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【有痛性外脛骨】痛みで足が踏み込めないバスケ選手の有痛性外脛骨

2022.08.22 | Category: こども,スポーツ障害,セルフケア,女性の悩み,当院からのお知らせ,痛み

おはようございます

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  です。

ネコも水分補給はこまめに・・・

でもコップからはお行儀悪い!

なんて思いいながら、水を入れたコップを置くワタシ・・・

奥さま・・・スミマセン(笑)

今日の話は

【有痛性外脛骨】痛みで足が踏み込めないバスケ選手の有痛性外脛骨

お盆前に有痛性外脛骨で来て下さったバスケ選手の患者さん

先週末に2回目のご来院で痛みから卒業しました。

夏休みを利用して、有痛性外脛骨をどうにか・・・!

ということで来て下さる患者さんが多かったように思います。

今回のバスケ選手の場合、

足を踏み込むと痛みが走りプレーできない。

医療機関に受診し、有痛性外脛骨の診断をもらい

湿布 テーピング ストレッチ タオルギャザーなどのリハビリをこなすも痛みが引かず、

ネットで有痛性外脛骨を検索して当院が引っ掛かり来て下さりました。

有痛性外脛骨は、舟状骨が内側に出っ張りシューズにあたって痛かったり

足を踏み込んだ時に負荷が掛って痛くなったりします。

足のアーチの問題・・・

偏平足だから・・・

とも言われますが、

舟状骨が内側に出てしまう原因は、それら以外に明確にあります。

原因が残っている限り、舟状骨の位置は変わりませんし

痛みは引いてくるようなことも起こりません。

初回の施術は

どうして有痛性外脛骨になってしまったのか?

どうしたら舟状骨が内側に入り痛みがなくなるのか?

それを付き添いのお父さんと一緒にみて理解していただき

施術方法を教え実際にお子さんにやってもらい、

その場で痛みがラクになることを実感してもらいました。

そして2回目ご来院の先週末

バスケの練習もしっかりこなせるし、試合にも出るようになった。

足を踏み込んでも大丈夫で、プレーしすぎたときに少し痛むだけ。

お父様のケアが実を結ぶ形になっていました。

残りの施術をし、痛みがなくなり通院卒業!ということになりました。

有痛性外脛骨に限らず、体の不調によってプレーが出来なくなる

見た目は元気そうなのに、思い切りプレーができない。

そういう時に疲弊してしまうのがメンタルだったりします。

思い切りプレーして良い結果を出したいのにいたみで動けない・・・

コーチ・監督にサボっているような目で見られる・・・

期待されるのに結果が出なくて・・・

こういう想いをされてしまう選手も少なくはなく、

プレーすることだけでなく、競技自体が嫌いになってしまったり

競技を辞めてしまったりする選手もいます。

足首の内側にあるチョット出っ張った骨の痛み

ガマンすればどうにかなるだろう・・・

テーピングすれば・・・

インソール作れば・・・

色々やったけど結局良くならないし・・・

痛みだけでなく気持ちやモチベーションまで下がる前に

有痛性外脛骨、しっかり解決していきませんか?

ときた整骨院

https://tokitaseikotsuin.com/  

047-340-5560

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院長鴇田 晶

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