
おはようございます
ときた整骨院
http://tokitaseikotsuin.com/ です。
週末の釣行に向けて仕掛け作り
ネコも手伝ってくれます(笑)
以前、義理のお父様に
「釣りの醍醐味は、仕掛けを作るとき」
と教えてもらって
「はぁ!?何言ってんの!?」
「釣ってなんぼだろ!?」
って思っていましたが
昨夜、なんとなく分かりました
仕掛けを作っていると、大物が釣れている想像をしている(笑)
無限大の妄想が! ヒラメ・・・ ブリ・・・ マゴチ・・・!
これなんですね! お義父様、スミマセン(笑)
今日の話は
「オスグット 問題は膝の痛みだけではないんです!」
おかげさまでオスグットに悩む選手たちに来てもらっています。
オスグットは、来たその日に正座ができる様になってきますし
押しても痛くないレベルまで回復ができます。
そして、付き添いの親御さんにも
その治療が簡単にできる様になっていただきます。
スポーツ選手に多いオスグット
もちろん膝の痛みが最大の悩みどころにはなってくると思いますが
実はオスグットになっている時点で
スポーツ選手として、大きな損をしています。
例えば
オスグットの方に、腰の回旋をしてもらうと
左右差があったり、突っ張ってしまうこともありますし
肩の動きにまで左右差ができてしまいます。
首の動きにも向きやすい方向・向きずらい方向があり
筋肉の緊張も左右差が出てきます。
これって
競技者として良い結果を出せるような状態でしょうか???
自分らしく最大限のパフォーマンスを出せる状態には
ほど遠いですよね。
チョット厳しめに言いますが
そんな中、練習を頑張っていても
成果が出る訳はありません。
おそらく、オスグットで痛みを感じる前から
ウチの子、なんとなくキレがない・・・
ウチの子、もっとできるはずなのに・・・
うちの子、 スランプなのかしら・・・
なんて思っている親御さんも多いはず。
オスグットを解決していく場合、
オスグットになってもおかしくない状態を戻していく
そうするとその場でオスグットの痛みはなくなってきます。
決して、太ももの筋肉の緊張や
膝下の脛骨粗面の問題ではないのです!
だからストレッチやアイシング、テーピング・電気治療では
良くならないのです。
そしてオスグットが解決できた状態になると
痛みがないことはもちろん、
選手としての能力を発揮できるようなカラダになっていきますよ!
結果を求める選手なら大切なことですよね!
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おはようございます
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末っ子の1番の理解者・・・
それは・・・
マロウ君
さりげなく寄り添い、末っ子の隣で寝ると・・・
「マロウがいるから宿題できな~い!」
ってなります (笑)
今日の話は
「患者さんの回復のために1番大切にしている事のヒトツを」
このブログを読んでいただいている患者さんから
こう言われました。
「○○とか、なんかいやらしくね!?」
「勿体ぶってる感じ~」
「なんかケチくさいよね~!」
もちろん笑いながらの会話だったのですが、
なんかグサッと・・・
しませんでしたが(笑)
確かに言うことも納得で
今日はその○○のヒトツを公開ということで(笑)
患者さんをみさせていただくとき
凄く大切に観察させていただくことがあります。
それがその○○なのですが、
それは・・・ 体の軸 なんです。
特に歩行の時にその軸がどうなっているのか分かります。
その軸ですが、
みなさん体の軸ってどこにあったらいいと思いますか?
当然、真ん中ですよね。
少し詳しく言うと正中線になります。
アゴの先端
おへそ
膝と膝の間
足首と足首の間
その線を結んだ線が正中線です。
この線が地面から垂直に一直線になっていることが理想で
みなさん当然正中線が真ん中にあるようなていで活動しています。
でも、
それって本当に真ん中にありますか???
真ん中にあるつもりでも、
実際歩いていただくと突っ込みどころ満載の方も多いです。
例えば
その正中線が少しだけ 【くの字】 になっていたとしましょう。
そうしたらまず重心が左右で変わってきますよね
【くの字】 の曲がった部分はいつも曲がってて外側に引っ張られまっすよね
骨盤の高さも左右で変わってきますよね
そしてそれをバランスとるように上半身が傾きますよね
その状態が長い時間キープされてしまうと
いつの間にか疲れてしまって痛みが出てきてしまうことも
なんとなく分かりますよね。
だから目立って何をしたわけでもないのに
こんなトコロが痛くなって・・・
とか、
一生懸命プレーしているのに
自分らしい動きができず、キレがない・・・
とか
色々な慢性的な障害が出てきやすくなります。
では軸の正中線を真っ直ぐにするには・・・???
骨盤の高さを整えればいいの?
コアを意識すればいいの?
姿勢に気を付ければいいの?
ではないのです(笑)
それは・・・ 直接聞いてみてください(笑)
非常に簡単ですよ!
当然カラダの軸が正常な位置に戻ると
左右対称(シンメトリー)になりますから
コッチの腰が・・・ こっちの膝が・・・ こっちの肩が・・・
というツラさはその場で回復し、
スポーツ選手においては
思うようなパフォーマンスを出しやすくなる。
ケガもしづらくなっていく。
そういうことになります。
体の軸
どこにあるのか? 真っ直ぐなのか?
そこにアナタのツラさを解決していくヒントがあるかもしれませんよ!
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おかげさまでGWはしっかり楽しむことができました。
末っ子との釣りで
アナゴ タコ が釣れて、
ボウズでなくて何よりです!
アナゴはさばいてマロウ君にもあげました。
死んでる訳ではなくて(笑)
お腹いっぱい!って感じですよ(笑)
今日の話は
「スポーツのケガ 一番大切なこととは・・・???」
GW中、長男・末っ子のサッカーの試合
ムスメの柔道大会
いろんな試合を観させていただきました。
結果はさておきですが(笑)
日頃の練習の成果を発揮するように
一生懸命プレーしている姿はかけがいがなく、
観ている方もパワーをもらえます。
今日はスポーツでのケガについて
少し抽象的になりますが書いてみます。
スポーツをする上で、どうしても切り離せないことが
ケガ スポーツ障害
せっかく良い練習ができていて
スキルも上がってきているのに
いざ試合になったらケガで出場できない・・・
痛いところがあるから全力プレーができない・・・
これでは努力が報われない非常に悔しい結果になってしまいます。
それも糧にこれからを頑張っていこう!
という考えも良いと思いますが、
できれば痛みなくプレーをしたい!
痛みを気にしない状態で試合に臨みたい!
その方が絶対いいですよね!
スポーツでのケガ・スポーツ障害(オスグット・シンスプリントなど)
の場合、私が一番大切にしている事は・・・
【 復帰までの早さ 】
です!
痛みがある部分を通院して治すことは
治療をしているのですから、当たり前ですよね。
問題は、
また痛みなく復帰できるようになるまでの早さで、
これは早いに越したことはないです。
そして早期の復帰がアスリートライフを邪魔することをなくしていきます。
で、何をやるのか???
それは各選手によって原因は様々。
痛みが出るところも大切ですが、
なぜその痛み・障害が出るようになったのか?
それを見極めること。
これが早期復帰への第一歩となります。
選手としての時間は有限です。
痛みをガマンして・・・ という感じだと
あっという間に選手生命は終わってしまいます。
この痛みガマンしながらプレーしてるけど・・・
治療に通ってっても痛みがなかなか良くならないんだけど・・・
という選手たちは、
このことを考えてみると良いかもしれません。
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ムスメの入学式の朝
マロウ君の爪を切って
気持ちを落ち着かしているようです。
ワクワクなのか・・・?
ドキドキなのか・・・?
マロウ君はどう感じているのか・・・?
今日の話は
「サッカーの練習後に痛む膝 ココの調整で改善しました」
サッカー選手で
練習後に必ず膝が痛くなり、ガマンしながらやっていたけど
練習中・試合中にも痛みが増してくるようになって
病院でMRI検査もしてもらって
異常がない。と。
膝に炎症があるから
休みながらプレーしてください。
ということで休んでも痛みはひかず・・・
ということで来てくれました。
炎症の問題ということで、
アイシング・サポーター・ストレッチにて対処はしていたそうです。
サッカー選手に限らず、スポーツ選手の膝は
酷使されます。
ここで、
痛みが出る 損傷してしまう 選手と
そうではない選手
同じ練習をしているのになぜ差が出てしまうのか?
そこに治していく答えがあります。
その答えは・・・
膝に負担がかかるようなカラダになっているから!
何だよ! あたりめぇじゃん!
って思いますよね(笑)
なんで膝に負担がかかるカラダになっているのか?
それを具体的に正確に見つけいますか?
そして、
それが改善できていますか?
ということなのです。
この選手の場合、
○○を中心に戻すことによって
膝の痛みはなくなりました。
「○○」 は・・・ 車編の漢字ですよ (笑)
気になる方は、お気軽に聞いてください(笑)
炎症を消そう!
より、
炎症が出ない膝になろう!
ということです。
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ツイストしながら寝ているマロウ君
この柔らかさはうらやましい!
お腹をモフモフして起こしちゃいましたけど(笑)
暖かくなってきたんですね~!
今日の話は
「ジャンパーズニー 太腿の筋肉の問題!? ではないんです!」
スポーツ障害の中でもポピュラーなのが
ジャンパーズニー (膝蓋腱炎)
このジャンパーズニーの患者さんも多く来てくれます。
でもその患者さんのほとんどは、
病院・整形外科に通っているけど・・・
接骨院で電気治療・マッサージなどしているけど・・・
ストレッチ・アイシングなどのケアもしっかりやっているけど・・・
それで治らなく、
練習も休んだり、試合に出られなくなったり
これではマズイ・・・!!!
と思い、当院を探してくれた方がほとんどです。
ジャンパーズニーをケアすることをネットなどの情報で調べると
やはり、休息・ストレッチ・アイシング・テーピングなどが
ジャンパーズニーを解決していく方法だと。
それで良くなれば何よりですが、
そうでない選手がほとんどです。
だから何カ月も通院したり
何カ月も練習に参加できなかったり
レギュラーから外されたりしているのです。
なぜ良くならないのか、知っていますか???
「太ももの前の筋肉が固いから!」
「ストレッチ不足だから!」
「練習をやり過ぎているから!」
「今までクールダウンを怠ったから!」
そんなことを言われるようだと
残念ながら・・・
アウトです!
確かに太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)が緊張し
そのテンションが膝蓋靭帯にかかり炎症が起こるから
ですが、
なぜ、そっちの足だけジャンパーズニーになるの?
なぜ太ももの前の筋肉が緊張しちゃうの?
その原因をみつけようとせず
結果だけを変えようかとしているからです。
先日お見えになってくれたジャンパーズニーの患者さんの場合も
その原因を見極めてから
付添いのお母さんになぜそうなるのか。
そのときの対処の方法を教え
お母さんにやってもらい
痛くなく膝が曲げられるようになりました。
ちなみに・・・膝と太ももは触ってはいませんよ(笑)
ココが痛いから、どうなっているんだろう?
って患部をみていくより
なんで膝に負担が掛かってしまうんだろう?
と考えていって解決したほうが
結果が出やすいし、
回復が凄く早くなりますよ!
そして、思い切りプレーできるようになっていきますよ!
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レアだよ~!
マロウ君とマンゲツさんでハートのマークになってる!
ってムスメからの写メです。
なんかウレシイ (笑)
今日の話は
「サッカー選手のオスグット もし早く治っていたら・・・・」
春休みにも入り、
学生さん達も新しい環境に向かう
その中には
更に高みを目指してがんばろう! とか
きっと明るい未来が待っている!と
希望を持ってウキウキできるときでもあるかと思います。
昨日の患者さんで、
サッカー選手
強豪クラブチーム所属
オスグットやシーバー病でプレーをする機会が少なかった。
新しい環境に行く前に
しっかり痛くなく動ける状態でスタートしたい!
という患者さんがお母様と来てくれました。
オスグットやシーバー病
しっかり治療はしていたそうで、
ストレッチなどのケアも怠らなかった。
でも痛みでプレーができず満足に実力を発揮できなかった。
凄く、悔いが残りますよね。
でもこの選手、
新しい環境では自分らしいプレーができるように!
と、知人から当院を聞き、来てくれました。
この前向きなこと、すごくいいと思います。
何回か書いていますが・・・
オスグットは・・・
同伴のお母さんに治してもらいます (笑)
それで膝を曲げても痛くなく、
患部を押しても痛みはなくなり
正座もしっかりできる様になります!
もうお母さんが、この選手の先生です!
チョットもったいなかったのが・・・
身体能力が非常に高い選手だったのに
オスグットやシーバー病で実力が発揮できなかったこと。
もし・・・ 早く治っていたら・・・
もっと もっと 素晴らしい結果が・・・
「たられば」 は良くないですが、
本人も、親御さんも、小生もそう感じていたと思います。
サッカー選手に限らず、
スポーツ選手にとって
プレーがままならない
試合に出られない
これほどきついことはないと思います。
そうならないようにしていくことが
悔いが残らないアスリートライフを送る秘訣ですね!
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おはようございます
ときた整骨院
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今週でムスメがランドセルから卒業です。
マロウ君と一緒にお見送り。
感慨深いところもありますが、
よくもなく、悪くもなく
ただ元気で過ごしてもらえるだけで
有難いです!
なんか、あっという間ですね・・・。
今日の話は
「オスグット病 楽しくプレーできていますか?」
スポーツって、なんでやるの???
健全な肉体の育成!?
みんながやっているから!?
上手くなりたいから!?
勝ちたいから!?
なんとなく!?
個人によって、色んな価値観があるかと思います。
私の場合、
近所のお兄ちゃんがやってってカッコよさそうだったから
って不純な動機でしたが(笑)
ワタシなりですが、スポーツをする意義とは
楽しいから!
って思っています。
勝てばうれしい! 負ければ悔しい!
苦学を共にした仲間ができる!
自分に自信がつく! 人生観の一教訓としてプラスになる!
でも、それって
プレーに参加できていることが条件ですよね。
痛むから練習に参加できない・・・
痛むから試合に出れない・・・
痛むから自分のプレーに自信が持てない・・・
それは決して楽しくはないです。
そして楽しめる時間は有限です。
オスグット病の場合、
こういった状況を抱えることに繋がってしまうこともあります。
大切なのは、早期復帰。
また思い切りプレーができるように早く戻すことです。
当院でのオスグットの施術の場合、
付添いの親御さんにも施術をしてもらいます。
親御さんでも大切なお子さんのオスグット病を治せる!
ってなってもらいたいから。
その場で痛みを取ってあげて
また自信を持ってプレーができることを
親子で知ってもらいたいから。
そして、楽しい時間を過ごせるようになってもらいたいからです。
何カ月も通院して
テーピングやストレッチ、アイシングして
それでも良くならない・・・
それでは
【 楽しめる時間 】 は、あっという間に過ぎてしまいます。
オスグットに関しては
このブログに何回か書いています。
是非チェックしてみてください。
https://go-go-gouki.blogspot.jp/2018/02/blog-post_27.html
https://go-go-gouki.blogspot.jp/2017/10/blog-post_16.html
https://go-go-gouki.blogspot.jp/2017/07/blog-post_24.html
https://go-go-gouki.blogspot.jp/2017/01/blog-post_24.html
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おはようございます
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ガスヒーターの前が大好きなマンゲツさんに
ムスメがクッションと毛布を用意。
どんだけVIPなんでしょう(笑)
眺めていたらあまりにも丸いので
今日はその写真を(笑)
今日の話は
「サッカー選手のオスグット いつまでも通院してる選手に!」
スポーツ障害の中でも多いのが
オスグット。
サッカー バスケ 陸上 バレー テニス ・・・
色々な競技の選手が来てくれます。
そのほとんどが、
もう○○カ月以上患ってて・・・
通院はしているけど・・・
なかなか良くならなくって・・・
という選手がほとんどです。
どんな処置だったのか訊いてみると
電気治療
超音波
マッサージ
テーピング
ストレッチ
アイシング
湿布
など、一通りやってきたけど・・・という選手がほとんど。
中には、食事にも気を遣って・・・
パーソナルトレーナーを付けて正しい走り方まで
レッスンしています・・・
という選手もいました。
でも結果が出ない・・・
いつまでも痛いまま・・・
痛くて思い切りプレーができない・・・
結論から言います!
オスグットは患部の問題でなく、○○の問題です!
って、○○って何だよ!!!
と思うかもしれませんが(笑)
これは、直接ワタシに訊いてみてください。
施術は
付添いのお母さんに、その○○を修正する作業を教えて
やってもらいます。
当然いきなりでなく、私がその方法をやって見てもらいます。
で、お母様にもやってもらうと・・・
「オスグットの部分・・・ 痛くない・・・!」
ってなります。
このとき、
太ももや膝には一切触っていません(笑)
膝の痛みがある部分が気になるのは分かりますし
炎症をどう解決していこうと直接的になにか!
ということも大切ですが、
この○○がそろわない限り
回復はなかなか難しいのが現実です。
そして○○がそろったとき
膝の痛みはその場で回復しなくなってきます!
それをお母さんがお子さんにできるって
スゴイですよね!
おそらく、オスグットでサッカーを休む・・・
なんてことはなくなってきますし、
○○の調整で、
選手としてもパフォーマンスも確実にUPします!
オスグットで苦労しているサッカー選手を持つ親御さんには
この○○を考えてもらうと
良い結果が出てくると思いますよ!
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毛布にくるまっているマロウ君
可愛いので写真を撮ると
なんとなく冷ややかな目をしているような・・・
ゆっくりくつろいでるのに
名前呼ばれて写真撮られる・・・
まあガマンしてください(笑)
今日の話は
「バスケ選手のシンスプリント 治療しても良くならない理由!」
先日お見えになってくれた患者さんで
バスケ選手のシンスプリントの中学生。
部活と駅伝で頑張ったあたりから
左スネの内側が痛くなり
ガマンしながらバスケのプレーもしていたけど
通学で歩く時まで痛くて・・・
接骨院でアイシング・電気治療・マッサージ・テーピングで治療し
痛みが引かなくて当院を紹介してもらいのご来院。
シンスプリントの場合、
骨膜の炎症
筋肉に骨が引っ張られる
ストレッチ不足
オーバーユース
走り方が悪い
など言われて、上記の対処をすることがメジャーになっています。
骨膜の炎症 → アイシング
筋肉の緊張 → ストレッチ
ストレッチ不足 → ストレッチ増強
オーバーユース → 休む
走り方が悪い → フォームを変える インソール
これらで良くならないのが大半で
そんな患者さんがお見えになってくれます。
もうスポーツは出来ないのか・・・
と考えるアスリートもいたりします。
シンスプリントの場合、
痛みがある場所の対象も大切ですが
シンスプリントになってしまう体の構造を変えなければ
患部の治療は、焼け石に水になってしまい
治療している割に、回復していかない・・・!
いつまでも良くならない!
となってしまいます。
逆に、
シンスプリントになる原因が分かり
解決された時、その場から回復は始まります。
それは患部とは限りません。
このバスケ選手の場合、
腓骨(スネの外側の骨)
足首
この二つの調整で、6割以上軽減されました。
患部が痛くてツラいのは分かりますが
なぜシンスプリントになったのか?
その原因を解決していった方が
回復は早いですし、復帰も早くなりますよ!
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おはようございます
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ムスメからメールが来て
「帰りに雪見大福買ってきて!」
で、この写真も添付されていました。。。
写真がツボったので
しょうがない買って帰るか・・・
って感じに(笑)
今日の話は
「試合前の運動選手 調整はカラダだけでいいの???」
部活の選手 クラブチームの選手 実業団の選手 プロの選手
おかげさまで色んなカテゴリーのアスリートがお見えになってくれます。
だいじな試合前だったり、
なんとなくプレーしている時の感覚が・・・!と感じたときだったり
選手によって様々です。
選手の中には
「なんとなく体のキレがなくなってきたから!」
という方もいたりします。
体のキレ・・・
とても抽象的で感覚的でもあって
具体的に説明しづらいことですよね。
体のキレを良い状態に戻すのは・・・
もちろんお体の調整も大切です。
歪んでいたり、捻じれていたり、
関節や筋肉の機能が下がっていたら
当然、良いパフォーマンスは発揮しづらくなってきます。
でも、
これだけでは 【50点】 です
【100点】 ではありません! (私の中では)
これをチョット例えてみましょう!
レースに出るような車は
エンジン フレーム ボディー サスペンション タイヤ
色んな高性能のパーツが組まれています。
だから速く走ることができますし
レースに出続けるためには整備が必要です。
この状態は理想的ですが
肝心なことが抜けています。
それは・・・
高性能の整備されたレースカーを誰が動かすの?
どうやっったらそのポテンシャルを発揮できるの?
ということ。
そうです!
ドライバーの問題です。
折角の勝てる 車体【カラダ】 があっても
ドライバーが下手なら、
宝の持ち腐れになってしまうことも・・・!
勝てるカラダがあったなら、
それをフルに使える指令がないと意味がありません。
それがアスリートにとって 【脳の機能】 なんです。
ですから、
カラダを調整すること
脳の機能を上げていくこと
これが本当の意味での勝てるカラダを作っていくメンテナンスだと思っています。
脳の機能というと・・・
なんとなく大げさになってしまいますが、
お体をコントロールすることが
スムーズにできるように、頭の疲れを抜いていくことです。
カラダの整備と脳の機能UP
この二つが解決できたとき 【キレのある動き】 がしやすくなって
結果が出やすくなってきます。
それを体感されたアスリートたちが来てくれています。
カラダは調子イイんだけど、
イマイチ勝つことができない・・・
それじゃつまんないですもんね!
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