【サッカー選手の股関節の痛み】股関節に異状?その前にコレもみて!
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
6月30日(火) 休診とさせていただきます。
当日のご連絡は、HPにある問い合わせフォームでお願いします。
この時期、悩みごとがあります・・・
それは・・・
テンパの髪の毛 (笑)
湿気でウネウネしてしまうんです!
「そんな小せぇ悩み言ってんじゃねーよ!」
って感じのマロウ君です (笑)
今日の話は
【サッカー選手の股関節の痛み】股関節に異状?その前にコレもみて!
サッカー選手におけるスポーツ障害で
股関節 鼠径部周辺の痛み
グロインペイン症候群があります。
ロングボールを蹴ったとき
ダッシュしたとき
ターンしたとき
股関節周辺に痛みがあると、選手たちはまずグロインペインを疑います。
このグロインペイン症候群
調べると、選手生命を脅かすような情報があったり
手術も考えなくてはならなかったり
選手としては、とても怖いスポーツ障害になってきます。
先日の股関節周辺の痛みのあるサッカー選手の患者さん
やはりボールを蹴ったり
股関節を開いた状態でインサイドキックした時に痛む。
ということでした。
股関節は、人間の関節でかなり重要な関節で
色んなことに耐えたれるような強い造りになっています。
人間も動物ですから、動くモノです。
何かある場合は素早く移動するために股関節は強固に丈夫にできています。
股関節が壊れるというのは、先天性や強力な外力がない限り
構造が壊れたりするということは非常に稀です。
でも、股関節周辺が痛むなってきた・・・
どうしてなのか・・・
そのどうしてなのか? を見つけ省いていくことを施術させていただき
股関節の痛みは、その場でなくなってきました。
痛かったアクションをしても大丈夫です。
では、どこを調整したのか?
彼の場合は、足首と上半身・下半身の連動性を修正しただけ。
股関節は触っていません。
股関節周辺の問題で悩んでる運動選手
当然痛みは股関節にあるわけですから、
股関節をケアしていこう!
ということはすごく分かります。
でも、それでも良くならない場合
こういった解決方法もあることを知っておくのも良いかもしれません。
ときた整骨院
047-340-5560