぇか!?」
って訴えかけてきたので、
今週から土手ジョグ始めました。
さっぱりして気持ちがいいです!
今日の話は
【姿勢矯正】気になる姿勢…矯正すれば良くなるのか???
先週の患者さん
股関節周辺の痛みの患者さん
モートン病の患者さん
この二人に共通点がありました。
それは・・・
「姿勢が悪いのが気になってしまう・・・」
「姿勢矯正にも回数券買って通ったけど変わんないし・・・」
ということ。
姿勢の悪さにもいろんなタイプがありますが、
姿勢矯正すれば、良い姿勢で過ごすことができる!
とお考えの方が多かったりして、
姿勢が気になっている方は、ほかにも症状があったりします。
なぜ姿勢矯正をしてきても、姿勢が良くならなかったのか?
それは、姿勢という形を変えようとだけしているから。
姿勢が悪くなるのは、
姿勢を悪くすることによって、カラダのバランスを作ってあげている。
姿勢を変えなくてはならないような要因があるからこそなんです。
なので、
姿勢が悪いから背骨を矯正しましょうか!
良い姿勢が保てるように補強しましょうか!
それでは、どこかをかばってカラダのバランスをとるという
根本的な原因は残ったまま。
なのでその場はいいけど、またすぐに戻ってしまう・・・
そうなっていませんか?
先ほど書いた
股関節の患者さん モートン病の患者さん
この方たちの症状を根本解決し、痛みがなくなってくると
「自然に胸が張れるようになってる!」
「歩いていても背中が真直ぐになった感じ!」
と感じたそうです。
もちろん姿勢矯正はしていません。
この方々にとっては、そういった症状があって
その痛みを出さないように工夫していた結果が
姿勢が悪い… 姿勢が気になる…
ということだったのです。
例えば、
家が傾いたとき、
傾いた柱を戻そう! というのも良いですが、
なんで傾く家になっているのか?
それをまず考えますよね。
カラダもそうなんです。
なので、症状を解決できていくと姿勢も良くなっていったりすることは
普通にあります。
気にされている方は、参考にしてみてくださいね。
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笹かま模様の2匹の兄弟ネコ
遊ぶときはマロウ君がちょっかい出すことが多く、
ガチになるとマンゲツさんが強かったりします。
2匹いると、彼らのカラミで楽しませてもらえます (笑)
今日の話は
【肩関節周囲炎】痛くて上がらない肩、なかなか良くならない方は!
肩が痛くて挙がらない・・・
治療に通ってリハビリもしてるけど・・・
そういう方は意外に多く、
中には月単位・年単位で通院されているという方もいたりします。
先日の患者さん
腕を動かすと肩に痛みがあり
寝ているときも痛みで目が覚めてしまう
肩から肩甲骨、背中まで痛みや緊張感があり
病院で診察してもらうと、肩関節周囲炎という診断。
リハビリに通って、
運動療法をこなしていきましょう!
痛みは飲み薬と湿布で対応していきます。
それを3カ月ほどしていっても
腕を動かしたときの痛み 寝ているときの痛みはなくならず、
ハリを打ってもらったり、
ネットで出ている方のための運動もしてきたそうです。
肩関節周囲炎
40肩 50肩 なんてことも言われますよね。
この肩関節周囲炎は、肩の炎症を鎮めればいいのか!?
そうではなく、
肩が正常に機能できないところに、無理に動かしてしまうから
炎症が発生してしまうのです。
では、肩の機能を戻すために肩のリハビリ・運動療法などで
肩がしっかり動くようにすればいいのか!?
長期間そうしてきて肩の痛みが取れてきていますか?
結果的にそれで治ってきてはいないわけです。
動かすと痛いのに、更に動かして可動域を作ろう!
これって痛み地獄ですよね・・・
どうすればいいのか?
肩に痛み・炎症が出る
それは肩関節の機能が正常に働いてないところに負荷を掛けるから
なので肩関節の機能を戻そう!
というところまでは、良いと思います。
そこから少しだけ掘り下げて
なんで肩関節の機能が下がってきてしまったの?
勝手に方が悪くなったの?
肩関節の動きをジャマしている場所があるから?
肩関節が肩本来以上の働きをしているから?
そうさせているのは何なの?
おそらくこういったことが、根本的な原因ですよね。
それをしっかり見つけて解決してあげたらいいんです。
むしろ根本的な原因は、肩ということは少ないです。
その場所を見つけ、修正し肩関節の機能を下げてしまう要因を排除すると
肩の挙がりはその場で良くなり、痛みもラクになってきました。
長く肩関節周囲炎でお悩みの方は、
肩の働きをジャマしているのってなに?
を見つけられると
素早くいい結果が出てくるかもしれません。
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今日はアップのマロウ君写真
何か訴えているような感じで、
ネコの気持ちが分かったら楽しいのにな…
なんて思いましたが、
知らない方がいいのかもしれません (笑)
今日の話は
【モートン病】足の痛みだけ? もしかして全身で何か変化が…!?
モートン病
足のつま先に痛みやシビレが出てしまい、
朝起きて1歩目に強い痛みがあったり
歩きすぎたりすると症状が強くなる。
原因はつま先に悲嘆が掛かるような靴を履いたり
つま先に負担が掛かるような運動をしているから。
治療は一般的に、保存療法で
インソールを入れたり、冷却で炎症を軽減させたり
足底アーチの形成をただすためにリハビリをしたり。
そういったことをしっかりこなしてきながら
でも状態が変わることがない…
そういった患者さんが来て下さいます。
長い方ですと、年単位で苦労されているという患者さんもいたりします。
先日の方も、1年半前からモートン病を患っており
整形外科で治療をし、接骨院にも通って回復を期待したが
未だに良くなってはいない…
ということでのご来院でした。
モートン病の痛みは、その場で7割以上解決することができます。
何回か書いていますが、
そうなるのに5分はかかりません。
その方法は、
足底アーチを調整したり
ふくらはぎの緊張を取ったり
炎症のある場所を治療したり
そういった方法ではなく、
モートン病になってもおかしくない足の形状を戻すことです。
モートン病の方に話を聞いてみるとほとんどの方が
モートン病になってから、カラダの調子が悪くなった…
首・肩に痛みやコリを感じるようになった…
膝が痛くなったり
ガマンして運動していたらケガをすることが多くなった
いつもの自分のプレーが出来なくなった…
転びやすくなった…
腰が痛む時が出てきた…
そういった他の症状もあるということをおっしゃいます。
カラダを支えるおおもとの土台が機能しないので
土台の上に載っているカラダが正常に機能する方がおかしいですよね。
なので、モートン病の施術をさせていただくとき
他の症状の変化も見てもらいます。
モートン病というと
何とか歩けるし、運動も我慢しながらできる・・・
そういった方が多いですが、
ガマンすることで他に大きな代償が来てしまう可能性もある。
言い換えれば、モートン病を解決できると
カラダの痛み・コリがなくなったり
元のキレのある動きが取り戻せる
とも言えます。
ガマンできるつま先の痛みですが、
大きな代償を払わないように、しっかり解決できると良いですね!
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