【足首の捻挫】 足の捻挫のケアをしいても良くならない方、必見です
おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です
ネコを飼っている家あるアル・・・
ちょっとしたものでも
ネコが描かれていると買ってしまう・・・
我が家もそんな感じですw
今日の話は
【足首の捻挫】 足の捻挫のケアをしいても良くならない方、必見です
足首の捻挫でお悩みの患者さんも多く来て下さいます。
今日足首を捻ってしまって・・・!
という外傷捻挫として新鮮例の患者さんもいらしますが、
多いのは
何か月か、何週間前に捻ってしまった捻挫が
なかなか良くならずに未だに痛む。
治療してきて時間が経つが部活や運動に未だに復帰できていない。
そういったお悩みで来て下さる捻挫の方が殆どです。
そういった治らない捻挫の患者さんと話していると
・ レントゲンでは骨折がないから靱帯損傷ではないか
・ 患部を冷やしたり、電気治療を受けたりケアをしっかりやってもらってはいた
・ しっかりサポーターやベルトで固定をし、足首を休ませた
・ 固定期間が過ぎてリハビリもしっかりこなしてきた
・ だけど足首が痛いし、足首への信頼感がないのでプレーできない
・ このまま捻挫が治らないのだろうか・・・?
・ 捻挫グセが残る足首になってしまうのだろうか・・・?
こういったことが、捻挫が治らない方々からの共通した話になっていたりします。
足首を捻って捻挫をして、
痛みと腫れが出てきたら、先ずはアイシング
患部をしっかり圧迫固定をして
病院・整形外科で骨折の有無をレントゲン検査でしっかり診てもらう
リハビリ 接骨院 治療院 などで電気治療などの物療を受け回復を促進させる
タオルギャザーや足首の拘縮(関節の固まり)の運動療法を受ける
少しずつ負荷を掛け、競技に復帰を図る
これ等のことは、当然間違えではありませんし
足首の捻挫を治していくために必要なことになります。
でも・・・
いつになったら足首の痛みがなくなって・・・
いつになったら復帰ができるようになるのか・・・?
いつになったら自分の足首に信頼感が持てるのか・・・?
そういった患者さんも少なくないわけです。
上記の様な、捻挫に必要なケアをしっかりやっているのに
経過が良くないのは、
当然捻挫のひどさの度合いの問題もありますが、
捻挫の回復が上手くいっていない患者さんに非常に多いのが・・・
足首の関節の整復が出来ていないから
なんです。
整復 とは、
本来の位置からずれてしまった関節や骨の位置を元に戻す治療
のこと。
運動の際に足首を捻ってしまうと
大きな力が一瞬で足首に掛かってしまい、
骨が折れたり
剥離骨折を起こしたり
靱帯損傷があったりします
これ等のことにプラスして
足首の関節がズレていないか?
足首の骨の位置がずれていないのか?
もしズレがあるならば、元の位置に戻さなければ。
このことをせずに 靱帯損傷 消炎 腫れへの対処 をしてしまい
関節内がズレたまま固定をしてしまったら
なんとなく捻挫の治りも悪くなりそうなイメージを持てますよね。
何よりズレたまま固定で固めているのですから、
機能的な足首にはなりそうにない気がしませんか?
足首を捻ってしまったチカラで、
関節や骨の位置関係がズレてしまったまま
靱帯損傷のケアをしてきた方が、
捻挫の経過が悪い・・・
いつまでも痛みが抜けない・・・
足首の頼りなさが抜けない・・・
ってなることが多いのです。
こういった捻挫のお悩みには、
関節内のズレを修復する
骨と骨の位置関係を修復する
足首の整復が非常に重要になり、
関節の位置関係が戻った足首は、しっかり力が入るようになり
足首の痛みも軽減することがその場で確認出来たりもします。
あなたの足首の捻挫は、
しっかり整復していただけましたか?
関節内 骨の位置関係の問題はクリアしてますか?
ぜひ参考にしてみてください。
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/
047-340-5560