
おはようございます。
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
いつか撮ったネコちゃんの写真です
今日の話は
【オスグッド病】 いつになったら良くなるの…?とお悩みの方に
お子さんの膝下の痛みと出っ張り・・・
膝を曲げたり
走ると痛んだり
痛みで思い切り競技ができない
診てもらうと オスグッド病 の診断
先ずは、運動を休ませ
太ももの筋肉を緩ませるようにストレッチ
膝の痛む場所の消炎を狙いアイシング
脛骨粗面に負荷が掛らないように、ベルトやサポーターを着用する
痛みが引いてきたら、徐々に協議に復帰し
ストレッチ アイシング
電気治療などの物療でケアをする
しっかり時間をかけて、
しっかりやらなければならないことをこなして、
でも・・・
膝の痛みが良くならない
復帰したらまた痛みが強くなってきた
そういった患者さんが来て下さいます。
オスグッド病に対処するとき、
上記の様なオスグッド病へのケアは
セオリーになっています。
おそらく、ネットなどでどうしたらいいのかを調べると
同じようなことが出てくるはずです。
もちろん、このような方法で良くなる方もいますが
そうではない場合
どうすればいいのか?
同じことを続けていれば、どうにかなるのか?
いつになったら治るのか?
ご本人はもちろん、親御さんも不安を感じてしまいますよね。
オスグッド病を解決していくには、
オスグッド病に対して
膝の痛みに対して
太ももの筋肉に対して
ではなく、
オスグッド病になってしまうカラダのデザインを戻すこと
オスグッド病になってしまうのは、
運動のし過ぎ
ストレッチ不足
成長期だから
普段のケア不足
などとは限らず、
オスグッド病になってしまうカラダになってしまっている理由があったりします。
そして、
それを修正できた時に
膝の痛みは激減し
膝の可動性も戻って
回復ができていることを自覚することができます。
その方法は
太ももや膝下をどうのこうの・・・
ということではないのです。
長らくオスグッド病でお悩みの方、
オスグッド病になってしまうカラダの修正
考えてみませんか。
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おはようございます
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おすまし顔が得意なマロウ君
かわいい奴です
今日の話は
【足首の捻挫】 痛みと腫れは引いたけど…違和感が抜けない…という方に!
先日の患者さん
サッカー部の選手で、4週前にプレー中に足首の捻挫をし
病院に行き検査をし、骨折はないが靱帯損傷が何か所かあり
腫れと痛みが強いのでシーネにて外固定をし
3週間でシーネを外し、徐々にプレーを再開
ある程度サッカーができるようになったが、
足首の違和感
ボールを蹴るときの足首の安定感
足首への信頼感
がなく、チームメートに当院を紹介され来て下さいました。
足首の捻挫からの復帰
足首の捻挫後のトラブル
意外にこういった患者さんは少なくありません。
足首の捻挫をスムーズになおし、早期の復帰を目指すには
靱帯損傷や、軟部組織損傷に対してケアしていくことも大切ですが、
見落としてしまうこととして
関節の噛み合わせの修復ができているのかどうかが重要です。
足首の関節をしっかり整復で来ているのか?
ということです。
このブログで何回か書いてきましたので、
細かいところは過去記事を探してみてください。
今日は
足首の捻挫後の問題をどう解決し、
問題なく復帰して以前のようなパフォーマンスに戻すのか
ということを書いていきます。
今回のサッカー選手の場合も
足首の整復が必要だったケースで、
足関節の整復をすると、足首にチカラが入るようになり
しっかり地面を踏みしめるような感覚が戻り、
足首の違和感が減少していきました。
そうなると・・・
足の運びが軽くなり、足が素直に前に出るようなフィールが戻ってきます。
良かったね!
これで大丈夫ですよ!
ではないのです。
足首の関節がズレている状態を1カ月過ごしていたら・・・
足首の関節がズレている仕様のカラダになっているはずです。
足首をかばいながら過ごしていたわけですから、
運動をする体として、正常なコンディションではないはずですよね。
足首へのケアだけでなく、
運動選手としての機能的なデザインも考え、修正すべきですよね。
(運動選手の機能的なデザイン・・・ カッコイイ言い方ですねw)
この問題が解決できると、
しっかり体幹が使えるようになっていることを自覚できます。
ケガ明けで、再受傷してしまう選手などは
ケガのケアはしっかりするが、
ケガしたことでカラダ全体がどうなっているのかを見ていない場合が多かったりします。
足首のケガだけでなく、
どんな損傷 痛み 障害 でも同じことが言えます。
ケガは良くなったけど・・・
いまいち調子が上がらない・・・
ケガした場所が信頼できない・・・
違和感が続く・・・
そういった場合は、
今回の考え方 その方法がお役に立つかもしれません。
参考にしてみてください。
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なんだかんだで
ウチに来て10年になります
いつまでも仲良くね
今日の話は
【ケガ予防】 ケガをする人にはケガをしてしまう理由があります だから!
スポーツをしていると、ケガは付きもの・・・
どうしても避けられない場合もあったりしますよね。
でも、
周りの選手よりケガの頻度が高い とか
大事な試合の前にケガをしてしまう とか
対したケガではなかったけど、ずっと治らない とか
がんばっているから・・・!
タイミングが悪かった・・・!
運がなかった・・・!
体が硬いから・・・!
普段からクールダウンやケアができていないから・・・!
そんな風に思っていたりしませんか?
ケガをするのは、しょうがないこと だと。
もちろん、運が悪く・・・ ということもあります。
でも、
ケガをする人 ケガの多い選手 など、
ケガをしてしまう理由というのは
案外しっかり存在する場合が多かったりします。
人によってその因子は違ってきますが、
その中でも多いのが
体の軸がブレている ということ。
自分のカラダの軸がブレているのに、整っていないことに気付かず
全力でプレーをしていたら・・・?
ケガをしてしまう確率は上がってしまうことが想像できませんか?
例えが上手くありませんが、
写真を撮られるときカメラマンに
「正面向いて下さい!」
と言われたけど、正面を向いているつもりだし
修正されたら 「コレが正面なの?」 と
正しい向きが違和感に感じる
そういったことを体験される方もいると思います。
自分ではカラダに不備はない!
と思っていても
実際にはそうではなかった。
体はしっかり軸が撮れている!
しかし実際は軸が歪んでおり、体幹すら使えていなかった。
だから
ケガをするリスクが増え、
ケガをしてもなかなか良くならない・・・
そういったケースになることも。
では、どうすればいいのか・・・?
体の軸をしっかり整え、体幹がつかえるように。
軸がしっかり決まれば、前後左右のバランスが整い、
動きにフリクションが掛からなくなり、
思ったように動けるようになり、
ケガをするリスクはかなり減ってくる。
アスリートとしてしっかりと軸が取れるようなら、
パフォーマンスも上がってきますし、疲労も抜けやすくなりますよね。
では、
体の軸を整える って、どうすればいいの?
そんな施術もご用意してます。
大事な試合前になると、ケガをする・・・
この問題の解決策も近く書きますね。
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ネコ達は相変わらず仲良くしてます
今日の話は
【オスグット病】 1年前からのオスグット病が2回の通院で!その理由とは?
当院のブログを読んでくださる方なら
「オスグット病の記事が多いよね!?」
って思うかもしれません。
もちろん理由があって・・・
オスグット病の施術は得意ですし、ある程度自信も持っています。
今日は、先日来て下さったオスグット病の患者さんの話です。
硬式野球をされている男性で、
1年前から両足のオスグット病に悩まされ
去年の夏ごろは、痛みで一切プレーができなかったということ。
サポーター ベルトを着用し、何とか動けるようになったが
走ると痛む
膝を曲げると痛む
運動後に強い痛みが出る
こういったことが残ってしまい、
整形外科 接骨院 治療院などでみてもらっても
なかなか経過が思わしくなく、当院を紹介で来て下さいました。
この患者さん、先日が2回目のご来院で
施術に入る前に膝の調子 オスグット病の痛みの状態をきくと
「もう痛くないです!」
「坂道ダッシュしてもオスグット病の痛みは無いです!」
ということ。
お題は 「2回目の通院で・・・」 と書きましたが
1回の来院で良くなっていた ということなんです。
1年間苦しんだ オスグッド病
しっかりケアしてきたのに良くならなかった オスグッド病
どうして2回目の来院で 「膝、もう痛くないです!」
ってなったと思いますか?
それは・・・
オスグッド病になってしまう原因を除去したからなんです。
オスグッド病になってしまう原因って・・・
運動し過ぎだから
ストレッチ不足で太ももの筋肉が固いから
普段からのケア不足
成長期だから
おそらくオスグッド病になってしまう原因はこう言われたり
ネットで調べてもそう出てくるのではないでしょうか。
なので・・・
しっかり休ませ
しっかりストレッチをし
電気治療やアイシングをし
負担が掛からないようサポーターで保護
ということをしていくのがセオリーになってます。
でも・・・
このようなことをしっかりこなしてきても
1年間オスグッド病が良くならなかったわけです。
どうしてなのか・・・?
それは・・・
オスグッド病になってしまう原因は、
太ももの筋肉が膝を引っ張ってしまうから!
ではないからで、
太ももの筋肉が膝を引っ張ってしまうのは結果であり、
そのようなことが起こる原因は、
運動のし過ぎ 普段のケア不足
だからではないのです。
施術は、
付き添いのお父さんにお子さんがどうしてオスグッド病になってしまったのか
を一緒に見ていただき、
オスグッド病になってしまう原因が取れたときに
膝の痛みがどうなるかを知ってもらい
それをお父さんもできるようにし、
自宅でも簡単にオスグッド病のケアができるようになって
何日かやってもらったので、次の来院時には膝の痛みがなくなってたわけです。
初診から2回目の来院でオスグット病の痛みがなくなり
しっかり痛みなく野球もできるようになって
通院が終了しました。
オスグッド病の根本原因って何なの・・・?
コレをしっかり分かっているのか、そうではないのかで
1年以上治らないのか、
2回で良くなってしまうのか
大きな分岐点になってもおかしくありません。
オスグッド病の根本原因・・・
考えてみてくださいね。
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3月ですが、まだ寒い日もあります。
そんな日はネコ達の密着度が高いです。
今日の話は
【マラソン 膝の痛み】 フルマラソン完走できるようになった理由とは!
この時期、マラソン大会が各地であり
レースに向けてトレーニングしているランナーさんの
膝の痛みなどの問題で来て下さる方が多かったりします。
病院で診てもらい
靱帯損傷 半月板損傷 などもなく
レントゲンなどで所見がみられないと
膝にストレスが掛かるような走り方になっているのでは・・・?
走り過ぎなのでは・・・?
膝を支える筋肉が少ないのでは・・・?
休養不足なのでは・・・?
少し休んでみて落ち着いたら走り出してみたら・・・?
走ることを休み、再度走り出すと膝の痛みが出てくる。
そういった方が目立つ感じでした。
走ると膝が痛い
でも、調べても損傷などの異常がない
休ませても良くならない
そういった場合、
膝そのものの問題ではなく、
膝の機能の問題をみていくと
何が膝を悪くさせているのかが分かり
しっかり解除することで、膝の問題の解決に繋がることも少なくありません。
マラソンなどの長距離選手の膝に問題が出る場合、
原因となることは
2つ
そういった場合が多かったりします。
その2つを解決すると
膝の痛みが軽くなり、走ることの機能性も上がってきます。
「念願のフルマラソン、完走できました!」
「膝が痛まず走りきることができました!」
などの嬉しいご報告も頂いております。
長距離選手の膝の痛みは
膝の状態をケアしたり
走り方? 筋力不足? シューズの問題?
とか、憶測するより
どうして膝にストレスが掛かるような走りになっているのか
カチッと見定めて排除していく
コレが効率よい回復の方法になったりします。
ぜひ参考にしてみてください。
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ウチのネコ達
9歳になりました
今日の話は
【シンスプリント】 治療しても治らない方 長引いている方 必見です!
当院に来て下さるスポーツ障害のヒトツ
シンスプリント
脛骨過労性骨膜炎 とも言ったりします。
陸上部 駅伝部 サッカー部 バスケ部など、
走る競技に多いスポーツ障害で
スネの内側に炎症が起こり、走ることで強い痛みが生じ
思うような出力で走れなくなってしまうような状態になることも。
このシンスプリント
思ったより良くならない・・・
しっかり治療に通ってケアしたけど、なかなか良くならない・・・
落ち着いたから走ったら、また再発した・・・
このままずっと良くならないの・・・?
という患者さんが来て下さいます。
シンスプリントは・・・
走り過ぎ
走り方の問題
偏平足だから
普段の下腿三頭筋 後脛骨筋ストレッチ不足
走っている場所の固さ
などと言われており、
治療として・・・
患部の消炎
休息
下腿の筋肉のストレッチ
患部に超音波などの電気治療
足底アーチの見直し インソール
などが一般的で、ほとんどの方がそういったケアをしているかと。
もちろん良くなる方もいるとは思いますが、
いつまで経っても治らない・・・
走り出したら再発してしまった・・・
となる方が非常に多いです。
シンスプリント の治療は・・・
シンスプリント を治そうとすると
予後が良くないです。
なにやらトンチの様な話になってしまいますが、
簡単に言うと・・・
シンスプリントを治していくには
患部のケアや 筋肉の緊張緩和 休息 足底アーチの問題
など、患部にフォーカスして治療するのではなく、
シンスプリントになってしまう足の問題をクリアする
シンスプリントになってしまう根本原因を解除すること
が重要なんです。
シンスプリントになってしまう根本原因って・・・?
今日はソレを教えます。
踏み 足の着き方の問題
スネの外側の腓骨の位置
この2つをクリアすると、
シンスプリントの痛みはその場で減ってきます。
足に着き方を気にすればいいの・・・?
ではなく、
シンスプリントになってしまう踏みになっている足首の状態を正常に戻す
スネの外側の骨 腓骨をどうすればいいの・・・?
膝下の O脚を修正するように、腓骨を内方に戻す
このふたつができたとき、
シンスプリントが回復できる条件が出来上がります。
シンスプリントが治らなくてお悩みの方、
ぜひ参考にしてみてください。
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我が家のコタツの主・・・
マロウ君ですw
コタツはオレのモンだ!
くらいのたたずまい
今日の話は
【イップス】 心理的な要因がプレーに影響 その解決方法とは!
イップス
スポーツの動作に支障をきたす運動障害が代表的ですが
ビジネス 普段の生活にも起こることもあります。
心理的な要因が原因で思うように身体が動かない症状で
いつもできていたことが、できなくなる。
強い不安や緊張を伴うこともあります。
その原因は
心の葛藤 外部からのストレス 過度の緊張
などと言われており、
治療方法としては
薬物療法 カウンセリング 心理技法 電気治療
などがあります。
それらを実践し、良くなる方もいれば
回復が思わしくなく、余計に不安が強くなり症状が強くなってしまう方も。
そういう方のご相談があったりします。
イップス を解決するにあたり大切なことは・・・
・ イップスになっている原因の特定
・ 特定できた原因をどう外すか
この2点になります。
当たり前のことに聞こえますが、
なかなか出来ていないのではないでしょうか。
リラックスをできるように心理的なトレーニングをしたり
ゆっくり時間をかけて気持ちを落ち着かせたり
神経伝達がスムーズになるように物療をこなしても
もしイップスになってしまう原因が残っていたら
経過は思わしくないように思えませんか?
イップスになってしまう原因を
ストレス プレッシャー 心因的な問題
と大きく片付けないで、
具体的に何が影響しているのか
それをどう排除するのか
そんな施術もご用意してます。
イップスになってしまう原因が抜けると、
その場でカラダの変化が大きく出ることも少なくはありません。
是非参考にしてみてください。
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ちゅーるのおねだり最中の2匹
真剣です!
今日の話は
【ジャンパー膝】 太もものストレッチやケアで良くならない方に!
ジャンパー膝 ジャンパーズニー 膝蓋腱炎
スポーツをされている方に多く、
お皿の下にある膝蓋腱に炎症があり
膝関節の屈曲 走ったりとまったりしたとき
名前の通り、ジャンプをしたとき着地した時に痛みが出るスポーツ障害
このジャンパー膝の原因は
膝蓋腱への繰り返しの負担
運動量の増加
クッション性の低い靴や偏平足の影響
普段からのストレッチなどのケア不足
大腿四頭筋の固さの影響
などが言われており、
膝蓋腱への消炎
運動制限 休息
大腿四頭筋の柔軟性を付ける
膝蓋腱にショックを与え再生を促す
そういったことが治療として一般的になります。
これ等のケアをしていく中で、
良くなっていく方 なかなか良くならない方
がいたりします。
ジャンパー膝で色々治療したけど・・・ 良くならない・・・
そういった方が来て下さることも少なくありません。
今回は、
ジャンパー膝が良くならない方に、良くなるヒントになればと思い書きます。
まず、
ジャンパー膝 膝蓋腱炎の原因が
運動のし過ぎ
ストレッチ 普段のケア不足
とお考えの方、
もちろんそういう要素があったりもしますが
それならば
運動を休む
ストレッチやケアをする
これで良くなっていくはずだと思います。
ですが、経過が良くない・・・ 治りが悪い・・・
という場合、
それらがジャンパー膝の原因になっているわけではなく
対処の仕方も的を得ていないからということもあります。
どうしてジャンパーズ膝になったのか?
上記の問題以外に何かないのかを正確に見つけ処置していくこと
コレができたときに、膝蓋腱の炎症が回復できる環境になり
その場で痛みがラクになり、膝も曲げられるようになっていきます。
運動のし過ぎ・・・
ケア不足・・・
太ももの筋肉の硬さ・・・
それ以外に何か原因があるの・・・?
膝 膝蓋腱 大腿四頭筋に負担が掛かるようなカラダのデザインになっている
簡単に言うと、
常に膝蓋腱に負荷が掛るようなカラダの歪みになっている
ということなんです。
この カラダのデザイン
膝に負荷が掛るようなカラダの歪み
がなくなると、
膝蓋腱の炎症が回復していきます。
その方法は、
凄くシンプルで、難しいことではないのです。
その方法を付き添いのお母さんに教えて、
お母さんにやっていただき
その場でお子さんのジャンパー膝を治してもらう。
なんてこともできたりもします。
ジャンパー膝が良くならない方、
膝や筋肉の問題以外に
膝に負担が掛かるようなカラダ全体のデザインの問題
コレが解決できるとラクになることがある
是非参考にしてみてください。
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ネコを飼っている家あるアル・・・
ちょっとしたものでも
ネコが描かれていると買ってしまう・・・
我が家もそんな感じですw
今日の話は
【足首の捻挫】 足の捻挫のケアをしいても良くならない方、必見です
足首の捻挫でお悩みの患者さんも多く来て下さいます。
今日足首を捻ってしまって・・・!
という外傷捻挫として新鮮例の患者さんもいらしますが、
多いのは
何か月か、何週間前に捻ってしまった捻挫が
なかなか良くならずに未だに痛む。
治療してきて時間が経つが部活や運動に未だに復帰できていない。
そういったお悩みで来て下さる捻挫の方が殆どです。
そういった治らない捻挫の患者さんと話していると
・ レントゲンでは骨折がないから靱帯損傷ではないか
・ 患部を冷やしたり、電気治療を受けたりケアをしっかりやってもらってはいた
・ しっかりサポーターやベルトで固定をし、足首を休ませた
・ 固定期間が過ぎてリハビリもしっかりこなしてきた
・ だけど足首が痛いし、足首への信頼感がないのでプレーできない
・ このまま捻挫が治らないのだろうか・・・?
・ 捻挫グセが残る足首になってしまうのだろうか・・・?
こういったことが、捻挫が治らない方々からの共通した話になっていたりします。
足首を捻って捻挫をして、
痛みと腫れが出てきたら、先ずはアイシング
患部をしっかり圧迫固定をして
病院・整形外科で骨折の有無をレントゲン検査でしっかり診てもらう
リハビリ 接骨院 治療院 などで電気治療などの物療を受け回復を促進させる
タオルギャザーや足首の拘縮(関節の固まり)の運動療法を受ける
少しずつ負荷を掛け、競技に復帰を図る
これ等のことは、当然間違えではありませんし
足首の捻挫を治していくために必要なことになります。
でも・・・
いつになったら足首の痛みがなくなって・・・
いつになったら復帰ができるようになるのか・・・?
いつになったら自分の足首に信頼感が持てるのか・・・?
そういった患者さんも少なくないわけです。
上記の様な、捻挫に必要なケアをしっかりやっているのに
経過が良くないのは、
当然捻挫のひどさの度合いの問題もありますが、
捻挫の回復が上手くいっていない患者さんに非常に多いのが・・・
足首の関節の整復が出来ていないから
なんです。
整復 とは、
本来の位置からずれてしまった関節や骨の位置を元に戻す治療
のこと。
運動の際に足首を捻ってしまうと
大きな力が一瞬で足首に掛かってしまい、
骨が折れたり
剥離骨折を起こしたり
靱帯損傷があったりします
これ等のことにプラスして
足首の関節がズレていないか?
足首の骨の位置がずれていないのか?
もしズレがあるならば、元の位置に戻さなければ。
このことをせずに 靱帯損傷 消炎 腫れへの対処 をしてしまい
関節内がズレたまま固定をしてしまったら
なんとなく捻挫の治りも悪くなりそうなイメージを持てますよね。
何よりズレたまま固定で固めているのですから、
機能的な足首にはなりそうにない気がしませんか?
足首を捻ってしまったチカラで、
関節や骨の位置関係がズレてしまったまま
靱帯損傷のケアをしてきた方が、
捻挫の経過が悪い・・・
いつまでも痛みが抜けない・・・
足首の頼りなさが抜けない・・・
ってなることが多いのです。
こういった捻挫のお悩みには、
関節内のズレを修復する
骨と骨の位置関係を修復する
足首の整復が非常に重要になり、
関節の位置関係が戻った足首は、しっかり力が入るようになり
足首の痛みも軽減することがその場で確認出来たりもします。
あなたの足首の捻挫は、
しっかり整復していただけましたか?
関節内 骨の位置関係の問題はクリアしてますか?
ぜひ参考にしてみてください。
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長らくブログの更新をさぼっていましたが・・・
また再開します!
週に1~2回の更新を目指しますので、
お付き合いいただければと思います。
ネコ達は・・・
元気です(笑)
今日の話は
【オスグッド病】 しっかりケアしているけど治らない方、必見です!
小学生 中学生のスポーツ選手に多い オスグッド・シュラッター病
通称 オスグッド
スポーツ障害の中でも代表的な障害のヒトツです。
おそらくこのブログを読まれているのは
子どものオスグッド… どうして治らないの…?
治療にも通って、ストレッチなどのケアもしているのに、どうして治らないの?
いつになったら思い切りプレーができるようになれるの…?
そんなお悩みでオスグッド病を調べ、
このブログにたどり着いているのかと思います。
オスグッド病とは・・・
成長期のスポーツ選手に多く、
太ももの筋肉(大腿四頭筋)の牽引力が
膝蓋腱の付着部である脛骨粗面を刺激し炎症が起こり
骨が引っ張られるように突出してしまう。
オスグッド病に対して、このような認識があるのではないでしょうか。
そして
オスグッド病のケアとして
太ももの筋肉(大腿四頭筋)のストレッチで脛骨粗面へのストレスを除去する
炎症のある脛骨粗面のアイシング 電気治療 消炎
テーピング サポーターなどでの補助
休息
これ等のことを実践されているのではないでしょうか?
そして、経過が思わしくなくお悩みになっているのではないでしょうか?
当院にはそういったオスグッド病に悩むお子さんが来て下さいます。
お子さんのオスグッド病をスムーズに解決し
痛みを除去し、膝の可動域を戻し、早期にプレーに復帰させるには
当たり前ですが、
オスグッド病になってしまうカラダを修正することが大前提になります。
成長期・・・!?
運動のし過ぎ・・・!?
ストレッチ不足・・・!?
太ももの筋肉の問題・・・!?
太ももの筋肉が縮んで固くなってしまって膝に問題が出る
これ等は結果であり
実はオスグッド病になってしまう原因は他のことにあることが殆どです。
その オスグッド病になってしまう根本原因 を排除することが
オスグッド病治療の第一歩であり、
原因が排除できた瞬間から、回復が始まり
痛みの減少 膝の可動域の問題 筋肉の張り感の減少
などがその場で起こってきます。
膝へのケア
太ももの筋肉へのケア
これ等が間違っているわけではないですが、
痛みや筋肉の問題は結果であり
オスグッド病になってしまう原因ではなかったりします。
その原因とは・・・
膝や太ももの筋肉
成長期
運動のし過ぎ
ではないことが殆どです。
是非参考にしてみてください。
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